ふわっと香る甘い甘美な。 それは果汁が滴り、なんともいえぬ色鮮やかな、そう君。 ぱいなっぷる ! 黄色く僕を惑わせて誘惑する、 それ本当に危ういんだよ、やめてくれ そんな声が届くことなく君は誘惑をやめないようで じゅわっと口に果実の甘味が広がったと同時に罪悪感も薄れていった。 / >>2