どうも、ブロックです。
ここでは、マイクラの世界に巻きこまれた2人の小説です(更新不定期です)。
批判は、全然OKですが、荒らしは、さすがにやめてください。
(ゲーム板に「マインクラフト サバイバル生活」がありますが、それは私の小説で、それとこの小説と同じですが、こっちが正しいです。{あっちは削除依頼を出しているので、削除されるかもしれません})
ある日、2人が散歩していた時である。
マイ「あー、すごく暇だ」
クラ「仕事は?」
マイ「毎回面接落ちるし、もうこれで21回目だ」
クラ「マイがバカだからでしょ?」
マイ「お前こそ…」
クラ「僕はとっくにITについてまーす」
マイ「あのな、お前がそんなに自慢するのも…」
クラ「いやいや、それを言う前に、早く就職しろよ〜。というより君の態度にも、問題があると思うけど?」
マイ「……」
クラ「だって、最初なんて、面接官に腹を立てて、机の上に足を乗せるぐらいだし」
マイ「……」
クラ「まず、受からない理由として、中卒という事。そして、近所の原付バイク盗んでは、[俺のドライブテクニック炸裂!!]いかにも中二病みたいな事を言っては、普通に車にぶつけて事故るし、しかも、……」
マイ「あぁーーーーー!!静かにしろぉぉぉーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!俺のイメージがぁぁ!!」
クラ「こんな問題児じゃなぁー」
マイ「そういう問題じゃない!」
クラ「どういう問題?」
マイ「もう黙れ」
クラ「へいへい」
クラ「…?なんだ、あれ?」
マイ「あんな所に四角い穴あったか?」
クラ「いや、なかった。四角いにも、きれい過ぎるし、明らかに人工的としか言いようがない」
マイ「よし…、調べてみるか…」
クラ「…大丈夫か?」
マイ「大丈夫、大丈夫!調べて問題なければ……ん?穴に……吸い…こまれ?……ていく?!」
クラ「待て!マイ!…?!うわぁーーー一一一一!!!」
2人は穴の中へ消えていった…
キャラクター紹介
マイ
超問題児。ただのアホ。主人公という設定だが、こいつが主人公とは思えないヤバい奴。こいつと冒険すると、まともな事が起きない。
クラ
冷静な性格で、少なくとも、どっかのアホよりはまし。マイとは親友で、助けられた事もあるらしいが、よくマイをいじってる。Sかも?
ちなみに、2人とも、男である。
「…………おーい……………おーい…………おーい!」
マイ「?」
クラ「おーい!起きろアンポンタン。ここで寝ぼける場合か」
マイ「ここはどこだ?」
クラ「寝ぼけるな。ア!ホ!早く起きろ!」ペシッペシッ
マイ「目覚ましビンタをするな!つーか、起きてるし!寝ぼけてねぇし!ここはどこだ!?」
クラ「よく分からん!だれかさんのアンポンタンのせいで、こんなところについてしまった」
マイ「どうやったら、ここからぬけれるんだ?」
クラ「あ…!スマホがあったじゃないか!よし、これで……」
スマホ「おかけのスマホは、電源が切ってあるか、電波の届かない所にあります」ブチッ
スマホ「」
クラ「バッテリーがなくなった」
マイ「嘘だろぉぉーーー!!」
マイ・クラ
「・・・」
マイ「まず、ここはどこだ?」
クラ「よく分からないが、何故か、キューブの世界になっている。もしかすると、……」
マイ「ああ一!どうしよう!このままじゃ、夕日が沈んでしまう!どうしよう!家に帰れない!助けてお母さん!」
クラ「人の話を最後まで聞けーーーーーーーーー!!!!!」
マイ「」キゼツ
クラ(こいつは子供か?…)
クラ「もう一回言う。ここは、キューブの世界だ。よくみると、俺達もキューブみたいになっている。もしかすると、あのマイクラの世界と関係しているかもしれない。だから、この謎を解くため、一緒に協力しよう!そして、ここから抜け出そう!」
マイ「そうだな!ここから絶対に抜け出すぞ!!」
そして、2人のサバイバル生活が始まった。
マイ「とっいても、どうやって抜け出そうか…」
クラ「確かにどうやって、抜け出すか…。あ!夕日が沈みそうだ!」
マイ「あっ、確かに」
クラ「今すぐ敵から守るバリゲードを作らないと」
マイ「なんで?」
クラ「俺は、マイクラとこの世界が関係してると言ったが、もしそれが本当なら、夜に敵が多く出てきて、活発に動くはずだ」
マイ「よく知ってるな。(マイクラってなんだ?)」
クラ「いや、そこまで知っている訳ではないが。早くしないと、敵がどんどん動き始めるよ」
マイ「どうやって?」
クラ「柵を作った方が安全だが、時間がないから、土を掘って作るしかないな」
マイ「どんな風に?」
クラ「土1個分上にあがっている所があるから、そこのすぐ手前で、2個分掘って、1個分あがっている方に2マス奥分掘る。横は2個分ね」
マイ「なにを言っているか、全くわからない」
クラ「小学校からやり直せば?図解すると、
横 ■■■■■
■■■ ■■■
■■■ ■■■
上 ■■■■■■■■(1↑)
■■■ ■■■
■■■■■■■■
で、
横 ■■■■■
■■■○ ■■■
■■■○■ ■■■
↑↑←←←
2人 ↑
横2個
という感じだ」
マイ「分かりやすい!」
クラ「あっ、もう日が暮れたぞ。急いで掘るぞ」
マイ「…なにで?」
クラ「手で」
マイ「汚れちまうだろうが」
クラ「文句言っている暇があったら、早く掘れ。土だったら、早く掘れるだろうが」(マイクラのこと知ってんのか?それとも……)
マイ「おい…俺に対して命令か?この世界ー恐れたヤクザに向かって…」
クラ「………世界一ナメられたじゃなくて?」
マイ「黙れ」
クラ「じゃあ早く掘ろう」
マイ「そろそろ俺が本気を出す頃か…よし!まずは掘る場所を探してやる!!」ダダダダダダ…
クラ「お前の本気はそれかよ…(まだ中二病なおってねぇし…)」
マイ「うわぁーー!!!」
クラ「敵か?!くそ、あのアホが…」
クラ「マイ!」
マイ「おぉーー!!こんな所にブタが一一!!」
クラ「ドテッ」
クラ「そんなんで驚かすな!心配したんだぞ!」
マイ「そんなんで心配するお前が悪いんだよ」
クラ「」プチッ
クラ「おい……」
マイ「あ…ごめんなさい。もうそんなこと言いませんから…」
クラ「ふざけるな!!!!!」バコ-ン
クラ「せっかく心配したっていうのに!!この恩知らずが!!!」
マイ「本当にすみませんでした…」
クラ「さっさと掘れ!」
マイ「はい…」
マイ「し、質問していいですか?」
クラ「早く言え!」
マイ「あのブタは食べれるんですか?」
クラ「……あのブタを捕まえるのか?」
マイ「…はい」
クラ「……捕まえるなら、さっさと捕まえろ」
マイ「はい!おっしゃ!さっさと捕まえて、今夜の晩飯にしてやる!!」
クラ「やっぱりな…」
マイ「おい、待てこのくそブタ!!今夜の晩飯にしてやる!!」
ブタ「ブヒー!」
マイ「痛った!このくそブタが!…だが、あのアホよりは、ノロマだ!絶対捕まえてやる!」
クラ「テメーの方がバカなんだよ。あいつの晩飯抜きにしようかな…」
マイ「あぁーー!腹が立つ!最後の切り札使ってやる!!」
クラ「どっからスマッシュボール持ってきた…つーか、うちの切り札の技ないよな…」
マイ「」パリン
マイ「くらえ!ブロック投げ!!」
クラ「……ダサいな………」
マイ「なっ!全部よけただと……しかし、これで、終わりだ!TNT100連発!」
ブタ「ブヒッ?!ブヒーー!!(泣)」
マイ「おりゃぁ!!」ドカドカドッカ----ン
クラ「」
マイ「」
クラ「荒ら過ぎるだろ……」
マイ「ブタ消してもうた……」
クラ「アホか…2人とも晩飯抜きやな……」
マイ「はぁー……バカやっちまったな…」
クラ「スマッシュボール持ってきたと思ったら、どっからかTNT投げまくるし、本当の問題児だな…お前、マイクラ知ってんのか?」
マイ「なんじゃそりゃ?知らないけど」
クラ「じゃあ、なぜTNTを知っている?」
マイ「そりゃあ、爆弾だから?」
クラ「俺に聞くな。つーかお前のアホっぷりのせいで、底の岩盤まで見えてるぞ」
マイ「…で、夜がもう明けそうだが、これからどうするんだ?」
クラ「これから、木材を集める。だから、原木が必要だ」
マイ「……つまり、木を切るということか?」
クラ「アホの割には分かったな。そういうことだ。」
マイ「分かった。じゃあ、行っ?!」グイッ
クラ「まだだ。日がまだちゃんと出てきてない」
マイ「なんで?」
クラ「考えれば、分かる話だ。まだ敵が動いてるかもしれないんだぞ」
マイ「もし、敵が出てきたら、ぶっ飛ばせばいいんじゃねぇ?」
クラ「あのな…素手で対抗するバカがいるか?」
マイ「じゃあ、なにをすれば、いいんだ?」
クラ「土でも掘っとけ」
マイ「また掘るのかよ」
クラ「お前は全然掘ってねぇだろうが。またこの狭い空間で過ごしたくねぇし」
マイ「なぁ…日もかなり出てきたし、もう行っていいか?」
クラ(こんなにうるさいと、かなわないからな…)「勝手に行ってこい」
マイ「よし…、今度こそ行って来る!」
クラ「はぁ…やっといなくな…」
マイ「ぬぉぉーー!どうやって出るんだーー!」
クラ「………お前はバカか……上の土を掘れば済む話だろうが。お前は…」
マイ「よし!出れたぞ!!行ってくる!……で、いくつ集めれば?」
クラ「……100個以上は集めろ」
マイ「おう!ブタもいたら、狩ってくるから!」タタタタ…
クラ「今度こそ行ったか……こっちも仕事をしなければ」
念のため、2人の状態を整理しておきます
マイ
ライフ 9.5
満腹度 82%
経験値 0%
持ち物
土×2
クラ
ライフ 10(MAX)
満腹度 94%
経験値 24%
持ち物
土×12
追記です。ここで満腹度は、%で扱います
11:ブロック:2018/01/21(日) 00:19 ID:jLw マイ「かなり穴が開いてるな…一回下に降りて見よ?!」コケッ ドッドンドンドン…
マイ「うわぁーー!!痛ぁぁ!!」
クラ「なにしてんだあいつ…もうほっとこう…」
マイ「くそ…いってぇー、腰がぁ…[ライフ-4]腹が立つ…さっさと登って、木を探そう…」
数十分後…
マイ「よし、かなり集まったな」[木×145][経験値42%]
マイ「じゃあ、そろそろ帰ろうとするか…」
???「メェー」
マイ「ん!あれはひつじじゃねぇか…!」ギュ-
マイ「昼飯には、ちょうどいいな…捕まえてやる!!」
一方…
クラ「あいつはなにをしているか…今頃ブタと鬼ごっこでもしているのだろう」
クラ「相当木が集まったな…当分は困らないだろう」[原木×250][苗木×28][木の斧22%][リンゴ×45][経験値+76%]
クラ「リンゴでもかじっとくか…」[リンゴ-5][満腹度全快]
[原木をすべて木材に加工+43個消費して木の剣2つと斧1つ、ラージチェスト(チェスト2個)に加工]
クラ「リンゴ10個と木の斧と剣2つ、以外は全部チェストの中に入れとくか…」
クラ「さすがにかわいそうだから、武器でも届けてやろうか…あいつになにもおきてなければいいが…」
マイ「はぁ、はぁ…やっと…捕まえた……」[経験値+52%][羊の肉×1][ウール×1]
マイ「やべぇー!日が暮れてきた!急いで帰らねぇーと………………ここはどこだ!!!!!」
クラ「あれ?おかしい…マイ、ここの方向のはずだが……もう少し探すか…」
家の状態
まだ作ってない。家(にする予定)の外にラージチェストと作業台が置かれている。
図解
■■■■■■
■◆◆◎□□
■◇■■■■
■■■■■■
※■=土ブロック
◆=土2マス↓
◇=◆の1マス
◎=作業台
□=チェスト
チェストの中身
土×12
木材×207
リンゴ×40
苗木×28
キャラクターの状態・持ち物
マイ
ライフ 5.5
満腹度 38%
経験値 94%
持ち物
土×2
原木×150
羊の肉×1
ウール×1
クラ
ライフ 10
満腹度 98%
経験値 100%
持ち物
リンゴ×10
木の斧(22%)
木の剣×2
木の斧×1
ちょっとマイクラ知識
マイクラをやっている人は当然ですが、これは、マイクラが分からない人のために書きました。実際にやった方が面白いです。
マイクラとは
…正式には[Minecraft]マインクラフトといい、サンドボックスゲームです。
地上や空中にブロックを配置し、自由に建築物を立てるゲームです。
チェスト・ラージチェストとは
…アイテムなどをしまうボックスで、普通は、自分の拠点に置きます。マイクラをしていく上で欠かせなく、貴重なアイテムや使わないアイテムを入れるときに使います。マイクラでは、プレイヤーに、ライフがあり、0になると、死亡します。死亡しても、復活できますが、すべてのアイテムを失い、初期状態に戻ってしまいます。ですが、チェストにアイテムを入れていると、失わずに済むため、貴重なアイテムはチェストの中に入れといた方が良いです。
ラージチェストとは、チェスト2個同士並べたチェストで、チェスト同士がくっつき、チェスト1個よりも、収納スペースが大きく増えてます(この時、ラージチェスト同士を並べても、くっつかないで、注意する)。
作業台とは
…クラフトする上で欠かせませんが、クラフトから説明しますと、2〜9つのアイテム、ブロックを使って、新たなアイテム、ブロックを作ることができます。作業台がなくても、クラフトはできますが、最大4つまでしか使って合成できません。しかし、作業台があれば、最大9つまで使って合成できます。作り方はインベントリ内(作業台なし)のクラフトで、木材4つあれば、作れます(作業台を使っても作れます)。
ほか、もしマイクラに関係がある質問があれば、受け付けます。
返答が遅れる場合もあるので、その時は、ゆっくり待ってください。
>>13に追記します。(基礎が抜けていった)
ライフ
…プレイヤーのHP。体力。ハートで表示され、ダメージを受けると減っていき、0になると、死亡して、ゲームオーバーとなる。復活はできるが、持ち物のアイテムをすべて失い、ライフなどもすべて初期状態になる。最小ダメージは0.5。最大10個。
満腹度
…プレイヤーの満腹の度数を示めしたステータス。一定時間経つと減っていき、0になると、徐々にライフが減る。ゲームの難易度によっては、餓死する場合もある。逆に、満腹に近いと、ライフが自然回復する。最大10個で、食糧によって回復する。本作では、%となる。
経験値
…エンチャント(強化)などをする時に必要。ブロックを破壊したり、敵を倒したりすると、手に入れる。攻撃力や防御力などの強化をするなど、サバイバルをしていく上で有利になっていく。本作では、知能の強化、学習能力の向上となる。
>>12に訂正します。
マイの持ち物ですが、原木の数が150個と書いてあり、小説本文を見て気付くと思いますが、正しくは、145個です。すみません。
また>>12に訂正です。
チェストの中身です。リンゴが40個と書かれていますが、正しくは、30個です。また訂正ですみません。
しばらくして、
マイ「はぁー…。マジで迷子になっちまった…」
マイ「ここ、どこかも分からないし、腹は減ったし…。[満腹度25%]ひつじの生肉でも、食おうかな…」
ササツ…
マイ「ん?なんだ?」
クラ「あのアホが!…毎回心配をかけやがって!…あいつは、どこに行きやがった…」
クラ「せっかく武器も作ったというのに…あとで、あいつをマ……いや、今はあいつを捜そう…」
マイ「なんか動いたような……まあ、気のせいか…じゃあ、いただ…」
???「バッ」
マイ「うわぁーー!!こっちに来るなぁーー!!」バコッ
マイ「……あれ?倒れたか?」
???「バッ」
マイ「あれ?!起きた?!でも、また殴れば…」
???「ブンッ」
マイ「な?!急に殴りやがって…」
???「スッ…」
マイ「?!あいつはどこに隠れ…」
マイ「」
クラ「あいつ、本当にどこに行きやがっ…」
「ぬわぁーー……」
クラ「なっ!あいつか?!なにしやがる!…」
マイ「だあーーー!!なんか動き速すぎるし!つーか、このままと殺されるし!!」
???「ササッ…」
マイ「あぁ……ヤベェ、追いつかれる!!」
マイ「こうなったら…」
クラ「マイ!!」
マイ「クラ!」
クラ「おりゃあ!!」ブンッ
???「グサッ」
マイ「おぉー!!」
???「バッ」
マイ「なっ?!死なないだと??!!」
クラ「やっぱり、木の剣じゃ、さすがに一撃では死なないか…」
マイ「つーか、こいつ誰だ?!知ってんのか?!」
クラ「こいつは、エンダーマンだ…絶対に目を合わせるなよ!!」ダッ
マイ「エンドウマメ?!」
エンダーマン「ブンッ」
クラ「来いや!!」スッ
エンダーマン「?!」ブンッ
クラ「すきあり!!」ブンッ
エンダーマン「…!」グサッ
クラ「よしっ!次でとどめを……」
クラ「?!うわぁー!!」[ライフ-5.5][木の剣を落とす]
エンダーマン「……」
マイ「クラ!!」
クラ「マイ!!こっちに来るな!」
マイ「お前を置いていったりしねぇ!今すぐ助けてやる!!」[木の剣を拾う]
クラ「だめだ!ここは危ない!マイもやられるぞ!お前だけでも逃げろ!」
マイ「ふざけるな!!お前も絶対助けてやる!!」
マイ(まずい!このままじゃ、クラを助けることができない!間に合うか?!いや、そんなの関係ねぇ…あの時、絶対あいつを守るって決めたんだ!!守れなくてどうする?)「くそがぁーー!!!エンドウマメ!!クラから離れろ!!」
マイ「おりゃあーー!!!」グサッ
エンダーマン「」バタッ
マイ「エンドウマメ!!ざまぁみろ!!俺に勝つには、まだ100年早いわ!ハッハッハ!!」[エンダーパール×1]
クラ(いやいや、最初逃げてるし…それよりも、俺の心配はなしか…)
マイ「あっ、クラ!お前の事しっかり忘れていたわ。ケガはないか?」
クラ(いや、しっかりじゃなくて、すっかりじゃないのか?それよりも、忘れるってどういうこと??もう、どこからつっこめば…)「あぁ、大丈夫だ…」
マイ「なら、よかった」ニコニコ(^ ^)
クラ「マイ」
マイ「ん?」
クラ「せめて、日本語だけは…」
マイ「ニホンゴってなんだ?」
クラ「………いや、なんでもない…」
マイ「なあ、ニホンゴってなんだ?!教えてくれ!」
クラ「…」
マイ「はぁ…腹減った…」[満腹度10%]
クラ「お前が暴れ過ぎなんだよ…そんなこと言っても、なにもねぇよ…」
マイ「いや!ひつじならあるぞ!」
クラ「勝手に食っとけ…」
マイ「じゃあ、いっただきまーす!」ガブッ
クラ「お前が腹を壊してもいいなら」
マイ「………」
クラ「どうした?食べないのか?」
マイ「いや…腹を下したらどうしようかと…」
クラ「お前が珍しく弱気だな?まあ、どちらにしろ、食べたからもう意味がないけどな。Hahaha!!」
マイ イライラ「お!あの山に雪が溜まっている!」
クラ「どうした?そんな悔しいか?ならやり返してみろよ!まあ、積もるを溜まると言い間違える馬鹿には無理か!アハハハ!!」
マイ「くそがあ!!貴様という貴様だけは許さん!!ひねり潰してやる!!」ダダダ…
マイ「あれ?」コケッ
マイ「痛ってぇ!!」ド-ン
クラ「プッ!本当にマイ変わらないな!ほら、手を貸すから!」
マイ「チッ…」
クラ「まあまあ落ち着けよ!マイの反応を見ようとしただけだから!」
マイ「本当に腹を下したらどうするんだよ!」
クラ「どうだろ?分からないけど」
マイ「じゃあ、なおさらダメじゃねぇか!!」
クラ「だから、落ち着けって!」
マイ「ったく…、はぁ〜〜めちゃくちゃ眠いわ…」
クラ「俺に言っても、寝るとこはありません」
マイ「じゃあ、どこ寝ればいいんだ?」
クラ「ベットを作ればいいじゃん。本当にバカ?」
マイ「いやいや、作れるって知らねぇし…というよりも、そろそろバカネタをやめてくれねえか?」
クラ「ないね」
マイ「何故、断言する…」
クラ「バカだから」
マイ「それをやめろって言ってるんだよ。それよりも、ベットってどうやって作るんだよ」
クラ「確か、ウールと棒が必要だったと思う」
マイ「なら、ちょうどいい!こっちにウールが一つあるぜ!」
クラ「あっ、ベット一つにつき3つ必要だから、6つ要るよ」
マイ「……ってことは、あと5つ必要なのか?」
クラ「そういうことだが?」
マイ「……嘘…だろ?」