皆さんの悩んでることに比べれば
ちっぽけかもしれないけど
相談に乗ってくれませんか?
あの、私小説家が夢なんですけど
うまいとは到底言えません。
魔法iらんど等で書きたいけどこんなんじゃ・・・
葉っぱ天国の小説板で書いてますが(恋愛)
その中の神小説見て世の中甘くないなって
だから、皆様にうまく書ける方法とか
私の小説見てアドバイスとかしてもらえたらなと…
それを見て少しでも変えられたらなと思ってます。
ですから、どうか皆様に協力していただきたいんです。
御願い致します…!
sikiさん、小説、読ませてもらいました。
結論から言うと、十分、面白いですよ? きちんとストーリー構成できてますし。
でも、気になっちゃうんですよね、分かります、私も小説書いてますから。
何か高嶺の花みたいに感じちゃうんですよね・・・。
まぁ、それは置いといて、僭越ながら、私が知っているつたない知識を書き込んでいきます。
まずは、文章のルール、これが基礎の基礎です。
・カッコ 」と丸 。を 〜。」合わせない、に始まり。
・〜という事 や 〜の様は、このごろひらがなで書かれている。(〜ということ 〜のよう) や、
・一番最初 頭痛が痛い などはNG (だって、最初って一番のことだし、頭痛って痛いが入ってるから、
この場合、頭痛がする)
なんてものもあって、正直……あーーーーってなる。
(でも、必ずという訳じゃない、できればぐらいの話)
で、それから、やっと内容に入る。
まずは、一人称と三人称。私・僕と彼・彼女。ってやつです。
見たところ、sakiさんは一人称なようですね。私もです。
しかし、sakiさん、一回三人称、つまり、人物の動き(動作)や風景だけで、主人公の気持ちを描写してみて下さい。
……案外難しいんですよ、これが。
でも、一人称でも三人称でも、そういう方法を使うと、文章に深みが出ますからやってみて下さい。
あと、もう一つ、『小説はマンガではありません』
会話シーンや、戦闘などの描写をただ淡々と書いても、絵がついているマンガに負けてしまいます。
マンガではできない、複雑な心理描写や、情景描写。主人公への感情移入こそが、小説の強みです。
と、何様だよ! と言いたくなるような、偉そうなこと言ってますが、私も全然できてません、
むしろ、できずにむんむんといじけてます。
でも、書き続けることが力になると思うので、がんばって下さい。
長文失礼しました。
>>2
ありがとうございますっ…!
元気付きました。
この様に出来るか解りませんが
頑張ってみます!
本当に分かりやすい説明ありがとうございます♪
ですが、内容に入るときの一人称?
とは何ですか?詳しく教えてもらうと
ありがたいです。
馬鹿ですみません(・Δ・;)\“
一人称というのは、主人公(又は、ほかのキャラクター)の目線で書くことです。
私は〜、俺は〜、僕は〜 と、地の文(セリフ以外の所)の主語が自分を指しているのが特徴です。
これの欠点は、キャラに深入りできるかわりに、範囲が狭い。
つまり、そのキャラが、見たり知ったりしたことしか書けないということです。
たとえば、主人公の友達は実はこう思っていた。なんてことも、主人公が知らないと書けません。
直接、その友達と話して知るか、表情や噂で こう思っているんじゃないかな〜? というぐらいです。
それと、世界観とか人間関係を説明するのが面倒。
だって、「俺、名前は〜で、実は過去にこんなことがあって、お前のことはこう思ってるんだ〜」とか
「○さんは、■のことをこう思っていて、実は、○さんにはこんな秘密があって、■さんには……」
とか、言う人は、確実に読者から『誰だよお前っ!!』って、突っ込まれます。
だから、出来事とか行動とかで、地道に伝えて行くしかないんです。
そして、3人称。
これは、主に『神』の視点。作者視点、劇に例えるなら、劇を見てる人の目線です。
彼は〜 彼女は〜 ○○は〜 ■■は〜 (○と■は登場人物名) と、地の文が完全に他人事ですね。ナレータみたいな感じです。
例としては……主人公はそこで立ち上がる、しかし彼女は主人公を止めた。どうやら彼女は離れたくないようだ。
みたいな感じですね。
そして、三人称のいい所は、世界観とか人間関係の説明が楽な所。
だって、「○○は、■■のことを、実はこう思っていて、実は、○○にはこんな秘密があって、■■には……」
なんて、地の文で書いて、読者から『誰だよっ!』と突っ込まれても、『神だ』って、言えますからwww
(あ、でも全部ばらしたら面白くなくなりますよ? 当たり前ですけど……)
でも、欠点は心の中が書けない事。
このスレッドのタイトルみたいに、私って考えすぎなのかな……なんて書けなくなります。
(まぁ、 ○○は 〜なのかなぁ、と思った。 みたいな感じで、無理やりにはできますけど)
後、心の中を書かないから、早く進みすぎて味気なくなる可能性があります。
(〜しました。次に〜 その次に〜 みたいな感じで……)
どっちを書くかは、自由ですが、両方やってみることをおススメします。
長文失礼しました。