MAGIC

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1:夜巡 輪廻:2017/04/07(金) 22:32 ID:lx2

SEKAI NO OWARI の楽曲・MAGICの小説を書きたいと思います。

>>2 登場人物

>>3 設定

【※レス禁です】

2:夜巡 輪廻:2017/04/07(金) 23:04 ID:lx2

.+*登場人物*+.

氷野 哀加(hino aika)/ 高校二年
常にクールで毒舌で賢い。感情表現が少し苦手でみんなからはあまり好かれていないが本当は友達が欲しい。

深瀬 慧(fukase satosi)/ 高校二年
明るく思い立ったらすぐ行動に移す自由人だがみんなを引き寄せる何かを持っている。ある日、哀加に一目惚れした。

中島 真一(nakajima sinichi)/ 高校二年
いつも落ち着いて大人。深瀬の友達であり音楽仲間。深瀬と哀加の恋を応援。

藤崎 彩織(hujisaki saori)/ 高校二年
深瀬とは幼稚園時代からの付き合いだが恋愛感情はなく友達。哀加が唯一心を許している存在。彩織もまた深瀬と哀加の恋を応援。

3:夜巡 輪廻:2017/04/07(金) 23:17 ID:lx2

・四年後にクラブアース作るという設定なので高二です
・ラブさんの立ち位置が思いつかないんで四年後に登場です
・幻の命と繋がるかも…です

4:夜巡 輪廻:2017/04/08(土) 00:46 ID:lx2

〜episode1〜 一目惚れ
深瀬視点

「深瀬もやるよね〜〜始業式遅刻とかw」
「だよなー」
「なんだよなかじんもさおりちゃんも…」
「こらこら拗ねないの!」
春。俺は始業式早々遅刻して絶賛からかわれちゅう。
「いやーでも実感ないよね、俺たちが高二とかさ」
「いやーそうでもないけどなぁ〜 それより!先生たちが話してるの偶然聞いちゃったんだけど、うちのクラスに転入生が来るんだって!女子!」
「へぇ〜さおりちゃん転入生好きだよね〜〜」
「なんか新しいって感じすんじゃん!」
ふーん、転入生か…どんなやつだろ。 その時ガラガラーっとドアが開き先生が入って来た。
「ヤバッ!席戻るね!」
「みなさんおはようございます。新しく担任になりました、旭ヶ丘です。早速ですが転入生を紹介します。どうぞ入って」
そこに入って来たのはまさに…天使だった。すごく綺麗で…もう一目惚れだった。
彼女は淡々と自己紹介を始めた。
「◯◯県からきました、氷野哀加です。よろしくお願いします。」
「ありがとう。じゃあ氷野さんの席はー…藤崎さんの隣ね」
彼女は先生に軽く頭を下げるとスタスタとさおりちゃんの席に向かう。その間も僕は彼女を目で追っていた。すると彼女は少し僕を奇異な目で見て通り過ぎていった。
それでも僕は…嬉しかった

5:夜巡 輪廻:2017/04/08(土) 01:01 ID:lx2

〜episode2〜
深瀬視点

休み時間、僕は真っ先にさおりちゃんの席の方へ向かった。目当てはもちろん氷野さんだ。するとさおりちゃんと氷野さんが喋っているではないか!くっそー僕も話したい… するとさおりちゃんがくるっと振り向いて
「深瀬!今氷野さんと喋ってたとこなんだけど あ、紹介するね!私の友達の深瀬」
「あぁ…よろしくお願いします。で、さっき私をガン見してましたけど何か用ですか。」
「あ、いや…別にそういうんじゃなくて…//// 綺麗だったから//」
「?なんですか。よくわかんないんですけど…」
その腑抜けたような顔もすごく可愛い//
「そうだ!今日久しぶりに家こない?氷野さんも来て!」
「おう…俺はいいけど」「私も特に用事は無いので行ってもいいですが」
うっそまじか!氷野さんくんの!どしよどしよ
「んじゃ決まり!なかじんにも伝えといてー」
今日はいいことだらけだな

【忘れてましたがレス解除です】

6:夜巡 輪廻:2017/04/08(土) 14:43 ID:lx2

〜episode3〜 さおりちゃんの家にて
深瀬視点

下校中。
はぁー…どうしよう好きすぎて… するとうしろからどんっと叩かれ
「よお深瀬!どうした?今日元気ないじゃん。」となかじん。
「恋はつらし…」
「おいおいまさか一目惚れか?氷野さんに」ニヤニヤするなかじん。
「…図星」
「やっぱりな〜深瀬今日じーっと見てたもんな」
「だって可愛すぎんだよ…」
「まあ今日遊べんだからさ。アプローチしてみろよ」
「わかった。やってみる!」

ーさおり邸ー
俺となかじんは一緒にさおりちゃんの家へ向かった。
「この感じ久しぶりだな」
「俺久しくさおりちゃん家行ってないもん…」
としゃべっているうちにさおり邸到着。インターホンを鳴らし入れてもらう。
「お邪魔しまーす」するとさおりちゃんが来て
「イラッシャーイ!もう来てるよ!哀加ちゃん」
え?!まじか…このドア開けたらいるの?やばい… てかもう下の名前呼び!ずるい!
ドキドキしながらもドアを開ける。そこには上品に座り、入って来た俺たちに目を向ける氷野さんがいた。
思わず顔が真っ赤になる。すると氷野さんが
「顔赤いですよ。熱でもあるんだったら帰ってください。」と冷ややかに言葉を放つが僕は相変わらず顔が赤い。
「いや、その、そういうわけではなく…//」
「…まあいいです。あのさおりさんお手洗い貸していただいていいでしょうか?」
「いいよ〜!そこの角曲がって突き当たりね」
氷野さんが出で行くとさおりちゃんが近づいて来て
「深瀬くんもしかして…好きになっちゃったの?哀加ちゃんのこと。」
いたずらっぽく聞くさおりちゃん。俺ってそんわかりやすいのか?
「…そう、一目惚れ。可愛すぎ」
「あははやっぱり!私応援するね!」

7:匿名さん:2017/06/04(日) 17:07 ID:mp6

放置スレ乙。


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