ボカロ学園

※。.:*:・'°☆ボカロ探偵のメンバー※。.:*:・'°☆

名前　初音ミク
年齢　16才
性格
基本しっかりしているが
たまに天然

名前　神威がくぽ
年齢　17才
性格
腐男子←おい
意外と乙女

名前　OLIVER
年齢　12才
性格
大人しくてがくぽに憧れている

名前　結月ゆかり
年齢　16才
性格
物静かで貧乳を気にしている


♡風紀委員♡

名前　東北きりたん
年齢　11才
性格
真面目でクール

名前　音街ウナ
年齢　11才
性格
風紀委員の中でも一番乙女

名前　歌手音ピコ
年齢　13才
性格
ショタって言われるのがいや

名前　鏡音リン
年齢　14才
性格
甘えん坊

〜４月〜

｢いたっ！！｣
｢クスクス｣
｢うわまたこけてるじゃんw｣
また馬鹿にされちゃう
｢ｸﾞｽｯ｣
泣くな私！！
もっとしっかりしなくちゃダメでしょ！！
｢大丈夫？｣
｢えっ｣
さらさらの紫髪
黒いウサギのパーカーで
とっても可愛い女の子
｢ちょっとゆかり様になんて事を！｣
｢良いのよ。あなた立てる？｣
｢あっはっはい！！｣　
｢OLIVERこの子を部室まで連れて行って｣
｢わっわかりました！！｣
ｻﾞｯ
｢えっ｣
｢OLIVERお前はすずめの世話でもしとけ｣
おっお姫様抱っこされてる？！
それに走るの速すぎる！！
あっこの人も紫髪だ
ポニーテール？してある
でも男の子だ
ｶﾞﾁｬｯ
｢ここに座れ｣
｢はっはい｣
｢消毒するぞ｣
いっ痛い
｢我慢しろ｣
うわ何この人いちいち上から目線だし
｢絆創膏貼るぞ｣
｢はい｣
うわなんか凄い気まずい
しかもこの部室、なんかおしゃれすぎない？！
いろんな賞状があって
おっきいソファー
いかにも漫画で見てた生徒会室みたいな感じ
｢あのぉ、、、、、、｣
｢ここはボカロ探偵部だ｣
さっきからこの人心読んでない？！
なんか怖いというか気持ち悪い
でもイケメンなのが悔しい
｢帰れ｣
｢は？｣
｢だから帰れ俺は女が嫌いなんだ！｣
女が嫌い？
｢あっあのさっきから上から目線すぎません？！｣
｢そんなことはない｣
はっ腹立つなんなのこいつ
｢あと少なくともお前より年上だ｣
｢えっ｣
とっ年上？！こんなやつが？！
｢ごっごめんなさい？｣
｢あぁだから出ていけ｣
｢はっはい？｣
後ろからずっと押されてる
ﾊﾞﾀﾝｯ
｢なんで女が嫌いなんだろう？｣
そうだ！！
扉に耳をあててみよう！！
そしたら
〜妄想〜
｢女は○○だから嫌なんだよ｣
みたいな事きけるかも！！
｢ひいっ！｣
扉って意外と冷たい
｢はぁOLIVERくんとピコくん尊い！｣
｢えっ？｣
年上の以外な趣味を見つけてしまいました

追加キャラクター　

名前　巡音ルカ
担当　数学
年齢　20歳

名前　レオン
校長
年齢　35歳

名前　ローラ
教頭
年齢　35歳

名前　カイト
担当　科学
年齢　不詳

名前　メイコ
担当　国語
年齢　不詳

名前　琴葉茜
担当　歴史
年齢　不詳

名前　琴葉葵
担当　家庭科
年齢　不詳

名前　継星あかり
担当　体育
年齢　不詳

幼なじみ

名前　グミ
年齢　16才
性格
おっちょこちょい
で明るい

名前　マクネナナ
年齢　16才
性格
おっとりしていて
怒ることがほぼ無い

前回のあらすじ！！
ボカロ学園に入った私ミクは入学そうそうこけてしまい
ある女の子に手を貸してもらい
男の子に手当てをしてもらって
その男の子は女が嫌いらしいの！！
そしてドアに耳をあてたら男の子は腐男子だった！！
〜五分前〜
｢あら何してるの？｣
｢えっあっあのぉ｣
言っても大丈夫か？
｢はぁピコくんとOLIVERだとOLIVERが受けだよね｣
あっオワタ／(^o^)＼
で今
｢こっごめんなさいね｣
｢ほらがくぽも！！｣
｢ごっごめんなさい｣　
｢なっなんで謝ってるんですr((
｢お詫びとしてボカロ探偵部に入って！！｣
｢えっなんでですか？｣
｢えっボカロ探偵部目当てでボカロ学園に入ったんじゃないの？｣
なにそれボカロ探偵部とかさっき聞いたばっかりだし
｢いっいえ別に｣
｢仮入部でもいいわ！！｣
ごり押しされたら困ります
まぁでも
｢まぁ私で良ければ｣
｢よし！！良い決意よ！！｣
ｶﾞﾁｬｯ
｢どうも東北きりたんです｣
｢座ってちょうだい｣
｢はい｣
｢がくぽさんなんですかあれ｣
｢なっ悩み事でもあるんじゃねぇか？｣
悩み事ねぇ
｢最近校則を守らない人達が増えて来てるんです｣
校則かぁ確かに守らない人は少なからずいるよねぇ
｢校則を守らないとこの学校の評価が落ちてしまいます｣
評価かぁ気にするもんかなぁ？
｢でも裏があると思うんです！｣
｢裏とは？｣
｢何故か小等部だけ校則を破る人が年々増え続けてるんです！！｣
年々増え続けてるのかあ風紀委員は大変だろうな
｢風紀委員としてこの学校で生活する事が楽しいものになるよう心がけたいのです！｣
｢わかったわあなたの言いたいことは小等部だけ校則を
　守らない人が増えてきてるのねあってるかしら？｣
｢はいそれであってます｣
｢じゃあ調査するわね教えてくれてありがとう｣
｢では、｣
帰っちゃった
『小等部だけ校則を破る人が多くなってる』か
｢なら今から調査にいくわよ！！｣
えっ

なっ名前がぁぁぁぁぁぁぁ

｢まずは、張り込み調査からね！！｣　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｣
｢小等部のはっ張り込み？！｣
｢そんなの出来るかよ｣
｢カイト先生に薬を作ってもらったわ！｣
お兄ちゃん、、、、、、
｢てかなんの薬？｣
｢小さくなる薬？｣
｢えっ｣
｢私が飲むんですか？｣
｢もちろん！！！｣
｢じゃあミクちゃん取りに行ってね！！｣
｢えー｣
ここが理科室か
｢カイト兄おはよー｣
｢おはようミク、ってその呼び方やめて｣
｢へへ〜ごめんごめん｣　
私のお兄ちゃんはボカロ学園化学担当教師
｢これどうぞ｣
｢玉薬じゃん、、、、｣
私粉薬じゃないと飲めない、、、
｢まあまあ水に溶かせばいいじゃん｣
｢わかったぁ｣
ごくっごくっ
｢あっあれぇ｣
本当に小さくなったぁ
これなんでもあr(((((
｢えっ可愛い、、、、、｣
｢うっがゎぃぃー｣
｢がっがくぽしゃん？！｣
｢まっまぁ次からこれで登校するよ｣