見慣れたその景色を シャッターの中に閉じ込めたら
ぼやけてるんだ かすんでるんだ まるでピントが合ってなくてさ
作文を書き上げるためだけに 持たされた夢なんて
いつの間にやらクシャクシャになって 滲んで文字も読めやしない
自分を下げる 保険をかけることばっかり上手くなってさ
転ばないように整えられたとこばっか選んでた
今更気付いたけど地図は とうに失くしてしまってたみたいだ
言われるがまま書き写した 正しいとされるレール
ほら!そんな指針なんてなくても、道は自分で選べてたんだよ?
自信を持って歩こう! さあ、最初の一歩。何しに行こう?
>>0002 RR
>>0003-004 歌詞
見慣れたその景色を シャッターの中に閉じ込めたら
ぼやけてるんだ かすんでるんだ まるでピントが合ってなくてさ
作文を書き上げるためだけに 持たされた夢なんて
いつの間にやらクシャクシャになって 滲んで文字も読めやしない
自分を下げる 保険をかけることばっかり上手くなってさ
転ばないように整えられたとこばっか選んでた
今更気付いたけど地図は とうに失くしてしまってたみたいだ
言われるがまま書き写した 正しいとされるレール
ほら!そんな指針なんてなくても、道は自分で選べてたんだよ?
自信を持って歩こう! さあ、最初の一歩。何しに行こう?
見慣れたはずの景色にピント合って 色づいて見えるよ
地図を失くして 近道はもう分からなくなったけれど
ねぇ、それでいいんだ
最短距離もどうせどこかの誰かにさ、とってのもので
時には回り道かもしれないし
明日のキミへの道のりは何も、何一つ決まってないから
でも、だからこそ楽しいんだろう? 大事な一歩にしよう
大人がいつも正しいことだけを教えるとは限らないって
そう教えてくれたのもまた大人で、だから────
ただ俯いていた背中を
粗雑に押しただけで満足そうに去っていった人達にもう道は尋ねない
明日のキミへの道のりは何も、何一つ決まってないから
でも、だからこそ楽しいんだろう? 大事な一歩にしよう
与えられた地図なんてなくても 未来はその手でも切り拓けるんだよ
“明日が来る”んじゃなくてさ、“自分が行く”んだ
ほら、自由意思で選ぶ未知へ!
頭の中 鳴り続けてるノイズ
耳を塞いだ
流れるパルスと
揺らめく波の音がリンクする
心の中 秘めた想いは
静かに芽吹いていく
つぼみになって花咲く
その時を待ち望んでいた
海に映る 月明かりを
追いかけて 追いかけて
変われる気がした
凛と咲いた 花のように
ただ強くまっすぐ 未来へと
輝きを増して
ひらりと舞った その花びらは
鮮やかなブルーと溶けこんで
虜にしていく 僕らを
ルーレットは回り続ける
僕らをあざ笑いながら
運命に抗いながら進んでいく
一歩ずつ前へ
海に映る 月明かりを
追いかけて 追いかけて
その手を伸ばした
凛と咲いた 花のように
目指すべき先へ 迷いなく
次のステージへ
ひらりと舞った その花びらは
闇夜を照らす光となって
導いていく 僕らを
神のみぞ知るなんて言ってしまったら
それまでだから
運命も全部受け入れて 掴むの
描いた夢を
凛と咲いた 花のように
ただ強くまっすぐ 未来へと
輝きを増して
ひらりと舞った その花びらは
鮮やかなブルーと溶けこんで
虜にしていく 僕らを