ここはプリパラのオリキャラとキャラをつかって短編をかくスレです。
アドバイスがあればよろしくお願します。
・「お久しぶり!」や「誰かいる?」などは禁止。ここは小説を書くところです
・荒らし禁止
リクエスト、うけます
〈大切な友達〉
「ア〜リスッ!ファ〜ルルッ!」
青空が晴れ渡るプリパラ。1人の少女が水色の髪を揺らし走って黄緑の髪の少女とピンク色の髪の少女に話しかけた。ピンク色の髪の少女・アリスは嬉しそうに振り返った。
「りむ!」
ファルルもアリスがりむの名を呼ぶと目をキラキラさせながら振り返り、「久しぶり!」とりむに近寄った。
「2人ともにプレゼント!はい、チョコレート。はやいけどバレンタインだよ」
りむはえっへ〜とわくわくしながらピンクの箱に虹色のリボンを巻いてる箱を取り出し、2人にあげた。2人はとびっきりの笑みを浮かべ「ありがとう!」といった
「ファルル、嬉しい!ファルルからも何かお返ししないと」
「アリスも。けど何も用意してない…」
2人は困惑し眉を寄せて見つめあった。りむは「そんなのいいよ!」というように首を振った。
「見返りなんて求めてないし、2人が友達でいてくれることがお返しだよ。いつもありがとう!」
ファルルとアリスは何も言わずにりむに抱きついた。
「アリス、嬉しい!」
「ありがとう、りむ!」
りむは2人を抱きしめ返した。
「キラキラリーン☆で素敵なバレンタイン!まだはやいけど…」
りむはこれからもみんなが大切な友達でありますように、そう願ってた。
〈離れていたってずっと友達〉
これは虹院リズが奇跡を起こす天才・ミラクルチームメンバーを決め、スカウトされたときのみんなの決断の話。
プリパラの外は雨。
「アリスは入るんだよね?どうしよう…」
twinstarの1人・羽月珠梨奈は歩きながらプリパラへと向かってた。
とぼとぼと浮かない顔をして傘をさしながら。
ミラクルチームに入るか入らないか、珠梨奈は姉の珠梨亜が心配だった。
珠梨亜は泣きながら「入らないでー!」といってるからだ。
それに珠梨亜だけじゃない。取り残されるりむやめるが心配だった。
「珠梨奈ーーーー!」
そんな雨の中もおかまいなしに太陽のような笑顔を浮かべながら後ろからめるが叫んでた。
虹色のカラフルな傘をもち手を振りながら駆けつけた。
「める」
「珠梨奈はさ、ミラクルチーム、入るんでしょ?」
めるはふっふーんと楽しそうに珠梨奈に向かっていった。
珠梨奈はうっと唸った。
「なーんだ?珠梨亜に止められたの?あとめるたちが心配?」
めるはそれを察し、珠梨奈の前に立った。
「うん……」
「めるたちについては心配ご無用デース。りむりむはめるがついてるし、めるはしっかりしてるし!」
ちっちっちと人差し指をふりながら安心させるように微笑んだ。
「それに、珠梨奈は珠梨奈のしたいようにすればいいじゃん?離れていたって友達ってことには変わりないし!」
珠梨奈ははっとした。確かにりむ達にはみんながいる。珠梨亜のことは心配だけど…。
「私、考えてみる!」
「うん、あ、虹!」
いつのまにか雨が止み虹が出ていた。
「プリパラまで走ろう!」
珠梨奈はめるの手をつかみ走り出した。
めるは珠梨奈の背中をみつめ嬉しそうに微笑んだ。
面白いです!
らぁら受けがいーでーすー!
よろしくお願いします( ´ ▽ ` )ノ
>>5
了解です。攻めのキャラは指定、ありますか?
あ、名前変えました
オリキャラにつきましてはこちらを…まだ更新途中ですが
https://ha10.net/test/read.cgi/memo/1485951345/l50
< 本当の気持ち >
「シオン、いつになったら帰ってくるんだよ……… 」
ポツリと呟く。今は夜中の10時。
部屋で僕たちはたわいのない話をしていた。
「うーん…でもシオン、無事だといいな…」
「無事〜?」
レオナの言ってることがよくわからない。
無事…ってどういうことだろう。シオンはそんなに危険なところに行ったのだろうか…。
少し心配になってくる。
「えっとね…修行で事故とかが起きてないかってことだよ」
レオナは首を傾げながら僕に言う。けどその顔はどこか心配そうだ。
(シオンのことだからそんなことはないと思うけど)
と、心の中では思っていたのだがレオナがそんなことを言ってくるので内心、不安になってきた。
「まぁシオンなら大丈夫…だよね!」
「そうだね…。無事じゃなくてはやく帰ってこなかったら僕、怒る!」
「それでまたドレッシングパフェで…」
「ライブ!」
はやくシオンが帰ってくるといいな…
それで神アイドルになってそらみスマイルを今度こそ…
だから、はやく帰ってきてね、シオン。
アイカツスターズの2期の設定を打ち込みまs((
友達が考えたオリキャラです!
名前 リアム・グラッツィア
性別 ♀
年齢 16歳
性格 プロ意識が高く、冷静沈着。すべての国のプリパラを回っている。パラ崎というところの管理人(オーナー)になることに。パラ崎のプリパラをにぎやかにしようとするため、いろんなアイドルをスカウトしたりしてる。 若くしてブランドのデザイナーで社長。パラ宿にてアイドルをスカウトしようとする。
容姿 さらさらとしたロングにブロンド。メッシュにアメジスト色がかかってる
目は若干つり目。知的感感じるサファイヤ。
備考 一人称 私(わたくし)、リアム 二人称 あなた、さん、様、呼び捨て
チャーム セレブ
ブランド ロイヤルジュアリークイーン(王女や宝石、セレブなものをふんだんに使ってる。リアムがつくったブランド
ランク 時をかけるアイドル(神)
名前 星乃 みね
性別 ♀
年齢 13歳
性格 元気でかわいいラブポプ(ラブリー&ポップ)アイドル。史上初のタイプ。リアムにスカウトされた1人。完璧で誰もが持ってないオーラを放つリアムに憧れてる
容姿 一つのお団子に黄色。目はぱっちりで水色
備考 一人称 みね 二人称 あなた、さん、様、くん、ちゃん、呼び捨て
チャーム ラブポプ
ブランド スマイリースターハート(ラブリー&ポップなブランド)
ランク しんじんアイドル
あと1人あとで出します!
新システムも小説で!
<1話 完璧女王 >
これはあたしたちが各地のプリパラに派遣される前のこと。
「みれぃ、そふぃ。あたしやっていけるかな?」
3日後はいよいよ転校。その前にプリパラカフェで集まって話をしようと言うことになった。
あたしたちそらみスマイルは念願の神アイドルになった。
ジュリィも救えてすごく嬉しかった。
けど転校は少し心配だ。
「らぁらなら大丈夫ぷり!」
「うん〜。みれぃの言う通り。」
2人はにこにこと微笑んだ。この2人といると安心するんだ…。
本当にそらみスマイルでよかった。
「キャーーーー!リリムさまぁ〜!」
そんな歓声がきこえてきた。
(リリム?)
きいたことあるようなないような…。
「リリムさん。くるなら言ってくださればいいのに」
めが姉さんが呟く。
群がっていた先にはブロンドのロングヘアの子がいた。
さらさらと風になびいたその髪。そしてりんとした綺麗な顔つき。
(美しい)
思わず見とれてしまった。
「リアムさんってあの!?」
みれぃは目を丸めてびっくりしてる。語尾も忘れている。
「誰?」
「らぁら、知らないぷり…?リアム・グラッツィア。完璧女王と呼ばれていてグランプリに参加せずに神アイドルになったあの…。」
「グランプリに参加せずに!?神アイドルってグランプリに出なきゃいけないんじゃ…」
「システムが認めたみたいなの」
システムが認めた……。リアムさん…。
本当に容姿も綺麗ですごい。オーラも圧倒される。
「みなさんご機嫌。たくさんの歓声、ありがとうございます。私も嬉しく思います。」
声も綺麗…。本当に完璧な人だな。
「今日はパラ宿に遊びにきました。何卒、よろしくお願いします。」
リアムさんはぺこりとお辞儀をするとどこかに去って言ってしまった。
まだまわりがざわざわしてる。
「体力ありそ〜……」
「あたし、リアムさんと話してみたい!」
リアムさんについて知ってみたい!
短編も書きますがたまには話も書かせていただきます!