鏡音レン 小説

えーっと、初めてでまだあまり慣れていないですが、、、
レン君を主人公にした二時小説を作ろうと思います。
最初に書いた通り、初めてなので駄作になると思うので、ご了承ください(＞人＜;)
よろしくお願いします！

あ、あと、コメントもよろしくお願いします！

設定〜登場人物〜

鏡音レン
成績優秀（学年1〜3位の間！）
運動神経抜群!（リンと同じぐらい）
イケメン!超モテる！（本人は無自覚）
結構クールだけど優しい。超人気歌手。 ちなみに中学2年。
鏡音リン
成績は真ん中ぐらい、運動はレンと同じ
レンの双子の姉。天真爛漫で活発。
可愛く、超モテる！中学2年。
超人気歌手。レンとペアで活動中！

初音ミク
高1。超人気歌手で、リンレンの良き姉的存在？優しい。成績普通。レンのことが好き。めちゃくちゃ可愛い。

巡音ルカ
ミクの親友。スタイルが良い。美人。女優。成績優秀。

初音ミクオ
ミクのいとこ。アイドルとかではないが、結構イケメンでちょっとモテる。リンのことが好き。

続き…

気になるよ

続き気になります！！

続き…

気になって仕方ありません

待ち遠しい

続き見たいので応募しています

すみません。ずっと放置しちゃってました！

【プロローグ】

『鏡音リン・レン』。

これは、とある双子歌手の名前である。十歳で芸能界に入り、十三歳、つまり四ヶ月前に歌手デビューしたばかりの新人だ。

デビューしたばかりの頃は、知名度が低く、あまり売れていなかった。ただ、双子の歌手というのは前例がなかったため、すぐに人々の興味を芽生えさせた。

姉の鏡音リンは、天真爛漫な態度でファンを魅了し、弟の鏡音レンは、クールな態度で他の歌手を圧倒させた。

そして二人は、美男美女である。一度外を歩けば、その場を通りかかった人々全員が振り向くほどだ。ただ、二人はそのことに一切気がついていない。

二人は、着々と人気を集めていった。そして、四ヶ月たった今、超人気歌手と呼ばれるようになった。

このまま順調に事が進めば、『超絶』や、『スーパー』などが人気歌手の冒頭についても何らおかしくはないだろう。

しかし、そのように進めば苦労はしない。きっと二人は様々な困難に立ち向かうことになるはずだ。

歌手活動、学校生活、恋愛、交友関係……。言い出したらきりが無い。

これは、この双子歌手の、鏡音レンを主人公とした物語である。

「みんなー！今日もありがとー！！！」

「また会おうなー！」

今日もいつも通りの仕事をこなして、一日を終える。歌手活動もこの四ヶ月ですっかり慣れたものだ。

俺の名前は、鏡音レン。双子の姉のリンと組んで、歌手をしている。

なぜ歌手になったか？俺は、決してなりたくてなったわけではない。
十歳の頃からお世話になっている、芸能事務所に勧められたからだ。思った通り、リンはノリノリだったので、この話はスムーズに俺たちのデビューまで進んでいった。

正直、無愛想な俺に歌手なんて無理じゃないかと、何度も事務所の社長に言った。が、「大丈夫だよ。お前ならできる」
という、なんとも説得力のない言葉で押し返された。

そしてトドメに、姉のリンの上目遣い＋涙目という必殺技を喰らい、渋々歌手になることを決意した。俺は姉には弱いんだ……。

別にシスコンというわけじゃない。リンは弟の俺から見ても美人で、とても可愛い。
きっとこれからもっと、人気が増すことだろう。

だけど！リンの家での態度は……とても外で見せれるようなものではない。
まず、生活態度が良くない。仕事以外ではずーっと、だらだらだらだら。
家事も全くやろうとしない。……やったらやったで家が壊れるだけだけど。