「いちごオレからいちごミルクに変更します」
「話内容」
けいおんとプリキュアをコラボしたお話です。平沢唯がプリキュア化になったお話です。
「登場人物」
平沢唯/ひらさわゆい/キュアドルチェ
桜ヶ丘女子高校に通う軽音部のギターリスト!ごく普通の毎日を送っており遅刻寸前の時の日に道端に落ちていた赤いペンダントを拾う。華やかで可愛いと思ったから。
しかし当たり前の日常が謎の悪の組織に
奪われてしまう。最初はとまどっていたが
皆を守りたいとプリキュアに変身。
名前はキュアドルチェ!
妖精パートナーはマゼンダ
【キャッチコピー】
【真っ赤な情熱は希望の嵐!キュアドルチェ】(カラーは赤)
髪型はオレンジカラーのロングヘアー(腰まで長い)左側の前髪が目に隠れそうなほどの
ちょっと片目状態
アクセには赤いクリスタルのデコブローチ
でヘアアクセには真っ赤な大きいリボン
目の色はローズピンクに変わる。
衣装モチーフは
赤色と橙色と多少白を基調としたロリータに近いデザインでフリフリな
(簡単に言えば(本家に例えれば?)
スイプリやフレプリのような衣装に近い?)
黒タイツを使用で真っ赤なヒールぽっい長いブーツ(ハートリボンのブローチ)
変身衣装ロリータの後ろにはでかいリボンが可愛く盛り付けてある。
変身セリフ
「プリキュア!スピチュアル・クイーンアップ!」
〜
秋山澪
田井中律
琴吹紬
中野梓
真鍋和
平沢憂
鈴木純
山中さわ子
〜 スピチュアル・ワールド〜
スピチュアル・ワールド城
当たり前の平和な毎日を送っていた。
スピチュアル・ワールド
「女王陛下様、今日は気持ちいいね〜」
「はい」
ドシャー
【わはは〜】
「誰なの?」
【私は悪の組織。ブラック・スピチュアルの
ボスの子分ー、今日からー】
一瞬にして悪の闇に変わった。
(‥‥このペンダントよ?私達やこの世界をー
救える物をー)
女王陛下はペンダントを人間界に手放した。
それをマゼンダがペンダントの中へ眠り込んだ。
(‥新たなる選手よ?)
〜〜人間界〜〜
ピィピィーチリチリ
いつものように朝になった。
朝が苦手な主人公。
「お姉ちゃんー、朝だよ?起きてー」
「大丈夫だよ〜憂〜」
「もう〜遅刻しちゃうよ〜」
ガチャ バサぁ
「あっー、もうこんな時間ー行かなきゃ!」
私、平沢唯です。花の高校生です。
いま、遅刻寸前で寝坊しました。
タアナアタアタア
大慌てでギー太をしょいながら
パンを加えて着替えていってくるところ。
キーコーカーコン
カッツ ドサァ
唯「いたーたー、もう石とかに転んだのかな?」
うん?石じゃない?なにこの赤いペンダント?
落し物かな?うーん、まあーいや、
ちょっと高めのペンダントって感じだし
可愛いから拾っておこう?
キーコーカーコン
あぁー、やばい、遅刻だぁー。
高校2年生の末期。
ガラガラ
「おーい、平沢ー、遅いぞ」
唯「ごめんなさい」
当たり前のように席に座りー。
お休みになりりっちゃんが話しかけた
律「唯ー、また寝坊かぁ〜?」
紬「りっちゃんだってギリギリに着いたのにね〜うふふ」
同じクラスの田井中律ちゃんと琴吹紬ちゃん
仲のいい友達であ同じ軽音部の放課後ティータイムの仲間です。
私は休み時間に赤いペンダントを見つめた
唯「きぃ綺麗ー」
赤いペンダントは宝石みたいに輝いていた。
律「唯ー、部活いこーって」
私はすぐにカバンに入れました。
唯「おぉー」
当たり前のように音楽室にはいると
もう二人が出迎えてくれました。
澪「来たか、来たかー」
梓「今日こそ練習です!」
唯律「ムギ(ちゃん)ケーキ」
紬「ただいまー」
梓「はぁー(もう慣れました)」
同じ学年で違うクラスである秋山澪ちゃんと一つ下の後輩の中野梓ちゃん。
このメンバーが私達の仲間です。
ガチャ
さわ子「お菓子ーお菓子ー」
顧問の山中さわ子先生。
さわちゃん先生です。
こうして毎日、お茶をしたりバンドをしたり
楽しい毎日を迎えていました。
ごろーごろー
ガチャ
和「あらっ?またいつもみたいにお茶してるのね〜?」
唯「和ちゃんー」
新しい生徒会長になった真鍋和ちゃん
私の大事な大事な幼なじみ
澪「和?何かようなのか?」
和「別に今日はなんもないわよ〜」
紬「和ちゃんもいかがですか?」
唯「和ちゃん〜ぐいっ」
和「そうね〜たまにはいいわよね〜」
律「うーん、うまい、曇り空が?」
和「変ね?今日は晴れの予報なのに?傘忘れたわね?」
澪「早めに帰るか?」
私はある時異変を感じた?
カバンにペンダントが光ってる?
私はお手洗いに行くふりで?。
和「うん?唯?」
唯「ちょっーとトイレー」
私は赤いペンダントを手で隠し皆にばれないように人影のいない。
赤いペンダントが開いたー。
ぱこっ
「こんにちわ、私!マゼンダ!」
濃いピンク色のトイプードルが現れた
しかも喋ってるー?
「実は私はプリキュアの妖精なの?」
唯「ぷっプリキュア?」
何か聞いたーことのあるようなーないようなー?アニメで中学生がやっていたような?
唯「プリキュアって中学生じゃあ?私は高校生だよ〜」
マゼンダ「今の時代は高校生もプリキュアになる時代なの。中学生だろうが小学生だろうが関係ないえらばれしものはー」
唯「へぇー(よくわからない)」
私はとりあえずマゼンダちゃんの話を耳を寄せた。
唯「えぇー」
私には少し難しい内容だけどー
よくわからないけど・・・,
私がプリキュアになるって夢なのかな?
私はほっぺをつまむ。
〜夢じゃなかった〜
マゼンダ「そう、唯はプリキュアに選ばれた人なのです!」
唯「・・・・」
私は頭がよく回る?なにかがわからないけど?
そんな中外の景色がいきなり益々曇り空に?
マゼンダ「これはー」
どかーん
いきなり大きな影の人体が私達の元へ来る
全員【キャアー】
先生「皆ー、逃げなさいー」
皆が怖がっている?
私はマゼンダちゃんにもう一回話を聞いた。
世界を救う。皆のために戦う?
私はギターをやるまでは皆に迷惑かかりだと
かけていた軽音部に入って私の世界が広がった。だから私は勇気を絞ってー。
私は赤いペンダントを持ち誰もいない人影に
隠れて私は皆を守りたいから大好きだから
傷つけたくないからー。
私は人がいないお庭に大きな影とて悪い人が?
「なんだー、貴様は?」
唯「私の大切なものを奪わせない!」
私は迷わない。危険だけど
私には無理かもしれないけど私は勇気を絞ってー。
私は赤いペンダントを片手に見せー。
「プリキュア!スピチュアル!クイーンズアップー」
赤い炎に包まれた私?
プリキュアって本当にいったのかな?
トサァ
(変身終わり)
唯「えっー、これなに?私!髪の毛がながーい」
マゼンダ「あなたは赤のプリキュア!
キュアドルチェ。」
唯「きゅ・・・キュアドルチェ?」
ドルチェ(唯)
「真っ赤な情熱は希望の嵐!キュアドルチェ!」
〜…
【キュアドルチェの変身衣装イメージ】
(変更!)
髪型。
赤色のロングヘアーでポニー風
前の髪の毛は内巻きパーマ
赤と濃いピンクフリルのルビーブローチリボ
赤いクリスタル付きなデコブローチ
衣装
真っ赤なロリータ風ドレスタイプ?
ロリータのスカート風には濃いピンクのフリル付きがある。赤色のスパッツ
後ろ腰には濃いピンクのでかリボン。
白のニーハイに濃いピンクの襟付きロングブーツ(ヒール付き)
私がプリキュアに変身した。
何か可愛いようなかっこいいような〜。
ロリータスカートには濃いピンクと白のフリル付きである〜。
唯「かぁ可愛い〜」
髪の毛は足まであるようなながーいロングポニー風。小さいティアラのような髪飾り。
ドサァ
「ゔぎゃードサァ」
唯「あっ、こんなことしてる場合じゃない!」
「誰だ?」
「私は伝説の戦士!プリキュア!キュアドルチェよ〜」
私は大きな声でライブのように真剣にいう。
私にしては珍しい〜。
キュアドルチェ「さあ、悪いあなたをこの
キュアドルチェが倒して見せるよ!」
「なにー、よわっちい」
タアタアタアタアタアタア
ドカドカードカドカ
キュアドルチェ(唯)【プリキュア!ドルチェ!ミラージュクラッシュ!】
私の手から光り輝く鏡の光のように敵の方に
放つ。
「いててぇー」
そして?悪い人が弱々しくなるなかー。
マゼンダ「いまだよ。ドルチェ!」
私はもうひとつの必殺技を出す。
「プリキュア!ドルチェ!ナイトメア!ハート!」
ドサァ
「ゔぉー」
黒い影のぶ
黒い影が私の力で風のように消えていく。
そして悪い影と悪い人が消えていた。
周りが敵のせいで町が微妙になっていた。
マゼンダ「ドルチェ、このボタンを押すんだ」
ペンダントについていたボタンを押した
そしたらいつもの通りに直った。
キュアドルチェ(唯)「これが?私、一人でやったの?」
マゼンダ「これからどんどん戦いを増してくる?でも無理にとは言わない」
そんなの決まってるよ!
私は元の姿に戻りー。
唯「マゼンダちゃん、私は続けるよ」
〜〜
プリキュアになってから三日後
唯「ねえねえ、このケーキもおいひい〜」
戦うヒロインは体力もつけないと。
梓「練習始めますよ」
唯「わかってる、わかってる」
私は相棒のギターを持ち奏でる。
律「いくぞー、1、2.1.23.4」
ダアダアダア ドコッドコッ
ザアーン
律「よかったー、よかったー」
澪「おいっ、律、ドラムまた失敗したぞー」
紬「お茶にしますか」
唯律「いえーす」
梓「練習の時もこのぐらいにしていればー」
ガチャバターン
和「律」
澪「和?あっ、またー」
律「やべぇー」
和「はいはい、持って来たわよ〜」
ドカァドカァー
和「あらっ?また?曇り空ねぇ〜変ね?」
唯・マゼンダ(まぁまさかー?)
ガターン
唯「ごめん、私、トイレ」
タアタアタアタアタアタア
和「変ね?最近唯おかしいわよね〜」
梓「確かに、よく抜けますよね?」
‥‥
【ゔぉー】
さわ子「なんなの?最近!」
律「いたのかよ?」
さわ子「居たわよ〜」
タアタアタアタアタアタア
私は人並みにいない裏側へと隠れた。
唯「マゼンダ!」
マゼンダ「はい!」
唯(プリキュア!スピチュアル!クイーンズアップー)
……
音楽室
和「唯を探しにいくわね〜」
ドーカチャーン
梓「窓ガラスが割れたー」
ドシャードシャー
澪「ゔっ、はげものーブルブル」
律「澪ー」
(キャアー)
ドシャードシャー
紬「あっ、なに?」
「キャアー」
「危ないー皆ー」
‥
和「うん?助かった?」
紬「あっあなたは?」
「私は伝説の戦士!プリキュア!」
さわ子「ぷっプリキュア?」
「よかったー、皆ー無事で」
和「あなたは?」
(和ちゃんー、いまは私はバラさないよ。)
「私の名前はキュアドルチェ!」
梓「きゅ…キュアドルチェ?」
キュアドルチェ(唯)「さあー、私が何とかするから」
和「あっ危ないわよー」
キュアドルチェ(唯)(心配してくれてるのね?)「大丈夫。私は情熱のプリキュアよ!」「プリキュア!プリキュア!ナイトメア!ハート」
私が放たれた炎を悪の影に向かう。
ドサアドサア
澪「あのう?プリキュアが?」
キュアドルチェ(唯)「ドルチェ!クイーンソード」
「貴様に何ができる?」
もしかして和ちゃんは私がプリキュアだっとばれてる?ないよね?こんな姿じゃあ?
私は一人で戦っている。
梓「音楽室がボロボロに?」
〜〜
梓「あれっ?きえた?」
キュアドルチェ(唯)「私が倒したよ?音楽室ボロボロだね?私が治すね?」
私はペンダントについていたボタンを押す。
和「戻通り。不思議だわね?」
キュアドルチェ(唯)「それでは私はこれにて」シューン
紬「かっこいいわね〜」
〜〜ガチャ〜〜
唯「はあー」
和「唯ー、どこ、いってたの?」
唯「ごめん、ごめん」
梓「もうー大変でしたからね?」
唯「よくわからないけど(言えないー)」
いつも和ちゃんは私のことを心配してくれているよね?
あるお昼休み。
私はマゼンダと人のないところでお話
マゼンダ「最近、慣れた?」
唯「もっもちろん!」
マゼンダ「これを渡す」
ドサァ
唯「うん?」
ふわあふわあ
唯「私!浮いてる」
マゼンダ「これで、空を飛ぶ力を与える」
唯「えっ、普段からも?」
マゼンダ「はい」
唯(遅刻寸前の時に楽かも〜てへぇ〜)
何か軽音部と同じくらい楽しいかも〜。
マゼンダ「私は永遠の彼方のパートナーです。生涯現役で。」
唯「マゼンダ〜」
私は宙に飛ぶ見えない翼が不思議にー。
ふわふわとした形で。
これが本当のふわふわ時間なのかな〜笑
空高くー。高くー。
唯「気持ちいい〜プリキュアになってよかったー」
マゼンダ「唯」
一歩ー。
和「最近、唯がおかしいのよ〜」
澪「うん?和?」
和「怪しい曇り空の時に唯がいなくなるんだよね〜」
澪「まあな?」
和「憂も最近「お姉ちゃん」がいないって」
和「……」
フラフラ
和(またー、曇り空〜?唯?誰?)
名に?隠れてんのよ〜?
唯「いっいくー」和「唯ー」
唯「のっ和ちゃんなんでもないよ」
和「ふーん、怪しいわね〜」
唯(このままじゃ変身できない〜)
助けってマゼンダ!
唯(ペンダントで時間閉鎖)
ポチィ
唯(うわあ、とまった!)
私は急いで変身。
私はポタンを元に?
シューン
和「……」
私はボロボロになりながら戦った。
そんな中。
マゼンダ(‥‥唯)
キュアドルチェ(唯)「マゼンダ」
マゼンダ「プリキュアは合わせて7人いるんだ」
キュアドルチェ(唯)「えっ?」
マゼンダ「唯はひとりで戦うプリキュアに対しチームで戦うプリキュアがいるんだ」
私は赤
桃 青 黄 緑 紫 白 橙といった。
私はひとりで戦うプリキュアに対し
チームで戦うプリキュアがこの世界にいる。
キュアドルチェ(唯)「じゃあ、私はいつも通りにひとりで戦うのか?軽音部みたいだね」
…
中野梓,
「ふわあ〜、最近唯先輩〜」
「やっほー」
梓「だあ?誰?」
「僕はプリキュアの妖精。リオン」
梓「リオン?」
リオン「これをあげるぽろ」
梓「ピンクの携帯型?」
リオン「あなたは7人体制プリキュアのリーダーになりました」
梓「りっリーダー?」
「おーい」
憂「梓ちゃん?」
澪「梓?」
律「なんだ?」
紬「うん?」
和「なにかしらって?あなたは」
6つの携帯型を渡された。
リオン「あなた達はプリキュアに選ばれました」
和「ぷっプリキュア?何故私達なのよ?」
リオン「すでにひとりで戦うプリキュアがいますがあなた達は7人体制で戦う団体プリキュアなのです」
梓 ピンク
澪 ブルー
律 オレンジ
紬 白
憂 緑
和 紫
純 黄色
リオン「もうひとつのプリキュアはスピチュアルワールドから生まれたプリキュアで
あなた達はレインボーワールドから生まれたプリキュアに選ばれたのです」
和「それじゃあ?戦っていた子は別のプリキュアなのね?」
リオン「そういゆう事。スピチュアルワールドから生まれたプリキュアはクイーンや世界を守るプリキュアに対しつまりあなた達は
女騎士。団体でプリキュアとして戦うのです。なのでスピチュアルとレインボーは
姉妹国なのです。」
律「うひゃー、よくわからんが」
澪「たっ戦いが怖いー」
リオン「変身セリフは
「プリキュア!レインボー!スピチュアル!
ウェーブ」です」
梓「わっ私がリーダー?」
紬「よくわからないけど?楽しそうね?」
リオン「なので、私達の国やあなた達の世界を守るには貴方の必要なんです」
梓「リオン」
律「まあ、わからねぇーけどよ。」
和「話は聞いたわね」
憂「困った時はお互い様」
純「まあ、梓がリーダーで…」
澪「こぉ怖いけど皆で戦うなら?」
紬「怖くないわ」
「内容掲示板」
中野梓/キュアシンフォニー(桃)
キャッチコピー
「音楽の風に吹かれる優しい光」
秋山澪/キュアミラージュ(青)
キャッチコピー
「青き心はきらめく硝子の鏡」
田井中律/キュアパーティー(橙)
キャッチコピー
「元気一杯!太陽の力!全力疾走!」
琴吹紬/キュアエンブレム(白)
キャッチコピー
「真っ白な世界は女神の扉」
平沢憂/キュアオリーブ(緑)
キャッチコピー
「皆を信じる勇気と癒しの泉」
真鍋和/キュアヴィオレット(紫)
キャッチコピー
「未来に照らす月夜の知性」
鈴木純/キュアスマイル
キャッチコピー
「自由の輪が広がるみんなの笑顔」
音楽室
梓「・・・とういったものの、私達、高校生ですよ?」
律「確か?中学生だけ?」
紬「でも、最近は高校生も小学生もいるみたいよ?」
澪「うーん、この前に私達を守ったプリキュアは違うんだな?」
和「でも最近唯がよく抜け出していなくなるわよね〜」
憂「お姉ちゃん」
純「一時、試して変身しましたね?」
和「なぁ何故か私の髪色が薄紫になってたわね〜」
梓「わあ私はツインじゃなくてポニテでしたよ〜」
律「澪、梓、憂ちゃん、和ちゃんはスパッツとかタイツとか履いてなかったな?」
澪(あのう?格好で戦うのだ?」
ガチャ
唯「ふわあ〜今日もパトロール疲れたー」
梓「ゆっ唯先輩!」
澪「勝手に居なくなるなよ?」
なんで?皆お揃いで音楽室にいるんだろう?
唯「ごめん、ごめん」
私がプリキュアに変身で戦うわけじゃないのに
パトロールは毎回で抜けるけど皆には秘密!
和「唯?」
唯「のっ和ちゃん?」
和「私達に隠してる事あるの?」
ギクッ、何か和ちゃんは鋭い
でも内緒にしなきゃいけない。
私の正体がキュアドルチェと同一人物なのを
唯「なにもないよ?あっ、トイレいってるね〜」
タアタアタアタアタアタア
憂「おっお姉ちゃん」
和「私、生徒会室に行くわね」
澪「わかった」
パターン
何とか抜け出したこの前、マゼンダが私に
スピチュアルワールドのクイーンの生き写しだって
事を。
それにクイーンは私によく似ていると噂されて?
和「唯?」
唯「和ちゃん」
和「.なんで?無責任で抜けるのよ?」
唯「むっ無責任?」
和「私はこれでも生徒会長に選ばれた身よ?」
唯「そうなんだ」
マゼンダが私に伝えて来た。
私は耳電話で。
マゼンダ(彼女は7人制のプリキュアに選ばれた1人だよ?)
唯(レインボーの?)
マゼンダ'(まだ彼女はプリキュアに一度もなってないけどプリキュア同士になる仲間ならばれてもいいのよ。だけど悪魔でもあなたはスピチュアルワールドから生まれたプリキュア。
彼女をあなたの正体をバラして他の皆秘密にしてと言えばいい。まだ)
唯「さすがだね?和ちゃん」
和「唯?」
唯「でもまだ他のりっちゃん達や憂にも内緒だよ?
約束できる?」
和「.えっ?」
唯「マゼンダ」
マゼンダと赤いペンダント
唯「でもここだとまずいから」
私は和ちゃんを連れ人のいない体育館の裏側
唯「プリキュア!スピチュアル!クイーンアップ!」
ピカッ
和「まぁ眩しいわよ」
キュアドルチェ(唯)「真っ赤な情熱は希望の嵐!キュアドルチェ!私、平沢唯とキュアドルチェは同一人物。私はスピチュアルワールドから生まれたプリキュア」
和「じゃあ、いままで戦っていたのはすべて唯だったの?」
キュアドルチェ(唯)「そう」
和ちゃんにはすべてお見通しだね?
私は普通の平沢唯に戻った
唯「この話はまだ皆に内緒にしてほしいんだ。
まだこれは和ちゃんと私だけの秘密」
新たに加わったクロスとリオン
ザアーダンダン〜ダンダン
唯「ふう〜」
梓「唯先輩?」
私は抜け出して隠れでプリキュアに変身し
パトロール。
澪「おいっ、サボるなー」
〜〜〜生徒会室〜〜〜
唯『この事は皆にはまだ内緒にしててもらいたいんだ』
和(唯?)
私。和は紫の携帯型を出した
あれから二三回ほどクロスをパートナーにし
律澪紬と変身して戦った。
リオンは梓ちゃんを含む後輩組に別れて居た。
(ドカァードサァ)
怪しい曇り空。私達は変身した。
キュアヴィオレット(和)「中々強いわね〜(唯、あなたは毎日してるの?)」
キュアパーティー(律)「ヴィオレット。あたしはそこを回る〜」
キュアスマイル(純)「せっ先輩ー」
キュアオリーブ(憂)「スマイル、私はそっちよ、回るわ〜」
キュアシンフォニー(梓)「二人とも私についてきてー」
キュアミラージュ(澪)「こぉ怖いよ〜」
キュアパーティ(律)「大丈夫だ。私がついている」
キュアミラージュ(澪)「りっ違うパーティー」
そんな戦う皆を上から眺めて居た私
マゼンダ「ドルチェ」
キュアドルチェ(唯)「皆頑張ってね」
マゼンダ「どう責めるの?」
キュアドルチェ(唯)「チームとは違う渡しなりの戦い方があるの」
マゼンダ「それは?新必殺技?」
キュアドルチェ(唯)「あれから考えてね〜」
皆、まだ私はまだ輪には入れないよ。
私は皆の前から離れた。
キュアドルチェ(唯)(皆の輪が掴めた時にー)
敵が消えていつもの日常