東方二次創作小説です。
オリキャラ注意。
スレチとかだったら申し訳ない…その為にhoge進行で行きます。
書き込みとかは全然おkですが荒し、なりすましとかはダメ!!!!!!!
異変が起きてそれを主人公組が解決するっていうやつです。いつものだね。
注意とかはこんな感じか?
黒歴史覚悟で行きます。
二次創作ですし多少のキャラ崩壊があるかもしれません。できるだけ原作に似たような感じにしたいと思います。
あとすっごい小説物は下手です…orz誰も見ないだろうが許して。
もう一度言うがオリキャラ注意。
スタート
博麗神社。
「霊夢ー!遊びに来たぜー!」
白黒の魔法使い、霧雨魔理沙は、元気よく博麗神社に着く。
「あ?霊夢の声がしないな。どっか行ってるのか?姿も見当たらん。」
博麗神社の巫女である博麗霊夢の姿をぐるぐると探す魔理沙。
「!?霊夢!?そんなとこで何やっているんだ?」
なんと、霊夢が生気を失ったように倒れていたのだ。
「ん?魔理沙?…………………
魔理沙アアアアァアア!」
魔理沙の姿を確認した瞬間、霊夢は涙目で魔理沙にとびかかる。その衝撃で魔理沙は地面に頭を打ちそうになった。
「うぉっ危なっ!霊夢!何があったんだ!?落ち着いて説明してくれ!」
「あ、ごめんなさいね、つい。」
慌てる魔理沙の声に正気?に戻った霊夢。いつもこんな落ち込んだ様子じゃない霊夢がこんなことになっているんだ。きっと何かすごい嫌なことでもあったのだろう。
〜少女説明中〜
霊夢の話によると、陰陽玉の7、8割が絵、紙になっていたということ。その上、賽銭箱には賽銭が入っていたというのに、その賽銭も絵になっていたということ。
「異変か?」
「異変よね?」
魔理沙と霊夢は同時に言った。その直後…
「れ!い!む!さーーーーん!ちょっと大変なことがー!」
続く?
すっごい長文でスマソ
続きです。「」のセリフにはキャラの名前をこれからちゃんと付けるようにしますん
魔理沙&霊夢「ああなんだ」
早苗「なんだってなんですか!」
そこにいたのは守矢神社の巫女、東風谷早苗だった。
霊夢「なんの用?こっちはこちとら忙しいのよ。」
魔理沙「ん?お前いつも付けてる蛇と蛙の髪飾りはどうした?」
魔理沙は早苗の髪にいつも付けている髪飾りがないことに疑問を抱いた。
早苗「そう!それなんですよ!その髪飾りが!今日朝起きたら絵になっていて…!」
どうやら早苗も同じようだ。霊夢だけじゃなく、早苗にも被害が出てしまっている。霊夢と魔理沙は、これは異変だと確信した。
続きます。
あまりにも長文だとアレなので。
霊夢「よし、残りの陰陽玉を…後はお払い棒をっと…」
魔理沙「ミニ八伽炉を取りに家に戻るぞ」
霊夢と魔理沙は異変解決の準備をし始めた…そのことに早苗はあまりわからない様子。だがすぐに早苗も異変だと分かったようだ。
早苗「…異変ですか。全く…」
早苗も準備をする為に帰っていった。
ー一方その頃他の場所ではー
レミリア「紅茶のカップが絵になっていた?」
咲夜「はい。今日の朝そうなっていたのです。」
紅魔館にも被害が。
幽々子「お団子が絵になっている?どういうことかしら…」
妖夢「また異変でしょうか…といっても被害がお団子一本でまだ良かったと思います」。
鈴仙「師匠〜!薬が、薬が絵に〜!」
幽香「……………何で花が絵になっているのかしら?」
ぬえ「!?UFOが絵に…」
地底とかに被害は行かなかったようだが、さまざまな場所に被害が行っている。
続く?
最近あんまり書けないのよね。リアルが忙しい…
霊夢「さぁーて今度は誰が起こしているのかしら?」
魔理沙「八伽炉で炙ろう(確信)」
早苗「最近は異変が多いこと…嫌ですねぇ」
いつもの三人組が異変解決へと…
霊夢達が邪魔をする妖精等を倒しているうちに…
いつの間にか洋館らしき所に来ていたのだ。その洋館はもう古く、ひびが入っている。しかも場所は魔法の森だった。
霊夢「何よこの洋館っぽいの…
でもここから何か匂うわね…
まさか」
霊夢が何か感付き、洋館の扉を勢いよく開ける。
魔理沙&早苗「れっれいm…」
霊夢「…………」
その洋館の中には、大量の絵が飾られているではないか。いわゆる「美術館」だろう。
魔理沙「何だここは…薄暗くて絵が大量に飾られているとかなんだよここ…」
霊夢「シッー!ここに異変の犯人がいるわ。」
早苗「え」
霊夢の勘は恐ろしい程に当たる。だから早苗は驚いて叫びかけたが、静かにしないといけないのでやめた。
霊夢達がうろちょろしていると…
???「誰?」
続く
霊夢「それはこっちのセリフよ!」
???「あぁ博麗の巫女、何か用?」
霊夢達の前に突然現れた謎の人物。その人物はめんどくさそうに霊夢と話す。霊夢はそのような態度に少しカチンとくる。
霊夢「何か用、じゃないわよ!幻想郷の色々な物を絵にしたのはあんた!?」
???「あーやっぱそんなこと?だろうと思ったよ」
魔理沙「取り合えず絵を元通りにしろ。じゃないと炙るぞ」
少しの動揺も見せない人物。
雪絵「私の名前は色舟 雪絵。という自己紹介は置いといて、私はそんなことしていないわ。でも、それをする人は知っている。その人を倒すんだったら私を倒しなさい。」
雪絵と名乗る人物は、何処から出したのか大量の絵を取りだし…
雪絵「絵符「池鳥の葉」!」
スペルカードを発動させた。
いつか雪絵のPF乗せます。
そのスペルカードは全方向から葉のような弾幕が飛んできて、動きも変だった。
早苗「うわーすごい変な動きしてますねこの葉。でも…」
ひょひょいと得意気に避ける早苗。魔理沙、霊夢も
霊夢「こんな弾幕で私達に勝とうなんて1000億年早いわ!」
雪絵「まぁ、こんくらい余裕でしょう。だけど…」
雪絵は急に手を合わせ、手を合わした瞬間周りが水浸しになった。その瞬間…
雪絵「絵符「涙のネズミ」」
雪絵がそう言うと霊夢達の周りに何匹かのネズミが現れ、そのネズミから無数の弾が放たれた。
魔理沙「ネズミ!?」
魔理沙がそう言うとネズミがどんどん増えていきその分弾の数も増えてゆく。
霊夢「だけどやっぱりまだまだね!」
霊夢が隙をつき、雪絵に弾幕(物理)を…
その後も激しい戦いが続いた。が…
雪絵「まぁ、こうなることは大方予想していたわね。」
雪絵は負けた。体は傷だらげだ。
雪絵「と言ってもお嬢様がいるわ。お嬢様は私の何倍も強い。だから注意しなさい。」
霊夢達はそれを無言で聞き、前へと進んだ
前へと進んだら、目の前には大きな扉が現れた。しかもこの扉には鍵がかかっていて、入ることができなくなっている。
魔理沙「こういうのはなぁ…」
八伽炉を取り出す魔理沙。その八伽炉を扉に向け…
マスタースパークした。勿論その扉は壊れた。
???「!?何!?」
驚いて何者かが奥から出てきたのだ。多分、雪絵が言っていた「お嬢様」だろう。だが…どうにも「お嬢様」のような格好にはみえない。
霊夢「あんたが異変の犯人ね。覚悟なさい!」
絵恵「あぁ。なんだぁ巫女ね。おっと。このままじゃいけないわね。私の名前は色吹 絵恵。この美術館の主よ。」
絵恵と名乗るこの美術館の主は、クスクスと笑いながら自己紹介をした。
早苗「取り合えず倒されて下さい。異変なんか起こして迷惑です。」
きつい口調で言う早苗。だが顔はそこまで怒っていない。それが怖い。
絵恵「あ?異変?あーそういやそんなの起こしてたわね私。まぁいいや。解決しに来たんでしょう?なら私と戦うということ。覚悟してね。」
霊夢「何が覚悟よ。あんたみたいな弱そうなやつには覚悟もできないわ。」
霊夢は怒っている。賽銭を絵にされたのだし当たり前だろう。
絵恵「いくら人間であろうと…私の願いは止まないわ!」
絵恵がそう言い、弾幕ごっこが始まった。
霊夢達は勿論のこと、攻撃をした。だが…あまり効いていない。よく見ると…
絵恵は弾幕を絵にしていた。だから攻撃が効かなかったのだ。このままでは不味い。だが、判定のあるものしか絵にできないようだ。でも透明な感じの弾幕なんて3人共出せなかった。透明な感じの弾幕を出せる者で、思い浮かぶのは…実際、弾は透明ではないが、目を見ることにより視界が危うくなり、弾が透明っぽくなる者ならいた。そう思った瞬間、後ろから…
???「お呼びかしら?」
誰かが現れた。それは…
霊夢「鈴仙!?」
鈴仙だった。皆驚いたが、絵恵は全く分からなく、頭に?が浮かんでしまっている。
でも、それより、鈴仙は何故ここが分かったのか?今、自分が必要とされていることが何故わかったのか?皆聞きたかった。すると鈴仙はこう言った。
鈴仙「師匠が言ったのよ。魔法の森にある美術館に行きなさい、と。理由は分からなかったわ。急いでいたようだったし。でも、この現場を見て、色々察すことはできた。
そこの貴方。私の目を見て大丈夫かしら?正気でいられるかしら?」
絵恵は嫌な予感がした。鈴仙の言葉を察して、目を見てはいけない、そう思った。
絵恵は目を見ずに弾を放つが、そしたら攻撃が別の所に行ってしまう。
霊夢達は少し焦りぎみな絵恵を見て、チャンスと思った。
魔理沙「博麗神社から帰ると私のコレクションしていた物の一部が絵になっていたんだよなぁ。」
早苗「あの髪飾りは大切な物だったんです。」
二人は絵恵の後ろにつき、煽るような感じで精神ダメージを仕掛ける。
霊夢と鈴仙は弾幕ごっこだ。もう絵恵は鈴仙の目を見ていないというのにすっごいあせってしまっている。(馬鹿)
そしたら絵恵は、つい、鈴仙の目を見てしまった。
絵恵「あ」
視界がぼやける。狂いそうだった。
その瞬間ーーーーー
霊夢はとどめをさした。
ーーー博麗神社ーーー
霊夢「!陰陽玉が直っているわ!」
ーーー霧雨魔法店ーーー
魔理沙「直っているな。よかったぜ。
中にはパチュリーから借りた本もあったし…」
ーーー守矢神社ーーー
早苗「髪飾りがなおってる!よかった!」
ーーー永遠亭ーーー
鈴仙「あぁ良かった。薬が直っているわ。」
異変を解決したおかげで、全てのものが元にもどっていた。
全ての者が安心した。
一方、絵恵達はーーーー
雪絵「異変が解決したようですね。」
自分達が異変を起こしたというのに、他の者が起こしたようにのんびりとくつろいでいる。
絵恵なんてもう右手に紅茶の入ったティーカップを持っているではないか。
絵恵「そうねぇ。あー博麗の巫女の一撃がまだ痛むわー。」
雪絵「あ。そういえば異変の後はよく宴会があるそうですね。全てを水に流すっていう…」
絵恵「何それ。
面白そうじゃない!行きましょう行きましょう。」
宴会の話をする位のんびりとしている。だけど反省はしているようだ。
ー宴会ー
萃香「おっ。見ない奴がいるな。飲む?」
鬼が絵恵達の存在に気づく。そして萃香はずいずいと自分の酒をすすめる。
霊夢「こら萃香。やめなさい。」
自分も酔っているというのに注意はできる霊夢。
(茨で早苗にめっちゃお酒を勧めて早苗と喧嘩になってたけど)
絵恵「こういうのが宴会なのね。種族問わず、鬼もいるなんて…あっちには幽霊らしき人もいるし、吸血鬼もいるじゃない」
幽々子&妖夢&レミリア「呼んだ?」
絵恵はもう軽くだが酔っている。だが雪絵は何一つ酔っていなかった。
絵のように綺麗な満月を見ながら、絵恵と雪絵は雑談していた。
終わり
はい。終わりです。しっくり来ませんが許して。さて、出てきたオリキャラのPFを軽く書いていきます。
14:◆yg hoge:2017/06/22(木) 23:06 ID:TRk 「世界では絵が評価されてる。」
【名前】色舟 雪絵(しきしゅう ゆきえ)
【年齢】不明だが50年生きていることは確か
【二つ名】忘れられた絵画
【性別】♀
【種族】付喪神
【程度の能力】美術を操る程度の能力
【容姿】
長い黒髪の一部を上で二つに束ねている。純狐のような帽子?を被っている。
左側がレンガのような模様で、右側が花の模様をした派手?な着物を着ていて、腰にちょっと大きめの赤いリボン。下駄。
【詳細】
美術館のメイドのような感じ。と言っても仕事が多くないので、人里にいることがよくある。主の絵恵が大好き。
ちょっと不思議ちゃんで、ドジだが、家族(絵恵達)のことになるとすごい真剣になる。
こんな感じかな。
絵恵のPFは何故か後で乗せます。
その後。
博麗神社にて。
霊夢「…は?」
絵恵「いやぁ〜。異変起こしちゃったし、お詫び?ってやつよ」
霊夢は驚いていた。目もパッチリ。何故なら…お詫びとして絵恵がお菓子を持ってきたのだから。そりゃまぁ驚く。
そしたら驚いている霊夢を無視して絵恵は賽銭箱の前に立ち、賽銭を入れた。
多分これからあんまり来れないと思います…
17:◆yg hoge:2017/07/24(月) 23:48 ID:hpM 夏休みとかいう神のおかげ(はぁと
だから来れたっていう
絵恵のPF
名前:色吹 絵恵(しきすい かいえ)
二つ名:古びた美術館
程度の能力:ありとあらゆるものをイラストにする程度の能力
種族:付喪神
容姿:
髪:腰位までの金髪で、オレンジのリボンがついた黒い帽子を被っている
目:青色
服:緑色の長袖ブラウス。にはオレンジのリボンが胸元についていて、スカートは長いスカートで、水色。スカートの端にはクレヨンで描いたような虹。
詳細:おっとりしていて、東方キャラ全体の中では優しい方。(異変起こした後の話)幻想郷にいた人間の画家が描いた絵から生まれた。だからか人間が好きである。従者の雪絵が大好き。
ちなみに異変を起こした理由
親の人間が寿命で死んでしまい、蘇りを望んだ。妖怪である自分を恨み、幻想郷だから妖怪になってしまったのか、妖怪じゃなかったらこんな思いもしなかった。そう思った。幻想郷を憎み、幻想郷そのものを絵にしようとした。
いわゆる馬鹿
こっからはただひたすらのんびり行く感じ
21:◆yg hoge:2017/07/25(火) 00:37 ID:hpM 雪絵「おっじょっうっっっさまーーーーー!!!」
外で遊んでいた雪絵が帰ってくるなり絵恵にとびかかってきた。優雅にお茶を飲んで本を読んでいた絵恵はビックリし…
絵恵「ゲホッゲホッ。もう。むせたじゃゲホッない。で、何かしら?」
むせる。そんな絵恵を無視して雪絵はこう続ける。御主人なのに。
雪絵「私の友達を紹介しますね!」
ストーリーの途中ですが強さみたいなものを。
絵恵=聖白蓮位
雪絵=レミリア位
結構強くしてしまった…
絵恵「と、友達…?」
絵恵ははぁ?みたいな顔で雪絵を見る。
雪絵「はい!神酋 華鈴です!!」
華鈴「こんにちは!雪絵ちゃんの御主人様ですか?」
いつの間にいたのか雪絵の後ろから顔を見せる友達。急に出てきたので絵恵は驚く。というかビビリっぽいので間違えて友達に能力を使いそうになった。
絵恵「(うわ危ねっ…この子を絵にするところだったわ…)
こんにちは。貴方がそのお友達かしら?随分と明るそうで…」
そう。華鈴は何だかすごくキラキラした感じがする。よく見ると目に花が映ってるし…どういう子なんだ…フワフワした感じもするし。大丈夫なのか…
というか、この美術館は森のかなり奥にある。だからかなりの魔力、妖力を持っている者じゃないと来ることはあまりできないが・・・華鈴からはあまり感じられない。どうやってここに・・・
絵恵「わざわざここまでありがとうね。でも、ここはかなりの魔力とかを持ってる者じゃないとたどり着くことはできないと思うんだけど・・・」
聞いてみることにした。
華鈴「えっ!?そうなんですか!?私、普通に来れたのですが・・・」
・・・??華鈴から魔力、妖力は感じるが相当のものではない。妖精のようだ。(妖精ピエロは除く)
雪絵「華鈴、なんだか不思議な子なんです。種族がわからない上に、周りにいる人に幸運が訪れることがよくあります。神の類いだと思われますが・・・」
絵恵「弱い、ということね」
絵恵「華鈴ちゃんには失礼だけど、貴方から相当な魔力は感じることはできない。
うーんそうね。雪絵と戦ってみるのはどうかしら?」
強い者が辿り着くことができるこの美術館。魔力は少なくても強さはあるのかもしれない。面白いし、一石二鳥ね。
そう思った絵恵である。二つ名(人間好きな心優しい付喪神)とはなんだったのか。
華鈴「うぇ!?いえいえさすがにそれは無理です!雪絵ちゃん強いですし一瞬でピチュってしまいます!」
慌てる華鈴。雪絵は・・・
雪絵「いいお考えです御嬢様。
じゃ、弾幕ごっこでもしようか。」
華鈴「(さらば、私の人生。)」
終わったと確信した華鈴。ボッーとしている華鈴にたいし雪絵は弾幕を放つ。
雪絵「華りーん。何をボッーとしてるの?ほらほらこれでも手加減してるんだよ?」
煽り?を入れてくる雪絵。
ああもうやってしまえ!
華鈴「わかったよ!やればいいんでしょやれば!」
華鈴は本当に弱い。適当に弾放ってピチュらs…え?
雪絵「え?」
いつの間にか華鈴が後ろにいたのだ。
さっきは雪絵の目の前にいたのに瞬間移動したかのように後ろへと。
華鈴「あっれー?雪絵ちゃん、煽ってたのに何を焦ってるのー?」
クスクスと笑う華鈴。そして笑いながら…
華符「グレイズペトルスウアール」
スペルカードだ。密度とかは薄いが、美しい。見とれてピチュりそうな弾幕だ。
絵恵「あら〜綺麗。これは誤って絵にしちゃいそうね〜」
ものすごく余裕そうに紅茶を飲みながら見てる絵恵。弾幕を絵にするとかルール違反?
絵符「四季山水-冬-」
雪絵もスペルカードを出す。ちなみにこのスペルカード、4種類ある。春夏秋冬と分けられていて、何故冬を使ったかは謎。
絵恵「あら〜これもまた綺麗。絵にしちゃいそー」
優雅に紅茶を飲みながら冗談を言うか、戦いに夢中で二人の耳には届いていないという。
雪絵「(華鈴、今日は調子がいいのか…?初めて弾幕ごっこした時はこんな強くなかった…)」
華鈴「そんな考え事してるようじゃ駄目だよ〜ピチュッちゃうよ〜?」
心を読んだかのように煽る華鈴。雪絵が弾を避けても、まるで行動がわかるかのように攻撃をする華鈴
絵恵「…なるほどね」
そう絵恵が呟いた瞬間…
絵恵「はーい終わりーこの勝負は、華鈴ちゃんの勝ちね〜」
手を叩いて合図をする絵恵。
雪絵「おっお嬢様!?どういう事ですか!?」
絵恵「んー?ひーみつ。」
華鈴の勝利に動揺する雪絵。
絵恵「(わかった気がする。華鈴の種族)」
ニッコリと笑う絵恵だが、裏ではすごいこと(作者は語彙力なんてない)を考えていた。
この話は終わり。
地底編に続きます
絵恵「貴方、覚り妖怪よね?」
さとり「?そうよ?」
絵恵「旧地獄の管理者よね?」
さとり「そうよ? って…さっきから何が言いたいのかしら?」
どうやって潜入したのか地底にいる絵恵。そして地霊殿に来てさとりと話している。
絵恵「そう思うんなら心を読めばいいじゃない」
さとり「まぁ、それもそうね。では…
あら?何で貴方がその子のことを知っているの?」
心を読んださとり。そして心を読み、ちょっと驚いている様子。
絵恵「従者の友達でね。昨日紹介されて、種族がわからなかったものだから、なんとなく従者と戦わせたのよ。そしたらなんとなくわかったから」
もうなんか普通の友達のように話す二人。会ったのは初めてだけど。
さとり「それで私のところへ…まぁ、確かにそうなのかもしれないけれど…私よりもいい子がいると思うわよ?」
お茶の入ったティーカップ?を片手に話すさとり。そしてそのいい子を察したかのように…
絵恵「あーあの子?まぁ確かにそうだけど旧地獄の管理人者の貴方に聞いた方が手っ取り早いと思ったのよ。あの子性格悪いから聞いてくれそうにもないし。話したことないし。」
さとりとも話したことないのに。なんでさとりはいいのかは放っておいて、
さとり「んで、そのお友だちでしょ?その子のことなんてすっかり忘れていたわ。地底からこいしのようにいなくなったんだものね。」
さとり「悪さとかしてない?あの子。」
懐かしそうに話すさとり。親のようで。
絵恵「まっっっっったくね。むしろ逆だわ。良いことしかしてないようで」
さとり「あら、そうなの?驚いたわ。」
猫「ニャーン」
二人が会話していたらさとりの膝に乗ってきた猫。甘えたいみたい。
さとり「あらあら。どうしたの?そう?
悪いけれど今日は、これでお暇してくれるかしら?長話したと思うし、あっこれが欲しかったのよね。あげるわよ。」
一枚の紙を渡すさとり。
絵恵「ありがとうね。さとり。また来るんじゃないかしら?」
さとり「地底に何回も来たら危ないわよ。絵恵。」
完
完じゃないよ!!!!!
その紙には、こう記されてあった
神酋 華鈴(しんしゅう かりん)
覚り妖怪
才能を開花させる程度の能力
心を読む程度の能力
地底に潜った神の華
×月×日により、地底に住むことになる。
×月×日により、サードアイを捨て、地底から出る。記憶もほとんど消して。
そして悪さをしないよう周りの人を幸福にさせる魔法もかけておいた
絵恵「やっぱり覚り妖怪だったか。あの動きは、どう考えても覚り妖怪だと思ったのよね〜」
地底からの帰り道、独り言を呟く絵恵。華鈴が覚り妖怪だということは、地底に住んでる者と、絵恵しか知らない。本人は覚り妖怪である自覚がない。
今度こそ…完!!
どうしよ華鈴が覚り妖怪な話やめようかな…(激突)
今のを無かったことにしよう。はい。地底編と雪絵と華鈴が戦ったということはなしで
うはwww下手www華鈴です。背景は華鈴の弾幕。さりげないさとこい描きました。
https://ha10.net/up/data/img/20403.jpg
お久しぶりです。
というか今気づいたのですがこのスレのな
名前は東方絵描録ですよね?実は東方絵描録という作品的なものが既にあったらしいです。
誤字。すみません
42:◆yg hoge:2017/08/14(月) 16:38 ID:vBI 新しいキャラ。絵恵関連、付喪神ばかりで申し訳ない
【名前】色吹 嘩夜(しきすい かいや)
【種族】付喪神
【二つ名】幽閉の画家
【程度の能力】絵に閉じ込める程度の能力
【容姿】
髪:腰くらいまでのストレートな橙色の髪をサイドテール?に
目:つり目で赤色
服:赤色の襟と黄色のリボンがついた青色のコート?らしきもの(おしゃれとか全くわからないので服の名前とかわかりません(°∀。)
膝位までのグラデーションが付いた桃色のスカート。スカートには丸の模様?が付いている
靴:黒が強めの茶色ブーツ
【詳細】絵恵の姉。といっても付喪神だから義姉妹。まるでどこかの半人半霊のように突然いなくなった。
そのことから百年は妹と会っていないし、声も聞いていない。外の世界でひっそり暮らしてた感じだけど完全に忘れられたから幻想郷にきた。
嫉妬深く、妹とは違って性格はそこまで良くない。
絵恵「そうだ。人里行こう。」
急だった。
雪絵「はい?人里?」
掃除をしていた雪絵は手が止まり、絵恵に言った
絵恵「そうよ。人里。」
雪絵「急ですねぇ。外かなり暑いのですよ?汗だくになることはわかっているのですが…」
今は夏。外はとても暑い。魔法の森にあるこの美術館は、日陰にあるためそこまで暑くないが。人里に行くとなるととても暑い。
絵恵「ほら、人間が安全か見てみたり、貸本屋に行ってみたりさぁ…してみたいじゃない。」
妖怪が多いこの幻想郷。人間が安全かなんてもう手遅r…おっと誰かきたようだ
雪絵「まぁ、行きましょうか。」
掃除を終わらせて、雪絵はそう言った。
絵恵「まぁ、確かに暑いわね。いいけど」
陰が多くない人里だから、暑いのは当然。
絵恵「あ、あそこが貸本屋の『鈴奈庵』かしら?この前来た巫女がよく来てるらしいわよ。」
人里を歩いていた二人は、霊夢や魔理沙が来ていたのを知っていた(知らない人な鈴奈庵を読もう)ので、興味があったのだ。
早速入ろう。そう思った。
(ちなみに二人は人間のフリ?をしている。)
そう、入ろうとしたその瞬間…
絵恵「ん?」
鈴奈庵に入ろうと足を進めたら、誰かが入っていったのだ。
絵恵「(人間…ではないわね。今入っていったのは。しかも何処かで感じたことのある妖気。……)」
足を止めた絵恵。
雪絵「お嬢様?どうなされたのですか?」
足を止めたから何かと思った雪絵。
長いんでここで区切らせていただきます
絵恵「おっとすまんね。」
はっと我に返る絵恵。
そしたら運のいいことに、さっきの奴が出てきた。
???「…
!?」
その者は、一瞬絵恵達を見たあと、二度見して、絵恵を見た。
その瞬間、その者が誰だったか絵恵にもわかった。
絵恵「姉さん!?」
雪絵「ヴェ!?」
絵恵にお姉さんがいたことに驚く雪絵。
嘩夜「絵恵!?絵恵!?」
嘩夜も驚きが隠せない。
つづく
短いけどここまでです。_(:з」ς)_
失礼ですがここの二次創作板に東方小説書いてる人の一部の人ってにわk…ゲフンゲフンなんでもないです。(原作が好き(厨まではいかないと思う)な私にとっては二次創作すぎるものはあまり好きではないので…まぁオリキャラ作りまくってる私が言えたことではありませんが)
新しいオリキャラ作ったのでカキコ
いきなり来てごめんなさい!!
私が誰か分かりますかね?(汗)
スレ立ててたんですね!てか絵も上手すぎるし小説も面白いし…
語彙力無さすぎますが感激しました!
これからも頑張ってください☆応援してます!
>>48
わかりますよ!大丈夫です!
えっΣ(°ω° )
(^ω^=^ω^)おっおっおっおっ
ありがとうございまぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっす!!!!!
そんなこと言われたの初めてなので嬉しくて昇天しますわ(´∀`*)<ちょっと天界に行って天子ちゃんをprp((ピチューン
ありがとうございまぁぁぁぁぁぁっす!!!!!
良かったです!名前ができたから分からないかと……(汗)
いえいえ,これからも続き楽しみにしていますね!
絵恵ちゃんのお姉ちゃんも可愛いしもう最高です(^q^)←
新しいオリキャラちゃんも待ってます☆
天子ちゃん………羨ましい…よし私も←やめい
それではこれからもちょくちょく見に来ます!
ストーカーデハナイヨ←
>>50
ありがとうございまぁぁあぁぁぁぁぁぁっす!!!г○))<アザーーーーッス!!!
姉はなんとなくで作ったキャラです。(なんとなくとかひでぇ)
新しい子は眠気に襲われて書けませんですた^q^;
天子ちゃん実は結構好きなキャラだったり…でもやっぱり正邪I LOVe((ピチューン
ありがとうございます!!!!!
私も貴方様の小説楽しみにしてますね!!!
小説書いてる途中ですが新しいキャラ
厨二病臭がする痛いキャラです
【名前】咲紜 深麗(さきみだ みらい)
【二つ名】人と妖の狭間
【種族】人間、怨霊
【程度の能力】雷を落とす程度の能力
ポルターガイストを起こす程度の能力
【詳細】
外の世界と幻想郷を行き来できる人間。幻想郷に行くには菫子と同じで眠る?こと。外の世界では普通に人間だけど、幻想郷だと怨霊となっている。
(といっても怨みとかはあんまりないので亡霊って感じ。屠自古と似たような)
外の世界ではポルターガイストを起こす程度の能力。
幻想郷では雷を落とす程度の能力。
外の世界といっても東深見高校ではない。
この能力があるから学校では嫌われている。でも特に本人は気にしていない
【容姿】
髪:すこし跳ねてる腰までの茶髪
目:ジト目?で茶色
服:制服。白のシャツの上にノースリーブ?の黄色のセーター。
チェック柄の赤いスカート。
靴:黒い靴下に革靴
「小説」なら台本書きはやめた方が……