基本的にレス禁です。
注意
作者の妄想しか詰まってねぇ。
チーターが主人公。
世界観??ナニソレオイシイノ??
これが嫌な人は逃げて!!!!全力で!!!
主人公の名前 火羅藺 麗華(ひらい れいか)
イメ画は後ほど。
スタート
「美しく最期を飾る暇があるなら、最後まで美しく生きようじゃねぇか。」
あいつは、そう言っていたっけな___。
??「…い!お…!おい!!」
「誰よ、おっさん」
??「おっさんじゃねぇ、阿伏兎だ。覚えとけ」
「へえ、僕に何の用?」
阿伏兎「女なのに俺って、どう言う趣味しtへぶぁぐぇ!?」
(なんだ…こいつ、つええ…し、はええ…)
「僕に構うな、めんどくさい」
阿伏兎「そうはいかねぇよ、数少ない仲間なんだからよ、夜兎同士仲良くしようぜ。」
「一個だけ言うとしたら、嫌だ。バイバイ。」
阿伏兎「おい、待てよ!…はぁ。団長に叱られちまう。」
変なおっさんがいたが、僕は目もくれなかった。そのまま、ターミナルへ向かい、地球へ行く。
物資がない。生きて行けない。兄様はどうして生きているのだ。
まあ、そんなことはどうでもいいか____。
万事屋銀ちゃんと書いてある看板を見つけ、二階に上がりピンポーンとインターホンを押す。
??「はい、どなたですか?」
出てきたのはいかにもお母さん、な男子だった。
「白夜叉、呼んで」
??「おー、なんだ依頼か?」
「はなほじんのいいかげんやめろや、夜叉。いや…今は銀時、か?」
銀時「誰だよ、てめぇ」
「そういえば変身していたっけな、あの時は。」
そう言い、ズラをかぶり声色を変える。
「これでもわかんねぇかやしゃ。」
銀時「…!?おま、女だったんかよ!?」
??「知り合いですか?」
銀時「知り合いも何も…ぱっつぁんには関係ねぇよ」
「ぱっつぁん??」
??「ああ、名乗ってませんでしたね。僕は志村新八と申します」
「新八…」
??「誰アルか!腐れ天パの友達なら、今すぐやめた方がいいネ、いいことなんて…」
「…た……かーたん…!?」
神楽「や、やーた…ん…!?」
最悪だ。最悪だ最悪だ最悪だ。
逃げる。ひたすら、ただひたすら逃げる。
神楽「待つアル。なんで逃げるネ」
「うるさい」
神楽「当然のことを聞いたまでヨ」
「…っ!」
剣を抜き、神楽に当てようとしたその瞬間。
銀時が神楽を庇った。
銀時「俺の大切なもん壊すってんなら…ゆるさねぇ」
「とっくに壊してるよ、神楽の家庭そのものまでも。」
神楽「どう言う…事アルか」
「君のマミーが死なない方法を知ってたのに言わなかった。ただそれだけだけれど、それが全てでしょ?」
神楽「…っ、だとしても、どうにもできなかったネ。やーたんは子供の頃から、何でもかんでも抱え込みすぎヨ。少しは、私たちにも分けるヨロシ。」
「…ぅ」
殺したはずの感情が溢れてくる。涙が頬を伝う。
絶望を知ったあの時から、殺したはずの感情。
「辛い、苦しい、助けて…」
神楽「それでいいアル(ニコッ」
銀時「あー、いい雰囲気のとこ悪いんだけどよ…
てめぇ、なんで生きてんだ?」
「松田松陽…もちろん、知ってるわよね。だって、恩人であり、師でもあるんだから。」
銀時「…それが、どうした」
「そんな殺気立たないでよ。うちの兄様はノリ悪いだけなんだからさ。」
銀時「…兄…様!?」
神楽「あの不死身の気色悪いやつアルか?それが兄貴アルか!?」
「そう、だけど違う。」
初めて人に生い立ちを話す時は、皆こうなるのだろうか。
嫌われたらどうしようと、少し手が震える。
「私は、正確にいえば兄様とは血が繋がってない。けど、兄様なの…
オルタナから生まれた、不老不死の兄妹。
人に利用され、人に実験器具にされる。
兄様もほとんど同じ人生かと思う。
だから私は、人間ってものが大嫌い。」
銀時「!?…じゃあなんで、攘夷戦争に、しかも人間(こっち)側に!?」
「当然でしょ。外側から壊すより、内側から壊す方が…壊れやすいでしょ?」
銀時「てめぇ…」
「水責め、火炙り、絞首、斬首、生き埋め、電気」
新八「…!?」
「死んでもしねない。それは、辛い。悲しい。虚しい。だから、私は人間が、貴方達が羨ましい。
終わりがあるから頑張れる。そうでしょ?」
神楽「…そうアルな」
死にたいのに、終わりにしたいのに。
次々とくる気が滅入る恐怖、痛み。
そうしたのは人間なのだから。
「罰を受けるのは当たり前じゃない。」
神楽「ちょっと、待つアル。」
「なに?」
神楽「やーたんは、なんで私の故郷で生きてたネ。マミー、私の故郷で生きれなかったヨ」
「生まれた星の砂、土。とにかく生まれた星のオルタナに触れたものを体に入れる、
または触れていれば生きていられる。それを知っていながら、貴方のマミーに伝えられなかった。
彼女は、死ぬことを選んだから」
新八・神楽「「じゃあやーたんは悪くない(アル)」」
「…!!」
銀時「そんな些細なことで前見えないようじゃやってけない。前向いて歩け!!」
「わ、私は、貴方達を殺そうとした…」
神楽「それがどうしたネ。よく命狙われてるから慣れたヨ」
「じゃ、じゃあ、私は、貴方…新八「もういいじゃないですか。本人達が許してるんですから」…っ」
あっさりと片付いた。この数百年、ただ独りで。ずっと悩んでいたことが。
「こういう時ってなんていえばいいのかな…」
ほおを伝う涙を、震える指先で拭う。
銀時「バカかてめーは。笑え。笑って、ありがとうって言やいいだろうが。」
殺したはずの感情。生き返らせてくれた人たちに、数百年ぶりの笑顔を見せながら、言う。
「ありがとう…(ニコッ」
銀時「ようこそ、万事屋へ」
これから、何があるのかな。
クスッと笑いながら、扉をあけた。
「ただいま」
銀時・新八・神楽「「「お帰り(なさい)(アル)」」」
万事屋銀ちゃんに入ってから数日。
「仕事しろや天パ!!!」
銀時「あ?天パ舐めんじゃねーよ、これだからストレートは(ほじほじ」
「うっせえええ!!(ぶん殴る」
新八「いやいやいや!!そんなキャラだったのかよ!?」
こんな日々が続いている。
新八「何勝手なナレーションしてんだ!」
新八はいつになったらDT卒業するのだろうか。
新八「余計なお世話だ!僕はお通ちゃん一筋だ!!」
うるさいメガネ。
ドォォォォォォォォォン
銀時「!?」
神楽「何アルか!?」
新八「ちょ、神楽ちゃぁぁぁん!?何ふつうに全裸で来てるの!?」
神楽「何言ってるアルか、泡を大事なところにつけてるからセーフヨ」
「セーフじゃない服着て!!」
神楽「分かったネ」
「ふぅ…外に何…が……」
??「万事屋銀ちゃんのバイト、夜兎姫を攫いに来たよ〜(ニコニコ」
銀時「夜兎姫?」
神楽「夜兎族最強の称号ネ」
新八「なるほど、だからやーたんなのか…じゃ、ねぇだろォォォォォォ!!!」
「ねえ、かーたん。もしかして、神威(あいつ)…」
神楽・主人公「「まだ、(やーたん)私のこと諦めてなかったの(アルか)!?」」
神威「早く出て来なきゃ殺しちゃうぞ?(ニコ」
「あーもう…行ってくるね」
…………………………………………………
銀時「はいはい。リア充爆発しろ」
「言ってる場合かあああああああ!?たすけろぉぉぉぉぉ」
現状況を表すと。
万事屋に戻って来れたのはいいものの。ずっと神威がひっついてる状況です。
「触んなどさくさに紛れて!!」
神威「なんでー?(むーっ」
「可愛く怒っても…ダメなんだからな!!」
なんでこいつ男のくせに私より可愛いんだよクソ本気で殴れねぇ
神楽「やーたん…声、出てる」
「あ」
https://i.imgur.com/j0QImyM.jpg
主人公の外見
下手くそですいませんorz
尚、ここまでを一章として、レス禁を一旦解除させて頂きます。
感想意見等ありましたらどうぞ(*^^*)
続き期待します。あと、絵はとても上手いです。また描いてくれると嬉しいです。
10:◆:2018/03/08(木) 20:36 ID:Zw.
ありがとうございます!(*^^*)
絵ですか!?
落書き程度でよかったら描きますよ(*´꒳`*)
今学校が忙しくて低浮上ですいません。。。
なんとか時間作って頑張ります!!
>>10はID見ればわかりますがスレ主です、トリップ変えます。。
【レス禁開始】
銀「あのー、神威くん??誰の許可得て甘えてるのかな??」
威「はぁ?おれのかってでしょ。」
神「勝手じゃないネ、触った分金とるヨオラァ」
「い、いや、えっと…」
銀「俺の彼女だ」
威「は??麗華に許可とったの??」
「うっっっっっせええええ!!!出てけえええええええ」
(どごぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ)
うわー人間って本当にお星様になるんだねー(白目
新「…ところでどっちが好きなの?」
「ふああああ!?え、えとぉ…そ、の」