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葉っぱ天国 > 変人・中二病 > スレ一覧
2:◆XA hoge:2022/01/21(金) 22:59

出典:シャングリラ戦記

「共存でも独立でも何でも良い、とにかくわたしに関わらないでくれ……」
「わたしに敵が居るとするなら、それはきっとこの世界よ」
「……本当のわたしは、きっとあなたが思っているよりずっと弱い」

名前:鷹嶺鏡花 kyouka takamine
二つ名:ゴースト(主に政府が使う)
所属組織:無所属
性別:女性
年齢:19歳
身長/体重:160cm/51kg

容姿:画像
https://i.imgur.com/dzlhN7p.jpg (作成:なかやっち)
 黒髪のショートヘアに薄紫色の眼のミステリアスな雰囲気の女性。
 ギリギリ美少女と呼べなくはないレベルの顔立ち。
 色白で全体的にスリムで引き締まった体型、鏡花自身はもう少し胸と身長があればと思っている。
 動き易さ重視のカジュアルファッションを好んでおり、厚手のTシャツ&デニムパンツ姿でいることが多い。
 外出時には黒いフード付きのロングコートを羽織る、基本的にコートは羽織ったままだが戦闘時などは袖を通す。

性格:感情を顔に出さず口数も少ないクール系。
 如何なる時も冷静かつ大胆不敵に振る舞い、余裕に満ちた言動からは強者の風格を感じさせる女傑然とした女性。
 強力な異能を持ちながら自分の能力に過信はせず、油断や慢心することのない隙の無さを持ち合わせている。

 ――しかしこれは本当の彼女の性格ではない。 

 
 本当の彼女は弱みを見せたくないから強がっているだけの臆病者、平凡な日常を送ってきた一般人なのだ。 
 そんな彼女に理想も野望も有りはしない、有るのは異能者に対する恐怖だけ 、油断? 慢心? そんなことが出来る余裕なんてどこにもない。 
 加えて異能者として生きていく内に厭世・厭人的な性格に変わり、他者と関わらないようになっている。
 後述する政府に命を狙われている件も一人で抱え込んでおり、心身共に疲弊しきっている。
  
 なおクールな性格は元々のものだが、無理して完璧な人物を演じる反動か、気が抜けると一変してポンコツ化する。

18:◆XA hoge:2022/01/21(金) 23:37

出典:HALO [I]

「好きな人に甘えるのは普通のことじゃないの?」

「……これ以上、大切な人が傷つくのは見たくないんだ」

名前:鐡 冴月(くろがね さつき)
二つ名:正義の鐡鎚
愛称:さっちゃん 
年齢:19 
性別:女性 
身長・体重:161cm/52kg 

【容姿】
画像
https://i.imgur.com/q8GbMkt.png
(picrewのテイク式女キャラメーカーで作成)
 服装は動きやすい物を好む、よく着るのはサイズの合っていない猫耳パーカー(色は黒、萌え袖)、ジーンズ、スニーカー。スカートは履かない。
 首のチョーカーは妹の形見で肌身離さず身に付けている。
 
 背負っているリュックはアビリティブレードを持ち運ぶためのアタッシュケースが入っている。

【性格】
 口数が少なく表情の変化に乏しいが正義感と優しさを持ったクール系女子。
 その優しさと正義感故に自らの異能が誰かを傷付けることを恐れており他者と必要以上に関わることを避けている。但し寂しがり屋なので誰かの側には居たいと思っている。
 何を考えているか分からないと思われがちだが、自分の思いはストレートに伝える性格、自分から他人に話しかけることは少ないが、相手から話しかければ会話に応じる。

 自分では気付いていないがジョーと二人で居るときは僅かに頬が緩んでいる。なおその事を指摘されても特に照れたりする様子は見せない。

 過去の悲惨な経験から、大切なモノを奪われることの辛さを誰よりも知っており、それ故に誰かが自分と同じような悲惨な思いをするのを見過ごせない。
【能力】 
『メタライズ・メイデン(metallize maiden)』 
タイプ:ナチュラル
 限定的な物質の金属化及び金属操作。
 この能力で衣服ごと自身を金属化・変形させヒーローめいた姿に変わる、能力解除で衣服と肉体は元に戻る。
 肉体が超重量・高硬度化するため物理攻撃に対して高い耐性を得る。金属操作能力によって金属状態時に付いた傷やへこみは修復可能。 この肉体の耐久力を活かし戦闘時は常に最前線に立ち他者を庇う盾となる。
 また、自身の身を守るだけではなく、金属の棘を生やすことや手足を鋭利な刃物のように変形させることで攻撃に用いることが出来る。

 デメリットは動きが鈍重になり、水に沈むこと。
 なお、この能力はどんな物に対しても一定の効果を発揮する訳ではなく、自分の物以外には効果が薄く、すぐに効果が切れる、耐久性が不十分などの欠点がある。
 恐らくこの制約は使用者の精神的な要因と考えられ、もしアビリティブレード化された場合はこの制約も無くなると考えられる。

『メルトダウン・メイデン(meltdown maiden)』
 タイプ:アビリティブレード 
 自身の異能の限界に直面した冴月が求めた新たな力、灯莉から託されたアビリティブレード『緋厳花』を使用した姿。 
 アビリティブレードの効果で全身が赤熱・発火し、炎による攻撃が可能になる。
 但し、自身の肉体に凄まじい負荷が掛かるため、使用できるのは一分間、それ以上の使用は暴走の危険性がある。

【備考】
一人称は私。
二人称は彼、彼女、○○さん、○○くん、など。
炎神ジョーに対してはジョー。と呼び捨てにする。

・趣味は金物集めと料理、どちらもジョーと出会ってから始めた趣味。
・炎神との関係は普段家にいない炎神に代わり、お弁当を作ったり、部屋の掃除などの家事をこなしている、いわゆる通い妻。 
 周囲の人間は「あの二人いつ結婚するんだろう?」と思っているが、当の本人は「ジョーには私より相応しい相手がいる」と思っており、炎神と結婚するつもりはない。

25:◆XA hoge:2022/01/21(金) 23:47

出典:HALO [I]

「センパイ! おはよーございますっ!」
「……いつだって今日は人生最後の一日っすよ」
名前:ラピス・ロードサイド
二つ名:路傍の狂犬
所属:ヒーローサイド
性別:女性
年齢:16歳
身長・体重:155cm/42kg
【容姿】
画像
https://i.imgur.com/L2dMfT8.png
(テイク式女キャラメイカーで作成)
灰色の髪に栗色の瞳の少女
セラフの物と似たロングマフラーを巻いている。
【性格】
 活発で明るく自分の感情に素直な熱血系、いつもテンションが高く何かと叫ぶ。
 セラフがヒーローとして活躍する姿に憧れ自分もヒーローになることを志したこともありセラフをセンパイと呼び慕う。
 元々、活発で明るい性格だが以前はこれほどではなかった。酒に溺れた父親に暴言を吐かれ暴力を振るわれる日々を送る内に自分はどうしようもない役立たずで無価値な人間だと思うようになり、そのためか傷付くことに無頓着で命すらどうなっても良いと考えている。
 その一方で泣いたりしたら負けだと考えるくらいには負けず嫌い、「辛くて苦しい時こそ元気な笑顔」を信条としており、ハイテンションなのはこのため、死ぬときはバカみたいな笑顔で死にたいと思っている。

【異能】
『蜘絲舞踏(マリオネット・ダンス)』
タイプ:ナチュラル
 指先に毒針を生成、自身の肉体に突き刺し毒素を注入することで五感や筋力などの身体能力を強化する。
 ただし、闘争本能が過剰に刺激され敵味方の区別がつかなくなり、毒素が抜けるまで狂ったように闘い(おどり)続ける、毒素が抜け効果が切れると一時的な仮死状態となる。
 この特性故、相手に使用した場合はいずれ必ず倒せるものの、それまで狂暴化した相手と戦わなければならず、自身に使用した場合も毒素が抜けるまでに相手を倒さなければ自分がやられるというピーキーな異能。

【備考】
 夢はセラフのライブに行くこと、能力発動時はセラフの歌声は歌声として認識されていないため、生歌を聞いた回数は意外と少ない。
 また能力発動時は普段の騒がしさが嘘のように無口になり淡々と機械のように戦う。
 年齢は16歳でセラフと同じだが彼女がヒーローチームに加入するのは数年後のためヒーローチーム最年少。

28:◆XA hoge:2022/02/06(日) 23:46

「僕のことをルー君と呼んで良いのはシェリルだけだ」

「君を幸せにすること、それが僕の贖罪だ」

名前:ルイス・パーシアス(Lewis Perseus)
愛称:ルー(Lou)
二つ名:無し
年齢:17歳
性別:男性
身長・体重:172cm/55kg
所属組織:無し
【容姿】
画像
https://i.imgur.com/d3HT9Pm.png
まいよめーかで作成
口元まで隠れるハイネックのアウターを着たダークレッドの髪の少年。
人前で笑顔を見せることはない。

【性格】
 過去の出来事から他人と関わることを避けており握手などで触れられることを嫌う。そのため他人に対して素っ気ない態度を取る、当然口数も少ない。
 そんなルイスだが唯一シェリルにだけは積極的に頭を撫でたりハグをしたり添い寝をする、いわゆるクーデレ。
 なお、根は優しいため周囲に冷たい態度を取りながらも冷淡に成りきれず何だかんだ周りを気にかけている。そんな性格故にルイスのことが好きだという人間も少なからず存在し、当人はその事に頭を悩ませている。
 元々一人でいることが好きなので、ビジネスパートナーとしてならまだしも馴れ馴れしく話し掛けてくる相手には露骨に嫌そうな顔をする。

 シェリルを幸せにすることが自らの存在理由、生きる意味と考えており、シェリルのことを第一に考えて行動している。
 ルイスが唯一甘えられる相手なだけあってシェリルに対する独占欲は強いが自己評価が低いため自分よりもシェリルに相応しい相手が現れた時はその相手に潔くシェリルを譲ろうと考えている。
【能力】
『狂禍銀狼(ジャガーノート・リュカントロポス)』
 高濃度の神秘を纏い狼と人間の中間めいた姿に変貌する異能。
 発動中は全身が神秘で編まれた白銀の体毛に覆われメインウェポンである鋭い爪が生成される。
 人狼化に伴い身体能力が超強化され瞬間移動めいた高速戦闘が可能に、一瞬で敵の背後に回り込むなどのスピードを活かした戦い方を得意とする。
 さらに全身の感覚が研ぎ澄まされるがその代償に正常な理性が失われ殺戮装置と化す、そのためルイスはこの異能を忌み嫌っており使いたがらない。
 また、高濃度の神秘で編まれた体毛は物理攻撃のみならず相手の異能さえも威力を減衰、あるいは弾くほどの防御性能を発揮する。
 
【備考】
BOUQUET(自警団)の管理するボロアパートでシェリルと同棲している、BOUQUETには恩があるためジャンク屋で働く傍らBOUQUETの手伝いもしている。
ただ、ジャンク屋の仕事は好きだが自警団の仕事はあまり乗り気ではない。
好きなことは自分で修理したコーヒーメーカーで淹れたコーヒーを飲むこと、それと甘いお菓子があれば何も言うことはないらしい。
 その他にはフライドチキンが好物。
【過去】
 14歳の夏のある日、両親が政府側の異能者だったため異能解放戦線に両親を殺される。
 その後半年ほど孤児として路上生活をしていたルイスは政府の極秘研究所の職員に拾われ異能獲得のための手術を受け、政府の異能改造兵士となる。
 異能解放戦線との戦闘中に異能が暴走しシェリルの両親を含む多くの無辜の人々を虐殺してしまったと言う過去があり、惨劇を繰り返すことを恐れて他人と関わることを避けている。
 シェリルの幸せを何もかも奪ったことに強い罪悪感を感じており、残りの人生の全てをシェリルのために使おうと心に決めている。しかしシェリルを幸せに出来なくなることを恐れてシェリルには両親の死の真実と自身が異能者であるということを打ち明けられずにいる。
 全てを打ち明けた時、彼女はいつもと変わらず僕に微笑みかけてくれるだろうか?

29:◆XA hoge:2022/03/18(金) 18:51

出典:アントロギア
「……大丈夫、泣いてないよ、ルー君」
「ルー君、………………大好き♡」

名前:シェリル・ロックチェイン
性別:女性
年齢:15
身長・体重:150cm/44kg(成長中)
【容姿】
画像
https://i.imgur.com/OMe14PP.png
 快活な笑みを浮かべ周りを明るくさせる、けれどどこかアンニュイな雰囲気を感じさせる紫髪の美少女。
【性格】
 ぐーたらで寂しがり屋で甘えん坊それでいて少し人間不信、そんな自分がちょっと嫌い、しっかり者だと思われたくて人前では明るく元気に振る舞っている。でもルイスの前でだけは素直になれる。
 こんな自分のことを大好きと言ってくれて、いつも側に居てくれるルイスの事が大好きで、ルー君と呼ぶくらいには信頼している。
 異能嫌いであるため異能者に対しては無意識の内に冷たい態度を取る。
【異能】
 無し

【備考】
 一人称はシェリル、あたし。
 BOUQUET(自警団)の管理するボロアパートでシルイスと同棲している、結婚はしていないが本人はルイスのお嫁さんという認識。
 BOUQUETには恩があるため喫茶店でアルバイトをする傍らBOUQUETの手伝いもしている。
 寝るときはルイスと手を繋いで寝る。そうすると悪夢をあまり見ない。
【過去】
 神秘の氾濫後も異能とは縁遠い生活を送っていたが、1ヶ月前のルイスと異能者達の戦いに巻き込まれ両親を亡くしている、この事がきっかけで異能嫌いと人間不信になった、ぐーたらは元々。
 その後、ルイスと出会い行動を共にするようになる。
 


……ルー君、あたし達ずっと一緒にいれるよね?

31:◆lIlJ. hoge:2022/11/11(金) 07:32

【R:シャングリラ戦記】 


「石ころみてぇな生き方はごめんだ、同じ石なら空翔る流れ星が良い」

名前:アレックス・スパークス
二つ名:無毀なる雷光
所属組織:GSO
レアリティ:★4
性別:男性
年齢:23歳
身長/体重:180cm/77kg

容姿:画像
https://i.imgur.com/rzeWY3e.png
picrew ストイックな男メーカー

性格:熱血で好戦的、血の気は多いが基本的に善性の人間であるため無駄な争いは好まないが挑発には乗りやすい。
 素直で純粋な性格であり誰かを疑ったり、嘘を吐くのが苦手、また自身の直感を優先することが多々あり考えるより先に身体が動いてしまう、そのため周囲からの評価は常に熱血バカである。

 幼少期は貧困街で生活していたため今この瞬間を全力で生きる、明日のことは明日になってから考えるという刹那主義的な思想を持っている。

 百年先も語り継がれるビッグな男になることを渇望しており彼の行動原理となっている、名を残せるなら短くとも鮮烈な稲妻(えいゆう)のような生き方を選ぶが決して破滅願望があるわけではなく、行き着く先がなんであれ名を残してその生涯を終えられるなら構わないという考えの持ち主。
 彼にとっては国のトップとして大往生を遂げるのも英雄として戦場に散るのも同じである。

ギフト:『永久に不滅なる刹那の煌めき(マイ・ライフ・イズ・ライトニング)』
 自身の肉体を改変し鉄壁の防御力を得るギフト、発動と共に全身に紅いラインが走る。
 この状態のアレックスは機関銃の斉射を受けても傷一つ与えられないほどの耐久力を発揮し、さらに他者のギフトによる攻撃を吸収しエネルギーに変換、自身の推進力として放出する特性を有するためギフトに対しては無敵と言っていいほどの防御力を発揮する。
 但しこのギフトは自身にとって有益なギフトも吸収し放出してしまうため他のギフトの恩恵を受けられないというデメリットも存在する。
 また、波旬鉱を用いた武器による攻撃はギフトを貫通しダメージを与えることが可能。

武器:己の肉体

備考:一人称はオレ、二人称はアンタ、テメェ

GSOの戦闘要員、戦闘時は真っ先に敵に突撃する切り込み隊長、普段は掃除などの雑用係をしている。

 シャングリラに辿り着きGSOに入る以前は貧困街で暮らすストリートチルドレンだった、その時友人達とビッグになって歴史に名を残そうと語り合ったことが彼の人格形成に影響を与えている。
 その友人達は貧困街から抜け出すことなく病気などで死んでいったため、名を残すことに強い執着を見せる。
こんな相手欲しい:後輩キャラ

こんなテーマ好き:日常回


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