カムイはどうやらサーヴァントのマスターらしい。【FEif×Fate】

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1:◆xk:2017/12/24(日) 23:10 ID:l7.

ファイアーエムブレムif×Fateのクロスオーバー作品です。

感想など御気軽にどうぞ。

>>2 カムイ ( 主人公 ) pfなど色々

レス禁中

2:◆xk:2017/12/24(日) 23:22 ID:l7.

名前 / カムイ

容姿 / 公式と同様。

備考 / 暗夜王国についていく事にしている。兄弟であるレオンとは特に仲が良い。

サーヴァント / セイバー ( アルトリア・ペンドラゴン )

ルート
荒らしや暴言はお止めください。
極力ネタバレは避ける様にしています。
コメントを下さると嬉しいです。

レス禁解除

3:◆xk:2017/12/24(日) 23:29 ID:l7.

あぁ、申し訳ない。
カムイの性別は女です。カム子ですね、はい。

次から小説を書く事にします。

4:イブキ:2017/12/24(日) 23:37 ID:l7.

〜???〜

「...!...スター!」

誰かの声がする、聞いた事がある声。
声だけでその人の優しさが分かる__

「マス...!.....ター!」

あぁ、聞こえてるよ。
勿論、聞こえている。
今、目を開けるからさ。



セイバーさん___

5:イブキ:2017/12/24(日) 23:42 ID:l7.


「あれ、此処は...」

辺りを見回す、どうやら此処は自室みたいだ。
そして、斜め隣の方向を向くと必死になっている女性が一人。

セイバー「...!マスター!!!」

ぱあっ、と顔を明るくさせる。
あぁ、何時見ても、聞いても落ち着く顔と声。

「セイバーさん、すみません...心配を。」

というか、私は城の外でセイバーを連れこっそりと散歩でも、と思いしていた所だったが...
あ。
咄嗟に思い出した。

「...!?セイバーさん、貴方こそ大丈夫ですか!?」

そう、私より前に重傷を負ったセイバーが目の前に座っているのだ。

6:イブキ:2017/12/24(日) 23:54 ID:l7.


「あぁ、はい。どうにか... 」

少し目を細めて俯く相手、やはり現実だった。

そう、私達は__

××××××××

「マスター、本当に良いのですか?マークスが居ないと気付いたら大変な事になると思うのですが。否、全員同じですかね...」

丁度昼頃、私はセイバーさんと散歩にいっていました。

勿論、城の外に出る時バレそうになりましたが、ギリギリ大丈夫でした...

城の中___

「カムイ様!!何処に行くのです?!」

執事...そう、ジョーカーさんが声を掛けてきた。
彼の兵種はバトラー。

「.....それに、あのロード(剣士)も居る様ですが。」

ジョーカーが視線を向けた方向を見る、そうカムイの隣にはセイバーが居たのだ。

「...何回言ったら分かるんだ、私はロードでは無い!セイバーだ!」

気を強くさせてジョーカーにいい放つセイバー、
どうやらこの二人は不仲らしく、最近城の中でも噂になっている程。

「...あぁ、分かってますよ。すみませんね。」

少し睨む様な顔でセイバーに謝罪をする。
__
何だろうか、どうやら会話でカムイが隣に居る事を忘れている様子。

ジョーカーの裏の顔が見えている、直ぐに分かった。
まぁ、どうとも思わないし、頼りになり好きになるのは全く変わらない。

好きと言っても恋の方の好きでは無いらしいが。

7:イブキ:2017/12/25(月) 00:04 ID:l7.


さっきの修羅場をどうにか乗り越えた後

その後から、

「ですがマスター、何故散歩何かを?城の中の庭園でもできる筈ですが」

セイバーがマスターに問う。

「ん?...確かにそうですね、けれど何て言えば良いのでしょうか...
その、ちゃんとした空気を吸いたかった。という理由ですかね。」

苦笑しながら笑いで誤魔化そうとする。
相変わらずマスターはマスターだ。

その時だった、

まさか敵が出てくる何ては思ってもいなかったのだから。

8:イブキ:2017/12/25(月) 02:01 ID:l7.


後ろから聞こえてくる声__

白夜兵だとすぐ分かった。

セイバーもカムイも必死にやった、しかし相手のずる賢い策略に負けたのだから。

セイバーですら重傷を負う程の策略を建ててるという事。

結局それで散歩、否、 " 戦闘 " は終わった。

9:イブキ:2017/12/25(月) 02:17 ID:l7.

〜カミラ隊〜

「あー...疲れた、ベルカ、アンタも疲れたでしょ?」

剣を片手に如何にも暗そうな少女に話しかける、綺麗な髪色のマーシナリー。

「別に...私は只、カミラ様に言われてやっただけ....」

カミラ様、そう彼女達二人は、暗夜王国第一王女、カミラの臣下なのだから。

「あぁ、本当そういう所ってアンタらしい....まっ、後は城に帰るだけだから」

疲れてるとは思えない顔でニヤリと笑う
マーシナリー( 傭兵 ) ルーナ

そして、
ベルカ...ドラゴンナイト。

「あらまぁ、御免なさいね?待たせちゃった?」

色気ある声が聞こえる、そうこの声は...

「カミラ様!!!」

二人が途端に声を挙げる。

ドラゴンナイト_____カミラ


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