ワンピースのCP小説!

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1:ワンピオタク らん:2017/08/27(日) 21:26 ID:AeU

ここではワンピースの恋愛小説を書いたり、好きなCPについて話したり・・・いろいろします。

〜ルール〜
・小説はワンピースのCPならなんでもOK!
・荒しとかはダメ!

小説が書けない人でも、あまりスレに来れない人でも大歓迎です!

2:ワンピオタク らん:2017/08/27(日) 21:56 ID:AeU

じゃあ早速ゾロビン書くぞ〜〜!

3:ワンピオタク らん:2017/08/27(日) 22:26 ID:AeU

●雨とアイツの居場所●

ザーザザーー
降り注ぐ雨。

降りだした雨にゾロは顔を上げた。
なぜか見張り台には人影があった。

ゾロ(ロビンか・・・こんな雨で何やってんだ・・・?)

気がつくと足はロビンのもとへと向かっていた。

4:ワンピオタク らん:2017/08/27(日) 22:39 ID:AeU

**********************

見張り台に着くとロビンは振り向いた。

ゾ「・・・何やってんだ」

ロビン「ふふっ」

ロビンは笑ったがどこか寂しそうな笑顔だった。

ゾ(・・・こいつなんでそんな顔するんだよ)

ゾロは眉間にシワを寄せ、何があったんだと目で聞いた。

ロ「・・・・・・貴方には分かるのね」

5:ワンピオタク らん:2017/08/27(日) 22:58 ID:AeU

ロ「・・・・・・私ね・・・雨を見ると、昔のことを思い出してしまうの」

悲しそうな目

ロ「昔はとてもつらかったわ・・・それなのに今はこんなに幸せ・・・・・・夢かもしれないと思うと恐くて
・・・」

ゾロは驚いた。

でもロビンの過去はそれほど悲惨だったから。
だとしたら

守ってやりたい

6:ワンピオタク らん:2017/08/27(日) 23:12 ID:AeU

*********************

ゾロはロビンを抱きしめた。

俺より身長が高いロビンが小さく感じた。

ロ「ゾロ・・・?」

ゾ「・・・夢なわけねェよ・・・俺達もいるし・・・・・・だから恐くない」

ロ「・・・・・・えぇ」

ロビンの手がゾロの腰にまわる。

守ってやりたい。
全て解ってやりたい。
過去の傷も俺が癒したい。
これは仲間だからなのか・・・?
違うならなんだ・・・?

空にはロビンの心のように雨は止んで虹が出た。

7:わかメガネ:2017/08/27(日) 23:47 ID:AeU

わぁ〜〜〜!!
おもしろかったです!!
やっぱゾロビン大好きです!!!

8:わかメガネ ゾロビン:2017/08/27(日) 23:57 ID:AeU

ゾロビンとゾロペロも!!

9:ワンピオタク らん:2017/08/28(月) 00:14 ID:AeU

つかID同じじゃん!!

10:わかメガネ ゾロビン:2017/08/28(月) 00:15 ID:AeU

auやドコモから書き込むと別人であっても同じになるって書いてた

・・・なんかすごい

11:ワンピオタク らん:2017/08/28(月) 00:22 ID:AeU

わかメガネさんはゾロペロも好きなんですよね?

今度は
・ゾロペロ
・ゾロビン←サンジ
・ローロビ
・ルナミ&エーノジ
のどれにしようか迷ってるんですよね・・・

12:?:2017/08/28(月) 10:04 ID:AeU

ルナミ&エーノジ

13:桜◆kk:2017/09/03(日) 22:45 ID:8Hw

こんちゃあああ!!ルナミ大好き桜ちゃんです!!(きゃぴっ

…ごめんなさい。ルナミは本当に好きなんです。ルナゾ小説書きます現パロです設定から書きます。

14:ワンピオタク らん:2017/09/04(月) 18:01 ID:r4Y

いいですよ〜

うちもルナミ好きです

15:桜◆kk:2017/09/04(月) 20:26 ID:8Hw

ルフィ
東海中学1年。何事にも楽しむ人気者。転校生で少し変わったナミに惹かれる。

ゾロ
東海中学教師。ナミの叔父とは飲み仲間で、ナミとはプライベートでもよく会う。

ナミ
東海中学1年。転校生で、ルフィが最初の友達となる。少し変わっていて、強い精神を持っている

ロビン
ゾロの古い友達。ずっとゾロが好き

ビビ
ルフィのことが好きで、ルフィと一緒にいるナミが気に入らなかったが、和解

16:らんらん:2017/09/04(月) 22:04 ID:r4Y

わぁ〜
ロビンはゾロがずっと好きなんですね!
かわいい(#^∀^#)

最後にどうくっつくのか楽しみです!

17:桜◆kk:2017/09/04(月) 23:45 ID:8Hw

「ナミ、あんた来年から東京のゲンさんとこ行ってよね」

「え?」

「私、グランドラインに留学することになったからさ。ほら、母さんのいるところだよ」

てな訳で、東京に来た私。道に迷った私は、公園のベンチでおにぎりを食べる。

「…1人だ」

そう呟くと、更に現実味が湧く。

っにしてもあっつい!!暑い!暑過ぎて意識が朦朧として来た…

けど、このまま意識がなくなったら、倒れて頭打っちゃう…!

でも、私の意識は薄れていった。意識が完璧になくなる前に聞いた声は、とても心地良かった

「おい、大丈夫か?」

「げん…さ、」





「っは!!」

「起きたか…ったく、こんな炎天下の中でロクに水分も取らずにメシばっか食う奴があるか」

「え、誰!?あれ?ゲンさんチじゃない!」

「ヌワァミィー!!!無事だったか!!」

私に抱き付いてくるゲンさんを引っぺがす。

緑の髪の毛に、黒のシャツ、ジーパン。この人が、東京で初めて話した人一号か。

「ねえ、ゲンさん。ここに連れて来てくれたのってゲンさん?」

「私はお前を寝かしただけだ。連れて来たのはあいつだよ」

ゲンさんが指差す方には、さっきの初めて話した人一号だった。

「ありがとう…?」

「別に。お前、名前は?」

「ナミ。ココヤシ村から来たナミよ」

「ふーん。ナミか。よろしくな。」

「ねえ、なんでここに行きたいって分かったの?」

「お前が倒れる前に、ゲンさんって言ったから」

「この男はウチの常連でな。よく飲む仲なんだよ」

ゲンさんの家はオシャレなカフェ。だけど、お酒もあるしおつまみもある、コンビニみたいなものだ。

「へえ…」

「ま、これからよろしくな、ナミ」

「え、ああ、うん、よろしく」

常連さんといっても、そんなに会わないと思ってた。

でも、都会というのは広く見えて狭いものだ。

18:桜◆kk:2017/09/05(火) 16:39 ID:8Hw

「誰?こんな時期に転校生?」

「セーラー服?かわいい!」

学校の制服が届かなかったため、前の学校のセーラー服で行く。案の定、騒がれた。

「教室どこよ…」

廊下をうろちょろしてると、後ろから誰かに出席簿で叩かれた。

「おい、転校生は職員室寄れ」

「あ、あんたは…!!」

後ろを振り返ると、昨日の初めて話した人一号だった。確か名前は…

あれ?名前聞いてないや

「俺は担任のロロノアだ。」

「は?担任?」

「ああ。昨日は名乗らなくて悪かったな」

そのあとロロノア先生について行き、職員室に行った。次は教室だ。

「おいお前らァ!席につけ!!」

「ロロノア先生!その子は?」

「こいつは転校生の海風ナミだ。」

「…どうも。海風ナミです」

ロロノア先生のあとに続いて自己紹介をする。

「お前の席は、猿田ルフィっつー奴の隣だ。おいルフィ!!起きろバカッ!」

ロロノア先生が眠ってる子の頭を出席簿で叩いた。その子はキョロキョロして、私を視界に入れると、嬉しそうに笑った

「俺はルフィ!お前転校生か!よろしくな」

「え、ええ。よろしく。私はナミよ」

「こいつはお前の隣だよ。仲良くしてやれ」

「えーーっ!!?聞いてねェぞ!いいけどよ!」

「お前が寝てるからだろうが!!」

みんながわはは、と笑う。この人、人気者なんだ。ロロノア先生の顔もさっきより和んでるし

19:桜◆kk:2017/09/05(火) 23:13 ID:8Hw

ちょっと待て

ゾロがロロノア先生なら、ルフィもモンキー・Dくんじゃね?やばくね?

あ、ゾロは虎井ゾロってことにしよう。そんでビビが砂田ビビで、ルフィが猿田でナミが海風ナミ。

よーし、おっけー


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