私の独り言。part8

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part3 http://ha10.net/aaaa/1469288754.html

part4 http://ha10.net/aaaa/1469526909.html

part5 http://ha10.net/aaaa/1469874136.html

part6 http://ha10.net/aaaa/1470121805.html

part7 http://ha10.net/aaaa/1470335404.html


荒らしさんはお断り

【不気味な、薄暗く、深い深い森の奥に、ある一人の娘が迷い込みました。薄茶色のコートを羽織り、白いワンピースを着た、黒い髪の少女です。なにやら手には色あせた手紙を大切そうに持っていました。】

【その娘は、道無き道を歩くうちに、ある一つの館が目に入りました。なにやら大きく、綺麗で、まだ人が住んでいたようです。中から明かりが漏れ、ソの館で暮らしているであろう者達の騒ぎ声が聞こえてきました。】

【娘は、恐る恐るドアを叩き、中に入れてもらおうとしました。】

「誰かいませんか？」

【娘がドアを叩き、その言葉を言うと、中から髪の長い女が出てきました。】

「おやおや、お困りですか？」

【女は突然の訪問者に驚かず、ただ淡々と言いました。すると、後ろから二人の少女が顔をひょっこりとのぞかせました。】

「ヨオコソ…」

「不思議ノ館へ…」

【二人の少女は、少しぎこちなく、顔をにこりと笑わせ、髪の短い少女に続くように後の一つ結びの少女が言いました。すると、二人の声を聞き客人をもてなそうと思ったのか、紅茶の入ったコップを持ちメイド服の女が言いました。】

「お茶を召し上がれ♪」

【後から館の主も出てきて、みんな楽しく騒ぎ始めました。周りから値踏みをされているとも知らずに、娘は楽しそうに笑っていました。】

「突然の客人でビックリしたな…でもこうして会うのも何かの縁。」

「ナラ、パーティー、パーティー！！」

「歓迎しよう！」

そんな影声と共に、突然テーブルの上にたくさんのご馳走が出されました。】

「Hurry、HurrY!!」

「ワインをついで」

「どんちゃん♪どんちゃん♪」

「乾杯しましょう」

「Are you readY??」

「準備はいい？」

「さあ始めよう」

【みんな叫び出すと、みんな楽しそうに歌い始めました。】

「君が主役のCrazy nighT ワイン片手に洒落込んで♪ほどよく酔が回ったら♪楽しくなってきちゃった？歌え踊れ騒ごうぜ酸いも甘いも忘れてさ♪気が狂っちゃうほどに♪楽しんじゃえHappy☆nighT♪」

【昨夜の夜、楽しく騒いだ後に疲れた体を休もうとベットに入り眠ったのはいいのですが、朝目が覚めると、何かがおかしくなっていました。】

【1夜眠って目が覚めたのですが、一向に朝が来ないのです。】

「秘密ヲ…」

「教エテアゲルヨ…？」

「時計ヲ見テゴラン…☆」

【時計を見た娘は、一向に進んでない時計の針を見て怖くなり、秘密の部屋へ逃げ込みます。重たい扉を開いたらそこは、冷たい棺の山でした。青ざめた娘の背後で、館の者達の声が聞こえました。】

「Jesus、 jesuS!!」

「あらあら…」

「見てしまったね…」

「Danger!！ dangeR!!」

「怖がらないで？♪」

「Where are you goinG??」

「どこに行くのです？」

「お待ちなさい♥」

「君が主役の Crazy nighT　台本どおりに進むのかい?
今宵はどうなる？ EndinG　全てはそう、君次第さ
探せ　探せ　Happy enD　順番間違えたら終・わ・り♡
True enD は棺行き?　さあ、今夜も Bad ∞ End ∞ Night?」

【家に帰りたいと不安な娘は、ただただ逃げ場を探し、階段を駆け下りて行きました。】

「どうしたら家に帰れるのかな？」

「舞台が 終れば…」

「帰れる でしょう…」

「ネエネエ…」

「遊ボウヨー！」

「帰りたいの〜ぉ？」

「チェー。」

「おやおや…」

「ざーんねーん♪」

「時間だね」

「どうするの？」

【階段を下っている間にも、館の者達の声は耳に入る。娘は耳を塞ぎながら階段を駆け下り、一つの個室で何かを探していました。】

「Happy enDの鍵は…」

「アルノカナ…？」

「どこに落ちているの？」

「時間ガナイヨ〜？」

「キラリと冷たく光る鍵…」

「…みーっつっけた」

【何かを見つけた娘は、それを手にし狂ったように踊りだしました。】

「私が主役の Crazy nighT　ナイフ片手にしゃれこうべ
ほどよく振り回したら…　楽しくなってきちゃった♥♡
逃げろ！　逃げろ！　一目散に！　舞台、台詞も忘れてさ
気が狂っちゃうほどに　壊しちゃえ Bad ∞ End ∞ Night」

【息も絶え絶えな館の者達は、まだ楽しそうに歌い始めました。】

「君が主役の Crazy nighT　キャストも舞台も無くなって
物語が終わったら　さあ、みんなで帰りましょうか♪」

「ドコニー？」

「歌え　踊れ　騒ごうぜ　酸いも甘いも忘れてさ
気が狂っちゃうほどに　楽しんじゃえ Bad ∞ End ∞ Night」

【静かになり、誰もいなくなった部屋の奥で、何者かが拍手を送っていました。】

「今宵は良い舞台でした…」

【＿＿そんな何者かは、娘の落とした手紙を拾い泣いていました。】

Bad enD

………ふう

おしまい

もうすぐこのスレも終わりかー

なんか早くない？

早くなってる

絶対早い

うんうん

あんスタの投稿プレゼントもらいに行こ

おっし！十連ガチャ回せる

よかったー

姫宮桃李たや二枚目欲しい

でもなー

出ないな

多分

星4以上確定だけどね？

出ないよー

回すかどうかは姉に決めてもらおう

それまで待ってる

早く起きてね

あはは？

ああああああああああああああああああああ

三└(┐卍^o^)卍ﾄﾞｩﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙ

▂▅▇█▓▒ (’ω’) ▒▓█▇▅▂うわぁぁぁ！！

あはははは！

ワロタwww

いやなんも面白いことないけど

あーーー

全然眠くねえ……

やべえ

生活習慣……

>>800