※注意
・閲覧は自己責任。
何が出てくるか分かりません。
・見たらアドバイスとかくれると
・文章力なんてありません。
>>1
くれると嬉しいです
書いてる途中で送信とか先が思いやられる…
歴女が審神者になった系の夢
審神者名は菫(適当)
歴史が大好きな私。
その大大大っっ好きな歴史上の人物達が使っていた刀の付喪神達に会えると聞き、審神者になりました。
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「こちらが、今日から菫様が担当される本丸です。」
「ここが…」
うわあ…と思わず声をあげる。
本丸はどんな感じのお城なんだろう、と思っていたけど案外綺麗な感じだった。
暫く本丸に見入っていると、ここまで案内してくれた政府の役人さん…藤堂さんが、仕事があると言い、帰ってしまった。
なんでも、後の私の案内は、『こんのすけ』という管狐がしてくれるらしい。
藤堂さんが去ってから一分位経った頃、近くでポンッと音がした。
なんだろう、と思い、音のした方向に目を向けてみる。
「初めまして、審神者様。
政府の方から話は聞いていると思いますが、私がこんのすけです。
これからよろしくお願いいたします。」
「こちらこそ、よろしくお願いします。」
「早速ですが、審神者様のお名前をお聞きしてもよろしいですか?」
そう言って首をコテンと傾ける。
結構可愛い事するな、こんのすけ。
「私の名前ですか?私の名前は_
って、真名は神隠しされてしまう可能性があるから、言っては駄目なんですよね。」
危なかった。
でもちょっと自意識過剰かな、私を隠したがる物好きなんて多分いないね。
「いえ、それは都市伝説の様なものでして、審神者という職業しか知らない人間が言い出した嘘の話です。
まあ言霊で行動を強制させる事は出来ますが…神隠しはされないのでご安心ください。」
と、こんのすけが神隠しについて色々話してくれた。
へえ、初めて知った。でも審神者になる為の試験のテキストとか問題集には、神隠しの事はそういう風に書かれてたんだけどなあ…
その辺がどうなってるのか、少し不思議に思った。
うわあ疲れました…
文章書くのって疲れますね…
格好をつけるベルくん。
.
「団長、これはどこに置きますか?」
「ベルさーん!こっちの書類は何処に仕舞えばいいですか?」
僕達のファミリア、ヘスティア・ファミリアは、団員28名を抱える一大派閥になり、いずれはこの迷宮都市最強ファミリア、ロキ・ファミリアとフレイヤ・ファミリアにも対抗出来る勢力になるのでは…等と言われる位になった。
今は元アポロン・ファミリアの屋敷を改築し、荷物の引っ越し作業をしているところだ。
「カイトさん、その棚はこっちにお願いします!
ラナシアさん、その書類はリリに管理を任せているので…」
.
ようやく片付けや荷物整理も終わり、春姫さんを筆頭とする料理当番の人達が作ってくれた夕食を食べた。
その後、団長である僕を含めたファミリア内での古株のメンバー、リリ、ウ"ェルフ、春姫さん、命さんが神様の部屋に集まったところだ。
「皆様、今日はお疲れ様でした!
明日はダンジョンの探索はありませんので、ゆっくり休んでくださいね!」
「うんうん、みんな、お疲れ様!
いやー、僕も疲れたよ〜」
「ヘスティア様?言う程何もしていませんよね?」
「何を言うんだいリリルカくんっ!
僕もちゃんとやっていたよ!」
「あはは…」
いつもと変わらないリリと神様のやり取りになんだか少し安心する。
「おいおいリリ助、あんまり騒ぐなよ。
ベルだって疲れてるんだぜ?
そうだよな、団長?」
と、少しからかう様にウ"ェルフが僕に問い掛ける。
「ベル様は最近団長として気を張っていましたからね…
春姫はもう少し気を抜いてもいいと思います」
「春姫殿の言う通りです。
団長として立派に物事をこなそうとする姿勢も大事ですが…
適度に息抜きをすることも大事ですよ。」
「…うん、みんな、ありがとう。
明日からもよろしくね。」
何が書きたかったんだ…(・ω・`)
相変わらずの苦労人ベルくんが書きたかっただけなのに…
話が纏まんねえ…
(カイトさんとラナシアさんの名前は適当につけました、モブです。)
10:水橋◆w. hoge:2018/04/14(土) 22:11 ID:AvY ベル君が審神者になったら。
唐突に始まる上に謎展開。
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ギルドからこの迷宮都市に存在するファミリアの主神へ急ぎの通達がある、と手紙が来たのは、昨日の夜の事だった。
「"この度、我々ギルドは『政府』と協力する運びとなった。
よって、一部ファミリアの冒険者に『審神者』となってもらう。"!?」」
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「アドバイザー君、これは一体どういう事だい!?」
神様がそう言いながら勢い良くカウンターを叩く。
翌日、ギルド内は昨日の手紙はどういう事だと問い合わせる電話や、抗議に来るファミリアやらで大混雑していた。
僕達も、どういう事かと聞きに来たファミリアの内の一つだ。
「大体なんなんだい!?『審神者』って言うのは!」
「神ヘスティア、落ち着いてください。
ギルドは__」
「エイナ・チュール、下がりなさい。
ここは私から説明します。」
エイナさんの話を遮って出てきたのは、『【ギルド長】ロイマン・マルディール』。その人だった。
「今回の件に関しては、ギルドより各派閥の主神様へ直接説明する場を後程設けさせて頂きますので、今日の所はお引き取り願います。
場所や日時はこちらから再度お伝え致します。」
その一言で、その場は解散となった。