*ルパパトオリジナル小説*

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1: 海歌 ◆YNk:2018/11/04(日) 16:15 ID:gq2


 ここに来るのは初めてです、。

うまく書けるか分かりませんが、宜しくお願いします。

荒らし、なりすまし等禁止。アドバイスや感想等ありましたら、

お待ちしております、。

2: 海歌 ◆YNk:2018/11/04(日) 16:43 ID:gq2

*登場人物*

朝加圭一郎
つかさに好意を持つ。その為、いつも他の男性には「つかさにふしだらな目を
向けるんじゃない!!」というような感じ。「快盗?奴等にどんな理由があろうとも、絶対に許さないぞっ!!!」と、快盗に対する意識は人一倍。

陽川咲也
初美花ちゃん大好き。「え?つかさ先輩?あ〜、つかさ先輩も良いよね!」
といったように、女の子は大体みんな好き。ちびっ子からは結構人気で、やる
ときはやる。先輩二人からは、人懐っこい大型犬と評された。

明神つかさ
恋愛に関しては鈍感。可愛い物には目がない。圭一郎は信頼できる存在だが、
今のところ好きな人がいるのかは不明。

3: 海歌 ◆YNk:2018/11/05(月) 16:22 ID:gq2


夜野魁利
つかさが好き。猛アタックするも、子供扱いしかされず少し複雑な気持ちに。
圭一郎はライバルだと知ってはいるがどうしても兄とリンクしてしまい、
無視はできない。結構あざとい。

宵町透真
つかさが気になる感じ。(※彩さんは気にしない方向で)しかし、ライバルが
多いことは分かっているため、どうしても話しかけづらい。あ、遠慮とかそういうことではありません。

早見初美花
咲也だけはないと思っている人。だが、最近気になり始めている...(?)
かもしれない感じ。つかさは頼れるお姉ちゃん。男装したつかさはめちゃめちゃ好みで将来あんな人と結婚したい!と思っている。

高尾ノエル
つかささんめっちゃ好き。本人によると、「出会ったときから運命だと思っていたんだ!つかささんは本当に綺麗だからね。アムールの国から来た僕が言うんだから間違いないよ〜!」.....だそうです。意外と良いこと言う。

4: 海歌 ◆YNk:2018/11/07(水) 12:02 ID:gq2

#圭つか #魁つか #透つか #ノエつか #咲初美

5: 海歌 ◆YNk:2018/11/07(水) 12:06 ID:gq2


 圭つか前提の、つかさ受け...にしたかったんです。

したかっただけで、そうなってないです(笑)咲初美はあまり出てきません。

色々「ん?」と思うところあるかもしれませんが、気にしない方向で

お願いします。私の自己満足でごめんなさい!

6: 海歌 ◆YNk:2018/11/07(水) 13:38 ID:gq2

国際警察のノエル含める四人はジュレに来ていた。

「こんにちは〜!あっ、初美花ちゃん!」

「咲也さん...。どもども〜...。」

「ねえ、初美花ちゃんの好きそうなお店見つけたんだ!今から行かない?!」

「えっ。今から...ですか?」

咲也の好き好き攻撃に困り果てた初美花は、助けを呼ぶために魁利を見た。
魁利なら、なんとか良い言い訳を考えてくれるだろう。
だが魁利は苦笑いしながら目を逸らし、圭一朗達と雑談している。

「ね、ねえ、魁利!わたしがいないと、お店大変だよね!?ねっ!?」

お願い!行くなって言って!初美花は目で訴える。

「いいや?別に行ってこれば?もう昼時過ぎたし。」

え〜!?と落ち込んでいると、ふとつかさと目が合う。
つかさは初美花の思っていることが伝わったらしく、口を開いた。

「咲也!初美花ちゃんが嫌がっているだろう!やめろ。」

出た!救世主!と初美花は一安心。
しかし、安心したのも束の間。

「つかささん、別に気使わなくても良いよ。咲也さん、初美花のことよろしくね。」

魁利はそう言い放つと咲也と初美花を外に押し出した。
そして、初美花は諦めたのか咲也と出かけて行った。


(続く)

7: 海歌 ◆YNk:2018/11/11(日) 13:38 ID:gq2


「魁利くん。初美花ちゃんは良かったのか?明らかに嫌がっていた
ように私には見えたが.....。」

「良いんだって。そんなことより、ご注文は?」

「あ、あぁ...?えーっとAランチセット3つと...。」
「コーヒー二つ。」
「あ、僕の分の紅茶も頼むよ。」
「りょーかい。ちょっと待っててねー。」

―15分後―

「おまたせー。Aランチセット、コーヒー、紅茶でーす。」
『ありがとう。』
「メルシー、魁利くん。」

3人は魁利に礼を言い、セットと飲み物を受け取る。
そして、いつもは咲也が座っている場所に座った魁利が口を開いた。

「ねーねー。つかささんって彼氏とかいる?」

「「「!?!?」」」

コーヒー(紅茶)を飲んでいた圭一郎とノエルは吹き出しそうになり、
キッチンにいた透真は目を見開いたまま静止している。
冷静なのはつかさだけだ。

「急にどうしたんだ、魁利くん。」
「いやぁ、ちょーっと気になって。」
「今はいないぞ?」
「そう。じゃあつかささん。俺とデートしない?」

『『はぁ!?』』

(続)


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