お嬢様は恋をした!! [2:2]

わがままですぐ怒り、男達を全て落としてきた双子のお嬢様。
名前は姉が佐藤奈々(なな) 妹が音美(おとみ)

中学生になってもモテる二人は、男達を手下にし学校生活を楽しんでいた。

ある日、二人はいつものように男達を連れ歩いていると、転校してきたと言う
双子の少年達に会う。
兄の小野江連(えれん) 弟の京馬(きょうま)に………

二人はそれぞれに話をかけ、さっそく二人を手下にしようとするがまったく無理だった。

手下にしようとかんばってる内に二人は、これが恋だと………知っていくのだった……


[レス禁!!]

それは江連自身の考え。皆は必要としているかもしれないわよ私の方が必要としている人は居ないわ

>>江連

江連:なら、おんなじ事言ってやるよ………それか、俺がお前を必要としてやれるか?

やれるわよ必要に出来るわ。
>>江連

江連:方法でもあんのかよ?

方法とかじゃなくて…気持ち的に？
>>江連

気持ち?………何の???

あぁもうわかんないならいいよッ
>>江連

怒る理由も分からない……そろそろ、戻るか?

だからぁ…戻りたくない

俺は戻らないと……部活の話とかもあるしよー……

うん。分かったー…

江連:お前って部活とか入ってんのか?

まぁ一応。でもあんま行ってないんだけど

ふーーん、俺は何に入ろうかなー?

好きなの入れば？

【消えたから書くわ】


私も戻った方が良いかしら…((髪を風になびかせながら、手は髪を触っており

[消えたね]

男:ん?お前誰だ?

【理由はサーバー移住】

………寒い…………

男:おい、ここに江連って言う奴居なかったか?

>>奈々

[ここもか……]

【うん。】

江連？何でよ？貴方、私にそんな口聞くの？((理由を相手にきくも、相手の顔は見ず、そよそよ風に揺られていて

>>江連

男:はぁ?お前しらないのかよ、江連って言うアイツは……隣町で有名なヤクザだせ?
噂じゃあ、女もやったことがあるってなぁ♪まぁ、お前が何であわうが関係ない

>>奈々

[大変だなぁー…]

はぁっ…！？なっ…何を言ってるのよ？((相手の方をやっと振り向き

>>江連

男:………お前、この学校のお嬢様かぁ?

((数人の数の男

きゃ………！？そうだけどそれが何？
((驚いているも冷静を保ち

>>江連

男:アニキ、こいつを人質にすればおびきだせるんじゃあないか♪

ア:そうだなぁ♪

何言ってるの!?

>>625
【トリップ変えました】

ア:江連を読んでもらうのさ

[了解]

そのためにお姉ちゃんを人質にするの?

>>627

えっ………！？何言ってるの…！
((冷静を保てなくなり、上記をいい

>>江連

何で何で音美が居るの！
((『来ないで、お願い…！音美が人質にされるかも……！！！』と自分より相手のことを心配しながら音美に告げ、

>>音美

ア:あぁ?……今度は妹かよ

男:((音美を捕まえる

>>奈々、音美

辞めなさいよ！音美にだけは触らないで、手をつけないで！

>>男

はなしてよっ!!
(男をにらむ

>>630

男:へっ、誰が………

ア:それなら、早く江連の場所を言えよ

>>奈々、音美

言うわけないじゃんバーカ!!
お姉ちゃんもそう思うよね…?

>>男、なな

ア:どうする?江連を差し出すか……妹を傷つけられるか……

>>奈々、音美

私を傷つけるでお願いしまーす!
江連は、差し出さないよーだ!!
(べーっと舌を出しながら

>>635

ア:お前に聞いていない。アイツに聞いてるんだよ!!!

>>音美

音美:だって、お姉ちゃんこーゆー質問になると絶対自分を犠牲にしたりするもん!

>>アニキ

……………良いわ音美には触らせない………私ならどうなってもいいから……………

>>アニキ

何でその選択なの？私はどっちもいや！私なら良いの良いから……！！！
((相手の方へ一歩歩き

>アニキ

ア:面白いな……おい、そいつを離してやれ!!アイツを捕まえてからな

男:了解

>>奈々、音美

えぇ。それでいいの音美を離して…！

>>江連

えぇ。それでいいの音美を離して…！

>>アニキ、男

ア:なら、きてもらおうか?

>>奈々

えぇ。良いわよ？その代わり絶対に音美を離すのよ…！！！
>>アニキ

ア:あぁ。約束は守る

絶対…だから。
>>アニキ

お、お姉ちゃんっ…!!

>>なな

音美……！
>>音美

ア:はっ、まぁ誰でもいいけどな

>>奈々、音美

私は誰でも良くないの！

>>アニキ

ア:………なら、早速呼んでもらおうか?

>>奈々

……………………

>>アニキ

ア:早く呼ばないと痛い目見るぜ?

>>奈々

わっ…分かったわよっ………
(( 相手がよんでほしい人の名前を呼び
>>アニキ

(しばらくしても、来ない江連

>>奈々

っ……………！！！！次は？私はどうすればいいの。
((強気に相手にきき


>>アニキ

ア:…………どいつもこいつも、役にたたないなー……

???:本当ですよねー、江連を呼びたいなら探してきましょうかぁ?

ア:それも良いな、よしお前ら江連をー………((後ろを向くとほとんどの仲間が倒れていた

>>奈々

クスクスクス………

((音美と二人で笑っていて

>>アニキ

ア:何が可笑しい?

別に何でも………

((冷静を保ちながら

>>アニキ

ア:………((無言

何？
((はぁっとため息をつき

>>アニキ

ア:………お前はアイツが好きなのか?

何で？
((怖いくらいの笑みで

>>アニキ

何で？そんなことどうでもいいでしょ？
((ため息一つ、怖い笑みで

>アニキ

江連:そうだ………どうでも良い!!!((奈々を取り返す

男:何!?

え、江連………！！！(泣き顔で)

>>江連

江連:………ごめん、悪いな……((軽く抱き寄せる

大丈夫…来てくれるって信じてた…
((安心した表情を見せ、きゅっと抱きしめ

>>江連

ア:江連!!この俺様と戦えーー!!!何っ!!((江連に向けられた拳は、江連に止められる

きゃっ………！？((拳が目の前を通り過ぎようとしたので驚き上記呟き

>>アニキ

江連:………今機嫌が悪いんだよ……((奈々を離して

ア:………(殺気!?)

江連、怖い………

((そっと二人から離れ

>>江連

江連:………動ける奴等で来いよ!!……まとめて相手してやるよ!!!

ア:かかれ!!!

(戦いが始まる

……………良いなぁ参加したい………

((と呟くもじぃっとやりあいを見ていて

>>江連

((数分後、残っているのは江連とアニキ

ア:さすが死神だな………

江連:…………

………………

((言っていることが分かっているも無言で

>>江連

ア:………何故反撃しない?

江連:………

(雨が降ってくる

ふぇ？雨…？
((空を見上げ
>>二人

ア:……このっ!!((江連を殴る

江連:…………((そのまま、吹き飛ばされ落ちるギリギリで止まる

きゃ………！？
((怖くて見てられないと言う様子で顔を手で隠し

>>二人

ア:本気だせよ!!!

江連:…………((ゆっくり立ち上がる

………………
((じいっとみつめ

>>二人

ア:……このっ!!落とすぞ!!((首の近くを握り、後ろに倒す

江連:………

江連落としたら貴方を私が落とすから。((いつの間にか相手の後ろへきていて

>>二人

ア:なっ!?

江連:止めろ……関係ない話に突っ込むな!!((殺気がひどい

うわーーー怖ーいっ( きゃー顔隠し)だって、見てても暇だし？(はぁ)

>>二人

ア:……おま!!

江連:………よそ見が一番危険だ……((腹パンを決めていて

危ないよ〜？

>>アニキ

ア:あっ………((気絶する

[落ちます]

きゃ………ちょっと、此方倒れて来ないでよね！((さっと相手から逃げ

>>二人

江連:………良いか、もう俺に近づくな

………………それは分からない
>>江連

江連:だから嫌だったんだ!!!………俺と居る奴は皆離れていく……

…………思い込み激しすぎ。別に私、離れてない。
>>江連

江連:離れないと……またああやってなるんだよ!!!………みんな……

何、それは離れてほしいの？それとも心配されたりしたいの？何構って欲しいわけ？((珍しくキツい口調で睨み付け

>>江連

江連:一人が良いんだよ。誰かが傷つくなら………お前だってこんな奴と居て楽しいと思えるか?
思えないだろ?

そうやって自分を下にして考えるからイラつくんじゃない、これが傷つくんだよ………！！！
((楽しいか聞かれると『楽しいよ、そんなの感じるのは人それぞれじゃん』と急に笑顔になり言って

>>江連