題名の通りです。
転校となります。
設定上本家の年齢せっていをぶち壊し(!?)全員15さいです。
荒し、なりすまし、冷やかし、喧嘩、悪口などは、だめです!
にぎやかな、微笑ましくはないけども、そんな物語。
人があつまれば、リレーとかも、してみたいな〜とか、思います。
こんにちは!綾乃です!
入ってもよろしいでしょうか・・・?
ボカロと暗殺教室のコラボ!
いいですねーっ!(*^ω^*)
綾乃さん!よろしく!
リクエストとか、あれば受け付けるのでよろしく♪
よろしくお願いします!(*^▽^*)
ボカロキャラクターっていうのは、初音ミクみたいなボーカロイドのことですか?( ˙-˙ )
あと、呼びタメOKですか?
呼びタメOk!
うん!転校してくるのは、ミク、リン、レン。
年齢意外の設定は、公式をもとにしたいと思うよ!!
キャラクター設定
初音ミク
学力・頭は、悪い。というよりやらない。
運動神経抜群。渚と同じくらいの、暗殺力を持つが、あまり本気を出さない。
なんでも、本気をだせば、そこそこできる。
性格・鈍感、天然、明るく友達が多い。リン、レンとは、幼馴染み
ネギが大好き。生のネギをよくかじっている。
ゆるふわな、性格で倉橋、矢田は、よくしゃべる。女子力高い。
男子ではカルマと、気が合う。
コミュ力が高くだいたいすぐ仲良くなる。
ボケ担当
短所
天然&鈍感すぎる
長所
歌が、すごくうまい。
かわいい。
運動神経抜群。素直
鏡音リン
学力、めっちゃいい!浅野とならぶ。
「リン、円周率いーっぱい言えるよー!!」という口癖が、ある。
運動は、そこそこできる。
明るく元気(すぎる)。
みんなとなかがいいか、深入りは、しない。だから、話についていけないことがある。
子供っぽく、後片付けはすべてレン。
短所
胸が小さすぎてカナヅチ。
(茅野と、巨乳嫌い宣言をしている。)
できないことと、できることとの差か激しい。
長所
歌がうまい。勉強ができる。
顔、スタイルは、いたって普通。
ミクが大好き。
ミクリンどちらも、ツンデレです。
ミク
158cm42kg
リン
152cm43kg
レン(わかんない…)公式無視しますね
167cm55kg
頑張ってください!私、暗殺教室とボカロ好きなので楽しみです!
10:葵:2017/01/06(金) 11:23 ID:GvM 鏡音レン
リンの双子の弟。
成長期で背がぐんぐん伸びる。
リンの後始末担当。パシリ状態。
クールだか、人見知り。だが、なかがよい人の前では、明るく元気。
学力は、普通。運動神経抜群で、ナイフ術は、磯貝を超す。
きまった人としか、あまりしゃべらない。モテる。
よくリンと、ロードローラーで、遊んでいる。
短所。
人見知り
長所
モテる。運動神経抜群。うたがうまい。
みかぜさん、ありがとうございます♪
呼びタメOKですか?
出る予定のボーカロイドは、
カイト、メイコ、ルカ、イア、グミ、ユキ、リリィ、などです。
でも、他にもでます。
設定は、簡単に、出てくるとき説明するかも知れません。
リクエスト&アドバイスお願い致します!
葵さん、okです!私も呼びためokですか?
14:綾乃◆i6:2017/01/08(日) 09:23 ID:bo6みかぜさん!こんにちは!綾乃です!呼びタメOKです!
15:綾乃◆i6:2017/01/08(日) 09:26 ID:bo6 キャラ設定、いいですね!
小説楽しみです!
小説、1人で書くのは大変なので、リレーにしませんか?
綾乃さん、いいですね!!
オチは、決めてないので少しずつ決めていけたらいいなと、思います♪
じゃあ1話書きますね。来た人から、話書いてください。
ミク
私が、世界の滅ぼす生物を殺さなきゃいけないの?
嫌だというより私にできるのだろうか。なぜこんなことになったのか。
「ミク、レン!!今日のライブもたのしかったね!!」
ミク、レン、リンはライブが終わった帰りだった。
「ね、リン楽しかった!!」
「客の反応も良かったしな。」
今日のライブの感想を、いっていた。
そんな、他愛もない会話をしていた。
さっきから、後ろに人の気配を感じる。
気のせいだと、思いながら少し怖かった。ミク意外は、気づいていないようで、リン、レンに相談する。
「ねえ、リン、レンなんが、後ろに人いない?」
「そう?」
リンは、気にしないような態度だが、後ろを振り向いた。
そこには、明らかに人間では、ないような人がいた。黄色い頭で、巨大で…『ヌルフフフ』と笑っている。
なぜこんな得体の知れない生物が、私達のあとを、つけているのかも、わからない。
私達は、見ないふりをしようと、思ったが、もう手遅れだった。
目があった。
謎の生物は、急にこっちへくる。
ミクは、びっくりしてその場に座り込んでしまう。
すいません一旦切ります。
「リン!!レン!!何このタコ」
「タコでは、ありません。殺せんせーです」
ミクとリンとレンはポカーンとしていた。
「意味不(意味不明)」
ミクとレンとリンは声をあわせて言った。
「もしかして、初音ミクさんと鏡音リンさんと鏡音レンさんですか?」
何かストーカーにみえてきたので、
「いいえ。違います。」
「はい。ミカ(ミク)の言う通り。」
「リア(リン)とミカ(ミク)と同意」
それぞれ、違う名前で言っても、『Miku Hatune』、『Rin Kagamine』、『Len Kagamine』とバッグにイニシャルが入っていたからもう、バレバレだった。
「あーあ、ばれたね…」
ミク、リン、レンは、苦笑いをした
「そ、それで、私達に何か用ですか?」
こんな人間とは絶対に思えない生き物が、私達になんの用だろう。
「ヌルフフフ・・・実はですね、暗殺の依頼をしに来ましてね・・・」
「へえ、暗殺ですか。・・・ってええ!?あ、暗殺!?」
暗殺!?だ、だ、誰をだろう・・・
「え、なになに・・・?レン、どういうこと?」
「知るかっ!!・・・すみません、タコさん、どういう事ですか?」
「にゅやッ、タコさんじゃありません!『殺せんせー』です!!以後お見知り置きをッ!!」
殺せんせー・・・あ、そういえばさっきも言ってたな。
・・・って話逸れてる!!!
「あのー・・・話逸れてますけど・・・」
「ああ、そうでしたね。皆さんに、暗殺の依頼をしたいんですよ」
うん、それさっきも聞いた。
「あの、具体的に・・・」
「ヌルフフフ・・・実は、私の暗殺の依頼をしに来たんですよ」
・・・はい?
おお!書いてくれてありがとうございます♪
私も、書きますね
葵)よろしく!(o^^o)
22:葵:2017/01/08(日) 16:04 ID:GvM いやだから…具体的に……
「いや、普通に無理でs「断る資格は、ありませんよぉ!ヌルフフフ。あなたたちは、もう国家秘密の私を見てしまったんですよお?」
断ろうとした途中で遮られてしまった。
ミク、リン、レンは、お前/タコさんが、勝手についてきただけ、だろ/でしょ!!と心の中で、突っ込んだ。
暗殺にしても、気持ちの問題じゃない
殺すなんて、犯罪だしその事が、世間にばれたら、家族や友人、ファンにも迷惑をかけてしまう。
タコは、口を開くと意味のわからないことを喋り始めた。
「ところで、サインくれません?」
唐突すぎる。いくらなんでも。暗殺から、サインって!!
意味がわからなかったが、とりあえず話を進めるためにも、タコのノートにサインを書いた。
「ヌルフフフ!ありがとうございますぅ!このノート一生大切にします!」
タコは変な液体を目から流す。
汚いな…3人は、思ってしまった。
私達は、少し引きぎみに殺せんせーという名のタコを見つめる。
「暗殺って、犯罪だし…私達忙しいから…」
ミクは、精一杯タコに言い聞かせる。
「転校してきて、私を殺して下さい。私は、月を消滅させた生物です。殺せば犯罪どころか、世界を救ったヒーローです!!まあ、私を暗殺しようなんて無理ですがねヌルフフフ!!」
タコの皮膚は、緑と黄色のしましま模様になっている。
(ていうか、自分を殺して欲しいなんて、ドMなのかな…キモチワルイ)
「殺せないなら、やる意味もねーよ」レンに続き私たちも立ち去ろうとした。これで、帰れる…とおもった瞬間、信じられないスピードで私を追ってくる。かたを掴まれると
「いいですか?私は、月をも破壊した生物。あなた達を、どうすることもできるんですよ?」
・・・・・・・・・・脅しか!!
私達は、『殺せんせー』に、脅され、暗殺教室、3ーEに転校することになった。
殺「まあ、私は生徒に危害を加えるなんてしては、ダメなんですがね。」
ミ、リ、レ「なんなの!?」
まあでも、転校するというのは、理事長先生にも、知らせた後だった。
駄目分ですが…
24:綾乃◆i6:2017/01/08(日) 16:24 ID:bo6葵)自分のより全然面白いよ!!(≧∀≦)
25:葵:2017/01/10(火) 12:21 ID:GvM いやいや!!綾乃©の方が面白いし、上手いよ!
わたしは、かくの好きなんだけど下手だから……
どうして自分なのだろうか……。こんな漫画や、映画みたいな展開は…!!
自分を暗殺してほしいという依頼もタk…じゃなくて殺せんせーいわく『暗殺されていると生徒を身近に感じる』らしい。無理もないが意味が分からなかった。
というか、頭がついていかない。いかないまま、私達、ミク、リン、レンは、“暗殺教室”に転校することになった。
あの日から3日経った。
今日から、私達は「暗殺教室」に転校する。
「はあ・・・結局意味わかんねぇまま転校かよ・・・」
「まあまあレン、楽しいかもしれないじゃんっ!!」
相変わらずリンはハイテンションだ。何が起こるか分からないのに・・・
「お前なあ・・・『暗殺』の意味知ってるか?」
「えっ・・・しっ知ってる!!!」
私は、あはは・・・とだけ返しておいた。
こんな時でも、よくそんなハイテンションでいれるなぁ、リンは。
・・・他人事のように言っているが、私だって少しワクワクしている。
そんな他愛の無い会話をしているうちに、「E組」があるという山のふもとまで来た。
「うわ・・・こんな急な坂なの?」
リンが言うように、想像よりはるかに急な坂だ。
E組の生徒達は、本当にこの坂を毎日登下校しているのか?
「ふう、登るか・・・」
「そうだね・・・」
私達がその坂を登ろうとした、その時。
「あれ?君達、その服装にこっち方面って・・・もしかしてE組になんか用?」
そこには、女の子?いや、男の子がいた。
「えっと、なんか、殺せんせー?っていう変なタコさんが意味わからずに、無理矢理転校させられた。」
リンはそうペラペラ喋ってた。
「そうなんだ。僕潮田 渚。よろしく。で…名前は?」
渚君?って男の子言われた。
「私は、初音ミク。」
「私は、鏡音リンだよ!」
「鏡音レン……」
「あれ?もしかして、昨日ライブしてた人?」
なんか、嫌な予感がしたような…
「うん」
「そうなんだ!初音さんと鏡音さんと鏡音君よく知ってるよ。」
「オレのことはレンで良いよ。」
レンはちょっとつまんなそうな顔をしていた。
「わかった。レン!」
すると、渚くん?の後ろから、緑の髪の女の子が走って来た。
「渚ー!おはよーっ!!ってその子達誰?」
と、私達を指差しながら言っていた。
渚くんの友達かな?
「ああ、おはよう!茅野。この人達は、今日からうちの暗殺教室に転校するんだって!」
『茅野』と呼ばれた女の子は、キョトン、としてから、いきなりびっくりした顔になった。
「ええっっ!?そうなんだ!!!よろしく!私は茅野カエデ!」
「よろしく!私は初音ミク!」
「よろしくーっ!私は鏡音リン!・・・で、こっちはレン「勝手に俺の自己紹介するなよ!!!」
・・・・・・。
しばらくの間、5人の間に沈黙が流れた。
「・・・えっとまあ、とりあえず教室行こっか。・・・ね、茅野」
「ふええ!?・・・あ、うん」
そうやって、私達は、無言のままE組へ向かった。
ミク目線です
茅野さん?って人どうしたんだろう。だって、私って知った途端なんか表情変だもん!
まあ、気をとり直して自己紹介だね!
なんか、殺せんせーも転校生がくる〜とかいってる生徒を静かにさせようとしてるみたいだし。
てゆうか、この制服可愛いー♪ミュージック音楽学園は、かわいいけどフリフリ過ぎたからな〜。
殺せんせーが、私達の名前を呼ぶまで私はそんなことを心の中で喋りながら待ってた。
「では、3人とも入ってきて下さい」
あ、呼ばれた。行かなきゃ。
私達三人が教室に入ると、いきなり教室が静かになり、再び教室が悲鳴?でうるさくなる。
「えっと……。初音ミクです!よろしくね!!(ニコッ」
「天使かよ!!」
なんか、来てそうそう突っ込まれた…
そして教室から、「え…現実?」や、「嬉しい…」「生きてて良かった…」などの声が聞こえる。
(みんないい人だな〜)
「鏡音リンとレンです!!よろしくね!「いや…勝手に俺の紹介すんなよ…」いいじゃん!!」
「仲がいい!!」
なんかまた、突っ込まれた…。このクラス特殊だな…。いや、暗殺してる自体異常だけど…
これから、私達は、暗殺教室の一人になるんだ
始業のベルは、明日も鳴る!
私達は、8年前から芸能人なんだけど、なんか、茅野カエデって子なんか見たことあるんだよな〜。誰だっけ?
まあ、多分きのせいだけど…。
茅野さんの方を見た。周りの人とたいし、喜んでいないようだった。
(悪いことしたかな?)
そんなことを思っていたら、茅野の口が動いた。
「 」
うるさいな…
すいません。カエデちゃんって触手持ちですよね。そこと、繋げようとおもうんだけど…。決してカエデちゃんが、嫌いとか、悪役とかじゃありません!
33:みかぜ◆3Y:2017/01/13(金) 20:25 ID:qgk 授業が終わり休み時間
「茅野さん?」
「あ、初音さんカエデで良いよ〜」
「じゃあ、私のこともミクで良いよ。カエデちゃんでも良い?」
「うん。良いよミク!でどうしたの?」
ちょっと、茅野さん嫌カエデちゃんには言いづらいな……涙がなんか出そうかも……
「ミク?!どうかした?お腹でも痛い?ちょっと裏で話そう?ね?」
私とカエデちゃんは、裏に来た。
「…でどうかした?お腹痛かった?どこか痛い?」
「ううん……どこが痛いってわけじゃないんだ…」
「じゃあ、どうしたの?」
カエデちゃんには嘘つきたくない…でも、言いにくい……カエデちゃんに心配かけたくないよ……でも…!
「ミク?」
「カエデちゃん…あのね…!」
[途中からおかしくなってしまいすいません!]
「実は・・・「ミクーーッ!!!」
・・・ん?
「ミクー!ちょっと来てーっ!!・・・あ、カエデちゃんも!」
「リ、リン・・・」
「自己紹介、みんなでするって!早く来て!」
ああ、自己紹介か。
じゃあ、カエデちゃんに話すのは、また今度でいいや。
「だって!カエデちゃん、行こ?」
「・・・うん!」
私達は、リンに言われるがままに教室へ入った。
教室では、私達転校生を囲むようにみんなが座っていた。
「じゃあ、最初は転校生ちゃんからよろしくっ!」
ふわふわしている女の子に言われて、リンの口が動いた。
「じゃあ、私からね!私は、鏡音リンっ!下の名前で呼んでね!」
「はーい、しつもーん」
金髪ロングの女の子が手を挙げた。
「ん、なにー?」
「好きな男子とかいるの〜?」
そう言われて、リンは一瞬、ポケーっとしてから、いきなり赤面した。
「ふええっ!?い、いないよ!?」
「え、バレバレーっ」
「い、いない!いない!」
「えー」
「いないってば!」
『リンが危ない』ということを察知したのか、レンが手を挙げた。
「つ、次は俺がやるよ・・・か、鏡音レン。よろしくな。レンでいいよ」
女子が、「キャーーッ!!!」と悲鳴をあげる。
モテるなあ、レンは。
男子たちは、「仲良くなれそうだな、レン」と話していた。
次は私の番だ。
「私は初音ミクです。ミクでいいよ!よろしくね!」
私は、とびきりの笑顔で言った。
仲良くなれるといいな、E組のみんなと。
仲良くなれるといいな♪
また、金髪ロングの女の子がしつもんしてきた。
「ミクも、好きな人とか、いるの〜?」
まさか、自分までこの質問が来るとは思ってなかった。だっていないって答えたら嘘になるから……。
でも、絶対叶わないから……
だから、言うの悲しくなるな。
「ミク?」
周りから、心配の声が聞こえる。
「え?あ、ごめん。なんだったけ?」
もう一度質問してくる。
「好きな人だよ!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・
「ふぇぇ!?いないよ!?そんなの/////」
自分で赤面しているのがわかり、思わず手でおおいかぶす。
周りからは、「可愛い !」「バレバレだよ〜」などの感想が聞こえ、さらに恥ずかしくなってくる。
次にポニーテールの子が手をあげる。
「はーい!ミクちゃんの好きな服のブランドは?」
好きな服のブランド…いっぱいあるけど…
「えっと…メゾピアノとリンジィと、ブルークロスガールズと、ピンクラテ、アルジー、ラブトキシックだよ!」
女子からは、感心の声が聞こえてくる一方男子からは、「何いってるか、わからん!」らしい。
ようやく質問タイムがおわり、それと同時にチャイムがなる。
「なんで、忘れてんだよ」
レンが、私に優しく微笑んでくる。
私は、両思いになれなくてもいい。
これだけで十分幸せなんだ。
全員の自己紹介が終え、質問もしてみんなの事がよく知れた。
そういえば、席聞いていない。
「あ、殺せんせー席って…」
「あ!忘れておりました!ミクさんは、神崎さんの後ろ、リンさんは、ミクさんの左隣、レンさんはリンさんのまえです。」
神崎さん?なぜか聞き覚えがある。私は、思い出すと神崎さんの机に向かい手をにぎる。神崎さんはわけがわからないような顔をしていたが、思い出したかのような、顔をする。
「ゆきちゃんだよね!?」
「…もしかしたら、ミクちゃん?」
「そうだよ!」
私は、歓喜の声をあげた。
「あの…二人の関係は?」
倉橋日菜乃ちゃんに聞かれた。
無理もない。だって展開が早すぎるから…私は、ゆきちゃんと手を繋ぎ言った。
「生き別れの双子です!」
「え!?」
ゆきちゃんは、びっくりして声をあげた。
ゆきちゃんと私は、幼馴染みだけど…
「嘘だけど!!」
大好きな、幼馴染みに会えたし、クラスの人いい人だし。リンとレンとおんなじだし。悪くないとミクは、思った。
楽しくなるといいな♪
××『リン、そっちはどう?』
「うん、大丈夫だよ」
××『そっか。みんなはどう?』
「うん。みんな、元気だよ。」
××『わかった。こっちも、××考えてるから。』
「うん。じゃあ、またね。」
××『また、近いうちに。』
そうやって、私は電話を切った。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
すっかり私達は「暗殺教室」に慣れてきた。
最初はあんなに不安がっていたリンも、今では笑っている。
レンなんか、すっかり女子達の注目の的になっている。
今では磯貝くんと1位2位を争っているんだとか。
私は・・・最近、なんだか不安だ。
ファンの皆にこの事がバレたら・・・とか、そういうことじゃない。
それも問題だけど、国家機密ならまずありえない。
なんか・・・誰かに見られてる気がする。
それは、私だけなのか、リンもレンも全然気にしてない様子だ。
ストーカーとか、そういう類ではないと思う。
だとしたら・・・
そこまで考えていたら、急に昔の事を思い出してしまった。
ああ、頭が痛い・・・
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ああ、あの時は本当にびっくりしたよ。
まさか、あの3人が転校してくるなんて。
私の作戦、台無しになっちゃうじゃん・・・
・・・まあ、希望は捨てたわけじゃないし。
なんとかしてもらおうかな。
近いうちに来ると思うし。
ああ、首元が痛むなあ・・・
まあ、これくらい、我慢しなくちゃね。
・・・私の完璧な演技力で。
ミュージック音楽学園
〜〜〜〜〜〜〜・〜〜〜〜〜〜**
「皆さん!!ミクさん、リンさんレンさんが学校を転校なさったようよ!」
一人の生徒の情報で教室から学校じゅうに一瞬で広まった。
「でも芸能活動は、してるそうよ!」
「ミク様……りんさんれんさん…」
そんな、悲しみの声。
そんな一方ある三人は…
わたしはいつも二番だったの。
ミクリンレンがいつも一番をとるから
そんな三人のことをいつもうざかったの。でもこれからはちがう。
私の時代がきたのよ。
芸能界でも、学校でもあなたたちを不幸のどん底に叩き落としてあげる
負けた気持ちを味わいなさい。
『お前らは歌うなよ!どーせキンキン声なんだろ!』
『君達には全然期待してないから』
『どーせ、すぐいなくなるだろ。』
やめて。これ以上私を苦しめないで。
また
歌えなくなっちゃうじゃない……
本当は、歌手なんて楽しくてやってるけど、やりたくてやってるんじゃないんだ。
いつだって大事な意見は、人に流されて。
もうなにがしたいのかさえもわからないんだ。
もう誰も信じられない信じたくない。E組のみんなだって疑っちゃうんだ。
パパもママも私を捨てたんでしょ?
そんなとき救ってくれたのがリンとレ
ン。あの二人みたいに強くなれたらな…。泣き虫だったころの私をいつも助けてくれて…
いつも憧れなんだ。
正直、ミュージック音楽学園の時も皆からのプレッシャーとかに押し潰されそうになって。体が重かった。
もういいかい?まだだめ。もう少し待って。
私が何がしたいのかわかるまで
・・・もう、何もかもが信じられなくなった。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
「今日は、転校生を紹介します!」
「ええーー、またあーー?」
E組のだらしない声が、教室中に響き渡る。
「またとはなんですか!!!暗殺の仲間が増えるんですよ!?」
「暗殺される本人がそんな事言ってどうすんだよ・・・」
ああ、ごもっともだ。
そんなに暗殺されたいのか・・・
・・・転校生って、誰だろう。
転校生・・・
私は、嫌な予感がした。
・・・絶対あの人達だ。
絶対会いたくない。
会いたくない会いたくない会いたくない会いたくない・・・
「では、出てきてください・・・」
嫌だ。二度とあんなことにはなりたくない。
ドアが開く。
ああ・・・
やっぱり・・・
「GUMIさん、IAさん、巡音ルカさん」
私の小説の時だけミク病んでる・・・( ;∀;)ごめんなさいぃ・・・
43:葵:2017/01/17(火) 16:15 ID:GvMそう?w
44:葵:2017/01/17(火) 16:15 ID:GvMおもしろいよ!
45:綾乃◆i6:2017/01/17(火) 16:17 ID:bo6葵)ありがとうぅ・・・( ;∀;)
46:葵:2017/01/17(火) 16:37 ID:GvM ルカ目線
また、歌えなくさせてやるわ。
でも、ミクの原動力はリンとレンなの。まずは、そいつらから消すわ。
私が、ミクをいじめる形になったのも全部リンのせいだから。
「ミクさん!また一位ですよ!あなたを越える人なんているのでしょうか!」
講堂の舞台で一人校長相手に一位とかかれた表彰状を渡す。
「みなさんもミクさんを見習って!」
ミクは、階段をゆっくりと降りると周りからは、すごいという声がガヤガヤと講堂中に響いていた。
(すごいなあ。ミクは。)
私(ルカ)は、前回二位。でも私は、ミクと違って皆に認められてないから…。でも今回は、違った。鏡音兄弟が現れた。初めてのデュエットとかで。
私は、一番になりたかった。
そのためにはなんでもする。
だから、最初に鏡音を潰そう。
「ついて来てIA、GUMI」
「なにするの?」
「鏡音を潰す。それからミクも」
「ミク様を!?」
「何よ。文句ある!?」
「…いやないよ。」
(あいつらに勝つためならなんでもする。)
私は、IA,GUNIを連れてまず、リンをいじめた。
「なんで、お前がでてくんだよ!」
そうすると、リンは私達にいい放つ。
「こういうことするから、選ばれないんじゃないの?こういうことするから…。あんた達なんかミクの足元にも及ばない!」
私達は、それに腹を立てた。その日は、暴力を振るっていた。
次の日リンは、来なかった。
綾乃)だって本当に面白かったんだもん!
ていうか、私のほうがやんでる…
ルカさんごめん…
ルカちゃん達がこういう事になったの全部私のせいだ・・・ごめん
49:綾乃◆i6:2017/01/17(火) 18:07 ID:bo6 ふふ、作戦通り♪
IAちゃん達が転校して来たのも、全部私の作戦のうち。
やっぱり、リンちゃんに協力してもらって正解だったな♪
だってリンちゃん、騙しやすいんだもん。
・・・よし、このままこの作戦が続けば・・・。
・・・うん。
頑張ってもらおうかな、IAちゃん達に。
私のためにも・・・
・・・渚のためにも。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
××ちゃんの言う通りにしただけ。
××ちゃんが言った事をやっただけ。
なのに
・・・こんなこと聞いてない。
こんなことになるなんて、一言も聞いてない。
私は××ちゃんの言う通りにしただけ。
・・・ひどい。
これも全部、××ちゃんの作戦のうちなの?
あの笑顔の中で、こんなことを考えていたの?
ねえ、そうなの?
ねえ、××ちゃん。
そうだったの?
ねえ。
・・・ねえ!
おしえて
50スレゲット!!!(o^^o)
おめでとうっ!!!☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
ありがとう!2人のおかげ♪
52:葵:2017/01/18(水) 15:02 ID:GvM 綾乃)いや私の方が病んでる……。
先が見えなくてわくわくする!
次の日リンは、来なかった。
ミク目線
リン……どうしたんだろう?休みなら、ラインくるはずだけど…
「ミクー。来てー!」
ミクは、同じクラスのリリィによばれる。
「んー?なにリリィちゃん。」
「ミク、一緒にライブ決まったって!ミクと一緒に活動できる!」
「ほんと?やったー!」
親友とライブ決まったから、ミクは、テンションが上がっていた。
ミクは、聞きたかったことを思いだし
リリィに問う。
「ねえ、リリィ。リンなんで休んだんだろ……。」
「知らない。多分いきなり出てきて賞とったから、いじめられたとか?」
え…?いじめ?どうして…
私が戸惑っているとリリィは、「もしかしてだから!」と、安心させてくれる。私もリンとレンに限ってそんなことはないと思いつつでも少し不安だった。私は、その場を「あはは。」と流した。
ルカちゃんに聞いてみようかな?
「ルカちゃーん。リンって…きゃっ」
ルカは、皆のいるところでミクの頭の上からお茶をこぼした。
「ひどいよ!!」
「あ…ごめーんw手がすべったわ」
「る、ルカさん…あの…「なによ?」
GUMI,IAは、いじめには、乗り気じゃなかったらしく、何かを言いたげにルカを見つめる。
教室で、「ミクちゃんに謝れ!」「巡音さん…酷い」などの声で溢れている。私自身信じられなかった。
先生が教室にはいってくる。
先生は、お茶で濡れたミクに気づいたらしく。
「初音さん!?大丈夫!?」
と、言った。
周りの子が起きた出来事を報告しようとしだからルカに上手く遮られてしまった。
それからというものの、楽譜が破れていたり、なくなっていたり。暴言をはかれたり、暴力も受けた。
どうしたんだろう?私なんかわるいこ
としたかな?仲良くしたいのに…
「…ミクサン!……ミクさん!」
先生の声にハッと気がつく。
「あ…。すみません…」
いじめのことが気になって個別の歌のレッスンに集中できない。
そんな日々が何日も続く。
「ミクさん!!感情がこもってない!!!」
「え…?あ、ごめんなさい!」
「最近…歌唱力も落ちるし、感情はないし…」
先生から呆れたような声が聞こえる。
「もう、あんたには期待してないから。」
言わないで…。お願い。
次の日
頑張らないと…。
私は、歌おうとした。その時。
「今好きになる〜♪」
あれ?思ったように声がでない。なんで?なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんで!?
こんなことなかったのに…
わ、私
もうだめだ。
歌えなくなっちゃった…
葵)おああ!
あそことあそこがそうつながってたんだ!!!(意味不)
みかぜさんー
56:匿名さん:2017/01/19(木) 20:02 ID:/ZM …これはルカファンの人が可哀想
ミクだけなんでも一番、様づけ、明らかにミク厨の小説だからやめたほうが…
あんまり暗殺教室関係ないし、誰が見ても平等に見える話を書いて欲しいです
私はルカが好きです
もちろんミクも好きです
だからこそこの小説はファンのためにも話を変えるか止めてほしい
えーっと、意見が出たので、私の方で新しい小説を書こうと思いまーす!
恋愛系です。
キャラクターの立場とかは、こっちの方で決めます!
では!(o^^o)
(ミク達3人は、もう暗殺教室にいます。)
小春日和の秋。
私は、慣れた足取りで学校へ向かう。
私の学校は・・・「暗殺教室」だ。
教室へ向かう近道だって、もう覚えた。
「ミクちゃーんっ!おはよー!!!」
後ろから、聞き慣れた声がする。
「あ、陽菜乃ちゃん!おはよ!」
ニコっと笑ってみせた。
「あ!ねえねえ、昨日のテレビ見た?〜〜〜」
「うんうんっ!〜〜〜」
なんて他愛の無い話をしていると、もうE組の校舎についた。
やっぱり、友達と話していると早いなあ。
リンとレンは、もう教室の中にいた。
「おはよー!リン、レン」
「おはよーっ!!ミクーっ!」
リンはいつも元気だなあ。
「お、おはよう」
レンが返事をしてくれる。
・・・なんでだろう。レンの声を聞くだけで、顔が赤くなってしまう。
「・・・ミク、どうしたの?顔、赤いよ」
「・・・!な、なんでもないよ!?」
最近、いつもそうだ。
レンの方をまともに見れない。
もしかして私、レンのこと・・・
好きになっちゃった・・・?
胸キュンする!!
60:綾乃◆i6:2017/01/21(土) 16:54 ID:bo6葵)ありがとうっ!!Σ੧(❛□❛✿)(*≧∀≦*)
61:葵:2017/01/22(日) 09:40 ID:GvM 56さんごめんなさい。私もルカ大好きだから…、でも、勝手にミク厨って決めつけるのは、酷いです…。ミクは、そういうキャラクター設定であって…。
あそこまで続けたら、続けたいんですが…。あのミクとルカが仲直りする予定なんです。暗殺教室にしても今は、過去形を語るところであって、あとからちゃんと暗殺教室というのにつなげます!ミク、リン、レンが主人公だから、そう感じたのかも知れませんね。
確かに、設定とはいえミクが特別扱いなのは、反省します。ごめんなさい。
でも、それも話のうちの設定であってミクにもちゃんと、短所とか入れたはずです。……。私、ルカちゃんに謝りました。このスレのどこかに書いているはずです。
もう一度言いますが、ルカファン、好きな人ごめんなさい。
次からは、その範囲全部よんでから、意見して下さいませんか?
私は、途中よんで反論されるのは、好きじゃないです。
だから、全部読んで、また不快に思ったりすれば今度こそは、私の責任です。私は、今の小説は、続けたいんです!でも、嫌なら見ないことをおすすめします…。
最後に、ルカファンの人ごめんなさい。私も、ちょっと不快に思わせてしまう、言動、表現、行動がありました。
仲直りとか、させる予定なので!
上の事は、このすれのルールと化します。守れない人は、ルール違反です。
きつい言い方すいません…
不快に思ったらすいません。
長文失礼いたしました。
綾乃)何書いても上手なんだね♪いいな。私は、あの小説続けたいんだけどダメかな?
私恋愛小説、かくの得意じゃないんだよね。だから、うまい綾乃©の小説見ていきたいんだけど…。続けるの無理なら、ボカロ曲小説家でもしてみようかな。
遅れました!行く暇が少なくて!私『12歳。〜オリジナル物語〜』っていうストーリー書いてるんだけどそれ恋愛だから書けるんだけどうまく書けるかわからない!
「ミク!おはよう!」
後ろから声をかけてきたのはカエデちゃんだ。
「あ、カエデちゃんおはよう」
「どうしたの?顔赤いよ?熱でもあるの?」
「ううん。あ、暑いからじゃない?」
「確かに今日は暑いもんね!」
「う、うん!」
私は、カエデちゃんに嘘をついちゃった。
授業
あー。授業ちゃんとしなくちゃいけないのにレンのことでいっぱい!レンって以外にイケメンだよね〜。小学生の時バレンタインチョコ50こもらってたなぁ。
「…さん!…つねさん!初音さん!」
「はい!私のネギは?」
私は、シャキッとして間違って『ネギ』と言ってしまった。恥ずかしい!
「ネギなんてどこにもありませんよ?」
殺せんせーがそういった。
「「「「あはははははは!」」」」」
3-Eは笑いが響いた。もちろん、レンほ笑っていた。あーー。消えたい……
面白い…\^∀^/
私は、多分うまくかけないので、ボカロ小説化しますね。
レン…バレンタイン50こ!!凄い!モテ男だ…
66:葵:2017/01/22(日) 17:38 ID:GvM メランコリック小説
私は君のことスキ。
でも、多分キミは、私の事スキじゃない。
だって私、素直じゃないから…
勇気を出したい。素直になりたいの。
夢の中で初めて会った時から、素直じゃないの。
短い!
68:葵:2017/01/22(日) 18:14 ID:GvM 「はいそこまでー。後ろから答案回してください。」
一時間目の授業が終わる合図のチャイムと共にテストの答案が、集められる。
(全然かけなかった…。)
これも、どれも君のせい。
なんて、勝手に押し付けて。
本当、かわいくないな…。
ジレンマ、メランコリーが自分の中に嫌いな性格があって…。しかも無愛想でかわいくない。
自分でも、好きになれない。
「なあ、鈴〜。問3なんて書いた?」
レッれん!!彼は、加々美れん私の好きな人。
「何でわたしに聞くのよ!!」
「えー。いーじゃん。お前頭いいし」
あ、書いてない。半分くらい書いてない。
「…書いてない…」
「え?……まじかよ!お前が?」
れんのせいでしょ!!と心の中で突っ込む。理由なんて、わたしが君をすきになったから…。初恋であって、こんな気持ちはじめてだ。だからわからない。だから、テスト∞の日々を乗り越えれるか、どうかなんて視界にはいっていない。
ただの言い訳だとわかってる。
さっきだって、せっかく話しかけてくれたのに。
私のこのかわいくない性格のせいできづつけてしまったかも…と心配になる。でも、私の性格が出てしまうのが、れんの前だけなんだ。私の欠点は、そこだ。
ああ、
素直になりたい。
だから……
君という名のメランコリンニスト
メランコリックぅっっ!!!
大好きぃーーっっ!!!♪───O(≧∇≦)O────♪
ありがとう!!綾乃©とみかぜ©の小説ずごく面白い!
71:みかぜ◆3Y 嵐:2017/01/24(火) 07:14 ID:qgk葵©、みかぜで良いよ。呼び捨てで構わないよ。いやいや、私下手だよ
72:葵:2017/01/24(火) 16:14 ID:GvMみかぜって呼ぶね♪私も葵でいいよ〜。いやいや!下手じゃない!!めっちゃ上手いし、面白い!
73:綾乃◆i6:2017/01/24(火) 16:25 ID:bo6葵)私も「綾乃」でいいよ!!(*^^*)
74:葵:2017/01/24(火) 16:38 ID:GvM 私って素直になれないのかな…
絶賛初恋&片想いな私は、恋というものがどうすれば実るのかわからない。ていうか、わかる人がいるのかさえも疑問だ。でも、たまに読む少女漫画には、手当たり次第ぶつかって両想いになって、たんたんといいように進んでいく。でも私は、ちゃんとわかってる。そんなのは、漫画の中だけだって。
漫画を見て、現実でもそうなのかと思って告白し、失恋した人はどれほどの数なのだろうか。
でも……
朝起きると、髪を整え朝ごはんを食べて学校へ向かう。
そんなとき、れんが通りかかった。れんは、私のことに気づいていないのかはわからないが、前に進んでいく。
(あ…。おはよう言いたいな…。)
れんは、目の前にいるのに、勇気がでない。なんで、勇気が出ないんだろう。気持ちわられるから?
私は、数メートル先のれんの背中に手を伸ばす。
おはようさえも言えないから……
私は、恥ずかしくなって、れんの背中に伸ばした手を戻す。
(本当、だめだなぁ…)
自分に幻滅し、ため息をこぼす。
ちょっとくらいの勇気で赤くなって…
塞ぎこんじゃう私だから…
でも…
手当たり次第ぶつかって『失恋』でもきっと
勇気が出なくてなんにもしない。私には、
絶対両思いになれない。
綾乃)じゃあ、呼ばしてもらうね!
76:葵:2017/01/27(金) 17:35 ID:GvM私が恋愛小説書けるまでこういうの書いときます☆
77:綾乃◆i6:2017/01/27(金) 19:35 ID:bo6葵)え!?いや、普通に恋愛小説なってるよ!!!メランコリック!
78:葵:2017/01/28(土) 09:23 ID:GvM綾乃)そうなんだけど…。私がスレでリレーで恋愛かくとあり得ない方向に……。それで、綾乃とみかぜが書いてる小説もあり得ない方向に…
79:葵:2017/01/28(土) 09:38 ID:GvM 「リン!リン!」
クラスの友達がスマホを持ってこっちに来る。私が「何?」と返すとスマホ画面をこっちに向けてきた。
「嘘………」
それは、レンと女の子が歩いてる写真だった。
レンは前から彼女がいるという噂があった。でもたかが噂…
信じないようにしていた。
それが間違いだった。
「リン〜!どうしよう!」
レンはモテる。だからファンも多い。
「…レンはなんかいってる?」
今の私には、質問することしかできなかった。
「なんにも言ってない。でも!リン頑張ってるし、大丈夫だよ!」
こんなときにでも友達は、励ましてくれる。大丈夫じゃないのに…
レンは私のこと好きになってくれる根拠なんてどこにもないのに……。
こんなことになるなら、告白しとけば良かった。
「リン…知らなかった?」
「…知らない…」
何いっていいかわかんない顔させてる…。本当だめだな……
だって私…君のこと全然知らないもん……。
「あっ!ごめんね。私もうかえるね。バイバイ!」
私が溢れそうな涙をこらえ、告げる。
友達は、困った様な顔をしているが、最後には、ちゃんと「また明日。」と返してくれた。
涙が溢れそうになった。人に見られないようにと気にして家に向かい走る。
でも…どんどん涙がでてきて…
「うっ…!うっ !」
首に巻いていたマフラーで顔を覆い隠す。
ドンっ!!涙で前をちゃんと見えなかったからか人にぶつかってしまった。
「あぁ!すいませ…」
謝ろうとして顔をあげると、ちょうどぶつかった男性も振り返った。
(う、嘘…)
「リン?」
レンだった。なんで…と私は思った。レンに泣いてる理由をきかれる。
「どうした?なんかあった?」
でも、理由はレン。言えるはずもなかった。私が答えないでいると、レンは私を抱き寄せてくれた。
「落ち着くまでそうしてろ。」
そういって、レンは微笑む。
道の真ん中なのに気にならなかった。
なんで?なんで…
……なんで、優しくしてくるの?
君がわからない。なんにも知らない。
君のこと全然つかめない。
失恋じゃないです!実るつもりなので…あたたかく見守ってください…
82:葵:2017/02/02(木) 16:30 ID:quk 社会で習いました。
私のやってること著作権の侵害だぁぁぁぁぁぁぁ!!
ということで、すみません…
作者様すいません。
皆さんすいません…
どうしよう!そうなると…みかぜと綾乃がせっかく書いてくれる物語をぐちゃぐちゃにするかも…知れない。
どうしようぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉお!!!!!!!!!!!
すいません。暴走しました。
リレーは、きちんと2人に許可をもらいます☆
許可を頂くまで、こちらで書きますね。どんどん繋げてください。
許可が降りれば両立します。
私は、初音ミク。毎日がすごく楽しい
「みんな〜おっはよ〜!」
私は、リン、ルカ、グミ、イア、ゆかり、ゆきと登校中。私はみんなに囲まれて、幸せなんだ☆
「ゆきは、ここでバイバイだね。」
ゆきは、まだ小学生。私の義理の妹ですごく可愛い。
「うん…寂しいなあ。でもバイバイ」
「いってらっしゃい!」
私は、ゆきと少し離れてから見えなくなるまで手をふっていた。
「ミクいくよ〜?」
リンの声。私は元気よく「うん!」といい。
少し先のみんなを追いかけた。
学校にどんどん近づく。私達が向かうのは、ENDのE組。でも私はとても楽しみだ。
だってカエデちゃんと有希子ちゃんに会えるから!
「お腹すいたな〜」
とリンが言った。朝から仕事で、なんにも食べていない。芸能人みたいなものだから、お金には困っていない。
ルカが、お財布のなかのお金をたんまり取り出すと叫び声が聞こえた。
「ええ〜!!!!!!!!!!」
くせっ毛のイケメンだ。
その時のゆかりの顔は、真っ赤に染まっていた。
「ゆかり…?」
ゆかりは、一瞬ハッとして
「あ、なんでもないよ!」
顔を見て何でもなさそうではなかったが、人には知られたくないこともあるだろうと、聞かないことにした。
「あ、すいません。急に叫んじゃって……。」
少年が謝るので、びっくりしたが「いいですよ」と返した。
「俺 磯貝ゆうまって言います。」
先程の叫び声とは裏腹にとても落ちついた様子だった。
そんな時
「あ…あれ磯貝じゃね…?」
「かわいそうだよな。おれ、アドレス消すわ。」
「あそこにおちるくらいなら俺死んだほうがましだぜ。」
白く新しい校舎から出てくる人がヒソヒソ陰口を言う。
私達は、ライブもしてバライティにも出ている一応売れっ子芸能人なのだ。
だから、初音ミク、鏡音リン、巡音ルカ、がいる!?ということで校内から私達がいるところには、人だらけだった。
これじゃまるでバライティ番組の学校にいってみよう!何て言う感じのものだ。イア、グミ、ゆかりは、まだ駆け出しでデビューしたて正式に人気投票が行われて10位以内になれたら、ライブに参加できる。
ってそんな話は、おいといて …
「「「「「「…失礼しまっす!!!!」」」」」」
む
六人は口を揃えて、磯貝君と共にE組
の方へかけた。
「あの…」
ルカが聞くと磯貝君は、すぐ気づいてくれた。
「はい?」
「あの、さっきの陰口は………
きり悪いけど切りますね
久しぶりーーーーーーー!!!!!!
久しぶりに葉っぱに飛んで来ましたーーっ!!!
・・・ってめっちゃ進んでるΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
みんな小説うまい・・・(´;ω;`)
私も書きます!!!書く!!!下手だけど!!!
・・・あれ?・・・私の小説ってどこまでいったんだっけ・・・
・・・・・・・。
・・・はい。
しばらく更新してないと、こんな事になります。
みんなも気をつけてn((殴
・・・はい。(←今回二度目)
ではでは・・・↓
ドサッ
学校から帰り、疲れ切った体をベッドに投げやった。
「はああーー・・・」
金曜日という事もあり、一週間分の疲れが体に押し寄せてくる。
ベッドから身を乗り出し、鞄から携帯を取り出した。
ボーっとしながら携帯をいじっていると、一通のメールが来た。
「ん?誰からだろう・・・」
見てみると、メールの送り主はリンだった。
【ミクーーっ!!!】
『 ミクー!!
突然だけど、日曜日空いてるーー?
実は、私とレン、ミクの3人で遊園地行こうと思っているんだー!!!
行かないーー???
行けたら連絡よろしくー!
じゃーねー!!! 』
・・・遊園地かあー。
たまにはいいかな。
・・・レ、レンも行くっていうし。
・・・よし!OK!っと。
私はリンに返信をすると、再びベッドに寝転んだ。
・・・楽しみだな!
文才あっていいな〜
おもしろい!
はじめまして!楓ですっ(^▽^)ノ初音ミク、大好きですっ!!
応援してます(>∇<)/
楓さんありがとう\^∀^/
楓さんも一緒小説書かない?
寂しくなったので
みかぜ&綾乃の小説の続き書かせていただきます。
すいません
遊園地…。
私は大きなクローゼットの扉を勢い良く開いた。
(遊園地に行くべきなら動きやすい服装かな?)
遊園地とはいえ、レンに私服のセンスを求められるのは事実だ。
前、友達の服のセンスがお世辞にもいいとは言えず、レンがあり得ないという顔をしていたのも記憶に新しい。
時計を見ると出発する時間10分を切っていた。
「え!?もう?
お気に入りの服でいこうっと!!」
待ち合わせ場所の遊園地の入り口についた。
お気に入りのロングダッフルコートに白の清潔感のあるニットをあわせてきた。スカートしたかったがさすがに遊園地では、無理があるということで
花柄のキュロットを履いた。
歩いても疲れないペタンコブーツもはいてきた。
(今日の私は、違うんだから!)
いつもはツインテールのところ、今日は、いつもと違ったところを見せるためを下ろしてきた。
お花の髪飾りまでつけてきた。
(大丈夫…大丈夫…!)
「ミク〜!!」
こちらへ走ってくるリンとレンだ。
私は、手を振りかえした。
頑張るんだ!
>>89
か、書いてみたいです(・∇・)
楓さん»じゃあ、書こう♪←ノリ軽すぎてごめんよ。
93:楓◆wY (=゚ω゚)ノ ―===≡≡≡ :2017/02/09(木) 10:37 ID:fwE じゃあ、書き始めますね!
ミクSide
頑張るんだ!
レンに少しでも好かれるために!
ミク「ごめん!待たせちゃった?」
レン「大丈夫。今来たばかり。」
リン「あ、ミクいつもと違うね!あっ!髪下ろしてきたんだ!!」
ミク「ガーーーーン…」
ああ、何で言っちゃうの!レンに気づいてほしかったぁ〜…
レン「あ、本当だ。…可愛い。似合ってるよ!ニコッ」
リンありがとう☆天国をありがとう☆
短いですし、下手くそですいません。
次の人どうぞよろしくお願いします〜
面白いよ!下手じゃないし…私のが下手やもん!
95:葵:2017/02/11(土) 08:15 ID:quk 新しいスレ建てようと思う。
個人的に書きたいやつ。
こっちもちゃんと更新するよ。
皆さん〜
97:葵:2017/02/19(日) 18:29 ID:quk リン…ありがとう!
「いこうか!」
リンが、私たちに呼び掛けると私は、返事をした。
「うん!」
レンも、私達の後についてくる。
リンが急に立ち止まり、ある遊具に指を指した。
「あれ乗ろうよ!」
そういって、リンが指を指していたのは、絶叫系のジェットコースターだった。
(嘘…)
切ります
楓さん、よろしくっ!!綾乃です!(o^^o)
しばらく来れなくてすみません・・・(´;-;`)
小説書きます!
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
私、ジェットコースター苦手なんだよね・・・。
リンには言ってなかったっけ・・・?
1人で青ざめてると、レンと目が合った。
・・・その一瞬でもドキっとしてしまう私って、相当好きなんだな、レンの事。
すると、レンが口を開けた。
「リン。・・・オ、オレ、ジェットコースター苦手なんだよね・・・」
そう言って、「へへっ」と笑う。
・・・は?
あ、あれ・・・?
レンって、そういうの得意じゃなかったっけ・・・?
案の定、リンは不満げな顔に。
「ちぇーーっ。・・・もういいや。他の所行こっ!!」
ご、ごめんね・・・?リン。
リンはもう前を歩いている。
チラッとレンの方を見ると、「にへっ」とでも音が出そうなほど、くしゃくしゃな笑みを浮かべる。
・・・カッコイイなぁ。
すると、レンは小声で、
「お前、ジェットコースター苦手だろ?」
と言った。
・・・うそ、でしょ?
まさか、私のために・・・?
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
下手くそですみません・・・!!!( ; ; )
リンの好きな人って、誰なんだろ・・・
100:綾乃◆i6 祝!:2017/02/22(水) 07:21 ID:I2Y 100ゲット!!!!!!☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
おめでとう!!!!!!
これからもよろしくお願いします!!!♪───O(≧∇≦)O────♪
********************************
胸キュンしまくりだよー!
102:葵:2017/02/24(金) 17:00 ID:quk100達成みんなのおかげ
103:葵:2017/02/25(土) 08:05 ID:quk …まさか…私のため…?
(優しすぎるよ……)
やっぱりこういうところなんだな…
「えーと!じゃあ…
あれは?」
リンが指を指したのは、観覧車だった。「これなら…」と、私は自分に言い聞かせ、乗ることにした。
(立て続けにダメだから、申し訳ないもん…)
ミクは、自分が高所恐怖症なことを思いだし、少しだけ青ざめていた。
「あっ!でも…これ、二人乗りだよ?」
私が、説明書をみてそういうと…
「じゃあわたしミクと乗るー!」
リンが私の腕を優しく抱きしめて、元気よく言った。
「俺も、家でも観覧車でもリンと一緒とかやだし、」
どうしよ…できれば私は乗りたくないしなあ。
「二人で乗ってきなよ!私はここで待ってるから!」
そう言うと、リンは納得し「えー!」
といいつつレンを乱暴に引っ張り観覧車の方へ連れられた。
(見えなくなっちゃった…)
ヤバイほどアキュートリアクト小説書きたい…
105:葵:2017/03/11(土) 06:43 ID:tFkかいていいかな?
106:葵:2017/03/11(土) 17:25 ID:tFk人来ない…
107:楓◆wY (;`・ω・)つ:2017/04/12(水) 16:43 ID:CXM 来たよ〜
あのさ〜…言いにくいんだけど、暗殺教室からズレてない?
そうだよ(笑)
スレ56くらいに書いてあるけど
タイトル詐欺だからネタ考え直すね。