プロフ
金色ガッシュベル!!用
魔物用
名前:
性別:
年齢:
性格:
容姿:
趣味or好物:
本の色:
パートナー
術:(ここの欄に魔物特有の能力を書いてくださいまし)
1、(術は一つでも何個でもOK)
その他:
名前:氷室透樹(ひむろ とうき)
性別:21歳
年齢:男
性格:生まれきってからの生真面目過ぎる性格の故に嘘をつけない不器用さで友達がはなれていき一人ぼっちな人生を送り、心にぽっかりと穴が開いていた頃、ユノカと出会い、次第に開いていた物が埋まって行き次第にルルゥと一緒に成長していく事となる。
容姿:身長175cm 黒に近い青髪のショートヘアーで、細長い黒目で伊達メガネをかけている。 瞳の色は黒でやや釣り目になっている
白いポロシャツの上に水色と白チェックシャツと青いジーンズ風の格好。
職業:モチノキ大学3回生(講義には出るが、それ以外は家で引きこもっている)
趣味or好物:読書、演説、カレーライス
魔物のパートナー:ユノカ
魔物と初めて出会った場所:雨の日のモチノキ公園
その他:一人称「ボク」
ユノカに対して思っている事は、自分の心を癒してくれる子と評価している。
大学では理系の学科を学んでおり成績は優秀であり、又その知能と頭の回転の良さを生かし、魔物とのバトルでは
地味に嫌な腹黒い戦法を取る。そのあまりの腹黒さにユノカがドン引きしている。
大人っぽい雰囲気を醸し出している彼だが好物がカレーやハンバーグだったりと子供っぽい食べ物を好む特にカレーは甘口派。
名前:ユノカ
性別:女
年齢:7歳
性格:引っ込み思案で、何かしらですぐ恥ずかしがりな性格がある一面、思いやりがあり実に献身的で心優しい性格であり滅多な事で怒らない温厚な性格を持っている。パートナーの透樹と触れ合って行くにつれ、次第に引っ込み思案は息を顰め覚悟と慈愛の面が強くなるほか、透樹に恋愛感情を抱いて行く事となる。
容姿:白色のフード付きのマントを着た、茶髪のショートヘアーで、金色の瞳をした少女の魔物。
趣味or好物:読書、透樹とデート?メロンソーダー
本の色:パステルグリーン
パートナー:氷室透樹
術:補助系の術(ティオと比べ回復系が多い。)
1フィネ・ジオ/対象となる相手の近くで両手をかざし体力と心の力を微量、回復させる 。
2ホロイス/妖しく光る、闇エネルギーの球弾を放つ 。
3ラージア・フィネ・ジオ/両手をかざし、複数の相手の体力と心の力を回復させる 。
4コブルク・フィネ・ルシルオン/両手をかざし、複数の小さな盾を出し操作して相手を守る 。
5ギガノ・ホロイド/妖しく光る巨大な闇の球弾を放ち、相手の心の力を大きく減少させる 。
6ラージア・マ・フィネ・ルシルド/女神の描かれた巨大な盾が現れ、覚悟と慈愛が大きければ、それだけ盾の強度と効果範囲が増す。
7ラージア・マ・フィネ・ルジオルク/巨大な聖母像が現れ、覚悟と慈愛が大きければ、それだけ体力と心の力の回復量が増す 。
8ギガノ・フィネ・ジオルク/対象者の足元に魔方陣が描かれ、そこから聖エネルギーが放たれ、一定時間だけ、体力と心の力を無限にする。
(この術はかなりの心の力溜めなければならず、使用した後は、心の力が全損しその場からの行動が不能となる。)
その他:一人称「私」
人間界に来て、透樹に出会うまでは各地を転々として、その度に他の魔物から逃げて、日本へと渡って来て
透樹と出会ったのは、その日雨が降っていたモチノキ公園の遊具の隅で怯えながらに隠れていた彼女を彼が取り敢えず家に上がらせる事にしたのが出会いである。
名前:ユノカ(覚醒)
性別:女
年齢:7歳
性格:引っ込み思案で、何かしらですぐ恥ずかしがりな性格がある一面、思いやりがあり実に献身的で心優しい性格であり滅多な事で怒らない温厚な性格を持っている。パートナーの透樹と触れ合って行くにつれ、次第に引っ込み思案は息を顰め覚悟と慈愛の面が強くなるほか、透樹に恋愛感情を抱いて行く事となる。。また兄であるカイとの戦いを経て心身的成長し、更に金城晶&ミカヅキペアとの戦いを機に自身の中に眠っていた真の力を目覚めさせたことにより本来の力である水の術に書き換えられる。
容姿:白色のフード付きのマントを着た、茶髪のショートヘアーで金色の瞳をした少女の魔物。また金城晶戦後、髪をセミロングに伸ばすようになる
趣味or好物:読書、透樹とデート?メロンソーダー
本の色:パステルグリーン→淡く輝く水色の光
パートナー:氷室透樹
術:補助系の術(ティオと比べ回復系が多い。)→本来の力である水属性
1アケルド/粘着性のある水を放ち、当てた対象の動きを鈍くさせる術。
2アクルロン/両手の掌から水の槍を直線状に放つ、威力は抑え気味だが射程は中距離まである。
3ガンズアクルバオ/対象に向けて、大量の泡を放つ。この泡は相手または物体に当たると爆発する水爆弾。連射する為精度は荒いが一つ一つの威力は2と比べある方
4ラオウ・アクルガ/巨大な兎を模倣した水の塊の背に乗り突撃を繰り出す術。威力は高く。貫通も付く
5オルガ・アクロン/2の強化術。水の槍の穂先に螺旋が加わった術。
6テイル・ディスグルグ/異空間からラオウ・アクルガの尻尾を召喚し相手に叩き付ける。攻撃範囲、速度、射程こそないものの威力はかなりのもの。
7アクル・マ・ジオル/巨大な雨雲を召喚し操作する。雨雲から降る雨には治癒効果があり、高度の治癒能力と心の力を僅かに癒す効果を持つ。
8ラウ・アシルク/頭上に雨雲を出しそこから降る雨粒を浴びた途端に兎を模した水の鎧を身に纏い、両手には水の大盾を構えた状態になる。またこの術は一定時間内、攻撃力、防御力、素早さが常に上昇すると言うものでユノカの最大呪文。
その他:一人称「私」
名前:浜路 陸(はまじ りく)
性別:男
年齢:14歳
性格:今時の若者と言った性格で、要領良く冷静で心優しいお人好しさんで、そのお人好しさ故、一途であり、自分が信じようとした相手は例え裏切られても尚もその人を想い続けている。
将来の夢は宇宙飛行士でなろうと思った理由は幼い頃から家族で見た夜空の星々の綺麗さに見惚れて、もっと近くでこの光景を見て居たいと思うようになって、尚も宇宙飛行士になるべく、勉強の片隅で宇宙飛行士になれるかを勉強している。
容姿:身長148cm 普通な体形で栗色の髪色のくせっ毛のある短髪で茶色い丸目。 服装は青いフードジャケットと白のシャツ、薄い紺のジーンズ風の格好。
職業:モチノキ中学二年
趣味or好物:天体観測、通学路先にあるコロッケ屋のコロッケ
魔物のパートナー:つぐみ
魔物と初めて出会った場所:帰りの通学路
その他:一人称「僕」
家には母と二人暮らし、父は幼少の頃家族揃って星を見に行った後に宇宙へと飛び立った為、
氷室透樹とユノカペアとは自分とつぐみが苦戦している時に加勢した事がきっかけで知り合い
特に透樹は先輩でありながら兄みたいな友人と思っている。
名前:つぐみ
性別:女
年齢:10歳
性格:好奇心旺盛で無邪気な性格で何事にも楽しそうな事や面白そうな事があればすぐに食いつくと思えば急に大人ぶろうとしたりする事があり
それは本人が早く大人になりたいと思っている願望だから、おまけにツンデレも入っているのだが、浜路とユノカの場合はデレが多く、反面透樹にはツンしかない。
容姿:黄緑色のセミロングを二つ結びに結んだ翠色のジト目をした少女の魔物。
服装は橙色のポンチョに同色のキャミソール、黒いスカートに加え魔女帽子と魔女っ娘の様な恰好
趣味or好物:イタズラしたりからかったりする事 、駄菓子、オレンジジュース
本の色:ミモザ色
パートナー:浜路陸
術:星を操る術
1ファブルク・ボルド/敵に向かって煌く幻影の星々を飛ばし、一定の間、星々が相手の周りを飛び相手の行動を妨害する。
2コファル・シルオン/自身の周りに浮く小型の盾をを召喚し身を守る(尚、この盾は、つぐみが念じる事によって自在に操作できる。
3ガンズ・ファルセン/相手に向かって煌く星々の弾丸をマシンガンの如く連射する。
4ギガノ・フェイ・ファルク/自身の真下星形の魔法陣が現れ、つぐみを光に包み込み、身体能力の超強化&飛行能力+その他オプションを使える状態となる。尚、この術にはパートナーとつぐみ自身の感情が幼いと狂化するみたいで、その時の状態はパートナーの心の力が尽きるか一定時間過ぎるまで術は解かれず兎に角、敵を倒すまで止まらない狂戦士のように暴れ回る。又、自身とパートナーが互いに成長する事によって狂化は解け、つぐみ本人が制御できるようになる。尚狂気化と制御では身体を発している光の色が変わり、狂気化(赤)制御時(明るい緑)となる。この術使用時以下の力が使用できる
【星の聖剣スターソード】星の手甲を装備し手甲から光の剣が出来手甲剣となる。尚二刀流も可能
【星々の雨スターレイン】二つの星型の物体がそれぞれ一つ円錐に別れ、、円錐が自動で遠隔に動き敵に向けてレーザーを放つ。総数10個
5ユオウ・ファルルガ/両掌を正面にかざしそこから、光線でできた大きなユニコーンを相手に放つ術
6チャージオ・ファベルロン/無数の星の帯を対象となる相手に伸ばし、帯が触れている間、相手の傷を治す。勿論、自分に触れれば自己治癒も可能。
その他:一人称「私」
魔界での彼女は一人ぼっちで誰にも子供だからと嘲笑われ相手されない毎日を送り、その鬱憤を晴らすためにイタズラしたりからかったりしていた。
それは人間界でもそうで、魔界と同じ様な事を人間達に繰り返していた所に陸と出会い、当初は頼りなさそうなと酷評していたが、彼が一途に自分を見てくれた事から心を開いて行き、彼の事を大好きになり、デレデレとなっていた。
ユノカと出会った頃から、初めて魔界で理解してくれる子ができたと此方にもデレデレに…ただ透樹は一応助けてくれた事は感謝しているが
腹黒い策にドン引いた為か、警戒している様子。
名前:桜庭 伊助(さくらば いすけ)
性別:男
年齢:21歳
性格:大らかなのか大雑把なのかわからない気さくな人物であり、透樹の古くからの唯一の友人でとても仲間思いであり、仲間が悪く言われたり、又は落ち込んでいたりすると、率先してフォロー(洒落も交えて)したり、悪く言った相手に激情したり(此方は滅多になくあまりに酷い言い様で)
又、大雑把に見えるが実は努力家であり、裏でコツコツどうしたら皆を笑顔にできるお笑いができるかとネタ作りに熱中している。
そして彼はかなりのスケベ野郎であり、目の前に女の子が居ようが居まいが構わずデリカシーも無く喋ったりするが、自分がスケベである事を認めてそれを気にせず出している。その事に関して周りの男性陣(透樹と陸)ある意味スゴイよねと評価する一方で、彼は透樹の事を「ムッツリスケベ」だと言っている。
容姿:身長146p。金と黒の短髪のソフトモヒカン(モヒカン辺りが金髪で、他は黒髪)瞳の色は黒。体形は顔を含めて全体的に肉が付き小太り。
服装は、白い半袖のシャツの上に背中に赤紫でNEBATAと書かれた黒いジャケットで下のシャツが見えるくらいまで腕まくりしている。
下半身は青いジーパンを履いている。
職業:お笑い芸人(若手)
趣味or好物:お笑い、読書(お笑いや漫画だったり助平だったりと)かつ丼、カレーライス
魔物のパートナー:アオバ
魔物と初めて出会った場所:自宅の自室
その他:一人称「俺、俺様、私」
幼い頃からテレビでお笑い芸人を見ていつか俺もあんな面白い事やりたいと言う事と今は故人である大好きな祖母の前で小さい頃からネタ作りに励みそれを披露していた。そのネタがどんな面白くもないネタでも笑ってくれる祖母に、本当に面白いネタを見せてやる為(死んではしまったが)いつか自分が死んで天国に逝った時存分に見せてやるんだと今もお笑い芸人として日々修行の日々を過ごしている。
氷室透樹とは小・中からの唯一(透樹にとって)の友人であり、馬鹿やって笑い合える仲だった。(今も変わらず)
高校からは自身の家の都合で引っ越す事になって離れ離れとなり、そして若手芸人なった今、透樹の元へと帰って来た。
名前:アオバ
性別:男
年齢:14歳
性格:冷静にて非常に口数少なく無口にて無表情、冷酷で非情であるが、彼のその冷酷さと非情さは裏を返せば尽す相手を守る為への忠誠心であるからであり、彼自身は魔界の王を決める戦いで王様に自身が王なる事は興味がなく、そんな彼の望みは王になる魔物の忠臣となる事。
容姿:黒髪短髪で目の色は青色の三白眼のような瞳で、体格は細身ではあるが筋骨隆々としている
服装は口元を赤いスカーフで隠し上半身は黒いタンクトップと両腕に同色のバングル。下半身は緑色のズボンとメタリックグリーン腰用のアーマー膝当てを着け雪駄を履いている。又、腰のあたりに小刀を差している。
趣味or好物:修行、お茶を啜る事、昼寝(壁にもたれかかって)抹茶、和菓子等特にずんだ餅とか小豆大福など
本の色:群青色
パートナー:桜庭伊助
術:植物を操る術
1ジュケルド/手から一枚の鋭く硬質化に強化した葉っぱを出し、相手に向けて投擲する
2ジュオルガ・シルラ/自身の周りに螺旋状に渦巻く攻撃を倍にして跳ね返す葉の盾を出現させる。周囲防御の術。
3ジュド・ベルト/手から無数に連接された葉の帯を相手を拘束する、又、捕らえた状態で遠心力を使う事によって投げ飛ばして叩きつける事も可能。
4ジュケルガ/1の貫通強化版の術。心の力を込める分だけそれに応じた枚数を出せる(最大8=両手で持てる数)
5ジュブルク/葉で作られた分身(人形)を作り囮として使用する。又心の力を込めれば込める程分身の数を増やす事ができる。
6ジュドルク/相手に向かって急降下の蹴りを放つ際同時に無数の葉をドリル状に纏わせ蹴りを強化した術
7ランズ・ジュケルガ/地面に片手を着き、相手の足元から鋭い竹槍が突き出る術(出す場所は地面に接して入ればどこでも良い模様。
8ディオガ・ガンズ・ジュケルバ/アオバの最大呪文。全身からジュケルガを連射する術で、使用時、心の力を込め続けた時間によって術の効力が伸びる。
その他:一人称「我」
魔界に居る頃から彼は、両親に王様を決める戦いの王様を守る懐刀になるように辛い修行も耐えて行って来た
両親もまた、王様の身を守る懐刀をなりわいとする一族だった為、彼も一族の使命を全うしようと修行し王様を決める戦いに参加した。
持ち主となる桜庭伊助と出会うきっかけは、ただ単純に本に反応のある人間を遠くから観察して、彼だと言う事がわかり、
自身から直接、伊助の部屋に侵入し、説明した事から
伊助との関係は基本的に忠節を尽くすが、主のスケベ心から招いた事は一切スルー。
逆に伊助からすると自身の堅苦しい所が苦手と後は透樹と陸のパートナーが両名とも女の子だったからかそれに足して愚痴る。
名前:本庄 凛(ほんじょう りん)
性別:女
年齢:19歳
性格:生真面目で年頃の女子高校生らしい性格であるが、少し大人びており若干根暗な面がある。
ある事から他人を信用できなくなり不信感抱いている少女。
又、彼女は不幸体質な為か、何かと不幸やトラブルを引き起こしたり、成績はオール5と優秀なのだが何故か彼女が頑張る度その身に不幸が降りかかったりして、それが原因で根暗な性格が出る元となっている。
容姿:身長155p、ややぽっちゃりとした体形でそれなりに胸がある。栗色の髪のロングヘアをピンクのリボンで一本結びにしている。
瓶底眼鏡をかけており、瞳の色は赤っぽい茶色で眼鏡を取ると美人さんとなり果てる。
服装は白のインナーの上にピンク色のセーターを着て、下半身は白いロングスカートとどこか令嬢風の格好。身長141cm
職業:モチノキ大学一年
趣味or好物:可愛い物全般を愛でたり、着たりして楽しむ事、ケーキ、ジェラート
魔物のパートナー:ウェイン
魔物と初めて出会った場所:モチノキ大学校内
その他:一人称「私(わたし、わたくし)
家は裕福な家庭で育ち良い環境に育ったからか、成績や人柄などは良い反面、裕福故に自信を金づるとして扱われたり、酷い時にはそれが原因で虐められたりもして、不信感を抱くようになってしまった。そしてウェインや透樹達に触れ合うにつれその不信感は徐々に解消する事となる。
ウェインと初めて出会った場所は自身が通うモチノキ大学の構内で迷っていた彼と出会った事から、
名前:ウェイン
性別:男
年齢:19歳(凛より少し上くらい)
性格:物腰が落ち着いておりプライドも高い性格である暖かみのある優男で、騎士道精神に誓い、その人生を騎士道に捧げている。
容姿:金髪の天然パーマ、瞳の色は翠色。
赤い鎧を身に着けている。騎士の魔物
趣味or好物:魚、玄米茶、剣の鍛錬
本の色:ワインレッド
パートナー:本庄凛
術:炎(自ら携えている剣に炎を宿し戦う)
1エムソルド/剣の刀身に炎を纏わせ相手を斬る
2エルムセン/刀身に纏わせた炎を斬撃として飛ばす、
3ウルオルダ・エムルセン/刀身に炎を纏わせ、目にも止まらぬ速さで連続斬りを行う(又、斬撃を飛ばす事も可能)
4チャーグル・エムルセン/刀身に炎をそのまま限界までチャージしたのを、そのまま斬りつけか斬撃を飛ばしたりする。
5エルム・エクセレス/相手に]状に斬りつけ、斬りつけた所から]状の炎が噴出する。
6ディオガ・エムソルロン/ウェインの最大呪文であり、垂直に剣を振り上げ、刀身に天まで高く伸びる程の量の炎を纏わせ、そのまま真っ直ぐ振り落す術。
7フオウ・エムルガル/自身と刀身を炎巨大な鳥(不死鳥)型の炎に包み込んで、そのまま体当たりする如く相手を斬りつける。尚、この術は魔物がパートナーを何としてでも守るのとその為に自身がどうなっても構わないと自己犠牲の覚悟が満ちた時に使用が出来、放った直後、絶大な威力故に無条件で自身の本が自動で燃える=自分も死ぬ。禁呪の呪文
その他:一人称「僕・私」
魔界での彼は、将軍の息子であり、その頃から騎士道に順じ、それを成さんと鍛錬を怠らなかった
又、魔界でもその名を轟かせる程名前が挙がっており王を決める戦いで勝ち抜けるだろう一人に入っている。
名前:アルス・S・ノヴァシュタイン
性別:男
年齢:18歳
性格:クールでミステリアスな雰囲気を醸し出す少年で、バイオリンを演奏する事が好きな為、いつでもどこでもバイオリンを持ち歩いている。
その為か物事を音楽用語に例えて話す変わった喋り方をする。
又、名家の育ちである為か、プライドが高く、カリスマを持っており、そこそこではあるがナルシストな面も
自身の周りで働く使用人達の事を思いやっており、傷つけられたり罵倒されると激情する
容姿:身長176p。金髪のワンレングスのパーマヘア。瞳の色は青色
服装は黒の胸元をはだけたさせたYシャツを着て、下半身は青っぽい紺のスラックスを履いている。
職業:ノヴァシュタイン家の御曹司、エリート校の三年生
趣味or好物:バイオリンを演奏する事、音楽鑑賞(クラシック)、セバスの淹れた(焼いた)紅茶とクッキー
魔物のパートナー:リチュア
魔物と初めて出会った場所:ノヴァシュタイン家の庭園
その他:一人称「俺」
幼い頃からエリートとして教育を受け同時にその頃からバイオリンの習い事も受けて来た。イギリスの名門校の三年であり
家は先祖代々受け継がれてきた4代目の御曹司。
休みの日はほとんどと言って良い程趣味のバイオリンを弾く事が多く、バイオリンの腕は国内で毎年開かれるコンクールで必ずと言って良い程金冠を取っている。
リチュアとの出会いは自邸の庭園でバイオリンを弾いていた所に聞き入っていた彼女がそれに合わせて演奏した事が初めての出会いで、
彼はリチュアの事を実の妹みたいだと思っている。
又、彼は魔本を詠唱する際、手にはバイオリンを弾きながらにして、魔本を設置する専用の台(使用人達に作らせた)を用いて詠唱する。
名前:リチュア
性別:女
年齢:10歳
性格:穏やかでお淑やかで献身的でありつつ、その根は凄く甘えん坊で惚れっぽい性格
容姿:クリーム色のおへそまでの長さのカーリーヘアーで、両側にピンクのリボン着けて、薄い若草色の瞳の
甘ロリ系のドレスに身を包んだ少女の魔物。
趣味or好物:唄う事(特にアルスと一緒に演奏する事)、セバスの淹れた(焼いた)紅茶とクッキー
本の色:ミディアム・パープル
パートナー:アルス・S・ノヴァシュタイン
術:歌 対象の支配
1、ミオル/歌を唄いそれを聞き入った対象一人を洗脳し自在に操る術
2ミオルロン/術の効果を増幅、至高性を持たせる術
3ミウシルラ/自身の周りに音波の障壁を作り、相手の術攻撃を防ぎ、同時にソレを反射する。
4ラージア・ミオルダ/範囲、複数の相手を洗脳し操れるようになった術
5ミジオルク/歌で回復と思いきや、傷を治すのでなく、痛覚を遮断する術
6ミケル・スプレイド/口から音の波状の衝撃波を相手に放つ術。
7チャージル・アーガス・ミジオ/内部から感情を上乗せできる唄を発生させるドーム型の盾を貼る術。
8ミケル・ファルオル/音の衝撃波を放つ自動遠隔操作できる物体を相手に向けて飛ばし攻撃する。
その他:一人称「私(わたくし、わたし)」パートナーのアルスの事をアルス様と呼び慕っている。
魔界に居る頃の彼女は魔界の界隈では名の知れた貴族のご令嬢であり、魔物の王になる戦いも自らの修行の一環として両親から出された。
その後出会ったパートナのアルスの事を慕っていて、それ以上最初に出会った頃から彼に一目惚れした事もあって、アルスの事を婿にしたいと考えている。
名前:セバスチャン・クリスティー
性別:男
年齢:42歳
性格:自身の主に対して忠誠を全うし、自身や周りにも厳格であり優しい性格
特に主のアルスとは彼が幼い頃から共に歩んできた為、従者でありながら、互いを信頼しあえる友人関係と呼べる間柄になっている
容姿:身長184p。真ん中で分けている灰色の短髪で襟足が逆立っている、瞳の色はオリーブ色で鼻下にWの髭と顎にも首までの長さの髭を生やしている。服装は常に上下黒スーツ、白い手袋、を着用している。
職業:ノヴァシュタイン家の執事
趣味or好物:束の間のティータイム。故郷のフィッシュパイ(おふくろの味)
魔物のパートナー:シュウ
魔物と初めて出会った場所:ノヴァシュタイン家の資料室(図書館)
その他:一人称「私、我輩」主人の事を親見になって接している友人である従者
シュウとの出会いは資料室を清掃していた時に、そこで本を読みふけっていた彼と対面したのがきっかけで、シュウの事を根暗であるものの子供と思えない程、頭の回転が良く博識な人物と称している。
セバスチャンは元々ド田舎から、勉学を重ね、アルスの父親に任命されて執事となる事になり、使用人達やアルスからは名前を簡略化した愛称でセバス、セバス様などと呼ばれ親しまれている
名前:シュウ
性別:男
年齢:19歳
性格:根暗でジメジメした後ろ向きな性格であるが故、魔界の王を決める戦いには興味を示してはいないが、
興味を持ったものにはトコトン探求する欲求が増えて来るタイプな様で、それは魔物自身の術に関してあり、彼は魔物の内に秘めた術の謎や術の理論を解き明かすのに熱中している。又、本を沢山読んでいるからか知識が豊富で頭の回転は良い、その反面、対人関係は滅茶苦茶だとか
容姿:19歳で関わらず身長は10歳程。黒髪の長い髪を一本結びにして、頭にはターバンを巻いており、瞳の色は赤で褐色肌。
服装は見るからに大人用の薄いダボダボの橙色の足まで覆う長さのシャツを着て、手首に包帯を巻いた魔物。
趣味or好物:読書(活字の細かい、難しい本)ロブスター、セバス特製のスコーン
本の色:白
パートナー:セバスチャン・クリスティー
術:五行と思わせ七曜の属性術を使う。
1、コファルセン/その場に球弾を発射する宝石を一つ置く(どの石を置くかは魔物の任意によって変わる)
(赤色の石から火の塊を発射する)
(青色の石から水の塊を発射する)
(翠色の石から木の実を発射する)
(黄色の石から剣などの武器をを発射する)
(紫色の宝石から尖った岩石を発射する)
2ガンズ・コファルセン /多数複数の球弾を放つ石を召喚する。(これも1同様任意で一つのみ)
(赤色の石から多数複数の火の塊を発射する)
(青色の石から多数複数の水の塊を発射する)
(翠色の石から多数複数の植物の種を発射する)
(黄色の石から多数複数の鉱物の塊を発射する)
(紫色の宝石から多数複数の尖った岩石を発射する)
3チャーグルライツ・コファルセン /石を召喚し、その場で溜めて放つ高密度の強力な光線を発射する
(赤色の石から溜めた高密度の炎の光線を発射する)
(青色の石から溜めた高密度の水の光線を発射する)
(藍色の石から高密度の強力な月のエネルギーの光線を発射する)
(橙色の石から高密度の強力な日のエネルギーの光線を発射する)
4テオ・コファドン/ 石をその場に召喚し、魔物の意思の任意によって術の内容が変わる変わった術
(藍色の石が上空へ上昇し、そこから辺りを凍結させる七本の月の光柱を落とす)
(橙色の石が上空へ上昇し、そこから辺り焦土と化す太陽の熱量を持った巨大な爆弾を落とす)
5コファ・シオウ・スピルク/(石を召喚しその各宝石が精霊に変わり、その属性にあわせた攻撃を繰り出す術)
(赤い石が翼の生えた二本角の赤い巨人に変化する)
(青い石が水色のロングヘアの人魚に変化する)
(翠色の石が桃色の着物を着た小人に変化する)
(黄色い石が黄金に輝く巨大な剣に変化する。)
(紫色の石が巨大な狗に変化する)
6コファ・バベルガシオウ・スピルク/5より強力な上位精霊に変化する術
(藍色の石が巨大な女神となり、心の力と傷の回復させる)
(橙色の石が巨大な男神となり、全精霊中、最大範囲火力の攻撃を行う)
7バーガスフュージル・コファルズ/各宝石を一つに収束させ虹色の石に変えるだけ術で又、この術本来の用途は自身の命、魔本を犠牲にする蘇生術ですでに魔界に帰った魔物の内、一人の魔本、魔物の蘇生術であるが、代償に自身の本が燃えてしまうリスクを負う禁呪の術)
8シン・コファルセン/虹色の石から任意の各属性の超強化された球弾を放つ術
その他:一人称「俺っち」口癖に「〜カ?〜ダ?〜ヨ?」それぞれ使い分ける。
魔界に居る頃から暗い誰一人もいないジメジメした洞窟に住み、そこを自身の魔物の術の理論を解明する研究所として実験を繰り返してきた。
パートナーのセバスに対しては、これまで誰一人としてかかわって来なかった自分の大切な友人ダと称し、彼の願いの為なら自分の命を捧げてやっても構わないと心に決めている。
名前:山井菊子 (やまい きくこ)
性別:女
年齢:19歳(早生まれ)
性格:ざっくばらんとした明るい性格で涙知らずと噂される前向き思考であり根っからの天然、ざっくばらんとした明るい性格は此処から来ているかもしれない。本庄凛と負けじ劣らずと言うか彼女も不幸を呼び寄せる体質なのかしょっちゅう酷い目に遭う。ただし本人が天然な為それすら気付いてないとか……
容姿:身長153p榛色のエアリーボブカットで花のヘアピンが付いている。同色の瞳
服装は白のフリルが付いたメイド服にエプロンドレスを着用している。
職業:ノヴァシュタイン家の侍女、エリート校の三年生
趣味or好物:友人達と遊ぶこと、スコッチエッグの入ったイングリッシュマフィンサンド
魔物のパートナー:ミキ&フゥ
魔物と初めて出会った場所:ノヴァシュタイン邸の前
その他:一人称「私」
幼い頃からノヴァシュタイン家の侍女として育てられると同時に、アルスとは幼馴染で両両親共許嫁として認定済みである。
それでアルスに淡い恋心ようなものを抱いており、アルスのパートナーのリチュアとは恋のライバル的存在。
ミキとフゥに出会った場所はノヴァシュタイン邸の前で清掃していた彼女が道路で遊ぶ彼女等を見て、そこでトラックが突っ込んできたのを飛び出して助けたのがきっかけ、二人の事は自分の娘の様な感覚で世話を焼いている
名前:ミキ&フゥ
性別:女
年齢:12歳
性格:(ミキ)明るくお転婆な口数が多い大雑把な子供っぽい性格の反面、本心はフゥ以上に冷めており大人びている。
(フゥ)ミキとは対照的に口数少なくおっとりとして大人びている性格の反面、本心は子供っぽく、精神面は脆く弱い、又夜中に一人でトイレに行けない事や男の人とお風呂に入るのを気にしない所。
容姿:(ミキ)黄緑色のボブカットでぱっちりとした緑色の瞳で八重歯、服装は橙色のローブでエルフ耳の魔物。
(フゥ)黄緑色のツインテールで緑色のジト目、藤色のローブで同じくエルフ耳の魔物
趣味or好物:(ミキ)お喋り、アウトドア、活きの良いブリ、ミートパイ
(フゥ)読書、インドア、死んだ目のブリ、スコーン
本の色:焦茶色
パートナー山井菊子
術:風を操る術 (術の内容によってはミキとフゥ固有のものがある。
1ウィシル/フゥの固有呪文、ミキを含む自身の周囲に竜巻を貼り、相手の術を受け流し防ぐ。
2ウイ・アムルク/ミキの固有呪文、腕に風を纏わせた槍に変化させ、突撃する術
3ロンド・ウイルド/フゥの固有呪文、手から風の鞭を出し、相手を縛り上げて、行動を阻害する術
4キロロ・ウィルセン/ミキ固有の呪文、手から小型の風の鎌を相手に向けて放つ術
5ウィグルゼム/フゥ固有の呪文、球体を放つ。当たると風刃エネルギーが蓄積する
6ウイガル・アムルクガ/ミキの固有呪文、ウイ・アムルクに回転を加え威力上げた術
7バーガス・ロンズ・ウイルド/フゥの固有呪文、ロンド・ウイルドの複数強化版で複数の風の鞭が複数の相手を縛り上げ行動を阻害する術
8ラウ・ウイルク/二人共同呪文、ミキは一定時間素早さ、攻撃力のみ上昇。フゥは素早さと防御力のみ上昇使用中、ほかの術は使えない。
9ゴウ・ディン・ウィシルド/二人の共同呪文、ウィシルの強化術で、フゥがミキを含む周囲に蜷局を巻くように大きな龍の竜巻で相手の攻撃を受け流し、ミキが相手が出した術を上乗せした龍の中に入り一点にめがけ襲撃。反射と反撃の融合を成した術
10アロウ・ジキルドン/二人の最大呪文、フゥが空中に風の巨大な弓を構え、ミキが貫通力のある大きな竜巻の槍を出し、矢の様に敵にミキを放つ術。
その他:ミキ一人称「自分」口癖「ッス〜っスよ〜、フゥ一人称「私」
魔界に居る頃は二人は貧しい集落の魔物の子供達が集まる孤児院で育ち、魔物の王を決める戦いに出て自分達が王になったらこのみんな(孤児院)の皆に贅沢をさせてやりたいとの願いで出場し、パートナーの山井菊子の事を彼女等は孤児院に居た頃の保母さんみたいだと言っている。
名前:ジュリアン・リアン
性別:男
年齢:37歳
性格:堅実で生真面目な性格であり、知能が高く、頭の回転も良い為頭脳を生かした戦いでは引けを取らないが、
堅物であるが故、柔軟な発想力はなく、その場のノリや勢い、何も考えてない相手には通じない為不利になる。
容姿:黒に近い緑髪の短髪でオールバックにしている。目元やや釣り目っぽく黒目で伊達眼鏡をかけている。
服装は上下黒スーツ、白い手袋の他にネクタイに付ける金色の蝶のピンを付けている。
職業:ノヴァシュタイン家の専属司書
趣味or好物:読書、説明(彼に説明させると長くなるので皆から疎遠されている)セバスが淹れた紅茶
魔物のパートナー:クローク
魔物と初めて出会った場所:ノヴァシュタイン邸の廊下
その他:一人称「私」
小中高一貫としてエリート校に入り、更に有名大学にも進学し、成績も運動以外は学校内トップを取り続けたまま、卒業した。千年に一度の逸材と言われており、その頭脳明晰さを買われてノヴァシュタイン家の専属司書となった。
セバスとは使用人達の中でかなり長い付き合いで親しい仲だとか、
名前:クローク
性別:男
年齢:8歳
性格:冷静沈着で物腰が落ち着いているが、生物と言うより人形みたいに思考が一定していて論理的、理性的な考え方で、周りから感情起伏が少ないと思われており、それ故に、天然っぽい発言をする事も…手先が人間並みに器用で、どんな仕事もきっちりこなしてしまうほど。
容姿:白髪の長髪で一本結びにしており、瞳はやや灰色に近い黒色。
服装は白いyシャツに黒いリボン、サスペンダー付き黒の短パンを着用している。又、内部に黒い二丁拳銃を携帯している。
趣味or好物:じっとしている事。手伝い(奉仕する事)、食べ物(食べられれば全般)
本の色:深緑
パートナー:ジュリアン・リアン
術:時を操る、主に時を操る弾丸を撃ち当てた相手や物質の時を止めたり、巻き戻したりできる術、進める事はできない
1クロノロン /銃弾を放ち着弾すると物質の時を0.5秒程止める術、物質一つ連発しても重複はしない)
2クロノジオ/銃弾を自身又、は相手に当てる事によって身体に負っている傷を完治させる術。ただこの術は当てた魔物(人間)の傷を戦闘が始まる前に戻す術であり、受ける相手が何かの強化の補助術などをかけられているとそれまで打ち消してしまう
3テオ・クロノロン/クロノロンの中級術。さらに物質の時を0.10秒、さらに相手の時を0.5秒と止められるようになった術
4テオ・ガンズ・クロノロン/テオ・クロノロンの連射強化術、勿論当てた物、人一つまで重複はしない
5ギガノ・クロノロン/クロノロンの上級術。さらに物質40秒、相手20秒止められるようになった術
6アーガス・クロノロン/銃弾を撃ち着弾地点にドームを創り出す。このドームに入ると外の時間と異なり物や生物が遅くなる。
7ディオガ・クロノロン/クロノロンの最大術。さらに物質60秒、相手40秒止められるようになった術
その他:一人称「人前・私」「僕」
魔界の王を決める戦いで最初に転移されたのがノヴァシュタイン邸内の廊下でそこであったジュリアンに魔本が反応しパートナーになる
又、当時は上記の容姿の服装ではなく二つ結びでメイド服と女装をしていたのだが…これには訳があり
魔界に居る頃は王宮の大臣に仕える召使いだったようで、しかもその大臣が変り者で、彼に女装を強要させメイドとして身の周りの世話をさせていた。又、彼自身も幼い頃からずっと仕える身だとして育てられてきたので、それを可笑しいとも不快にもならなかったと言う。
名前:ルイス・ブレイデン
性別:男性
年齢:13歳
性格:わんぱくでまだまだ盛ってるお調子者な性格であるものの、他の使用人達と負けじ劣らずの主人に対する忠誠心と憧憬があり
他の使用人達と同じくアルス&リチュアペアを王の座へと導く事を願い共闘している
職業:ノヴァシュタイン家の使用人(召使い)
趣味or好物:主人様や他の使用人達と戯れる事、昼寝、ナポリタン
魔物のパートナー:アポピス
魔物と初めて出会った場所:ノヴァシュタイン邸の庭園
名前:アポピス
性別:男
年齢:5歳
性格:まだ幼いからして性格はあまり芽生えておらず、純真無垢であり、色んな事に興味を示したがりのお年頃で、
パートナーのルイスのやっている事を片っ端から真似たりして興味を引いたりしている。
容姿:2mぐらいの山肌みたいなゴツゴツした巨体と大きな腕と脚を持ち頭部はおにぎり頭で、・のような両目に<>のような特徴的な口をしている。又、右手に大きな石で出来た無骨なゴツゴツとした剣を持っている(刃は無いが鈍重で十分破壊兵器にはなる)
ちなみに当然年齢的には彼は赤子であり、彼の父親やなど大人は少なくとも3mは超えるとされている
趣味or好物:なんでも興味を持った物に触ってみる。土、岩
本の色:やや薄色のオレンジ色
パートナー:ルイス・ブレイデン
術:岩を用いた攻撃又は肉体強化
1グランセン/剣を真下へとスイングし打ち上げると共に岩(大きな塊)を相手へ飛ばす
2グランアムルク/左手を巨大化させぶん殴る
3グランレイルク/どちらかの脚を巨大化させ相手に向けて踏み下ろす
4バーガス・コグランセン/グランセンの複数同時に発射強化版で…ただ岩は大きくはなく小型で数で攻める術
5ゴウ・グランレード/強い岩エネルギーを乗せた剣を相手に向けて薙ぎ払う。
その他:鳴き声「ウガ、ウガァァァアア!、ウガァァルルルゥ!」
名前:赤座 玉蘭(あかざ ぎょくらん)
性別:男
年齢:21歳
性格:用意周到且つ用心深い個人主義な性格でありおまけにせっかち屋とめんどくさがりと来て、
せっかちな部分は待ち合わせには厳しく人を待つのも待たせるのも嫌なそうで、
めんどくさがりの部分は実は好きな事しか、集中できない本人の性分のようで某漫画のオタ教師と同じく自称YD病と言えるような発言をする。
容姿:赤髪のショートヘアーでぱっつんにしており、赤色のジト目であり、トーンが死んでおり、常に無表情である。
身長169cm 甚平を着用しその上に色鮮やかな花の刺繍が縫い付けてある黒い羽織を着ており、素足につっかけとスタイル
職業:モチノキ大学3回生(人形劇サークルに所属)
趣味or好物:理想とも言える人形を作る事、和食全般
魔物のパートナー:ロール
魔物と初めて出会った場所:モチノキ大学校内(人形劇サークルの教室)
その他:一人称「俺」
生まれは遠くのあまり文明が発展してない山の奥にある田舎の村出身で、そこから自力で勉学を学び都会に出て大学生活を送っており
彼が活動しているサークルは人形劇で、入った理由として生まれついてから彼の実家は人形細工を商業とする家で、彼もまた人形作りが好きで
そこから彼は都会出て様々な人形の事を学び、いずれ、自身の最高傑作になる「永久の美」と称する人形を作るのが彼の夢だそうな
名前:ロール
性別:女
年齢:11歳
性格:基本的に他人に無関心であり、一人でいる事を好む性格。と言っても祝い事などには参加する。
非常に人形好きであり、人間の好みも人形みたいな人間を好む為、パートナーの玉蘭とは友好的である。
ただ戦いでは別で仲が悪く最悪、仲間割れを起こしたリもする。それでも良心的な部類な辺りにあたる
容姿:金髪の腰までの長さの長髪を後ろ手に二つ結びにそれを三つ編みにしており、水色と白のヘッドバンドを着けている。瞳の色は青色
服装は、白と水色主体のゴスロリを着用し胸元のリボンの色はピンク色
趣味or好物:人形鑑賞、作成、ロイヤルミルクティー
本の色:焦げ茶色
パートナー:赤座玉蘭
術:人形召喚・人形操術 、(術で使用する人形は破壊されない限りその場に残る)
1ドオル/自分と似た容姿の白・青のドレスを着た西洋人形を魔界に通じるゲートから召喚する。
ウノ・ドラグナー/一段回目の攻撃指令呪文を魔物が唱え、攻撃させる。又「シル」と唱える事で防御指令を出す事ができる。
セカン・ドラグナー/二段階目攻撃
サーズ・ドラグナー/三段階目 攻撃
2ドオドルク/人形に武装させる術
(人形に西洋風の甲冑を装備させる )
(人形に剣・大剣・双剣・小剣などを装備させる )
(人形に盾を装備させる)
(馬上槍を装備させる)
(棍棒・槌・ピコハンを装備させる)
発動後に各一体ずつに、魔物自身が「リュウ」と唱え指先から霊属性の糸を出し人形に接続し、どの装備をさせるか各呪文を唱える
3バーガス・ドオンズ/複数の人形達を召喚する術。)
4ラージア・ドオルガ/巨大な人形を召喚する術
5ドオルガ/ドオルの強化版の術。金髪・黒・赤と容姿服装は対象的である。又この術を使ってもドオルで召喚した人形は消えない。
(「エ、ア、ウイ、グラ、ギ、ザ」と人形に唱える事によって、火水風土氷雷の属性の小規模の球を発動する呪文を人形に唱えさせる。)
(聖属性の光線を放つ呪文を人形に唱えさせる術)
(人形が部位欠損などの傷ついた人形を回復させる術を唱えさせる。跡形も無く破壊された人形には効果が無い)
此方も各一体ずつに、魔物自身が「リュウ」と唱え指先から霊属性の糸で人形に接続し、どの術を唱えさせる形で人形に動きを読み込ませる
又、人形が術を発動するタイミングでさらに「ウノ」と唱えれば発動する
6バーガス・ドオルズガ/ドオルガの複数強化版の術。ドオルの時同様、この術を使ってもドオル、バーガス・ドオンズの人形は消えない
その他:一人称「私」
魔界に居る頃は静かな森の一件の小屋に、彼女の作った人形達と一人で暮らしている魔物で、彼女もまた人形好きであり、新たな神秘性を秘めた人形を創り出す為に、魔物の王を決める戦いに出るフリをして人間界でその調べ事をするためにやって来た。
名前:青山 卓(あおやま すぐる)
性別:男
年齢:22歳
性格:普段から物腰穏やかで常に笑顔を浮かべている。仲間意識が強く、仲間はもちろん、先輩、同僚、後輩に愛情を持って溺愛をしており、時にその仲間を誰かに貶されたり、傷つけられると普段の彼とは見られないくらい目つきが釣り、冷静であるものの激情する。
容姿:茶髪のくせッ毛がある少し首筋ぐらいまで伸ばしており、それをゴムで結んでいる
職業:(成人キャラなら仕事、未成年なら学生…例・モチノキ高校一年)
趣味or好物:酪農(仕事)、仲間達と親睦を深める事、自分で作った生産品
魔物のパートナー:ボムズ
魔物と初めて出会った場所:青山牧場の農地
その他:一人称「僕」
高卒後実家の牧場を継ぐ事なり、青山農園美青年のオーナーに就任し
農園では牛、鶏、豚の家畜と様々な規模の作物を製造している。
名前:ボムズ
性別:男
年齢:11歳
性格:誇り高く、好戦的で非常に頭に血が昇りやすくキレやすい短気な性格であるが、魔物の王を決める戦いには興味は無く、
趣味の芸術に没頭し、それを爆破させ喜びを浮かべる、付いたあだ名が「爆弾魔」(本には否定している)
パートナーとは性格の都合上馬が合わないがそれ以上にコンビを組む事となった。ロールのパートナー事赤座玉蘭とは非情に仲が悪く口喧嘩をしあう仲である
容姿:黄色髪のセミロングでワンレングスとなっている。瞳の色は青頭部に二本の曲角が生えている
ジッパーがついた黒いマントを着用しており、その下は紺の全身タイツである。
趣味or好物:爆弾作成及び爆発させる事、スコッチエッグ、炭酸飲料
本の色:
パートナー:青山卓
術:爆発・爆発物を生み出す術
1アトルドム 色んな形、質量、威力を組み合わせて作った爆弾を生み出す
2アトゥル・バオ/3、6、8までの術の後に発動し爆発する。例外1、4、7、9は魔物の意思で爆発する)(爆発物は雷を弱点とし雷を当てるだけで不発に終わり術が発動しない)
3コファル・アトドム/無数の小型爆弾を生み出す
4チョオウ・アトルドム/巨鳥型の爆弾を生み出す、背に乗って飛行すること可能
5ギガノ・クレイ・アトルドム/地面に強力な地雷を埋め込む
6オル・ド・グノビ・アトルドム/蛇型爆弾を生み出し、相手を追尾し拘束する
7ディオガ・リュオウ・アトルドム/巨竜型爆弾を生み出す、4、同様乗れて+竜を使い空爆を落とす
8ラージア・コオルダ・アトルドム/極小粒の爆弾広範囲にまき散らさられ、粒にふれた物質、動物当を爆弾へと変える。
9シン・ラージア・アトゥルバオ・ジルク/自身を広範囲に渡る爆弾に変え自爆する
その他:一人称「オイラ」
魔界に居た頃は、ロールと同郷であり、幼馴染で、彼はヤンチャばかりしてるいたずらっ子であり、当時から自身の作った爆弾を爆発させる=芸術として広めるために腕を磨いて来た。魔界の王を決める戦いでは王は目指さず自身の芸術である「儚く散りゆく一瞬の美」を再現すべく出場している。
名前:朱里(しゅり)
性別:男
年齢:7歳
性格:マイペース口調で喋る。おっとりとした性格であり、少しとぼけた面と年相応に未熟で幼い面があるものの、
生活していた環境故かシビアな思考をしており、大人以上に達観している。
容姿:黒髪のボブカットでぱっつんにしており、まん丸の瞳で色は翠色。
身長113p。服装は緑と白主張のボロボロの中華帽と韓服を着用している。
職業:放浪者
趣味or好物:お姉ちゃん(リムルカ)と一緒に何かをすること、桃饅
魔物のパートナー:リムルカ
魔物と初めて出会った場所:スラム街
その他:一人称「僕」
生まれも育ちも韓国のスラム街で育ってきた少年で、両親は生まれて間もなく死去し、同じ身の子供達と共に劣悪な環境と他人に虐げられる人生を送って来たが、その内、自分以外を含めた子等も飢餓などで死亡し彼もまた、スラム街の隅で死の淵を辿る所だったのだが、
偶然か必然にも、その様子を目撃したリムルカが彼を助け、後に彼女の魔本が輝いた事から、パートナー関係になるも
朱里的にはリムルカの事実の姉の様にしたっており、お姉ちゃんと呼んでいる
名前:リムルカ
性別:女
年齢:16歳
性格:さばさばとした性格ではあるが、パートナーと同じような環境下で育った為か、生きる糧は奪って手にするものだと思考をしており、そこに躊躇ない。その反面、子供好きであり、特に貧しく不憫な境遇の子供を見ると放っておけない性分らしく身を挺してでもその子供に手を差し伸べようとしている。そう言った事を含めて、魔界の王を決める戦いでは恵まれない子供達が幸福でいられる世界を作りたい願いの為参加している。又彼女はパートナーである朱里に対してまだ幼ない故にいずれその身の危うさを危惧している。
容姿:アッシュブロンドのカチューシャ編みの腰までの長さのロングヘア―。やや釣り目よりで色は緑色。
身長157p。体格はスレンダーで、+猫の様な風貌で、頭頂部に尖った猫耳とお尻には猫の尻尾が付いている。服装はグレーと黒基調の、毛皮の入った軽装の狩人服を着ており、手には黒い柄と刃、刃中央光沢がかった黄緑色のハルバードを携えている。
趣味or好物:子供達と戯れる事、狩猟、アップルパイ
本の色:浅緑色
パートナー:朱里
術:幻術系の術&手持ちのハルバード+体術系統の術
1チョオウ・ボルオル/掌から鳥を模した幻を放ち、それを任意で操る術
2ウルルク・クロウガル/相手に高速で突撃し、そこから硬さと鋭さを強化した爪(手の)で斬りつける術
3ボルド・オブザヴ/相手の目を見る事によって、その直後に相手に幻覚を見せ、動きを阻害する術。又この術は自身の目を見なければ回避する事ができ、仮に発動成功したとしても、自身は幻覚を見せている為、その場から動けなくなる欠点がある。
4バーガス・ボルレイス・ファノン/三頭の光エネルギーと幻の獅子を放ち、その内二体が攻撃、一体が幻となる。
5ギガノ・ゴウボルド・オブザヴ/ボルド・オブザヴの強化呪文で、相手の目を見る事さえできれば、さらに強い幻覚を見せ阻害する事ができる。
又、その場から動けなくなると言った欠点がなくなり、発動後は幻覚を受けている相手が自力で解かない限りそのまま術は永続する。
6ガンズ・ハルバルド/自身の持つハルバードの槍部分を肥大化させたハルバードで相手を連続で突く
7ゴウスプレイド・ハルバルド/自身の持つハルバードの斧部分を肥大化させたハルバードをその場に振り下ろし、強力な波状の衝撃波を自身の周囲に放つ。
8ラージア・ガンズ・ハルバルセン/ハルバードの鎌部分を身の丈を越える程肥大化させ広範囲に広がる斬撃を連射する。
9ボルブルク・バオ/自身とそっくりな分身の幻を出し分身の方にある一定の距離に相手が入ると分身が直後に爆発する術
その他:一人称「私」二人称「汝」
魔界に居る頃の彼女はパートナーの朱里と同じく、劣悪な環境で育ち他人に虐げられて来た孤児の一人でその頃から、自力で生きる糧を奪い手にすると言った生活を送って来た事からその性格を形つくる事となり、その後彼女は一つの孤児院に拾われ、そこで暮らしていく内に
彼女はそこの保母さんになる。ちなみにその孤児院はミキとフゥがいた孤児院で彼女達とは同郷の魔物である。
しかし…孤児院の周辺が劣悪な為か貧しい生活を強いられる事になるも、そんな時、魔界の王を決める戦いの一人に選ばれ、彼女は自らの夢をたて王になる事を決めたのだった。
パートナーの朱里とは我が主として忠節を尽くす一方で彼もまた子供だと可愛がっているご様子
名前:マシュ・奈南川 (なみかわ)
性別:男
年齢:27歳
性格:物腰落ち着いておりクールな性格であるが、根は義に厚く情に熱い、交わした約束は敵であろうと守り通そうとする心の持ち主。
自身が短足である事にコンプレックスを抱いており、「短足」と発言はそれと類する発言には普段の落ち着きが消え去り、短気と化し、組の構成員達の間ではNGワードとなっている。
容姿:金髪のツーブロックスタイルにしており、顔立ちは美形であるものの年齢不相応に幼く「童顔」である。瞳は少し釣り目よりで色は金色。
身長192pと高めの部類でスラッとした良い体形も持ち合わせているが、脚だけは別で短足で気ににしている。
服装はグレーの□シャツに青いネクタイを締め、その上に二種類の黒のストライプの上下スーツを身に纏っている
職業:奈南川組・若頭
趣味or好物:煙草、飲酒、バイクの乗り回し、焼き魚、味噌汁、と言った和食全般(ただし納豆は嫌いな為ふくまれない)
魔物のパートナー:ヴァル
魔物と初めて出会った場所:モチノキ駅前の広場
その他:一人称「俺」二人称「お前、お前さん、テメェ〜等」
出身はアメリカだが育ちは日本であり、アメリカに本部を置く、奈南川組と言う指定暴力団の若頭をやっている青年で、彼の両親は父がアメリカ人、母が日本人と彼はハーフであるものの、育ちは日本の方が長い為、考え方や好み等も日本の流儀に基づいている、しかし納豆は別。
彼は若頭として早く組長となり組を支えるべく焦りながら奔走していて、その理由は自身の親父やその他上に組する人達の事で、彼等はこの先の老いを考えるが末、組が衰退していく様を阻止する為にその思いで彼は奔走している。
名前:ヴァル
性別:♂
年齢:6歳
性格:真面目で丁寧語を崩さないが、基本的に陽気ではっちゃており、調子に乗る面も…
しかし…戦闘になれば別なようで、冷淡でシビアになる。それは…戦いにおいて卑怯も糞も無いと本人曰くで正々堂々なんて持っての外だとか
容姿:大型犬の魔物(とはいえまだ子供なので小犬程)で犬種は…アラスカン・マラミュート。毛の色は青と白の二色。
趣味or好物:散歩、お昼寝、ボール遊び、ドッグフード、犬ごはん(※猫まんま)骨、人肉
本の色:黒に近いオレンジ色。
パートナー:マシュ・奈南川
術:移動と剣装備(霊属性)の術
1レイウルク/自身の前脚と後足を移動特化に強化する事によって、高速で相手の間合いを詰める事ができる術(所謂…縮地)ただし術の効果は持続型ではない為、その都度使う事となる。
2ソドルク/腹部横に鞘付きの脇差を装備する術。脇差は口に咥えて使用す、又この術を使うと体格が一回り大きくなり、大人一人分乗せられる力を持ち素早さも上がる。
3ゴウウル・ソドルク/脇差の外にも首に三つの勾玉と数珠がついた首輪+四足に小型の刃が装備される。ソドルクより高速強化され、体も一回りほど大きくなる術。力は大人一人までだが、この術自体素早さを底上げする術な為致し方ない
4ディオリュウ・ソドルク/体の表面に霊の加護が付いたオーラーを纏うようになり、このオーラ―は(鎧のようなもの)で更に体の隅々に数珠や木札が巻き付けられている攻防一体の術
御霊の加護(プロテクト)…三つの御霊(人魂)生み出し、操って身を守る
守護霊(ガーディアン)…自身に隣接する位置で動き回る荒武者の霊を呼び出し、自身ともに共闘する
燕返し(ショット)脇差に膨大な霊力を込め一度に3撃の斬撃が襲い掛る斬撃を放つ技
無限刃(ワークス)自身の周りは正面に一点集中など無数の刀で攻撃または防御をする術
その他:一人称「拙僧」
魔界では魔界の戦争における基礎を学ぶ学校で学ぶなどして生きて来て
その為か戦いにおいて善悪はないと価値感を持つようになる。基本的に争いを好まぬ優しい気質であるが勝負事となれば、あらゆる手段を使ったり、刀が弾き飛ばされてしまえば、鞘で、それも駄目なら噛みつきや体当たりなど泥臭い戦闘手段を用いる。
パートナーに対しては従順であるが、舐めている所があり信じきれずに庇いに行く事がある。
名前:三宮 響也(さんのみや きょうや)
性別:男
年齢:28歳
性格:プライド高い典型的なナルシストで、「この世で美しい者は自分以外存在しない」と自身が作った格言を元に、過剰なまで自分に陶酔しており、自身の顔立ち、肉体を芸術と呼び、常にエステやケアを怠らず、もしも仮に誰かの手によって傷つけられたのなら、彼は執念深く相手を憎み徹底的に追い詰めるだろう。特に髪は命と言っても過言ではない模様で又、相手の髪…特に女性物には興奮を覚えるようで、彼が気に入ったとならば、そのお客を口説いてからの裏路地などで相手の髪を傷つけず汚さずにその人を殺め、そして髪を切り奪っていく様な行為を趣味として行っている。
容姿:金髪のホストヘアーで、黒色の釣り目で、イケメンな顔立ち
身長186pで体格もまた細く華奢で常に自分を磨いている為か抜群なプロポーションであり、服装は薄いピンク色の胸元が開いたyシャツを着用し下半身は黒いスラックスを履いており、又、服装のあちこちにジャラジャラとうざったらしい程にアクセサリーを身に着けている
職業:美容師(モチノキ美容院の店主)
趣味or好物:鏡で自分の姿を見る事、自分磨き、綺麗な髪の女性を殺してその髪を奪う事、コラーゲン入りの料理又は飲み物
魔物のパートナー:ハサウェイ
魔物と初めて出会った場所:モチノキ町の路地裏
その他一人称「私」
モチノキ町で有名な美容院を営む店主であり、又、その裏では趣味である他人の綺麗な髪を自身のコレクションにする為に闇討ち行為を行う殺人鬼である。パートナーのハサウェイと出会ったのも路地裏で殺害している風景であった。
名前:ハサウェイ
性別:男
年齢:14歳
性格万事、適当且つ気楽に気儘に生きる自由人な一方で常に相手を殺したい衝動が疼いており、それを満たそうと自身の術を使い呪殺を行っている又、彼はカルト宗教に入信しており、どっぷりとその神へ心酔している。彼の呪殺もその神に捧げる供物だとか…
容姿:鮮血色の箒のように逆立った赤い髪型で。額から左目にかけて包帯を付けていて、右目は白目の部分が黒く、瞳孔の部分は黄色、
皮膚はアルビノ、体格は長身で細く、骨が浮き出る程痩せこけている。首には信仰しているカルト宗教のシンボルがついた首飾り、手首と足首に包帯を着けて、赤い宝石と金の装飾品が着いた黒と紫を基調とした丈の長い腰布を観の纏っている魔物。
趣味or好物:神へ祈る事、虐殺行為、腐った生肉、干物
本の色:梅紫色
パートナー:三宮響也
術:怨霊系(呪術)
1リュウスルク/自身の身体に怨霊を入れ、戦闘中に限り、どんなダメージを受けても死なない不死の能力を得る(ただし痛覚はそのまんま)
2リュウスル・ジオ/怨霊を込めたエネルギー弾を相手に飛ばし当てる事で、戦闘中に限り、相手の肉体の痛覚、感覚等を自身と共有する状態へ変化させる術
3リュウスルド/自身の近くに怨霊を放ちそこから怨霊に満ちた武器(刀、剣、槍、鎌など)を生み出す術。
4バーガス・ハンディスグルグ・クラッグ/自身の周りに無数の魔界に通じるゲートから何本もの手を召喚し、その手を破壊する度に相手の移動力を削ぐ術
その他:一人称「俺」
魔界では、住んでいた地域は穏便な平和な集落だったが、同時に変なカルト宗教も一部で流行っており、彼もその神に没頭し入信した信者であり
その教えに従い神の供物として日々、魔物(人間)を殺めている。
又、彼は少なからずMッ気がある模様……苦痛に感じる痛みにはブチ切れるが…
名前:白金 北斎(しろがね ほくさい)
性別:男
年齢:11歳
性格:子供でありながらIQ180と持つ天才児であり、同時に狡賢く誇りも高く嫌味な性格。
又、自身のプライドを貶されたりすると、ネチネチと下種な笑みを浮かべて執拗に嫌がらせを行う。
それから虫が大好きで愛でており、「虫は人類より優れているんだと」と言葉にする程、病的に虫を愛している
容姿:オレンジ色の短髪でソフトモヒカンにしており、瞳の色は青。
身長は同学年から見て低く小柄。服装は黄色いyシャツに黒のリボンを締めていて、下半身はグレーのサスペンダー付きの短パンを履いており、
常に限度無制限のブラックカードを所持している。
職業:モチノキ小学校五年年)
趣味or好物:虫観察、弱い者虐め、高級食材、もしくはそれを使った高級料理
魔物のパートナー:モース
魔物と初めて出会った場所:モチノキ公園
その他:一人称「僕、僕ちゃん」
セレブの母に白金グループと言う会社のワンマン社長の父の元に生まれたお坊ちゃまで
持って生まれた親の七光りを使いワガママ人生を満喫するボンボンであり、
魔物と出会い、魔物の王を決める戦いに関して彼は一種の「ゲーム」感覚で考えている
名前:モース
性別:性別不明
年齢:推定4歳程
性格:まだ幼い為純真であるが、本の持ち主である北斎の影響を受けて、彼の狡賢さや誇り高い性格の面が悪くも引き継がれてしまった模様。
パートナ―に関して懐いてるようでパートナーが喜んだりや激昂したりの感情も全く同じに表現に出す。
容姿:イメージとしては風の谷のナウシカの王蟲の様な外見をした幼虫、赤色で瞳は黄色のカラーリングの幼虫の魔物
趣味or好物:日向ぼっこ、昼寝、葉っぱや枯れた木の枝、など
本の色:黄緑色
パートナー:白金北斎
術:自身の吐く糸で生成した物質で攻撃や防御に扱う術
1クロウ・スレド/口から糸を吐き出しそれを爪状の形に纏めて、相手を引き裂く術。
2クエア・スレシルド/板状に纏めた硬質の糸で出来た盾身を守る術。
3ベルト・スレド/帯状に纏めた糸でそれを鞭のように振るう術。
4キョオウ・スレド/糸を大量に吐きそれを一つの大きな巨人の形に収束させて、巨人に攻撃を行わせる術
その他:一人称「……」
まだ幼い為、言葉はまだ話せず、性格も純真だったが、パートナーの白金北斎に会い、日々を過ごす内に
パートナーの悪意に汚染されて、パートナーのように知能が高い上に狡賢く誇り高く嫌味な性格へと変貌してしまった魔物。
名前:空木 亥(うつぎ がい)
性別:男
年齢:28歳
性格:性格は寡黙でプライドが高い。普段はあまり感情を表に出さず、近づきがたい雰囲気だが情に篤い一面も持ち。
仲間には基本的に温かく接し、カリスマも持つリーダー気質で、直属の部下達に尊敬されている青年
容姿:赤髪短髪パーマ、赤眼の釣り目、体格は身長は高く平均的。服装は黒スーツを身にまとっている
職業:空木コーポレーション社長
趣味or好物:ゴルフ、読書。メロン、コーヒー(ブラック)
魔物のパートナー:ホリン
魔物と初めて出会った場所:喫茶店のカウンター(コーヒーブレイク中に隣にぽつんと座っていた)
その他:一人称「相手に対すると私。自分は俺」
父親から譲り受けた。新しい新薬を見つけ医療品を開発する会社である空木コーポレーションの社長である男。
ちなみに父親から譲り受けたと言ってもその父親や実の父ではなく、妹・零と共に養子に引き取られて現在に至る。
元々は下町出身である為、義理人情に厚く、普段は社長であるが為、ビジネスとして冷たい性格を取るが根は優しい性格の持ち主。
名前:ホリン
性別:女
年齢:14歳
性格:冷徹な性格で他人に対しては基本無関心を貫いており、そっけなく突き放したような態度を取るものの、
、仲間が窮地に陥った時には率先してフォローに動いたり、危険な現場にも進んで付き合うなど、根はそこまで冷徹な訳ではない様子。
容姿:白髪のショートボブカットで頭頂部に白い尖った犬耳が生えている。青色の丸目でアジア系に近い顔立ち。体格は身長は平均だがちょっと小太り気味。服装は白い毛皮のマント(ブラゴの色違い)とその下に鎖帷子と黒のショートパンツを着用している。
趣味or好物:ハンティング、だらける事、骨付き肉、鮭など
本の色:抹茶色
パートナー:空木亥
術:消滅系…(ただし彼女の場合、その物体そのものが消えるのもあれば、姿形がだけ見えなくなる術
1ディオガ・スプリフォレイド/口から相手が発動した呪文を消滅させる吐息を吐く。ただしディオガ、またはそれ相当の術しか消滅させることできない為、それ以外の低級や上位の呪文は対象にならない。
2ラディスレイド/口から物質を消滅させる吐息を吐く。(ただし消滅させるのはその物質の見た目だけで存在そのものは消滅していない。
3ラディスジオ/己自身に消滅をかける術。他に自身における体臭・体重・体温・触感など、また魔物の王を決める戦いのルールで出来ない様になっている為その辺は大丈夫だが、この術は果てに因果律さえも自身の存在に関するあらゆる情報を書き換えてしまうトンでもない術な為下手をすれば自身を滅ぼしかねない禁呪の術でもある。
その他:一人称「私」
魔界での彼女は魔界の王に属する将軍や大臣に従属する諜報員の一人であり、
彼女自身は魔界の王を決める戦いに置いては、自ら王になる事を望まず…ただ望む事はこの戦いで最も王に相応しい魔物を見届けるこそ本来の願いでありパートナーの亥もその意思の元に戦いを歩んでいる。
名前:空木 零(うつぎ れい)
性別:女
年齢:14歳
性格:天真爛漫で物言いが強いポジティブ思考な性格。まだ幼い頃に兄・亥と共に養子として預けられた為、根はまだ子供な年ごろしてはパートナーのカイで程までではないものの強くなる事と強さに拘ると言うタフな面や特に兄に対して好意や尊敬を常人以上に思っている面を持っている。又、カイの事も「誰よりも強い人」と自身の中で兄を越える人だと尊敬している。戦いの面では、守るより攻めた方が良いと意見を持っているカイですら、「守りに徹しろ!!」と怒号を上げる程かなりの攻撃型…と言うより脳筋。
容姿:橙色のセミロング兄同様赤眼。形はちょっと釣り目寄りの丸目。身長体格は平均であるが趣味と部活で合気道を嗜んでいる為か、顔とか余分な所に出ない位には引き締まっている。それ故か年頃の子らしく鍛えるのは良いがあまり筋肉はついて欲しくないと悩みの種を抱えており
服装は動きやすくノースリーブ物を好むがなるべく肌が露出しない服装を好む。
職業:モチノキ中学2年年
趣味or好物:アニメ・漫画を観ること(ロボやヒーロー物を好む)合気道。オレンジジュース
魔物のパートナー:カイ
魔物と初めて出会った場所:自宅のビル(リビング内のソファ)
その他:一人称「あたし」
空木コーポレーションの社長である兄・空木亥の妹である少女
兄同様下町出身であり、まだ幼い事に養子に預けられた事から、預けられる前に比べて無理するようになった兄の背中を見て、「兄に心配にかけないように強くなる」と志を持って現在に至るが、逆にその面が兄の胃痛の種の原因になっている。
浜路陸とはクラスメイトであり幼馴染でもある。
名前:カイ
性別:男
年齢:16歳
性格:ただ己の強くある事を求め続け、何度敗北しても負けを認めない(妥協をしない)弱肉強食主義者で、
卑怯と弱きを最も嫌い、逆に弱きある者でも強くなろうという意思を持つ者には暖かく接する、その心は虐げられるだけの存在を救おうとする気持ちから来ている。
容姿:メッシュが入った金髪、青肌の高身長且つ引き締まった体格を持つ、黒のストリート風の服装に青色の鎧(手甲・肩・胴体・膝・脚)を着込んだ豪傑な魔物。
趣味or好物:鍛錬、昼寝、丸ごとの猪肉、苺牛乳、
本の色:インディゴ
パートナー:空木零
術:冷気及び氷結系(自ら携えている馬上槍に氷の力を宿して戦うのとその武装化)
1ランズフリズ/槍の穂先に冷気を纏わせ相手に突き刺す。
2ギコルセン/穂先に纏わせた冷気から氷柱の槍にして飛ばす。
3ガンズ・ギコルセン/穂先に冷気を纏わせ、目にも止まらぬ速さで連続突きを行う(又、氷柱の槍を飛ばす事も可能)
4チャーグル・ギコソルド/片腕を氷柱の剣に変化させ相手を切りつける事によりこの術ではダメージこそ与えないが、代りに氷結エネルギーを蓄積させ、この剣で切れば斬る程氷結エネルギーが溜まる。
5ラオウ・フリズガル/掌から巨大な兎型の膨大な冷気の背に乗りそのまま騎馬を操るかのように駆り突撃して攻撃する術。
6ラージア・フリズオル/地面に槍を突き刺し、自身の周りに広範囲を冷気で凍結させる巨大な渦を放つ術。
7ディオガ・ギコル・ラドル・ドルクガ/カイの最大呪文であり、自身の肉体と槍に冷気を纏わせ氷の鎧と強靭な氷の槍を纏う又、槍を手にしていない手も強靭の氷の槍を纏う事ができ、更に両手の槍をドリルの様に回転させ相手に突撃する。これにより強度な盾系の術は例外はあれど突破できる。
その他:一人称「俺」
魔界でのまだ幼い頃の彼は貧しくもそれなりに裕福で幸せな日常を持った両親と妹一人の下級貴族の家柄に生まれたが間もなく、
ある日、自分等と何ら変わらない友好的だった下級貴族の家柄だった魔物が突如、上位貴族へと昇格しその際の権力争いによって
今まで手にしていた物が壊され、その時味わった絶望と屈辱から『弱肉強食』を信条とし、強くあらねばならないという観念に囚われるようになって現在に至る訳だが、そこから絶望と屈辱を味わった彼は、『弱い者が踏みにじられない世界』を作ると心に決め、
魔界の騎士団へ入門しそこから幾度の苦難に陥ろうと屈する事なく、彼は成り上がりを重ね、自分の実力のみで上位騎士の称号を得て、
彼の名もまた魔界でその名を轟かせる程、王を決める戦いで勝ち抜けるだろう一人に入っている。
実はユノカの兄であり、ユノカの事は他ならぬ彼女が自分の嫌う弱き者であった事とユノカが信じる強さが自分と違った形であり、それを認めておらず嫌悪しているが心の根では何処か気にかけている面がある。
名前:ガランドゥ
性別:男
年齢:45
性格:図太い性格の強欲な守銭奴だが態度が大きい割に立場が逆境に追い詰められると弱腰になるが、心の奥底では凝りてはおらず
逆襲の機を狙っている外道でもある。
容姿:大柄で小太りの黄色と白をメインとしたガラベーヤを着用し身体の至る所に金属器を身に着けた、
ターバンを巻いた褐色肌で無精髭の歯の一本が金歯の親父。
職業:皇帝(自称)
趣味or好物:奴隷を扱った見せ物小屋、蜂蜜と度数の高い酒。
魔物のパートナー:メサ―ラ
魔物と初めて出会った場所:砂漠周辺にある街の路地裏
その他:「儂」
パートナーと出会う前はアラビアのとある砂漠周辺に位置する街で盗みを働くコソ泥であり、
パートナーと出会い魔本を手にするとその力に溺れ、味をしめた彼は本の力を使い、
まず街の長を脅し、自分が長へと成り替わると同時に元・長をパートナーを使い処刑して力で街全てを手中に収めれば
そこから先はやりたい放題に奴隷制度を設けたり、国民全員に徴収で絞り取ったり等悪逆の限り尽くすようになる。
名前:メサーラ
性別:男
年齢:17歳
性格:本来は誠実で実直な性格であったが、本の持ち主の悪意と自身の堅物である面がマイナスに働き、
魔界の王になる為には如何なる手段も使って勝ち抜く思想に目覚めてしまった魔物。
容姿:身長2m。胴体は黄金色の(グソクムシャ:ポケモン)に∴の目のアリジゴクの頭部をしており、
黄色の鎧に紺のマントを装備している魔物。
趣味or好物:武芸の稽古、読書、ミミズ、
本の色:玉虫色
パートナー:ガランドゥ
術:砂
1ロンド・ザント/鞭状に砂を固め、その鞭で攻撃する。
2ラージア・ザント・スプレイド/自身とパートナ―を除く周囲の足元を広範囲に渡って液状化した砂に変えて地面に引きずり込む。
3ザント・アーガス/ドーム状の砂の盾を自身に貼り身を守る。尚、この術で守れる規模はこの術を放った魔物のみで、パートナーは含まない。
4ガンズ・ザント/弾丸のようなサイズの砂粒を連射する。尚命中精度は荒い
5クエア・マ・ザントオルダ/複数の巨大な砂の板を地面から生み出し、ドミノ倒しの様に倒して攻撃する。
6チャージル・ザントアーガス/ザント・アーガスの強化術。更にパートナーを含む一組を守れるようになった他、欲望が強ければ強い程、それだけ盾の防御力と耐久値が増す。
7ギガノ・ザントドン口から砂粒を相手に向けて吐き、その砂粒が広がり、相手を呑み込み拘束する上級術。
その他:一人称「拙僧」
魔界に居た頃はウェインやカイも所属している上級騎士の中でも選りすぐりの八人を呼称した
「八魔将」の一人「熱砂」のメサーラと呼ばれている。
ちなみにウェインは「豪炎」カイは「零氷」
名前:ケビィ・スミルノフ
性別:男
年齢:37歳
性格:標的と定められた相手は如何に女性、子供であろうとも必ず始末すると揺るがない強固の信念を持った冷酷な性格。
殺しのプロとしての流儀、心構え、風格、意志、覚悟、掟をモットーとするが、クライアント、果てに標的になった相手と誓った約束はこの身に危険が及ぼうともそれを成し遂げんとする義理堅さと器量の大きさの一面を持つハードボイルド。
容姿:銀髪オールバックの青眼のスマートな体格の白人。
紫色の豹柄のスーツと暗めの黄色いコートと帽子を身に着けた強面の漢。
職業:フリーランスのヒットマン
趣味or好物:銃の整備、テリヤキバーガー、ビール(本当は苦手)
魔物のパートナー:シナ
魔物と初めて出会った場所:住宅街の路地裏
その他:一人称「俺」
アメリカ合衆国の治安の悪い街ワースト1に入るデトロイト州の住宅街の長屋に住まう。
裏で悪事に手を染めるお偉いさん方等の暗殺を請け負うフリーのヒットマンで、
シナと出会う切っ掛けとなったのは、路地裏でチンピラに絡まれていた彼女を助けたのがきっかけで、
それで彼女の本が輝き、魔物の王を決める戦いの事を彼に告げるも、当時は信じてはおらず「こちとら乳臭セェガキのお遊びに付き合ってる暇はねぇ」と一蹴するだけだったが、次第にそれが本当の事と自覚すると彼もまたシナと共に戦いに身を投じて行く
また上記の「こちとら乳臭セェガキのお遊びに付き合ってる暇はねぇ」ことからに彼は子供…特にシナの様な甘ったれた子供を嫌うが、
シナに対して彼女の本心の根幹であるそれを指摘した所で彼女が一端の覚悟と意志を持った子に育つ事を願っている。
名前:シナ
性別:女
年齢:7歳
性格:魔界に居た頃、同郷の同年代の子等にいじめられた事や自身と仲良かった友人等に騙された経験をした事で、
自身の能力を用い心を閉ざし、周りからどのような言葉を掛けようとも一切感情が変化しない。
それ故、無表情且つ感情の起伏が全くない上に抑揚のない喋り方をする為、ロボットのような冷たい無機質な印象を漂わせており、周りの状況には一切関心を持っていないが自身の平穏に害を加えて来る者には容赦はなく排除しようとする傾向が強い為、ただ話しかけただけでもいきなり襲い掛って来る攻撃的な一面を持っている。
また、上記にも書いてある通り、虐めや親友だった相手に酷い仕打ちを受けたトラウマから、読心術の術を心得ている為
彼女の前での嘘や隠し事は無意味で判断を誤れば即、殺されかねない(例えその嘘や隠し事が優しさだとしても)
容姿:白と黒基調の胸元に銀のハートに桃色のパールの装飾が着いたワンピース服を着た
艶がかったエメラルド色のワカメのような長髪に大きなハート肩の髪飾りを付けた少女の魔物(正し表情は自身の能力で心を封じている為、無表情)
趣味or好物:シャンプー(髪の手入れ)魚介類特にイカやタコなど、アイスクリーム
本の色:銀杏色
パートナー:ケビィ・スミルノフ
術:封印と力の解放
1シィルジオ/魔物自身の意思に応じて自分に、感情、五感を封印する。また相手にもかけられなくはないが、術のな効果範囲が相手と密着していなければいけない為、距離を詰めなければいけない。
2シィルジオ・リベレイ/1で自身や相手にかけた封印をこれも意志に応じて封印を解除する術。
3シィルジオル/口から青白い光弾を放つ。この術はパートナー自身にも作用する術でパートナーに直撃した場合はダメージこそないが
代りに手持ちの術に封印をかけられ、その封印を解くには一つは使用した魔物を倒す(魔界に還す)ニは自身が魔界に還らないと封印は解けない。魔物に直撃した場合は封印こそされはしないが代りに微量のダメージを喰らう。
4:ゴウアギオ・リベレドン:強力な龍の顎を見立てた闘気を相手に飛ばす。これもパートナに作用する術でパートナーにはダメージ無し、魔物にはただの強力な一撃+追加効果として魔物・パートナーは以降発動する術の攻撃力・防御力、回復力、射程範囲距離・素早さ等が通常より倍の威力で繰り出せるようさせる術と此方デメリットがあるようにも見えるが、この術の真の髄は心の力を消耗を早くさせる事にあり、
魔物とパートナーの能力のリミッターを外し、威力こそハイ火力になると引き換えにその倍以上の心の力が減る。
その他:一人称「妾」口癖「なの」
臆病で一人では何もできない甘えん坊の性格から周囲に蔑称を付けられるなど、あだ名で呼ばれ揶揄われたり虐められていたが、
そんな彼女にも親しかった友人等も実は、自身を虐めていた魔物達のリーダーと取り巻きであり、
自身と仲良くしてたのも全てこうした方がより絶望するんじゃないかと演技であり、遊びだったとそれを彼の口から直接告げられ、掌を返された挙句、突き飛ばされた反動で危うく死にかけた事から、それ以来、他人を信用する事ができなくなり現在への性格に至るが、
心を閉ざした理由と言うのも自身が傷つくことを何よりも恐れている寂しがり家である事が大きい。
名前:宇代 正義(うしろ まさよし)
性別:男
年齢:18歳
性格:自称又周りの友人曰く繊細な性格なのだが、本当の所は被害妄想癖が強く、
暴力的で且つ些細なことでもすぐに頭に血が上り、急に泣き出して暴力と手段に出る性格破綻者である下種。
又、自身の名前にある通り正義と言葉を気に入っていて、自らもその通りの活動を行うが、それはあまりにも履き違えている。
容姿:金髪のメッシュをかけたパーマの短髪の鋭い三白眼と口元のマスクが特徴の
臙脂色とグレーの二色をメインとした制服を着用している。(クスノキ校制服)
職業:クスノキ高校3年
趣味or好物:世直し活動と称したオタク狩り、バイクを用いての暴走行為、ミートスパゲティ
魔物のパートナー:ダース
魔物と初めて出会った場所:クスノキマンションの団地裏の空き地
その他:一人称「俺」
モチノキ町の隣町にあるクスノキ町のクスノキ高校に通う生徒で
夜な夜な世直しと称して数名の悪友達とオタク狩りを行う不良。
ダースのパートナーになってからはダースの力を利用しようと画策するも
彼とは仲が合わず半ば従わさせられる形で戦っていくが、最終的に逆らって彼の本を相手に燃やしてもらうようとした計画を知られ
怒りを買ったダースに報復を受け重症で病院送りにされてしまう。
名前:ダース
性別:男
年齢:19歳
性格:実力至上主義で自らの力と闘いに固執する好戦的で粗野な性格の持ち主だが、
目的の為には裏切りも辞さない面を持つ。
容姿:筋骨隆々としたゴツイ巨体を持つ下半身に黒い重厚な鎧を纏った
二本の巨大な角を着けたグレーの長髪の赤肌半裸の魔物。
趣味or好物:闘争、カジキマグロ
本の色:鮮血色
パートナー:宇代正義
術:主に角を使った物理攻撃と光線攻撃
1ゼモルグガル/角を強化しそのまま相手に向けたまま突進し体当たりする術。
2ゼモル・ゾニス/二本角を介して一筋の螺旋光線を放つ術
3テオ・ゼモルグガル/1の強化。中級術
4ゴウ・グラビバ/全身から強力な重力波を放つ術。
5ザング・ゼモル/角をギロチン並みの切れ味を持つ刃に変え、相手に奮う。
6ギガノ・ゼモルガル/1の強化と上級術+貫通力が付与された術
7ゼモルウル・ゾニスオン/2の威力増加+ビームの速度+ビームの軌道の操作できるようなった強化術。
8ディオガ・ラージア・ゼモルガル/1の強化+貫通力に加え、一回り角が大きくなり広範囲に広がった術
その他:一人称「俺」二人称「貴様、雑魚(弱い相手と見なした時のみ」
魔界では用兵術と共に全ての武に通じ、その才を王に買われ、「八魔将」の一人に入れられ「天武」の名称を頂く事になるも、
それだけでは飽き足らず、反王派の大臣に王を抹殺せよと誘いに乗り、王を手にかけようとしたが、他の「八魔将」によってそれは
果たされず彼は王を殺害しようとした罪で投獄されるが、そこでも同じ獄中の者にそそのかされ脱獄した後に魔物の王を決める戦いの噂を聞きつけて参加者の一人であった魔物を抹殺しそれに入れ替わるように出場する。
名前:根古谷 史則(ねごや ふみのり)
性別:男
年齢:48歳
性格:物腰が落ち着いた温厚な性格であるもどこか掴みどころのない人物。
温かみと包容力に溢れ、若者に助力するのが年長者の義務であり喜びと話し、一歩退きながらも常に寄り添う心強い相談役。
容姿:若干白髪が交ったグレーのパーマヘア。くるんとカールした髭を生やした
深緑と焦げ茶、等渋めの色使いのフォーマルな服装を着たナイスミドル
職業:無職
趣味or好物:料理、若者の世話、ワイン
魔物のパートナー:ショウブ
魔物と初めて出会った場所:ショッピングモールの広場
その他:一人称「我輩」口癖「じゃ」
モチノキ町の山岳部の一角に建っているログハウスに妻と共に住んでいるアラフォーの男性。
趣味であり特技でもある料理は三ツ星シェフ顔負けだとか(周り談)その事を生かして、以前勤めていた所を辞めて
月に2〜3回、商店街にて手頃な価格で料理教室を開いている。
また以前勤めていた所はモチノキ高校の教師で元教え子として氷室透樹と桜庭伊助が居る。
ショウブとの関係はショッピングモールで料理教室に使う食材を買いに出かけた時に目が合い、それから広場で彼女が他の魔物とパートナーに襲襲撃されている場面に出くわして、彼女を連れ逃げる最中に彼を自分のパートナーだと確信したショウブから本を受け取り、その襲撃してきたペアを撃退し魔物の王を決める戦いに駆り出される事になる。
彼から見てショウブは孫みたいな存在で逆にショウブからはおじさまと称して慕っているらしい。
名前:ショウブ
性別:女
年齢:10歳
性格:お淑やか、大人びてると思いきや、割と勝気と意地っ張りな性格で、
アレを患っている節があり、やたらと厨二病発言や技名、ポーズを良く人前で披露してはいるが、
羞恥はあるようで、やりたがるがやった後に顔を真っ赤にして顔を隠してその後、史則か物陰の背後に隠れてしまう。
また怒るとドスを効かせたような江戸っ子言葉が出るのが特徴。
容姿:青髪ぱっつんのロングヘア―、おっとりとした雰囲気の紫色の丸目で
右目には包帯を巻いている(御洒落)服装は白いレースの黒いキャミソールワンピース姿の魔物
趣味or好物:アニメ、おめかし(厨二病)、カッコいい物、ミルク
本の色:浅葱色
パートナー:根古谷史則
術:相手・自身に対して変身能力(トランス)
1ポルク/様々な物に姿を変え、自由自在に変身できる、又人間を真似るとキャンチョメと違い、顔や恰好がそっくりなものの自分と同じちびっこサイズになる。
2アム・ルドルク/腕を剣、槌などの武器に変化させる術
3オウジオン・ポルク(体の一部分を他の生物の一部分へと変える術)
変身トランス―翼人ハーピィ(両腕が白い羽に変わり飛行能力を得る)
変身トランス―蛇人ラミア(両脚が蛇の尻尾に変わり森の中など障害物が多い地での活動が可能になる
変身トランス―人魚マーメイド(両脚が魚の尾ビレに変わり、潜水能力を得る)
変身トランス―土竜モグラ(両手がドリルとなり地面を掘り進む能力を得る)
4テオ・ポルク/ポルクの強化術。人物までも姿を変えれるようになり、人物を真似も変なクセが残らなくなった。
5ギガノ・ポルクガ/テオ・ポルクの強化術。パートナーーと自身が創造した生物、人物、物質にまで変身する術、変身状態での物理攻撃の威力が増した。
【妖絶な美女】(高身長でスタイルの良いお姉さんの姿(自分が理想とする自分の姿へと変身する))
6レイモス・ポルクゼム/相手へ鱗粉を飛ばし、鱗粉を浴びた相手を自身が創造した姿へと変身させる術
7ポルクガ・ブルク/ギガノ・ポルクガで変身した姿を分身させる術最大10体ぐらいが限度の術
8ディオガ・マ・ポルクガ/ギガノ・ポルクガの強化術。未知の生物、人物、物質、非物理のものにまで変身する事が可能になった術(火や水)などの攻撃が本当にそのようになる。又術者の感情で威力を上乗せできる。
【地獄の番犬】ケルベロス(ケルベロスとなり噛みついたり、炎を吐いたりする攻撃ができる。)
【魔王】ルシファー(ファウードぐらいの体躯の黒い毛皮で脚が付いた山羊の頭蓋骨の付く、未知の生物になり、邪悪なエネルギーの攻撃を仕掛ける攻撃をする。)
【魔弾】デビルキャノン(腕から悪魔の羽を出し、羽の弾丸を多数撃ちだす)
9バベル・ジェンズ・ポルク/自身の変身に加え範囲に鱗粉をまき散らし触れた敵、物質、非物質を変化させる術)
10シン・ベルワン・ジェンゾズ・ポルクガ10//ショウブの最大呪文で、一瞬、大きな光を浴びたと思えば、周りの景色、建物、音でさえも自身の思い描いた通り変身させてしまう術
その他:一人称「私(わたくし)我」二人称「貴方、貴様」
魔界ではエリートな魔物達が通う魔界学校に通い、家も割かし裕福な家庭のお嬢様で、
何不自由なく暮らして来た。魔物の王を決める戦いには本人はアレを患っている事もあってかなり積極気味であるが、
両親としては心配しており、彼女が戦いに出るのは反対だったそう。ちなみにかなりの親馬鹿らしい。
名前:日笠 愛莉(ひがさ あいり)
性別:女
年齢:26歳
性格:世話焼きな明朗快活な性格。ムードメーカー且つ鷹揚な人柄で誰問わず多くの人に慕われている。
また地元がオオサカ出身で小中高と一貫して女子校育ちも相俟って異性に対する壁はなく、ハグをはじめとした警戒心無しのスキンシップ通常の範囲内。その勢いにはオープンスケベを自称する伊助もツッコむ程。
容姿:茶髪(地毛)の腰までかかる位のロングヘア―で榛色の瞳。太陽のような笑顔が魅力的。
高身長でグラマラスな体格。服装はカントリー系とストリート系を足して割ったような恰好をしている。
職業:「日笠の家」の施設長及び教員。
趣味or好物:ハイキング、海水浴、バーベキュー、透樹、伊助、陸、凛へのハグ。たこ焼き、お好み焼き、串カツ…その他以下略
魔物のパートナー:ウィロー
魔物と初めて出会った場所:モチノキ山の頂上
その他:一人称「ウチ」
元々、他人に世話を焼いたり、子供と接する事が好きだった事もあり、将来は児童養護施設を建ててそこの施設長となると夢を女子高に居た頃に
思い抱き、その為に進路先として大阪から上京してモチノキ町に越してきてモチノキ大学通学後(2年はダブった)
ようやく親友と共に念願の児童養護施設「日笠の家」を設立し、そこで入所してきた子供達と過ごす日々の中で、
施設の行事と言うか勝手に施設長本人が企画した登山に子供達を連れて行った先でウィローと出会い、魔物の王を決める戦いに巻き込まれてゆくがその戦いでウィローと同格の魔物であるギルティスの洗脳を受け意のままに操られて、
透樹等の手によって解放された後は、あまり透樹等と接触しないウィローと比べ頻繁に触れ合っているようである。
ちなみに透樹と凛の先輩。
名前:ウィロー
性別:男
年齢:14
性格:冷静で無鉄砲な性格でかなり捻くれている。その捻くれは自身の心を解き解し開いてくれた大切…最愛のパートナーの洗脳した魔物への憎悪によるものから。元々は素朴な性格で表面上はわかりにくいが優しい性格の持ち主。
また冷静な性格を的確な判断力を持ち、任務の障害になると判断した者は、排除しようと傾向がある反面、彼の行動原理は本能に向けられており(無自覚だが)、ただそこに正義感などはなく、
本来持っている優しさが邪魔をして詰めが甘くなる面も併せ持っている。
戦闘面では自身の命を省みない無鉄砲さがあるが、ただ目の前の対象の撃破と破壊と命令を重視…任務遂行を第一としてるから
容姿:白いレインコートと下に黒のインナーと白のスパッツを着用し、フードを深く被り目元に黒いマスクを着けた童顔な少年の魔物。
戦闘時には背中から四枚羽の白い翼を生やす。
趣味or好物:任務の遂行、射的(射撃訓練)、ダーツ、フェンシング、チェス、愛莉と過ごす時間。獣汁、黒パン、串カツ。
本の色:向日葵色
パートナー:日笠愛莉
術:自身の羽根(ビット)を用いた術
1ダウオルファル/翼から分離させた無数の羽を自身の前面、真横に配置した状態で羽から光弾を放つ術。
2ダウウル・フェイファル/翼から羽を分離させないそのままの状態で光線を放つ事によって自身の移動能力を飛躍的に向上させる。また、ただ自身の移動能力を向上させるだけではなく、光線を放てる状態なのだから、攻撃も可能で、移動と同時に光線による飽和攻撃を行い、敵を攻撃することが出来る移動と攻撃の両面性を併せ持った術でもある。
3ダウ・ラージア・ファル/翼から分離させた無数の羽を標的の頭上に王冠状に配置し無数の光弾をばらまきながら回転させ、ばらまかれた無数の光弾により広範囲飽和攻撃を行う術。
4ダウオル・バーガス・ファルガ/翼から分離させた無数の羽を遠隔操作で縦横無尽に動かし、重厚な魔物の装甲及び軽度の盾系の術すらも貫く貫通力を持った光線を放つ術。
5ダウオル・マ・ファルガ/翼から分離させた無数の羽を一つの巨大な砲状に配置し、その先端を標的へと向け、各先端から一斉に光線による砲撃を行い、さらにその光線を収束させることで鷹を模倣した従来を大きく上回る威力を持った砲撃を繰り出す術。
6ディオガ・ダウオル・マ・ガンズファルガ/5のディオガ級+強化に加え連射が可能になった術。
7ディオガ・ダウオル・マ・ラージアファルガ/5のディオガ級+強化に加え、自身の後方にもう一つ巨大な砲に設置した羽根からも光線の砲撃を放つと共に、前後の砲状の羽根群を自身の周囲を回りながら撃つ広範囲緩和攻撃の術。
8チャージルダウオル・マファルガ/6の超強化術。心の力を込めれば込める程、砲撃の威力、貫通力、連射が増す術。
その他:一人称「俺だが必要な場合に応じて色々使い分ける。」
魔界では身寄りのなかった自分を拾い共に生きる術を教えてくれた親代わりであり恩師である壮年の魔物と共に、
魔界の騎士団の一兵卒として過ごして来た以後、彼は戦場での武功を讃えられ「八魔将」の一人「蒼空」を賜り、魔界の王を決めるに戦いに選ばれ(その戦い自体には興味はなかったが、単純に勝ち抜く事だけを考えていた)別世界に来て、愛莉と出会い、いざ実行しようとするも…
愛莉の優しさと包容力に惹かれると同時に、今まで自分が得ていた別の境遇や生活に戸惑う事に、
次第にそれも慣れ、愛莉に恋をしていると気づいた時期に愛莉が、同じ八魔将の一人ギルティスの手によって精神支配を受け洗脳されると、
彼の支配下に置かれ従順させられるようになる。最も従順される事には別段嫌悪はしていないが、ただ心を開かせてくれた愛莉に精神操作した事が根幹にあり、反旗を翻そうと試みる面が何度かあった。彼曰く(昔の俺ではなくなった)と語っている。
その後氷室透樹の策を元に奇襲してきた凛・ウェインペアと戦い自身が若干優勢な互角な戦いを繰り広げるも更に投入された透樹・ユノカペア及び伊助・アオバペア、史則・ショウブペアの奇襲の支援攻撃を受け怯み苦戦するが、反撃の機を見逃さず攻撃をするも新たに発動したユノカの新呪文から戦況を巻き返され敗北し気絶した後透樹等によって愛莉の精神支配が解放されると彼等に感謝の意を示し何処かでこの借りを返すと言って去っていた。
名前:早瀬 春之(はやせ はるゆき)
性別:男
年齢:16歳
性格:ひ弱で自分一人では何もできないと称する低い腰のオドオドした性格
容姿:黒髪ぱっつんの学校の規定に沿った短髪で丸眼鏡をかけたイマイチ冴えない顔立ちをしている。
背丈は同年代の子と比べやや小柄でやせ細っている。服装は学校規定の制服。
職業:モチノキ高校一年
趣味or好物:プラモデル作り、シューティングゲーム、ハンバーグ。
魔物のパートナー:ギルティス
魔物と初めて出会った場所:通学路の路地裏
その他:一人称「僕」
性格から弱い者虐めを受けるいじめられっ子の少年。
ギルティスと出会うきっかけはいつも通り通学路の路地裏で不良グループ(宇代正義達)にカツアゲされている所に、
やって来て、助けてくれたのはいいのだが、それをいい事にギルティスは自身の手駒として良い様に扱う為に弱みを握り
脅し強制的に従わせる形で彼を魔物の王を決める戦いに巻き込まれ、
ギルティスの策謀により、反対的だったが逆らう度胸もなくただ魔物のパートナー達だけを連れ去り、
彼の元で精神支配を受けさせられる行為を行わされていた。
名前:ギルティス
性別:男
年齢:18歳
性格:真面目で人柄も素行も良い一途な優等生と言っても過言ではない性格だが、それは魔界に居た初期頃の話であり
現在は自身の愛した者(一目惚れ)を手に入れようとするばかり、今まで自身が持っていた物を捨て、
平気で以前の仲間だった者を裏切り、私利私欲の為利用したり、いざ用済みとなったらバッサリ捨て去る(謀殺)などとまごう事なき狡賢い卑劣漢。
容姿:ワックスのかけてあるサラッと肩をくすぶる位の長さの、藤色の髪で黒い尖った角が生えている。
目は死んだような瞳で鋭く、八重歯、顎髭が生えたやや老けた顔立ちをしているが普段は顔全てを覆い隠す金色の仮面を被っている為その素顔は拝見できない。
服装は白基調の燕尾服と赤のカッターシャツのような恰好。大きな蝙蝠の羽根や黒い幾つもの棘々のある白い尻尾が生えている魔物
趣味or好物:美術品収集、トランプ、ローストビーフ、ワイン、キッシュ。
本の色:煉瓦色
パートナー:早瀬春之
術:闇
1ディオボロン/闇エネルギーを纏った尾を相手に向け伸ばし攻撃する術。
2アーガス・ディオボロス/自身の周りに闇属性のドーム状の盾を貼り、攻撃を防ぐ術。
3ディカル・ディオボロス/魔界に通じるゲートから巨大な闇エネルギーでできた大きな鎌を顕現させ相手を引き裂く術。
4ガンズ・デイオボロル/闇エネルギーの光弾を連射する術。
5ディオボロイド/相手を包む闇属性の球状の物体に閉じ込め相手を拘束する術。尚、この術は外からの攻撃では安易に破壊できるが中からの攻撃は全く通用せず、それどころか、攻撃が返って来ると仕様付き。
6ゴウ・ディオボロス・ダウザング/闇エネルギーを纏った刃化させた自身の翼で、強力な斬撃を浴びせる術。
7チャージル・マ・ディオボロズルケルド/巨大な闇属性の球状の物体で覆い、中に居る魔物及びパートナーの生命力、心の力を吸い上げる
黒薔薇を生やし相手を阻害する術で吸い上げられた生命力と心の力は自身とそのパートナーに還元される。また自身の嫉妬と独占欲の感情が強ければ強いほど薔薇から吸い上げる相手の生命力と心の力の量が増す。尚、この球状の物体と薔薇は実体があるようでないようなもので破壊こそできないが、球状から出ればその術から簡単に逃れられる。
8ラージア・マ・ディオボロイド/巨大な闇属性の球状の物体を覆い、複数人の魔物とそのパートナーを閉じこめる術。
また自身の自尊心が強ければ強い程、物体の強度が増し壊れにくくなる。この術を破る為には普通に地道に物体に攻撃し続け壊す手段と
もう一つ、外に居る魔物本体にダメージを与えられれば溶けるが、7の術とも併用して組み合わせて使用出来るため、破るのは難関と思われる。
(※尚、この術の使用中は他の術、7を除く以外唱える事ができず、更に魔物とそのパートナーはその場に一歩も身動き取れない状態にある為、動く為には解除する必要がある。)
その他:一人称「私」
基本的に丁寧語を崩さない紳士的な優男の雰囲気を感じさせる。
魔界に居た頃は八魔将の一人「暗闇」のギルティスと呼ばれは、一個中隊を任せられるリーダー的存在で、
性格も真面目で仲間思い、人柄も良く、多くの部下から慕われていた。その当時から彼は魔王の姫の姿に心を奪われて一目惚れし求婚を申し込もうと思ったが、、自身と姫の立場上それも敵わないとわかっていた彼はその悩みに苦しみ、諦めるべきかと一時の恋心を忘れようとしたのだが、
丁度その時、国に侵攻してきている勢力の報を聞き、それで自分と姫が自分のモノになると閃いた彼は、その時から今まで得た物全て捨てる決心をし「姫と結婚する為」に今まで仲間だった部下達を手にかけ更に、反王派の大臣を自身が持つ術とは別の心を支配する術を用い操り、同じ八魔将のダーズを裏切らせ、自身は敵国に国を売る算段だったが失敗し、ただ上手く立ち回っていたお蔭で自分に反逆者の目を向けられる事はなく
その後、彼は次こそ姫をわが物にせんと考えていた内、魔物の王を決める戦いに戦いに自身が選ばれたと聞いて、今度こそこの好機を逃すものかと戦いに赴き、その先で同じく王候補の魔物のパートナーの心を操る事でその魔物ごと配下すると画策しかつての八魔将の仲間達を加えようと行動に移す。
名前:金城銀河(きんじょう ぎんが)
性別:男
年齢:14歳
性格:ぶっきらぼうで無愛想な性格でおまけにかなり口が悪く、粗野な面が目立つ等不良っぽく周りから思われているが
根は不器用ながらも優しい温かみのある性格で、普段は自分の姉に対して強い物言いと罵っているが、実際は姉の事が大好きなシスコンで
将来はけ…(これ以上は本人を鑑みて略)またもう一つギャップとの違いは一人隠れての美少女アニメを見たりグッズを収集するアニメオタクであり、実はそのアニメの何本かの原作は姉が描いた漫画と、ここでもシスコンの気が来ている。気障で自信家な人物でもあり、時には割と上記の趣味やその他諸々でとんだ災難を被る等損な立ち回りが多い二枚目半キャラ。
容姿:青に近い黒髪のワイルドツーブロック ビジカジ マット アシンメトリー モヒカン。眉は細長く釣り目の目つきと同じく鋭く。瞳の色は黒。と性格に並んで如何にも無愛想な顔立ちをしている。身長175p長身で痩躯な体格だが以外と内側はガッチリとしている。
服装は紺のMA-1と黒スキニー組み合わせたファッションで首元には黒いロザリオが付いた首飾りを付けている。靴は黒のゾクランナーの色はアンバー。
職業:龍譲寺学園高等部一年
趣味or好物:美少女アニメ鑑賞及びグッズ収集、少年漫画(マ〇ジン)、高野豆腐、赤味噌の味噌汁と赤味噌の田楽、牛乳。
魔物のパートナー:カタバミ
魔物と初めて出会った場所:通学路のゴミ捨て場
その他:一人称「俺」府内のお金持ち学校である龍譲寺学園の高等部に在籍する一年。
生まれも育ちも京都育ちで、また姉同様、京で二強…京都の文字を肖り二京と呼ばれる程、この戦いで勝ち残る事ができるだろうと噂される程
戦闘センスを持っており、姉は知勇で勝り、弟の彼は魔物の性能を十二分に理解し、その倍、以上を引き出す事とあらゆる状況で臨機応変に機転が利いた才能の持ち主。
名前:カタバミ
性別:女
年齢:14歳
性格:人見知りが激しいオドオドとした性格で、庇護欲そそる愛嬌がある反面、被虐体質も併せ持っておりこの体質のせいでパートナーが変態と言われる由縁持ってしまう羽目になったりと厄介な物を持っていたり、またかなりの甘えん坊でアプローチは結構大胆。フードを深く被りすぎて目の前が見えなくなってフラフラと歩いてしまうおっちょこちょいと言うか何処か抜けているアホな一面がある。
容姿:茶髪のミディアムヘアーの髪をハーフツインに結んでいる。頭頂部には地毛と同じ色の尖った猫耳があり、二つに別れた尻尾を持つ。
大きな夜空色の丸目で、服装は猫耳が付いたオレンジ色のパーカーを着て猫耳着いたフードを常に被っている他、青色の白地のレースが付いたスカート、ブラウンのタイツ、オレンジ色のブーツを組み合わせて着用している。又、パーカーの両袖が萌え袖になっているが、それは元来、彼女自身の魔物としての種族が両腕が無から…(正確的には両腕は存在するが…この場では伏せる)
趣味or好物:美少女アニメ(魔法少女物)の視聴、一人遊び、ブリ、生肉(腐肉も可)ミルク
本の色:鬱金色
パートナー:金城銀河
術:腕を使った主にパワー重視系の物理術
1クロウ・ディスグルグ/自身の右腕側の背後から、自分より一回り大きな黒い肉厚の鋭利な鉤爪を召喚し、それを自身の思うままにぶん回し叩きつけたり、引き裂いたり、或いは物を掴む、握り潰す、その肉厚な外皮を利用して相手の術(初級程度)を受け止めるなど、大きい分以外と、器用に扱えそうな術だが、唯一の欠点として余りの巨大さと重量から機敏性は損なわれ、正確な箇所を突いての攻撃不可と欠点を持っている。ちなみにこの腕は本来、彼女の身体の一部によるものであり、彼女の一族は特有の身体的特徴だとか。
2ツイン・クロウ・ディスグルグ/自身の左腕の背後からも1と同じ鉤爪を召喚する術。
3クロウ・ディスグルグンロン/1の伸長強化術。某漫画のゴム人間の如く腕を伸ばして攻撃する術。
4ゴウ・クロウ・ディスグルグ/1を用い強力な一撃を相手に見舞う術。
5クロウ・ディスグルグガ/1の貫通強化術、一層鋭利になった爪で引き裂く、その威力は巨城の壁を抉り取る程。
6ギガノガンズ・クロウ・ディスグルグ/1の中級連続技。連発する分、当然精度落ちるが、その一発一発自体が他の魔物のガンズ系と比べ物にならない威力を持つ術。
7ギガノ・クロウディスグルグセン/中級術。1を正面に翳し相手に発射し、ロケット並みの推進力を持って攻撃する術。(所謂ロケットパンチ)強烈な必殺の術である為かなり心の力を持っていかれるのと使用後反動で、自身が吹っ飛ぶデメリット持つ術である為良く狙って撃つ事が重要となってくる。
8ディオガ・クロウ・ディスグルグドン/上級術、まず1を用い上空へ高く跳躍した後そのまま、彗星の如く落下しその腕を力強く地面に掌を叩きつける事により
周りの建物等まで倒壊させ地面に巨大なクレータを開ける程の威力を持つ、一国を滅ぼす禁術。
9クロウディスグルグ(覚醒)/1のシン術相当の術。今までのグロい見た目だった黒く肉厚の鋭利な鉤爪の腕から鋭利さは変わらないが肉厚だった面が削ぎ落され痩身となり色も真っ白に変化し、従来のパワーや防御力は勿論の事、欠点であった機敏性と正確な箇所をついての攻撃に置ける欠点が無くなった超強化術、またこの術使用後、自動で従来の1の術が9へと上書きされ、以後の術も9を用いた術に変る。
その他:一人称「私」
魔界ではガッシュやティオ、キャンチョメ等と同郷の魔物で、彼女もティオの首絞めの被害者。また当時から雑魚部類の魔物だったが
パートナーと出会ってから、その身に潜めていた真価を発揮し強い魔物部類へと昇格したが、戦闘にはあまり乗り気ではないタイプ。
名前:金城晶(きんじょう あきら)
性別:女
年齢:23歳
性格:何処か浮世離れしており、軽快且つ飄々とした性格で、基本、感情豊かなお調子者としての面が際立つが、
同時に時折年下をからかう小悪魔的な一面を持っている。またこう見えて頭脳明晰で知能はIQ180を持つが、
基本、自分の知的さをを自慢する事はあっても見せびらかす事まではせず、誰隔てなく接している。職業柄か元々なのか興味を持ったらまず突撃な自由奔放な人。
容姿:青に近い黒髪の外ハネのあるウルフカットで、やや中性寄りした白肌の顔立ちをしており、ぱっちりとした釣り目寄りのトルコブルーの瞳で丸眼鏡をかけている。スレンダーな体格で年にしては女性的特徴が無いボディだが彼女は気にしていない、寧ろそれを逆手に取って男装したりする。
服装は基本、家に居る時は上下グレーのスウェットと色気の欠片もない恰好だが、一応外に出る時は気合入れるようでメイクは薄めで、ミントカラーワンピース、ベージュスカート、ストッキング、白のパンプスを組み合わせて着用している。
職業:漫画家
趣味or好物:人間観察、社交場、酒、干物、枝豆、
魔物のパートナー:ミカヅキ
魔物と初めて出会った場所:清水寺
その他:一人称「ウチまたはお姉さん、など様々」二人称「僕、君、少年、少女」
某有名漫画雑誌マ〇ジンに載っている漫画作品「siruba Kurou」の作者ことペンネーム「鈴木翔馬」でやっている売れっ子漫画家で
金城銀河の姉であり、弟と並んで魔界の王を決める戦いの選手達から二京と呼ばれ恐れられている。
戦闘では自慢の頭脳を生かしフル回転させると同時に面白さ全開で戦うのをモットーにしているがその実力は折り紙付きで
アンサートーカーを所有しており、後に同じくその片鱗を見せる氷室透樹にレクチャーし彼女以上のアンサートーカー所有者となる。
パートナーのミカヅキとは彼の器用さを評価しアシスタントと買って働かせている。
名前:ミカヅキ
性別:男
年齢:16歳
性格:非常にツンツンしており、そしてドライのツンドラ、且つ高慢、硬派な性格で、エリート至上主義を掲げ、カイよろしく強さを求め、弱気を嫌うが、彼とは正反対に弱き者…落ちこぼれはどんなに努力した所で落ちこぼれのままと考え、努力はエリートのみに与えられた特権とも考えており、優れた者と友好的に接し、落ちこぼれと接すると自分を汚す事に繋がるとして関わる事を極度に嫌う、その為パートナーの弟のパートナーのカタバミに冷たく接しており、そういった事で銀河と喧騒が絶えず彼は能力こそ買ってるが性格の面で相容れないと言うように
同じエリートでも必ずしも優遇する訳ではなく、同じ八魔将のダーズやギルティスは嫌う、前者は武こそ立つが野蛮そのもの、後者は知力は良いが内面に何やら吐き気を催す邪悪を見に宿してるとして品性に欠けるとして嫌っている。パートナーとは能力自体は自分に見合った良物件として定めているがその自由奔放さに胃を悩ませている。また器用で神経質と短気な面も
容姿:腰まで長さのトリートメントがかった淡い紫に近い白髪のロングヘア、衆目淡麗な顔立ちで顎が細長い、眉が非常に細く、目も細い釣り目で金色の瞳、両目下から顎にかけて細い線が引かれている。褐色肌で高身長で細長い体格。
服装:頭部に月桂冠を着けており、服装は上下一枚の白布を巻いた姿でその上に黄色の三日月の形をした羽の羽毛の白いコートを羽織っており首手首にミサンガ。グラディエーターサンダルを履いている。また手には鉄製の長い柄の石突きには黒く長い鎖と金色の大きな三日月状の刃が付いた刺又を装備している
趣味or好物:読書(ライトノベル(こっちに来てからハマッた))銀鮭、ビーフジャーキー、蕎麦(冷たいの)
本の色:金糸雀色
パートナー:金城晶
術:月属性とそれを刃にした中距離戦用の術
1ミグル・オルレード/コートに付いている三日月の羽毛の内50枚を月エネルギーでできた鉄製の刃に代え、自在に操り相手を切り刻む術
2ミグルコシルド/月エネルギーでできた満月の形をした小型の盾を装備し攻撃受け止め、そして月エネルギーを上乗せして跳ね返す術。
3リオウ・ミグルガ/掌を地面に当て、目の前の地面から月エネルギーで構成された巨大な獅子を相手にぶつける。貫通力がある。
4テオミグルガ・オルレード/1の中級・貫通力、刃の枚数が100に強化された術。
5キロロ・ロルドン/手に持った刺又の穂先をドリル状に回転させつつ柄を伸ばし連続突きを放つ術。
6バーガス・ミグルド/地面から三日月の形が連なった鎖を無数生やし拘束する。また武器の刺又の石突きの鎖の方も同様に三日月の形となる。
7ギガノミグルガ・オルレード/1の上級、貫通力、刃の枚数が更に1000枚に強化された術。
8マ・ミグルザングドン/相手の頭上に巨大な刃化させた三日月を墜とす術。
9シン・ミカヅキ・ミグルガ・オルレード/1の超強化術。貫通力、枚数も一億以上越えた術。
その他:一人称「俺」二人称「貴様(彼が認めた者のみ)雑魚、落ちこぼれ(彼が認めなかった者)」
魔界での彼は上級貴族の長男として生まれ、彼の父親も選民思想が強く、エリート至上主義であった為、彼をほぼ拷問にしかいスパルタな英才教育を施した。彼も、その父親を見て育って来た為、これが自然の摂理として考え、父を誇りとして生き、魔界を統べるのは父ようなエリートたる者だと信じ魔界の騎士団に入門した後もその類まれなる才能とその実力で昇進し八魔将の一人「月刃」を賜る事になる。そして魔界の王を決める戦いに選ばれて、パートナーを見つけ出し、他参加者の魔物を完膚無きまで敗北に追い込むも、ただ一点頭を抱えることがあったそれはパートナーの弟の銀河のパートナーのカタバミが他でもない自身が嫌う落ちこぼれであった事から早急に脱落させたがっていたが、晶が反対した事により仕方なく、チームを組んで活動する事となり、その後も、アンサートーカーの兆しを見せる氷室透樹とそのパートナーユノカと戦い、ユノカも自身が嫌う落ちこぼれ、そして落ちこぼれでありながら八魔将の座にまで成り上がったカイの妹との事で憎しみに満ちた嫌悪で退場させようと立ち向かうも、いくら叩きのめしても何度でも立ち上がり戦うユノカに苛立ちを抱きながらも、その時、アンサートーカーに目覚めた透樹と覚醒して覚醒したユノカの猛攻を食らい、倒れ、彼は落ちこぼれでも関係ないのかと知り、今までのエリート思想を捨てるに至る。
名前:紅葉谷健介 (もみじだに けんすけ)
性別:男
年齢:51歳
性格:フランクであるが、どのような魔物が目の前に現れたとしても動じない豪胆さを併せ持つ。
恨み辛みで戦ったりはしないが、少なくとも自分達と接した人物(中には戦った相手)の尊厳を無視するタイプでもなく。
彼等の行く末を聞いた上で、相応の報復はする模様。
容姿:苔色の髪の短髪と同色のややつり下がった瞳の渋め顔立ちをしており、
体格もまた大きくガッチリして、枯葉色の着流し一丁(下に一応褌をしめているが)と草履のみと恰好をしている。
職業:陶芸家
趣味or好物:沢庵 お茶漬け
魔物のパートナー:つばめ
魔物と初めて出会った場所:自身が住む家の近く(林)
その他:一人称「俺」二人称(パートナー)「つばめの嬢ちゃん」
比叡山の山奥に一軒の寂れたオンボロの小さな掘立小屋で陶芸を営んでいるおっさん。
既婚済みで奧さんがいるらしいが、その奥さんは現在、病院で植物人間状態で目がさめぬまま尚も入院しており、
その入院費と自身の衣食費を払う為に陶芸で生計を立てている。たまに月〜1、2回山を下りて京の街に下りてビル建設のバイトをで稼いでいる。
奧さんと結婚したのは30年前で、当時の彼はヤンチャしており、走り屋のリーダーとして仲間共に高速道路でブイブイ言わせていたが……
ある時、奥さんと高速道路でドライブデートをして楽しむも、その直後、目の前から危険運転してきた車と接触事故を起こし、
幸い自分は軽い程度の損傷で済むも奧さんは意識が戻らない状態となってしまう。更にその事後の話で実は事故った車の運転手は、
他ならぬ自分と同じ走り屋だった事を知り、それ以来、走り屋を辞め、更にハンドルを握るのが怖くなったと理由で免許を返納し
陶芸の道で愛する妻の医療費を支払い続けていく事になる。
名前:つばめ
性別:女
年齢:12歳
性格:ざっくばらんとした明るい性格で、お人好し過ぎる程お節介焼きだが、
如何せんゴロツキな為、縄張り意識や負けても渋とく挑もうとしてきたりと頑固さと負けず嫌いの傾向が強め。とは言え明らかにヤバそうな(ころす気満々)相手と見たら逃げる事を最優先にする。
また彼女の固有の術は素早さに特化した術でありながら、彼女自身、一撃に重きに置くパワー重視主義者であり、突っ込んでいくしか能がないと言う訳ではなく、頭は回る方で、自身の術の特性を生かし充分に助走と突進力に力を入れてパワーを引き出している。
容姿:オレンジ色のセミロングを片側に縛りサイドテールにした上で反対側はリボンを着けてお下げにした髪型にし。瞳の色はやや釣ったライトブルー。身長は割と同年代に見られない程小柄でスレンダーな身体つきで、服装はカットアウェイショルダーの黒いワンピースと白い短パン、黄色の☆柄の黒ソックス、黒のショートブーツと黒が多めの衣装に、脹脛には彼女の一族としての身体特徴としてエンジンのような器官が備わっていて、これは術を扱う際に発揮され爆速を生み出す事が可能。
趣味or好物:おしゃべり、蛙、ブリ、炭酸飲料全般だが特にコーラ
本の色:シルバーグレイ色
パートナー:紅葉谷健介
術:加速(それを用いた物理攻撃等)
1ドラグナー・ウルク/脹脛のエンジンのような器官を用いて始動用の強化呪文。以後の術を重ねていくごとに一段階ずつ素早さ、推進力、突進力を上げていく術。速度は50m走を3秒で走る事が可能。また脚を閉じて使用すれば綱渡りや水上移動も可能。つばめは「ワンスロ」と呼んでいる。
2セカン・ウルク/1の強化及び1の使用後、心の力を溜めなければ使用不可。50m走を0,10秒で走る事が可能。つばめは「ツースロ」と呼んでいる。
3サーズ・ウルク/2の強化及び2の使用後、心の力を溜めなければ使用不可。50m走を0,1秒で走る事が可能。つばめは「スリスロ」と呼んでいる。
4フォルス・ウルク/3の強化及び3の使用後、心の力を溜めなければ使用不可。彼女の一族に伝わる秘伝の術。メーターの回転数を無理矢理操作することにより、ロケット並みの突進力と爆発的な加速が可能。その状態で相手や壁、地面などに衝突しても彼女自身は無傷。ただし一度使用した後は再使用にインターバルが必要で、1分弱程。心の力が減衰及び減損し全ての術が使用不能になるとから一族及び彼女は「諸刃の術」または「オーバースロ」と呼び、この術を扱う際はイチかバチかの大勝負か、緊急時に置ける逃亡手段として使用する事を考えている。
5シン・フォルス・ウルク/「シン」の術の一つで1の完全強化術及び4の時間制限を克服したつばめの真の秘術で、馬力を底上げしつつ、なおかつ掛かる負担は最小限に抑えることで、10分間の最高速度維持が可能のなっただけでなく、突進し衝突した際流石に自身にもモロ瀕死級のダメージを負う事になるが、大きな山脈一つ平地に出来る程の破壊力を併せ持つ。
その他:一人称「私」だがボーイッシュな口調で喋る魔物の少女で、
魔界に居た頃は不良集団のリーダ―格で日夜問わず、仲間と共に住んでいる地区のあちらこちらで屯する魔物のゴロツキ衆と喧嘩や暴走に明け暮れていおり、魔界の王を決める戦いに選ばれた時には凄く喜んでいたものの、彼女もまた強敵と戦いたいと一心で勝ち残りに行っているタイプのようで、王になる事はサラサラなく、自分は王になれる器の持ち主じゃないと考え、その時は別の誰かに譲ろうと考えている。
名前:五島錬(ごとう れん)
性別:男
年齢:23歳
性格:正義感と責任感に溢れる真面目な性格と若干自己防衛本能が強いきらいがある堅物屋で、
一度、敵と認識した相手の言葉は全く耳を貸さない頑固さ面があり、そこをパートナーのテフに利用されてしまい彼の言葉しか聞かない傀儡状態になってしまう。また責任感は強すぎる故に責任を負いたくないと自己防衛本能が働いている為、相手のフォローに回る時は後手の頃合いや責任を負わずに済む場合にしか行わない為、誰の益にならず、その上弁護された人物や法曹界からあまり良く思われていない。
容姿:黒髪のボブカットの切れ長の青い瞳。スマートな長身で青いネクタイ、yシャツ、グレーのスーツ、黒の磨かれた革靴を着用し
スーツの襟には弁護士バッジを着けている。
職業:弁護士
趣味or好物:音楽鑑賞(クラシック)読書(六法全書)にしん蕎麦
魔物のパートナー:テフ
魔物と初めて出会った場所:三十三間堂
その他:一人称「俺」
齢21歳で弁護士になった若手敏腕弁護士。手腕は良くメディアやお茶の間から評判は良いが実際に弁護された被告人、被告人遺族、法曹界など近しい立場からは保身に寄り過ぎている為評判は低い。
また寺院の生まれで将来は父親の後を継いで高僧にするのが父の願いだったが、彼は「修行が面倒」(後坊主になるのは嫌と)父親の反対を押し切り一人手に元々知性が高かった事もあり、学内でのテストや試験では上位に入り、また地元の計都大学の法学部を卒業し弁護士となり今に至る。戦闘では相方のテフと同じく高い知性を生かし冷静な戦略を元に戦う事から一見相性はベストかと思いきや自分に甘いと地道な鍛錬を怠る悪く癖から実際には相性は悪い方だと言える。
名前:テフ
性別:男
年齢:12歳
性格:普段は穏やかな物腰で朗らかに誰にでも親しげに接し、平等主義を掲げ謳う優しげで無邪気な男児。
しかし表面は平等主義を掲げていながらも自らは「この世界に真の平等は存在しない」と反平等主義を腹に隠している。
その上、生まれつき喜怒哀楽といった強い感情が無く、あるのは快・不快程度の弱い情動のみで、共感性も欠如している。サイコパスであるが
それに見られる利己主義や虚言といった傾向も見られず、機械的にその体を模しているように見える。
容姿:水色に近い銀髪の外ハネがある腰まで伸びた長髪に青色の瞳で。八重歯が長く鋭く。非常に整った顔立ちで表情豊かで顔色をコロコロ変化する。服装は白地の無地に青色が使われたローブを着用し、その下には黒い薄地のインナーウェア(上)と赤色のワイドパンツ、雫の飾りが着いた藍色のショートブーツを着ている。
趣味or好物:勧誘、ボードゲーム、釣り、鯖、人肉、ビール
本の色:塗羽色
パートナー:五島錬
術:水系の術
1アクベルト/肘から5m状の水の帯を出し、叩きつけたり相手の行動を奪うのに使う。
2ザング・アクベルト/1に刃が付き、切断属性が加わった術。
3アクジオ・スプレイド/掌から液状のウネウネした物体(スライム)を生み出し、手で払い相手に飛ばす。相手に吸着すると
目以外なら別段と(ヌルヌルして気色悪い)何も変わらないが、目に着いた場合、視力を奪うのがこの術の利点で一度吸着した場合24時間、立たない限り引き剥がす事はできないが、例外があり、ある一定の温度が弱く炎など炎熱系を用いれば回避する事が可能。
4ガンズ・アクルガ/水で出来た金魚型の貫通性能が付与された弾丸を連射する、狙いは荒い。使用中自身は気を失う。
5バーガス・ザング・アクベルト/2の複数強化、両肘から計八本の刃の付いた帯状の水で攻撃したり阻害する。
6アクルジオ/掌から生み出た水を飲む、この水は特殊な効果を持っており、飲んだり、損傷個所に直接かける事によって傷や心の力を瞬時に癒す効果を持ち、またこの術は普通の水に対して術を使う事によって普通の水でも同様の効果を持つ水に変質させる事が出来るため、
錬とテフはそれぞれスーツの内ポッケ、ローブの中に水が入った小瓶数個を常時持ち歩いている。
7オルゴウ・バーガス・アブルク/自身と同サイズの水人形(分身)を製造する。水人形は自律戦闘が可能で、本体と同等の攻撃力で技を放つ。 水人形から得られた情報は本体に送られるうえ、複数体同時製作が可能。 更に水人形は数が増えるごとに弱体化する訳ではなく一体一体が本体同様の強さを持ち、ディオガないしは高位クラスでなければ破壊する事は難しい。そして分身に相手させつつ本体が逃げに徹していればほぼ無敵という反則技になり得る術。
8レグディスグルグ・マ・アクルガ/仁王立ちの状態でその場に巨大な10本の吸盤が付いた触手…蛸足を召喚し、その脚を叩き付けて攻撃する術。その威力は重機を水圧で圧し潰し、更にその反動で巨大な地震、地割れを引き起こす。また周りが水辺に囲まれた地帯でこの術を使えば瀑布を生み出す事が可能。
その他:一人称「僕」年相応に無邪気な言動を取るがそれは一重に不躾に他者の神経を逆撫でする事が多いため、周囲から倦厭されている。
魔界に居た頃は平和主義を掲げる大臣の両親の元で育つがその頃から上記の性格であった。また高い知性を持ち合わせており、戦いでは思考に感情を差し挟まないためどんな時も常に冷静さを保っており、相手を嘲り煽るような言動をしながらも冷静な戦略のもとで戦闘を行う。
ただし勉強熱心すぎるが故に今後の戦闘に生かすため相手の手札すべてを出し切らせてから魔本を燃やす為すぐに本気を出さないという悪癖を持つ。
名前:ソフィア・ベル
性別:女
年齢:6歳
性格:控え目でありながらも社交的で温和な性格。まだ幼いながらも「王家」の生まれとして民衆の為に尽くし、導いてあげるのが王の役目だと考える愛国心の強い人柄や強気に出る悪人や奸計を仕掛けようとする大臣を前にしても動じないと言ったようにしたたかな面がある。、また重度のブラコンで兄の事を「お兄様」と呼称し慕っているややヤンデレ気味
容姿:カチューシャの様な編み込みを入れた腰までの長さの金髪で毛先が六つの縦ロールの房に別れている、黄色の瞳で目元にガッシュやゼオンと同じく線がある。服装はワンピース(ティオと同じタイプ)を着用し、色は上側が緑、下側(襟、スカート状の部分)が黒。またガッシュやゼオンと同じブローチを着けていて彼女の場合、色は琥珀色。緑のブーツを履いている。
趣味or好物:読書(英雄譚と言った冒険物など)歌を唄う事、ハマチ、アイスクリーム、ロイヤルミルクティー
本の色:紅の八塩
パートナー
術:雷系
1ザケル/ガッシュ、ゼオンと同じ呪文、ただしその威力は二人以下(弱いわけではない)範囲もサイズが薬莢型と小さい為狭いが、唯一の利点として射程が1〜2kmと長距離から撃てること、ちなみに彼女は一指し指(手を拳銃の形にして)で撃つ。
2ジオザケル/射程は1と比べ2〜3kmと若干伸びてるのの、特に変わった事はなく、威力に関しては寧ろ1より弱体化し、ダメージはほぼないに等しいなんかマッサージを受けているみたいだとか(人間の場合はドアノブで静電気が発生した程度の痛みが走るが…)最もこの術は相手に目印をつける為の呪文で、直撃した対象は一定時間、身体が全身発光し眩い光を放ち続けると言うもの。それを用い戦闘に持ち込む際は相手を目立ちやすく(捕捉しやすく)する為夜間や暗い場所を選んでいる。
3オルガザケルガ/1の薬莢型で電撃に貫通と螺旋回転を加えられた事によって直撃範囲は狭いながらも傷を抉る事から威力は初期ガッシュのザケル並みとなっている。射程は3〜4km。
4ラドムザケル/射程は狭く1〜2mしかない小型の雷球を放つ、対象の10mm辺りに来た所で半径5m範囲のプラズマ爆発を起こす。威力はゼオンのテオザケル に匹敵する。
5ラージアジケル/射程は3〜4Km、小型の雷球を放ち、何かに衝突した辺りで雷球はその場で留まり、そこからブラックホール並みの吸引力(磁力)で雷球の元に一定時間内引き寄せる。
その他:一人称「私」「お兄様、お姉様、民草達」「なのです〜なのでしょうか」と高貴な身分らしい口癖を使う。
ゴーレンとそのパートナーの卑劣な罠に嵌められ、石板にされた千年前の王を決める戦いに参加していた内の一人で、王の娘(末子)
ガッシュとゼオンの父の妹にあたり、兄を尊敬しつつも、戦いでは、そういった感情は差し引いて、ただ己が目的である「民草の為の王女」を掲げ尽力するも、ゴーレンに敗北し石板に封じ込められしまう。
名前:ライアー
性別:男
年齢:16歳
性格:基本は笑顔でニコニコしているが仕事柄、面白そうだと思った情報には目をキラキラさせて、傍若無人な立ち振る舞いをしようと
表情や感情をコロコロ変え巧みな演技と詐術を含んだ話術であの手この手で情報を得ようする良く言えば熱心な努力家。悪く言えば狡賢い策士。
また大変嘘吐きで、自らの利益、立場が危いと感じれば、如何なる時でも轡替えを行う。
素の彼は、常に演技してるようなものだからか、中々素直になれずに相手に皮肉を言う皮肉屋こそ真の本性。
容姿:ベージュ色の羽毛を持つコンドル系の鳥人で服装は童話:白雪姫に出て来る小人の帽子と恰好に青いマフラーを付け加えたと言うもの。
趣味or好物:情報収集(スクープ)鳩のささ身、鮭
本の色:狐色
パートナー
術:風
1ウイス/両手(羽)から真空の刃を生み出し飛ばす術。真正面にしか放てず威力も低め。
2ウィルレイド/口(嘴)から竜巻を放す術。威力はないが代りに吹き飛ばす事に特化しており、基本一点集中で放つ以外にも薙ぎ払いなどでも使えるある種万能な術。
3ウィオル/肩羽を振るい、小さな二つの竜巻を自在に操る術。
4ラギュウル・ウィロンド/片翼に風の鞭を纏わせ叩き付ける術。威力は中
5ラギュウル・ウインド/片翼を振るい、風を起こし、相手を風の繭の中に閉じ込め拘束する。又これを用い相手を窒息=気絶させる事にも用いる。
6ラギュウル・ウィオルダ/3の強化術。両翼を地面に置いた状態で自身を囲うように九つの中型の竜巻を出現させ、それを操り攻撃や防御に扱う。
7ラギュウル・ウィガル/両翼に風を纏わせ高速突進のタックルないしは移動しつつ攻撃する物理術。威力は高め。
その他:一人称「俺」
石板にされた千年前の王を決める戦いに参加していた内の一人で、魔界では凄腕の情報屋として活躍していた。
得意な口八丁と策略を用い戦ってきたが、ゴーレンとそのパートナーには通用せず逆に自らと同じ手を使われて敗北に喫したばかりか、
右翼を落とされた状態で石板に封印されてしまう。
名前:木下秀元(きのした ひでもと)
性別:男
年齢:25歳
性格:少し呆けた感じのまったり屋な性格。勘が良く直感に優れている。
容姿:黒髪で、顔は大変美形なのだが、身なりに関して全く関心がない為。無精髭、瓶底眼鏡、ダボダボのスウェット、裸足にスリッパと言う恰好をしている。
職業:大学生orフリーター(コンビニのバイト)
趣味or好物:純文学、ギャルゲー、スルメ、ビール
魔物のパートナー:イオナ
魔物と初めて出会った場所:伏見稲荷神社
その他:一人称「僕」
京都住まいのコンビニでバイトしている大学生。
稲荷神社にて卒業及び彼女ができますようにと願掛けに来ていたその帰りに
空?から降って来たイオナに押し倒されるラッキースケべな展開にて出会い
その場面を見たすがりの観光客や地元民に通報され将来が危ぶまれかけたも、魔物達の戦いに巻き込まれていく。
名前:イオナ
性別:女
年齢:15
性格:何処か物静かでミステリアスな雰囲気を漂わせる聡明で気丈な少女。過去の影響か怒りや不快感など一切表に出す事なく、おっとりとして年に似合わず肝が据わり切っており、対人関係は全て敬語で話している。また非常に愛に飢えている面があり、人より何倍も愛されたいと欲が強い。
容姿:藍色の腰までの長さの長髪を三つ編みで一本に結い、やや垂れが入った同色の瞳で、まだ年故あどけなさが残っているが大人の女性と見間違う位の顔立ちを持つ。服装は、白い麻で織られたワンピース状の奴隷服の上に黒いフードローブを纏っている。ローブの内側には大量の短剣が隠されており、魔物との戦いもこれを使用する
趣味or好物:ただぼうっとしている事、団どんぐりや食べられる雑草類。
本の色:ロマネスク
パートナー:木下秀元
術:分身系(幻術も使用する)
1ブルク/自身と同じ分身を二体出現させる術。ただし同じ行動を取らせる事のみで分身体が短剣を取り出して切り裂いたり投げたりしてもダメージは一切ない。
2ボルイド/この術の名を呼ばれるのと対象が彼女の目を見た瞬間に術が作動し、対象の精神内でトラウマを呼び起こしたリまた、滅多刺しにされたり、未知の化け物に追いかけまわされるといった幻覚を見せる。
3チャーグル・ブルク/溜めれば溜めただけ、分身の精度と数、実体完成度が増す術
8ディオガ・ガデュウル・ボルイド/イオナの最大呪文であり禁呪。彼女の視界内の対象に黒炎の幻覚を発動させる。尚、この黒炎は幻覚であっても実際に燃やされると言う感覚はあり、更に対象を燃やし尽すまで止まない。
その他:一人称「私(わたくし)」
八魔将の一人【夢幻】の名を持つ騎士で紅一点。イオナと名があるが元々魔界在籍時には名などなく八魔将の通り名「夢幻(むげん)」都呼ばれるかそれまでは奴隷であり、彼女の番号である107と呼ばれる事が多かった。
バツイチの娼婦の母の元に産まれるも間もなくして奴隷落ちして、この世の歪さを知り、それから過酷な奴隷生活の後、12歳の時に暗殺集団の長に拾われそれから、様々な暗殺術と身のこなし方を学び、実益をこなしていく内に彼女もその長になるも、王の命による一斉摘発によって暗殺集団は解散に追い込まれ部下共に処刑されるかと思いきや、彼女の力量を見込んだ悪徳大臣によって暗殺集団は騎士団の一員として抱え込まれ彼女もその悪徳大臣による他への根回しによって八魔将の一員として君臨する。
戦い方として術以外に暗殺稼業で培った身体能力と超聴力も武器にして王を決める戦いに赴く。ちなみに彼女が王になった際、魔界に住む統べての国民を幸せにすると願っているが、それは彼女の能力によって発動した途端に二度と覚める事ない幻術を国民にかけると言う恐ろしい計画の意味らしい。
名前:ヒバハリ
性別:♀
年齢:16歳
性格:のんびり楽天的でマイペース。しかし仕事柄プロ意識を持っており、やると思った事は手を抜かなず真剣に取り組むと信条を持っている
容姿:手足の生えた紫色の蛇人間、(種類はヒバカリ)藍色のような夜空色のファーコートに白の短パン、褐色系のストッキングにヒール靴を着用した魔物、
趣味or好物:自身の渾身のギャグ、星間観測、芋虫
本の色:飴色
パートナー
術:蛇
1コグノオン/小型の蛇の使い魔を召喚。使い魔の視界は魔物とリンクしており、それを用いて隠密、偵察をこなす、戦闘力は皆無で並みの人間でも踏み潰すと消滅する。
2グノ・アムルク/腕を無数の蛇に変化させて攻撃する術
3グノ・アムロン/2の呪文の伸縮版、無数の蛇に変えた腕を伸ばし攻撃する
4ファング・グノイド/蛇に変えた腕で相手に噛みつく。噛みつかれた相手は一定時間、身体の一部が痙攣する麻痺性の毒に蝕まれる。
5ギガ・マグノ・ディスグルグ/魔界から体長3m位の大蛇を召喚する上級術。
6グノ・バロン/後頭部が全身を覆うようなロングヘア状の無数の蛇による伸縮自在の攻撃
その他:一人称「私(わたくし)」
魔界では裕福な地で生まれ、劇団員として育った。それなりに知名度がある有名人。1000年前だが
持前の渾身のギャグは親父ギャグで周りを白けさせ凍り付かせる代物
劇団で育った為か大人以上の演技力と本の術とは別に姿を本人そっくりな姿に変質させる術を用い
1000年前の魔物の戦いに挑み、ゴーレンとそのパートナーと協定関係を結ぶも、裏切られてしまい石板に封じこめられてしまう。
名前:ナーグル
性別:♂
年齢:16
性格:向上心がある、努力する、強くなろうとする人好む熱血漢。また 異常なほど健康に執着する健康オタク気質があり、自分の体だけでなく、他の人の健康に関しても黙っていられないほど。健康に気を使わない人を最も嫌う。
容姿:体長2mの黒地に炎が描かれたボクサーパンツを履き、両手両足首を包帯で巻いた黄金色の竜神の魔物。
趣味or好物:鍛錬、健康、豚、鳥、
本の色:潤朱
パートナー
術:拳or身体強化
1ナグル/瞬時に距離を詰め間髪入れずに放つストレート。速い上に威力のこもった拳、ただし精度は良くなく動きを良く見ていれば躱せる。
2チャーグル・バルク/その場で停止し精神統一を行うと同時に全身から気を放出させエネルギーを溜める事により身体能力を強化し続いて放つ攻撃呪文の威力を数倍する術。ただし持続型でないのと、停止する為、自分とパートナーが隙だらけになる欠点を持つ。
3ガンズ・ナグル/数多に放たれるジャブ。此方も威力は高いが命中精度はすこぶる悪い
4ラージア・ゴウナグルガ/極限までに気を込めた拳による範囲拡大された貫通力のある一撃。(所謂波動拳)ナーグルの最大呪文でありその威力は最高を誇る。それと代償に横後方ががら空き二なる上心の力を一気にすっからかんにする燃費の悪いデメリットを持つ
5チャージル・ナグル/一見、1の術と同じストレートだが、此方は精度は良いが代わりに威力0の代償がつく、そもそもこの術は相手を殴る事によって心の力を回復させる補助術なのだから
6エクセレス・ラ・ナグル/防御態勢を取り、相手の術を受けつつその反射で相手の術を上乗せしたX状に放ったジャブによるカウンター呪文。4に比べ劣るがそれでも高威力。
その他:一人称「俺」
魔界では喧嘩と青春に明け暮れる人生を謳歌していた1000年前の魔物。王を目的としてないが最強の存在になると意味で魔物の戦いに勝ち上がろうと闘志を燃やしまた、現王…ガッシュとゼオンの父をライバル視していた。そして人間界に出てパートナーと共に順調に勝ち上がり続けていたが、夢にまでみたガッシュ父と戦う前にゴーレンとそのパートナーの卑劣な手によりやられ、石板に封じ込まれてしまう。
名前:ドロゥ
性別:女
年齢:16
性格:ちょびビビりな所があるが基本的に前向き思考で乗り切る純朴な性格。1000年前の魔物の中で最も戦闘を好まず、戦いより人間界の恰好や趣向品を楽しもうするミーハーでオタク気質な子。
しかも戦闘に直面したら常に逃げようと考えている。
容姿:白色の深めのキャスケットを被った黄緑色のセミロング、緑の瞳で服装も緑と白を使ったパンツルックスタイル。16歳であるが背丈はちびっ子タイプと変わらない。常にスケッチブックとカラフルな色が出る鉛筆を所持している。
趣味or好物:アニメ、漫画、オシャレ(二次元系)絵を描くこと、シイラ
本の色:薄香
パートナー
術:絵orそれを用いた幻、阻害の補助術
1デザイド/スケッチブックに生物や無機物など絵を描きそれを実体化させ相手に飛ばす術。当たっても威力皆無で、色まみれにさせる。ただのこけおどし程度の術。
2デザオウ・ボオル/スケッチブックに鳥類魚類獣類の生き物を描きその生物を模倣した物体を自在に操る術。幻なので陽動、囮としか使えず、しかも本人のお頭が弱い為これもこけおどしになっている。
3デザガル/スケッチし実体化させた物体に乗り突撃を繰り出し相手を吹っ飛ばす。ドロゥ唯一の攻撃呪文。しかし食らったか錯覚する程度の極小の威力。
その他:一人称「僕」口調「敬語」口癖「ふえ」
魔界の中でも穏やかな環境、芸術家の家に生まれ絵を描く事に特化しすぎた魔物でそれ以外は1000年前の魔物の中で最底辺の身体能力、また頭も全く回らず雑魚中の雑魚魔物と共通認識されている。
ただ絵を描く以外に特筆してる点で言えば逃げる事と異様な運の高さで、それによって
1000年前の魔物の戦いでは根強く…不戦で中盤まで勝ち残る事ができたが、ゴーレンのパートナーに戦闘外の面で罠に嵌められ石化させられてしまい、その後ゾフィスによって復活させられるも、
1000年前の戦いで運を使い果たしたのか、徒党を組んでブラゴに挑まされたが、無理にも程があるとレベルで瞬殺されて脱落してしまった。
名前:ガラッハ
性別:男
年齢:14歳
性格:冷酷、冷静沈着な策士家で、常に高みを目標としている。子供でありながら物事を見る目は達観しており城内の文官、大臣などから一目置かれているが、奴隷の身である為か一部からは蔑まれたり見下された目でも見られている。ただし…主君であるソフィア・ベルに関わる事になると異常な程の執着心を見せ、我を忘れてキャラを崩壊させる事が多い。
容姿:黒髪黒目の三白眼。左目側に翡翠色の仮面を着用している。髪型はボブ程度の長さで分け目は左。服装は上下青色の礼服を着用しその上に白のマント身に着けている。腰に刀身が四角い直剣を携えている。
趣味or好物:メロンパン、冷酒、研鑽、努力
本の色:紺青
パートナー
術:重力、重力剣
1グライス/剣を振り藍色の斬撃を飛ばす。この斬撃は所謂ブラックホールで空間を裂いて進み物体を飲み込む、ただし人や重量のある物体は引き寄せるこそできるが飲み込めはしない。
2レイルオン/半径4mに物体を重力波によって持ち上げ、それを操り敵へ被弾させる術。
3ガンズ・グライス/1の連射斬撃。精度は粗めだが計算して放てば相手をその場に硬直させるたり思うなな誘導させたりできる。
4ライト・グラビレイ/ブラゴのアイアン・グラビレイと同様の効果の術、ただしかけるのは反重力で相手を急激に浮かせ頭上の障害物に激突させたり、高所まで浮かせた所から術を解き、落下ダメージ狙う事もできる。
5ボルツ・グライド/3〜4Km圏内に重力場を発生させる。外側から内側への引力が強く、ソフィア・ベルの「ラージア・ジケル」と併用して使えば相手を押し潰す球場の籠と合体攻撃ができる
6ラージア・グラビルク/広範囲…任意の魔物やパートナーの肉体に反重力、重力をかけ強化ないしは低下とバフトデバフをかける事ができる。多彩な使い方ができてガラッハのお気に入り呪文
7バベルガ・グライス/相手が自身に接近してきた際、繰り出される全方位斬撃。ただし使っているのは強力な斥力で吹っ飛ばす。これを用い、逆に飛び道具を跳ね返したりもできる
8ボルツバーガス・グライド/複数同時斬撃。斬撃一つ一つが働き相手の術の速度を落とす。
その他:一人称「私」二人称「貴方、○○殿(目上)、お前(目下、敵)貴様(敵)
魔界ではソフィア・ベルの従者として付き従い、軍事や政務、政策を行ってきた。
とは言え貴族の出ではなく貧民区出身で奴隷で壮絶な人生を送っており、そこをソフィアに拾われて大切にされたことから、彼女は生涯通じて忠を尽くそう、例えこの身が焦がれようともとその身に誓いを立てて、そしてソフィアと共に1000年前の魔物の戦いに参戦、以後は着実に勝率を収めると共にソフィアと協定を結び共に戦う事になるが、主君がゴーレンによって石板に封じ込められてしまうのを目の前で見て激昂し衝突するも、一歩及ばず彼も石板に封じ込められ、
――そしてゾフィスによって復活させられた後はゾフィスの命で徒党を組んでブラゴと対決。
徒党を組んだものは全滅したが一騎打ちでは持前の策謀を生かし善戦に喫するが実力では敵わず
倒された。
名前:壇ノ浦 暁 (だんのうら あかつき)
性別:女
年齢:13歳
性格:基本、口数少なく不愛想で時折毒舌でクールな口調で話す。
……しかし本当の所、極度の恥ずかしがり屋で自分に素直になれない繊細で不器用な面が邪魔をして口下手なだけであり、至ってごく普通の女の子で、それ故に学校では意地を張ってキャラが一人歩きしていることに思い悩んでいる
容姿:赤っぽく見える茶色のような黒のショートヘアで外ハネしている。瞳の色は榛色。服装は粒状寺学園中等部の制服にゴスパンクな着こなし方をしている。
職業:龍譲寺学園中等部一年
趣味or好物:お洒落、ショッピング、餡蜜、
魔物のパートナー:きらら
魔物と初めて出会った場所:公園
その他:一人称「私」
京都、龍驤寺学園に通う中等部二年の生徒。意地張りな自身に思い悩んでいた頃、
公園にて魔物に襲われていたきららを助けて、その際に偶発的に発動した術を読み、相手を退けさせることに成功する、その後は当初は魔物の王を決める戦いに乗り気でなかったが彼女と過ごす内に彼女の素直な所に憧れ、共に歩んでいく……が
名前:きらら
性別:女
年齢:9歳
性格:素直、活発ながら、優しく繊細な心の持ち主で人間以外の命に対しても思いやりが深い。
容姿:ふんわりとした明るい茶髪のボブカット、分け目は右、栗色のアーモンド形の瞳で、耳は人間と同じく横向きについているが犬系の獣耳でちびっ子タイプ。服装は白のカーディガンとピンクのスカートの上にベージュのケープレットを羽織りブーツもベージュ
趣味or好物:かけっこ、かくれんぼ、おままごと、どんぐり、胡桃
本の色:韓紅色
パートナー:壇ノ浦暁
術:土
1エイジャス・クレイコル/相手の足元の地面を盛り上がらせる。威力は少なく術の速度は中間、しかも使用用途は相手の足をすくいコケさせるのみ
2バーガス・クレイコル/小石を弾くと同時に小石が分裂して数倍の量になる。速度は早め、威力は大ダメージにならないが少なくとも威力はある方
3クレイ・バシルセン/ケープレットが変化し半径5cmを突き刺す強靭な棘となる。また同時に堅牢さも合わせ持っており盾として活用することも可能。術の速度は遅め。きららは「針鼠さん」と呼称している。
4エイジャス・クレイコルガ/1の強化術。中低差程高さの速度で地中から盛り上がる土の棘、威力も十分にある。
5チャージル・クレイジオ/両手を土に当て、地面を通して自分と味方、敵までも無差別に傷を癒す回復術。また魔物自身の相手を助けたいと心が強ければ強い程、回復量が増し心の力のコストが減る。
6ディオウ・クレイドルガ/体長がライオン相当の土の針土竜を放つ、土竜から放たれる高威力のドリル状刺々と、土竜は潜航し地中を移動し相手を突き上げる一撃をかます。威力は最高峰、ただし心の力をドカ食いするほか、術の速度も最も遅い、
7ガンディオ・エイジャス・クレイコル/地中から連続して突き上げる無数の土塊、術の速度は最高峰、威力も全て当たれば…最高峰、心の力も低減の燃費の良さ。6と並ぶ二大最大呪文
8ゴウラドム・クレイセン/中位の石を飛ばす。石内部には球状の爆薬が仕込まれおり、物質、物体に着弾した時点で大規模の爆発を起こす。この術は下手に近場で行えば自分もろとも無差別に食らいかねない禁呪の呪文。
その他:「私」
魔界では温室育ちで、友達もたくさん居て素直さが純粋培養できる環境だったが、
魔物の王を決める戦いで、友達だった子に裏切られ襲撃され、絶望しかけたが、それでも諦める事はせず、自分が王になってあの頃のような穏やかな優しい空間を作る為の王を目指す、その後、パートナーの壇ノ浦暁と出会い、絆を深めていくが…五島錬&テフペアの前に敗れるも最後っ屁の土壇場で発動したゴウラドム・クレイセンを放つが無効化され、そこでテフにパートナ―共々賛辞の皮を被った侮辱で愚弄され心をへし折られ魔界へと帰らされた。
名前:日高 紗季(ひだか さき)
性別:女
年齢:26歳
性格:冷静且つ慎重な淡泊な性格。基本優しいが相棒の愛莉の我儘にはキツく当たる事もある。また辛い物とロリコ…少女趣味が大好物で、辛い物はなんと一口食べただけでも大量の汗を噴き出し身体に熱を帯びて失神してぶっ倒れるレベルのモチノキ町中華飯店郷州麻婆豆腐がを平気で平らげる程、
少女趣味の方はストレス発散の為ならば何処ぞの悪役の如く手段を選ばず(流石に犯罪行為はしないが)、見つけるたびに捕まえては可愛らしいフリフリの衣装で着せ替え人形の如く遊ぼうとするため、パートナーのコキリやユノカ、特につぐみ非常に恐れられている。策謀が得意な透樹と馬が合う事から互いに信頼関係にある。好意も持っているが、恋愛事に淡白な自身の性格を自覚していることから飽くまでも大人として一歩引いた付き合いを心掛けている。
容姿:黒髪ポニーテール。金色色でやや釣り目で四角眼鏡をかけている。服装はOLそのもの、私服は気品溢れるラフな格好を好んでいる。
職業:(成人キャラなら仕事、未成年なら学生…例・モチノキ高校一年)
趣味or好物:小さな可愛らしい女の子、ぬいぐるみ、郷州麻婆豆腐、
魔物のパートナー:コキリ
魔物と初めて出会った場所:モチノキ湿原
その他:一人称「私」
日高愛莉と女子高時代からの友人で、愛莉と同じくモチノキ大学に進学し経済学部に入り、愛莉より早く卒業し、彼女が卒業した頃に再び再開と言うか、待っていた。理由的に彼女が心配と面が大きいのもあるが、愛莉の幼い頃からの夢である児童養護施設を建てる為にその資金稼ぎとして2年の間大手株式商社のOLとして働いていており、そこで培った高い実務処理能力を持と交渉術を活用し、朗らかな愛莉の人徳と、事務管理力の高い紗季の二人で「日笠の家」を運営している。
コキリとの出会いは施設の行事として行った先のモチノキ湿原で出会い、一目で気に入り抱きつきコキリ側すれば最悪な出会いをした後で、当初は魔本や魔物のことを絵空事、子供の妄想としか否定して信じなかったが、巻き込まれるにつれて理解し共に戦い抜く事を誓い、
その後、親友がギルティスに精神支配を受けた事を知ると彼に屈服しコキリ共々傘下に加わるが、実は彼の元についたのは親友を精神支配から解く術を知る為のスパイ活動であり、その事を秘密裡に透樹達に伝え、透樹達と戦った振りをしつつギルティスが油断する所を伺っていた。
愛莉奪還後は彼女とウィロー、コキリと共に一端故郷の大阪に戻り、帰りに京でお土産を買いに行った際に京都最大の最強コンビ「二京」と遭遇、その内のミカヅキと金城銀河にけしかけられ止む無く
人気のない場所で愛莉とペアで交戦するが、全く歯が立たず、魔本を破損させられ
愛莉の方も魔本を真っ二つに切られ、両者とも敗退してしまう。
名前:コキリ
性別:女
年齢:12歳
性格:冷静沈着でウィロー以上に無口だが、ウィローと違い思考の視野は広く、一般的な常識もわきまえている。また仲間に対する情も厚く、意外にも面倒見の良い性格である。ただしそれを覆すかのように兎に角、口が悪い。塩や海水、後砂糖、重曹、ビール、米のとぎ汁は大っ嫌い(水分を殆ど奪われてしまうから)なので飲まされ、かけられようものなら恨めしい形相になり「てめー末代まで祟ってやるマイ」と怒りを露わにする。
容姿:赤髪の癖っ毛のあるショートカット、前髪に太眉のように見える楕円の黒いヘアピンをつけていて、頭頂部に二本の触覚が生えている。瞳の色は赤の丸目。可愛らしい顔立ちをしているが一切笑わずポーカーフェイスを貫いている。服装は身の丈に合わないダボダボの無地のTシャツしか身に着けておらず、背中にはでっかいサザエを背負っている(これは疲れた時とかに抱きつかれようとした際に引っ込んで引篭る宿であり、また浮遊して移動することができる)また下半身にチ〇チ〇(それもかなりのモノ)がついているがれっきとした幼女である。
趣味or好物:降雨浴、ゲーム(携帯ゲームとかネトゲ(銃系))食べ物は特に嫌いな物はない上記以外は、その気になれば死にかけのナメクジや昆虫だって食べる。中でも大好物はコンクリート好きな飲み物は生コンクリート
本の色:チェリー
パートナー:日高紗季
術:粘液・サザエによる攻撃
1ニュケルド/口から黄色い酸性の粘液を吐く、ダメージ与えられる+弱い盾系の術程度なら簡単に溶かす事ができる術。術の速度は早い方だが、発動するまでに若干のタイムラグがある。
2ボルツ・アーガス/自身の半径5mにドーム型の重力場を貼る、この空間の中では自分を含め全ての者(物)の動きを鈍らせる術。
3ガンズ・ニュイド/口から淡いピンク色の粘液を連射する。この粘液にダメージはないが、潤滑油であり、踏んだり、直撃すれば最後、転倒地獄や物持ちは全て落としてしまう大惨事を引き起こすただし機械系の魔物に限り、動きを高めてしまう可能性がある。これも術の速度は早いが、発動までにタイムラグがかかる
4ニュケルガ/指の先から毒々しい緑色の粘液を放つ、攻撃範囲は小さいが威力はギガノ級に匹敵しそれ相当の盾系の術だって容易に溶かす、タイムラグはなくなったが挙動が非常に読まれやすくなっている。
5セン・ディオガ・ニュシルバ/ディオガ級の盾系の呪文…盾ではないが身体の表面からどろっとした白い粘液の汗で体表を覆う、またその汗を対象にも飛ばし体表を覆わせる事によって一度だけどんな攻撃呪文でも防ぐことができるが、使用後に心の力が枯渇する+魔物本人の水分が完全に抜けてうつ伏せになるデメリットを秘めている。一応魔物の方は水を与えれば元気になるが間違っても海水なぞ与えた日には一生恨まれる目に遭う事を覚悟した方がいいだろう……。
6シンオルガ・ニュシェル・ウルガル/シンの術。コキリが殻に閉じこもり、そこで回転し純エネルギーを纏い螺旋回転のまま相手に高速突進をしかける。尚、躱されても潜航や潜水(淡水のみ)したりエネルギーの上澄みに強力な潤滑油を出し壁などを跳弾のように跳ね返ったりすることも可能。その威力はコキリの術の中で最大級。を誇り貫通力もつく。ただし発動させるまでに限界までの心の力を溜めるのと発動後、心の力が枯渇するデメリットもある。
その他:一人称「私」二人称「お前、てめー(敵/キレた時)、○○様(ギルティスのみ、ただし内心ではクソ野郎呼びだが、)その他酷い蔑称をつけて呼ぶ、例:透樹(腹黒リコン)陸(モヤシ)伊助(スケベ野郎)凛(眼鏡)等〜」語尾「マイ」
魔界に居た頃は孤児で幼い時に翁に拾われ彼の経営するサーカス団のメンバーとして活躍していおり、伸身三回宙返り一回捻りは彼女の特技。その後、翁が謎の失踪した後は、八魔将「暗闇」ギルティスの手先になる。理由は実は翁はギルティス配下の騎士で副業として孤児養う為にサーカス団を経営しており、その翁がギルティスに裏切られて亡くなった事実でそれを知る為に上司であるギルティスの傘下に加入した。
魔物の戦いでは、早い段階でギルティスと会い、彼の指示の元まず自分達以外の八魔将のパートナーの洗脳、魔物の殲滅を命を受け、彼から自身のパートナーの居所を教えて貰いモチノキ湿原でパートナーの紗季に会うも厚苦しいハグを受け最悪な出会いをし以来苦手意識を持ち距離を置いているが、戦う時は自身も策謀タイプであることから、息ピッタリの連携をこなす、
ギルティスの元、魔物殲滅計画を実行していく内に彼が翁を葬った張本人だと知り、寝首をかく為に透樹達を利用し、ギルティスの策も利用し彼を追い詰め、ウィローのパートナー愛莉を精神支配から解いた後、紗季に願い、彼に決別の一撃と共に捨て台詞「魔界に帰ってジジイ達をやった咎を受けろクソ野郎!」と吐いて魔界に帰した。
その後はウィロー、愛莉、紗季と共に紗季の故郷大阪に帰省、その帰りに京でお土産買ってる所で八魔将「月刃」ミカヅキと出くわし、一触即発の戦いをする流れに
それぞれツーマンセルでの対決で全く歯が立たず、ウィローと共に魔界に帰されてしまった。
名前:鳥海 力也(とりみ りきや)
性別:男
年齢:17歳
性格:毅然で近づきづらい雰囲気を持つヤンキー…ではなく張子の虎で実際は、気弱な重度のネトゲオタク。ある理由からヤンキーの番長になってしまい、バレたらフルボッコにされて殺されると素の自分を知られる事を恐れ、キャラを演じているだけ、またなまじカリスマや高い判断力、統率力に優れ彼の預かり知れぬと所もあるが気づけば関西一の番長、魔物の戦いでは京で最強の「二京」に劣るが強力なペアの一人として君臨してしまっていることにストレスで胃がマッハらしい。
容姿:栗色のショートヘアに黒の釣り目、顔には右目と顎辺りに傷…勿論シール、にオレンジのグラサン、右耳にピアスを着け、服装は紺の制服…学ラン姿。これはキャラ作りの外キャラで、通常はイマイチパッとしない冴えない表情で、眼鏡をかけて服装はまるっきりオタクの恰好。身長は外キャラの時はタッパを良くする為上げ底靴を履いてごまかしているが、年相応で体形もヒョロガリボーイ。
職業:泥門高校二年・番長
趣味or好物:ネトゲ(主にギャルゲとRPG)フィギュア取集、モンブラン、カフェラテ
魔物のパートナー:ルーシィ
魔物と初めて出会った場所:金閣寺
その他:一人称「儂(演技)僕(素)」二人称「テメェ、貴様(演技)君(素)
京都の底辺で一の不良校で有名な泥門高校二年の番長で関西最強の称号を持つ番長であり、魔物の戦いでもパートナ―達の噂から「二京」に次ぐ最強のペア達の一柱に数えられている。…が実際は元・陰キャオタクで、番長になったきっかけは、元番長とその取り巻きに絡まれた際、命と同等の美少女フィギュアを壊された事でタガが外れて思わず一撃(不意であるが)を見舞った事で元番長を倒してしまったことで、噂に尾ひれがついて番長になってしまい、正体を明かそうにも明かした時が怖くて明かす事ができず、そうして演技していく内に、上記の通りになってしまった訳である。
パートナーのルーシィに関しては最初出会った時は自身がプレイしているギャルゲの好きなヒロインの一人と容姿が似ていた事から一目ぼれするも、性格は違い生真面目なキャラで戦い等で振り回されっぱなしだが、実際世間知らずな所や以外と甘えん坊な所を知り、恋仲とまではいかないがかけがえのない友人の一人として思うようになる。
名前:ルーシィ
性別:女
年齢:12歳
性格:凛々しく清廉潔白。生真面目な委員長キャラ。帝王学を心得、人徳もあり人を引き寄せる魅力がある。…が、生まれてから城の外から出た事がなく箱入り娘で人間界の常識や勿論魔界での市民の常識に関しても世間知らず、また父の言いつけを守ってきた為、甘える事ができなかった反動か凄く甘えん坊。
容姿:金髪碧眼。髪型は編み込みのあるロングヘア。服装は白に金の装飾がついたミニスカ制服に青い胸当てをしている。
趣味or好物:読書(小難しい本→漫画、ラノベ)ショッピング、お洒落、ショコラケーキ、ブリ、ブリの照り焼き、バナナオレ
本の色:紺碧
パートナー:鳥海力也
術:聖
1セイル/掌から聖属性の光弾を放つ、速さと重さを両立した術。
2セイシル/手元にカイトシールド(聖属性の小盾)を出し相手の術から身を防ぐ、当初は初歩的な術位しか受け止めきれなかったが成長につれてディオガ系まで守れるようになった。
3セイルロン/1の射程が伸びた術。光弾から一筋の槍に変わった術その特性故、1と比べ速さ重さは上昇したものの命中精度が低くなった。
4テオ・セイルガ/1の中級、貫通がついた呪文。サイズが中玉に変化。
5ファベル・セイド/聖属性の金木犀の花を象った物体が沢山ついた帯を鞭のように振り翳した先で分裂し、金木犀の花が相手を錯乱、攪乱する術。
6セイルゼム/見た目は1そのもの、しかし威力はなく変わりに相手に当てる度、聖属性を蓄積させる。
7チャージル・アーガスジオ/一定時間、聖属性のドーム型の盾を貼る。この術は味方4ペアまで覆う事ができ、更に自身のパートナーを思う気持ちと真摯な感情が増す程、術の防御力、持続時間、心の力が増幅する。
8ディオガ・セイルド/1の最大呪文で中玉から大玉に変化。
9セイソルド・ツェット/掌から聖属性の光剣を生み出し、その名の通り相手をZの字に斬り付ける。
10シン・ロザリオ・セイルガ/シンの術。玉は元の光弾…小玉だが、着弾時に巨大な光の十字架になり相手を包み込む、術の威力、溜める心の力も大きくありながら、この術の発動条件は魔物がパートナーの為にその命を捧げても構わないと思った際可能、使用直後に代償として本が自動で燃えるというもの。
その他:一人称「私」
魔界では筆頭政務官の令嬢として生まれ、生まれた時から外に出して貰えず城の中で帝王学と後を継ぐ勉強をさせられ、窮屈な思いはしていたが素直に従っていた。
魔界の王を決める戦いに出る事に決まってからは一層、父からの信頼もあり、その責任をもって王女となり自国を豊かににする為、人間界へ、パートナーの鳥海力也に関して、当初はひ弱な軟弱者、男の風上に置けない人と思っていたが、彼を憎んでいる他校の不良達に一人でいる所を拉致され、無人倉庫内で暴行されかけた所をボコボコにされながらも庇われた一件以降、彼の人柄に惚れ思いは伝えられてないものの信頼している。また箱入り娘である為か世俗や常識に疎く、戦いや勉学以外は無知で甘えん坊な可愛いところがある。
名前:シシーリヤ
性別:女
年齢:29歳
性格:冷酷、傲慢かつ好色で幼い頃の事がきっかけで心は荒み絶望した淵で、人を貶める愉しさを知る。
容姿:腰までの長さ整った黒髪、前髪はぱっつん、釣り目で色はオリーブ色。肌は陶器のような色白
身長は平均女性以上に高い。服装は黒のドレスに、あらゆる装飾品を着飾り、手の爪もネイルをつけている
職業:令嬢
趣味or好物:派手なもの、色事、陥穽、人の絶望した顔を見る事、蒸しはまぐりレモングラス、高品質のワイン
魔物のパートナー:ティトス
魔物と初めて出会った場所:街中
その他:一人称「妾」二人称「そち」
生まれはベトナム南部、娼婦のバツイチの妻から望まぬ出産で生まれ、7歳の頃まで店で働かせながら育てられるが、「飽きた、お前にはもう商品価値はない」と理由で捨てられ、それを根に持っており弄ばれるような情弱な人間は容赦しないと価値観を持つ。その後、街中を当てなくふらつくも柄の悪い男達に乱暴されたことで絶望を知る。幸い保護され、貴族の養子に宛がわれるも、その頃には心が荒みきっており「どうせこの人も飽きたら捨てるんだ」「ならいっそ、捨てられる前捨ててやろう」と考えに至り、養子として育てられる内に化粧、結髪、装身から舞踏、芸術などの教養を教えこまれ、数年後、成人してまもなく、兼ねてから計画していた義理の両親の暗殺を実行し、持っていた富や権力を得る、その時に裏切られて歪んだ義父母の顔を見た時、初めて人を貶める愉しみを知り、色々な人々と交流、または関係を持ちやがて破滅に導いていった。そんな最中で魔物のティトスと出会い、魔物の王を決める戦いを知り、以後彼と行動を共にしているが、それは一概には彼が狂った理想を叶えるのも志半ばで倒れ絶望するのも愉しめる、と利害の一致によるものだったが……。
戦いに置いてはその高い知性、策謀を元に戦う。またいざという時の判断力も強い。
名前:ティトス
性別:男
年齢:19歳
性格:基本柔らかな物腰と穏やかな言動と笑顔で接する優しみのある人格者に思えるが内面はシビアで達観…(虚無感に近い)しており、穏やかな口調と態度を崩さず王を決める戦いでは仲間になる、なろうとする魔物や人間達を懐柔する一方で、自チームの戦局を意のままに指揮し、敵対する者に対しては明瞭たる敵意と氷のような冷淡さをもって排除を選択する。ただ命乞いした場合は例外。その言動は、ともすれば己の黒い野望のために味方をペテンにかける奸物の様に見えるが、そこに残虐性や憎しみの類は一切存在せず、ただ自らの目的の為動いている。また、平気で人を騙す一方で、それがバレてしまった場合の対処法が「ひたすら説得」のみと妙に清々しい一面がある。
容姿:髪型はシルバーアッシュ色の前髪インテークでセミロングで後ろ手に一房作っている。瞳の色は黄色。褐色肌。身長は平均年齢と比べちょい高め、服装は青いシャツにカーボン色のズボンの上に白いローブを纏っている。
好きなものor好物:魔物、すべてが慈しまれる世界、鮭、白米、緑茶
本の色:葡萄染め
パートナー:シシーリヤ
術:半冷半熱
1エギル/それぞれ右手:氷左手:炎の弾を放ち攻撃する。
2ガルエギル/氷弾、炎弾を交わらせて放つ回転弾。
3オルダ・ラエギオン/左右両方の空中に4:4の氷弾と炎弾を生み出し、それを自在に操り相手にぶつける、また弾かれたり、躱されたとしても再度壁などに反射して相手を狙う術式が施されている。
4ガンジャス・ギコシルガ/右手を地面に着け、地中から無数の氷柱を突き刺す威力は強く貫通も付く更に盾としての使用も可能。
5オルラージア・エムルガ/左手を真正面に向けて広範囲を焼き尽くす炎の渦を放つ。此方も4と威力は同等、貫通も付く
6ディオ・ドオウ・エギルガ/両手からそれぞれ龍を模倣した氷撃と炎撃を叩きこむ術。
7ガンバーガス・ラエギガ/氷と炎による複数同時連射攻撃、これも3同様、弾かれたり躱されたとしても再度、壁などに反射して相手を狙う。
8フォス・エギルマ・アムディスグルグ/魔界から巨大な氷、炎の鬼人の腕を四本召喚し攻撃する。威力、術の速さ、攻撃範囲共に絶大だが、使用中はその場から動けない。
9エギルガ・フェィガル/左右から大きな氷、炎の翼を展開させ飛翔する。そのまま体当たりする事も可能。比較的に心の力の消費量が少なく尚且つ持続型。
10シン・チャージル・ドオウエギルガ/シンの術。ディオ・ドオウ・エギルガ改良版。更に魔物の慈愛、憎悪、怒りの感情が強ければ強い程、威力、大きさ、術の速さが増す。
その他:一人称「僕/俺」二人称「貴方/貴様」
魔界に居た頃は辺境の村の生まれで学問に通じ将来は村を出て高名な学者になるのが夢だった、また若くして既婚して幸せな人生を送っていたが、ある日、悪徳大臣の命によって身に覚えのない冤罪を着せられて村は襲われ火の海に包まれ、彼は大事な嫁を失い、最後に見たのは騎士団が村の食糧や財宝を根こそぎ奪っていく光景だった…そして彼は復讐を決意。その時には魔物の王を決める戦いの出場権が決まっており、本来ならば残った村人を率いて反乱を起こすつもりだったがこれは好都合と考え、自身が王となりすべてが慈しまれる世界を作ろうと画策し、そして、目的達成の為ならば多くの無辜の命を踏みにじっても、あらゆる必要な要素を躊躇なく奪い、敵対する者は逡巡なく駆逐するという鋼鉄の意思を持って王を決める戦いに臨んでいる。
名前:ディック
性別:男
年齢:34歳
性格:目立ちたがり屋で他人から認められることに過剰な執着を示す。ゲスで、ハン同様、同士討ちさせたり人質取ったりしたり、隙あらば横から魔物やパートナーに拳銃を撃ってくる。
かなりのチェス好きであり、会話にチェス用語を交える癖がある。
容姿:黒髪に金髪のメッシュが入ったソフトモヒカン。瞳の色は黒、面長の顔立ち。
職業:国際SP
趣味or好物:チェス、馬刺し、ビール
魔物のパートナー:ハン
魔物と初めて出会った場所:オランダ迎賓館・庭
その他:一人称「俺様」二人称「お前/ガキ(年下)」
オランダ出身、オランダの大臣の国際SP部隊の隊員で、出世欲大きい男。
ハンと出会い、関係は当初は利害の一致ハンを王にすれば、多額な金がもらえて、それで豪邸などを買ったり首相に賄賂を渡し一気に出世を狙っていたが、戦いが進むにつれ少なくとも情が移るようになる。知性は良くも悪くもあり、部隊で支給された拳銃や警棒などで巧みに扱ったり、不意打ちしたりや、人質など卑怯な戦法も行う。
シシーリヤ&ティトスペアと戦い、負けそうになった際、ハン共々命乞いして、彼らの陣営に加わる。
名前:ハン
性別:男
年齢:17歳
性格:慎重でありながらも、内面は好戦的な性格で安全面と理解した上で戦ったり、自身の力で敵の仲間の魔物や人間、或るいは無辜なる一般市民も巻き込んで同士討ちさせたりする卑劣漢。
容姿:髪型はモヒカンで色はオレンジ。体格は筋肉質であり、服装は上下共にグレーのインナーのボクサーパンツを履いている。
趣味or好物:デスマッチ(観るのもやるのも)痛めつける事、ハ?ンネンクーケン、フリッツ、
本の色:麹塵
パートナー:ディック
術:傀儡操術
1リリオン/齧歯類系の頭部と百合の花の胴体の生き物…傀儡、通称「リリィ」を操作し相手に攻撃する。威力は小さめでスピードは最速だが、この術の骨頂はリリィが対象に取り付きその対象を意のままに操ることができる。(取り付かれた相手は胸に百合の花が咲く)尚、欠点として自身の生命力が少ないとリリィが命令を聞かず自身に対して攻撃を加える諸刃の術。
2チャージル・リリブルク/リリィが分身する。また感情を溜めれば溜める程、分身する数が増える。1段階10体→2段階30体→3段階50体4段階70体。
3オルダ・リリオン/1の複数操作の術。
4リリジオ/リリィが相手に攻撃または既に意思を乗っ取ている場合、対象から生命力と心の力を吸い上げそれを使用者とパートナーに還元する術。魔物:生命力、人間:心の力
その他一人称「俺」口調は粗野。
魔界に居た頃は魔界学校の生徒で同時に不良で喧嘩三昧に明け暮れたり、弱い魔物相手にカツアゲをしたりしていた。成績は不良と言うからに悪く知能面においては形無しであるが不意打ちや同士討ちなど悪知恵などは働くタイプでまた身体能力と反射神経に優れ、術をサブにムエタイ風な戦法をメインに取る。王を決める戦いに参加した後は、ディックと出会い互いに利害の一致の関係であるがハンの方は王になる目標なんてものは特になく、ただ戦えてればいい、仮に王になったとしたら力を無差別に振りかざしてやろうとか王の権利を使ってやり放題と下種だが適当な考えしかなかった。
シシーリヤ&ティトスペアに敗れ、ディックと共に命乞いして陣営に入った訳だが、本人はシシーリヤの尊大さが気に食わないのこと、
また術で使用する傀儡のリリィは意思を持っており移動したり攻撃するときは「移動しまーす」「攻撃しまーす」と言った具合に喋る。
名前:ナナ
性別:女
年齢:8歳
性格:内気な性格で極度の基本的に他人に対して好意的に振舞うことがない。自己中心的な言動で人倫に欠けた残忍な一面を覗かせることもある。……これは人間社会に置いて、素は素朴で自由奔放な性格、カトリティア同様、彼女も姉妹だと思っており傷つけるものには容赦ない。
容姿:髪型はセミロング色は亜麻色。下がり眉、垂れ目で色はピンク色。肌は色白。身長は同年代に比べて低く、体重も軽い。服装は若草色で襟は白のノースリーブワンピースの上に白地のケープを着用しワンピースと同色のブーツを履いている。
職業:なし
趣味or好物:家族と遊ぶ事、肉(主に猿、大型の齧歯類、偶にアナコンダや小型のワニ)
魔物のパートナー:カトリティア
魔物と初めて出会った場所:アマゾン熱帯雨林
その他:一人称「ナナ」口調は基本簡単な敬語で喋るが、パートナーに攻撃したりすると物騒な言動を言い放つ。また本来名前はなく、ナナと名はティトスがつけたもの。
元はアメリカに住む探検家の両親の元に生まれるが、2歳の頃に事故で生き別れ、アマゾンの熱帯雨林の水辺付近に居た所を♀の子持ちのジャガーに拾われ育てられ、パートナーも同様、当初は母共に警戒していたが時期に馴染み家族となり、平和な生活を送るもある日地元のハンター達によって母が射殺されてしまい嘆き悲しんでいた時にハンター達を消し炭にして助けてくれたのがそこに現れたシシーリヤ&ティトスペア、更にティトスに懐柔を受け彼の元に他のジャガーの兄弟やカトリティアも引き取られ、彼に優しく世話を受け、魔物の王を決める戦いや術の使い方、多少の言語、と教養を教え込まれ、彼の陣営に入る事となる
戦闘ではカトリティアと息ピッタリな連携と野生で培った人以上の嗅覚と六感と獣語で兄弟に指示を頼りに戦う他、また彼女は特異体質なのか一般の人間に比べて心の力の許容量が3倍持っている。
ティトスの命令に従って行動するのだが、基本命令よりティトスの身大事で動くタイプ
またティトスのパートナーシシーリヤから感じた得たい知れなさから距離は取っていると言っても基本ティトス以外の陣営のメンバーにもあまり懐いてないのも事実だが…
名前:カトリティア
性別:♀
年齢:13歳
性格:温厚で心優しい性格。ナナと出会ってからは友愛…と言うより姉妹愛が芽生えて、ナナに手を加えようとする者なら残虐性を持って容赦はしないだろう
容姿:見た目は中型のベンガルトラそのもの…しかし魔物の分類上、馬族であり足の先についているのは蹄である。
趣味or好物:家族と遊ぶ事、肉(主に猿、大型の齧歯類、偶にアナコンダや小型のワニ)
本の色:躑躅色
パートナー:ナナ
術:強化
1フェイルク/自身の身体が一回り大きくなりそれに伴い、防御力と生命力が上昇しスピードも若干増し更に飛行能力も得る
2ディマ・ボイド/地面を揺らす程の大きな咆哮を放つ魔物が定めた任意の相手に対し威圧し、受けた魔物と人間はその場で一時硬直してしまう。範囲はラージア系まである…しかし二度目からは意味をなさなくなる。
3ガオガル/突進攻撃、威力は強め
4フェイ・ガロドルク/1の強化版。大きくはならないが、代わりに額、胴体 前後爪に黒い鎧と機械翼をを装備する。更に防御力、威力、攻撃範囲が上昇し代わりにスピードが減少した。これも飛行可能。
「黒鋼爪」強靭な鋼の爪で攻撃する
「黒鋼の鎌風」突進することによって風を起こしそれによって起こる勢いのある鎌鼬。
「黒鋼の槌」頭部の鎧にエネルギーを集中して行う頭突き攻撃、強力で強化された魔物の最大呪文を突き破り周りの地面が抉れるほどの威力がある。
5ガオ・バシルド/全方向にピンク色の六角形の結界状の盾を貼る。ディオガ級の呪文でも術が通らないまさに鉄壁の盾。
6ガオグル/その場で踏みとどまって力を溜めこむ術。貯めこめば貯めこんだだけ次に出す術の威力と範囲が増す
7ゴウ・ラージア・プロルガ/大きな咆哮と共に強力な衝撃波と地を割く攻撃を放つ超広範囲および威力技、立ち止まって居たとしても吹き飛ばす術。
その他:一人称「ウチ」鳴き声「ガルガルオーン」
魔界に居た頃はその性格上、誰とも争わず平和に過ごしていた。
その為魔界の王を決める戦いに選ばれた、人間界に来た際はウマゴンと同じくなるべく戦いは避け、同時にパートナーと会うのも内心では怖がっていたが、ナナと出会い、当初は警戒されたもののナナがほかでも野生育ちであったことからすぐに打ち解け馴染み、また一緒に過ごす内に年齢的に自身が上でこの子は自身が守っていかなければと一種の姉妹愛が深まった事で彼女を脅かそうとする者をから守り通そう意思が強まる中で、現れたハンター達によってこれまで育ててくれた母替わりのジャガーが射殺され、悲しむナナを横に彼女はハンターに反抗するも咄嗟に放たれた銃撃で右脚を撃たれてしまう、そんな刹那の瞬間、炎弾が飛んできてハンター達は業火に包まれ、此方にやって来た男(魔物)の目を見た時、彼が心に悪性を秘めていると知り危機感を感じ取る。
その後、ティトスに懐柔を受けたナナと他の兄弟共々、拾われ、陣営に加わるが、両方とも得たいに知れなさと禍々しさから彼女だけは気を許してない様子。
カトリティアの能力だが、毛皮が異様に硬く、物理術に強い特性を持つが、弱点として水属性に弱く濡れると毛皮が柔らかくなってしまうため、その時こそ物理術は利く。
更に彼女の術はどれも威力、範囲、優れているが術に使用する心の力も馬鹿ではないほど食うのだが、それを補うようにしてナナの底抜けな心の力でカバーされている。
名前:クロード・ベルフォルマ
性別:男
年齢:47歳
性格:饒舌で理屈っぽくそして何処となく胡散臭さを感じる性格。また慇懃無礼、当事者意識が薄く、物語の外からものを見る人物。他人を値踏みし、つまらなさそうな人間は冷淡にあしらうが、面白そうな人間にはつきまとって不躾な質問を繰り返す。
容姿:髪型は黒の長髪、左右で髪の色が違い、左に金髪、右に黒髪を伸ばしている。瞳の色は薄い空色、眼鏡をかけ口髭を生やている服装は鼠色を基調に黄と紺の模様を入れたコートに鼠色のシルクハット、両手に白い手袋を付けている。
職業:小説家
趣味or好物:人間観察、マフィン、コーヒー、
魔物のパートナー:ノヴァ
魔物と初めて出会った場所:街中
その他:一人称「吾輩」
イギリスで有名なホラー小説の原作者。基本、筆が乗らないと書かない事を主義としており締め切りは大嫌い、それ以外の時はネタ探しに街中で双眼鏡とブラックコーヒー両手に趣味の人間観察をし、時折茶化しに行ったり悪戯を仕掛けたりするトラブルメーカー。魔物のノヴァと出会い、彼の事は興味はあるが彼自身無口な為あしらうしかしてないが信頼している模様、と言うか彼の術を使って好き勝手やっている。基本魔物の王を決める戦いは逃げるスタンス(彼自身)そして観客として戦闘を見物したり、心境をいちいち聞いたりして味方を苛立たせる。つまり、本人は全く戦わない。
シシーリヤ&ティトスペアに対面した際、いつもの通り、相手パートナーを茶化して怒らせてしまいガチで殺されそうになった。最もティトスに止められ、彼は兎も角相方の方は仲間になってくれた方が益となると理由に見逃され、彼の陣営に入る。(勿論面白くしてやろうと魂胆で、)
ティトス達の命令で動くかと思えば、そうでもなく勝手に動き戦況を混乱に陥れるトンデモナイ人。
名前:ノヴァ
性別:男
年齢:16歳
性格:冷静沈着な性格。礼儀正しく信義が高い、また非常に無口。偶に二言一言言う位、また恥ずかしがり屋で、恥ずかしくなるとフードを目元まで隠す。
容姿:紺髪のショートカット、瞳の色はライトグリーンで黒目の部分がない。黒ネックウォーマーで鼻元まで隠し、服装は忍者服っぽい服の上に黒のフードコートを着用している。
趣味or好物:花鑑賞ウィンダインゼリー
本の色:苅安色
パートナー:クロード・ベルフォルマ
術:空間
1ディメンスウル/空間を飛び抜け、魔物の間合いに瞬間移動して詰める術。
2フェィ・ディメンス/空中の真上に見えない足場を作りだし浮遊する、イメージとしては透明な階段を昇っていく感覚。
3ディメンオン・イド/相手や自分の空間を操り、足場を変える術。例・相手が離れたりする場合逆に近場に、接近してくる場合は遠くにと言った感じ、使用範囲は視界で見えてる場所なら何処でも可能
パートナーはこの術を利用し遠見の見物や悪用したりしている。
4クロズ・ディメンオン/空間を操り視界内にある物質を削り取り空間内に保有する術。
5バスト・ディメンオン/空間を操り視界内にある特定の場所に4で保有した物質を出す。例えば目の前の岩の一部を削り取って保有したものを相手の頭上に出す(落とす)感じ。
6ディメンオン・ナグル/空間を突き抜けて相手の正面に拳を繰り出す術
7セン・バーガス・ディメンオン/背後に無数の空間が開き、異空間から武器を同時射出する術。
8ディメンオン・ロック/視界内対象の魔物の背後に空間が開き空間の中に引きずり込み、パートナーの持つ本も吸い込まれ石板にして封印する術。またこの術を再度唱える事で封印した対象を解放する。禁呪の呪文、しかしこの術は王を決める戦いでは使用不可。
その他:一人称「俺」口癖「問題ない」
魔界では城に仕える諜報員の一人で、魔界の王を決める戦いに選ばれると、別に興味はないが、選ばれたからには責務を果たすまでと王になる目的は譲らない模様、譲るとすれば今より魔界の未来を考えてくれる者に託したいと、パートナーのクロードとは内心では真面目にやってもらいたいものだと考えているがこれもマスターの決めた事ならば俺はそれに従うのみと理性で動いている。
ティトスの陣営に入ってからは自身に関しては二人の内面に良からぬものを感じ不本意に感じているものの他ならぬマスターの意思の為付き従っているにすぎない。
名前:ジョナサン
性別:男
年齢:27歳
性格:大雑把で荒々しく短絡的な性格。一方で仲間や部下のことを大切にしたりするなど情に厚いところや懐のでかさもある。またその情の厚さと短絡な性格故に一度怒り出すと頭に火が付いた状態で暴走しだす傾向がある。
容姿:銀色に近いブロンド色の逆立てた髪型。色は青。小麦色の肌に筋肉質な体形をしており、服装は上半身は腹にサラシを巻いただけの裸の上に青紫のコートを羽織り、下は紅色のズボンを履いている、またズボンには酪酸を、手には銛を所持している。
職業:シーシェパード船長
趣味or好物:大根(丸かじり)
魔物のパートナー:ムクロ
魔物と初めて出会った場所:インディアンの捕鯨船
その他:一人称「俺」二人称「あんた、おめぇ」パートナーへの呼称「ムクの字」
現代の海賊…もとい海の環境保護団体。「シーシェパード」の団員であり船長。同胞や部下から大変慕われており「アニキ」と呼ばれている。
主な仕事の海域はインド洋で、インディアンの捕鯨船に体当たりを仕掛けたり、酪酸を投げ入れたりしている。また船長になる前は、オランダの一般人の子供である時、豪華客船で観光している最中に海難事故に巻き込まれ海を漂流している際に自分が乗ってる船の元船長に拾われ、シーシェパードの団員として育てられ、そして船長となり、パートナーとの出会いもまた海で、インディアンの捕鯨船を襲撃中に密航していた彼女を巻き込んで拾い上げたのがきっかけ、当初はか弱い女子を船に置いておけないと何処かの土地で保護して貰おうと考えていたが、彼女の強情っぷりに負けて団員にしてからは、彼女の胆力、根性を見て気に入って今では大事な仲間として扱っている。
またシシーリヤ&ティトスペアとは、別の魔物とパートナーに襲撃された際に助けてくれた恩人であり、恩を受けた義として彼らの陣営の傘下に下るも、次第にシシーリヤ&ティトス、ディック&ハンペアに対して内面、やり方が気に食わない模様。最もシシーリヤ&ティトスは義を返す為に仲間に入った訳なので「裏切り」は自身のポリシーに反する為、忠義を誓っている。
名前:ムクロ
性別:女
年齢:11歳
性格:お淑やかで大和撫子な性格だが、気合が入った時や戦いの時には口調が広島弁風のヤクザ調となり性格も好戦的、気性が激しくなる。--これは術の効果で狂化してるのではなく気持ちが昂りハイになっているだけ
容姿:赤紫色で腰までの長髪を髑髏の髪飾りで後ろで結んでいる。瞳の色は青。服装は無地と無地に近い紫色基調の和装で、骨の模様がある。
趣味or好物:舞踏、宴会、人参、ブロッコリー、カツオ→×
本の色:桜色
パートナー:ジョナサン
術:骨
1スカルド/両手の掌から骨の双刀出す。また双刀は連結することで輪刀にすることもでき、接近戦の「双刀モード」防御と投擲の「輪刀モード」に使い分けて戦う、持続型。
2スカシルド目の前に骨の籠の盾を貼り防御する。双刀、輪刀で防げない大型の術はこれで防ぐ。
3ガン・スカルセン/指の先から指の骨の弾丸を連射する。ギガノ級クラスの威力だが通常のガンズ系の術と比べ命中力が大きく低い。また通常両手で繰り出す術だが輪刀を持っている際は片手で行うことになる
4スカ―ロンド/背骨の骨を出し鞭のように振るって戦う術。
5バーガス・スカーロン/正面の相手に向けて肋骨を一斉伸ばし攻撃する術
6ガンジャス・ボーキロロ/地中から繰り出される大鎌状の骨の連射攻撃。
7ガンドル・スカル・ファルセン/四つの肩骨を出し、それをファンネルのように操りドリル状の指骨を連射する術。これは威力はディオガ級相当、命中力は大きく低い。
8ヴォオウ・スカルガ/両手または双刀から牛を模した骨を出し攻撃する術。ムクロの最大呪文
9オルダ・スカルド/空から降り注ぐ複数の堅牢な骨の檻で相手を拘束する術
その他:一人称「私(わたくし)/ワイ」
魔界では戦闘民族の内の一族の生まれで、その一族は代々、肉体から剣にも負けない強靭な骨を武器として戦う術を秘めている一族。また幼い頃から趣味で舞踏を習ってきた。
大臣からのある村を滅ぼせと命に従い一族総出でその村を滅ぼした事がある。その村こそティトスが出身の村だった。
魔界の王を決める戦いに選ばれた後は、人間界のエジプトに飛ばされ、そこから持ち主探して右往左往、インディアンの捕鯨船に忍び込み密航していた際に、船が襲撃され、その襲撃した相手がパートナーと確信し、ついていこうと説得するも聞き入れて貰えず、辛抱強く願った事でようやく連れて行った貰える事なり、そこからは持前の胆力と根性を見せ、ジョナサンに気に入られ、そしていつの間にかシーシェパードのサブリーダ的位置に収まる。部下からは「アネゴ」と呼ばれ慕われている。そして一緒に行動する共に恋心を抱いている。ちなみに団員になってから団員の決まりや信仰上の問題で好物はカツオだったが食えなくなりベジタリアンになってしまった。
シシーリヤ&ティトスペアに他の魔物達のペアから救われて以降はジョナサン同様、義理に準じて従うも内面とやり方に嫌悪してるものの、同時に後から知った話、滅ぼした村は無実で大臣の独裁であり、しかもティトスは自身の一族が滅ぼした村の出身者だと知り、彼がこうなったのも我が一族の業その罪の償いとして従う事を誓っている。また同陣営のナナとは妹の様に可愛がっており、ナナ自身も友人として慕っている。
名前:アルシェ
性別:女
年齢:17歳
性格:ネガティブ思考で自己中心的なテロ主義者。だが根は感情表現豊かで明るく真面目な自国の為に命を捧げる覚悟を持つ程の愛国心溢れる人物
容姿:茶色のボブカットで右側に三つ編みで一房作っている。瞳の色は茶色。服装は緑のベレー帽に服装はベージュ・白・茶色基調のストリートな服装+青いロングスカートと黒のストッキングを合わせた格好。
職業:キルキス王国・王女
趣味or好物:ピアノ、レモンパイ、ロシアンティー
魔物のパートナー:プライド
魔物と初めて出会った場所:キルキス王国領内
その他:一人称「私/私(わたくし)」「貴方/汝」
シシーリヤ&ティトスペアの陣営に組する傘下の一人で、王を決める戦いでパートナーを王にしたら多額の金を貰って、その金で世界の国々に経済ダメージを与え混乱に陥れようとするテロリスト。
その正体は、ロシア周辺の島国の小国・キルキス王国の王女。本名はアルシェ・クーリッシュ=アルスターその人。元々は善良な国の為に命を捧ぐお姫様で国も弱国だった。それを早期に導入したビジネスで国を潤わせ発展させたものの、それを真似た大国の数々も導入しはじめ、やがてキルキス王国を邪険に扱われるようになり再び衰退してしまう事から、その怨みから豹変して他国なんてメチャクチャにしてやろうと企んだのだ。
パートナーとの出会いは弱国時代からの付き合いで、ただその頃は魔物の戦いには運が良かったのか一切参加せず、ただの家族を超えた友人として過ごしていた。そして再び国衰退後、絶望していた頃
キルキス王国に訪れたシシーリヤ&ティトスペアと出会い、彼から魔物の戦いの事を聞かされたりその上で懐柔を受け、彼女は彼等には悪いが利用してもう一度国を潤わせる為に傘下に下った。
戦いでは持前の記憶力を用い戦う。
名前:プライド
性別:男
年齢:16歳
性格:真面目で高潔な忠犬のような性格で子供っぽい所があり忠を尽くしているパートナーから離れたがらない。離れようとするといじける。また天然で無口…と言うか喋れない。
容姿:紺色と紫基調カラーのプレートメイルの兜と銅鐸が掛け合われた短い手足が生えた魔物。
趣味or好物:アルシェと何かをする事、役立つ事、ボーキサイト
本の色:蒲公英色
パートナー:アルシェ
術:鋼
1ガロルド/左手に鋼属性の巨槌を顕現させる術。
2ガロシル/右手に三角のビショップが彫られた盾を顕現させる術。
ジャス・プロルガ/巨槌を振り下ろし発生する一筋のソニックブーム(衝撃波)を出し攻撃する威力は威力は低めだが速度は早い方、
3ラバルク/その場で停止して一瞬だけ透明な膜を全身に貼り、攻撃を受け跳ね返す術、術使用時は防御力が無敵のスーパーアーマー状態になる。ただし使用するのに心の力を大きく消耗する。
4アイアン・ガロオルガル/その場で螺旋回転して相手に体当たりを仕掛ける術。術の速度は鈍足、威力は高めだが、相手より遅ければ遅い程威力が増す術
5アーガス・ガロマシルド/自身及び仲間を囲う大きな鋼のドーム状の盾を展開する。
6ガロバオ/目の前に鋼の玉を出現させそれを巨槌で打つ相手か物質に接触すると鋼の破片と共に爆発する術。
7アイアン・マ・ガロルド/1の巨槌を更に巨大化+重さを増加し叩きつける術。威力範囲共にディオガ級。ただし術の速度は鈍足
アイアン・ガロファル/背後に三つの鋼球が出現。それをファンネルのように自在に動き相手にぶつける。これも威力高めだが速度は鈍足。
その他:一人称「オデ(※心の声)」
魔界では騎士の出で、その実力から八魔将の「零氷」カイの従属兵として付き従っていた。
そして魔界の王を決める戦いに選ばれたら彼はこう自身に誓いを立てる「自身のパートナーがどんな人物であろうと忠義を尽くし通す」ことを心に誓い、最初に飛ばされた場所は海底で、そこから当てなく進んでいく内にキルキス王国にたどり着き、アルシェと出会い、以後はシシーリヤ&ティトスペアが現れるまで世話役として傍で御遣いした。
そしてアルシェが動く決心をしたことで彼もシシーリヤ&ティトスペアの陣営で活動することに
名前:沢渡幸三(さわたり こうぞう)
性別:男
年齢:89歳
性格:気弱で小心者であるが優しい何処にでもいるおじいちゃんな性格
容姿:髪型が白髪のおかっぱであるが頭頂部と前髪は毛が無く、禿になっている。瞳は黄色だが歳のせいか糸目になっている。見る人を惹きつける満面と達観した笑顔。身長は小柄で背が曲がっていてヨボヨボ。服装は昭和のお年寄りそのものと言った容姿も何処にでもいるおじいちゃん。
職業:無職
趣味or好物:鑑定?、奢ってもらった食事?
魔物のパートナー:フォーヴ
魔物と初めて出会った場所:街中
その他:一人称「儂」
実はこの何処にでもいるおじいちゃんはではなく、その正体は、救い難い外道である。
性格は確かに気弱で小心者であるのだが仕返しはしっかりする方で、自分がやったとばれない様に手回しをしてから行うという徹底ぶりと陰湿さであり、加えて極めて傲岸不遜、自己中心的。多くの弱い人に酷い事をしておきながらも、その事を突きつけられた際には、『力のない弱い者(自分)をイジメる悪者』と考える被害者意識の塊。何処までも自分本位で他人の事を考えない、醜悪さを持つ。
一方で、自身は決して危険を冒そうとはせず、魔物の王を決める戦いも含めて都合の悪い事は全て他人やパートナーに丸投げして自分はひたすら逃げ続けるという、その本質は徹底して矮小にして卑劣漢。
そうなったのもある時に、強面の相手とぶつかった折に、盲人の振りをしてやり過ごした事があり、それに味を占めた事から、善意で世話をしてくれる人々につけこんで盗みや詐欺、レ〇プなど悪事(殺人も余程バレない限りしたことがある)を繰り返すという、とても人間とは思えないような非道な生き方をするようになった。健常者でありながら末端とはいえ、障害者が社会からサポートとして受けられる恩恵を一方的に得ようとし、しかも犯罪行為に至っては最後まで一貫して否認した挙句、決定的な証拠を突き付けられると決まって泣いたり逆切れとあらゆる手で酷く言い逃れようとする。徹底的なゲスである。どのような事に対しても、「自分は悪くない、自分は被害者だ」と都合よく転換する思考回路の持ち主であり、この世で自分より可哀想な者はいないと思い込んでいる。
さらに沢渡幸三と名前は偽名で戸籍も本来は韓国人で過去に自分の名前や年齢、生い立ちをその場その場で変え続けた為に、本来の本名等を忘れていた程で、何度か妻と子供を作った時もあったが、虚言癖や不誠実さを責められた結果、自分が家族から虐げられたと逆ギレして妻子を惨殺しているなど、救いようのない人間のクズである。
そんな彼もついに罪が白日の元に晒され、空き巣をしてた証拠をしっかり掴まれどうにでもできない状況下で悪魔は…彼を救ったのだろう、四人の子供達内の一人に「助けてあげようか?」と言葉に縋り、相手を殺害、その後はバレないように徹底的証拠を隠蔽して、名を沢渡幸三に変え京都に引っ越し助けた御礼として四人を魔界の王にすると誓い、共に行動している。最もこの爺がそんな事考えてる訳ではないが……
名前:フォーヴ
性別:?
年齢:6歳
性格:魔本名にはフォーヴと記載されているが四人共揃って覚えがないと否定しており、それぞれ喜角(キカク) 爪怒(ソウド)哀針(アイシ)楽羽(ラクウ)と名乗っている。性格も皆疎らだが、ただ共通して四人共その精神構造や思考は醜悪なまでの傲慢さと独善に染まりきっている。
喜角・温和な性格で丁寧な物腰の聖人君主、掴みどころがない性格。またその行動原理は全て独善によるもの
爪怒・他の三人に比べて口数少ない方で常に何か怒っており、キレ口調な感情の起伏が激しい性格。また発言も物騒で悪辣なものが多く終始上から目線で見下している、
哀針・常に泣いている泣き虫にて奥手な性格。しかし泣き言とは裏腹にその発言は自身が悪くないというものや自身が正しいと思われる発言ばかり
楽羽・世の中の全てを遊びと考え、全力で楽しむ。無邪気で楽観的な性格の快楽主義者。その実態は
きとし生ける生命の足掻きを嘲笑い、自分勝手な理屈で他の生命や人の感情を遊び感覚で弄びながら、自分が悪いとは微塵も考えない傲慢極まりない性格
容姿:此方も四人共下記参照
喜角・金髪のウェーブロングに二つの金の上方に伸びた曲角が生え、青い瞳で常に笑顔を絶やさない少年で服装は黄色と赤のライダースーツの上に白のマントを羽織ってる。
爪怒・逆立てた黒髪に赤メッシュが入った黒の切れ目の少年。服装は喜角と同じくライダースーツで色は黒と赤。黒のマントを羽織っている三人に比べて体格が大きく、筋肉質だが正反対に手は女性のものと同様に細く華奢で爪もまた黒く細長く鋭利なものとなっている。少年
哀針・黄緑色のボブカットで前髪の内、右が長く右目を隠している。瞳の色は赤。服装はメインの青と緑と金を基調にしたローブの上に紺色の細長く繊細な毛皮のフードケープを羽織りフードは常に被っている。男の子っぽい少女
楽羽・桃色髪のツインテール。瞳の色は緑で喜角同じく笑顔を絶やさない、服装は白と黄、緑、赤基調の服装(下はミニスカート)派手なピンク色のマントを羽織っていて、背中からは大きな天使と思わせる白い翼が生えている。少女
趣味or好物:同上。
喜角・善行、ブリ、紅茶
爪怒・闘争、鮭、辛い物全般
哀針・引篭る事、カレイ、お水
楽羽・楽しい事、キス、甘い物全般
本の色:黒
パートナー:沢渡幸三
術:角・爪・針・翼
1フェイルク/フォーヴまたは楽羽が手持ちの翼で飛行する。ちなみにこの術は喜角、哀針も効果あり二人は浮遊する。
2クロウル/フォーヴまたは爪怒が高速で接近して鋭利な爪で引き裂く術。速度と威力は高いが狙いは粗い。
3ニドシル/フォーヴまたは哀針が身に着けている。羽衣orフードケープを堅牢な針に変え逆立てて身を守る。同時に攻撃にも汎用出来る術。
4バーガス・ゼモル・ゾニス/フォーヴまたは喜角の角から放たれる多岐に枝分かれした矢尻の光線による同時攻撃。威力、範囲、速さも三拍子揃って良いが、撃つ為に一定のタイムラグが必要。
5ガンレイズ・グライニドル/フォーヴの場合は羽衣と翼、哀針と楽羽はケープと翼で、光の羽弾丸と針を連射する術。多段性、範囲、速さの三拍子揃っているが威力と命中が低い
6ゴウ・ゼモルクロウルガ/1の術の貫通強化。フォーヴまたは爪怒が爪で斬りつけた後、フォーヴはそのまま、続けて喜角が角で突きを繰り出すコンボの術。
バラージア・ガンレイ・センルガ/フォーヴ並びに四人がそれぞれ角、爪、からは貫通力のある範囲の広い光線を、羽衣(ケープ)翼から貫通付きの連射光弾を放つ。全方位にも向けての術で
威力、速さ、範囲、多段性の優れた術。それ故他の術に比べ心の力の消耗力が大きい。
8チャーグル・マー・ゼン・スプリドン/フォーヴは片手、四人もそれぞれ片手を上空にあげ大気中のエネルギーを一か所に集め巨大な玉を生成しそれを地表に落す。着弾してしまえば辺り一斉を灰塵に帰す消滅の禁呪の呪文。この術の使用時はその場から動けず同時に長時間のタイムラグが発生する。
9ヒーリン・ゼン・パフルク/フォーヴ、並びに四人に一定時間、超再生力を得る術。
10シン・デモン・ブルク/シンの術。フォーヴが使用すれば喜角、爪怒、哀針、楽羽の四人に、
喜角、爪怒、哀針、楽羽の四人は集合し本来の姿に分裂、回帰する術。
その他:一人称 喜角「私」爪怒「俺」哀針「僕」楽羽「らー」
魔界に居た頃……そんなもの彼彼女等の記憶にはない何故なら、四人共四人で個別ではなく「一人」のフォーヴと名前の魔物の集合体で、当然魔界に居た頃はフォーヴとして活動していた。
性格は無垢でありながらも悪意を集めた権化のようなもので狂気に満ちており残忍、残虐性を持つ最凶最悪の魔物。それ故に、城の最下層の地下で幽閉されてきたのだが、魔本に選ばれてしまい、そしてあろうにも人間界でも最悪な人間のパートナーと巡り合わせてしまう。そして彼が何故四人に分離してるかというと、王たちの決断で手一杯の足掻きで四人に分離させた上で皆フォーヴであった記憶を抹消した訳なのだが根底の悪意までは消せなかったようだ。
フォーヴ(集合体)の容姿だが四人の特徴を掛け合わせた四つの腕(計16本)と額にもう一つの目を持つ魔物で、髪型は鬼のような亜麻色のザンバラ髪、瞳の色は白目の所が黄色で黒目が青、血走っている三白眼でギザ歯。服装は左右黒白に分かれたラバースーツで、麻の腰巻を着用している。また四人の特徴として二つの曲角、華奢な手と鋭利な爪、銀色の繊細な毛皮の羽衣、漆黒の天使の翼を取り入れており、男性とも女性とも取れる体格を併せ持っている。
名前:ラゴウ・オーギィ
性別:男
年齢:36歳
性格:「野蛮」「粗野」と言葉が似あう、「強者と戦う事」に執着する戦闘狂。あくまでも「強者」と戦う事であって必ずしも「自分が強くなること」とは一致しない、彼のとって戦いは楽しむ為の遊戯であって弱者には「面白くない、興味ない」と一蹴する。その為戦う時はハンデを付けて戦い自身より強者と見なせば本気を出すスタンス。また、「負けた相手にトドメを刺すこと」には拘りは無く、自身が戦えなくなったと判断した者は基本的に見逃す(それでも尚、立ち向かって来た場合は容赦ないが)それでも責任感や義務感もある程度持ち合わせており、意外にも職務態度は真面目。(あくまでも、「仕事」に対して真面目であり、「人」に対しては別)それが気持ちが昂っていたり、遅刻していようが戦いが絡まずとも、態度は悪くても真面目にこなすなど組織人としてはしっかり行動をしている。
容姿:黒髪ショートボブ、瞳の色も同色で切れ長、輪郭は渋い顔立ちで老けて見えるとのこと体格は245cmのガッチガチな筋肉体形。服装は軽装が多め、ただし袖や裾が破れて半袖状態になっている。また獰猛な動物を怯えさせる威圧的な雰囲気が身についている。
職業:総合格闘技選手
趣味or好物:強者と戦う事、草食動物の丸焼き、酒
魔物のパートナー:エトナ
魔物と初めて出会った場所:海外のどっか
その他:一人称「俺」
少なくとも人間の間では最強の部類に入るであろう、下手な魔物より魔物しているだろう人間。
職業は世界総合格闘技の選手で、あらゆる「武道」や「武器」を使った試合で優勝を収めた事がある実力者。風貌・言動共に荒々しく、圧倒的な威圧感があるが見るものを見惚れさせるカリスマがある模様、
その過去は幼い頃にサバンナで家族と離れ離れになり、そこで10年間、メスライオンに育てられ、狩猟=戦いを学び、それからテレビの取材に拾われ元の親元に帰されるも馬が合わず喧嘩した先でどうやって食っていこうかと考えた矢先に裏格闘技を知り、そこで地道に鍛錬を積み試合に出て試合を重ねる度に自らが強者と戦う事に飢えている事に気づきそれ以来は当初こそ衣食住の為と思っていたがただ強者と戦う事を目的としている為、いつしか世界総合格闘技を制覇した時には心が空っぽになっていた所にエトナと出会い魔物の王を決める戦いを知り、まだこの世に強い者がいたのかとワクワクし彼女を王したあかつきには自分を魔界に連れてけと野望を持っていたが、早々にエトナから無理な話と諭されゲンナリした。現在は仕事を休業にして各国をめぐって強い魔物を探しており、その先で京都に居座る。
戦いでは、なんと彼自身が正面きって戦うスタイル。(最もパートナの力で強化されてだが)
なにせ知能が低い…(小学生以下)獣並みの知能で強者と戦う事しか能がない、それでも大会で得た様々武器、武道の知識や戦闘センス、六感は高く、鼻も利く。体力は十分以上で素の力は、片腕だけでブチ切れた象の鼻を抑え動きを止めたり、ヒグマを素手で倒した経験もあり、魔物相手に対等に立ち向かえる腕、挙句の果てにあんまり弱い魔物だと武器を捨ててガチの素手勝負に持ち込むかそれ以下だと戦いすら放棄することも、知能の他に心の力もない方で、全パートナ―中最低値、それでもあるのはあるのだが、それをするには自身が強者と戦う事で気持ちを昂らせることで長期戦向き。
ちなみに機械音痴であり、携帯はまるっきり使えないどころか、指圧で破壊してしまう為パシリとかをやらせてもらえない。
名前:エトナ
性別:女
年齢:15歳
性格:柔和な性格で質実剛健(精神面のみ)で芯が強いしっかり者。だが恥ずかしがり屋で異性の裸に免疫がなく赤面してしまうほど
容姿:赤に近い茶髪のポニーテール。瞳の色は赤。服装は白、赤、茶、黒基調のパンツルック(長ズボン)その上に父から貰った魔法のマントを羽織っていたが、身に着けていない。
趣味or好物:読書、武器を精製すること、三食団子、玄米茶
本の色:滅紫
パートナー:ラゴウ・オーギィ
術:武器による身体強化
1ソルドルク/直剣を精製する術、この剣、以外の術も対象が持つ事で持った相手の攻撃力、防御力、素早さを強化する。反面デメリットとしてこの術、以降の術も発動までにかなりのタイムラグを必要とする。また自身が持つより適正があるパートナーに持たせた方がいいと戦闘ではほぼ完成後はパートナが所有することになる。
2シルドルク/盾を精製する術。この術はこの術以外にもう一つの片手で持つ武器のみ発動することができる。
3ナグルドルクガ/貫通力がついた二組のガントレットを精製する術
4ランルド・ルクガロン/三又の穂先の槍を精製する術。貫通力も付き、突く際に伸びる。伸ばす際は若干タイムラグが発生する。
5ラージア・アクスルド・ルク/広範囲攻撃が行える巨大な戦斧を精製する術。この術だけ若干強化するスピードが落ちる。
6アロウルド・ブルク/弓と数本の矢が入った矢筒を精製する術。弓に一本、矢を番え放てば幾数の矢に分身する術。この術は強化する防御力、スピードが落ち反対に威力が上がる。
7ライト・デュオ・ソルドルクガ/二振りの短刀を精製する。強化する防御力と威力は落ちる反面、反対にスピードが上がり、貫通力がつく。
8アイアン・ボルツー・ルドルク/重量のある鎖付きの鉄球を精製する。強化するスピードがかなり落ちる反面、反対に威力がかなり上がる上、鉄球、着弾時に重力場を発生させる効果を持つ。
その他:一人称「小生」敬称「殿」
魔界に居た頃は武器職人の家に生まれ、武器職人として育てる為にしきたりに従い男として育てられ、将来は父のような立派な武器職人になる事を志す、読書が好きな大人しい子だった。
そうして魔界の王を決める戦いに選ばれ、父から選別に魔法のマントを貰ったがいいものの
内心不本意であった。別に戦うことが嫌だったわけじゃないそれは自分でベストを尽くそうとはおもっていたから、けれども自らは生まれ持った自身の力を察していた。そう、なにせ自身の術は己を強化するもののみ。それはいい、だが肝心の自身の体力面はポンコツ、知性は人より回る方だがなまじと凡庸止まりだという事に早くから気付いていた。
そして人間界に出て、パートナーのラゴウの特性的にも知性が悪い上に心の力が全くないと見て、これはベスト尽くせるかも厳しいと判断したもの、いざ戦いになってから彼の特性を見抜く、自身にはない戦闘センス、凄まじい体力これなら彼に自身の術(武器)を託し自身は後方から魔本を持って彼にない知力でサポートしようとパートナー位置に収まる。最もこうなったのも彼に本を持たせると「戦いの邪魔だ」とそこらに放り出されようとしたり、酷い場合は魔本で殴りかかろうとした為、そうなった。ただ強者が相手じゃないとやる気出してくれないのが玉に瑕だが、
また戦っていく内に足運びや武器の投擲術をラゴウから指導されて心得てる。
名前:相ヶ江八雲 (あいがえ やくも)
性別:男
年齢:21歳
性格:硬派で冷静沈着な性格。
容姿:明るい赤に近い茶髪のチョコボ頭。瞳の色は金色。小麦色の肌で服装は臙脂色のタンクトップに紺のジーパン。その上に泥色のマントを羽織っている。
職業:覡
趣味or好物:音楽鑑賞(ロック)エレキギター、精進料理、抹茶
魔物のパートナー:ラピス
魔物と初めて出会った場所:上京区
その他:一人称「俺/私」
貴船神社の覡を務める少年。本業は神職だが、副業もとい趣味でエレキギターを弾いておりバンドを組んでいるが、ギターの腕は芸術点に達するものの、歌は音痴で歌わせてもらえない。
また魔物の戦いでは京界隈で「二京」に匹敵する「鳥海」「五島」「紅葉谷」「沢渡」「オーギィ」「貫井」「相ヶ江」の内の有力者の一人で頭脳共に体力、心の力、戦闘センスと全て高ランクのチート。
戦いには好戦的であるが、基本、善性の魔物は放置するものの悪性を持つ魔物はこの世を乱す存在として徹底的に排除する思想を持っている。
パートナーのラピスは隙あらばキスなどを迫ってきたりする為苦手意識を持っており、戦いの時以外は彼女から隠れたり見つからないように行動を心掛けている
名前:ラピス
性別:女
年齢:14歳
性格:極度の温差があるツンデレで基本はツンメインで格好つけたがり、ライバル視したりするものの本心では仲良くしたいと思っている。またパートナーの八雲の為ならどんな汚い手でも手段は択ばないと覚悟を決めている。…そしてデレは八雲のみ発揮され完全にデレてしまって、いつもの調子が出せず、性格も子供っぽくなる。
容姿:金髪のツーサイドアップ。瞳の色は赤紫。頭頂部に狐耳がついている。服装は白と赤の巫女服で、九本の狐の尾が生えている。首には菱形の瑠璃色の石のロケットを身に着けている。
趣味or好物:料理、テレビ(時代劇)鯛焼き、
本の色:ホットピンク
パートナー:相ヶ江八雲
術:呪術
1ラスト・カウスド/前方に投げキッス。ハートを飛ばす。ハートに触れた相手はメロメロになり、一定時間行動が制限され、攻撃を避けたり、したりできなくする誘惑術。ただしこの術は異性以外利かない
2カウスマ・ラシルド/胸元のロケットを外しそれを巨大化し一対の巨大な鏡の盾を顕現させ、相手の術を受け止めると同時に威力を上乗せして跳ね返す術。
3ジキフェイ・ラカウス/ロケットに力を籠め、風を纏い飛翔する術。持続型で更に物理系の飛び道具系の術なら弾き防ぐ術。
4エムル・カウスオル/ロケットを手に、そこから何処からともなく、自身の周辺に五つの炎弾が出現、それを操り放射線状に放つ術。
5フリズ・カウスイド/ロケットを手にロケットから細長い冷凍放射を放つ術。範囲は狭いが威力は高くまた攻撃方向をある程度制御可能。
6ゴルレード・カウスドン/ロケットを翳し頭上に、金剛石の刃がついた丸鋸を顕現させ、それを回転させ落とす術。術の威力、範囲共に強力。
7チャージル・ジュマ・カウジオ/ロケットを翳しその周辺から巨木が生え、巨木から滲み出る成分により体力を微回復する。また魔物が愛情を込めれば込める程、術の効果範囲、回復量、持続時間が増加する。
8ニューボルツ・クレイドレ・カウスルク/ロケットを手に印を切り、魔物自身が決めた位置に浮遊する岩石を顕現させる。この岩石の半径6mには特殊な重力場が通っていて、その内部にいるあらゆる生物、無機物の動きを遅くするのと、更に生物から生命力及び心の力を吸い上げ岩石を通し魔物とパートナーに還元する禁呪の術
9ディオガ・ディオボレイド・カウファル/ロケットが瑠璃色に輝き、九本の尻尾から九つ宝珠を射出、それをファンネルのように扱い、5:4と闇属性と聖属性のレーザーを放つ。ラピスの最大呪文。
10シン・ラージア・ラスト・カウスオン/シンの術。1の術の超広範囲版だが、魔物、パートナーが悪しき心で使えばその通り異性更に同性をメロメロにさせ意のままに操る。逆に善なる心で使えば他の魔物の術で操られてる対象の洗脳を解くのと持ち合わせている邪悪な心を浄化する術。エフェクトは魔物が浮遊しその場でロケットが光輝きその光と共に発される邪あるいは優しいオーラが広がる感じ。
その他:一人称「私/ラピス(デレ時)」
魔界ではウォンレイと同じ学校の出身。趣味は料理だが、お世辞にも上手いとは言えずまるっきし毒々しい見た目をしている物(致死量レベル)を作る。
人間界に行き、パートナーの八雲と出会い、一目惚れし、重度の恋愛感情を彼に抱き、彼の為なら汚い手だってやり抜く事を心に決めており、それ故に魔界の王を決める戦いには興味は示してないものの八雲の意思次第で果敢に戦う模様。また戦闘では自身の菱形のロケット「ヤノシズイシ」と鏡と言う名の武器を使用する。
名前:貫井 瞳(ぬくい ひとみ)
性別:女
年齢:19歳
性格:恐ろしい程に落ち着いた性格で、殆どの事で心を揺るがさない、氷のような心の持ち主。同時に自身の事より他人を思いやる献身的な面も持っている。ただし本人にその自覚はないが、
また生まれついてより読心術を持っていて、上記の性格ながら心は傷つくが気にしていないものの、酷い悪意の心を読み取ってしまった場合は倒れてしまうことも多々あった。
容姿:金髪の一本結びで右下に結んでいる。瞳の色は榛色。服装は赤、黒、白を基調としたカジュアルな服装。ただ、太腿から下は両足がなく、車椅子とノートPCは日頃肌身離さないアイテムと化している。
職業:プログラマー
趣味or好物:バイク(×)テレビ、漫画(お笑い物)八つ橋、
魔物のパートナー:バテイ
魔物と初めて出会った場所:文京区
その他:一人称「私」
車椅子生活を送るフリーのプログラマーの少女。
幼い頃から、特別自身に備わっていた相手の心を読む力を持っていたせいで、学校での友達や先生は愚か、家族に気味悪がられていたが、元来から氷のような心も持っていたおかげか大抵は「そんなもの」と受け流す事が殆ど、またいじめられていたりはするが全てというわけではなく、好意を持たれたり慕われたりすることも多く、と言っても性格が性格なので、あらゆるアクシデント、誕生日を祝われたり、付き合いフラれた事など良くも悪くも動じなさから、変な奴と面白がられたり、それであいまって虐められる原因にもなっていた。最も、悪意を読むのは嫌なので「中傷を思わないのなら頼まれ事の一つや二つ構わない」と返事を返し、学校ではアッシーちゃんと愛称?蔑称?で呼ばれていた。
そんな彼女でも二つ心が揺さぶられるものがあり一つはお笑いものの番組や漫画が好きで、笑いが関わると手厳しくなる一面があるのと、もう一つ幼い頃から憧れていた念願のバイクを18歳で無事免許を取り、チューニングやドライブを趣味としていた。
――が後者の趣味は、ある日、友人にせがまれ、荷台に乗せてドライブしてる最中で奪われる事になる。真正面から迫って来た居眠り運転のトラックと衝突はガードレールにぶつかるという咄嗟の緊急回避によって防がれたが、その事故のせいで両足が太腿から下からスパーンと綺麗に切断されてしまった。尚、その時も落ち着きは失わず、同乗していた友人を心配するばかりか、事故後の処理を冷静に判断を下し処置を済ませたのである。
それによって事故の怪我が完治した後は、アルバイトを辞め、今の職業であるプログラマーの道に進む事になった。(ちなみに、彼女の読心術は本やテレビ、ネット等を通してなら読むことはできない為)
名前:バテイ
性別:男
年齢:15歳
性格:実直な性格で努力する者を微笑み賞賛するが、反面、自身の才能に自惚れるきらいも持ち合わせており、自身の髪など身だしなみに厳しく、自慢話を好む。
容姿:紫色の体色をした長身の馬。ただし四足歩行ではなく二足歩行をする。額には赤い一本角があり、鬣はトリートメントがかりスラッと腰まで伸ばしたロングヘア。色は水色に近い白。瞳の色は黄色で三白眼。身に着けている物は腹から上を覆う袖なしの金の鎧と褌を着用している。
趣味or好物:自分磨き、自慢話、ニンジン
本の色:人参色
パートナー:貫井瞳
術:太陽(日)
1サンライル/口から日属性の中位の光弾を放つ。速さ威力とも高いが、狙いは粗め
2サンライ・バドルク/身体全体から眩い光を放ち相手に目くらましさせる術。また日中で日光が差している場合、日の光を屈折して姿を消す事が可能な持続系の術。解除する場合は再詠唱すれば収まる。反面、夜間などで使えば格好の的になり得ない術でもある。
3テオ・サンライル/1の中級呪文、威力速さが上昇するに加えて範囲も若干大きくなった。
4サンライ・クロウルガ/両手に日の属性のエネルギーを纏った爪で相手を引き裂く術。これも威力と速さは高く、接近しなければいけない上に範囲も狭いが貫通力付き。
5サンライグル/1に比べて小玉位の光弾を放つ。速さはあるが威力はなく、この術は相手に被弾すればするほど、相手に日エネルギーを蓄積させる術で被弾させた箇所が眩く輝き、全身に当てる事によって2と同様の効果を付与することができる術で、ただし蓄積している為その状態で日属性の攻撃術を食らえばその分倍ダメージを受けることに繋がる。
6セカン・サンライロンド/両腕に日の鞭を纏わせ攻撃する。威力と速さと共に距離が中距離まで伸びた術。ただし術使用中はその場から動けない。
ディオガ・ラージア・サンライマルガ/1の最大呪文。弾の形が巨大な大玉に変化。威力速さが更に上昇した上に広範囲に向けて攻撃できるようになった。反面、6同様使用時にはその場から動けなくなり、更に撃つまでのタイムラグが発生する。
8ラージア・サンライバルドガ/2の術と同様であるがその上に威力と広範囲、貫通が付与された術で、この術を放った半径1mの地点の地面や水面を干上がらせる程の威力を持つ。それ故に土・泥・水・氷属性の魔物には絶大の威力を誇る禁呪の呪文。これも反動として発動時はその場から動けない。
その他:一人称「我(オレと読む)」二人称「兄(けい)貴君」
魔界に居た頃はウォンレイと同じ学校に通う生徒で特待生であった。
また馬族でありながらも人語を介する。
魔物の王を決める戦いには積極的で自身の私欲の理想を求める王様を志している。
人間界に赴き、パートナーの事は心を読める事に気味悪がったが、それでも彼女がパートナーである事は利だと考えている。最もその心情はしっかり読まれており、瞳自身は好戦的ではないものの、彼の話から、悪意を持った二組に故郷が荒らされたら嫌だと理由で共闘しているらしい。
また戦闘では普段見目を気にしている彼だが、戦い方は美しさの欠片もない非常に荒々しい。
リボーン
名前:
性別:
年齢:
性格:
容姿:
服装:
武器:
リング:
属性:
匣:
所属:
備考:
他:(其々のキャラに対して台詞だったり、サンプルボイスだったり)
*オリリング
リング:
使命:
性質:
炎の色:
*オリ匣
匣:(「晴カンガルー」「雲ハリネズミ」等のように)
名前:
属性:
外見:
性格:
備考:
NARUTO
名前:
所属:
属性:
性格:
容姿:
設定:
術:
ワンピース
名前:
所属:
異名:
悪魔の実の能力者:
懸賞金:
年齢:
身長:
出身:
夢:
好きな食べ物:
弱点:
名前:クロリオ・ハーヴェイ
所属:海兵→黒羽の海賊団・船長兼航海士
異名: 穿つ弾丸
悪魔の実の能力者: 「名称不明」超人系
能力:因果律操作。自身に関する事や相手への攻撃に関する因果律を自在に操る。手に持った武器にも能力が付与され、例・先に骨を断つを事象を決定させておいて刀を振り下ろすなど、ただしできるのは悪魔でも自身…対象者ができる事のみと実ながら海水、海楼石が弱点、中でも因果律操作の際、その部位が海水、海楼石の物質に覆われていたら無効化される。
悪魔の実の能力以外は、海軍時代に習得した海軍式組手と六式も嵐脚、月歩を使える。主にキック主体として白兵戦と二丁拳銃、狙撃銃などによる狙撃は中でも断トツに得意。
覇気は見聞色と武装色を持っている
懸賞金:不明
年齢:21
身長:172p
黒髪の無造作に伸びたボサボサのツンツン頭に目の色はトーンがなく虚ろな瞳をしている表情は笑うと一応出るのだが基本的に無表情。服装は全身黒スーツでシャツもネクタイも黒を着用している。腰には二丁拳銃用のホルスターを装備している。
性格:冷静沈着。誠な正義とは何か?常に考えている堅物な人物であるが人間関係は割かし受け身な優男
女性の扱いは得意ではないが割と出来る方だけども、艶っぽい女性は苦手なご様子。そのせいかそういった経験はなし。
出身:ドラム王国
夢:誠の正義の証明
好きな食べ物:野菜類ならなんでも、後魚介も少々、
弱点:自然系の能力者、海水、海楼石、女性(艶っぽい)
詳細:一人称「僕」
生まれて浅い頃に兄弟と呼べる間柄の友人二人と同じく圧政により両親の顔を知らずにその二人とレジスタンスとして活動するも海軍の恩師に拾われて以降はその人みたくなりたいと海軍元帥を志すが
ある日その恩師が通行の邪魔をした子供達を処刑しようとした天竜人を腹パンした事で銃殺。そして海軍本部はその事実を捻じ曲げて公表した事から誠の正義とはなんなのか考えるようになり、友人の一人と共に海軍を抜け、以降は海賊と名で通っているが裏で天竜人、悪人に天誅を下すヒットマンとして活動している。
武器:黒陽・白月(とある名匠が作り上げた番の色が違う二丁拳銃、クロリオは主に黒陽は暗殺用、白月は人を守る為に使っている)
狙銃・贄殿烏哭「そじゅう・にえとののうこく)此方も名匠が仕上げたとされる銃口に烏の模様が彫られている狙撃銃
名前:ムラサメ
所属:海兵→黒羽の海賊団・戦闘員
異名:黒刃
能力: 純粋な剣の実力。少なくとも鉄は斬れる。武装色のみ覇気は扱える。
懸賞金: 不明
年齢:17歳
身長:174p
性格:クロリオ同様冷静沈着だが、彼よりは落ち着いていて物事を分析する事ができる人物。ただし女性(幼子)が絡むと甘くなる一面性がある。女性の扱いもクロリオより上、また武士道に焦がれており、死ぬ事を本望とはしてはいないが、心の繋がった友人には一生をかけ忠を誓い、その人と共に運命をいく生き様を心に決めている。
容姿: 黒髪の一つ結びで糸目の渋顔、鼻に一筋の刀傷を持っている。服装はワノ国に焦がれている為か
上、山葵、下、抹茶の、緑系の和装に身を包んでいる腰には刃が真っ黒でオレンジの波模様の一本線がある刀を所持している。
出身:ドラム王国
夢:クロリオの目的にひたすらついて行く事
好きな食べ物: 焼き魚、卵焼き、大根おろし、ルルコロが作った食事の全部。
弱点:女性(幼子)
詳細:クロリオと同じく生まれて浅い頃に圧政で両親と離れ離れとなり、その頃から彼とは喧嘩はしあうが良き理解者であり兄弟と呼べる相棒な愛柄であり、同じく海軍の親っさんに拾われて以降は彼は剣を磨き、更にそこでワノ国文化を知ってカルシャーショックを受けた為今の恰好の面影となる。
クロリオが海軍を抜ける際に同じく抜けたが、心の中ではもう一人の兄弟を残していくのが唯一の残りであったが、今もしょっちゅうではないが良く合う敵として…?
武器:黒縄(コクジョウ)(全身真っ黒の刀身に垂直状に幾つもの橙色の楕円が面重なった形状の名のある刀工によって生みだされた一振り、内部に海楼石を埋め込まれてある対能力者効果付き
名前:ルルコロ
所属:村民→黒羽の海賊団・板前長(コック)
異名: フミルィルの一輪
悪魔の実の能力者:ヒョウヒョウの実・自然系
能力:食べると全身から冷気を放ち氷を生み出す氷人間になる。主な攻撃方は掌から氷柱を生み出したり
氷柱はサイズを自在に変える事ができ、更に大気中、地表からどこでも生やす事ができ、氷柱以外にも壁など色んなものに変形、加工、する事もできるちなみに身体の氷は案外堅く、覇気を持った攻撃や火による攻撃でなければ砕かれる事は無いともいわれる程の頑丈さを持つ。
ちなみにユキユキの実とヒエヒエの実の中間種である。
使える覇気は見聞色
懸賞金: 0ベリー(捕虜だと思われている為)
年齢: 14歳
身長:146p
容姿:薄い水色に似た白髪のインテークのボブカットにアイヌ民族風の文様が記された紺のヘッドバンドを身に着けている。瞳の色は翡翠の猫目。服装は青系の寒色系を使ったアイヌ風の衣装に腕と太腿足首には包帯を巻きつけている(本人は能力を抑えたつもりだとか…)
性格:人当たり良い穏やかな献身的な心優しい性格。
出身:フミルィル村(オリジナル)(イーストブルー内にある極小の集落)
夢:悪魔の実の能力を失く術を知る事
好きな食べ物:桃、水羊羹
弱点:炎熱系
詳細:イーストブルーの内の島の中にある極小の集落の村・フミルィル村の出身で
能力を手にしたきっかけは偶然、村の宴の際に祭り上げられていたヒョウヒョウの実をうっかり食べてしまった事から、幸い迫害らしき事は村の皆が優しかった事や村長もやらかした面があった為あまり村八分的な事にならなかったのだが、ただ奇異な目で見られる事はあった。そんな時に村に海賊団が押し寄せるのと同時にクロリオとムラサメが島にやって来ていて、クロリオにその身を助けられて以降、恩義に報いるのと自身の持つ悪魔の実の能力を消す術を知る為に板前長として船員となる。
名前:李・黄龍(リー・ファウロン)
所属:黒羽の海賊団(潜り)→CP5(諜報員)→黒羽の海賊団・考古学者兼戦闘員
異名:尻尾切り
悪魔の実の能力者:ハチュハチュの実モデル:蜥蜴(動物系)
能力:食べれば蜥蜴の如き軽快で俊敏な動きを得る事と蜥蜴の尻尾切りから手足尻尾を自在に切り離しても後から生えて来る再生力を持つ最もこの再生力は覚醒に至らないと使えず。ファウロンは覚醒へと至っている。軽快さと俊敏さも合わさって彼の持つ六式・指銃 ・紙絵・剃・月歩・嵐脚を自身の弛まぬ鍛錬も相俟って強化されている他、蜥蜴の外殻である鱗は多少の防御力を有するがあまり期待できない
使える覇気は武装色
懸賞金: 2000道力
年齢:17歳
身長:176p
容姿:普段着は赤色のチャイナ服だが正装着はスーツを着込む
黒い弁髪で同色の若干ジト目がかった垂れ目。
性格:風のように飄々と浮世離れした人物。その実態は温厚でありながら冷酷で
標的とされた相手には妥協せず仕留める暗殺者らしい性格の持ち主。
出身:西の海・花の国
夢:世界征服の元での執行→黒羽の海賊団への贖罪
好きな食べ物:炒飯、餃子、冷麺、チャイ
弱点:海水、海楼石
詳細:元はCP3の幹部級の人間であり、当初は黒羽の海賊団にスパイとして紛れ込んでいたが彼等の一味ヌエを捕え支部に帰還そこで取り返しに来たムラサメと死闘を繰り広げた後、囚われ制裁された後に二度と彼等を裏切らない事を誓い黒羽の海賊団の真の団員として贖罪の為ともに行く事を決めた。
名前:まめ太
所属:黒羽の海賊団・下働きorマスコット
異名:ちんちくりん
悪魔の実の能力者:なし、
ミンク族種族特有の「エレクトロ」を持つとは言えまだ子供なので上手く扱えず感情の噴出により全身放出しまうその上、無駄にエネルギーを消耗して気を失ってしまう事が多々ある。
戦闘能力は素は殆どなく強いてあげるならば嗅覚、聴覚、第六感に優れている。後、多才で器用。最もクロリオ達と行動を共にするに連れて一般海兵、海賊の下っ端5人倒せるくらいには実力を身に着けるようになってきて、クロリオ、李黄龍から六式を習い、戦闘とは関係ないけどもルルコロから料理リアから歌、エルクから漢気、ユニから植物の栽培法、ヌエから悪戯と借金の踏み倒し方(※仲間達からヌエが総叩き喰らった為未習得)なども教えて貰ったなど将来が楽しみである。また使えないが覇王色と見聞色の覇気の片鱗を見せている。
月の獅子の使用は訓練も積んでない為、暴走しやすく使用後は必ずと言って衰弱して三日は寝込む。
これも仲間とそれぞれ別分けで分かれるようになった際、途中で出会ったミンク族の大人に鍛えて貰い1時間30分位は保てるように、更にエレクトロと六式も巧みに使えるように
懸賞金:80ベリー(捕虜の子供だと思われている為)→100ベリー(月の獅子使用で変えた姿)
年齢:12歳(人間に換算して)
身長:133cm→月の獅子使用時183cm
狸のミンク族の少年でくりっくりっとした丸目。オレンジ色に毛色は黄色。服装は袖口が黄緑の無地に木の葉がプリントされたシャツ、臙脂色の短パン、サンダル、深緑と無地の縦縞入りノスラウチハットを身に着けている。
月の獅子化すると、背丈が人間の青年まで伸び、スマートな体格で飄々な雰囲気を持つ美青年と姿を変える。
性格:年相応に幼く無邪気で好奇心旺盛な明るい性格。お頭はあまり良くない、
また月の獅子化すると何故か彼の場合、冷静沈着な軟派な青年と化す。これも暴走している一環で悪い意味で冷静になっている為なまじ同族の月の獅子化に比べて過労死度が高め。何故かこの状態だと知能も格段にあがってるとか…
出身:ゾウ
夢:一人前のミンク族になる為→一人前の海賊(クロリオ))になる事
好きな食べ物:マスカット、肉、りんごジュース
弱点:能力者全般、ミンク族の戦士、嘘
詳細:ゾウ出身の少年。まだ幼くも関わらず一人前のミンク族になる為家を出て航海の旅に出たが、
――当然、彷徨い更に波に飲まれて海を漂いイーストブルーの島に漂着した所をクロリオ達に救われ、その後、黒羽の海賊団の船に密航をしてた所を捕まり、彼の真摯な目に負けたのかクロリオは同行を許し下働きとして一味に雇っている。ただし見た目が子供な為懸賞金は高くない。
名前:ヌエ
所属:不明…覚えていない→黒羽の海賊団・戦闘員兼医者
異名:「得たいの知れないもの」「名前のない怪物」「狸親父」「女性の敵」「萌えの伝道師」
悪魔の実の能力者:名称不明モデル:鵺(動物系幻獣種)※トリトリの実ヌエヌエの実とは違う
食べると鵺本来の姿に変わる他にイヌイヌの実モデル:九尾の狐と同じように姿形、声、服装とそっくりに変える事ができたり、果てにコピコピの実のように他者の能力者の能力やその人物の戦闘スタイル(技)まで自在に使う事ができるらしく、姿や能力を得るのは「ストック」と方法で自身の知識、肉体の記憶として保存する強力な能力であるが色々と制約が付きまとう。またヌエは覚醒段階に至っている。使用できる覇気は基礎的だが覇王色、武装色、見聞色
コピコピの実と相違点
・くしゃみで能力は解消されない、ただし一般的な悪魔の実同様、海楼石が海水が弱点(一部例外貼る模様
・他人に変身、能力、技を使用する場合、ストック(保存)と言うこの実固有の技を使わなければならない
・ストックすることで永久的にその人物の姿、声、服装、能力、技を如何なる状態でも使える事ができる。例えば…左右非対称の手足や胴体・頭部をそれぞれ異なる超人系・自然系・動物系の能力を組み合わせて使える。
・ストックの容量は限度と言うものがなく無限。
・ただしストックする事で他人の姿等の記憶を肉体に刻む事で代償として自身に関するあらゆる記憶や情報、姿を失う事になる。一度ストックしてしまえば捨てる事は不可能。
・またこの実を食べた時点で自身の元の姿に戻れなくなる。と言うより自身の姿=鵺本来の姿に身体の記憶が書き換えられるというもの
・姿、能力、技を覚えるにはストックすると同時にその元となった人物を見るか、能力をその身に受けたり、触れる事(理解する)によって覚える事ができる。
・その能力、技を覚えたとしてもその力は元になった人物の半分…中途半端である。
・覚醒に至ってもストックした能力では使用できない、(動物系は例外)つまり超人系や自然系ではどう足掻いても覚醒には至れない。
・能力のストックのみ死者あるいはその能力者が死亡した場合、前者は覚えられないが後者は一時的に使う事ができなくなるが、また別の人物がその悪魔の実を食したと同時に使えるようになる。ただし使用できるのは前任の能力者が使っていた能力のみで同じの能力は上書きできない。
懸賞金:不明(少なくとも3憶以上は行っていると見られる)
年齢:不明
身長:不明…と言うか変化する個体によって様々
【仮初1】胡桃色のツインテールに黒のミニハットに胸も太腿見えそうで見えないギリギリを責めたキワどいきゃぴきゃぴな黒基調のゴスロリを纏ったグラマーな美少女の姿、ふざけている時や色仕掛けする時は良くこの形態を取る良く使うNO.2基本、初心なクロリオやルルコロにちょっかいかけるのもこの姿
【仮初2】銀色の短髪ただし後頭部は黒色の右目に傷がついた茶色と黒色、薄橙色基調の和装を纏ったガタイの良い壮年の親父の姿。酒など娯楽を満喫や悪巧みしたりあらゆる萌えを好んでいたりする時はこの姿を取る事が多い良く使うNO.1。借金の踏み倒しにも何度も使ってる為か高利貸しから目の仇にされている。
【仮初1、2ロリショタBar】1と2の姿をベースにしたロリOaショタ姿。おねだりしたり悪戯したりするのはこの姿。稀にその姿+ミンク族の耳や尻尾や他種族の容姿を取り入れた萌え系に変えたりすることも勿論1も使用したりする。
【仮初4】偽○○、変装や影武者が必要な時はこの姿を取る。
【仮初5】モブ海兵の姿。これを取った事でそのモブ海兵は誤御用となったり散々な目に遭う。これで助平事やらかした際に濡れ衣着せた際にはクロリオとムラサメの逆鱗を買いお灸を据えられたそう。
性格:仕事もせず、酒と賭博と女を好んで飲んだくれる典型的な駄目親父ような性格
飄々としており時折陰を見せる言動の大半がだらしない様子で占められていたりかと思えば、
性格も豹変と言うかオンオフつけているようで、どんな状況でもふざける事を忘れない愉快なシリアスブレイカーや無情にて冷徹さなど多くのキャラ変化を巧みにこなす道化。一応思慮深く聡明なのが素の彼だと思われるが彼曰く「俺には心なんざねぇよ多分この実を食べた時だろうなその時から自分っていうものを亡くし心は空っぽ」と語る。
またかなりの頭脳派で、空気が読めないのでは無く、しっかり読んだ上でブチ壊してるだけ。
出身:不明
夢:ただ能力を持つ前の「自分」を取り戻したい
好きな食べ物:酒全般とつまみ
弱点:海水、煩悩、ボンッキュッボンの大人のお姉さん
詳細:一体いつからだったか自身がどの姿で何をしてたのかどんな夢を抱いていたかさっぱり忘れている人物。自身の事は善人とは思っておらず少なくとも外道だったと思っている様子。その証拠に覚えていないが、海軍や世界政府から目をつけられている極悪人として見られている模様。
故に、CP5の幹部であり黒羽の海賊団団員の李黄龍に監視されており、暫くの旅路の途中で着いた街で他のCP5の幹部総勢で取り押さえられ捕縛されてしまい護送中で追いついた黒羽の海賊団とCP5の幹部の衝突の果てに奪還され、捕縛された李黄龍共々元の鞘に戻るように旅を続ける。
武器:怨嗟の黒鉄(えんさのくろがね)(身の丈を上回る無骨な黒い鉄塊な大剣。大剣と言っても両刃共刃はなく、刀匠が復讐の為に数多の怨みを込め作られたのがこの剣、斬ると言うより重量によって叩き潰すようなモノで、本来人間の筋力量で持てない重量な為使用する時は超人系の能力と兼ねて使っている)
名前:リア・ブルーネル
所属:奴隷→一般人→黒羽の海賊団・吟遊詩人
異名:「海の歌姫-シーディーヴァ‐」
悪魔の実の能力者:ウタウタの実(超人系)
食べるとどんな音痴でもたちまち振り向かれるような声質となり歌人として食っていけるレベルになる(一般人)鍛えた者が扱えば声の音量を調節しモスキート音や鼓膜を破れる程の高温を出したりソニックブームを放ったりすることができる。また、歌に感情を運ばせる事も可能でそれを用いて対象を奮起(鼓舞)や鎮静(宥める)高揚や穏やか、不安を植え付けたりも可能、効き目は特に鎮静や不安と言ったデバフ系は格上の能力者には効き目がない。
能力以外にセンニンフグの人魚としての能力を有する、口に水を含んで頬を膨らませた状態で勢いよく水を噴射する水鉄砲やセンニンフグの人魚である為、その肉質は猛毒を含んでおり噛みつきその血を飲もうものなら毒によって呼吸困難によって死に至る。ただし彼女の性格上それは忌避しており、戦闘前には必ず口頭に置いて敵に伝える事を信条としている。魚人から能力者になった為、本来持つ潜水能力などを失っているのだが、後述の出来事から脱力を少なくとも克服はしているようで30分程度なら海中での行動は可能らしい。ただし深海や深海まで届きそうな底までは行けないのと当然、能力は無効化されたまま、
一般人であったが、ムラサメやクロリオ達の力になりたいと決意したことでそれから鍛えて戦闘をできるようになった。
使用する覇気はなし。
懸賞金:190万
年齢:18歳
身長:157cm
青色のウェーブロングに右の左の前髪に大小異なる☆の髪飾りをつけている。瞳の色は翡翠。肌は白、服装はサファイアが埋め込まれた金の首輪に真珠と貝殻のネックレス、右側のみ真珠のミサンガ、白色の布を胸に巻いている。下半身はセンニンフグ系の魚類の尻尾を持つ。後髪で隠されているが奴隷だった頃の名残として烙印が押されている。またかなりの物を持っている。
性格:おっとりした純情な乙女な性格で生まれてこのかた奴隷として育てられた為世間知らずな面とまた天然**も併せ持つ、基本、世界政府関係や人間達に関しては嫌いと言うより怯えているが、対照的に辛い境遇から救いだしてくれたムラサメやクロリオには好意を抱いており中でもムラサメは思いは告げられてないものの片思いしている。ルルコロやも人間であるが気に入っている様子、李黄龍とは彼も気に入っていたものの、ヌエ攫いの一件でCPと発覚した為嫌悪していたが、それでも真摯に贖罪を尽くそうとする彼を許し元の関係に戻っている。
出身:シャボンディ諸島
夢:自力で母の故郷(魚人島)に帰る事。そしてその後は各海を回って吟遊詩人として余生を過ごす
好きな食べ物:ホタテ、海藻類
弱点:海楼石、世界政府関係や人間(黒羽の海賊団以外)
詳細:生まれはシャボンディ諸島で、母は魚人島出身者で彼女を身籠っていた頃に人間達に捕まり奴隷としてシャボンディ諸島に売られ、そこで彼女が生まれたのであった。しかし母は出産時の疲労と調教による暴力で死亡し生き別れてしまう。その後、リアは一人の商人と頭のおかしな天竜人の発案によって人魚の価値をあげる為に芸特化や奇異な見た目にしようと魚人族開発計画に巻き込まれ、無理やり悪魔の実を食べさせられ、当然人魚の価値を失ってしまった為、使い物にならないと発案した自身に処分されそうになったが、商人の説得によって希望を取り戻した天竜人は「泳げなくなったらまた泳がせるように調教すれば良いえ」との元、強引に水中の沈められたりして泳げるように矯正された惨い過去を持つ、最も死ぬ事があれば商人側から損害になる為、生き地獄を味あわされた。それ故に脱力感を克服したリアは人魚としての価値を取り戻した事でオークションで売られある悪徳役人に買われ、見世物=ペットとしての扱いを受けてるが、とある夜にて豪邸に忍び込み役人を暗殺したクロリオとムラサメと出会い、彼等に救い出して貰い、事情を知った二人の意向で故郷に帰るまでの間の保護と一環で黒羽の海賊団の船で暮らすようになり、それから仲間達の奮闘する姿を見て自分も力になりたいとの事を皆に打ち明け、ヌエ個人に鍛錬をつけて貰い戦闘員としても活動するようになった。
一度、故郷である魚人等に帰して貰ったが、まだ離れたく思いから、船に残る事に決め、建前ではあるものの目標を立て自力で母の故郷(魚人島)に帰る事。そしてその後は各海を回って吟遊詩人として余生を過ごす事を夢に再び船出をする。
名前:エルク・ド・ボードウィン
所属:拳闘士→黒羽の海賊団・大工要員
異名:「鋼鉄」
悪魔の実の能力者:カチカチの実(超人系)
その名の通り身体をカッチカチに硬化させる能力。シンプルに全身硬化させる能力で鍛えれば鍛える程その硬さは頑丈になっていき、硬化している時間も伸びる。更にエルクは覚醒に至っていて覚醒すると更なる硬化に加えて全身が刃物のような鋭利さを併せ持つようになり打製石器のように刺々しく変化した硬化部位は、ただ触れるだけでも切り傷ができ、攻防に長ける。更に硬化の範囲は肌だけではなく、髪・歯・目といった外から見えるほぼ全ての器官に及ぶ。攻撃方法は基本的に近接格闘。と言うか本人も脳筋なので剃れ一直線。
使用する覇気は武装色の覇気。
懸賞金:7万4000ベリー
年齢:15歳
身長:152cm
オレンジ色の逆立てた髪が特徴、三白眼で赤色。ギザ歯。服装は普段はラフな格好をしているが
コロシアムや戦闘がある際には、戦い方による為、どうせ破れるので羽織らないスタイル。体格は筋肉はある方だが平均的。
性格:明朗快活でさっぱりした爽やかな性格のムードメーカーであり、生真面目すぎるが故に騙されやすくトンタッタ族並みに嘘を信じてしまう。「根性」を信条とする男。
出身:ドレスローザ
夢:強い男になる事
好きな食べ物:肉
弱点:海水、狡賢い相手、嘘
詳細:ドレスローザ出身の平民育ちの少年。幼い頃から事故にあい仲間からはぐれた小人族のユニと出会い、それから二人は幼馴染みとなり内緒で隠れて二人で遊んでいたが、ある日、ユニは見つかって連れ戻され奴隷にされてしまう、その光景に助けようとした彼だったが、足がすくんで動けず大切な友人を失ってしまった事から「もう二度と後悔はしたくない」との思いで元々理想としていた強い男になる事を強く願うようになり、ドンキホーテファミリー立てついて勝手にファミリーが輸入していたカチカチの実を齧って立てついた事から剣闘士されてしまう、最もこうした方がコロシアムに入れるんじゃないかと考えた末、その後、ドレスローザに訪れていた麦わらの一味とは別で訪れていた黒羽の海賊団のクロリオと李黄龍の二名とコロシアムでぶつかりクロリオを負かしたが李黄龍には手を読んだ彼に敗れる。
そして--、ドンキホーテファミリーと麦わら一味との戦いのどさくさ紛れてコロシアムをクロリオと黄龍と共に脱走して他の黒羽の海賊団と数年振りにユニと再会を果たし合流。そして半ば麦わら一味に加勢する形で相手取り、終結後ひっそりと消える黒羽の海賊団一行の仲間入りをユニと共に懇願と言うか強引であるが…、果たし、彼等も共にすることになった。
名前:ユニ
所属:トンタッタ王国民→警備隊→黒羽の海賊団・大工及び栽培要員
異名:「はぐれトンタッタ族」
悪魔の実の能力者:デカデカの実(超人系)
一般人だと食べると身長が種族であり得ない位伸びるだけの能力。鍛えた者が使うと更に好みによってその大きさを何倍にもする事ができる。
またトンタッタ族特有の力強さを彼女も持ち合わせ、警備隊に入ってからは大柄の男を一人を片手で持ち上げられるようになった。得意技は尻尾で繰り出すヒップ…テールアタックと捕縛術。と警備隊で教わった盾と剣を使う王国流剣術も使う
使用できる覇気は基礎的だが見聞色のみ
懸賞金:670万4000ベリー
年齢:21歳
身長:50cm
緑色のボブカットに双葉のようなアホ毛が生えている。服装は白と黄基調の服装の上に銅色の鎧を着用している。腰には小剣と小盾を持つ
性格:種族共通して真面目でモンブラン・ノーランドの敬虔な王国民。ただ仲間からは悪い人ではにないけど変な奴と思われており、少し聡い所があって同族より嘘には騙されにくく、更に持前の正義感から盗みも立派な犯罪と見ていて、同族の盗み行為を見過ごせない性分である。それでも騙されるタイプ、友人のエルクよりかは幾分かマシ
出身:トンタッタ王国
夢:平和を信じて
好きな食べ物:クッキー、
弱点:海水
詳細:トンタッタ王国の農民に生まれ奴隷として働かされてたが、その不満が爆発し奴隷制度なんて間違っていると理由で王国を飛び出しそこで事故にあい帰り道がわからなくて途方にくれてた所でエルクと出会い幼馴染となり内緒で二人で遊ぶ関係だったが、そこを見つかって捕まり投獄された後にトンタッタ王国に送還され、その後、彼女は自身の正義感を認められて王国の警備隊について、そこから功績が認められて隊長になって悪魔の実を授かる。
――それからクロリオと李黄龍とは別でトンタッタ王国に偵察に来ていたが追い剥ぎされそうになった彼女を助ける形で出会う。(ちなみにその時ムラサメ、まめ太、リアは船番、ヌエもドレスローザで偵察…と言う名のサボり、そこでも借金を作り、返済の為にゾロの刀を盗んだウィッカとそれを追いかける所を目撃。そこで刀を売り払って借金を返そうと考え、刀を取り返したゾロから掠め取ったが結局、捕まえられ返還。その後なんやかんやで得に目的もなく同行することにこれは別の話)
で、ルルコロに道案内をする形で二人はウソップ達と出会い、そこで麦わらの一味に協力し行動を共にするが二人もシュガーの能力でオモチャにされてしまい。ウソップによってオモチャ化が解かれるとそこから更に麦わらの一味に加勢途中でクロリオと李黄龍、と友人のエルクと再会しドレスローザの構成員と戦った後、王国に除隊届を出してエルク共々、黒羽の海賊団に厄介になることに決めた。
名前:サルドレア
所属:傭兵海賊の首領→新兵→略→中将→GL支部基地長
異名:「金馬」「船上戦の暴れ馬」
悪魔の実の能力者:ホウホウの実(超人系)
食べると、身体の至る所からあらゆる「砲」の武器を生み出す能力。ブキブキの実の下位互換。
特に戦闘では、アサルトライフル、サブマシンガン、ガトリングガン、二兆拳銃、ロケットランチャー、ミサイルランチャー、対戦車ライフルなどを巧みに扱ったり、また大変頭も切れ知略に長けていて船上戦の暴れ馬と名は伊達ではなく数多の海賊船を沈めて来た。
覚醒すると自身の周りにも「砲」生み出せるようになって、規模も大きく対空砲、バルカン砲、に連装砲、三連装砲、レールガンなどを生み出し、それらは全て彼女が所有する海軍船艦「ゴルディオン・ブレット」と部下が駆る船艦にも同様の設備をつけている。
基本的に戦闘センスと知略が優れてるが彼女自身にはあまり強くないが、六式の内、紙絵を習得している。
使用する覇気は武装色、見聞色、
懸賞金:なし
年齢:38歳
身長:186cm
ウェービーな金髪ロングに碧眼、そばかすと太眉。服装は海軍制服だがかなり改造していてシャツは下乳辺りで縛っていて、ズボンも短パンサイズになるまで裾を切り落としている。羽織はネイビー色に金の装飾がついたのを羽織っている。体格も性格と相まってメリハリの付いた体型。
性格:根っからの陽気な戦闘狂で口調も常にハイテンションで明るい。戦闘狂にして正面からの蹂躙や戦争を何より好む豪快な面が際立つが知略も立ち、船上戦、艦隊戦では右に出るものはいないと言わしめている。戦争好きで戦争を引き起こしてくれる人や強い人はかなり好意的だが、それでも「自分は戦争を愉しみたいんであって人を殺したくないのさ」と矛盾した発言をしているこれが彼女なりの正義、勝ったものの正義と呼ばれる由縁。
また派手なスキンシップはするものの恋心と言うものを理解しておらずドがつく程の鈍感ぶり
出身:北の海
掲げる正義:勝ったものの正義
好きな食べ物:鳥の丸焼き、キンキンに冷えたビール、熱々のフライドポテトorハンバーガー
弱点:説教くさい人、生真面目な人、
詳細:海軍に入るまでは生まれながら戦場で育った元傭兵海賊二代目の娘で、父にならい三代目そして首領として知略や戦いを学んできた。
傭兵海賊なんて謳っているがやっている事はただのテロリストでただ戦争を引き起こす世界政府の役人や王国に雇われたり、革命軍にも使ってくれるなら手の平返して、北の海峡で暴れまわっていた暴れ馬、やがて…海軍にも直接喧嘩を吹っ掛けにいったが、敗北を喫し潔く首領として部下を処断しない代わりに自身の首を差し出したが、彼女の知略と戦い方を賞賛され海賊団丸まる取り込められ新兵として入隊しその後功績を重ねていった結果中将に上り詰める事になり、「金馬」と名を与えられた。マリンフォードにも参加。愛船「ゴルディオン・ブレット」と四隻の艦隊で150隻の海賊船を圧倒的火力で沈め、後の世界徴兵にて新しい大将候補に挙げられたが却下された、理由は風紀が乱れるから、最も彼女自身も大将になる気はサラサラなかったらしいが、代わりにGL支部の○○基地長に転属が決まったが、
また彼女の部下は皆キワ者揃いで彼女に似てハイテンションで、ノリも某世紀末の荒くれ風で皆一様に傭兵上がり且つサルドレアを慕っている。傭兵ではないが、クロリオも彼女の元で育った新兵の一人で、クロリオ的には慕っていた一人だが、同時に彼の黒歴史となっている。
名前:フラン
所属:新兵→(省略)少将
異名:「パイプマスター(自称)」
悪魔の実の能力者:なし
レジスタンス時代から使っているそこら辺の鉄パイプを武器として今でも愛用してる。
近接戦闘に置いては天性の才能を持つ。
本人曰く「これで少将に昇りつめた」と言ってるものだから凄いものである。…が
本当は、六式や覇気も身に着けており、六式は剃、月歩、嵐脚、鉄塊、指銃をマスターし、紙絵は基礎のみ習得。覇気は基礎のみ武装色、覇王色と見聞色はそれ以上、中でも覇王色はその中でも断トツ。
懸賞金:なし
年齢:17歳
性格:快活で溌剌、気が強く、筋金入りのアホの子でもあり、その口調で海賊も味方も調子を狂わせる。殆ど感情優先で記憶力も曖昧。ただし運の良さと直感だけは優れている。人を見る目はある模様?また事務作業より現場をやらせた方が冴えるタイプで、事務作業は…やらせたら駄目な人で事務処理仕事なんてやらせた日には珍問な報告書を返してきたり挙句の果てに書類全て紛失する始末でさせる位ならお茶を飲んだり、寝かせた方が人の為になる人物である。更に身内にはどうしようもなく甘い面があり、本気で衝突したりするものの必ず逃がす(意図的)と行為をする。
身長:168cm
茶髪のショートボブ、瞳の色はベージュ、表情豊か。服装は海軍の制服はズボンしか着用せずキャミソールのみ、羽織は大抵書類同様紛失する為着けている時もあれば着けてないときも
出身:ドラム王国
夢:皆が笑っていられる世界
好きな食べ物:あずきごはん(某宇治銀時そのもの)、お団子
弱点:事務処理作業、身内
詳細:子供時代--黒羽の海賊団のクロリオ、ムラサメとドラム王国に生まれてからの無二の親友。二人共圧政で親と離れ離れになったが彼女の場合は生まれ引いての孤児で、三人でレジスタンスを組んで戦っていて、そこを二人同様に海軍の親っさんに拾われ海軍として育てられ、
やがてアキミチと上官の元に配属され活動することなり、
ある日その拾ってくれた恩師が通行の邪魔をした子供達を処刑しようとした天竜人を腹パンした事で銃殺。された事で今の海軍の正義に異を持ったクロリオとそれに付き従うムラサメに当初は彼女もついていこうとしたがクロリオはそれを拒絶。「フラン貴方は、此処に残ってください僕達がこの道を行く以上、残って正義を正す役目は必要なのです。それが貴方」言葉に彼等を見送り、数年後--
功績を重ね少将となる。クロリオやムラサメとは職業柄対立する事になってしまったのだけれども今でも友人と思っており、全力でぶつかるが最後は逃がすとトンデモナイ信条を掲げてる。
また彼女の部下は異様に多くその理由は大抵、検挙した殆どの海賊は余程の悪党やクズではない限りインペルダウンに送らず、部下に引き入れてる為か日に日に数が増えている事に彼女自身覚えていない。部下達からは仕事面で信用はされてないが、慕われている模様。
名前:レオン
所属:レオンと愉快な海賊団・船長兼料理人→革命軍一部隊長
異名:なし
悪魔の実の能力者:なし
武器の大剣で戦う、剣技はどこ師範にも入っておらず我流。だけだったが
冒険を進める内に戦いを重ねる内に六式の剃、鉄塊、月歩を習得。
使える覇気は生まれ持った頃からの見聞色。覇王色
懸賞金:2億ぐらい
年齢:22歳
身長:180cm
金髪の芝生頭で瞳の色は金。顔立ちは童顔よりで可愛らしく仲間のラッド曰「女装が女装したら完璧なんじゃないかと茶化される程」服装はも白い半袖のシャツとベージュのデニム。その上にモスグリーンのフード付きジャンパー、フードにはファー付き。
性格:単純明快、素朴な性格でお人好し、天然ボケが入っていて騙されやすい、正義感は人一倍あるが、お人好しさ故にトドメを刺すことができない面も、また潔癖症で二日に一度は船内を隈なく掃除しなければ気が済まない繊細も持っている(身体が汚れる事に関しては気にしていないが、綺麗な所に汚いものを入れるのは嫌なタイプ。船長な割に極度の方向音痴で舵を握れば必ず遭難するし、街に入れたら単独行動してしまう。ネーミングセンスも壊滅的になく、仲間総意で猛烈なブーイングを受ける事が多々ある。その割に仲間の武器や技などにもつけようする為その度突っ込まれてる。
出身:マリージョワ
夢:特になく悠々と自由に各地を回る事→天竜人の改革
好きな食べ物:肉まん
弱点:嘘や催眠術(単純な為)自身のお人好しさ
詳細:海を自由気ままに船を駆る、財宝を求めたり、時に賞金稼ぎを倒すスローライフを送る事をモットーにしている青年海賊の船長。
その正体は世界貴族・天竜人。ハルトマン家の双子の弟、レオン・ハルトマン卿その人。生まれついた時から見聞色の覇気を持って生まれたからか、感受性が高く、家で飼っている奴隷に友人として親しく接したり、時に兄は両親に酷い目に遭ってる所を見ていい咎めて逃がそうとした経緯から両親からは変な子、それ以上に兄・リオン・ハルトマンからは家の恥さらしだと思われ以来、彼に陰湿ないじめを受け、毒を飲まされ消されされかけて、それを見かねた友人で親しかった奴隷のコックに手を引かれ何も知らぬまま船に乗せられ、「此処は貴方の家だが居るべき場所じゃない」と言われた後、居場所なら探せばいい、心優しい貴方ならいくらでも作れる筈、とも言われ、一緒に船出しようとした矢先、駆け付けたリオンの命令で兵士達の銃撃から自身を庇った事でコックは亡くなってしまい。
その事から元々彼も嫌っていた兄の事をより憎むようになるが、それでもできなかった。
それから親友に言われた通り居場所として冒険家となり財宝を探したり、賞金首…本人は賞金首狩りより、ただ悪人をとっちめてその上衣食住するのにお金が必要だからと理由でやっている為、沢山の賞金首達を倒してまくった末、気がつけば海賊とマークされ、海軍に追われるようになってしまったとの事、
特技は、潔癖症から身についた掃除とペットと使用されてた奴隷から得た裁縫、洗濯、料理…料理と言っても彼の場場合友人と作った料理が全部スウィーツ系だった為、パティシエであるが(単にそれしか教えてもらってなかっただけ)
名前:ヤック・トンプソン
所属:レオンと愉快な海賊団→革命軍レオン隊所属構成員
異名:「腹ぺこヤクー」「檻とか食べるヤベー奴」
悪魔の実の能力者:ゲキゲキの実(超人系)
食べると身体から衝撃破を放てる衝撃破人間になる。放てる衝撃は強力なものや単純に吹っ飛ばす程度に調整ができる。デメリットして強力な衝撃や全身から放つ衝撃のものからエネルギー=カロリーが消費されるようで、強力なもの撃つ為には兎に角食べ物を食べて蓄えて置かないといけない
覚醒すると本来、近距離でしか撃てなかった衝撃波の幅が広がり中距離、長距離の広範囲の射程まで撃てるようなる
基本彼女の戦闘スタイルは何故か四つん這い状態で動き、頭の角による攻撃を主軸としている。
使用する覇気は武装色纏い、また月の獅子化も50分程の時間なら制御できる。
懸賞金:6万5000位
年齢:16歳
身長:155cm
クリーム色のロングヘアーとインパラ系の大きな角が生えている。瞳は大きめで深緑色、顔立ちや体格は人間であるが鼻立ち等は動物的特徴が入っている。服装は真ん中が白、内側から外側にかけてオレンジ色のつなぎを着用している、また足だけは蹄がついている。
性格:まったり屋でマイペース。基本大らかで食べ物くれる人は良い人と単純な思考の通り知能が著しく低くバカ。能力故、大食らいでルフィ並みの量をモリモリ食べる。能力のデメリットじゃなくても元々食べる事は好きである為、挙句に果てに皿やフライパンなどもバリバリ食べる為彼女の食事だけは皿を食われない為に食器は全て葉っぱが敷かれている。また空腹状態なら鉄の檻だって食べる。また仲間のラッドとはお互いに犬猿の仲で前世のDNAがそう叫ぶのか、良くお互いに蔑称をつけて罵り合っているが戦闘面ではなんだかんだ仲良いらしい。
出身:偉大なる航路
夢:父ちゃん母ちゃん兄弟姉妹達に一杯食べさせてあげたい
好きな食べ物:肉ならなんでも(元が草食動物なのに…)その他食べられる物ならなんでも
弱点:海水、嘘と催眠術(単純な為)食べ物
詳細:仲間から「ヤクー(若干一名除いて)」と愛称で呼ばれている
偉大なる航路にある島の内、小さな集落に住んでいた少女。ミンク族と人間のクォーターその集落は圧政により貧困が広まりきっていて、その中で彼女の家族は大所帯で兄弟姉妹が沢山いたが、両親が汗水流し、自身がやせ細りながらも食べさせてくれた事から、物心ついた時には家を出て、稼いだお金で両親や兄弟姉妹を養おうと小舟で海に出る。--が、途中で食べ物が尽きて、彷徨って際、通り過ぎた海賊船を見つけその中に侵入し食糧庫を探し求めて入った部屋にて変な果物を発見して脇見を振らず丸呑みしまいゲキゲキの実の能力者となってしまい、その後、食料庫で平らげている所を発見されびっくりして衝撃波を放ち倒し、再び空腹になってしまったので、船から抜け出し、その後も腹が減っては通り過ぎた海賊船や海軍船を見境なしに食料庫をすっからかんにした事から悪名が広まり、両者から目をつけられ、追いかけ回された末に食べ物トラップでまんまと引っ掛かり鉄の檻に入れられたがその檻も食べてしまった為更に「檻とか食べるヤベー奴」とも名がついた、その後も何度かの逃避行の末、シロップ村の浜辺に打ち上げらていた所を居合わせたレオンに助け起こされ食べ物を恵んで貰った事から懐き、それから、一緒に村を巡り終え海域に戻った所ででバッタリその海賊船に遭遇し共闘し倒した後、話を聞いたレオンと共に謝罪させられ、今後こんな事にならないように責任持って面倒見ると誓い和解し、レオンと愉快な海賊団に入った。
また大変寝相が悪い為、角で船を傷つけられないようにレオンから、角カバーやハンモックを作って貰い寝る時はそこでカバーを着けて寝てるが、時たま、ハンモックから転がり落ちて船長船員共々伸し掛かられるのは変わらない模様。
技
【衝撃角-ショットガンホーン】四つん這い状態で対象に接近しつつ角で突くと同時に衝撃波を見舞う技
【推進衝撃角-ロケットガンホーンー】その場の地面、壁などに足をつけ衝撃で対象に向けて勢い良く吹っ飛び、角で突くと同時に衝撃波を放つ技
名前:ラッド・ガーランド
所属:盗賊→孤児院の保父→レオンと愉快な海賊団・狙撃手→革命軍レオン隊構成員
異名:「海軍狩り」「獄炎の狩人」
悪魔の実の能力者:イヌイヌの実幻獣種モデル:ガルム(動物系)
食べると幻獣ガルムへと姿を変える、身体は大きくなり、青に近い紫の体毛の赤い鬣の人狼になる
この形態だと通常の狼の能力に加えて身体から地獄の炎を生み出しそれを操る事ができる。
覚醒段階には至ってないが、その内生命帰還を習得し、元の人間サイズへとスマートとなった事で
従来の戦闘スタイルである弓矢を用いて攻撃ができるようになった。
悪魔の実ではない戦いも得意で弓矢、また喧嘩殺法(チンピラ)を用いる。
使用する覇気は武装色の覇気
懸賞金:7万8000位
年齢:24歳
身長:181cm
真紅のロン毛に切れ長の同色の瞳。肌の色は若干焼けた小麦。常に煙草を吸っている。
服装は白の半袖と黒のスラックス。茶色のジャケット、レオンと出会う当初は更にぼろきれのマントとターバンをしていた。
性格:若干短気で不良っぽく見繕っているが、その実、情に弱く且つ面倒見の良い気の良い兄貴分な性格ただし本人は照れ臭いので隠している。一応レオンと愉快な海賊団の中では常識人でも通っており、目を離したら直ぐ居なくなる世話のかかる船長(レオン)に食べ物で関連で騒動を起こすヤックやその他諸々の世話や後始末が回ってくる役回り、ヤックとは犬猿の仲で彼女同様前世のDNAが叫ぶのか良く蔑称をつけたりして罵り合ってるが、そこもヤック共通戦闘ではなんだかんだ良い関係であり、ヤックより少し大人である為か疲労で寝た彼女をおぶって船まで帰るなどそこまで険悪ではない。と言うかDNA的半分もう半分はちょっかいかけて遊んでいるだけと言う…ちなみに彼も方向音痴な面があって、船長、ヤック同様舵を取られせたら確実に遭難してしまう。けれどマシな部類で彼の場合は海限定、街などは山賊知識で得た土地勘がある為迷わない。その為ルークが加入するまで地獄の航海続きで、二人と所帯に一名がかなりの大食らいな為食料がすっからかんになった上でそこから飲まず食わずの二十日三晩過ごした事は三人のトラウマになっている。
出身:アラバスタ王国→偉大なる航路の小島
夢:憎き海軍を滅ぼす事、天竜人・リオン・ハルトマンへ復讐
好きな食べ物:トマト、おでん、トムヤムクン、チゲ鍋 酒
弱点:海水、水、寒冷地
詳細:アラバスタ国出身のチンピラでそこから山賊に成り下がり、更に犯罪組織バロックワークスと繋がって悪事を働いていたが、ある時、住民を脅かし物資を強奪しようとした際に気の強い彼女と出会い手を上げようとしたが逆に頬を殴られた後投げ飛ばされ、住民に捕えられ住民総意で殺されかけたが、先程の彼女が今度は身を挺して庇ってくれた事に違和感を感じつつも、彼女の言いなりで盗賊から足を洗い、バロックワークスからも手を切り、そこから彼女の抱える孤児達と一緒に住み、全うに働き、そしてある程度、溜めた金でアラバスタから偉大なる航路の何処かの小島の無人島に彼女、孤児共々越してして、そこで彼女と恋仲になりながら睦まじく暮らしていたのだが……
その日は結婚する為にプロポーズしようと決めて猟から帰った矢先の出来事だった、そこには燃える孤児院と孤児達と彼女の亡骸があり、遠くには旋回していく海軍の船を見て、一度悪事から足を洗ったが目先の惨状に怒りに打ち震え、それからは海を漂い海軍船に乗り込み、海兵達を血祭りにあげてきた、その時に輸送品の中に悪魔の実を知らずと食べて能力者となり、一層、海軍船を見つけては虐殺、略奪を行ってきた。
最も島を焼け野原にしたのは海軍であるが黒幕がいて、その時船には天竜人・リオン・ハルトマンが乗っていて、彼が命令して島を撃たせたのである。理由は島の形が気に入らないからと不純な理由で
そうとは知らず海軍を襲いまくったある日、海軍船が燃える姿を見て正義感から助けに来たレオンとヤックと出会いレオンと戦闘になり敗れ、その際に彼の心を察したレオンは、自身も生き残った海兵達を船に移し手当を行った後は、野放しにしたら無辜の海兵の命が危ないと理由で捕虜にして海兵も乗せたまま、その後地獄の航海の末、海軍船に包囲され三人共々御用となり、後にその船に乗船していた海軍はあの日、リオンの乗船に同行していた海兵で、事の顛末を知り謝罪。その後はレオンの素性も明らかになった事によりこの件に関しては不問になった。最も彼の天竜人としての権は切れているが、同船していた海兵達の援護もあった為。ただし三人共全ての罪が消えた訳ではないので
インペルダウン「LEVEL1」に送られ幾らか自身の罪は揉み消して代わりの罪状を与えられて
約三か月間お勤めする事になったと言う。
名前:ルーク・コナー
所属:青髭海賊団・航海士→レオンと愉快な海賊団
異名:「両刀」
悪魔の実の能力者:なし
使用武器はトンファーに銃が仕込まれた、ガントンファー二丁を使う
とは言え、力でごり押すタイプではなく、身体能力はそこまで高い方ではない、その代わり知能は回りテクニック重視で戦う。洞察力、分析力、行動力も高い。
使用する覇気は見聞色の覇気
懸賞金:5万4000位
年齢:18歳
身長:169cm
銀髪の癖毛のショートヘアの天然パーマ、瞳の色は青で、服装は白と黒のストライプシャツと白のスラックスの上に水色の半袖のシャツを着用している。
性格:常に論理的であり、どんな状況下でも冷静な決断を下し行動する。レオンと愉快な海賊団ではラッド共に貴重な常識人であるが、彼の場合性癖面でヤバく、まず名の通り両刀これは二丁のガントンファーも差すが、仲間内からはこっちの最低な方で、大抵の男性や女性どっちもイケるらしいちなみにレオン、ラッド、ヤックは合格で三人共ケツを狙われており二人はいつ掘られるか気が気でなく、対するヤックはそっちの方面に疎い為かレオンかラッドが逃げる時に抱えるのがお約束。最も彼自身、愛は大事にしたいタイプなので強引な手や夜這いなどしかけたりしないがちょっかいはかけるとか、もう一つは隠れサディスト、相手に口を利かせる際の拷問として発動。ガチで痛そうなものばかり、例えば全ての生爪をゆっくり剥した後のフルコースや相手が♂の場合は玉を潰そうとしたり
目の前で見た三人共あまりの惨さに血の気が引いている。
出身:西の海
夢:世界一の航海図を書き上げる事
好きな食べ物:ケジャン、コーヒー
弱点:ブサ魂(魂がブサイクの略、弱点と言うより嫌悪してる)
詳細:元・中小系、青髭海賊団の船員にて航海士だったが、
その日は、宿敵・赤髭海賊団と黒ひげ海賊団を潰す為の同盟式の日だったが、そこに招かれざる船が一隻と四隻天竜人の乗った船と海軍船が来襲し、近づくやいなや見境無しの襲撃に遭い、青髭・赤髭勢力はキレて、青髭海賊団は彼だけ逃がし、赤髭と共に戦うが全滅(死亡)、彼も結局逃げきれず検挙され、インペルダウン「LEVEL1」にぶち込まれ、そこでレオンとヤックの同部屋となり、そこで意気投合し、出所後。レオンと愉快な海賊団メンバーと赤髭の生き残り共に暫く海賊業再興の資金集め仕事をし、再結成の船出に出る。
名前:カミュ
所属:赤髭海賊団・偵察班→レオンと愉快な海賊団・偵察係&薬師→革命軍レオン隊構成員
異名:「紅翼天使」「ダイナマイトレディ」
悪魔の実の能力者:トリトリの実幻獣種モデル:ガルーダ(動物系)
食べると幻獣ガルーダの要素と取り入れた肉体になる能力。人間形態では普通のなにもない人型だが、人獣状態になると腕は紅の翼となり、足も足首から鳥の爪がついた足の様になる。この状態で空を飛行する他に、足に人一人抱えて事ができたり、また翼から羽を射出して自在に操り攻撃する他に、羽一本一本も人一人持てるが、本体が足で抱えてる場合は使用不可コントロールの加減状の問題で、羽は角質みたいなもので射出してもすぐ次の羽が生える仕様で、使い捨てにする事も可能。ただし形状、常に角質のケアに努めなければならないが、また彼女は持ち武器であるダイナマイトを使う為それを使用した空爆を得意とする。獣型は頭部は白い仮面のようなものに覆われ非常に大きな鳥(ガルーダ)となる。変化に応じてか数十人程度なら背中に乗せて飛行可能。勿論この状態になると元の状態に戻った時すっぽんぽんになる為、あまり使いたくはない。
使用する覇気は見聞色の覇気
懸賞金:5万5000位
年齢:17歳
身長:133cm
艶やかな腰までの長さの黒髪のぱっつん。瞳の色は猫目で色は赤、肌は陶器のような白さ、服装は黒のキャミソールワンピースで下は赤のシュミーズと白いかぼちゃパンツを履いており足首の所がない茶色のストッキングを着用している。と足は裸足と足長族にしては下半身の露出を抑えている。また胸は真っ平なぺったんこ。これとチビと言葉は彼女にとって地雷原で何やらかすかわからない。
更にワンピースの上にベルト状や太腿辺りにもベルト状でダイナマイトを仕込んでおり、戦いではそれを披露する。
性格:意地っ張りなツンデレキャラ。ただし元主である赤髭の事は心酔している(ただしツンツンしてるのは変わらないが)また色事に非常に詳しいが本人に至っては至極純情も純情な乙女でいざやる気を出されると赤面し縮こまってしまう。また自身が低身長で発育が良くない事をコンプレックスとなっており、「チビ」や胸に関して触れるとキレれ何やりだすかわからない。チビって言われた場合大抵人獣型の爪で顔面にバタ足を叩きつけるが仕舞いには、街中で大笑いされた場合、仕置きとして悪戯をやらかし笑った人物達の服を剥ぎ取りすっぽんぽんにする事をやらかす。勿論純情な為、男性の下半身のアレを見たくないので赤面して目を閉じてそのまますっ飛んでくが…、そして人間に関しては一定を除いて不信気味。
出身:西の海
夢:前主の悲願だった青髭海賊団と共謀して黒ひげの打倒(これはルークも念頭に置いている)
好きな食べ物:牛乳、煮干し、卵料理全般特に卵焼き甘いの
弱点:海水、海楼石の弾丸
詳細:語尾に「だよ」を着ける少女で、
元は足長族に生まれながらにして攫い屋に攫われ人間屋にて頭のおかしな天竜人の「異種族開発計画」の被験者の一人。離乳食にドロドロにすり潰した悪魔の実を飲み込まされ、奇怪な鳥人間として見世物にされ奴隷として売られていたが、そこを赤髭海賊団船長、赤髭に拾われ、愛娘のように育てられる。この様に奴隷を買う海賊から世間一般では極悪人と赤髭はされているが実際は奴隷にされた子達を救いたいが為にオークションで売られてる奴隷を購入しまくっている常連でありながら其奴隷達には我が子のように育てあげたのが赤髭海賊団の船員達で関係ない人間は古参の指で数えるくらいしかいない。また彼女は一番年少の子である。
そんなある日、お互い宿敵でありながら白ひげ海賊団を崇拝する二派で黒ひげのやり口が気に入らず黒ひげを潰す為に同盟式を行っていたが、そこに招かれざる船が、天竜人を乗せた船と四隻の海軍船が近づいてくるなり合意もなし襲撃してきた事から青髭、赤髭共にキレて、その部下達も彼女やルークだけ残して互いの主と心中する覚悟を持っており、神風特攻を仕掛けるも全滅(死亡)逃がされた彼女は人獣型に姿を変えてルークを連れて離脱しようとしたが、凄腕の海軍モブ兵の狙撃によって撃たれた海楼石弾を翼に撃たれ変身が解かれそのまま海に落ちた所をサルベージされ、ルーク共々インペルダウン「LEVEL1」にぶち込まれ、ラッドと相部屋にされ、彼女も服役した後、ルークやレオンと愉快な海賊団の面々と資金を稼ぎ、再結成後のメンバーとしてルーク共々乗船する。最も当初は四人共信頼しておらず、ただ行動を共にしているのは赤髭の悲願を叶えるまでの辛抱として不本意なら共にしており、面々と衝突し合う面が見られたが心情を時期に深めていき全員と最終的には良関係を結ぶ、ただヤックには彼女が自分にはない物をお持ちな為焼きもちを焼いている。
また赤髭時代から植物や薬学を学んでおり、レオンと愉快な海賊団になってからは船医変わりとしての役目を任されるようになった。
―――そしてマリンフォードでの戦いに一味共々参加した後、新世界に突入する所で念願の黒ひげと出くわし、総力でかかるが敗れ、レオンと愉快な海賊団のメンツ全員後一歩で殺されかけたが革命軍に援護され、黒ひげ海賊団は撤退して間一髪命を繋ぎ止めた後は、その後団員総意で海賊団から革命軍に取り入れられ以後、レオンを一部隊長に、ルークはレオンの部隊長補佐参謀となり自分と他のメンツは構成員として活動する。
名前:オルカ
所属:タイヨウの海賊団・見習い→アーロン→オルカ海賊団・船長→レオンと愉快な海賊団・戦闘員→革命軍・レオン隊構成員
異名:「魚人空手・黒帯級」「人斬り二刀流」「魚人空手師範代」
悪魔の実の能力者:なし
タイヨウの海賊団で会得した魚人空手(黒帯)と二振りのシミター(アサシン型)を組み合わせて戦う。戦う姿はさながら舞踏を舞っているかのような鮮やかな手捌き、足捌き、知能共に運動神経も良く、魚人空手はベースとして戦う魚人柔術…本来の魚人柔術と違いどちらかと言うと武器と併用して扱う人魚柔術に近い、人魚に師はいない為本人のオリジナリティが編み出した技。他に海速・腹下し蹴り、火華カカト落とし、カチ上げ背足、中でも得意なのは八百枚瓦回し蹴りで、後に鍛錬を重ねて師範代を取った時には三千枚瓦回し蹴りを披露する。
使用する覇気は武装色、見聞色
懸賞金:1億ぐらい
年齢:23歳
身長:184cm
水色の髪のセミロング、切れ長の瞳で色は黄色、左目に切り傷がある。体は鯱の魚人らしくシャチの特徴が表れており、肌の色もそれに伴って顔やお腹側は白だが、背中側は黒となっており、背中には奴隷の烙印が押されている。服装はオルカ海賊団〜レオンと愉快な海賊団時代には上半身には腹の部分に包帯のみで青いズボンと恰好だけだったが、革命軍に所属後は白いカッターシャツ、黒のスラックスと長袖のコートを着用している。
性格:冷酷な現実主義者で一匹狼。人間全ては敵視してないものの、世界政府・天竜人は奴隷で酷な扱いをされた事から憎んでおり彼等を世界から排除する事が平穏な世になると理想を描いてる人物。
また一匹狼だった頃の弊害か独断性が強く、コミュ力はある方だが無口。レオンとは違った意味で天然・
出身:魚人島
夢:世界政府・天竜人の殲滅→天竜人を倒す事
好きな食べ物:鮫肉
弱点:集団行動
詳細:魚人島で生まれが攫われて、マリージョアにて奴隷として働かされていた。
フィッシャータイガーによるマリージョア襲撃事件の際に、奴隷から解放され、その後は他の魚人達と帰される筈だったが、彼は船に隠れて帰されるのをやり過ごし、それから出てきて、再び返されようされたが必死に懇願してタイヨウの海賊団に入団することに、そうしてフィッシャータイガーの死後、アーロン同様、タイヨウの海賊団から離別しアーロンと共に行動を共にするがアーロンがボルサリーノに敗れると同時にインペルダウンに投獄され、その後、ジンベエが七武海介入して恩赦でシャバに戻った後はアーロン一味には加わらず、単身で立ち上げたオルカ海賊団メンバーはシャチ一匹兼船、で別れ、アーロン帝国を建国を考えるアーロンとは別に世界貴族や天竜人を単身で狩り続ける行為に走り、そこでレオンと愉快な海賊団と直面、レオンに襲い掛かるが敗れ撤退した後、再戦した際に心を解きほぐされるが、仲間にはならず撤退、そしてレオンと共闘して彼の双子の兄、リオンに挑み、ころさなければと思ってたのに関わらず最後までお人好しが抜けずころせない彼を鑑みて、リオンの首を代わりに刎ね飛ばした去り際に、決意を変える選択を選び、自分なりのケジメとしてレオンとに三度目の決戦により敗れ、レオンと愉快な海賊団に加わる。
名前:楊・玄武(ヨウ・シェンウー)
所属:CP5
異名:「神閃」
悪魔の実の能力者:なし
CP5で唯一悪魔の実に頼らず、己の刀と六式のみでトップを治めている実力者。
流派は居合の使い手で、3倍に高めた剃や月歩から連なる神速の一閃や無数の剣戟を繰り出す。
その技は極みの境地に至っている。六式も全てマスターし六王銃を習得している。
嵐脚、指銃は戦闘スタイル上で使わないが中々のもの、そして六式の中で彼が最も得意なのは
剃や月歩ではなく、そう鉄塊、彼の鉄塊は覇気を纏わせた一撃やっとかすり傷を負わせられる硬度で
更にカウンター技空木こそ最大の必殺技。
使用する覇気は見聞色のみで数秒先なら未来予知をできるがただし相当追い詰められない限り使わずとも己の力で切り拓ける実力を持っている。
懸賞金:3900道力
年齢:68歳
身長:156cm
白髪のウルフカットで後ろに一本結びをしている。瞳はいつも糸目で閉じているが、戦闘になると限りなく線の切れ目を露わにする色はオリーブ色。68歳だけあって顔や皮膚はしわくちゃなおじいちゃん。服装は喪服、腰には倭刀をぶら下げている潜入中は落ち着いたオリーブ色の着物に薄い茶色の裁付袴、上に白い羽織と着用している。和服だがイメージ中華風のもの。普段は落ち着いた優しそうなお爺ちゃんにそのものだが、戦闘となるとその気迫は凄まじい。
容姿:落ち着いた物腰、口調だが、性格容姿共に鬼の主官と恐れられる程厳格な性格で、絶対的な秩序の元行動している。それでも基本的に情けはあるが、歯向かうものには一切容赦はない。
普段は息が詰まる程の真面目だが、潜入中は意外とお茶目な部分を全面に出している。
出身:花の国
掲げる正義:絶対的な秩序
好きな食べ物:焼きサバ定食、玄米茶、柏餅
弱点:なし
詳細:CP5の諜報員の一人でリーダー格にてNO.1
同胞の李黄龍がウォーターセブンに黒羽の海賊団を誘導した先で登場。黒羽の海賊団の誰とも気取られず、剃により近づき、神速の剣技の峰打ちにてヌエを気絶させ、そのまま同胞達共に護送用の海列車にて撤退、その後CP5の拠点にて追いついた。黒羽の海賊団・船長クロリオ・ハーヴェイを
四階・玄武殿…(広大な畳が敷き詰められた部屋に周囲には枯山水や大きな松の盆栽が広がったエリア)にて待ち構える。
そしてクロリオと戦い、終始彼を圧倒し、中間でクロリオの因果律操作を受けた弾丸によって倭刀を砕かれるも、そこからも圧倒し、最後に六王銃を放ちクロリオはそれを紙絵で避け掠めるもカウンターで放たれた嵐脚を急所に喰らい倒れ伏す。
――その後、彼はヌエを奪還されてしまった全責任を取り、引退しNO.1の座を蔡青龍に譲り、故郷の花の国にある深い山脈の一つ妙木山に戻り、腕を鍛え直しつつ残りの余生を過ごす事に
名前:蔡・青龍(サイ・チンロン)
所属:CP5
異名:「水嶺」
悪魔の実の能力者:ウオウオの実モデル:タチウオ(動物系)
食べると太刀魚の特徴を得る能力。人獣型は下半身が太刀魚の尾びれと人魚のようになり、この尻尾は尾びれのようにクネクネしているが全身鋭い刃物で下手に触れば切れてしまうような切れ味で、
獣型は一回り大きくなりヒレのついた手足がついた太刀魚となり、尾びれ同様、全身刃物で且つ歯も鋭くなり?まれたら指切断は免れない顎筋を持つ、またこの悪魔の実は異質で海水の影響を受けない所かその海水を自由に泳ぎ回れる性質を持つ反面、海水を得意としているが、地面地に足を着けている状態では能力は使えず更に身体の周りに泥や砂がこびりつくと完全に脱力してしまって動くこともままならない。水中での利点のもう一つに魚類同様水中でも息継ぎしなくても鰓呼吸で酸素を取り入れられる事。
またメインに長柄の両端に三又槍と一本槍がついた槍を巧みに使う上に六式も指銃、嵐脚を使う特に嵐脚は人獣型や獣型で使えば、その性質により一度に複数の嵐脚を連射して放てる。
実はこの六式での戦闘は地上による脱力した状態で戦ってるが故本来の実力が出せていないだけで、
骨頂は水中戦こそあり、この状態で脱力故にできなかった剃、紙絵、鉄塊も限定解除されて使えるようになる。
使用する覇気は武装色の覇気
懸賞金:2100道力
年齢:32歳
身長:162cm
藍色髪のセミロングを一つのシニヨンのしてそこから三束三つ編みで結っている。瞳の色は藍色。
体格は女性のような華奢な美しいラインをしていて且つ両肩、腰にイルカのヒレがついて背中にも背びれがある。服装は全身黒スーツを着用しているが、潜入中は鮮やかな立花の花模様柄の青いアオザイで下は黒を着用している。また手には青い長柄の両端に銀色の刃の三又槍と一本槍がそれぞれついていて三又槍の方には赤い毛がついている。
性格:お淑やかな外見にそぐわずお淑やかであり口調もお嬢様のような気品と妖艶さが伺えるが
やはりCPであって冷徹な部分は共通。またお淑やかな見た目に反して根性や肝っ玉は据わりきっており男勝りな面も目立つ所や過去の経験か捨てられるを酷く恐れ、捨てられない為なら何でもやり通す心を持っている
出身:シャボンディ諸島
掲げる正義:絶対な秩序
好きな食べ物:海老のタルタルソース添え、ボンゴレパスタ
弱点:陸地、砂、泥、光や熱系の悪魔の実の能力、
詳細:CP5の諜報員の一人でNO.2のサブリーダー、ちなみに李黄龍はNO.3
清廉な乙女の姿をしているがれっきとした男で、且つ人間と魚人族のハーフ(バンドウイルカの)であり、
その生い立ちは酷なもので生まれて意識がはっきりした頃には両親は金欲しさに実の息子の人権を売り奴隷の男娼に仕立て上げ、娼館で何人もの客の相手をしてきたが、自分より人気の男娼にお株を取られてしまい用済みとなった路地裏に捨てられ、衰弱していた所をたまたま任務で訪れていた楊玄武に拾われ、彼の元CP5の諜報員として育てあげられ、二度と捨てられないように必死にこの職にしがみつくようになり、男娼の経験から潜入する際は女装に扮しているが長年の癖で口調までもすっかり女子に染まりきっている。
そして、同胞の李黄龍がウォーターセブンに黒羽の海賊団を誘導した先で登場し、楊玄武が気絶したヌエを抱え、護送用の海列車にて撤退、その後CP5の拠点にて追いついた。黒羽の海賊団のルルコロを、1階・青龍殿(世界政府のシンボルの形をした足場に周囲は水深35mあるプールが広がっているエリア)にて待ち構える。
そしてルルコロと戦い、まだ能力もロクに扱えない彼女に対して陸地で脱力しているにもかかわらず優勢して戦い降幡。上階…白虎殿から落下してきたリアとそれを追ってきた同胞、謝白虎都と二対二で対決し、自分の他にプールで戦えるリアに驚愕した隙からリアの強烈な水鉄砲の一撃を浴びてしまうが、リアが30分しか水中で行動できない事を読み、その隙をついて優勢し追い詰めるが、息苦しさに耐えながらも陸に上がる事を許してしまい後を追い海面から顔を出し嵐脚でトドメを刺そうとするも、この好機を見逃さなかったルルコロの決死のフルパワー冷気を浴びて、氷像となりその場でルルコロと共倒れしてしまう。
名前:謝・白虎(シャ・バイフー)
所属:CP5
異名:「九銃-クガン‐」
悪魔の実の能力者:ダンダンの実(超人系)
食べると指の先や腕、胴体、脹脛、太腿、膝、足首から無数の弾丸を射出できる弾丸人間に変化する能力、弾丸ならある程度の種類が使えるらしく非殺傷のゴム弾を始め跳弾、散弾、追尾弾など体内で精製可能。この能力を彼はこの能力をいたく気に入ってるらしく、なにせ自身の戦い方にベストマッチしているとのこと。六式は、剃、月歩、紙絵、使わないが嵐脚を覚えていて、得意としてるのは指銃であり通り名の九銃は彼の特徴を表していて、一回に片手五本、もう片っぽ四本から九発の指銃を放つ、その時同時に、弾丸を発射する事で威力が上乗せされた弾丸を放つ事ができる。そして最終必殺技は九銃と+胴体、両腕足からも弾丸を放つ「九銃・完全全弾掃射‐クガン・パーフェクトフルオートバースト」を使う。またIQ190の天才。
使用する覇気はなし。
懸賞金:540道力
年齢:11歳
身長:141cm
金髪の短髪で前髪は右に斜め分けしている癖毛で外ハネしている、瞳はアーモンド形で緑色。上り眉で表情は常にはにかんでいる服装は通常時は黒スーツだが上は半袖でシャツの袖も捲り、下は短パンとスタイルにミニシルクハットを被っている、他右肩に天使の翼のような装飾を身に着けている。潜入時は黄色いシャツにサスペンダー付きの白に近い茶色の短パンそしてミニシルクハットを身に着けている。
性格:年相応に明るく無邪気だがそこはやはり子供だとしても伊達にCP3の幹部、冷徹さと残虐さもちゃんと持ち、その残虐さは無邪の殺害は許されてない為(その場で死刑可能な海賊または革命軍のみ合法)ただやり過ぎて同胞の蔡青龍と李黄龍からはあまり表だって一杯殺さないようにと釘を刺されている。熊朱雀とは仲が悪く「肉達磨」と蔑称で罵っているが、少なくとも同胞としての情は残している模様。また手先がかなり器用で鍵開けやスリも容易くこなし、趣味に手品を披露する。
出身:マリージョワ
夢:絶対的な秩序
好きな食べ物:オレンジ、その他フルーツ
弱点:海水、熊朱雀(弱点と言うより嫌い)
詳細:マリージョワで生まれた。世界貴族・天竜人で。生まれながらにIQ190を持つ神童で、他の天竜人と比べ少なくとも物事の分別や世のルールを理解してるようだがそれは間違った意味で、「合理的に人を殺せるから」と理由で天竜人の特権を乱用しCP5齢10歳の頃に就職し、天賦の才にて一年単位で幹部に昇りつめたエリート。ナンバーはNO.4、同胞は自分より格下である為か見下している心の中で、ただし楊玄武、蔡青龍、李黄龍の三人には苦痛だがその実力故頭が上がらないが、同時に尊敬の念もある(自分なりに自分より強い奴には例え奴隷だろうが下級国民だろうが敬意を持って接する事を流儀としているから)唯一、熊朱雀のみ見下しているがそれでも同胞としてもペットとしての情はある模様。
そして、同胞の李黄龍がウォーターセブンに黒羽の海賊団を誘導した先で登場し、ヌエを取り戻そうと反撃に出る黒羽の海賊団を「九銃・完全全弾掃射」の劣化版「九銃・全弾掃射」にて牽制しつつ撤退、その後CP5の拠点にて追いついた。黒羽の海賊団のリア・ブルーネルを2階・白虎殿(王宮と呼ぶに相応しい豪華、煌びやかな装飾品や剥製、家具が置いてあるスイートルームの様なエリア)にて待ち構える。
当初見た時からまめ太かリアが来たなら調教してペットコース。それ以外だったら痛ぶった上で処刑しようと考えていて、リアが訪れた際には大層喜んだ中でも自分の趣味的にドストライクだったから、そうして戦うやいなや人魚であり思うように動けない上に弱い応戦しかできないリアを一方的に蹂躙し、途中リアからの反撃で大音量の音波を喰らって片耳の鼓膜を破られてしまうが、耳栓をする事で能力対策し、その後も蹂躙し尽くすが、下層から水の音を聞きつけたリアの機転によって地面に集中砲火させることで足場を崩し後半、下層…1階青龍殿にて戦うルルコロと蔡青龍と合流しそこからは蔡青龍と二組で戦うが能力者であるリアが水中に潜った事に心を乱され、その隙を突かれてルルコロの攻撃を喰らい、不服だが戦況面を鑑みて相手を変更、以降ルルコロと対峙し攻撃を防がれつつも優勢なのは変わらずルルコロも蹂躙しするも彼女の捨て身攻撃によって致命傷を負い、そしてやっとの思いで陸地に這い上がって来たリアが作った隙をルルコロは見逃さず追撃してきた蔡青龍を最後の力を振り絞ったフルパワー冷気で、両者共倒れになった後、再びリアと一騎打ちとなり、此方も最後の力を振り絞って「九銃・完全全弾掃射」を繰り出し、その寸前でリアの能力が覚醒し土壇場で駄目押しで放った強烈なソニックブームを受け気を失い、リアもまた倒れ、両者とも気絶して幕を終える。
ちなみに謝白虎と名は本名でなく、CP5に入り幹部達と手合わせし、三人に屈服された事から、身の立ち振る舞いを考え、以後その名で通すようになったと言う。
名前:熊・朱雀(ユー・スーツェ)
所属:CP5
異名:「雷霆魔人」「筋肉達磨」
悪魔の実の能力者:ヒトヒトの実幻獣種:モデル「フランケンシュタイン」
食べるとフランケンシュタインの力を得る能力。
人獣型は二回り大きくなり両耳はネジに変わり、身体のあちこちに継ぎ接ぎでに塗ったような模様が浮かび上がる。獣型は大して変わらないが、理性をまるっきり失う代わりに人獣型の倍の力を得るとものだがデメリットが比じゃないので使わないでいる。
能力は通常の二倍筋力が膨れ上がる上に、ゴロゴロの実のように雷を拳に纏わせたり、放電して遠距離攻撃も可能。ただし雷を使うには限界がありそれを過ぎて使用すると筋力まで弱体化するデメリットがる。雷を使うだけあって、電気を使った攻撃には無効どころか回復してしまう。
またその他に六式は剃、鉄塊、指銃、紙絵の四つと得意なのは月歩、
彼の月歩は一回蹴っただけで上空に移動し二回蹴って浮遊し三回蹴って飛行が可能になる。
使用する覇気はなし
懸賞金:715道力
年齢:33歳
身長:310cm
赤色の獅子を彷彿とさせる鬣のような髪型で、瞳の色は黒、左頬には皮膚が捲り取られ筋肉と歯が露わになっている。体格は謝白虎に「筋肉達磨」と蔑称着けられる通り巨漢な太っちょ。服装は、通常は黒スーツと首に無地の首補強用の襟巻を巻いている。潜入中は緑のタンクトップにベージュの作業ズボンを着用する。
性格:冷徹非道で粗野な卑怯な事も辞さない卑劣漢。何事も力でねじ伏せようする脳筋思考の持ち主で繊細のかけらもない。また酷い傲慢、自身が優勢になるとしょっちゅう舐めプする。大の子供嫌いで例え女の子でもお構いなしに暴力を振るう、当然、同胞の謝白虎も天竜人であるにも関わらず「糞ガキ」と罵りお互い仲が悪い。向こうには情があるけどもこっちにはなくただ同胞だから行動してるだけである。
出身:花の国
夢:力で押さえつける正義
好きな食べ物:みそラーメン、炒飯、
弱点:海水、子供(女の子でもお構いなく嫌い)
詳細:PC5の諜報員の一人でNO.5のワーストだが道力的にはNO.4謝白虎より格上だが本人の慢心癖がたたりこのようになっている。同胞の李黄龍がウォーターセブンに黒羽の海賊団を誘導した先で登場し、牽制している謝白虎に紛れてまだ取り返そうと迎撃の準備をしてないまめ太やルルコロにいきなり不意打ちの指銃をぶっ放ち吹っ飛ばして撤退、その後CP5の拠点にて追いついた。黒羽の海賊団のまめ太が3階・朱雀殿(他の部屋と違いだだっ広い部屋で2階分の高さがあるエリア)に到達した彼を待ち構え、
自分の相手がガキかと舌打ちしながらも容赦なく襲いかかり、手も足も出ないまめ太を持前の腕力や能力に有無を言わせてボコり、ようやく反撃したエレクトロも利かず、終始ボコボコにされ続けた上に「お前みたいなガキが居てあいつらは大層ウンザリなんだろうな」「何もできねぇ弱虫の愚図がいっちょ前に立てつきやがって実の程を知れ」とまめ太を罵倒しまくったばかりか「まっ安心しろよ、お前を仲間に入れたあいつらも見る目がなかったんだからよぉ」と黒羽の海賊団の面々まで馬鹿にしてそれにキレて反抗するも一向に及ばず壁に投げつけられめり込ませられ、「こんなに弱いのかミンク族って奴は…案外月を見て変貌する月の獅子って奴も案外大した事ねぇのかもな」と軽んじ尾も言い切り舐めプして、まめ太に月を見させたのが敗因となり、その通り月の獅子化したまめ太によって今度は自分が手も足も出ない程圧倒され最後はまめ太の嵐脚、指銃、エレクトロのラッシュ攻撃の後におもっきし鳩尾に踵落としを喰らい床が抜け落ちそのまま1階青龍殿まで落下し気絶した。