から紅に墨絵を描き　　

鶴亀よりも長くめでたい時間を共に___。

(/…これ以上、今宵に火に油を注ぐ事はないかね？
　正直私も深夜でテンションが変でねぇ…)

(/ ... ...にゃいと思う！ 多分！ )

(/…溶けてるね？)

(/ ...ふつ〜だもん )

(/… なら、甘えん坊な気分？)

(/ ...何時もよりもでれでれで聞かれたことには何でも答える状態 )

(/… んじゃ、もう眠たい？)

(/ ...眠くない )

(/… もっちもっち抱きついていい？)

(/ ...いいよぉ〜っ！ )

［ぎゅぅ〜］

(ぬいぐるみを扱うように正面から包み抱き
…引っ張りこみ、背中を撫でつつ抱き締める)

「 … 〜♪ 」

[ むぎゅう ]

「 ...雷、怖くて眠れなさそうだし 」

( ...頬擦りしながら擦り寄り ... ...嬉しそうに笑み浮かべ )

［ぺろ…］「 …可愛らしい理由だ
　　　　　　__是非とも、…
　　　　　　可愛がらせてくれたまえ 」

( 頬に舌を這わせ …撫でつつ
　自分の膝上に人形抱きにして )

「 だってゴロゴロ外で鳴ってるんだもん ...そこそこ雨も強くなってるんだもん ...あ〜〜あ、休みにならないかなぁ ...なってくれたら明日は一日中 ... ...んむぅ 」

　( ...両手を挙げて力込めずに左右に揺らして
　　...若干蕩けた様な声を再び )

「 …ワルいことを考えるね、…そんなに好き？
　　私に色々と…教え込まれる時間が。…なんて 」

( 羽交い締めするように腕を通して
　…お腹、撫でながらぎゅっと抱き )

「 まぁ、君と居たいのは同感かな 」

　「 ... ...教え込まれるというよりぃ〜〜

　　　貴女と過ごす時間が、とっても楽しいから ...幸せをもっと噛み締めたいだけです！ 」


　( ...しっかりと告白して ..悪戯小僧な笑顔を見せる
　　... ...火に油を注いじゃってるの、無自覚 )

　「 ... ....色々し足りないですし 」

　「 君、…やはり皆に好かれた理由が分かるよ
　　___…それはそうとしても…誘われた私も私か 」

　( …"薬"のカプセルを手に取り
　　片手で、…口の中に指を淹れつつ
　　…しばらく　…弄んでから…
　　もう片手で、口に入れさせて )

　　「 …ふぅん 」

　「 ...へ？ ....へぁ、あの ...っあぃ？ 」

　( ...突然の褒め言葉に 心拍数急上昇
　　顔面真っ赤にして ... ..口も弄られて ...困惑してる中で ...薬 拒めずについ飲んじゃって ... ... )

　「 .....あぅ、あぅ ... 」

「 …… ［すき すき…だいすき］ 」

( 寄せて …近付いて 囁いて。___

　布の、上から膨らみを増した双椀を
　掴み… 左右に揺らし、…撫でて
　弄ぶ ___囁き…耳を食んでから

　…　身を乗り出し、唇を寄せて )

　　「 …　…皆、君を好いていただろう？
　　　…私もそうさ、__君が、魅力的だから 」

(/ 待って本気で恥ずかしいんだけどちょっと待って )

(/… ふふ)

(/ ...魅力、的って言われるの流石にちょっと ...恥ずかしい と言うか ...あぅぅ... )

(/ギブ、する？___ピュアな赤手…ちゃん。

　…　じゃあ、可愛いとか言えばよかったかな)

(/ ...ギブ。死んじゃう ...恥ずか死するぅ.... ... 褒められるの慣れてないから色々 ..ぅぅぅ )

(/ひひっ…じゃ、ゆっくり休むことぉ…)

(/ ひゃい...う〜〜 ...はずぅ... )

(/ ...おやすみっ、また明日ぁ〜っ！ )

( 流れゆく青い空 …水なき海を渡れし心地に
　暫く 身を任せ __"彼方に夕焼け"を見た…

　… 急がねばならない。自覚と、気合いを
　練り直す… ___空を…流れるではなく

　　…　尸龍は大きく翼を広げ…
　　穏やかな空を __"滑り"出した )


____　天を貫くような崖を前に …大きく下降し


　［ ﾋｭｩｩ______…　ｯ ］…

　( __得た推力をそのまま …　上昇に用い__ )






　　　　［　ﾋｭァ…ｧ_________　…　］



　:　…夕陽を浴びて、雄大な輝きを帯びた

　　"赤城"を …　見下ろし __その周囲に
　　…広がる森、川…　"生態" …全てを見渡し

　___"龍"の視点は　…　城へと滑り降りて行った。




__________________



_____???______



　　ｶﾞﾌﾞｯ__…　ブチィッ！…　ｶﾞﾌﾞｯ…ﾁﾞﾁﾞｯ…　ブチィッ…


　　　　　: …　闇夜に包まれた"東の森"

　　　　　哀れ骸を …選り好んでは喰い千切り

　　　　　鋭き翼　__未だ、飢えに血赤を求む


　　( … 原型を留めない程までに骨肉を喰い漁られ
　　　　僅かに残った頭部が …骸の主、"ﾄﾞｽﾍﾞﾙｵｽ"
　　　　の面影を示すのみ ___周囲には …無造作に
　　　　命を散らされた … 数多くのﾍﾞﾙｵｽの遺骸が
　　　　　虚しく広がる、…　惨劇を招いた者__ )



　　　　　　"　凶刃　"　は…　新月へと吠える



　　　　　　ギュｧ…　　___________…　ン！！！

(/ 遅れたぁ...お風呂入ったら、怒涛の返信タイム！！ )

(/…お待たせ！ワクワクしたかなぁー？)

(/ ...にひ、勿論そうに決まってるじゃん！ありがとぉ〜！ ...疲労が吹っ飛ぶぅ )

　____...っひ、にひひっ ...にひひははははっ！！！ すっっごいなほんっと！ライヒェルぅっ！


　　( 魔人 ...思わず 楽しくて楽しくて ...笑いが止まらず ベタ褒めを行う ...
　　尸龍の背から見える景色 背負う景色 ...全てのスケールが大きく とても幻想的な事ばかり ...

　　城が見えた事に何処か寂しさを覚えてしまう位には夢中 ...それでもも...しっかり、時間には間に合った事により嬉しさを感じて ... ...軽く尸龍の身体を撫でて お疲れ様と労って ...


　____空の旅も間もなく目的地 終着点へと辿り着く ... )



　　「 ( ....取り敢えず 軽く身だしなみは整えておかないと ) 」


　( 風の流れもある中器用に ...頭髪や服装を纏めて整えて 待つもう一人の新人に舐められな ...無礼を起こさない様に 真面目に .... )


　　　___ ...何処か心残りはあの森にあるものの、それも気にせずに向かうのみ

(/ ...にひひ、色々返信ありがとうね？ ...取り敢えず今日は後は赤仮の返信だけでも、平気 ...？ )

(/おっけー！…そのあとは、…ね？)

(/ ...？ ...にへ、今日も色々ありがとう、ね？ )

(/ …　どういたしまして…！
　　そのあと、…眠かったり…する？ )

(/ ....はは〜ん？ 大丈夫だけどぉ、したいの〜 ...？ [ にやにや ] )

(/…う、うるさいっ！…途中で…何度も
　寝ちゃうから…っ　も、もぉっ！
　さっさとしてこいっ！…［かぁ…］)

(/ ...もぉお、しょうがないにゃあ〜〜？溜まってるんだもんね〜？...したいんだもんね〜〜 ...良い、よぉ？ ...にひひ ...にひ [ ..若干、照れ気味 ] )

　［ｼｭｩｯ__］

『 … 認識を改めたまえ。…君は飽くまでもなく
　　"被食者" の立場にある __して目の前に…

　　　　餌食を求むる…"白亜"が在り
　　…君は、その歯牙に晒されるのだ 』


　:…右腕にマントを纏わせ __闇の中に
　覆い隠すように …君を包み、世界から
　 2人の時間へと隔絶させる。…"白亜"。


　___スリーサイズの変更は無くとも…

　　…　灰銀、…淡い輝きの髪色に
　　紅玉の瞳が爛々と… 闇夜へ揺れ

　…　純白、…穢れなき女紳士の装いに
　　内側の赤いマント。…緩やかな服装

　　…　威圧感を程々に感じさせる
　　　高貴さのオーラ。…声色…

　「 _____っ ...へ、ぇ ...？ ...元々素敵だったけど、更に磨き上がったというか ...綺麗になりましたねぇ ...
　...お望み通りに 豊満にはならなかったみたいですけど ...にひひ 」


　( ...その例えようが無い圧に軽く気押されたものの ...ペースを握られる前に 少しでも ...少しでも 魔人の抵抗を行なって ...

　...優雅な立ち振舞いは 見事と言う他に無いだろう ...ただ、それ以上に )


　___いつもとは違うと言う雰囲気が 何をされるか分からず ...興奮を煽り

　『 … ふむ、君は"餌食"としての自覚がないようだ
　　　給仕の仕事だが __自ら"調理"を挟むとしよう

　　　　…　夜宴に誘われし君よ、相応しく… 』


　　　　　　　　____　"堕ちよ"


　　　( … 左手を、…首元へ運び__軽く掴むと
　　　　　"暗黒"がマントの奥深くより現れ…
　　　　　犠牲の… 体を侵食し、…餌食として
　　　　　 相応しい __"牝"へと蝕み変える )


　　　____　『 … 相応しき姿だ
　　　　　　　　　堕ちし姿の君…
　　　　　　　　 我が餌食として… 』

　　　　

　「 _____は、へ？ ....え、あ？ ...い、いよいよ薬、要らずですか ...って ... 」


　( 少し気の抜けた声を出してしまう程には困惑して ...理解するのに時間が掛かり ...首元掴まれたり 体に注がれたりと ___かなり、異質な状態で ...肉体は変化する ...女体としての魅力を発達させて 力も弱まり ... )


　　「 ....つ、月、尾？ 」

　___小動物の様なか弱さを 無意識に ...

　『 … ふふ、…私は私さ
　　　少々、不安にさせたかな？
　　　__ …しかし、…"餌食"
　　　…その扱いは変わらぬ

　　___"愛そう"…赤手 』

　(…節々に__0.7秒程の間を空けた
　　しっとりと…言葉を繋ぐ__"堕とす声")


　　［ｼｭｯ］___［はらり…］

　:　…ツメを伸ばし __魔女の体を包む布…
　　　前側に…肌を傷付けぬように切り取り

　　　　__牝の部位を…　全て晒させる

　「 ...んひっ！？ ....っ、も ...う〜〜っ ...！

　　し、知りません、から ...ぁっ 」


　( ...何時もと変わらない筈なのに 思わず服を切り取られた瞬間に ...両手で 隠してしまう程には ... どうにも 牝が大きく作用していて ...
　　顔を赤らめて ... ...耳に残り続けるその声に 思わず 緩んで悦びの表情が顔に ... )


　「 ... ...優しく お願い しますよ？ 」

　　［ ｳﾞｧﾙｯ…__ﾝ ］


　:　マントを翻し …__魔女を押し倒したは
　　何時の間にか、シルクの真っ白なベッド上

　　…　羞恥を晒した魔女を目下に __


『 … "餌食" が口答えをするものではない
　　　私が君に許すのは __悶え…悦ぶ悲鳴

　　　　…　ただのそれだけだ　__… 』


( マントを ___服を　…　帽子を脱ぎ捨て
　…　無表情の似合う __スタイリッシュな
　　細い肉体を晒す。…　脚を緩ませない
　　ストッキングが…　とても似合う姿 )


　　［ｸﾞｲｨｯ…　___ｷﾞｭｯ］

( 双丘の片方 …甘き蜜の出口を摘み
　押込み 引き出しを繰り返し…__

　…傷を付けぬ程度にツメを立て
　ｽﾄﾛｰｸの不気味な、…腕に魔女の
　滑らかな腹部を撫で …這わせる )　

　　「 ...なん、っつ〜理不尽ですかそれぇっ ...
　　...サディストが似合ってますよ全くぅ ...っ

　　ひぎゅっ！？ ...っあ、ふ ..ひぃっ ...んきゅ、んぐ ...ぅっ、ひぁ、んぁっ ...はぁあっ 」

　( ...これ以上何を言ったって聞こえないのだと察しては諦めて ... ...其れ以上に鮮やかな程美しく見える今の容姿に ... ...どうにも魔女は目を奪われて ...心を、緩ませて居た隙に ...

　責めが開始されれば ...御望み通りの声を何度も上げる始末 ...
　...爪が痛も 快も共に起こして 身悶えを繰り返して 何度も体を震わせる ... ...腹部に手が這われるだけでも大きく跳ねる辺り __今の魔女 かなり感覚が鋭く ... )


　__っは ...ひゅ、んひは ...はぁ〜〜っ ...


　( 簡単に ...魔女として蕩け始めた顔へ )

　［たぷっ…ちろ__…ﾁﾞｭﾙﾙｯ］

　　___［くいっ…］__""


　(起たせ、__敏感に刺激を拡散させる…双丘の先、
　軽く唇で挟み、…舌で苛め、…滲み出る蜜を飲むと
　…牝の鳴く声に反応。__顎を上げさせ、唇を奪う

　　…有無を言わせず、威圧と高貴の混じる責め)


　　［___する…するっ］

　　:　…　秘唇を覆う布さえなく、晒された
　　　　　脚の間を …ツメを収めた掌が襲い

　　　　　　…慣らして、慣らして
　　　　　　__…　指で軽く叩く

　　「 っひ ...んひ、ぁっ ...ぉっ ...ふぅうううっ ...
　は、っあ ...つき、おっ ..ちょっ ..まっ ...__んむっ
　　ぷぁ ...っ ...っあえ！？ __やっ ...んぅぐっ 」


　( ...弱々しく声を出し続けるしか出来ず 静止の声を呼び掛けようにも力は入らず ...快感に腰を浮かせて 波が来てはどうにも ...全身から力が抜ける位には 溺れて )


　　軽く、も今の魔女にはとても重く ...熱く火照り 濡れて ... ...瞳は求愛するかの様に 垂れて ... ただ、シーツを掴み 耐えれるだけ耐えることに

　　「 んはっ ..はぁっ ...はーーっ ...ぉっ、ひぅ、っ ...う 」

　『 耐えたまえよ　…あと少しの辛抱さ
　　　__… "生気"を吸い、…真似事を
　　　　　…終える。…　それだけだ 』


　［ﾁｭﾙﾙｯ…ごく。____］［ｶﾞﾌﾞｯ］

( 唾液を…　魔女の舌から舐め奪い。…飲み込む
　爛々と輝く瞳が見下ろし、…布を降ろす…

　___覆い被さるように魔女に倒れ込み
　　　…首筋に、牙を突き立て…"生気"

　　…生命の力を軽く吸い、…身体には
　　危機感…を与え、生存本能を… …

　　_牝として…子孫を残す本能を起こさせ )


___"本能"のガードを無くした太股の間と

　　…　布を降ろした自らの秘唇を合わせ…

　　［ちゅく…ぐちゅっ］…［ちゅぷ］…ばちゅっ…

　　:…激しく、押す。…　引く…
　　　真似事を繰り返し、…正気を削っていく

　「 (はや、くっ ...はやくはやくはやくぅっ ...おわ ... )ひにぎっ！？いっっ ...ぁ、ちょ、こりぇ、だめなやつぅ ...！ 」


　( ...首筋に立てられた牙から吸われた瞬間 ...全身の熱が急激に高まり 思考も纏まらなくなり ...ただ 種として当然の様に ...本能を激しく呼び覚まさせて )


　[ ぎゅ、ぅううううっ ] ...ふと、強めに抱きつき
　　　　　　　...血走る様な目と 獣の息遣いを不思議と行なって ...


　　「 んはっ ...っはぁ〜っ ...お、っ ...んぅおっ ...ふぅうっ ...ひぁ、っひゅ ...んっ ...ふぅっ 」

　　( ...自分からも求める様に当て続けて ...
　　　...高鳴る心がどうにも まともではいられなくする )

　　(　___激しく…打ち合い、…抱き締め…
　　　　　…それを続けて__最後には… )


　　　［ぎゅぅぅ…　］___ぱんっ！…


　( 背中に腕を回し、…強く抱き締めて眼を閉じ
　　本能を刺激し…開かせた秘唇へ、…大きく打ち

　　__強く…吸い、達させて…　抱き締める )


　　　『 ……［すー…］___［すー］ 』


　　:…噛み付いたまま…　荒く呼吸し、…落ち着き

　「 んっ ...へひっ、おっ ...ぉっ ...ほ、ぉおおっ ..
　　へ、ふっ ...っあ、あっ ..っつぅ ...んひ、へ 」



　( ...呂律も回らず全身から力は抜けて ...噛み付かれても振り払う事すら出来ず ...ただ好きに吸わせるのみ ...

　...疼きは治まりを見せながらも ...熱は膨大で ...荒々しい呼吸と疲労は ... ...舌を垂らして 空を見上げる程に ...やられて )


　「 ...ふ、ぅっ ...んはっ ..ひゅっ ....ぉ〜っ ...ひ 」

　［つ…ぷっ］

( 歯牙を抜き、…互いの汗をマントで拭き取り
　その格好のまま　…隣に寝転がり、…横から
　魔女を抱き締め、眼を閉じる ___ )

『 …愛しているよ　…赤手 』

　「 ....っ ...もぉ、おっ .... 」

　( ...やっぱりどうにも敵わない ...そんな事を思い知らせるには十分で ...でも、それよりも )


　　____何勝手に寝ようとしてるんですか

［ぱち］『ん____』


　( 眼を開く。…正気に満ちながらも
　　紅色 …　恐怖を誘う色の、瞳を… )

　『 … おや、何かし足りない事でも？ 』

　　_______がぶぅ

　　( 真似事 ...首元に噛み付き ...上目遣い ...
　　...若干瞳は桃っぽくなりながらも、残念ながら魔女はこれでも正常 ...欲求はまた、溜まる事となる )


　「 ....本当、変態なんですから ....はぁあ 」

『 …君が言えた事かね？
　何を以てして。…私と
　対等の傷を付けたかったのか
　___何はともあれ… 』

( マントを纏い …　__魔女を包み
　暗闇の中より…上から見下ろす )

『 …まだ続けたいとでも？ 』

「 ...うるひゃいです よっきゅーふまんに 協力しただけでふから ....ぷはぁっ 」

( ...噛み跡を撫でては離れて ...身を守る様に布団で体を包み )


　「 ...流石に勘弁してくだひゃい 」

［ごそ…__ぎゅぅ…］

『 ならば…今は、私を受け入れたまえよ
　白亜は吸血鬼。…冷たき身体は、君の
　溜まりこんだ熱を和らげるだろう 』

(牝の力に守りなど …容易く入り込み
再び背中へ腕を回して、…抱き込む)

『 … 冷え枕。とでも思えばよい
　　可憐な魔女、…格好のよい魔人

　　　___我が愛しき…赤手よ 』

「 ...大好きはそりゃあ俺もですけどぉ ....ほんと、困った人なんですからぁ ...久しぶりに、発散出来ましたぁ...？ 」

　( ...未だ牝は戻らず 一糸纏わぬ姿で ...受け入れれば 両腕・両脚を回して抱き ...頬張りしながら 何時もの様に笑って )

　「 ...愛してますよ、今の月尾も！ 」

『 あぁ、出来たとも…　__明日からまた
　頑張るとしよう。…さぁ、お休みの時間だ 』

( 滑らかな笑みを浮かべ　…嗜めるように抱き締め )

『 …私もさ。…赤手 』

「 ....んむぅ〜〜〜 ...っはぁ、もぉ ...ま、なら良かったですっ ..にひひ ..... 」


______この分はしっかりと ...にひひっ


　　( ..平常の様な悪戯笑みを浮かべ続けながら ...
...頭に手を伸ばしては、後頭部を寄せ撫で ... )

　　「 おやすみなさい、月尾 ... 」

(/遅れて…今晩は！__忙しかったぁ…

　…　あしたがんばったら休み…ぃ！)

(/ ...久しぶりに狩猟に超熱中してたや、此方こそ遅れちゃったねぇ ....ご飯食べないと

ふふ、なら休みがしっかり楽しめる様に色々考えて返信、するね！ )

(/…　感、しゃぁ！…　ふっふー
　休日はパンケーキ焼いてココア添えたりぃ…
　最近付いてきた自信で君と渡り合ったり…！)

(/ ....にひひっ ...お洒落だねぇ、たっぷり休みつつ楽しもうね〜っ？ )

(/やぁ。… "古代人の遺品"を用いた
　面白げな話を作れそうな私だよ！　)

(/ ...ゆっくり出来たぁ〜 ...お疲れ様だね
...はぁあ、本当ありがたいね ...こんなに嬉しいとは )

(/ふにゃ？　__何か、パーティでもあったかな？)

(/ ...にひひ、特に何事も無いけれど〜 ...ただ、今日も来てくれて嬉しいって話ぃ〜 )

(/ …わんこめ〜っ　ふひひ )

(/ ...さて！色々考えなきゃね ...！頑張らないと ... )

( … 〖空白の再装填〗__
　"ジ:ホアリー・テクト" )

( 忘れ去られし"12"の忘却… )

(/ .....あ、すっごく好きそう！！！！ )

(/　私の妹を登場させる…　内容としては

　__地震に呼び覚まされし〖滅びた12の種族の残滓〗

　　　忘却の彼方より突如、甦る "古代の力" が
　　　人々を惹き寄せ …未曾有の争いが勃発する

　　私より、"白亜の貴面" を受け取り…

　　___　異質な、"何か" に感付くアルスター


　　…突如甦った〖滅亡と忘却の"12"〗
　　異常な力による〖異変〗__〖集めんとする者〗

　　あらゆる危険を振り撒く"古代"を鎮める為に

　　___…　"君たち"の内、"誰か"へ

　　　…　妹より、"ﾄﾚｼﾞｬｰﾊﾝﾃｨﾝｸﾞ"の手紙が届く…　)

(/ ....にひひひっ、燃え上がって来るね〜〜っ )

(/メインの敵は"新たな魔王"…くく)

(/ ...ほうほう？ ...にひひ、それはそれは
...挑戦と受けても良いのかなぁ？なんて ...ふふふ )

(/…ふぇぇ…　何回かに分けて寝ちゃってるよぉ)

(/ ....ねむい？ )

(/そ…ひょれいぜんに…疲れてる…ぅ)


____明日休み…だからって…！

(/…　う、…うぅ〜っ___シャワー浴びよう…！)

(/ ...ゆっくりゆっくり、休む事 ...俺もちょっと気合い入れよ〜っと )

(/…　必ず君を…明日、楽しませてみせよう)


　___ ムーンテイルの名に懸けて…！

(/ ____さて、俺も気合いちゅ〜にゅ〜っ ...ふふふ )

(/…今頃ではあるけど…

　___スロットル最大！…　やって…行くよ！)

(/ ...少し諦め掛けて居た所で来てくれる辺り、流石だね！ ...俺も少しは返した方が良さそう、かな？ ...その辺は月尾に任せるよ！ )

(/　いやいや！…　私は借りすぎたのでね！…やるさ！)

(/ ....ふふ、それじゃあゆっくり見守らせて貰おうかな、色々考えつつ ...何か楽しめる様に記載でもしようかなぁ ...ま、無理だけはしない様にね！ )

(/ うんうん、選り取り見取りだねぇ ...帰ったら返すの、頑張るね！ )

(/…　ライヒェルも考えなくちゃ…！)

(/ はふ ...頑張らないとねぇ )

(/ .....ねぇ、月尾〜？ ...わにゃ )

(/んー？)

(/ お疲れぇ ...中々返せてなくてごめんよぉ ... )

(/… 物事の楽しみ方に狭い視野はナンセンス
　　持つべきは友と「大局観」さ、…楽しみは
　 動いて得るものだけではあるまいに …
　　垂らした釣糸、生放送待機、仕掛け罠…
　　動かずして、待ち呆けるも楽観已然に
　　"幸福や楽しみ"があるのだからね )

(/ ...そう言ってもらえて、嬉しいなぁ ..なんかは返さないとねぇ.. )

(/ …ふむ、"コギトエルゴスム"。…ご存知かな？ )

(/ ...んぁ、ちょっとご存知無いです ..初耳ですね )

(/ 意味を　"我思う故に我あり" …
　考えてごらん。…自分とは、なぜ自分か？
　生物は、如何なる意味で「個体」なのか？

　__疑問に対する明確な答えがこれだ

　「考えている、だから　自分である。」

　…　ザレッド・イニールは"考えている"
　分からん事、趣味、不安… その全てが
　「あなたは、あなたである」と示す… )