クリスタルで〜す!ここは、妖怪おたすけ委員会知ってる人!きてください!求む!ここは妖怪おたすけ委員会の委員を募集中で〜す
2:クリスタル:2016/12/12(月) 20:28 ID:Xvcわらしっこ可愛い!ダンさん…不気味
3:クリスタル:2016/12/14(水) 16:59 ID:Xvcおーいだれかきて!
4:クリスタル:2016/12/14(水) 17:03 ID:Xvcnetnovel148116341書いてます
5:クリスタル:2016/12/14(水) 17:04 ID:Xvc正しくは、hapanetnovel14811631書いてます
6:クリスタル:2016/12/14(水) 17:07 ID:Xvc間違ってた!ha10netnovel148116341
7:クリスタル:2016/12/14(水) 17:11 ID:Xvcテーマ〔みずきが誘拐された!?〕私、遠野みずき。やっと学校から帰れる。帰ったら、すぐ離れに…!だ、誰?薬をかがされた…みたい。どうしよう…た、助けて。妖…太…。
8:クリスタル:2016/12/23(金) 16:26 ID:KTM二巻買ったど!★★★★★やばすぎー♪★↑
9:クリスタル:2016/12/31(土) 18:59 ID:KTMあげ
10:クリスタル:2017/01/07(土) 14:38 ID:jb2 みんなに質問!カイカイversion
〈みずきのこと、どう思う?〉
わらしっこ「ぼくちゃんの使えるパシりだよ〜。」(パシりじゃない!byみずき)
プロローグ
私なんて、生まれなければ良かった。
そんなコト言ったら、ツクモガミたちは、笑った。
私しか見えない。聞こえない。
遠野さんは、ひとりで呟いていても、気にしないんだね。
友達をたくさん作りたい。
独りになりたくない。
遠野さんは、スゴい。
つづく
オリキャラプロフィール
三日月 花蓮 みかづき かれん
女。10歳。
性格暗め。
ツクモガミが見える。
妖怪達が見える。
みずきが羨ましい。
1 妖怪達とバレンタイン!?
二月十四日。
そう。世間では、バレンタインデーといわれている日。
そんなの、私には関係ない……
と思っていたが……
京子が、「みずきちゃん、友チョコ作ろうよ。」
へ???????????
友チョコ??
「友達にあげるチョコレートのことだよ。」
つばめが教えてくれた。
ふーん。それが?
はぁっとつばめが肩をすくめる。
「一緒に作ろうってことだよ。」
知らなかった。
たぶん、井上円たちのグループが騒いでるアレだね。
「つばめは誰かに作るの?」
「当たり前じゃん!妖太君と、ジャックさんだよ!まさか、みずき、誰にもあげないワケじゃないよね?」
うっ………
2 ラブハプニング!発生!?
「ただいま〜」
離れに声をかけて、入る。
ドドドトン!
地震!?
ドサッ!
え?
鈴木千音 すずき ちおん
転校生
みずきのことが気になる。
カップリング(リリカの解釈)
妖つば (妖太×つばめ)
食べ物好きの共通点で(笑)
ジャック×みずき
雰囲気的に。
サトル×京子
お似合いだから。
これでいいかな?(笑)
進めていきます。妖太→みずき(切ない片思い)
たくさんの蔵書が落ちてくる!
その中の、600ページはある妖怪の図鑑が落ちてくる。
持っただけでも重いのに、落ちてくるなんて!
ギュッと目をつぶったとき。
抱きしめられた。
赤色の髪が、私の首筋に触れる。
妖太が立ち止まる。
私の心がキュウッと締まる。
想っている人だから。
「みずきぃ、ラブラブだね♪♪」
「妖太、どうすんの!?」
妖怪達の声を聞いて、やっと顔を上げる。
長い八重歯から、顔に移す。
優しい笑みにもう一度、惚れた。
「……………ジャック……。」
叶わない、それでも。妖太side
どうしてお前に、惚れたりなんかしたんだろう。
人間なんかキライなのに。
最初は、ウザいと思った。
けど、みずきがネオクリーチャーに憑かれて、やっと気付いた。
今更叶わない、それでも。
アイツなんかに、渡さない。
オレが入る余地なんて無いことは、知っている。
止めるのは、今更に無理だ。
3 季節はずれの転校生
朝。自分の席に着き、本を読んでいると。
「みずき、おはよっ!」
つばめが来た。
「おはよう、つばめ」
「おはよう、みずきちゃん。」
「おはよう、京子。」
挨拶をして、もう一度座り直す。
「転校生が来るらしいよ。」
へぇ。
ホームルーム
「鈴木千音です。よろしくお願いします。」
キャーッと女子の悲鳴が上がる。
ふわふわの茶髪に、涼しげな目元。
確かに、カッコイい部類に入るだろう。
「センセー!席替えしませんか〜!」
つばめが言う。
席替えの結果
隣 小泉夏生
後ろ 鈴木千音
斜め後ろ つばめ
つばめも、鈴木さんも良いけど、
何でまた小泉と隣なのよ!?
沈痛な面もちで、家に帰り、離れに直行!
4 媚薬で、ラブトラップ!!??
入ると、皆なぜかよそよそしい。
な、何?
「(コソッ)まだ届かないのかい?!」
「(コソッ)アレ予約殺到なんだから!」
は?アレって?
「あれ?ジャックは?」
「す、すこし買い物に行ってもらってんだ。」
ふーん。そこにある蔵書でも読んでよう。
「プニャプニャ!」
「なぁに?鵺タン?」
鵺タンが、紅茶を入れたカップを持ってきた。
わぁーおいしい!
「ただいま〜。」
あ、おひゃえりなはい。(お帰りなさい)
はれ?声が変?
自分でも、目がトロンとしてるのが分かる。
このキモチ、伝えた〜〜〜い!
「好きっ!!!」
私の顎に手をかけたジャックは、私の顔をじっくり見る。
あはは、恥ずかしいっっ!
「ねぇ…妖太君、みずきちゃんに何かした〜?(怒)」
わぁー!ジャック低い声で、問い詰めている。
火花が飛び散ってる。
「ねぇえ!キスしてよ!!!!!」
もう待てないよ!早く早く!
わらしっこside
最初はただの悪戯だったんだよ〜。
原案、妖太君。
みずきを取りたいんだろうね〜。
とりあえず協力してあげたんだ〜。
今ウワサの『媚薬』〜!!
でもでも、成功したけど…。
温厚なジャックを怒らせたわけ。
篤蔵の離れ、今スッゴくあっつい!
笑顔でジャックは、妖太に、聞いてる。
でも、目が笑ってない。
しかも、ジャックのそばに、火花が飛び散ってる。
ぎゃ〜〜〜〜!!怖いよ〜!!