SS形式で書いていくので、ほぼ手抜きと思ってください。以上。
2:匿名:2018/02/11(日) 17:03 ID:3lU 響木「今日お前たちに集まってもらったのは、FFIで優秀な成績を残していた選手を集め、チームを編成をする。そのために、お前たち22人を集めた。」
円堂「それでこんなメンバーが……」
そこに集まっていたのは、イタリア代表オルフェウスのエースストライカー、【フィディオ・アルデナ】
イギリス代表ナイツオブ・クィーンのキャプテン兼エースストライカー、【エドガー・バルチナス】
アルゼンチン代表ジ・エンパイアのキャプテン、【テレス・トルーエ】
コトアール代表リトルギガントのキャプテン、【ロココ・ウルパ】
ブラジル代表ザ・キングダムのキャプテン、【マック・ロニージョ】
アメリカ代表ユニコーンのゲームメイカー、【一ノ瀬一哉】
韓国代表ファイアードラゴンの【アフロディ】
日本代表イナズマジャパンキャプテン、【円堂守】
イナズマジャパンゲームメイカー【鬼道有人】
イナズマジャパンエースストライカー【豪炎寺修也】
イナズマジャパンDF【壁山塀五郎】
ネオジャパンの【砂木沼治】
リトルギガントの点取り屋、【ドラゴ・ヒル】
イナズマジャパンの点取り屋、【染岡竜吾】
イナズマジャパンのDF、【風丸一郎太】
イナズマジャパンサブGK、【立向居勇気】
イナズマジャパンMF、【佐久間次郎】
イナズマジャパンFW、【基山ヒロト】
イナズマジャパンFW、【宇都宮虎丸】
イナズマジャパンDF、【飛鷹征矢】
イナズマジャパンDF、【吹雪士郎】
イナズマジャパンゲームメイカーことベンチウォーマー、【不動明王】。
この22名。
響木「それじゃあ、チーム分けに応じてユニフォームを配るぞ。」
響木が丁寧に一人一人とユニフォームを渡していく。
ユニフォームを渡された者たちはそれぞれと集まっていく。
Aチーム(メインユニフォーム)
FW フィディオ 豪炎寺 基山 宇都宮
MF 佐久間 鬼道 一ノ瀬
DF 円堂 風丸 テレス
GK ロココ
Bチーム(サブユニフォーム)
FW 染岡 ドラゴ エドガー ロニージョ
MF アフロディ 不動 砂木沼
DF 壁山 飛鷹 吹雪
GK 立向居
円堂「えっ……」
円堂が驚いていたのは、円堂がリベロとされていることだ。
彼は自分がGKになり、ロココがFWになると思っていたからこそ、少々ショックだったようだ。
ロココ「マモル、気にしなくてもいいさ。僕がゴールを守り抜いて見せるからね。」
円堂「おう……」
響木「試合は一週間後に行う。それまでは、それぞれエリアで時間を潰すやらチームで集まって作戦会議をしたり、練習試合を行っても良い。以上だ。」
響木がそう言って去った後、円堂たちも各々のチームでそれぞれ集まり、練習試合や必殺タクティクスを考えていたりとしていた。
続く(多分そんなに長く続かん)
入れてー
4:匿名:2018/02/11(日) 23:52 ID:3lU >>3
フリーにいいですよ。
ただし勝手に小説進行させたり荒らしするのは絶対ダメです。
わかりましたー
6:匿名:2018/02/17(土) 17:45 ID:3lU チームを分けられ、作戦を考え終えてから翌日。
Aチームは喫茶店に集まり、作戦会議として集まっていた。
それぞれ適当に飲み物を頼み、椅子に座ってフォーメーション表を見つつ、自分がどう行動するかを考えていた。
フィディオ「まず、基本的に考えることとすれば、相手チームのGKはかなりのGK力を持っているから、シュートを打つのは誰でもいいってわけじゃないんだ。
多分、俺が本気でオーディンソードを打ち込んでも破れないだろうし、コースを狙おうにも相手チームのDFは鉄壁も同然。そこで考えたのが、相手のDFは三人、こっちはFWが四人だから、DFをマークして一人が打つ……」
鬼道「だがそれでは相手に読まれるだろう。シュートコースを計算されてすぐに真正面になるように誘導される。
となると、DFをマークしている誰かに打たせるのが一番だろう。」
ヒロト「確かにそれはアリだね。」
一ノ瀬「でも、鬼道がそれくらい浮かぶのなんて向こうは当然知ってるはずだろうし、相手は不動。
鬼道の作戦を読んで何かしら対応してくることは間違いないだろうさ。」
テレス「だったらいっそのこと、シュートを打てる奴は全員前に出るのも手じゃないのか?
ゴールは俺とロココさえいれば確実に防げるだろうし、俺以外のDFも前に出て誰が打つかわからないくらいにするとかな。」
佐久間「だが、そうするとカウンターをくらった時が怖いな。相手もシュートをどんどん打って来るだろうし、恐ろしく突破力の高い砂木沼が注意の点だろう。」
円堂「でも連携シュートは禁止だし、シュートチェインに繋がるようなことはしてこないはずだぞ?」
豪炎寺「だったらシュートをゴールポストに当てて全く逆の方向から打ち込んでくれば、ゴールは決まるだろう。」
ロココ「もちろんそうさせないようにするけれども、DF次第でもあるからね。」
風丸「コースに打ち込む云々だったら、いっそのこと俺がコーナーキックでバナナシュートを打てば……」
虎丸「それはそうでも、立向居さんにそれが通用しますか?」
虎丸の一言に、だよな……と呟く10名。
果たして作戦会議は上手く行くのだろうか。