私専用の妄想二次小説ですw
最近のストレス発散に書きますw
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登場人物
・私(>>2に詳細)
・メカクシ団
舞台
・アジト
・その他
荒らし・レス禁
私の設定
名前…白山 萌音
年齢…17歳
容姿…黒髪ポニーテール。ラフな服を好む(Tシャツ×短パン)。背はマリーより5センチ高い位→低い。猫目。瞳の色は茶色。
能力…目を併せる
メカクシ団の使える能力を全て使える能力。
ただ、全ての能力を使える分威力は弱い。
団員No.10
…作戦開始。
ある日のアジト
「ねえ、萌音」
「何?カノ。」
いつもの様にカノと会話している。
「嬉しい話と残念な話、どっちから聞きたい?」
「え?どっちでも良いけど…急にどうしたの?」
「じゃあ、嬉しい方から。僕がスーパーに買物に行った時、抽選会で温泉旅行券を貰った。嘘でしょう?本当でしょう?」
ニヤッとして質問される。カノのこの顔、無邪気で好きなんだ。
「嘘でしょ。そんなことくらい分かるよ。」
「ブッブー。本当でした!」
また、外れた。悔しいなー、って
「当たったぁぁぁ!?嘘つかないで!?」
「いやいや本当だって!ほらこれ‼」
そう言って慌ててバッグから何かを取り出す。
私にその紙をつきつけた。何々…?
『○○温泉宿 無料宿泊利用券(人数制限無し)』
「はぁぁぁぁ!?」
「うるさいぞ萌音…」
「本当煩いですよ萌音さん…」
キド&エネからブーイングが来る。慌てて二人に駆け寄ってこの券を見せる。
「二人ともこれ見たの!?」
「「何々…えええええええええ!?」」
流石のキドも驚きを隠せない様。
「おいカノ!何故俺に最初に言わなかった!?
」
「え〜?だって萌音ちゃんの驚く顔が見たかったかr…おぅふ」
にやけるカノにキドの華麗な飛び蹴りが入る
。ナイスプレー!
「え?どうしたの??」
「どうしたんすか?」
「ったく煩いな…どうしたんだよ…」
「どうしたの…ねぎま?」
「朝から煩いなぁおじさんおばさん達…」
「え私まだ何もしてないけど!?ていうか皆さんどうしたんですか!?」
あららー皆集結しちゃったーw
あ、アヤノの発言書いてなかった…
「修哉もつぼみもうるさーい!ってどうしたの皆?」
面白い!小説更新、頑張って!
6:萌音◆IA:2017/07/19(水) 20:43 ID:38U 「んでカノ?悲しい話っていうのは何?」
「え?あれ嘘だよ〜萌音を騙せた!」
ふっ甘いなカノ。
「ふっふっふっ…」
「ど、どうしたんだ…?
…!もしや…」
キドは気づいたみたい。
「キド、正解!私がさっき欺いてたんだよ〜!あとキドの目も盗みました☆」
私の目は真っ赤に染まっている。
「萌音!そんな事に能力使ったら駄目っすよ…」
セトは心配性なんだから。
「大丈夫ー!私は全部能力は弱いから。心配しなくても大丈夫だよ、」
「いやでも…」
そう言ったのはマリー。
「もう、マリーまで。心配される様な私じゃないから、ね。
んでカノ、温泉宿、いつ行くの?」
ぶつぶつ独り言を呟いているカノに聞いてみる。
「そりゃ、今でしょ。」
「「「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」」」
「だって、これ今日に使わないと、期限切れちゃうから。」
「皆っ!!早く準備して!!!」
アヤノちゃーん…
のってますなぁ…
「姉ちゃんの言う通りだよ!!早く準備して行こう!」
「「「はぁ〜い…」」」
皆、暗い返事をするものの、駆け足で自分の部屋に行く。
勿論、私も楽しみ。
>>5
ありがとー!
スレ名通り、妄想二次小説w
更新はゆるゆるとしていくね!
続き楽しみ!
9:鹿野 萌音◆IA:2017/07/21(金) 22:14 ID:38U モモside
初めてかな、こんな事。
「バイト先に連絡したんすけど、俺は一週間休み取って良いらしいっす!」
「僕も、親から許可出た。」
「私も、有休一週間取った!」
これで…メカクシ団全員行ける!!
「やったぁぁぁぁ!」
「「「キサラギ煩い!」」」
「いやだって、初めて皆で旅行に行くんだよ!?嬉しくないわけないでしょ!?」
「いやまぁそうだけど、流石に煩かったよキサラギちゃん?」
「ほんと妹さん煩かったです…ご主人のイヤホン越しからでも聞こえましたもん…」
皆から大ブーイングが沸き起こる。
まあ、いいか。
「それじゃ皆準備出来たから行こっか♪」
「「「うんうん。…って話を聞けーい」」」
「まあまあ皆落ち着いて、折角なんだから楽しもう?」
「そーだそーだ」
私はアジトから飛び出し、外の空気を吸い込む。
最高の夏になりそうだなぁ。
ぶぅ〜ん…
「あーバスは良いねぇ〜」
私たちはバスに…
乗っていない。
モモが居るため、キドの能力が使えないからだ。
「まだキサラギちゃん、能力を使いこなせてないもんね。でも萌音ちゃんは能力弱いもんね」
「うっさいカノ」
そう言って私はカノと目を「合わせ」た。
「萌音ちゃん…駄目だよ…」
マリーが言う。
面白いww