お願い、助けて...

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1:Kaede:2017/01/06(金) 19:13 ID:Nps

この小説は、茅野が1番よく出ます!(茅野総受け)です。
(^.^)(温かい目)で見てください!

2:Kaede:2017/01/06(金) 19:52 ID:Nps

渚side
僕達は、いつもの暮らしをしている
朝学校に行って、授業をして、友達と話して、家に帰って、ご飯をたべて、1日が終わっていた
けど、今日こんな事が起こるなんて思いもよらなかった...

茅野「おはよー!」
陽菜乃「かえでちゃん!おはよー!あのね、近くに甘いものしかないお店ができたの!今日の放課後一緒に行かない?」
茅野「いいね!いこー!ひなたちゃんとめぐもどう?」
ひなこ、めぐ「いいの!?行くいく!」

と女子達が楽しそーうに話してるのが目に入る...
ガラガラ
殺せんせー「はい。おはよーございます、朝の挨拶を...」
茅野「あ、ヤバ。今日当番だった、」
殺せんせー「早くしましょうね、ヌルフフ〜」
茅野「はいー規律、きょつけ、れい!」
そして、いつの間にか放課後になった、
殺せんせー「皆さんお疲れ様でした。せんせーは、フランスにいってフランスパンかってきますからね!さようなら!」
ピーンポーンパーンポーン、
??「えーえー聞こえますか?」
前原「誰だよ」
??「聞こえてるようですね、私の名前はマスターです、どうぞお見知りおきよ、」
磯貝「俺達に何か用があるのか?」
マスター「用っていうか、そちらにいらしゃる茅野カエデさんを捕まえにきたといーますね。」
茅野「え。わ、私?」
マスター「はい、勿論です、」
渚「茅野に何かあるんですか?」
茅野「渚...!!」
マスター「んー...何か面白そーだから今日中に茅野さんも頂きますね!」
マスター「だから。茅野さんを、守れるといーですね、」
茅野「ふざけないでよ…!私が何したっていうの?何が目的なの!?私は何も...っふぐ...う」
マスター「貴方のことは何でも知ってますよ?ほらそんな大きな声だすから発作おこしちゃったね!」
茅野「私を殺してもいいけど、、っ...ふ、皆は...ころ...さ、ないで...」ドサ
「茅野!/茅野ちゃん!/かえでちゃん!」
マスター「今日が楽しみですね」

3:Kaede:2017/01/06(金) 20:50 ID:Nps

茅野side
んっ...
渚「茅野!大丈夫?」
渚?皆?
磯貝「目覚めた所悪いけどあいつが話してた発作って...」
あー...やっぱ皆は、騙せないな...ほんとのこといお...
茅野「うん、あいつが言ってたのはほんとだよ?でもあいつの事は何もしらない
発作の事はね、昔私にはね、家族がいたのでもね、死んじゃった...あはは...
私だけが1人だ...って思ったの。で、家族のとこに行くように色々な薬を飲みまくってね、
何度も傷つけた...それで、私にも希望ができたの。
それが芸能界に入ることだったの...それで私は何があっても笑ってたでしょ?
泣いてたって意味がないって思ってたの...皆を騙すつもりは、無かったの...けどね、
私が泣いてたら皆心配しちゃうでしょ?だからね、ごめんね。」
磯貝「茅野...!そんな辛いことがあったんだな...話してくれてありがとな。俺達は、全力で、茅野を、守る!」
カルマ「茅野ちゃん、俺が...俺達が守るから今は寝たほうがいいよ?」
茅野「あ、り、がと、う、...」ポタポタ
「?!」
前原「どうした?茅野」
茅野「やっぱ、怖いや...隣にいて?お願い...」スヤァ
「もちろん!」
磯貝「寝た...ね」
マスター「茅野かえでが寝たところで話をしてあげるね、」

4:Kaede:2017/01/06(金) 21:19 ID:Nps

皆side
マスター「これからゲームをしてもらいます。そのゲームとは、茅野かえでを守りながら、この貴女達がいるところを脱出してもらいます、そして私の家来達が皆に立ちはばかります、気をつけて下さいね」
俺達は、意味の分からないゲームに参加してしまった、
磯貝「とにかく茅野を起こすぞ」
マスター「茅野かえでを起こす前に伝えますね、茅野かえでが飲んだ水の中に熱がでる薬を入れてあります、立った瞬間に力が、抜けるシステムです。」

前原side
俺達は、嘘だろって、思って茅野を、起こした。

皆side
渚「茅野!起きて!」
茅野「ん、...?な、ぎさぁ?」
渚「うん!あのね。茅野を狙ってゲームが始まるの!だから、立てる?」
茅野「あ、あのマスター?うん、勿論立てるよ!」スタッドサ
茅野「あ、あれ?立てない...それに頭ボートする」
あ、あぶない!
カルマ「っと、大丈夫?熱っ!」
茅野「あ、はは。ごめんね、迷惑掛けて」
カルマ「大丈夫だよ、つーか沢山迷惑かけてよ。」
茅野「うん。ごめんね、」
磯貝「いくぞ!」
おう!

5:Kaede:2017/01/07(土) 08:43 ID:Nps

カルマside
あれー可笑しいな…誰もいない...
タッタッタッ

マスター「よく来たね3のEの皆」
俺達は、マスターを初めて見たそして、全身が白くてシロみたいだ、と思った
家来1「さぁ、茅野カエデをよこしなさい」
磯貝「渡すわけない!」
カルマ「それになんで茅野ちゃんが必要なのか」
茅野「カルマ君ありがとう。降ろして...」ボソッ
家来2「こんなことにいたのね茅野、カエデさん。」
茅野「アンタらのこと私はしってる、私の家族を殺した人でしょ?」
マスター「ふふふ...あはは...バレちゃたな...あぁそうだ、茅野カエデのおかーさんを殺したのは私だ」
茅野「何で...何で殺したの!?私は貴女達を許さない」
マスター「ふふ、やってみるといーよ」
「!?」
茅野「やぁぁぁあ!」
家来1「うわぁぉぁぁぁあ!」
茅野「ごめんね?家来さん」ニコ
家来「うっ...やる、わね...」ドサ
「茅野すげー!」
茅野「次はお前だ!マスター!」
マスター「やってみな?」
茅野「やぁぁぁあ!」
パシ
マスター「あー弱い弱い。じゃー茅野カエデを捕まえたとこで帰るね。楽しかったよ」
渚「かやのぉぉぉぉぉお!」
磯貝「ひとまづ落ちつこう。茅野は多分こっちに居る。それで、渚と倉橋この家来に似せて変装してくれ」
陽菜乃「りょーかい!」
渚「うぅ...なんで僕...」
陽菜乃「磯貝君これでどうかな?」
磯貝「あぁ!バッチリだ!そして、マスターの所に家来の変装をした渚と倉橋が行く。カルマは、先にマスターにバレないように、行ってくれ」
カルマ「アイアイサァー」
磯貝「作戦実行だ!」

6:みかぜ◆3Y 雪の光に輝く雪桜:2017/01/07(土) 08:51 ID:qgk

私、暗殺教室がとっても大好きなのでこの小説をみたら、とても面白いです!頑張ってください!

7:Kaede:2017/01/07(土) 10:35 ID:Nps

カルマside
カエデ...無事でいてね...

渚&陽菜乃side
あ、マスター発見!

家来1(渚)「マスター!」
マスター「おう、大丈夫か?」
家来2(陽菜乃)「はい、大丈夫です。心配をかけてしまい申し訳ございません」
マスター「いや、大丈夫だ。」
家来1「茅野カエデは、どこに」
マスター「茅野カエデか...カエデは、向こうの扉にいる」
家来2「マスター!何か胸騒ぎがするので様子を見に行っていーですか?」
マスター「お前の胸騒ぎはよく当たるからな...よし!行ってこい」
家来2「はっ!」

陽菜乃side
カルマ君...向こうだよ、
カエデちゃん安心して、私が今助けるから!

陽菜乃「カエデちゃん!」
茅野「陽菜乃ちゃん!?どうしたの?」
陽菜乃「変装してるの!今ねカルマ君がマスターを殺ってるから...にげよ」
茅野「うん!ありがと。だいすき!」
陽菜乃「わたしもだよ!」

カルマ「よくよく、みたらお前茅野ちゃんのマネージャーじゃん?」
マスター「いや、違う。それは俺の姉だ」
カルマ「へぇーじゃあ殺ろっか、」
マスター「やれる物ならやってみなさい」
カルマ「じゃー一気に」バンバン ドン
マスター「なんでこの俺が、やら、れる、わけ、な、い...」ドサ

カルマside
よし倒した!

8:Kaede:2017/01/07(土) 10:53 ID:Nps

磯貝「カルマ!茅野!」
前原「大丈夫か!?」
カルマ「うん。大丈夫」
茅野「あ、のさ、陽菜乃ちゃんどこ?」
カルマ「陽菜乃ちゃんなら、茅野ちゃんを迎えにいったよ」
茅野「うん。で皆の所いこって言われて行こうとしたら陽菜乃ちゃんがいなくなった」
前原「は?!」
茅野「私、探してくる!」
渚「まって、久しぶりにさ、うた担のみんなでいこ?」
磯貝「あぁ!うた担の絆は何があってもきれないからな!」
茅野「うん、あり、がと、う、ごめ、んね、」フラフラ
カルマ「っと、そろそろ茅野ちゃんやばそう...」
磯貝「おれがおぶってくから、」
前原「寒いと思うから俺の上着と」
渚「ん?どうしたの茅野」
茅野「皆王子様みたい...ありがとう。何か怖いからだれか手繋いで?」
カルマ「俺が手繋いでてあげる!」
茅野「カルマ君ありがとう、」
磯貝「いくぞ!って茅野軽すぎっ!」
茅野「これでもちゃんと食べてるよ、」

うた担side
茅野「陽菜乃ちゃん!どこー!」
渚「倉橋さん!何処なのー?」
倉橋「あっ、いたいたー」
茅野「陽菜乃ちゃん!大丈夫?」
倉橋「うん!気づいたらカエデちゃんいないんだもん」
茅野「え、私も気づいたら陽菜乃ちゃんいなかった」
倉橋茅野「んー。ま、いっか!」
前原「いーのかよ!」
磯貝「よーし、行くぞ」
前原「無視!?」
カルマ「はぁ疲れたー」
茅野「色々とごめんね、あと、磯貝君重くてごめん」
磯貝「大丈夫!重たくないぞ!」
茅野「皆ほんとありがとう!だいすき!」
カルマ「(//・_・//)カァ〜ッ…
磯貝「お、おぅ!(//・_・//)カァ〜ッ…」」
前原「照れるな(//・_・//)カァ〜ッ…」
渚「僕もだよ!(//・_・//)カァ〜ッ…」

コーしてみんなは無事帰ることが出来ました!

9:Kaede:2017/01/07(土) 10:55 ID:Nps

番外編

マスター「はぁ...カエデ成長したね」
家来「うん、カエデが成長して。友達も、沢山いて」
家来「嬉しいね!」

茅野「(心配してくれてありがとう!おかーさんおとーさんおねーちゃん!だいすき!)」

はぃ、まぁ
マスターと家来1と家来2は茅野の家族でした!

10:みさ◆tw:2017/01/07(土) 12:06 ID:5jU

面白いですね(*^∇^*)
私も小説を書くのですが、個人的にあまり顔文字は使わない方がいいかな、と思っています。

ただ、小説の中のメールとかではいいかな、と考えたり…。

もちろん、これはただの私の見解なので、なんかあそこでなんか言ってんなーと思ってもらっても結構です。

11:ミィ◆c.c:2017/01/07(土) 14:46 ID:3fA

面白かったです!

出来れば、カルマとカエデの小説が見たいです*
(スレチかなぁ…?)

12:ミィ◆c.c:2017/01/07(土) 14:47 ID:3fA

カルマとカエデがカップルのお話、でした。(説明不足)

13:Kaede:2017/01/07(土) 17:54 ID:Nps

面白いと言ってもらえてすごーーく嬉しいです(❁´ω`❁)
これからも頑張ります!!
カエデとカルマのカップルの小説ですね!了解!!(๑•̀ω•́ฅ)です!
ここで書くか新しいのを投稿した方がいいですか?

何かすいません...初めてなもので...

14:ミィ◆.c:2017/01/07(土) 21:04 ID:3fA

う〜ん、ここで大丈夫じゃないですかね?
あまりスレを立てすぎても、他のスレが埋まっちゃいますからねー^_^
あと、タメOKですか?

15:Kaede:2017/01/08(日) 17:27 ID:Nps

俺達の甘い物

渚「茅野ーあのね、2人分のチケット貰っちゃったからさ、カルマ君と行ってきなー」
茅野「え!?いいの!?ありがとう!渚!」

茅野「カルマ君、あのね、渚からチケットもらったから2人で行かない?、」
カルマ「いいのー茅野ちゃんが良ければいこー」
茅野「か、カップルになって初めてので、デートだねカァ/////」
カルマ「うん、そうだね!楽しみだね。」

翌朝
茅野「おはよーカルマ君!」
カルマ「おはよーカエデ。今日は1段と可愛いね、」
茅野「あ、ありがとう!カルマ君も恰好いいよ!ってえぇえ!今カエデって...カァ/////」
カルマ「彼女の事はちゃんと名前で呼ばなきゃね」
茅野「あ、あそこに甘いデザートがある!いこ、カルマ。」
カルマ「カルマか...照れる...
甘いデザートならすぐ近くにあるでしょ?」
茅野「え?どこどこ?どこにあるn((Chu」
カルマ「ね?俺のだいすきな甘いデザートあったでしょ?」
茅野「カァ/////」
茅野「と。とにかく、ぉ店いこ!」

店員「いらしゃいませ!只今カップル限定のデザートがうってあります!どうですか?」
茅野「かるま!食べてみたい!だめ?」
カルマ「勿論いーよ!」
店員「かしこまりました」

店員「どうぞ、ジャンボスイーツです、」
茅野「うわぁぉぁあ!おいしそー!いっただきます!」
パクパク
茅野「おいひぃよかりゅまたべないの?」
カルマ「あ、口についてる」取って食べる
茅野「カァ/////あ、かるま!アーン」
カルマ「パク、おいしいね!お返し♪アーン」
茅野「あーん、おいしい!」
完食!
茅野「はぁ、美味しかった!」
カルマ「また、いこーね、」
茅野「うん!」
茅野「じゃー私そろそろいくね!」
カルマ「まって、(*´³`*) ㄘゅ💕」
茅野「カァ/////ほんと今日はありがとう!カルマ、大好き!」
カルマ「おれも!」

16:Kaede:2017/01/08(日) 17:27 ID:Nps

どうでしたか?またよろしくお願いします🙇

17:ミィ◆c.c hoge:2017/01/09(月) 10:20 ID:3fA

(・∀・*)おお…、カルマ、茅野にデレデレ……ッ♪

茅「カルマ君、私にデレデレってほんと?\(´∀`*)」
カルマ「うーん……、どうだろ」
茅「Σ(°д°")ガーンッ」
カルマ「嘘だよww」

18:ミィ◆c.c hoge:2017/01/09(月) 10:35 ID:3fA

あの……、私も小説かいたりとかって大丈夫ですかね?
嫌だったらやめときますが…。
返事待ってまーす\(°д°= °д°)/

19:Kaede:2017/01/09(月) 14:30 ID:Nps

ミィさん
勿論です!共に頑張りましょう💪✨

20:ミィ◆c.c hoge:2017/01/09(月) 14:59 ID:3fA

ホントですか!
ありがとうございます!

早速ですが、何をかきましょうか?

21:Kaede:2017/01/09(月) 19:54 ID:Nps

茅野総受けは、どうかな?、

あ、タメおkだよ。カエデって呼んでね!よろしく🙏

22:ミィ◆c.c hoge:2017/01/10(火) 13:57 ID:3fA

わかった、じゃあ早速タメでw
茅野総受けね!
カエデからどうぞ!

23:Kaede:2017/01/10(火) 18:12 ID:Nps

お泊まり会&王様ゲーム👑

LINEにて
グループ『仲良し組』
プリンlove「皆ー明日暇?」
野球love「おう!暇だよ」
悪魔1「暇だよー」
悪魔2「私もー」
貧乏「俺もー」
チャラ男「暇だぜ(♢ω♢)」
運動女「暇暇」
イケメグ「暇だよ。」
女「僕も暇だよ」
プリンlove「明日さ。私の家に泊まりにおいでよー家族が旅行にいくからさ」
女「いきたい!」
悪魔1「行くー」
悪魔2「私もー」
貧乏「いーのか?」
プリンlove「勿論だよー😄✌ってゆーか皆の名前うける」
女「別に僕は中村さんとカルマ君にやられただけだよ?」
プリンlove「明日は...」
女「無視!?」
プリンlove「嘘嘘、そうなの?どんまい!明日はね、朝から来ていーからね!
野球love「了解!!(๑•̀ω•́ฅ)」
プリンlove「ってゆうか悪魔1がカルマ君で悪魔2が中村さんだよね?」
悪魔1「うん!、」
悪魔2「そうだよ?」
野球love「で。茅野と俺がloveがついてるんだよね!」
プリンlove「そうだねー!」
プリンlove「ま。明日からよろしくね!」

24:ミィ◆c.c hoge:2017/01/12(木) 17:07 ID:3fA

side渚 


僕の家から少し行くと、茅野の家がある。


待ち合わせが朝__7時ということに決まり、昨日から僕はずっと楽しみにしてきた。


今の時刻は、待ち合わせより5分早い、6時55分。


今から行けば、待ち合わせ時刻、丁度に着くだろう。

家を出て、後ろ手に鍵を閉める。


お泊まり会ということもあり、荷物はだいぶ重い筈だが、
日々鍛えている成果か、そこまで重くは感じない。


僕は軽い足取りで、茅野の家へと向かった。








【こんな感じでよかった?

あ、もしかしてリレー小説じゃなかったりします?

だとしたらスルーしてねm(_ _)m】

25:Kaede:2017/01/17(火) 19:22 ID:Nps

渚side
茅野のいえに向かう時誰とも合わなかったから一番乗りかもしれない...
さぁ、深呼吸...( ´ỏ`)スー( ˙ロ˙ )ハー

( ´-ω-)σ ピンポーン♪
渚「茅野ー?」
茅野「はーい?あ、渚?いらっしゃい!皆上にいるよー」
渚「はーい、お邪魔します。」

中村「あ、渚!」
渚「皆早いね!」
『そうかな?(先に来させるかよ)』
渚「何するー?」
カルマ「お泊り会にはかかせない、」
『欠かせない?』
中村カルマ「王様ゲーム!」
『えー(・ε・` )』
カルマ「文句ある人俺の前に来い!」
『やったー嬉しーなー』
こうして王様ゲームが始まった...

26:Kaede:2017/01/17(火) 19:22 ID:Nps

リレー小説だよー!一緒にがんはろーね!

27:ミィ◆c.c:2017/01/23(月) 20:42 ID:3fA

遅れてごめんね!


「「「王様だーれだ!」」」

最初の王様は……。

「あ、僕だ!」

渚のようです。

でも、同時に、悪魔たち以外が安堵しました。
渚なら変な命令はしてこない、と。


しかし、渚の命令は意外なものでした。


渚「うーん…。じゃあ、3番がメイド服で、5番が執事服着て!

それから、その二人は終わるまでずっと敬語!」


カルマ「あ、俺5ばーん」

茅野「私3番!」


中村「着替えてらっしゃいよ」


~~

杉野「おお……、似合うな」

まさにその通り。

渚「ほんと、カルマ君かっこいい」

カルマ「うん、ありがとw」


茅野「うぅ〜…//」

28:Kaede:2017/01/29(日) 08:51 ID:7Ro

カルマ「やっべぇ、まじかわ...」

声にでてるし。

茅野「ね、早くきがえていーい?」

中村「だーめ!王様ゲーム終わるまでそのままね!」

渚「命令追加!王様ゲーム終わるまでそのまま!」

茅野「えー!」

カルマ「俺は?」

渚「カルマ君は着替えていーよ!」

カルマ「おけーありがとー」

中村「じゃーつぎーLet's go!」

『王様だーれだ!』

29:Kaede:2017/01/29(日) 08:51 ID:7Ro

なんて呼べばいーかな?

30:ミィ◆c.c:2017/01/29(日) 09:14 ID:3fA

ミィで良いよ!
私も何て呼べばいい?


茅「わっ……、私だぁ……」

茅「今すぐこれを脱…」
「「「「却下」」」」

皆で却下だ……。


茅「王様の命令は?(威圧)」

「「「「絶対です…」」」」



茅野が着替えている間、絶対にまた着せて見せる、と誓った皆でした。

31:Kaede:2017/01/29(日) 23:00 ID:7Ro

ミィってよぶね!んーほのかって呼んでー「本名なんで爆笑」

『王様だーれだ!』

カルマ「はーい♡」

「ハートとかきm((殴カルマ「あ''?」」

カルマ「律...茅野ちゃん何番?」(ボソッ)

律「はい、3番ですね。」(ボソッ)

カルマ「ありがとう」(*´▽`*)

カルマ「3番がこの、猫耳カチューシャと尻尾とメイド服を着て、うた担に『大好きです、ご主人様。』っていって?」

『え、カルマそーゆーの好きだっけ?』

カルマ「ちょっとねー」

茅野「3番だれー?早くでてきてよー(演技演技)」

カルマ「茅野ちゃん、分かってるし。演技しないで」

茅野「はい...すいません。行ってきます」

『よしっ!カルマナイス!』

茅野「なんで2回も着なきゃいけないの?(><。)」

岡島「それが、茅野の運命なんだよ。」グヘヘ

茅野「煩い。黙れ変態野郎(クソ)」

中村「じゃーうた担に言ってくださーい」

...ーー

茅野「大好きです。ご主人様!」ニコ

うた担「まじかわい。やばい。」

茅野「つ、つぎー、カァ/////」

「王様どちら?」

32:ミィ◆c.c:2017/02/01(水) 20:30 ID:Bb2

本名提示しちゃって大丈夫なのか……?ww

じゃ、ほのかって呼ぶね!


会話文だけ。


磯貝「あ、俺」

渚「命令は?」


磯貝「んー……。それがさぁ、決めてないんだよなぁ」


中村「律」ボソ

律「茅野さんは1番です」ボソ

中村「ありがと」


中村「いーそがい。私からいい案があるよ♪」ニッコリ
茅野「悪い予感しかしないのは何でだろうね」

コソコソ

磯貝「えーっと?

1番が、涙目と上目使いで?
キスのおねだりを2番にする。


これでいい?中村」

中村「ナイスだよ、磯貝」


杉野「2番誰だ」

茅野「ぅ………」(既に涙目

33:Kaede:2017/02/02(木) 17:24 ID:arE

大丈夫っしょ?爆笑

カルマ「うっし(๑•̀ •́)و✧」

茅野「えっ...」

カルマ「2番だよー( ^ω^ )」

茅野「帰らせて頂きます」

渚「ここ、茅野の家」

茅野「...やればいーんでしょ!」

カルマ「(茅野ちゃんがあの格好で言ってくれるなんてね...)」

茅野「か、カルマ君!」ウルウル+涙目

カルマ「めっちゃ!可愛い...」

茅野「私にキスして下さい」

カルマ「いーけど、俺とキスすると、多分...ね?」

茅野「キスして下さい!カァ/////」

カルマ「りょーかい」

(*´³`*) ㄘゅ💕

茅野「カァ/////」

渚「そーいえばさ、俺とキスすると、の続きなに?」

カルマ「あー、俺とキスすると、俺のもんになるよ、多分...ね?っていったの」

茅野「え、カルマ君そーゆーのは、好きな人にいーなさい」

カルマ「好きな人にじゃないとこんなこといわないよ((ボソッ))」

茅野「?どーしたの?」

カルマ「なんでもなーい( ˊᗜˋ) ~♪次いこー?」

杉野「ではでは。」

中村「あ。やばい。おかーさんから帰ってこいって言われたからかえるわ!」

茅野「あー、そう?(よし!(。•̀ᴗ-)و ̑̑✧)また、遊ぼーね!」

中村「すぐ、戻ってくる。戻ってこれなかったらメールするね!」

茅野「(♥ó㉨ò)ノ♡はーい(*´ ³ `)ノばいばい」

磯貝「次行くか?」

茅野「うん!!!!!w」

34:Kaede:2017/02/02(木) 17:27 ID:arE

めぐ、ひなた「ごめん!今日帰らなきゃ行けないの...ごめん)!」

茅野「そっか...気をつけてね!!」

めぐひな「ありがとう!」

そして、うた担+杉野だけになってしまった。

「「王様だーーーーー!ーーーれれれれーーーだーーー!」」

35:ミィ◆c.c:2017/02/03(金) 17:51 ID:Bb2

返信遅くなってごめん!



渚「あ、僕っ!

じゃあ、5番が僕の膝の上に乗る!」


茅「あっ…、ああ…私。

(渚の膝に乗り)」


カルマ「…背が低い同士もあって、渚君の顔が見えないよね、正面から」

渚「う、ううううるさいっ」


カルマ「俺のとこ来たら〜?茅野ちゃん」

36:Kaede:2017/02/04(土) 13:42 ID:arE

茅野「座ってみたい...///」

カルマ「いーよー。おいでー」

ストン

カルマ「(ちっさい)」

茅野「(やばい、照れる...)」

磯貝「まぁ、いーや、次ー」

『王様だれ?』

前原「おれー」

37:ミィ◆c.c:2017/02/05(日) 12:06 ID:Bb2

カルカエいいなー…*

カルカエ中心でかいてみたい…。


前原「6番、俺の膝こい!」


カルマ「茅野ちゃん、何番?」コソ
茅野「7番……」コソ

渚「……うぅ、僕…」


前原「な、渚か…。まぁいーや、来い



渚「(泣)」ストン


カルマ「やったー写真とれたー」

38:Kaede:2017/02/05(日) 20:14 ID:arE

ミィ、カルカエ好きなの!?うちは、やばいぐらい好き。本家とかみてると渚じゃなくて、カルマと付き合えって思うwカルカエ中心小説にする?一旦王様ゲームおわりにするね!

渚「写真とんないでよ...(><)」

茅野「あ、こんな時間だ!みんなねよー?」

カルマ「そうだねー」

『おやすみー』

カルマ「茅野ちゃん、茅野ちゃん」コソ

茅野「なにー?」コソ

カルマ「好きだよ」コソ

茅野「えっ!?...カァ/////」

カルマ「(可愛い...)おやすみ。」

茅野「おや、すみ...カァ/////」


ミィ一旦終わらせたよー、
カルカエで終わらせた!(*¯꒳¯*)

39:ミィ◆c.c:2017/02/05(日) 20:45 ID:Bb2

ありがとうーー!!

カエデも、カルカエ好きなの?
だよねぇ、あのカップリングは良いよね♪

じゃ、設定はどうする?新しい小説。

40:お香しゃちょー◆kk:2017/02/05(日) 23:29 ID:hR6

私も混ぜてくださいっ!カルカエばんざーーっい!!

41:Kaede:2017/02/06(月) 16:23 ID:arE

お香しゃちょーさん
どうぞ!ミィがおkなら...(><)

ミィ
どうする?この前はうちが決めたから次は、ミィがきめていーよ。
どうしよっか?新しい小説...(;−ω−)ウーン

42:ミィ◆c.c:2017/02/06(月) 18:52 ID:Bb2

お香しゃちょーさん、どーぞ!


うーん……。じゃあ、

カルマ→←カエデ←渚
    ↑これは?

カルマとカエデが両想いで、渚が秘かにカエデに片想いしてるっていう…。

渚:カエデが好きなのは言わないで、
二人を応援。

カエデ、カルマ
お互いを好きだけど、二人共鈍感だから両想いに気付かない。

43:ミィ◆c.c:2017/02/06(月) 18:52 ID:Bb2

これで、良かったら、リレー小説でしない?

44:Kaede:2017/02/06(月) 19:24 ID:arE

お香しゃーちょーさん

なんて呼べばいーですか?
カエデかほのかって呼んでね!😄✌

ミィ

いーね!じゃあー、、、

ミィ→ほのか→お香しゃちょーさん
でどう?

45:ミィ◆c.c:2017/02/07(火) 16:09 ID:Bb2

じゃ、私から始めるね!

お香しゃちょーさん、同じく何と呼べば良いですかね?こちらはミィで大丈夫です!そしてタメOKですか?

それから追加で設定いい?
カルマの気持ちは誰も知らないことと、
カルマも自分の気持ちは誰にも話していないこと。お願いします!


side渚

旧校舎に着き、教室へと入る。


……あぁ、まただ。

慣れてきたつもりだけれど、まだ少し胸が痛む。


…茅野とカルマ君が、親しげに話していることに。

茅野は結構前から、カルマ君のことが好きらしい。
でも、相談を受けたのは最近だ。

ずっと悩んでいたんだそうで。
何でも、奥田さんとカルマ君の仲が良さそうで、入りづらいんだとか。

だから、
カルマ君の気持ちもわかるだろう男子の、一番仲が良い『友達』の僕に相談をしたんだそう。


茅野とカルマ君の方をなるべく見ないようにして、席に着く。

勿論、茅野が笑顔でいられるのは良いことだけれど。

時々、その笑顔を咲かせられるのが、どうして僕じゃなくカルマ君なんだろう、と思う。

僕は、茅野が好きだ。

でも、言わない。

今幸せであろう茅野を、困らせたくなかったんだ。

46:お香しゃちょー◆kk:2017/02/07(火) 18:12 ID:hR6

ありがとう!適当にお香でいいよ!じゃあ次は私が書くね!いきなりタメごめんなさい!タメはおっけーです!

カルマside

茅野ちゃんと話せることは嬉しい。

だけど、気に食わない。

なんで渚君のことばっかり話すの?他の人の話はしないの?

なんで顔を赤らめてるの?やっぱり渚君が好きなんだ?

「茅野ちゃんさぁ…、本当に渚君の話になると嬉しそうにするよね。」

オレがそう言うと、茅野ちゃんは恥ずかしそうな、でも少し悲しそうな顔をした。

「っ、そうかな…?あはは、」

「だから、オレよりも渚君と話してた方がいいんじゃない?ほら、渚君もいるし。」

「、え…?」

「行っておいでよ。オレは奥田さんと話してるから。」

「…、うん!そうだね…、行ってくる!」

背中をポン、と押してやると茅野ちゃんは笑顔だ渚君の元へ行く。

このとき、茅野ちゃんが泣きそうな顔をしていることは気付かなかった。

「カルマ君…」

「奥田さん…。ごめんね、勝手に奥田さんの名前使っちゃった。」

「いえ…、大丈夫です…。で、でも、カルマ君は…!」

「奥田さん、ちょっと黙っててよ。」

「––––––っ、はい…」

蛇のように奥田さんを睨み付けると、奥田さんは固まった。

きっと、オレの想いを奥田さんは気が付いてるだろう。だけど、ダメだよ。

この想いはオレだけのモノ。

絶対に人には知られてはならない。

47:Kaede:2017/02/08(水) 20:02 ID:arE

奥田side

カルマ君は、茅野さんの事がすきなんだとすぐ分かる。
私なんてカルマ君には好かれてない...私だって、カルマ君のことは、すぐ分かる。
カルマ君の傍にいるのは、私なんだ。

奥田「カルマ君、すいません。」

カルマ「いーよ、別に、俺もごめんー」

奥田「いえ、ですが、カルマ君やっぱり、茅野さんの事...」

カルマ「奥田さんさぁーほんと何なの?きもいわ」

奥田「そう、ですよね、すいません。」

うっ、ひっく...(இɷஇ )
カルマ君すいません。ほんと、すいません。嫌いにならないでください。

48:Kaede:2017/02/08(水) 20:03 ID:arE

お香ちゃん!
順番は、
ミィ→うち→お香ちゃんだよー?!

49:お香しゃちょー◆kk:2017/02/08(水) 21:42 ID:hR6

え、そうなの!?ごめん!!じゃあ今カエデが書いたやつの次にまた書けばいいかな?

50:参加希望 hoge:2017/02/08(水) 22:15 ID:arE

お香ちゃん
ごめんね!うん、そうしてくれると嬉しい!

51:カエデ&◆RU:2017/02/08(水) 22:54 ID:arE

上わたしね!

52:ミィ◆c.c:2017/02/09(木) 16:27 ID:Bb2

次は私かなー?


sideカエデ


[渚君のところ、行ってきたら?]


そう言われて、何だか泣きそうになった。

カルマ君は、私が渚のところに行っても、何も思わない。


私のこと、友達としか思ってない。


妬いてくれたら嬉しいなー、なんて、渚の話してたけど。

そんなの、ただの期待に過ぎなかった。


無理矢理の笑顔を貼り付けて、渚のところへ向かう。


カエデ「な……、ぎさ」


明るい声をだそうとしたのに、駄目だなぁ、私。


声、震えてきちゃった。


視界がぼやけて、頬を温かいものが伝う。


渚「茅野……?どうしたの?」


ああ、やっぱり渚は優しいなぁ。

でも、迷惑とか、かけたくないから。

だって、渚は『親友』だもん。


カエデ「あは、私ったら何泣いてるんだろうねー?」

震えた笑い声。


涙を止めようと、零れる涙を拭く。


でも、一度溢れた涙は止まらなくて。


私は、教室を飛び出した。

53:カエデ&◆RU:2017/02/09(木) 20:53 ID:arE

渚side

茅野...泣いてた?茅野が心配だ...

僕は茅野を追いかけるように教室を出た

茅野side

私は...カルマ君がすき...

スゥー

茅野「私は、カルマ君が大好きです!!」

渚side

僕は、今聞いてしまった。

茅野が...カルマ君を...好き?

失...恋...っていうやつだよね...

やばい、男なのに...涙が...


次はお香ちゃんだよー

54:お香しゃちょー◆kk:2017/02/11(土) 02:58 ID:hR6

はーい!

今、茅野ちゃんが「私は〜〜〜くんが大好きです!!」と叫んだ。

名前のところは聞こえなくて。だけど、潮田くんって聞こえた気がする。

渚くんも泣いてるし?

恋が叶って嬉し涙的な?

「あーあ、オレ、失恋しちゃったやぁー…ははは。」

次の恋に行くべきなのかな?

いや、違うな。

「…オレはこの教室でなにを学んだんだ。」

この教室で諦めない心を学んだんだ。

だから、オレも叫んだ。

「オレは茅野ちゃんが大好きです!!!」

その瞬間、茅野ちゃんはオレの方を見てそれはそれは嬉しそうに笑った。渚くんは泣いてて。だけど笑った。

オレも笑った。

55:ミィ◆c.c:2017/02/11(土) 15:23 ID:Bb2

sideカエデ

『オレは茅野ちゃんが大好きです』


そう、カルマ君が叫んだ気がした。

教室を見ると、カルマ君がこちらを見ている。


…ねぇ、ほんと?

ほんとに、私のこと好きだった?


自然と、頬が緩む。


でもその喜びは、次の言葉でかき消されることとなる。


渚「カルマ君てば、奥田さんが好きだったんだね」


茅野「………え?」

56:カエデ&◆RU:2017/02/11(土) 23:34 ID:arE

茅野side

カルマ君が...奥田さんを...好き?

やだ、私はカルマ君が好きなのに...

茅野「」泣

渚「茅野...!?」

茅野「あ、ごめ...ん、...泣」

渚「茅野...?僕は茅野が好きなの!」

茅野「え...!?そう...なの?」

渚「そうだよ!ほら!カルマ君に伝えてきなよ!」

茅野「渚...!、ありがと!私も好きだったよ!」( *´꒳`*)

渚side

はぁ...僕駄目駄目だな...

でも、茅野...頑張れ!

茅野side

はぁ、はぁ、カルマ君...どこ?

カルマ「あ、茅野ちゃんじゃーん。どうしたの?」

茅野「私は...

次はお香ちゃん!いーとこだから!よろしくね!

57:ミィ◆c.c hoge:2017/02/12(日) 08:58 ID:Bb2

んん?
渚が告って、カルマ君に伝…える?
何を?

58:カエデ&◆RU:2017/02/12(日) 18:02 ID:arE

あ、間違えた。
ごめんね!

かきなおしまーす!

59:ミィ◆c.c:2017/02/14(火) 17:54 ID:Bb2

はい、お願いしまーす!

ところで今日はバレンタインでしたね…。

※会話だけ

茅野「かっ、カルマく……っ」

奥田「カルマさん、チョコです」
カルマ「ありがとー奥田さん」

茅野「カ、ルマ…」

中「ほいさ義理チョコー」
カルマ「ん、ありがと」


茅野「カル…」

渚「はいどうぞカルマ君」
カルマ「ありがとww」
茅野(何で男同士で!?)


茅野「カ…」

矢田「カルマ君、チョコあげるよー」
カルマ「あー、ありがとー」


茅野「………。

カルマぁ…………。泣」

カルマ「ん、なぁにカエデ」

茅野「!?……い、今呼び捨てで……」

カルマ「どしたの?茅野ちゃん」


茅野「………(汗)

…本、命…チョコです」


カルマ「ありがとうw」



「「「……………(笑)」」」

わざと声を遮ってた人達。w

60:ミィ◆c.c:2017/02/17(金) 17:37 ID:Bb2

茅野「あげっ!」

61:お香しゃちょー◆kk:2017/02/17(金) 21:46 ID:hR6

まかせろっ!

「渚くんのところに行かなくてもいいの?」

「、え?」

カルマくんの言葉が信じられない。

私のことが好きって言ったんじゃないの?

やっぱり、本当に奥田さんが好きなの?

「オレのところよりも、渚くんでしょ?」

そう言って、私の背中を押すカルマくん。いつもなら、ここで私は渚のところに逃げる。

だけど、今日は絶対に逃げない。

「カルマくん聞いて!」

「うん。あとでね。早く行きなよ。」

「カルマくん!!」

聞いてくれないカルマくん。

こんなの…、渚に申し訳ないよ…。

私がカルマくんのことを好きって知りながら、私を好きでいてくれた渚。

「っ、聞いてよカルマくん!!!」

気がつくと、私はカルマくんの頬を打っていた

「カルマくんなにか勘違いしてるよ!!なんで渚のところに行かないといけないの!?好きな人の…っ、好きな人のそばに…、隣にいちゃダメなの!?」

途中から涙が溢れてくる。こんな私を、カルマくんは優しく抱き締めてくれた。

「今の言葉、本当?」

「この状況でウソなんか、言わないよぉ…」

「っ、うん、そうだね。聞いて、茅野ちゃん。オレさ、茅野ちゃんが好きなの。だけど、茅野ちゃんには渚くんが隣にいたから。」

「勝手に勘違いしないでよぉ…」

「あはは、ごめん。じゃあ、茅野ちゃん。オレと付き合ってくれる?」

「当たり前じゃん!カルマくん以上に好きな人なんかいないよ!」

続きは明日ちょっと書かせてください!

62:お香しゃちょー◆kk:2017/02/18(土) 09:30 ID:/Qo

すると、カルマくんが優しく私にキスをしてきた。

「オレも、茅野ちゃん以上に好きな人はいないよ。」

優しく笑うカルマくんがカッコよすぎて、私は目を逸らした。

「なに?」

「っ、カルマくんカッコよすぎ!!私すごい不安だよ!巨乳のお姉さんとこ行きそう!!」

「なにそれ…。」

「そ、それに!私とカルマくんが釣り合わなかったらどうするの!?」

「っぷ、大丈夫。茅野ちゃん以上にオレに釣り合う子なんていないから。」

そう言って、私の手の甲にキスをするカルマくん。なにこれ、カッコよすぎて逆にずるい!!

「浮気したら許さななんだから。」

「うん。」

「浮気されたら私もするから。」

「うん。」

「…カルマくんなんか実は嫌い」

「やだ、オレは好き。」

「っ、私も好き、だよ…?」

カッコよすぎてやばい!!

私の恋は、ハッピーエンドでした。

63:お香しゃちょー◆kk:2017/02/18(土) 18:10 ID:hR6

すると、カルマくんが優しく私にキスをしてきた。

「オレも、茅野ちゃん以上に好きな人はいないよ。」

優しく笑うカルマくんがカッコよすぎて、私は目を逸らした。

「なに?」

「っ、カルマくんカッコよすぎ!!私すごい不安だよ!巨乳のお姉さんとこ行きそう!!」

「なにそれ…。」

「そ、それに!私とカルマくんが釣り合わなかったらどうするの!?」

「っぷ、大丈夫。茅野ちゃん以上にオレに釣り合う子なんていないから。」

そう言って、私の手の甲にキスをするカルマくん。なにこれ、カッコよすぎて逆にずるい!!

「浮気したら許さななんだから。」

「うん。」

「浮気されたら私もするから。」

「だめ。」

「…カルマくんなんか実は嫌い」

「やだ、オレは好き。」

「っ、私も好き、だよ…?」

私の恋は、ハッピーエンドでした。

64:参加希望:2017/02/23(木) 22:37 ID:arE

お香ちゃん!
うちの続き書いてくれたの?

もし続きじゃなかったら、この続きかいて...下さい。

65:kaede:2017/02/23(木) 22:38 ID:arE

↑うちだからね!

66:お香しゃちょー◆kk:2017/02/25(土) 20:49 ID:hR6

カエデの続きだよ!!ごめんね!2回に分けて書いて、2回目は2回投稿しちゃった!勝手に完結しちゃったけど…良かったかな?ダメなら続き書いてください!!!

67:kaede:2017/03/04(土) 00:29 ID:yLQ

お香ちゃん!ありがと!

みぅ、どーする?次のしょーせつは

68:ミィ◆c.c:2017/03/04(土) 14:59 ID:gc.

しばらく来れなくてごめんね!
ちょっと忙しかった…;

>>67
みぅ?(笑)

どうしよっか、次の小説。

69:kaede:2017/03/04(土) 22:09 ID:yLQ

みぃでーす
まちがえました!すいません。

うちも最近忙しい。

70:ミィ◆c.c hoge:2017/03/06(月) 21:08 ID:gc.

いえいえ、大丈夫でーす。
次もまたカエカル?

71:kaede:2017/03/08(水) 15:33 ID:yLQ

うーん
次はさ、7年後にさせて、茅野が受けるやつは?

72:ミィ◆c.c hoge:2017/03/08(水) 20:08 ID:gc.

おっけー。
多分私、カエカル中心になっちゃうかもだけど、いい?

73:カエデ:2017/03/09(木) 00:26 ID:yLQ

みぃ

おけおけ、うちはそれを、カバーするよーに、かくね!
先にみぃからね!

74:ミィ◆c.c:2017/03/11(土) 20:07 ID:gc.

またまた遅くなってごめんん…。


side茅野

今日は、3-Eの同窓会。

私達の恩師が来ないのは残念。


それでも皆に会えるから、不思議と私の足取りは軽くなった。

そのまま、同窓会会場に向かう。


茅野「………あ、カルマ君!」


そこに向かう途中、懐かしい赤色の髪の男性を見つけた。


カルマ「……あれ、茅野ちゃん。
久しぶりだねー、元気だった?」


7年前と同じような笑顔を浮かべて問いかけてくる彼。


同窓会は前にもやったから、皆の成長した姿は見た。


…けど、カルマ君は官僚。

忙しいのか同窓会にはいつも来なかった。



久しぶりに会った彼は身長も伸びていて、髪型も変わっている。


茅野「かっこよくなったね」

カルマ「…ありがと。茅野ちゃんも可愛くなったよ」


心なしか彼の頬はほんのり紅く染まっている。


多分、私の顔も紅いことだろう。



可愛くなったよ、なんて言われるとは思っていなかったから。


茅野「…そ、そういえば久しぶりだよね!」


気まずい雰囲気をどうにかしたくて、話題を振ってみた……の、だけれど。


私のばかぁ〜!

『久しぶり』なんてさっきカルマ君が言ったじゃない!


カルマ「……く、ふは…っ。
そ……っ、だね……、っふ、は…」


カルマ君が口を押さえて笑っている。


口を押さえてる意味ないよ!

笑い声駄々漏れだよ!


茅野「……」

静かに、小さな溜め息を吐いた。


…ま、これだけ笑ってるのが仕事場でも充分やっていけてる証拠だよね。

見たところ、演技でもないみたいだし。


…E組でずっと演技をしていたこともあって、私は人の嘘を見破ることが出来るようになった。

茅野「………ふふ」


カルマ君と一緒に笑い出す。



7年前の、ほのぼのとした空気。


それが、戻ってきた気がした。

75:カエデ:2017/03/18(土) 00:34 ID:yLQ

私とカルマ君が歩いていると、水色で小柄な少年がいた

茅野「あ、渚!」

渚side

僕は途端に名前を呼ばれた方を振り返った、そして、赤い髪の男の子と緑の髪で両サイドぴょこぴょこ跳ねている髪の女の子がいた

渚「茅野!かるま!お久しぶり〜」

カルマ「ん、お久しぶり〜背ちっさくなった?w」

渚「なってない!」

茅野「ふふっ...」

カル渚「...?どうたしたの?茅野ちゃん/茅野」

茅野「何かさ懐かしいね!」

カルマ「そうだね...ん?あれって...」

そこには。イケメンと呼ばれていた磯貝君が前原君と仲良さげにいたとこをみた。

磯貝「お、」

前原「茅野に渚にカルマじゃーん!」

渚「久しぶり磯貝君前原君」

茅野「2人はやっぱり同窓会?」

磯貝「あぁ。一緒にいかないか?」

茅野「うん!いーよー!いこー」

前原「しっかしカルマがいるなんて珍しいなー」

カルマ「そうかな?」

茅野「うん!」ニコ

カルマside

ほんとかわいすぎだ、...

76:カエデ:2017/03/18(土) 00:34 ID:yLQ

みぃ
あとは頼んだ!

77:ミィ◆c.c:2017/03/19(日) 09:11 ID:gc.

オッケーです!


カルマ「でも、なんか変わってないなー…」


前を見詰めるカルマ君。

その瞳はどこか儚げで、寂しそうで。


その視線を辿ると、そこには元E組校舎がある山。


前原「…お前が来てなかった時はもっと酷かったけどな。ゴミとかさ」

磯貝「一応俺たちの山なんだけどな」


二人が苦笑する。

カルマ「へぇ、大変だったねぇ…」


それにつられてかカルマ君も微笑んだ。


まだどこか幼く7年前の面影が残るその笑みは、カルマ君が変わっていないことの象徴で。


私を、安心させた。


渚「そろそろ行こうよ。他の人達待ってるんじゃない?」

渚が進むことを促した。


そうだね、と皆が歩き出す。


髪型の変わった渚とカルマ君の背中を見詰めながら、静かに笑う。


この二人がこの関係を崩さずいれたのも、もっと仲良くなれたのも__。


きっと、殺せんせーのおかげだね。


渚「カルマ、今官僚やってるんだっけ」

カルマ「うん、そういう渚は先生だよね。生徒達に殺せんせーって呼ばれてたりしてね」


茅野「えっ、渚殺せんせーって呼ばれてるの!?」

会話の内容に驚いて、思わず入り込んでしまった。

渚「呼ばれてないよ…、渚、って呼ばれてるけど」


先生が生徒に呼び捨てにされると言うのはどうなんだろうか、と思った旧校舎までの道であった。


カエデのスレッドに勝手に口出しすみませんでした…m(_ _)m

78:カエデ:2017/03/21(火) 18:34 ID:yLQ

茅野「生徒に呼び捨てでよばれてるとかw」

カルマ「茅野ちゃんはどーなの?仕事とか」

茅野「あ、私はね、テレビとか映画の出演とか決まってね、大変だよー?」

渚「茅野、告られたりした?」
僕は咄嗟に聞いてしまった。
カルマも気になっていた。

茅野「あー、うん。こくられたよー?でもね、他に好きな人いるから、ね?」
まぁ、私が好きなのはカルマ君なんだけどね。

カルマ「へぇー(・∀・)ニヤニヤ」

茅野「ちょ、にやにやしないでよ!」

磯貝「茅野はモテるなー」

茅野「磯貝君程ではないよ(アセアセ)」

前原「お、皆来てるじゃん。」

茅野「おーい!皆ー」


ううん、みぃ私が悪いからごめんね、

79:ミィ◆c.c:2017/03/22(水) 17:49 ID:gc.

「カルマ君!お久しぶりです。
それに茅野さんも!」


7年前から変わらない口調でそう言ったのは、奥田さん。

今は竹林君と血液の研究をしているらしい。


そして私から見る限り、恋のライバルであります!


茅野「奥田さん、久しぶりー!」

まぁだからと言って、仲が悪いわけではなく。

カルマ「二人は前から仲良かったよねー」


カルマ君が目を細めて言う。


そう、むしろ大の仲良し。

奥田さんの敬語である程度の距離は感じるけれど、奥田さんが私を友達と認識してくれてるのは分かるから。


奥田「は、はい…」


奥田さんが顔を紅くしつつ返事をした。


やっぱり。

この反応はカルマ君のことが好きな証拠である。


茅野「…へへ、私は皆と仲良くしてるつもりだけどなー」


少し意地悪をしてみたくなって、カルマ君の腕に抱きついた。

カルマ「ゎ、茅野ちゃん!?」

男子(カルマ、後で殺す!)

カルマ君は何故か相当驚いている様子だけど、気にしない。


奥田「ぁ………っ」


奥田さんが僅かに手を伸ばし、眉を下げて悲しそうな表情をする。

茅野「カルマ君とも奥田さんに負けないくらい仲良いよ!」


奥田さんがうつ向いた。

流石にやり過ぎたかな……、とそろそろ離れようとしたら、なんと奥田さんが___。



カルマ「ぇ、奥田さん!?」


カルマ君のもう片方の腕に抱きついたのである。


奥田「わ、私だって負けませんよ」


奥田さんが強い眼差しで私を見ながら言った。



本当にごめんなさい…。

カルカエは神!!

80:カエデ:2017/03/26(日) 17:37 ID:yLQ

みぃ、ごめんね、うちもう葉っぱやめるね、

81:ミィ◆c.c:2017/03/27(月) 17:07 ID:gc.

ぇ、えっ、何急にどうしたの?


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