織りなすは____二人の道化師。
2:◆rDg hoge:2022/01/17(月) 23:56( ...それじゃあ、おやすみかな? ...俺はまだ起きてるけど! ...眠気覚めちゃったし )
3:◆rDg hoge:2022/01/18(火) 20:18( ....んにゃ )
4:◆.s hoge:2022/01/19(水) 21:07 ( …寝つきが良すぎて
放ったらかしちゃった重罪犯の私だよぉ…)
( ...ふふふ、いえいえ、元気なのなら無問題! ...と、俺は思いますよ? )
( ...さて、諸々やって落ち着いたら返しますねっ )
( …んひ )
7:◆rDg hoge:2022/01/19(水) 21:42( にひひぃ ... )
8:◆.s hoge:2022/01/19(水) 23:12( …ね 赤手… )
9:◆rDg hoge:2022/01/19(水) 23:13( ....んぁ、なんでしょ? )
10:◆.s hoge:2022/01/19(水) 23:15 ( …ちょっと )
( …疼いちゃってさ、…
血か、…愛か、…選べる? )
(……も、…もっと直接言おっか…)
( …どつきあい、…か …その、…愛しあい…か )
( ......やれやれだね .....月尾の好きな方、何方でも俺は平気だよ? ...いくらでも付き合ってあげようか )
12:◆rDg hoge:2022/01/19(水) 23:17( ...ふふ、可愛い )
13:◆.s hoge:2022/01/19(水) 23:23
「 …… 」
____[ぎゅぅ…]
( 義兄に背後から倒れるように抱き付く
…肩に顔を埋めてほぼ、全ての体重を任せる )
「 ....今日もお疲れ様、だね? 」
______ ....ほら、たっぷり甘えたいんなら甘えなよ?
( ....肩に乗せられた頭 ...優しく傷をつけない様に撫でながら ....和やかな笑みを見せる )
[かふぅ]
「 ……… 」
( 人懐っこく頭を撫でる手に寄せる…
…撫でる度、撫でる度蕩けるような様子で )
「 ....はいはい、よぉしよし .... 」
( ....癒すのは嫌いじゃないし 撫でるのも好き ...利害の一致 ...
....ゆっくり、ゆっくぅ〜〜り ...眠気を程良く誘う様な撫で方と、小さな声 )
[ ...さわ、さわ ]
( ...体温程良く、あったかい )
[ふに… …]
( なにかしら声を抑えて…
…頭を押し付け、ぐりぐり
__癒され心地が広がると … )
[フニャッ]
「 .....ニャルちゃんも何て言うか ...猫らしいね? 」
( ....くすりと笑い、髪の毛もお手入れ ....さらさらと触り .... ......撫でて、撫でて )
[ ....なでなで ]
( ....心を隅から隅まで、癒せるところまで癒し尽くす )
___撫でる 撫でる…
…銀のなびく、流れるような肌触り
( …髪が長い )
『 ……[ゥーッ] 』
( 必死に声を抑えながら甘える… )
「 ....切ってもらったら? ...後輩に 」
( ...気遣う様なおせっかい .... ....ただ撫でて、撫でて ...甘えの抱擁 )
「 ( ...てか,声出してもいいのに ) 」
[ ...つ〜 ]
( ...首筋、親指を這わせる )
『 フニャッ 』
[ぴんっ]
( 顔を赤らめれば出るのは上擦った高い声
…髪の、一部が異様にピンと立つ )
『 … かぅッ… ゥー…ッ 』
____震える震える …
「 ....ふふふ 」
( ...こう弄るのも悪くは無い )
「 ...ま、頼んだら多分喜んで承諾するんじゃない? ...似た物同士だし 」
( ....ぽん、ぽん ..優しく頭を触り ...髪の一部をくるくると人差し指に巻き付けながら、弄ぶ
...震えを抑えさせる為、撫でるのは止めて ...頭に手を置き )
[むぃッ]
____髪とは違う感触
『 はぅ… あぅ… ゥッ … 』
( …ピンとたった髪らしきは … 狐の耳
撫でられてはより安心して くっついて)
「 .....あ? 」
( ...慣れ親しんだ狐耳 ...... .....溜め息 )
「 ....何してんの ...さ? 」[ ..むにぃ ...もちもち ]
( 狐耳を片手で触りつつ ...頬を揉む ...
...疑惑の眼差し )
『 あぅ …その 』
___隠す事もなくなり
( 頬を、…耳を撫でられぴこぴこ
安心はちょっとの恐ろしさと一緒に
心に広がるけれど、… 狐は正体を表して )
『 … … 瑠和を …そのぉ
… お、… 女!… 雌っていう
自覚をさせて欲しくてっ 』
(ぎゃんと鳴くみたいに叫び放つ)
「 ......ん〜〜〜〜〜〜 .... 」
( ...癒す手を止めて ...真剣に悩む )
____出来る限り城内の住人達の希望は叶えてあげたいが ....... .....それはどうにも、難しい
「 ...留和の事はなぁ .....ペットって言うか愛玩動物というか ....
...後は子供達の良い教師になってくれてるとは ...思ってるけど、雌として、かぁ... 」
( ....両ほっぺ、むにむに触りながら苦悩の声 )
「 ...愛しいのは愛しいんだけど、それは雌としてじゃなく .... ...仲間としてだし... 」
『 …あぅ… 実は、…あの その… 』
( … とんでもない、事を言ったと
自覚はしていて …顔は赤く、視線は横 )
『 ……わ、………わたし ……あの… 』
「 ......ま、聞かせて貰おうか ...何かな? 」
( ....対して冷静に直視 )
『 …… たぶんっ…すき、な …ヒトガデキマシテっ』
___… 数秒後 赤面しきって煙が出そうな顔を手で覆う
『(はうぅぅっ)』
「 ....おやおや 」
( ....手を口元に添えて ...にやけ顔を隠す )
「 ...早めの春が来たみたいだね?...て言うか、喜ばしい事だから、もっと...素直になりなよ 」
( ....なれば尚更雌として見る事は出来ない ... ...ただ背中を押してあげるのみ )
『 …… [ぅ〜っ] 』
( [シュウゥ]と煙。… 独白して、…言われて
恋愛のあれこれに冷静が消えたことを自覚しても… )
____ちょっとばかり… 落ち着けない
『 … す、…すなお… 』
「 .....て言うか、なんでそれで俺に雌として見られたくなるのさ? ....浮気したいの? 」
( ...少し意地悪に笑いつつ、頬杖をつく )
「 .....まぁなんにせよ、めでたいのは確かだなぁ 」
『……その、子… いえ、ひと…』
____わ、…わたしを軽く転がせるのに…
なんだかわたしに子供みたいに甘えてきて…っ
『 はじめてで全部転がされて…
なのに子供っぽくて…なんだかなんだかぁ…っ
だ、…だから …せめて … ちょっとでも…』
( いよいよ耳から煙が出んばかり )
__ 優位 …取りたくてっ
「 ....く、くふふ....っははは ...そりゃあ、難題というか ..... ....ハードルが高いねぇ 」
( ...笑いは止まらず、しまいには腹を抱えるしまつ ... )
____良いんじゃ無いの?好きにさせてて。
『 ふぇっ!? 』
_____思わず手を開いて
( …笑う様子にも、…後の言葉にも
結構ぷるぷると怒り震えて… )
『 …んん…んっ…!
もぉっ… …(で、…でも…) 』
_____わたし …攻められるタマじゃないし…っ
( 認めざるを 得ない)
「 ....好きにさせてた方が良いと思うけれどねぇ ...
...その方が相手にとっては ...頼り甲斐があるんじゃないかな? ....その子の心にもよるけれど 」
( ...少なくとも既に信頼はしてるだろうけど )
「 ...まぁ、瑠和なりの答えが出れば ....良いんじゃない?例えばそういう相手にはサプライズとかちょっとした ...こう、悪戯とかに弱いだろうし 」
( ...ちょっと悩んでから、人差し指を立てて軽い案の一つ )
『 …る、…瑠和に… 』
____そんなこと…出きるンでしょうか…?
( 言い掛け、…考え直す。…
…何度も、何度か それをしなおして
___脳裏にあのこの子の笑顔を思いだし… )
____これしかないと悟る
『 …… やってみます… 』
「 ん、頑張れ頑張れ〜〜っ 」
( ...左右に手を振り応援 ... ...ちょっぴり無責任かもしれないが、その時はその時で本気でアドバイス ....の予定 )
『 〜っ … 』[ぱんぱんっ]
( 頬を叩いて気合いの再燃!
…耳はぴょこん、胸を張って
自信漂ういつもの瑠和! )
[ ぴょんっ ___しゃぁっ ]
( ___滑走、… 素早く去りつつ )
___ 結果 お知らせしまぁーす!
「 .....元気だなぁ 」( ...遠目から見るだけでも分かりやすいその熱気 .... ....どうにも素早い )
「 ......まぁ祝い品だけ用意しとこうかな 」
[ぎゅぅむ]
( __すかさず君を羽交い締めるように
抱き上げる、…真後ろの気配 )
「 …君のペットは化けるのが上手い割には
…人を化かす事は下手なようだね 」
...んぁ?
( 間抜けた声 ....抱き上げられては、何故か ...何故かとても、寒気がする )
「 ...まぁ確かに ...でもだからこそ子供達に悪影響は無いし .... ...後愛玩してて不快感を感じないから良いんじゃ無いでしょうか? ...で、あのぉ 」
__なんで..こう、抱えられてるんですかね?
( ...相変わらず軽い )
「 …軽い … さて、君に少しばかりの
選択肢を与えたい、…いやなに 君には
選ぶ以外の行動を与えない …という意味でもあるか 」
____"寝る" か "射す" か
( …頬を撫でつつ …見せる、針 )
「 まぁ、君は少しお疲れのようだからね
…どちらを選んでもらっても構わん
…… どうするかな? わんこ君 」
「 ......今日が何の日か分かってるのならば言わせて貰いましょうか、意地悪だって ....んもぉ 」
_____...刺しても良いですよ?...寝るかもしれませんが。
( ...どっちつかず )
「 …ふふ、… プレゼントは夜まで
取っておきたかったけどね? 」
_____おめでとう …赤手
[ぎゅぅ] __一旦、…普通に抱き締め
「 ハッピーバースデイ。…だね 」
「 .....っぅ、あぅ ...じ、自分で振ってアレなんですがその....ち、超照れるんですけど.... 」
( ....顔が赤く、体温も上がるのがなんとなく分かる.... )
「 .....ありがとう、ね? ...月尾 」
「 …そう 楽しみにしていたのだね!
まあ、当たり前 …か、しかしまぁ… 」
(____針でゆっくり …腕を撫で)
「 …君も中々、生き急ぐね?
夜からでも、遅くないというのに 」
___お陰でもう …眠くなりやしない
「 ......あ、あれ?これなんかやばいかも...? 」
( ...さっきまでの熱が急激に冷えて ...悪寒となるのを感じる .... ...針の、冷たさが全身を駆け巡る )
「 ...ま、まぁでも! ..俺も、その 」
_____...眠気、薄れて来ちゃって
「 … たまには、君の口から聞きたいな 」
( ___針を見せ… けれど逃げられるように
血からは緩める、…頬を撫でつつ )
__やる?
「 .............〜〜〜〜っ 」
( ....やはりどうにも .....勝てる気はしないと言うか ....
.....手玉に取られるのが、好きなのかもしれない )
........はい
「 …ふふ、… こんな日に
また …きみはそうやって… 」
(ゆっくりと …針を、刺して
___液を入れる)
「 …なんだっけか … そうだ、いけず と
言わせるような事になるのだね … 」
「 .....だって月尾がのぞ ....っ ....ぅ ....く、ぅ 」
( ....目を瞑り、受け入れる ... .....針の痛み、体の変化による熱 .... ...慣れないが、これも ...気持ち、良い )
「 .......うぅ、もぉお... 」
( 軽く背中を抱き寄せ … )
「 きみは日を追う毎に誰かを越えて
…成長を見せてくれるが、同時に
可愛らしさを増していくね …少し、羨ましい 」
( 僅かに腰元に手を置き
背中にかけてゆっくり撫で上げる )
「 ふぁ ....あ、あ、ぅぐぐ ...そ、そう褒められても何も出ませんからね...!!!? ... ...そもそも俺なんか可愛く無いんですけれど....! 」
( ...声色は高く、何処か表情も幼く ..背も縮まり、肉が多く.... ....変化は完了、する )
「 ...そもそも ...俺からしたら色々...月尾が憧れなんですから... 」
( ...ぼそぼそ、恥ずかし気に言いつつ ...ゆっくりと撫でる感触に、つい ...つい )
_______[ぎゅう]
( ...身を擦り寄せる )
「 …きみは何度地雷を踏み抜けば
気が済むのかね? …私は、君が
とても好みで、…その感情も伝えた 」
( _ぴくり …少し、怒る
撫でる …部分を大分下へ __ )
な・の・に
___背中を抱き寄せ …逃がさず
「 なんで自分を卑下してしまうのかな
…私に、…憧れるのは …流石に、困惑ものだがね 」
「 ....そ,そう言う..性格というか、人間性なんじゃ無いですかね...? ...卑下でもしないと、その ..自分が傲慢になるって言うか 」
( ...結構、無自覚な部分も正直...多い ...ただ、伸ばされ始めた手的に ...これ以上下手な事は言えないと判断 )
.....憧れちゃ、駄目ですか?....健康的でカッコよくて可愛くて ...最高に幸せを共有出来る人に ...なんて
( ...注射、打たれたからと言って根本的な部分は変わらず、言い終えた後に軽く舌を出す )
「 …謙虚は人の性の中でも最大級の長所に
なり得る、…けれど 私に遠慮しすぎるのも…
良くは、無いとは想わないかな
…確かに 傲慢は破滅を呼ぶものだけれど ね 」
(…臀部を撫で __掴み …撫で)
[くるり]
___ …体位を、ひっくり返して
お腹を抱き …口に指を入れ 蹂躙する
「 … 君も、…同じようなものさ
それでも …こんな私が憧れるというなら
…無理強いはしない、目指してみるといい
____きみは食べるけどね 」
「 ....だってほら、一歩二歩 ...安全な所は前に出させてあげつつ危険な所は下がらせる ...的な方が良いのかなぁ...って思 ___ひぅあっ!? ....き、急に掴むのは駄目...です、よぉ..! 」
( ...顔は次第に赤く ... ...撫でられる、度どうにも力が抜けていく )
___んぇ?
( だから...油断もしてて、簡単に ...その、結構恥ずかしい体勢に )
「 ...ん、ぐっ ...む ..っ ...んむぐ、ぅうう 」
( ...もう反論は出来ない位、口の中で指が暴れる ....甘噛みしつつ、時々 ...舌を這わせてしまいつつ )
______[ きゅんっ ]
...どうにも、疼きは止まらない
「 慎重派、と言い張る者の大半はそれに
必要なものを知らずに臆病であるだけの
ものさ、…けれど きみは名ばかりすら
達成できない、ね …私に 脚を踏み入れている 」
(密着すれば、体勢上魔女の臀部と 彼女の股が
当たり …___秘唇を覆う布の中に 口から抜いた手を入れ
… 撫で 時折、…腰を上げて揺らす)
____[ぬっ]
( 上半の服をたくしあげ …絞りながら
肘でお腹を抱き寄せ …… )
「 .......ぅ、う〜〜〜 ....いじ、わるぅっ ..! ....ひぁっ 」
( .....理性が回るのは此処まで ...此処からはもう、"雌"として...思考がぐるぐる回る )
「 ...っ、ん ...んんっ、は ..ん ...ふ、ぅうん ...! ....ふ、やっ、だ ....ゆらさないでぇ ..っ 」
( ...弱々しく声を出すしか、出来ない ...ただされる事に、快感に浸り ....徐々に蕩けさせていく )
___お ......ひゅっ ...!
( ...力は弱まり、全体的に月尾の方へ体重を掛ける形に ... ...全てにおいて、敏感に )
………
( 舌舐り …__撫でる 手を、…入れ 奥に
…緩め、抜き また奥に… __臀部に触れた
太股の間を …指に合わせ 押す… )
……終わらせよう、か
( …一緒に立つと 上半身を前に倒させて…
両手を腰に回させ、…手錠のように左手で持つ
垂れる、…柔らかな双椀を揺らすように
臀部への押しを… 指を一気に強める )
[ぐっ ぐっ …ぐっ …ぐっ____]
「 .........ん、は、ぁあっ...ぁい ... 」
( ...瞳の中、うっすらと映るハート模様 ...手、入れられては股が湿りつつ ...押される度に、下腹部 ...臍下が疼いて、疼いて仕方ない )
...つき、ぉっ ...んひゃ、ふっ ...っぅううう ...♡
( ..幸せそうに半笑い ...顔は溶けて、緩く ... ...舌も軽く垂らす
...垂れつつ、そこそこ豊かな女椀はしっかりと揺れて ...押される度に悶え、悶えて .... )
〜〜〜〜〜〜っ ...!!
( ....大きく震えた後、全身の力が抜ける )
[_____]
( …赤手を寝かせ、…
着せたり、拭ったり )
「 ……大丈夫かな? 」
( ...熱気、伝わる程汗が這い ...赤みがかった表情 ... .... ....蕩けながらも、幸せそうに笑う )
「 ......う、ん 」
....瞬きする度、ハートは消えていく
( …タオルは一枚、…お互いに拭い
大きく汗やらを拭き取った後に )
「 … 今日は 」
____何とか君への幸せを増やさなければ…
「 ......えへへぇ .... ...ねぇねぇ月尾〜〜っ? 」
( ...ふにゃふにゃ、頭が十分に回らない呂律と顔色 )
「 …ん、何かね 」
( 発つ支度、…白衣を羽織り
時計を確認しながら… )
_________小さく響くリップ音 ....残る感触は頬に。
....大好き、ですよ〜〜〜っ ....にへ
(軽く頬を押さえ)
「 …やれやれ 」
[ぎゅっ]___
( 抱き締め、…頭を撫でる )
「 ……君よ、赤手よ良い一日を。 …愛しているよ 」
「 ...はぁいっ ...にひ、俺も愛してますよ ...月尾っ! 」
「 ...ですから今日は ...一旦おやすみなさいっ! 」
[プルルッ プルルッ]
____電話の音?
______......ん。
( ...耳、傾け )
(__声が響く…)
FIGHT CLUB❗
.....は?
( ...どうにも、呆気に取られ__ )
始まってしまったぞ! FIGHT・CLUB❗
電話に出てしまったキミはこれから
屈強なファイター達と無差別級の熱い戦いを
繰り広げる事になる! さぁ レッツファイトだ❗
__[…無差別襲撃 ON]
[ "FIGHT CLUB" …時間は中 開始します ]
____ッー
......なんだこれ。
「 ...まぁ、良いや .... 最悪バトンタッチするだけだし 」
( 面倒そうに頭を掻いた後 ...真剣な眼差しをして、向き合う )
[ ズドォォンッ! ]
__600ポンドを越しかねない着地音!
( …砂塵を巻き上げ、降りる間に鳴る唸り声
愛らしさなど微塵もなく …血走る眼に
剥き出した牙 ___纏う青の焔は狐火)
… ぅ…
ヴゥル…ルルルYyyyyッッ
〖ラウンド.1❗〗
____ヴぁおおおおおおおお!!!!
[ ___"踠き狂える妖狐:瑠和" ]
(あまりに血走る咆哮を放つ
…見つけ様に、滑走し突撃する!)
[ シ"ャキィッ! ]
___口を開いて …噛み付く!
____....ギャップ萌、にしてはちょっと過激過ぎるんじゃねぇのかなぁ ...!!!
( 対するは ....普段通り ....しかし確かに “成長”が何処かに見られる魔人 )
「 ....全く、後で沢山癒やしてやっから ...許せよ!! 」
( 咆哮、片耳を抑えて防ぎつつ ...その圧に軽く押されながら ... ....突き出すは反対の腕、盾のように突き出し ...! )
_____ガブゥッ❗️
「 .....腕一本分再生の魔力は、くれてやるよ 」
( ...[ミシミシ]音を立て血管を破りしっかりと突き刺さり ...なが、らも ...痛みに少し表情を歪めながらも、それを代償に ....残った腕を使い___重めの一発 )
[ ゴツウゥウンッ! ]
____振り下ろされる、拳骨
[ギョロ]
___此方を睨む眼 限界まで剥いた血眼。
[ボォンッ!]__ [ぎゃりりぃっ!]
( 迫る腕、…着弾の間際に青玉を放出し…
__破裂。爆発を受け流す狐は衝撃で
距離を取り、回避 …爪を地面に引っかけ
移動の反動を無理やり押し殺しつつ )
ウォォヴ! [ぶぉんっ]
( 青染まりの六尾を振り回し
妖火の青玉を数初放つ! )
___ばしゃっ
がぁおォおぉ!!!!!
( そして麗しさ、欠片もなく
大きく跳び 牙に爪を下に強襲っ )
「 .......あっつ ...ったく、いつもの可愛げが無いなぁ ...! 」
( ...ヒリヒリと痛む腕、火傷の様な熱を感じながら ...改めて拳を握り締めつつ、....パーカーを脱ぎ捨ててサラシのみに )
___久々に、馬鹿らしく行こうか。
( 瞳に赤い閃光が走り ....迫る青玉を見極めては___ )
[ ガシガシガシィッ! ]
( 全てを文字通り"手玉"に取り ...掴んで弧を描きながら空へと投げr )
________ュンッ
( "気付けば既に、風を切り当たる" )
......もう一発っ!!
( ...拳型に固められた魔力の弾 ...鳩尾に向かい、アッパー__ )
[ドムうぐっっ]
____ッッ … ぅ ぇっ
( …冷静、大いに欠いた無防備は回避不能
__真面に受け、… 着地にも失敗 )
___ どしゃっ! …
『…ぅ … ぇっ』
( 声は、…大怪我気味 けれど眼を回す様子は
どこかしら、大丈夫そうに… )
「 ......さて、と 」
( ....念の為、右手を銃の形に構えて ...いつでも発射準備出来る様にしてから、話す )
「 ...降参ならそう言う、もし無理ならば ...四肢を撃つ ... ...動いても撃つし、10秒返答が無ければ撃つ ...俺的には正直心が痛いよ? ...でも、瑠和が暴走していると ...
...悪いけれど俺も、命の危険なんだよね 」
( ...呼吸、整えながら、一瞬の隙も晒さず、目を背けず .... ...倒れた狐を見る )
『……あぅー…』
( 観念したようでも、…
疲れてるようでもある )
______
『…あのう』
___そろそろ …いい、ですかぁ?
[プルルッ …カチ]
〖( 上出来だよ、瑠和君 …薬の豹変には驚いたが
よく時間を稼いでくれた もう充分だ )〗
( 狐、…起き上がりながら正常な眼の光
…ぶるりと体を震わせて、服に付いた液を無くす )
『 … あのう、ご主人 さまぁ 』
__…ごめんなさい 騙したり、…お怪我 させたり…
___周囲に灯り。
「 …後でテイルにはキツい叱りが必要ですね 」
( 白黒がカードを手に、… 場の戦闘痕を
残らず掃除し始め、軽く父に駆け寄る 子 )
ミレイル
〖癒身魔法〗
「 大丈夫? …っもぉーっ、瑠和さん!
やりすぎ!やりすぎですっ!
こんなに二人とも怪我しちゃって! 」
___しゅんとする狐 …腕を癒す子
___あぁ、…義兄様 分かりませんか?
「 …準備に時間が掛かったので
少々、芝居を打たせて頂きました
…申し訳ございません ___並びに 」
ハッピーバースデイ。… !!!
[ ..........イラ ]
「 .....ふ〜〜〜ん、なるほど、なるほど?グルかぁ .... 」
( ...額、青筋浮かぶ位にはちょっと怒ってるものの ...それをあまり、出さない様にして ....手を下ろす )
「 まぁ ...瑠和は許すよ、許す 」
( ...傷は簡単に治せるし、騙されたとも思ってない )
「 ( ....あぁ、良く良く考えたら ...“天眼” ...か ) 」
「 ..............はぁ、 ......はぁ〜〜〜〜 ...... 」
( ....頭を抱えて、盛大な溜め息 )
「 ....まぁ、うん ...そう言う事ね、サプライズか.... ....あ〜〜〜 ....うん 」
( ...怒る気力も、消え失せて ....ただ、顔を手で隠し )
_______ありがと、皆んな。
( ....意地悪半分、純粋半分な .... ...魔人の笑みを見せる )
『っゥ〜…』
( …許されたのにお許し乞うように
狐はすりより、…子は癒す 下手っぴな魔法で )
「 …さて、会場は此方です
… 緊張なさっていますか?
ですが祝いは待ちません …さぁ 」
___手を引く白黒 …強い拘束
「 ....はいはい擦り寄らない擦り寄らない .......尻尾引っ張るよ? ...もう許してっから 」
( ...狐に対し、頭を軽く撫でた後 ....冗談混じりとは言え ... 何処か本当にしそうな発言 )
「 ...ミィリィもありがと ....また、成長したな? ...でも、そう言う魔法って貴重だから ...使いどき、間違えんなよ? 」
( ...子は少々頭撫でる回数多めかつ .....こっそりとお菓子詰めのプレゼント ....量は"四人分"
...子供二人と、狐と ...誘うか分からないが、ある男の分 )
「 ...はいはい、すぐいくから待ってよ 」
( ...改めてパーカーを羽織り ...いつもの様に平然と笑いながら向かう )
「 ( ....後で締め直さないと ) 」
[ギャア"ア"ア"!!]
___汚い黒機の悲鳴
( …白黒、頭抱えて )
「 … 失礼 」
___先に行く…
[ 会場 ]
__は、… 真ん中の机が生クリームパニック
『 ちょっ ちょっ ヴォリンちゃん!
ローソクは火炎放射じゃダメだってえ! 』
〖:… 〗
( 溶けたケーキを被る羽目になった
黒機がギャーギャー、…赤竜はボーっと )
『 …ケーキ以外は守れた、か 』
『 まぁ、ラーク卿 貴女の腕なら
料理の補修も訳はあるまい 私も居る 』
( 月尾、黒騎士が隣の机で
バースデイメニューを拵え 守っていた )
______.......ぷっ ....
「 ....〜〜〜〜っははははははっ!!! 」
( ........思わず、笑いが溢れる ....それも、こう、純粋な )
「 ( ...なんか、懐かしいなぁ... ) 」
____________
『 んなっ!?ちょっとレギオンっ! ...火強過ぎるってぇ!! ...あぁ待って焼ける焼ける焼ける!! 私の盛り付け .....うぅ、ちょっぴり危ない薬混じりが〜っ ! 』
『 ...んぁ、ごめん ..こう言うのは、派手な方が良いかと思ったぞ ...
...お詫びにほら、火の色変えるから 』
『 ...それじゃあすまないとおもうよ?まぁでもこうもえあがるのはみてて ...うん、たのひぃねぇ! ...んひひ! ...ましゅまろやこ〜っ 』
『 ....... ....此れは、その ...どうした方が ...... ...取り敢えず、切っても良い ..のか聞いても..? 』
『 そうだな、切れ ...あの馬鹿三人 』
_______________
「 ...なんか、誕生日ってこう言う物なんだなぁ 」
「 ……… 」
〖 混じりたいとか言い出すに出すでないぞ 〗
( …その隣机、特別席で __…もうすぐ
産まれる時を控える姉御と、戒めてる達磨猫 )
_______
『 … 』 「 … 」
( 睨み合う矢機 …蒼 ___
間に挟まれ巻き込まれた黄衣 )
『…(なしてじゃ)』
____
『 …(💦)… えぇっと、…ご主人さまぁ? 』
( 場のカオス、… 眼を回しそうになり
けれど笑う主人に安心しつつも困惑の狐 )
____そして笑う隙に…
〖 happy、BIRTHDAY。
__愛しています 一同より 〗
__そう示されたカードを父に掲げて差し出す子
「 えへへっ! 」
「 .....あぁ、やっぱ ....( ...騒がしい程、楽しい ) 」
( ...苦々しい過去、嫌な思い出 ...片隅に残る、"罪"
.....それ等が今は綺麗さっぱり消えてしまうほど、愉快で楽しく .... __上機嫌 )
「 .....改めてさ、ありがとう、みんな 」
( ....バースデーカード、しかと受け取って ...愉快そうに頭を撫でる )
____......全員の。
______続く …宴と化してゆくパーティ
〖城の外〗
____
…何の用にありまして?
わたくしも、忙しいのですわ
「 手短になさっていただけますこと 」
『 先達もなく かのような夜なべに
申し訳ありません 少々、初代様の事で
私どもしか動けぬ呈にございまして… 』
「 …貴方だからこうして、時間を取ったのですわ 」
" ナイト "
( ... .気まずそうにしてる蒼と矢機 ...黄衣に、姉御の所へ ..それぞれ、赤の魔物達も寄り添い ...無論他も、自由に )
_____..魔人にとってただ一つの違和感 ....黒の,存在。
「 ....ナイアの事だから一番最初に突撃して来そうなもんだけど ...サプライズかなんか用意してんのかね ... 」
...嫌な予感は、忘れておく
( ぎにゃぁあああッ...!! )