あなたは/好きですか？

これ怖いよねぇ



あぁ、独り言スレだけれど乱入閲覧自由。気分を害さないならばお好きに。

( 期待している )

[…幾つか、あれな写真]

( 最近、R13-Bはこれらの写真を持ってくる際
…"これらの行為に対する精神耐性"の構築方
"悦ばせる知識"を求めるようになってきた。)

( なので幾つか、学習させたり鍛えたり
してみているが… …R13-Bにはそういった
拷問に対する欲求があるのかね？
それらの改良を求める場合には不思議なことに
恥ずかしげな様子だったが )

（ .....えへへ、頑張ります！！ ）

［ .....冷や汗💦 顔面は真っ赤に ］

（ ..ぅ、あ、え ...え〜〜と ........ノーコメント ..です ）

( …ふーむ？
…まぁ、良いか )

( ……それで、きみ
雌の疼きは収まったのかな？ )

（ ....えぇ、まさかまさか ..はは、後でカロンにはちょっとお話ししておかないと ...... ）


［ ギクッ ］

（ ........大丈夫、ですよぉ ..？ ）

( …ナイア君に伝えようか？ )

（ ...やりたい放題される気がするんですけど ）

( それが望み、という思考が見えるが )

（ ...まぁ、そうですけどぉ ）

［ 顔は赤い ...照れではない別の感情も垣間見える ］

( ……… )

ｽﾁｬ　ピッピッピｯ

[携帯]

（ .....後戻りは ..うん、出来なさそう ..ですね ...にひひっ ...それがまた ..良いんだけど ）

( …うん、
……あぁ、はい そう…お願いするよ)

( …駅で待ってるそうだよ
…ちょっと、責任も感じてるらしい )

（ ......責任とか感じなくても ..ってそれは本人に言わなきゃダメか ）

（ ...有難う御座います ...行って来ますねぇ ）

(こんばんは)

( …お疲れ様、だね
……待ってるから…ね )

（ ...待たせて、ごめんね ..？ ....今から落ち着く、よ ）

( …！　…お待ちしておりました… )

（ ....ごめんね ...16時に帰って来て そのまま21時まで寝て ...飯や風呂とか諸々してたらこんな時間になって ..... ）

（ .....お話ししながら返すよ ）

( 良いのです、良いのですよ！
…話せるだけで 私めは満足にございます )

( 改めて　…　こんばんは、義兄様！ )

（ ...ニャルちゃんも結構犬というか猫というか ....ペット気質？だよね ）

( …私めは使用人、… 目上に座す方々が
眼前にあれば 己は犬猫、下僕の類いと心得るもの)

( 故に変わった事にございません　…義兄様 )

（ .......そう言うもんかなぁ .... ）


（ でも、いつまでも自分が下だと思わず ...強く反発するのも大事だと思うの？ ）

( 普段より不満を唱える場合は
蹴りも殴りも斬るも自由に反発していると
…私めは存じておりますが )

[ジト目]

（ .....もっと激しくやらないと止まらない時って言うのはいつか来るかもねぇ ....なんて、さ ）

（ ....ふふ、楽しいねぇ ）

( …いけずなコトに聞こえます )

（ それは誤解 ....どうしたのニャルちゃん 頭ピンク色だよ？ ）

( むぅ… 失礼致しました。
思慮の及ばぬ私めの無知、お許しください )

( …今夜は奇妙なテンションにございますね )

（ ....ふふ、いやね？昨日位に映画を見たから！ ..ちょっとテンションが高いのかなぁ ... ）

（ 後はまぁ、とても楽しくて幸せだから ）

( ……嬉しいこと、にございますね…
そのお陰で …言葉で私めは不利になっています )

( …ルルイエ、頑張ります )

（ ....無理はしないで、とだけ ）

( …お言葉、そっくりそのまま… )

（ ...残念ながらかなり遅くまで起きれそう ..なんだよなぁ、ふふ ）

（ ...物好きだよねぇ ..中々 ）

( …そう、ですか？ )

（ ...まぁ一つ思う事は .....結構皆すけべなんだなって事 ）

（ ...難しいねぇ、愛って ）

( …どうも、触発されると
冷静な時以外は爆発してしまうようで )

( あと …大丈夫ですか？義兄様 )

（ ....だろうね、結構凄い事になってるなぁ ...と思うよ？ ）


（ ....ん、えっと ... ..？ ）

( …お元気の程は、と…
大丈夫…でしょうか)

( …では　… …やめた、方が？
…普段、あまり用いない子達であるぶん
……いい、かな… とは、思うのですが )

（ ....ちょっと眠いけれど元気、だよ？ ）


（ ...ううん、だからこそとっても嬉しい！ ...大丈夫大丈夫、気にし過ぎ .......だよ？
....やっててその、楽しいし ....興奮、するし ...... ）

( …私め、は… そろそろ、眠ろうか　と )

( …良かった、です… )

( …… ……
…先に　…今夜は…失礼致します )

(……また、明日…)

(おやすいなさいませ…)

（ ...俺もその ..寝落ちしてたから ....ごめんね？ ）

( あんなに、遅くの事だったのですから…
寝ても仕方ありませんよ、…さぁ 今日も元気に！ )

（ ....情けないねぇ ..んじゃ、また後でね？ ）

( こんばんは！
…戦闘でも、なさいますか？ )

（ ....！あ、えっと ...良い、の？ ）

( ええ、構いませんよ？
どちらと どちら様をっ！ )

（ .......ふむ、ちょっと ....ちょっとちょっと悩ん、だり .....何方が良さそう？既存か ..新か ...... ）

( ぇ、えぇーっ　…わ、わたしに言われてもぉ…
困りますっ　困りますっ… はっ )

( ふんっ！　…そのご様子！新規さんをお使いに
なりたくて仕方ないと見えます！…どうぞ！ )

（ ........なら自由に二人 ...で良いかな、呼んで来てよ？ .....俺も連れて来るから、ふふふ ）

( はいっ 駅近くに二名、呼んでおきますっ！ )

（ ...了解っ、にひひ ...ちょっとだけ俺も顔出すからね ）

（ ...悪いね、食事で少し落ちるよ ）

(はぁい)

（ ..待たせて御免よ？ ...起きてるかな ）

( こやぁ〜ん♪︎ )

（ ..かわい、にひ ）

( えへへっ… 瑠和ちゃんですからっ！ )

（ ...にひ、楽しいねぇ！ ）

( こやぁ〜ん )

（ ...撫でたい もふりたい ... ）

( あっ　…ご、ごめんなさいっ！
後でもふもふしていいですっ！
…返します、けどっ… )

( 用事が出来てしまいましたっ！
…ご、ごめんなさい！ )

（ ....平気平気、大丈夫 ...ゆっくり楽しんでおいで、ね？ ）

（ ....どうせ遅くまで起きてると思うから、何かあったらまた言ってよ ）

( 帰ってきましたっ！ )

(い、いらっしゃられますかっ！？)

（ そう慌てなくても ....いるから落ち着きな？ ）

( …っ！　…くぅーんっ　…はっ
…こやーんっ！… も 戻って参りましたっ！…はふっ… )

（ ...深呼吸深呼吸、無理して返す必要は無いからね？ ....良い？ ）

( っ　すぅ〜っ　はぁ… )

( …ﾆｬｰ　…はいっ！瑠和ちゃんが戻りましたよぉ
では、お約束通り…　[こてん]…どーぞ？ )

[その場正座　…顔をじっと見詰めて]

（ ....猫か犬か狐かハッキリしないね？ ...まぁ一つ思う事はペットとしてとても ...飼いやすそうだ ）

［ パチンッ ］
［ 指を鳴らせば ...頭や尻尾を撫でまくる無数の手 わしゃわしゃ乱暴に .... ］

（ ...ふふふっ、楽しいねぇ ）

( …ふにゃ〜　)

[軽く撫でればさらりと …毛に指を入れればふわふわと
本人も恍惚と甘えの表情、…というか撫でられるわんこ]

( きゅぅ〜ん　… えへへ…
甘える時くらいはお姉さんをやめて
こやーんといきたいんですよぅ　…あふふ… )

（ ....ふぅむ ）


［ 尻尾の根元から優しく擽る様に撫でていきながら
...少し悩む姿
......ヘアブラシやドライヤーも用意 ］

（ ...こすぷれ、では無いけどこう言う感じの好きなんだよなぁ ...ふふふ
...なんとなぁく気持ちは分かるし ）

( きゅん　きゅん )

[甘える声　…その場で猫のように丸まり 眼を閉じる]
　
( ……尻尾は天然ものですよう )

（ ...んいや、ハロウィンはまだだけど機会があればこう言う感じのをするのも ...悪くはないかも、癒せるし ）

［ ...妙に慣れた手付きで撫でながら毛並みを整える ...ドライヤーもしっかりと当てて ］

（ ....わぁ〜ってるよ、流石に ）

(…くー　…くーっ…　はっ　…！)

( ごめんなさいっ！…　ね、寝ちゃって…！ )

( お、お仕事行ってきますっ )

( …か、帰ってきました… )

（ やぁやぁお帰りなさいませ！！お仕事お疲れ様だねぇ！！ 疲れたのならば遠慮無く休みなよ？ ）

[がぶっ]　[裾に噛みつく]

( ﾆｬｰ!　…はふっ　こんばんは！
お風呂、猫のブラッシングを控えた
瑠和ちゃんですっ！　…えっと 手腕様！ )

［ ....撫で撫で ］

（ お帰り ....ペットみたいな子だな、アンタ ....うん、こんばんは ..そしてお疲れ様
....後で溜まってるモノ 消化していくからね ）

([…魔人　脳内に声…])

(『上には従順と、心よりの愛玩の甘え
　下へは… 私が出来ない度外視の慈愛…
　…僅かに、私より優れたプロポーションを
持たせて作りましたが、…何処かで夢見る
　理想の自分そっくりそのままで …正直妬んでます』)


( えへへへ！　毛並みには自信あるんですからっ
ほらっ　ふわっふわぁー　…　にぃー…… )

[とろんと頭を傾け　嬉しそうに眼を閉じ]

( あっ　お風呂に入らないとっ )

（ ..諸々言いたいことはあるけれど ...うん、いってらっしゃい ）

(こやぁ〜ん♪︎)

( にゃ！　…戻りましたっ )

（ わんっ ....ふふふふ、なんて ..お帰りなさい、お疲れ様 ）

( で、でも　…ふぁ…
…す …少し、お眠りしたい…)

( きゃんっ　…手腕様っ！
…えっと　… 時間交換っ　…出来ますかっ？ )

（ ....時間交換？ ....んまぁ、出来ると思う、けど ）

(はいっ！じゃあ…　…
返して、欲しいところを
回しておいてくださいっ！)

( …えっと　…12時に…戻りますっ )

（ .....ん、うん ..りょう、かい
...待っててね ...？ ）

( こんばんはーっ！ )

（ ......ごめん、ね？ ...ちょっと、うとうとしてて、何も返せなかった ）

（ ...頑張らない、と ）

( いえいえっ！　…あ、てことは
一緒におねむだったんですねー！
……んーっ　なぁ〜ん…　はっ )

（ ..せめて、せめて .....生きてて良かったって貴女には思われたい、から ）

（ ...大丈夫、眠気はもう無いから ）

( …くぅん　…病んじゃってます… )

（ ..ごめんね ）

( 何があったんですか？… )

（ .........夢を見た ）

（ 自分の友達、親、いとこ、皆の墓の前に、自分は立ってた

それで、頭の中に残り続けたんだ、「誰がやった？お前がやった」って、ずっとずっと ）


（ ....そんな、小さな夢 ..だよ ）

( 怖い！ )

（ ..わけわかんないよね、ごめん ）

( やーっ！　怖いですからっ！　やめっ！？
…っ　孤独感ってひどい夢なんて見せるんですねっ)

(　もぉっ　そんなひどいことあるわけないのにっ！
…ホラーゲームとか病みコンテの見すぎですっ！ぷんぷん！　)

( 病みコンテンツ禁止！ホラーゲーム禁止ッ！！ )

（ ...ホラゲーはした事ない ）

（ いや、夏休みに ..してみようかなって思ってたけど、暑いし .... ）

( …むー…！
もぉっ　元気出しましょうっ？ )

（ ...元気は出してるつもりだけれど ）

[がぶっ](💢)

[手首に牙を立てずにがぶり]

（ ......痛いよ？ ....血は出ないけれども痛みは感じる ....中々噛む力強いね ）

［ じぃ ］

( ひぃひゅにぇにぇひゅみょみょ… )

[あむあむ][…噛み付くまんま 口だけ動かす]

（ .....なんて？ ....んんっ ）

［ ..咳払い ..少し無理矢理テンションを切り替え ］


［ ぐりぐり ］ ［ 拳骨を頭に ］

（ ..もしもぉ〜し、聞こえてる？ ）

[むひゅ]　(ふにゃっ…　…キツネですから)

[口を離して　…ちょっとムスッとした顔]


( 聞こえてますってばぁ　…　やーん )

[いやがって手を押し退けようと…]

（ .....化かされてみたいもんだよ ...ったく ）

［ わしゃわしゃ、強めに頭を撫でつつ耳に当たる部分を揉む ］


（ ...............そういや、知ってるんだっけかなぁ ..アイツら ）

［ ...離れない ］

( きゃっ　…　はぅ〜ん　…にゃー　… )

[気持ちよさげに表情緩めて四足上目、…けど眼を閉じ]


( …ふえ？ )

（ ...あ、何でもない ..取り敢えず撫でられとけっ .... ）


［ 誤魔化す様に何度も何度も .....少しずつ癒されて来たのか ...心臓も落ち着き ］

( ……　こやぁ〜ん )

[のしぃっ　……と 体重を傾けてきて]

（ .....気に入ったっ ..うん、気に入って来た .....
....“アイツ”と仲良くさせてやろうかな〜〜 ..... ）

［ ....眠気を軽く誘う様な撫で方 ］

( ふにャァ…　……　くー )

[…最後まで甘えんぼ　… 意識閉じれば
ただただ崩れて眠る美女]

（ ...俺もまぁ、寝てたよ ..ぐっすり ）

（ ..ありがとうね ）

[裾に噛み付く]　( …きゅーん )

（ ..ん、おはよう ...か、遅くまで昨日はありがとうな ..？ ）［ ..好きに噛み付かせたまま 耳を撫で ］

( ﾆｬｰ　…はっ
す　すっかりペットのっ…！ )

（ ...何か親近感覚えた理由わかった気がする ....俺は良くわんこと呼ばれる ..でまぁ ..狐っ子もそうでしょ ...
....ペット気質 ）

( むーっ　瑠和ですっ　るーわーでーすーっ！ )

( …あとっ　コンニャルですっ！
やっ　…こ、こっちはあだ名でした…
と、ともかく ぐるるるっ！ )

[牙を出す　…短い牙を出す]

（ ..んじゃあ .....わるわるで ）

（ ..あ、それどっかで聞いたあだ名 .....面白いなぁ
....うん、やっぱり動物って言うのは心に癒しを与えてくれる .... ）

［ ...対抗して爪を鋭利な凶器へと変えて 見せ付け ］

（ ....何する気だったのかな、と ）

[がぶっ](ゥ"ーーーっ！)[ぶんぶんっ]

[結構怒って裾にがぶり　左右に首を振る…]

（ ....んん、落ち着こうかわるわる、な？ ...ほら、ニャルちゃんなんか一時期ニャルニャルポテトって呼んでたんだ ..それに比べたら全然可愛いいものだって ）

［ ぱちんっ ］
［ ...裾はそこそこボロボロ ....軽く小指でデコピン ］

( ……　うぅ　… )　[ぐす]

[そっぽを向き　俯いて、体育座り
膝に顔を埋め…]

(…ひどい…)

（ .....難しい ）

［ 人との関わり方 ....悩みながら魔人は ...両手を頭の後ろで組み ］

（ ...分かったよ、可能な限り何でもするから ）

[ぐすっ]( ……はいっ！わすれましたっ！ )

[けろりと立ち上がって]

[がぶーっ](にぇもひゅひにゃへんっ💢)

[また裾]

（ ...不思議な奴だ ）

［ ...好きに噛ませる代わりに好きに頭を撫でる ］

（ ..面白いけど ）

( ぷみゃっ　…　ぅー )

[不満そうな様子　けれど撫でに屈して大人しく]

（ .......... ふふ ）

［ ...尻尾ももふる、思う存分癒されに動く ］

[あむあむ][ぎゅっ]

( にゃ〜ん　…ﾆｬｰ )

[手首を甘噛み 両手で腕を掴んで]

[ごろーん]

(寛いで半ば仰向け、眼を閉じて気持ちよさげ)

（ ..癒されてきたし、今日は色々出来る気がする ...と、言っておくね ）



［ .....毛並み整え 優しく撫で回し ....兎に角やりたい放題させつつ ..する ］

（ ..てか猫じゃん ）

[すん]_____


(かふー　…　くー　ふー…すー)

[丸まって…]

（ ..ん、一旦お休み ...かな？ ）

［ ...ペットを愛でる様に背中を優しく撫でる ］

[ぎゅむぅっ]　(じゃ、こっちを構って貰おうかしらぁ？)

[…後ろから首もとに抱き付く感触]

（ ...んにひ ..良いよ、勿論っ ..！ ）

［ ...分離した手が ...背後から来た小さな ..頭を撫でる ］

（ ..まぁそろそろ一旦 ...お昼ご飯だけど ）

( ふぅん　…じゃあ )
[もふっ](み"ゃっ)

[軽く瑠和のもふもふに寝転がり]

( 待ってますわよぉ？きひひっ )

（ ..きか〜んっ！ ）

(ふかー　…くー)　(すぅ…すぅ)

[…もふもふに落ちる黒]

（ ...む、そんな戻るの遅かった？ ....はぁ ）

［ ちょっと不満そうに頬を膨らませ ...近寄り ］



（ ...まだ日は登ってるんだからぁ、起きろっ！！ ）

［ ぎゅぐぃいっ ］（ ..狐と黒の尻尾を引っ張り ）

｢ んやぁぁぁっ！？ ｣『にぃ〜』

( 涼しげ　…片や、飛び起き
瞬時に顔を赤く染め、悶絶 )

｢ ふやッ　…あふっ　…やめ　…やめぇ…！ ｣

「 .....ん ...あ、結構これ良いかも 」

（ ...もふもふにハマれば強く ....引っ張りながら撫でる
.....緩む表情 .... ...ちょっとだけ悪い顔
...昔の魔人らしい悪戯を思いついた様な ）

「 .....あ〜〜、そういや ..尻尾、アレなんだっけか ...ふ〜〜ん .... 」

｢　やめっ　…ひゃぁぁ…ひぃっ…っ　｣

(『涼しげな瑠和』… 悶え、感じ続ける黒
さして抵抗も出来ないまま 乱れる顔を
魔人に向け　…目に涙を溢れさせ 懇願するように… )

｢ だめ… はぐっ　んんっ…　…うず、ぃ…ちゃう　…からぁっ ｣

「 ...まあ、そうだな ..一旦ここらでやめとこう 」

（ ..代わりに ）


［ ぎゅっ ］

（ ..黒の尻尾と瑠和の尻尾を結び付け ....尻尾の毛に絡ませる
....ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ 微振動し続けるおもちゃ ）

「 ..久しぶりに見た ナイアのそんな顔 .....ふふっ ...やっぱ可愛い 」

｢ひっ　しょっ…そんなのっ　___駄…｣



はぅっ　____!!____!!…ッ

( 顔をぎゅうっと膝に埋め　…止めどない__)





ｳｩｳﾞｩｳﾞｳｳｳﾞｳｩ……

「 .......... 」

（ 無言、しかし ..... ）



［ にへらぁあ ］（ 満　面　の　笑　顔 ）


「 ...満足満足 .....ふふふふっ ..... 」

[ｳ"ｩ"ｳﾞ"ｩ"ｳﾞ"ｳ"ｳ"ｳﾞ"ｳ"ｩ"…]

( ____唸り声 )



[ぎゅっぎゅっ]｢ はぁっ…　ふぅっ　…嫌っ…嫌ぁっ…！ ｣

( 震えに疼きに　…おぼつかない手つき
外そうとする尻尾をまるで外せず、絡まるばかり___ )





『ウ"ゥ"ヴ"ウ"ウ"ウ"ゥ"ウ"ヴ"ウ"ゥ"ヴ"ゥ"ゥ"ゥゥ…』
_______眠り深き最中　強烈な尻尾の違和感

( __眉間　頬　ｷ"ﾘ"ｷ"ﾘ"と歪む程皺を寄せ
口全体に力を籠めて全ての牙を剥き出しに
異常なまでに人懐っこさの消えた寝顔… )

「 ......... 」

（ ...もうちょっと黒の様子や声は聞いていたかったが ...それ以上にまずい気がすれば .....慌てて外すのを手伝おうと近寄る ）


（ .....がしかし、外そうとすればするほど絡んで_____ ）

[ぶちっ]｢あ｣

____1本千切れる

「 ...っ、あ ...これは、やばい、予感 ....！！ 」

　　　　ガ""　　ブ""　　ヂ""　　ィ""ッ!!!


___

( __例えようもない音
魔人の肩ごと腕を咬み千切る__気色の悪すぎた音。 )



ｳｳｩｳﾞｳﾞｳﾞｳﾞｳ……

唸り声　(夜の生き物が如く爛々と光る双眼 )

返り血。　皺の寄りが最早飢え渇いた餓獣
　　　咥えた腕　___垂れる血がどんどん体を染める…



　ウ"ゥ"ヴ"ウ"ウ"ウ"ゥ"ウ"ヴ"ウ"ゥ"ヴ"ゥ"ゥゥゥ！"！"


_______そっとその場から消え去る黒

（ ...一つ言おうか ...ごめんね ）

(突然の…　…謎、リストですか？)

（ ...うん .....ごめんよ ）

( あなたが悪いワケがありませんから平気です！ )

（ ....ちょっと自重した方が良いのかなぁ ）

（ ..取り敢えずご飯とか色々終わらせる ...一旦冷静になってくる ）

( いえ、…希に突然そうなることの方が多いようです )

( 恐らくはミスでしょう、… お気になさらないで )

( ……待ってます、ね？ )

（ ....待たせた分沢山かまう事を約束するよ ）

( …返し、たり… )

(なんて)

（ _____そうだね、溜めてる分全部しようかな ...ふふ ）

（ ..よし、今から落ち着くから ..返していこうか ）

[…頭に包帯を幾重にも巻き]

( ……こんばんは )

（ .....何があったの？....ねぇ、大丈夫？ ）

( …先程機嫌の悪い五尾狐に。
そしてその前は飼い猫の機嫌を損ね
腕に盛大な切り傷を負いました )

( …ですが夏の味覚、きゅうりの生塩で元気です )

（ ...それ元気とは言わない気がするんだけどなぁ ......無茶駄目だし ...安静にしてなよ？ ）

( いえ、…明日には傷そのものは跡形無く消え去りますが…
…ちょっと、猫に嫌がられたのが少し )

（ ...また後で、ね...お風呂入る ）

（ ...癒すからさ、沢山 ）

（ ....て言うか頑丈 ）

( …はい…
11:00から私用があります
…少し、返しておきましょう )

( 頭にブランコが激突しようと
風邪を引こうと、日々の健康に
敵うわけもありません )

（ ..強いなぁ ）

(えへへ)

（ ...さて、今から私用かな？...いってらっしゃい ）

( あ、あと…　少しだけ、時間があるよ )

( …ですので。… セキカ様と砂姫様について
少し語りませんか？…結構、彼処の話が好きになりました )

（ ...ふふふっ、良いのならば勿論大歓迎！ ....後で返すね？ ）

( …ものすごく、純粋な愛ですね…
互いに純情 セキカ様が茶化しつつも大事に
…砂姫様が思いつつも、前に出られず恥ずかしがり )

（ ....正直想像よりも甘くてビックリしてる ....
...互いに思いやる気持ちは同じで ... ...でもまだその線を越えられずにいて ..友に近い愛 ...の段階なのかなぁ ）

( …あ、…後でまたっ！ )

( …義兄様……
…私は…あれで、良かったのでしょうか )

（ ......良かったと思うよ ）

（ ......悪くは無いんだよ、誰も ）

( …勤めに、行って参ります
…お心が向くなら … 返すことを
検討してください… )

( …少しだけ、…後に…
ゆっくりと時間が取れそうです)

( ……楽しい話がしたいです )

（ ...うぅ、気付くの遅れて御免よ？...メトロイドしてた、スーパーな奴 .... ）

（ ..今から待ってみる、よ ）

( こんばんは )

（ ..お疲れ様 .....返信、して良いのかな ）

( はい、そして質問をひとつ……　宜しいですか？ )

（ ..ん、先に質問を聞こうかな ）

( 瑠和、…　…どう思います？
…わんこっぽくて、可愛いかったり… )

( ついでにセキカ様も可愛いらしくなりましたね )

（ ..めっちゃ可愛い ....俺より断然犬と言うか ..あぁでも何処となく猫っぽい ...なんだろう、小動物感が強い ....ナイアやミィリィよりも ）

（ ...そりゃあ大事な奴が自分のせいで気絶したとなったら ..焦るよ ）

( …人懐っこい子です
しかし目下の子供には
母のようにおおらかな子です )

( 警戒心が強いようで、けれど
妙な轍を踏んでしまいますね )

（ ....何だか不思議だねぇ ...弄りたくなる、悪戯すっごいしたくなる
...ただ偶に凶暴になるのだけ抑える様に言って貰えない？ ）


（ ..その警戒心もだいぶ緩い気がするけどなぁ ）

( …眠る時は誰しも苛立ちに近くなる時…
そんな時に尻尾の先などあのように弄られ
気持ちの悪い感覚に触れればああもなります )

( …私に噛み付き、挙げ句投げ飛ばすとは
思いもしませんでしたが )


( 砂姫様の虜ですね。…その逆もまた、ですが )

（ .....まぁ気持ちは分かる ..寝起きとかは特に ..荒れやすいんだよなぁ ...
.....レギオンがイレギュラー過ぎて忘れてた、正直 ...... ）

（ ...て言うか中々強い義体、だなぁ.. ....噛む力もえぐかったし ）


（ ...赤仮らしいっちゃらしいけど .... ）

( …目立たないでしょうが… 獣の視力と五感
蛮力の顎、強靭ながらしなやかな四肢の筋
狐由来にある鋭い牙、水や泡に滴る事で
岩並の重量を発揮する6本の白紫尾… )

( 補助の有無に関係無く、格闘に於いては
殆どの場合優位に立てるのが 瑠和です )


( …見ていると此方が焼けてしまいそうです )


( …ルルイエ…　返せ、ますか…？
ちょっと、皆様が寂しく思えて)

（ ....ふむ、勿論返すさ ...待ってられる？ ）

( …！　はいっ！
…瑠和に、怒らぬよう命令し…
悪戯を待機させておきます… )

（ ....いやそういう対価は...んんっ ..まぁ、ゆっくり待ってて ）

(　…お悩み、ですか？　)

　(…いや、これは…)

（ ...遅れて御免よ ..察してるみたい、だけど ）

( なれば謝る必要も無いでしょう
…[ひょこっ]ですのでっ ご褒美に
戦闘にお付き合いしちゃいまぁすっ )

[メイドの隣から人懐っこい狐]

( こら　…まだ貴女は出てくるのでは… )

( むーっ　… 良いじゃないですかぁ！
ペットを可愛がる時間ぐらいーっ！ )

[ぎゃんぎゃん][ぐいぐい]

（ ...助かる ....ラスカル！ ...あい冗談
...さて、次々返していかないとね ）

（ .....はいはい喧嘩はやめようかニャルニャル、わるわる ）

[[むっ]]

[がしっ]____右腕を抱いて封じるメイド

( …義兄様、…私めの名は魔王様より賜った
魂に刻んだ真名…"ニャル"から"ちゃん"までが
私めの名前です…！ … こら 両手に花とか思わない )


[ひしっ]___左腕に巻き付くように狐

( むーっ　瑠・和 でーすっ！
ご主人さまでも承知しませんよっ！
がるるーっ！ )

（ ...仲良しか、てか似過ぎだろアンタら ......分かったよ ...ニャルニャルちゃん、るわちゃん ...はい、これで不満は無いね？ ）

［ すぽんっ ］____ロボットみたいに切り離される両手

（ ...こう言うのもまぁ、嬉しいんだけど生憎！ ...俺にはナイアがいるって言うのを分かってもらおうかな ....
.......悪いね、垂らしになる気は ..あまりない！ ）

[…若干不満そうながら下がるメイド]


( きゃーっ！ )[すっぽぬけた腕に驚く狐子]

_______

[ぶるぶるぶる]___

( ぴーっ… )[部屋の隅で縮こまる狐]


( …まぁ、ご子息様もいらっしゃいますからね…
それでも口説くように気に入った女性に対して
悪戯を働くのは止められないのですか？ )

（ .....それはまぁ、無理じゃないかなぁ .....俺達魔物達は ...まぁ、結構悪戯好きだし .....
....後特にニャルポテちゃんやるーわーは反応がベリーグッド ....つまり弄ってて楽しいんだよね .....
....趣味？では無いと思うけどさ ）


［ ....わしゃわしゃと地を這う 分離された腕 ］

（ .....反省はしないんじゃない？多分俺達永遠に！ .....にひ ）

( …姉様で満足なさって下さい )

[丁寧に潰しながら箒と雑巾で掃除]


_______ﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙｯ

[…壁に顔を擦り付ける勢いで怯える
小さく啜り泣く声、恐怖のあまり…
逆立つ五尾の狐尾 …がりがりと爪が壁を引っ掻く]

( …あと、姉さんも返せますか？
…瑠和に味を占めたのは分かりますが )

（ ...たのし〜〜っ ....！ ）

( ……"怒り状態発動の条件" )

( "恐怖"　"苛立ち"、これらなどの
強すぎるストレスを感じた際には
…マイナス感情を強制的に遮断 )

( 技量を犠牲に獣性や狂暴さを全解放し
…憤怒、殲滅を撒き散らす"怒り状態"に変貌します )

_________

[ぶるぶるぶるぶるっ]

( …今は、一歩手前と言った所でしょう
………この蛮力は私ですら手に余る始末。)

（ .....ふぅむ、なら ）

［ ...もふもふなでなで ］


（ .....これで少しは癒せるかな？ ）

[ぴくっ]　………[するする]

( …う"ーーっ )

[涙目が思いっきり見える
…甘えるように頬を魔人の腹に押し付け]

_______

( …いやに懐かれましたね…
……よもや、ペットとしての仕込みを… )

（ ....扱いはレギオンで慣れた ...と言うのは冗談 ....
..... ...まぁ、頭撫でればいちころよ ....ほら ）

［ ぽんぽん ］［ ..片手で白黒に手招き もう片手で六尾を絹の様に撫でながら ...にんまりと悪い笑み ］

（ ....ちょっとだけ話しても良いよ？ ...俺の事とか ...俺以外のみんなについてとか ...ふふ、色々と ）

( ……… )

[尻尾を好きにさせ
魔人の膝上で大人しく…]


[…メイドは軽く手のひらを見せる　"NO"]

( ……それにしても、姉さんは
娶られてしまいましたね… …
赤猫様、氷鬼様、…蟲樹様…

……して 赤猫様と氷鬼様の事ですか？
…義兄様の事、はご子息様か姉様にどうぞ )

（ ....楽しいねぇ、やっぱり .... ）

［ ..頭も尾も背中も撫で続ける ....先程まで脅かせ過ぎたのを反省する様に ...ただ笑みは悪いまま ］

（ ...まぁNOと言ってもするけど ）

［ ..分離した手が白黒の頭を撫でる ］


（ ...........俺のイメージではテホプさんって婿らしいイメージがあったんだけれどなぁ .... ...そう言うもんなのかなぁ ）


（ ....あぁ ..あの二人ね ..元は相性最悪だったんだよ？今でこそ抜群に相性良いし ..コンビネーションも凄いしね ...2対1なら俺でも負ける方が多いし .... ）

（ ..ん、りょ〜かい ....またそう言うのもたくさん話そっかぁ .... ）

かぷ　[__邪気でも感じたか 指をかぷり]

( ………… )


[ちょっと嫌そうに手を掴み]

( …変な時に兄の立場を使わないで下さい )

______

( …結構、女々しさ おおらかさで受ける方が良い
姉さんには合ってたのかもしれません…
手先が器用、気遣いが出来て料理上手。
性格はおおらか 忍耐も強くて生活力も高め…
……娶られる要素の方が強かったのでしょう )

( ……義兄様も、最近は義姉様のケがあるでしょうに )


( ……ふむ … 氷鬼様はともかく
赤猫様が敵対するイメージが浮かびません
…案外 お昼寝の最中に尻尾を踏んづけたとか… )

( ……ご子息様の、…秘め事も少しずつ仄めかしましょう )

（ ......地味に痛い ）

［ ...それでも止めない ...耳朶を揉んだり 優しく弱く ］


（ ...だってこう言う時にしか使えないしね ..カッコ良く使いたいけど無理だもん ）

［ ....白黒の髪の毛を隅から隅まで ...絡めて綺麗に通し ］

______________

（ ..言われてみれば 条件は揃ってたんだねぇ ....
....大変だと思うけど頑張って、って一言応援しておく ..... ）


（ .... ...して欲しいんならなるけど？ ..お？ ... そっちの方が良いのか？ ....ねぇニャルちゃん？ ）



（ ....ふっつうに相性が悪かったんだよね ...飲食と言い 能力と言い .... ....2人に対して抑えたりするのは大変だったよ .....仲良くなった理由は何だっけなぁ ....
なんかとってもくだらないことだった筈なんだけど ）


（ ..楽しみにしてるよ ）

[ぷるぷるふるふる]( みゃーん )

[きもちよさげに甘噛みしたまま首を振る]

( …セット結構大変なのですけれど )

[ …かなり嫌そうに ]

________

( …もう、姉さんは折れませんよ
というか折れるイメージも、結わえたら怒る事も
不幸になるイメージも全く湧きませんあの人 )


( 少しカチンと来ますから
その股のモノを引き千切って
一生、そうしてあげましょう )


( …好人の好みは同じ感じの様ですね )

( …お休みなさいませ )

(…………………)


(………………[ｶﾞｼﾞｶﾞｼﾞｶﾞｼﾞｶﾞｼﾞ])
[牛の骨をかじり続ける狐子]

[ｶﾞｼﾞｶﾞｼﾞｶﾞｼﾞｶﾞｼﾞｶﾞｼﾞｶﾞｼﾞｶﾞｼﾞｶﾞｼﾞ]


( …[…コレ、ホントに狐？] )

[暇潰しにそれを眺める黒機]

( …えっと、マスター？
…何か、あったのかな… )

（ ...夏風邪 ）

（ ....取り敢えず、残ったルルイエ最後返してから ...休む ...... ）

( …お大事に )

（ ...ごめんよ、今日ずっとそんな感じ ... ）

( いいって！いいって！きーにーしーなーいっ！ )

（ ...ほんっとごめんなぁ ..... ...時間、作るから ）

( …ぷくくっ 慰めようかと思ったケド )

( しみじみマスター面白いでやーんのっ！
ぷくくっくくっ　…あひひっふふっ！ )

（ ....... ......そうそう、夏休みにはもう突入してるんだよな ..時間はたっぷり作れるんだ .... ）

(あ。そーなんだ
…ふひひ、いっぱいいじっちゃおー)

（ 覚悟しとけよこら ）

( 病人は寝ときなよぉ？
カロンちゃんはこぉーんなに元気なんだしぃ )

（ ...元気になったし起きてる ...37に下がればもう平気よ ）

( …いや、何なのさ？その…何だろ
カロちゃんに対するそーゆー執念… )

（ .........目につけた標的はもう、逃さない .....
.....わるわると一緒に .......ホラー空間へ引き摺り込んでやるからな ....... ）

( …謎のわたしっ‼️？ )
[びくっ]

( …あー、これは　その…　うん　あれだね )

『[モドリ玉]』[ぽふんと消え去るっ！]


( ……………あ、あのぅ… )

[…震えて　瑠和]

( わ、わたし…　…悪いこと…　なんにも…っ )

（ ....逃げた所で ....逃がさない .....
...流石に全員参加は厳しいだろうしね .....なれば ....せめて ..リアクションの良い2人を ..... ）

［ ぶつ、ぶつ ］


（ .............腕、噛んだ ..... ..新入り達 ..命の危機に .....
..理由はこれで十分、か？ ）

( ……… )[ぶるぶるぶる]

[…何らかの…悲しさ一杯に目を震わせ
けれどもう、抵抗は無意味と失礼を悟る]

( ……　……う…　うぅ…　………　…
………… …もう二度と闇から出ない… …… )

[お仕置き　…それが終われば、そうしようと誓う]

（ ....こういう時 ...うちの王って乗り気なんだよなぁ ....まぁ、楽しみにしておきなよ ...くふふ ）

（ ...ふぅ、心も癒せた .... ）

( …………… )

[もう何にも反応を示さず
地面の虚空に眼だけを向けて
心と思考が消え去る狐の体]


( …………義兄様、いじめ過ぎましたね )

[呆れて脱け殻を前、為息を吐くメイド]

( ……それで、イベントというのは？ )

（ ......夏らしい事 ...まぁ、楽しくも有るしホラーでも有るし .... ...ちょっとは期待しててよ ）




（ ...それっぽぉい所も見れるかもよ？ ）

( ……私と姉さんと姉様、及び蒼様と砂姫様は
お呼びにならない方が良いかと )

[脱け殻の狐を抱え]

（ ....あぁ、大丈夫 ...今の所その2人のみ ..の予定 ）



（ ...浴衣とか水 ..げふんっ ...どこにあったかなぁ、と ）

(…お風呂に入ってきます)

（ ...ん、いってらっしゃい ）

( …父様ー？ )

[ひょこひょこと迷い込み]

（ ....ん、何〜？ ）

［ ..頭に氷枕乗った状態 ］

[近くでちょこんと座り お届けものを並べる]

( 風邪だからってかあ様が )

[…梅干しきざみのおかゆ、チョコゼリー]


( …お熱、だいじょうぶ？
あんまり動いちゃダメだからね？ )

[ちょっと しゅんとおどおどした感じ]

（ ......あぁ...純粋な癒し ......
...大丈夫、頭痛いだけになったから ......後関係無いけど ....足の親指の皮が捲れたくらいだし ）

［ ...チョコゼリーをちゅるちゅる飲み込み ....梅干し刻みのおかゆを ...ふーふーしてから ぱくり ］

（ ......ありがと ）


［ ....ぽんぽん頭撫でつつ、ご褒美のマカロン ］

[さくさく]( …… )

[大事そうにチマチマと食べる…合間にも
バレバレな視線を父に向け …大人しめ]

( …えっと　… かあ様、実験中で来れないけど…
"お大事に　安静に。何かあったらすぐ来る"って )

[父の食べ跡をいそいそと片付け]

（ .......良い妻と子を持ったよ .......てかナイアに関しては最近性別とか色々迷惑ばっか掛けてる気がするなぁ ...... ）

［ .....ちょいまだ微熱、ぽい ］

（ .....オルゴール、でもあげようかなぁ ）

( …えっと　…　どんな時でも
かあ様は父様を嫌いになんてならないと思う…よ？
…わたしも、… …[のしっ]…　…だいすきだから )

[ちょっと、恥ずかしそうに膝の上]

( メイドさんが…　コレクションしてたよ？ )

（ ....ふ〜〜ん ...じゃあ、俺が同じ“母様”になっても？ ...なんて ....
.....まぁ、俺も2人の事は大好きだし ..てか皆んな大好きだけど ）

［ ...ふかふかクッションで受け止め ...頭撫で ］


（ ..作ってみる価値はあるかなぁ ）

[ベッッチィッ！！]

[__魔人の頬に激しい音
…一瞬、子が度肝を抜いて見上げる頃には…]

_______居ない

( ………え？ )


___________[黒の異空間]

｢ …ミィリィにヘンな事教えようとしてんじゃ、な い の。｣

( …お仕置きの中威力ビンタ、…一瞬で引きずり込む
線を抜きコタツと畳の部屋…　…魔人の臀部に座る黒 )

｢ ……欲求不満の気でもあるの？
だとしても私だけにしといてよ… ｣

「 .....別に無いよ、単に気になっただけぇ ...... 」

（ ひりひり、腫れた頬を撫でながら軽く頬膨らませ ....じぃと黒を見詰める ）


「 .......まぁ、もしかしたら世の中には相手の性別だとか能力だとか ...色々逆転する奴が居るかもとか ..そんな仮説を考えてみた ...そんだけ 」

｢ …貴方って悪戯なのか真面目なのか
分かんない時が多いのよ、…性欲についても色々。｣

( 臀部から降り、取り敢えず寝かせようとして )

｢ …私の事？ ｣

「 ..そりゃまぁ ....そこそこ、アレだけど ...流石にミィリィにはとち狂ってもぶつけねぇっての ....
......俺は其れにそう言う奴なんだよ ....ふざけつつ ..遊びつつ ...時には真面目にのらりくらり ..... 」


（ ....相変わらず悩みや夢については話さない方が吉と判断しつつ ...ジト目 ）


「 ...さぁ誰の事だろうねー？ 」

｢ …最近は私以外と遊び回るから
結構、…色々寂しかったり…する ｣

( 隣に入り、布団を被る )

｢ ……きみのヘンな性欲にも趣味にも
…大好きだからとことん付き合ってるヘンな奴。｣

「 .....俺も分身しようか？
....まぁそれは置いといて ....要するにもっと構って欲しいと 」

（ ....布団に深く潜り込み ）

「 ..良く自分の事分かってるじゃん、花丸あげちゃうよ .....
.....いっつもありがと 」

｢ …分身なんて、や。
………それにさ ｣

( …潜り込まれて　… 一度
ぎゅうっと抱き締めた後 )

｢ ……きみの…　性癖に付き合ってたらさ…
…わたしも、その　… おかしくなっちゃった ｣

(ぐいっとザレッドの胸をたくしあげさせ
…先を、口に含める)

｢ ………ぬくもりも…愛も…
きみを、ずっとよく…感じられるから… ｣

「 .......今日は、我慢して .....俺もちょっと、限界なの ....ごめん 」

「 ....その代わり次呼び出されたら迅速に反応するから 」

｢ …分かった
……お大事に、ね？ ｣

(…ぎゅっ　と抱き締め)

｢ ……私の愛しい　…だんな様 ｣

（ 遅れに遅れたけれど ..返したし寝る ）

( お疲れ様、です
…今夜までごゆっくり… )

（ ...ニャルちゃんこそ、ね？ ）

（ ...無理はしないでよ ）

( …今日、休みなのですが )

（ ...忘れて ）

( …時おり見せる天然、…姉様はそれに
惹かれたのでしょうか… )

（ ...やめて、掘り返さないで ...取り敢えず ....落ち着ける、と思う ）

( …瑠和と、黒機さんでも呼び寄せましょうか？ )

（ ......うゆ、その前に ....返した方が良さそうなら、頑張るよ? ）


（ ....あちぃ ）

( …体調とご相談を )

（ ...ふふ、時間合えば色々しようね.... ）

( ……(姉様の件は黙った方が良さそうです)… )

( …了解致しました、では　また )

（ ..さてさて、改めて落ち着くよ、と ）

( 何かなさいますか？
河原の決闘の続きなど… )

（ ...悩んでも悩んでも答えが出ないよぉ ）

( …じゃ、…やる？ )

( …だぁーんなさま？ )

( …あぁ、また… )

（ ......ん .. ）

（ ...度々遅れて、ごめん ）

(っっ！！)

( あ、アレでは無かったのですわね…
よ、…良かった… )

（ ..ちょっと、ウトウト ......してただけだから ....... ...ナイアのしたい事、なぁんでも付き合うよ ..？ ）

[…すり寄る]

( ……なんだか、期待してるみたいな口振りですわ )

（ .....それは、気のせいだと思う .....多分 ）

［ なで、なで .... ］

( 撫でる手をやんわりと包み
自分の頬に移して、…頬を押し付け )

｢ ……いけずなお人 ｣

「 .....何の事か、俺にはさぁっぱり ... 」

［ むにゅり ... ］
（ ...頬を軽く摘みつつ ...掴んだ頬肉を上下に ）

(…魔人のスカートをぐいぐい引っ張る)

｢ …いひゃい、いひゃいはら… ｣
[むにむに]

( 柔かい )

「 .....分かったからスカート離す ...良い？ ...やっぱズボンに戻そうかな .... 」


（ 辛い溜息 ...ぐぃいっと最後に強く引っ張ってから離す ）

「 ...餅みたい ...やっぱ柔らかいのは ..うん、良いな ..楽しい 」

｢ …あら …　アッチのほとぼりは冷めまして？ ｣

( 渋々離し、今度は背中に飛び乗っては )

｢ ……悪戯好きなお人 ｣

「 ....あるにはある ....... ...でもいつか言った様に ....8月までするつもりはなし .... ........てか今したら羽目を外し過ぎると思う 」

（ ...受け止めおんぶの体勢 ...なんとなぁく、太腿をつねり ）

「 ..良く言われるよ、昔からね 」

( …わざとらしく痛そうに )

｢ ……あら… …それじゃぁ、暫くは
雄って事ですわね？…カッコいいですわぁ？ ｣

( 煽りの意味をこめ、横から胸を突ついて
つねりに対する報復 …広い背中が暖かい )

｢ けれど。… 流石にテホプには
なさらないのね？…ま、当然ですわね ｣

「 ...っん .......ぜんっぜん ...こもってない言い方じゃん .....
....どちらにせよ ...我慢の期間、なの ...今は ..... 」

（ ....つねる手を離す代わりにジィと振り向き ）

（ ...しっかり抱えたまま上下に黒を揺らす ）

「 ...絶対後でボコボコにされるじゃん ...4人位相手にするのは俺も無理 ..てか痛いのやだし 」

(振り向く額にキスをして)

｢ …でも、ホントに頑張ってるときは
すごぉくカッコいいよ？…だから今のはご褒美 ｣

( 楽しそうにしがみつく )

｢ … よっぽどの事をしない限りは
丁寧にひとりで報復してくれると思いますわぁ？
… …単純に、気にならなくて？あの子の驚く様。 ｣

｢ …驚くか、否かは別ですわよぉ？ ｣

（ .......時間差、爆発したかの様に顔から煙 ....赤く、染まる ）

「 ....そりゃ、ど〜も ....まぁでも ......守れるだけ守るし ...やれるだけ頑張るよ 」


（ .....かっこいい所、見せたいと内心考えつつ ）


「 ......まぁ、気になるけれど ...てかナイアは止める方の立場じゃないの？
.......テホプ ..さんねぇ ....それとニャルちゃん ...後ナイア ....この3人同時に相手は ....無理だなぁ ....... 」

｢ きひひっ　… 気張らなくたって
わたくしは何時でも魅力に思いますわぁ？ ｣

( 肩に顎を乗せ 暖かさを強く感じる… )

｢ … 基本、よっぽど以外は自分達で
何とかしちゃうから守り甲斐はありませんわぁ？｣

｢ あと　…… あの子、お腹に乗られると
弱いのは覚えてるかしら？…… それ使えば
簡単に驚かせられるんじゃなくて？ ｣

「 ....やめよ、なんか途端にめっちゃ恥ずかしくなって来た 」

（ ...片手で支えながら ...もう片手で頭を撫でる ）

「 ...相変わらず優れてんなぁ .... そっちの方が楽だけど 」



「 .....ナイアも悪いなぁ ....そーいやそうだった ...なら ... 」

[かぷっ]　｢ …予約だけ …しておくね？ ｣

( 片目ウインク。…首筋に付けた傷 )


｢ …だんな様の影響ですわぁ？
…えっちなのも、悪戯好みなのも ｣

「 ....ん、っ ......ほ〜い.... 」

（ ..微弱ながら身体を震わせつつ ....恐らく残る跡を撫でる ）

「 ...だいぶ毒されたよなぁ ....皆、さ？ ....俺達に
...でも、恨んでは無いでしょ？ 」

｢ ……ふひひ… ｣

(段々とこくこく…)

｢ …そうですわぁ…？…子供は…可愛いし
だんな様も…カッコいいし、…たぶん、ニャルも… ｣

( あくび、…ふわりと体を背中に任せて )

「 ....？ ...ニャルちゃんがどうしたの？ 」

（ ....眠気誘う雰囲気 ....無理に起こさず頭を撫でて...肩も揉んで 安らぎを ）

「 ....まぁ、ミィリィが可愛いのは否定はしないけど ....さ 」

｢ ……思い人が出来て…　あの子本当に嬉そうでしたわ…
無理もないわ……昔はずっと　…１人でしたもの……　｣

( 段々と　…目を閉じる )

｢ ………わたしたちの…　…子ですもの…… ｣


[すぅ…　ふー…]

「 .......そっかぁ ...ほんっと、不思議な縁だよなぁ
...最初に比べれば皆んなも砕けて ....良い雰囲気になったし 」

（ ...撫でる手はゆっくり ..止まり 離れる ）

「 .....おやすみ、ゆっくりとね 」

（ ....布団に降ろす ）

( …高貴も 鋭さも傲慢も )

_____はむ…ふぅ……　

( 感情による全てはそこにはない
___ただ無防備な　…幸せな寝顔 )



____

｢ …事実、貴方様も姉様を得られてから
　かなり変わったと存じます　… ｣

「 ....俺はまぁ ...ちょっとは柔らかくなったかもね ...トゲトゲが丸くなったと言うか 」

（ ...黒をしっかり寝かせてから ...声の聞こえてきた方向へ ）


「 ...でもニャルちゃん達の方が想像できない位変わったと思うけどなぁ....？ 」

｢ ……事実、孤独から引き摺り出された
私は固めた心を失い 脆い部分が露呈しました
…冷たさ 猜疑心、…それを捨てて人の関わりを
強く求めるようにもなりました ｣

( 腕を組み …机を拭く )

｢ ……姉さんも昔の好ましい人格に戻り、成長なさり…
砂姫様も蒼様も、…ずっと、お話やすい方になりました ｣

｢ …えぇ　…　変えられてしまいましたね
………貴方と話せる幸せを感じるほどに。 ｣

「 ........ 」


（ ....小恥ずかしそうに後頭部を掻きながらも ..嬉しそうに笑みを浮かべ ）


「 ....そこまで褒められると流石に恥ずかしい、めっみゃ嬉しいけどさぁ.... 」

「 ....それに俺じゃなくて、赤仮やルージュや ..皆んながいたからって言うのも有るだろ？ 」

『やっぱり嬉しがるじゃン
　やーい幸せものめー』

(頭に乗っかる小さいの)

｢ …そうでしょうね　… …感謝しておりますよ？
…何より、貴方様に。…　ザレッド兄様 ｣

( 微笑を浮かべて …部屋を掃除して回る )

「 ........ 」

（ ....乗った機体 ....身体を人差し指と親指で摘む ）

「 ...どういたしまして ..此方こそありがとうね、ニャルちゃん
まぁ、いっつも...お疲れ様 」

（ ...上下にわんさか振るいながら ...じっと白黒を眺める ）

『 わーっ ジョーク！ジョークだってちょっと
酔うっ　酔う　…　酔うからっ　おぇっ　うぇっ！ 』

( 悲鳴　抵抗 )

｢ ……ふふ ｣

( …静かに扉の外へ歩き去る
……待ち合わせをしているらしい )

「 .....どうせ吐くものなんか無いだろ ...ほいっと 」

（ ..空中 サーカスみたいにくるくると回転させて ...急に止める ）


「 ...はい止めた 」

（ ...当然負荷は身体に一気に襲い掛かってくるもので...
...黒機を弄 ...と遊ぶのに夢中で、白黒には反応が少し薄く ..ただ左右に手を振るのみ ）

『ぢよっ…　…ます、ます　…　ます…』

( 目をぐるんぐるんに回して
伸びて、動けないまま )

『 ぅぇぇ…　…ぉえ… 』

「 ......反省、した？........なら良し 」

（ ...親指を立てて もう一度頭の上に乗せる ...
...小指で背中部分を押しながら ）

「 .....きひひ 」

『うえ』[ぬる]

( …燃料と体液混じりな
ぬめぬめをすこし吐き出す )

「 ....... 」

（ ....咎めたりせず、無言で ...黒機ごとハンカチで拭く ）

「 ...大丈夫じゃないよなぁ ... 」

『 うぇぇ…　ミニチュアボディでも
生体部品多くしたからすごく気持ち悪い 』

( ふらっふらで…　転がり落ちる )

「 ....そりゃあ、悪い事をしたな 」

（ ........落ちる前に受け止めて .... 此処までの黒機を弄る余裕は魔人に無い ）

「 ......流石に俺でもそれは耐えられないだろうなぁ 」

『 …んん、…やっぱり月跳と会う時は
ノーマルサイズの子供サイズボディ使お… 』

( ごろんと寝転がるも…
体内でぐちゃぐちゃになった
生体部品の復旧は長い )

『 …最近はミニチュアボディの有り難みも
薄れてきちゃったなぁ…もっとガチガチの
ギミックとか付けないとこのサイズは
やってらんないや…うげぇ… 』

「 ...まぁ、このサイズは ....相手が滅茶苦茶でかい時とかに使えば ....何とか、なるんじゃない？ 」

（ ....適当。 ....修復作業の手伝いはやめておく ）


「 .....ふぅむ 」

『 …あー　何かワルいこと考えてる顔だ 』

( 仰向けになって気だるげに )

「 .....いや、奇襲とかどうかなぁって 」

『 …えー、なにさ？ウチまだ虐げられるのぉ？ 』

「 ....いやそのつもりはまだ無いよ？まだ .... 」


「 ...ただほら、いつかは皆んなに頼むかもしんないじゃん ...そう言うことを 」

『 …単独殲滅、撲滅依頼はウチの得意だね 』

( 真面目な顔…けど気持ち悪くて体育座り )

『 ……お子さんとか、砂姫ちゃんとか…
色々　巻き込んじゃいけないヒトとか居るんじゃない？ 』

「 .....まぁ、そうなんだよなぁ ...だから、そいつらを巻き込まない様に ....は、したい 」

（ .....ポケットから取り出したメモ帳 ....数多の名が連なっている ）


「 ......当たり前だけど俺達を恨んでる奴もいる ..... 最近はそいつらも溜まって .....分かるかなぁ .. 」

『 …じゃ、新入りクンたちのテストでもしとく？ 』

「 ......何方でも、平気 」

『 …ふぅん？じゃ、すこし休む… 』

[ぐでん](…ぐったり)

(ほいっ！…さ、どう戦うかな？)

(…あちゃ、こりゃもしかして)

（ ..遅れてごめんよ、まだ起きてる？ ）

(ほーいっ！
にひひっ！さみしがり屋めー？)

（ ...寂しがりじゃない ...そんな事言うと .............. ....やめとこ ）

( あーっ　ごめんっごめんてっ！？
拗ねすぎだよマスターっっ！！！ )

(なんでウチだけ塩対応なのさーっ！？)

（ ....カロンだから？ ）

( …月跳って天使なんだなぁ…うぅ…しみじみ )

( もぉー塩マスターめ )

（ .....まぁ、鍵は握ってるんじゃない？ ...カロンの心を解放する ）

（ ...残念、これでも砂糖の方が多いんだよ ...ミィリィとかには ）

( 既に心は握られちゃってますケド…？
あ、でもマスターもナイちゃんに
心盗まれちゃってるよね！にひひ )

( …マスターってウチと話してると
よくミィちゃん話題に出すよね )

（ ....それよりももっと ...な ....ふふふ
....まだ盗まれてない ちゃんと残ってるよ ..一欠片とか ）


（ ..だって一番話しやすい話題だし？ ）

( 何々？…なんだろ？ )

（ .....なんだろうねえ ）

( マモノ　とか？ )

（ ............. ）

( …だろうねぇ )

（ ....チガイマス ）

(え？まじ？)

（ ..いや合ってる ）

( にっひひ！だろ〜と思ったぁ )

（ .....拳骨してやりたいよ、正解の褒美に ）

( ぎゃーっぎゃーっ！ナイちゃんだったら
絶対殴らないじゃんっ！不公平！ふこーへいっ！ )

( てかなんで正解したのにぃっ！？ )

（ いやほら ...いつもはけっこう勢い良くしてるから ...今回はゆっくり、とか ）

（ ..何となく ）

( …そんなにネタがバレるのキツかった？ )

（ いや全く？ ）

（ 過去をばらされるよりかは全然！ ）

(ま、とにかくナイちゃんにも
野蛮で意地悪なマモノはまだ
掌握出来ないわけだ！うんうん)

( …と、ところで…　マスター )

（ ............ 成る程、そんなにバラされたいと ）

（ ...把握 ）

(はやっ！？…ね、ねぇ…マスター
ウチのこと嫌い？嫌いだよね？ねぇ…？
めっちゃ意地悪するじゃん、すっごいするじゃん)

（ .........ふ〜〜む ...成る程、カロンは知らない？ ）

( やっ　なんのことっ！？ )

（ 好きの反対は無関心 ）

( …好きだからそれってちょっと
ヤバイとカロちゃんは思う訳です　はい )

[……何時から悪戯人形にされたか頭を抱えて]

( もー…月跳居なかったらとっくにウチ
潰れてるよぉ… マスター、というか
なんでウチにだけ記録にある昔のマスターなのさ )

（ ....あり、響かなかった？ ...理由なんて其れ位なんだけど .... .....まぁ、頑張れ？ ）

［ ちょっと抜けてる ...最初から ］

（ ....その時はほら ...俺の手とでも遊んでたら？
....良いじゃん、変わらないって ...後カロンって結構思い入れ強いし？ ）

( …なんでメイドよりウチの方が
よっぽど上下築いてんのさ、ずるい )

[嫌そうな顔]

( ……てめぇの手なんぞで？ )

( ま、思い入れ強いのは分かるけど… )

（ ....ほら、立場的にもさ ...な？ ）

［ ..額、小さく青筋 ］

（ .......結構器用だぞ？ ）


（ ......救えた存在、だし ）

[…それだけは引き下がらず寧ろ顔を歪め]

( ……撤回しなよ、マスター ウチが思いっきり
心も気持ちも許せるような存在が…さ )

( ただの手のひら１つの代わりとか
んなこと言われりゃウチだってキレるよ？ )

（ ...........ふぅ ）


［ ...お手上げ、両手を上げ降参 ］

（ .....悪かったよ、降参降参 ）

( …ウチに悪戯するなら何歩でも譲るけどさ？
月跳の事、貶すのだけはNGね？…ま、心の広い
カロンちゃんですから他は許しますよ )

（ ....本気だねぇ ）

( そーでなきゃ此処まで怒らない。 )

( …てか、マスターだって… )

（ ....だからこそ、頑張ってよ？ ...俺に負けないほど、なんて ）

（ ...？ ）

( …想いの強さで誰にも負ける気なんてない )

( マスターだってナイちゃんバカにされたら
　滅茶苦茶怒るじゃん、報復するじゃん )

（ .....うんうん、その心意気良し！ ）


（ ..そりゃあなぁ ...てか、言っとくけど ）


（ ..ミィリィも、ニャルちゃんもカロンも ...皆んな、馬鹿にされたら俺は怒るよ ）

( …チョーシ狂うなぁ… )

（ そりゃど〜もっ ）

( ……はぁ、…やっぱウチの癒しって奴は
月跳しか居ないや… で、マスター )

(ミィちゃんでも呼ぶ？
あと、河原返したからね)

（ ....ふふ、今日は沢山楽しめたし ..好きな様にしてよ ）

（ ..また身体が熱くなって来たや ）

( あ、じゃあナイちゃん呼ぶ？
…多分襲い掛かって来るけど )

（ ............熱いってあれよ？ ...物理的に ....体調的な意味でよ ）

(　…寝なよ　)

（ ...そうする、つもり ）

(お休み…)

（ ..おはよう、なんだけど ....居るかなぁ ）

( やぁ、おはよう )

（ ........ ）

［ ......ぎゅう ］

( ……こらこら、私はきみの母では無いのだよ )

[背中に手を掛け 頭をなでなで]

（ .......体調は、治った .....でも、でも ......嫌な夢 ....見て ..... ）

［ ....震える、声 ....不思議と、忘れられない ］

( …嫌な夢、妙な夢。…不思議とそれらは
よく現れるものさ …どれ、聞いてあげよう
少しは楽になる… )

[腰を支えて、…あまりない胸に抱き]

（ .....友達が ....自分の家のベランダから飛び降りて .....血の匂いが、夢なのにしてきて ..... ）

( …きみはよく、ネガティブな夢を見るね
夢は思考、心に関連が強い内容が多く現れる
…何かしら嫌なことでもあるのなら私に言いなさい )

[頭を撫で]

（ ....分からない ..嫌な事なんて、無いつもりで生きてきてる ...から ）

（ ........でも、ずるずる ..こう言う夢見た後は引き摺っちゃいます ......その ）



（ ....結構な確率で、見てた夢が ...何処かで既視感として表れたりする、し ）

( ふーむ。…けれど、ね )

( …ザレッド君、友達がよっぽど
そんな心配をする人でない限りは… )

( 笑って流す。…そんなことも時には必要さ
……信じればお化けは見えるとも言うだろう？
救われるものは信じるものと言うが、その逆もまた叱り。 )

（ .......笑って、流す ）

( きみが、カロン君によく用いているだろう？
…私の胸も貸そう … ルーほど厚みは無いがね )

（ .......ふふ ...ふふふ ....いや、大丈夫です ..ありがとうございます ）

[むにむにぐにぐに][頬っぺた]

( …気は済んだかな？わんこ君 )

（ んぐ、ふひはひはっ ..いやはれはひたはらぁっ ... ）

[ぎゅー][するする]

[ 首もとに抱き付いて撫でた後
ひっくり返して仰向け、お腹を撫で]

( …大型犬にやることそのまんま
こうする方がきみは喜ぶね )

（ ...そんなこと、はぅ ...んな、ない .....でひゅ ......んぉ ....っ ）

［ ...ぴくっ ....もぞ、もぞ ］

［ ...腕の中に顔を隠して ］

( ……きみの心は満たされ、脳内には
快楽に関連する物質が現れている様だが )

[四つん這いにさせた後、胴体を自分の膝に乗せ
腰を撫でたり、軽くぽんぽんとしたり背中を撫でたり]

[…ゆったりと頭も撫で]

（ ............ぅ、あ.....え、えっと.....っ！！ ）

［ 顔は真っ赤に染まり ....慌てた様に ］

（ ...っ、そ、そろそろお昼ご飯 .....です！ ）

( …私に女としての魅力はないと思うけれどね？
だけど、きみは顔を…　ふふ、…じゃあ )

[最後にお尻を軽く押して立たせ]

( 私も、少し体を洗おうかな …わんこの匂いは
嫌いではないけれど、人様に嗅がせちゃいけないからね )

｢ _______ ｣

( 白いワンピース、大きなつばの麦わら帽子が顔を隠して
陽光の輝く景色の見える窓際、木製のデッキチェアに腰掛け
…　聞こえる小さな声は眠りの息遣い　__白い夢の姿 )

「 ......あぁ、熱い ....そうは思いません？ 」

（ ...アイス片手に舐めつつぱたぱたと手を団扇がわりに仰ぎ胸元に風送り ...Tシャツ一枚
...麦わら帽子を取りながらじっと見詰める ）

「 .....ん 」

（ ...咥えたまま カメラ取り出せば ....一枚 ）

(__麦わら帽子の下から…
此方を眺める瞳 …妖しさを感じる微笑 )

｢ 綺麗に撮れたかな？ ｣


( …ゆっくりと手を伸ばして
魔人わんこの頭を撫でる )

「 ....中々 .... ...結構良い写真詰まってますからね ...アルバム作れちゃいそうな 」

（ ....思わず身を軽く屈めて 撫でやすい様に頭を差し出す ）


「 ...こう言うの、付き合って貰って ....お陰で気分も乗るし ...心は落ち着き ...ます 」

（ ...丁寧 ）

( …さりげなく麦わら帽子を…顔が見えるよう被り直して
少し身を乗り出し、わんこくんを抱き寄せ …また… )

｢ わんこ君は私の言うことをよく聞くね … ｣

( 首もとに手を乗せ
…けれど、顔を眺めてゆったりと頬を撫でて )


｢ ……ふふ … 今夏の風は爽やかな心を乗せて来る
けれど きみは色々と揺さぶられて行くのだろうね ｣

「 ......あ〜〜〜〜 ..... 」

（ ....照れ臭そうに頬を掻く 理由は勿論ある ....丁寧なのも ....されるがまま、なのも ）

「 ...俺からも皆んなを驚かしたりはしていきたいですけど .....ねぇ
....溜めてる分も、消化したいです ...し 」

（ ...風を吹かせながら ..ゆったり、のんびり ）

｢ ……分かるよ、わんこ君　… きみはこういう…
目上の懐が深い人に甘えたいと…そんな心がある ｣

( 膝の上にわんこの胴体を乗せ …背中を撫でる )

｢ 私は遠慮しようかな　… どちらと言えば
君にとっての甘える人…　そんな立場を求められそうだ ｣

「 .............まぁ、半分当たり ...ですかね 」

（ ...うとうと ...日向ぼっこに近い ....癒し ）

「 .....なんでしょうねぇ、ナイアやニャルちゃん、カロンやミィリィ達とは違う癒し ..... 」

｢ …それはそうと、…最近 きみのお子さんについて
黒機君から相談を受けてね … 成長の件なのだが ｣

( …頭、背中を流れるように撫で
体の心地を良いように膝の角度を少し変え)

｢ 少しばかり … 欠落したような部分の補完…
きみの力と、ナイア君から受け継ぐ能力…これらについて
…まぁ、旧の力についてはお手上げだが、きみの力に
関しては少しばかりの希望がある… ｣

｢ …だから協力を頼めないかな？…お子さんには
危険性の無い補完の錠剤を飲んで貰うだけだが　
きみには少し、…その 危険があるかもしれない
…命、とまでは行かないがね　…YES NOはきみの自由だ ｣

「 .......... 」

［ ...パァンッ！ ］（ ...勢い良く自身の両頬を叩いて気合入れ ）

「 ....其れに関して、NOって答えると思います？ ....俺の子供の ...ミィリィの、成長に ...親が 何も手を貸さないと思います？
...答えは当然、YES ...ですよ 」

｢ …一応、手段の内容を説明しよう ｣

( 拘束を外し … )

｢ 最初にナイア君…　旧の力が無理。…と言ったのは…
そもそもの特異性、不明な部分が大きすぎる高位の何か
であることに加え… …何故か、分からないが ｣

｢ ミィリィ君の体には "旧を拒絶する抗体"が
外的要因によって存在している事が分かっている
…結晶状の何かを腹部に直接埋め込まれた挙げ句
それが体内でミィリィ君の少ない魔力と合わさり…
体から外しようもない固定されたものと化している ｣

( データを記した書類を渡す )

｢ …黒機君曰く、きみがどうしようもないので抗体を
埋め込み、その結果としてミィリィ君が生まれたと
聞いてはいる　…その辺りも考慮し、旧については
諦めることにした ｣

（ ...深く理解するのは後で良い ）

「 ...続けて下さい 」

（ ...今は、先について知るべきだ ）

｢ …更に、"新たな外的要因"により
"旧"に関わる殆どの力を抜き取られた
形跡があった。…命の別状や障害は無いが
これが判明した事により、そもそもナイア君の
力を行使する事は不可能と判断した訳だよ ｣

( …次に、何かの方法を記した書類を )

｢ 重要なのは此処からだ。…きみは、黒機君に
ミィリィ君の育成、教育、強化を一任しているね？ ｣

「 ....あぁ、カロンの作った機械スーツ的なのを着用してやるのがミィリィの戦闘スタイル ....基本的に管理は任せてたけど ...それが何か、問題？ 」

（ ...両腕を組み ...じっと見る ）

｢ …いや、その経過については一応、教えておこうとね ｣

( ミィリィの着用するスーツの詳細 )

｢ 黒機君はミィリィ君が持つ能力の貧弱さを
早期から気に掛けていてね… きみがミィリィ君と
城を回っている間、とあるプランを構築していた ｣

(…スーツの核心、骨組みに当たるフレームを指差す)

｢ あのスーツがそれなのだよ。…ライダースーツと
君たちは認識していたが、本来の役割は… ｣

｢ "強制負荷スーツ"。…体を鍛える際に付ける重り…
あれと似たようなものだ。…加速型メインフレームと
2ndナンバーズ、エイトパワーは後付けでしかない ｣

「 ........ 」

（ ....頭から、煙 ）


「 ....すみません、馬鹿、で ...ちょっと理解しようとすると、頭痛くなって ...ぅく 」

｢ …要するに、黒機君はミィリィ君に
強制的、かつ楽しく努力が出来る形に作り上げた
"見てくれが良いスーツ"を与えていた。｣

｢ ただ、問題が無かった訳では無い …追加の調整　
事故の発生…それらに対処するため、常に黒機君は
ミィリィ君から目を離さなかった。… ｣

( …分厚く、汚れに汚れた日記帳を見せる )

｢ …小さな忠義者の努力を記した証だ ｣

_________

｢ その、ついでで黒機君は基本的な学習
魔力の使用法、体術、機械の使用法…
覚えやすい範囲で全てを叩き込んでいた
…決して、無理はさせない形でね ｣

｢ まぁ…　長い話も次で殆ど終わりだ
…少し、耐えたまえよ ｣

「 ...はひ 」

（ ...咥えてたアイスを額に当てて ...耐え忍ぶ ）

｢ …それで、黒機君は何とか… きみとまともに
戦えるレベルまでミィリィ君を育て上げた ｣

( …親子戦闘の写真 )

｢ 実戦用のスーツを着ていたとはいえ
…成長具合にはきみも驚いた筈だ ｣

「 .....未来は明るいね .....流石にまぁ ...魔物、は出す訳にはまだいかないけど ...いつか出来たなら
....と言うかもう、ミィリィは弱いとは言えないよなぁ.... 」


（ ...懐かしく思い出す ....何処となく ）

「 ...て言うかあのスーツ ..なんて言うか、おまけが豪華過ぎるんだよ .... 」

｢ …まぁ、…それで　…本題になる ｣

( …正座しているミィリィの写真 )

｢ 育成の一環、…それで黒機君はミィリィ君に
イメトレを行わせていた　…親である、きみの
戦い方をイメージしてみるとかね…　すると ｣


(…次の写真　____"子の横に浮かぶ小さな掌"
盛大に驚いて飛び上がるミィリィ　…驚く黒機)

｢ …本人はきみの悪戯と思い込んでいたが ｣


_____きみと同じ力の行使に成功していた


｢ かなり弱い段階ではあるが…　これはきみの力だ ｣

「 .............ふふ ...へぇ 」

（ ..興味深そうに写真をまじまじと眺めて ..確かに、悪戯に出した記憶のない手だと認識する ）

「 ....じゃあ、ほんっと ...次世代の ..... 」

｢ ただ、問題は此処なんだ ｣

( …成長グラフを見せる
…最低値からの変動なし )

｢ …その後、黒機君はきみの力を鍛える為の
トレーニング、鍛え方、あらゆる方法を試したが ｣

｢ …何一つとして上がりも下がりもしなかったのだよ ｣

( 腕を組む )

｢ ……原因は色々と考えられた、欠落やセンスなどだね
だが、本人のセンスはかなり高い。…資質も十分…となれば ｣

________

｢ きみから受け継いだ、手腕に関する何らかの物質が
…ミィリィ君には不足していると考えられる訳なのだよ ｣

「 ........ふぅ、む .... 」


「 ....なれば、直接ミィリィと話す必要があるかも ...... 」

｢ …あー、…黒機君と相談　研究　実験…
きみの体質検査、ミィリィ君の診断
…その上で、導きだした答えが… ｣

( …頬を搔く )

｢ ……動物には…　そうだな、例えば
フラミンゴ… あれらは自分の色素を
子供に与えることで子供に紅色を分け与える ｣

｢ …君にも…同じことが出来る、と判断したのだよ ｣

｢ ……その、上で…　君に、頼みたい事と言うのは… ｣

「 .......？ 」

( …写真、…フラミンゴが子供にミルクを与え
そうすることで子供が生きていく上で必須な
紅色を体に宿す経過が写真に撮られたもの… )

｢ ……最良の方法、それが
きみの母乳を加工したサプリメントを
…正体は教えず、ミィリィ君に飲んで貰う事… ｣

｢ ………頭がおかしいのは分かるが
これぐらいしかミィリィ君に危険の無い
方法が無くてね…　………………君は、それで… ｣

｢ YESと言ってしまった。 ｣


________

｢ だが、…そんな鬼畜の選択を強制するわけにもいかない
……改めてきみの覚悟を問うておきたい　YES or NO？ ｣

「 ............. 」［ ..すぅううううう ］

（ ...ゆっくり息を吸い ....青筋、隠そうとせずに ）



「 イカれたんですかおぉいっっ！！！？ おい誰だ！？考えたの誰だ！！？アンタか！！？ ....まじでねじ外れたんじゃないんですかねぇっっっ！！！？ 」



（ ......息を荒くしながら ....更に溜め息 ）

｢ …私と黒機君の苦汁の選択だ　…嘘はない ｣

( 目を閉じ、汗は流さず罵倒を大人しく聞く )


｢ というか生体部品を用いた巨大兵器やら
生体サイボーグやら作ってるマッドサイエンティストに
母乳程度でイカれてるとか言われても困る ｣

( …反対に真面目 )

「 ............ 」

［ ..ぴき、ぴき ］（ ....額に血管 ..堂々と浮かび ）



「 ........ 」_____________どごぉんッ❗️❗️


（ ...頭突きをそこらの木に ）

「 .....条件、つけて良いですか？ 」

(メキメキと根本から倒れる木)

｢ …可能な限り従おう ｣

「 ........はぁ ....なら、YESです 」

｢ わかった。…条件は？ ｣

(…端末を操作)

「 ....5つ位条件出しますが、良さそうです？ 」

（ ...溜め息 ）

｢ …早期に対応したい、…遠慮無く頼む ｣

「 ...まず一つ、カロン ...減給3割 」

「 ..次に ....レイチェル ...貴女は ...まぁ、その ...後で俺の作った服、着てください 」

「 ...3つ目 ....カロン、ホラー体験強制参加 」

「 ...4つ目 ....1週間、研究禁止 」



「 5つ目 ......尻叩き10回、で 」

「 ....以上 」

｢ …その、臀部へのはたきは…
私、が受けるのかな？…まぁ
…それでも　良いだろう… ｣

( ……メモに記す )

｢ 黒機君に関しても覚悟はしている、と
本人が言っていた。…問題は無いさ…さて ｣

( …色々と設備を用意し始め… )

｢ ……始めて良いかな？ ｣

「 ..いや、2人ともですけど？ ....結構本気でやりますからね 」

（ ....何度目かわからない溜め息 ...ジト目 ）

「 ...どうぞ ...ただ、多分 ...寝ますよ？このままいったら ..反応も無しで ..... 」

｢ …それでは、日を改めようか ｣

「 ....寝てる間にしてくれたら良いのにぃ 」

｢ ……君に尻を叩かれたり
着替えさせられたりする以上は…ね ｣

「 .........むぅうううう........分かりました、よ 」

｢ …デメリットの件は黒機君にも伝えておく
………場所は島で良いだろう ｣

（ ...悪いですね、ちょっと用事で外出中です ..... ）

( …まぁ、待つさ )

（ ....う、ごめん、なさい ）

( 謝ることはない。…きみの自由さ
…故にきみは私や黒機君に妙な悪戯を
仕掛けるのを楽しみにしているといい )

（ .....し、仕方が無いので！後で沢山.....頑張り、ます ）

( まぁ、待っているさ
…やれやれ 忙しないわんこ君だ )

（ .....ホラゲー、買おうかな ）

（ ....ダークソウル、とか .....買ってみようかなぁ ）

( ほぉ？ )

（ ...あ、食い付いた ）

( …まぁ、食い付くね )

( …それで、暇は出来たかね？ )

（ ....まだ...ゲーム売ってるお店 ）

( なるほど、…まぁ　ごゆっくりと )

（ ...夏休み用に色んなゲーム、買いました ）

( ふぅむ。…しばらくは
…寂しくない、ということかな？ )

（ ...多分！...取り敢えず、ストーリーズ2...スカイウォード ...リマスター版ダクソ ... ）

( 結構買うね…　ストーリーズとスカウォは付き合えない
…RISEで手一杯だからね…　…出来るのはダークソウル
位だ )

( …後、は…　…寂しくなるまえに
…ミィリィ君のサプリメントを
作っておこうか… )

（ .....暇なんです ....まぁでも ...ふふふ、ちゃあんと付き合う時間は作ります、ゲームも楽しいですけれど ...
...ニャルちゃんやレイチェルや..皆さんと！話したり色々する時間の方が楽しいですから！ ...ちゃんと顔は出しますし、呼ばれたら返事します！ ）

（ ....ぅ .... ）

( 嬉しい事を言うね…
…私も、その言葉に甘えようか… )

( …暇は、出来たかな？ )

( …というか、私の事はいつ　呼び捨てにすることに？
…以前は　先生、と馴染み深い呼び名だったが )

（ ......暇は出来ました .....覚悟も出来ました ）

（ ....そっちの方がすきでした？ ）

( …まぁ、呼ばれ易かったからね )

( よろしい…　後のお仕置きのために
カロン君も呼んでおく、…じゃあ…島で )

（ ...分かりましたよ、先生 ....）

( …良く分からないものだね )

( …しょうがない、…明日に回そう )

（ ...あ〜〜...え〜〜..っと .... ）

（ ...一応、返しておきます ）

( …む？ )

( …あー、…用事、だったのかな？ )

（ ......何も言えずで、すみません ）

( …まぁ、早とちりした私も悪いさ
……さて )

( …さて、ミィリィ君の強化素材
入手完了だ　… 本格的にきみの能力を
扱いこなす様子が見られるようになるだろう )

（ .....素材って ）

（ ...はぁ、まぁ期待してます ...ミィリィに ）

( …すまないね　… きっちり
君の要求したお仕置きは受けるよ )

( …それはそうと、…闇の魂は
いつ始めるかな？ )

（ ...後日、しっかり受け取ってもらいますからね .... ！ ...他の奴もそろそろ考えなくちゃ ）


（ ...今ダウンロードです ）

( …そして　…　…"黒君の協力"…=黒君の物質
更に"濃い君の魔力"…　……… )

（ ........流石に想像してなかった ...気を付けないとなぁ ... ..てか絶対二度と、こんな事しない ）

( 分かっているさ　…さて、あれは
私が引き取ろうか…　…しかしながら )

( ザレッド君　…あれ、どうやって
ミィリィ君のようにしたんだっけか？ )

（ ..ちょっと任せて ）

( …話の都合上、土魔王に中々会わせられない
ミィリィ君の変わりに此れを企てたのは内緒だ )

（ ...うちは幼稚園じゃないんですよ ...子供が半数を占めちゃいます ）

( …黒君と蒼君もカウント？ )

（ ...ヨグはカウント ..ナイアは微妙なライン ...他にもたくさんいる、し ）

( さて。…最初のミィリィ君が不安定だった理由は
あまりにも欠乏した"旧"　"魔人の力"が原因だ )

( 欠落したままに生物として発生、欠けすぎたものを
違うもので補い続けた結果として　不安定ですぐに
扱えなくなった"旧"…敵対心を持たれた事による
"心の不安と暴走"が生まれ、君と戦うことになった )

( …人間味が強いのもそのためだ
____たが　…今回は満ち足りた存在だ )

（ ....あの時俺は、最初は ...責任を持って命を絶たせるつもりだった ...でも、何処かで情が湧いて ...助けてしまった ...多分、そう言う事 ）

（ ...ミィリィに捩じ込んだものは .....幽霊と 王様の共同開発によって作られた ...凝縮された栄養素 ..＋魔力 ...まぁ ...今は多分、使う機会ないと思うけれど ）


（ ......やれやれ....女の子の気持ち ..って奴を理解しないと ..........大変だなぁ ）

( さて、パーフェクトな状態で孵化に成功だ
……パーフェクト過ぎて生物のレベルが高くなったね )

( …当然、ミィリィ君は抵抗感を抱かないだろう
黒君たちも事情が事情だから許すだろう )


( そして制御不能なレベルで本人は破天荒だ )

（ .......かっこよい .......あでも制御不能なのは ..まずい
....助けて王様 ）

( さて　…性質としては強さと気ままを極めた
赤猫君、といった所だ。…この通り　粗削りで
既に覚醒ミィリィ君以上の破壊力。 )

（ ......なんすかねこの火竜 .... ）

（ ....だから逆に丁寧になってもらわないと ）

( …ともかく、君が気に入りそうな
子供を作ることが出来たね。…因みに)

( 満ち足りなければ
ドラゴン→ウェアウルフ→サメ→不定形生物
にランクダウンしていた。…最高状態だ )

( 気質の成長は君次第さ、…頑張れ )

（ .....どう言うランクダウンの仕方 ..！？ ..... もし次作るなら男の子が良いです .....！ .... いやちゃんと、ちゃんと作りたいです！ ）

( オーケー。…じゃあ
当分は君にヘンな事はしないよ
…目的も達成したし )

( …因みに　ミィリィ君のランクは… )

（ ...それはそれで ...寂しい気も ）

（ 待って聞きたく無いです ）

( …ん、じゃあ
…そーゆーのは黒君に任せよう )

( …だろうね )

（ ...今度はちゃんと ..ちゃんと!!! ）

（ ...まぁ、別にランクが何でも関係ないですが ）

( 分かってるさ
…黒君も同じだろう )

( それも分かってる。…今では
可能性のヒーロークラス。…立派に育っている )

（ ...なら、良いんですけど ....はぁ ..こんな形の子作り、あんまり望んで無いと思いますし ）

（ .....ふふ ）

( …さて、再び名付け親となった黒機君
そして　"ヴォリン"君の関わりは明日からだ )

( …結構なフィジカルモンスターが
登場したものだ )

（ ....了解です ...楽しみにして居ましょう ！ ）


（ ...さて、今夜はこれくらいにして ...そろそろ手をつけましょうかね ）

( ふむ、…そうか　…では
お楽しみあれ )

（ ...あ、もっと関わりたいならぁ、遠慮なく！ ）

( また明日、だ )

( 闇の魂。…一緒に出来るときを楽しみにしている
…ヴォリン君の成長もね )

（ ...下手なので期待はせず...じゃあ行ってきます ）

( …信仰、理力、技量を上げず
体力、持久、筋力に振りなさい )

( そして"不死街"に来たら亡者から復活して
私を呼びなさい )

( 今から仕事に行くよ、…6時から暇が出来る )

（ ...今からお待ちしてますね ）

（ ..流石にそろそろ ...アレですよね ）

（ ..色々した方、が ）

( わっ　ごっごめん！遅れた！ )

( い、今どこにいるかな！ )

（ ....まだ全然出来てませんよ？ ...とても、その ...ビビり散らかしながらしてますし ..そもそもゲーム下手ですし最初の選択を間違えた気がしますし ... ）

( …召喚されてから色々と話そうか
場所を教えて？…助言もする、…高難度の
世界に慣れていこう )

（ .....あう ...まだ、その ..地下不死街？ ..です ）

（ ..諸々やり終えたら ...頑張って溜めてた分を ... ）

( …篝火はどこ,かな？ )

( …とりあえず、ステージ名が
"城下不死街"なら… )

（ ...確認してきます ）

( ……ネズミがいた所の階段、あったね？ )

（ ....ネズミ ...ネズミ？ ....殺しちゃった気がするんですけど ）

( 始まりの場所、其処から進んで
階段を登って…　其処で二体の敵と
会ったところでステージの名前
"城下不死街"と出た筈だ、まずはそこに )

( あぁ、基本的に敵は全部殺して構わない )

（ ...ん！城下でした ）

( ふむ、では階段を登ってたどり着いた二人の敵が
いた広場、樽とかいっぱいある所で待ってて… )

( 付いたら、メニューを開いて )

( …+ボタン、これでメニューを開いて
一番端にあるネットワーク設定を開く )

（ ...近くに弓使う奴がいる、篝火の所ですよね？ ）

( マッチング用合言葉の設定を　1212　にして
地域外マッチングを　マッチングする　にする )

( うんうん、そこでいい )

（ ..開きましたよ ）

( そうすれば、"亡者から復活する"
で亡者状態でなければ、近くに"白サイン"
が出る筈だ、私の名前は"HUNTER"
…それで、召喚してみて )

（ ..ちょっと、お待ちを ）

（ ..白サインが見当たらず ）

( …亡者状態になってない？
ネットワーク設定を見直してみて？
合言葉は1212、召喚サインの制限を制限しない
地域外マッチングを　マッチングする )

( この状態で、篝火の部屋前に白サインが出る筈… )

( うーむ、白サイン見えにくいかな… )

( サインを金色にしておくよ )

（ ..ちょっと、死んだので、お待ちを ）

( …あー )

( …人間性、残ってる？
亡者状態だと召喚できないんだ… )

( 体力とスタミナバーの隣にある
"00"の数字があるよね？あれが
黒色になっていると召喚が出来ない )

（ ......ちょっと、待って下さい、ね ）

(よし！)

（ ...あ、ど、どうも..？ ）

( オーケー。じゃあ、アイテムを拾って…
先行するよ、死なないようにね！ )

( …モーニングスター、か )

( それと、素性は呪術にしたね？ )

（ ..あ、はい！ ）

( …防具の選択は
オーケー。だけどモーニングスターは…ね )

（ ....今持てる奴で多分 ...これ、くらいしか ）

( これを持っておくといい )

（ ..どうも、助かります ）

( 黒騎士、…あれを一人で倒して一人前だ )

( アイテムは何を拾ったかな？ )

（ ...青い涙石の、指輪でした ）

( …さて、この先に進む上で… )

( 役に立つ剣と、指輪がこの先にある )

（ ....はい ）

( …けど、指輪は少々荷が重い敵が持っている
剣は　…　…この先のボスを倒して、その先にいる… )

( …とある、生き物の尻尾をちぎって手に入れる )

( ボスと、剣は私がどうにかしよう
…きみは、操作に慣れておいて )

( …牛頭、突破。
さ　ここからどんどん鬼畜になるよ… )

（ .....あの ）

うん？

（ ...あのドラゴン、なんですかね ）

( …戻って私を呼びなさい )

（ ...戻ります ）

( あれは飛龍、ヘルカイト )

( さっきのボスの54万倍は強いよ。
ブレスはどれだけ体力を上げても
必ず即死する。 )

( …牛頭のデーモンを倒してから
先へ進んで、ヘルカイトの居座る
橋の前にサインを置いたよ )

( …ソラールさんから
白いサインの石は貰ったかな？ )

（ ..そこまではしました ）

( 貰った後、右手に盾を持ち
Xボタンで両手で盾を構える
…そして、階段に突撃する )

(…盾は、左のLボタンで構える)

( 体力は満タンにしておいた方がいい… )

ここで　一度私は離れる

（ ...ぁう ）

そこの白い霧が晴れるからぬけて
先にある梯子を下ろして、下にある
篝火と繋げる

( …セーブ、回復、レベルアップして
梯子を登ったら　もう一度サインを書こう )

（ ..一旦休憩とか、平気ですか？ ）

( うん　大丈夫。 )

( …ふぅ、…結構難しいでしょう？ )

（ ..次スレも建てないと ）

（ ..想像以上には ）

( …因みに、さっき私は役に立つ剣が
あると言ったね )

（ ..はい ）

クエスト　〖はじまりのドラゴンウェポン〗

『部位破壊:飛龍 ヘルカイトの尻尾切断』
____報酬　役に立つ剣

（ 無理です ）

( 私が切る )

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