弥生町という都会がある
学校から保育園、孤児院まであるが今回スポットを当てるのはこれらじゃない
この町には病院があった
結構な大きさの病院で北弥生病院という名前。
幽霊の噂が無い訳ではないが人で賑わう新しい病院。
今回はこの病院の日常録に光を当てる
>>2 ルール
>>3 pf
>>4 コピー用
【レス禁】
>>27
優斗/
おにいちゃんと一緒なんだよ……おにいちゃんも手ぬくぬく…
(兄のことを話すため嬉しそうに言い
>>28
紅葉:おう!分かったぜ!!((人格が代わり男口調になって
>>29
‥手‥あったかい‥
おにいちゃんも‥先生も‥そうなんだね‥
嬉しそうにする相手を見て和み)
>>31
優斗/
おにいちゃんよくお散歩つれてってくれるんだよ、手つないでくれる
(楽しそうに話して
>>32
お散歩‥?いいなぁ‥
手繋いで歩いてくれるんだ‥?優しいね‥
羨ましいなとつぶやき)
>>33
優斗/
僕まいごになっちゃうから……
(少し笑って言い「ここ、ここがお部屋」と病室に入って
>>34
あはは‥迷子‥かぁ‥
お兄ちゃんがいるのが‥いいね‥
あ‥ここ?‥優しそうな‥オーラがする‥ね‥
ためらいながら部屋に入り)
>>35
優斗/
見て見て…この子僕のおともだち……!
(棚に置いて居たうさぎのぬいぐるみを見せて言い
>>36
‥可愛い‥モフモフの‥ぬいぐるみだね‥
おともだち?ふふ‥可愛いね‥
なでなでとぬいぐるみを撫で相手の様子を伺い笑みを浮かべる)
>>37
優斗/
モコってお名前……!
(ぬいぐるみを抱いて言い
>>38
モコ‥ちゃん‥?
可愛いお名前だね‥少し、座っていいかな‥?
頭痛がするがそれを隠し笑みを浮かべる)
>>39
優斗/
うん……あ、ジュース……飲む…?
(ぬいぐるみを抱えたまま上記を言い
>>40
‥少しだけ‥もらおっかな‥
少し甘さ控えめのが‥いいかも‥
どんなジュースでも良いよと付け足し)
>>41
優斗/
えっと……こーちゃ……って読むのかな……
(紅茶のペットボトルを持って来て上記を言い
>>42
あ、それ‥がいい。
相手の近くへ行き)
これは‥こうちゃって読むの。絵本に書いてあったよ。
甘くて美味しいんだって。レモンティーとか、ミルクティーも
あるんだよ。
>>43
へぇ……じゃあ、はい。あげる
(ペットボトルを差し出して上記を言い
>>44
ありがと。あ、冷たい。
当たり前かぁ‥美味しい‥ありがと。
少しだけ飲み味を楽しむ)
>>45
お兄ちゃんいっぱいジュースくれるけど僕あんまり飲まない……
(ベッドに座って上記を言い
>>46
‥苦手なの?私、ここでの楽しみって言ったら‥
話す事とかティーを淹れる事だけだから‥
ジュースとかティーは好きなんだ。
ベッドに座った相手を見て)
>>47
んー、甘いのきらい……僕は本読んだりお兄ちゃんと遊んだりするの好きかなー
(好きなことを考えて上記を言い
>>48
お兄ちゃんが大好きなんだ?いいよね。
お兄ちゃんって。どんな悩みでも
聞いてくれたりアドバイスしてくれたり。
ティーを飲みながら答え)
>>49
でもたまに難しいこと言うからよくわかんない…お兄ちゃん頭いいから
(ぬいぐるみを撫でて上記を言い
>>50
お兄ちゃんは‥私達より年上だし
先生だからね。あんな風に頭良くなりたいな。
目をキラキラにさせ)
>>51
優斗/
うん、お医者さんかっこいいよね
(楽しそうに上記を言い
幸斗/
優斗ー、検診きたぞーってあれ、七音ちゃん来てたんだ
(病室に入って上記を言い
>>52
かっこいいね‥あ、幸斗先生‥
はい‥少し頭が痛かったので‥休ませて貰ってたんです‥
優斗に貰った紅茶のボトルを見せ)
>>53
幸斗/
大丈夫?専門の先生に観てもらう?
(心配そうに上記を言い
>>54
あ、大丈夫です‥他の先生方も
忙しいですし‥そこで私が来たらもっと
忙しくなっちゃいますから‥
優斗くんのお部屋で休ませて貰ったので
少し落ち着きました‥なので大丈夫です。
少し無理してる感じに)
>>55
幸斗/
そっか…じゃあ酷くなったらちゃんと先生に言うんだよ、七音ちゃんはすぐ我慢するから
(仕方なさそうに上記を言い
>>56
はい。が、我慢なんてしてないです‥
多分、酷くはならないので‥大丈夫です
えへはと少し微笑んで)
>>57
幸斗/
なら良し、じゃあ優斗ー、薬飲もうなー
(ポケットから錠剤を出して上記を言い
優斗/
!やだ……!
(薬を見てベッドの反対側に逃げて
>>58
はいっ‥あはは‥優斗くん‥薬嫌い?
大分慣れたでしょ?私も薬苦いから好きじゃないけど
飲まないといけないんだから逃げてもダメだよ〜
相手の掛け合いにあははっと少しだけ微笑み)
>>59
幸斗/
いっつも手こずるんだよなぁ;;ほら優斗ー、七音ちゃんに薬飲めるとこ見せよう?
(苦笑いして上記を言い
優斗/
やだぁ……!
(布団を被って隠れて
>>60
‥じゃあ、私もきちんと飲むから一緒に頑張ろ。
布団の近くに寄り)
>>61
優斗/
うー………じゃあ飲む……
(布団にくるまったまま頭だけ出して上記を言い
幸斗/
よしっ、はい、お茶と薬
(優斗にお茶と薬を渡して
>>62
にこっと微笑んで)
お利口さんね。先生、私は
さっき飲んだので良いですよね〜?
薬を一粒しか飲んでいないのを隠して尋ねる)
>>63
幸斗/
さっきって言われても見てなかったからなあ;でもちゃんと飲んだよね?
(首をかしげて上記を言い「ちゃんと全部飲んだなら良いよ」と続けて
優斗/
うー………飲めたぁ…
(苦そうな顔で上記を言い涙目になっていて
>>64
‥‥絶対‥バレてるよね‥
でも、飲んだは飲んだ。から、
飲まなくてもいいのですぞ〜
暗くなりすぐに立ち直る)
>>65
幸斗/
へー、優斗も飲めたのに七音ちゃんは飲めないのかー
(白々しい声で上記を言い
優斗/
飲めたからなでなでー…!
(幸斗に上記を言い
>>66
う〜‥飲みます〜‥飲めばいいんでしょ〜‥
強めの薬だから副作用も強いから飲みたくない〜‥
嫌々ながら薬を取り出し)
>>67
幸斗/
ちゃんと飲まないから頭痛くなったりするんだよ、駄目だからね。
(あまり迫力のない怒り方で上記を言い片手では優斗を撫でていて
優斗/
むー………
(未だ苦そうにしているものの撫でられて満足していて
>>68
‥飲んでる〜‥けど‥
のんだって治らなかったもん。それに、
飲むことで余計苦しくなるなら‥飲んだって無駄‥だし‥
凄く冷たい顔で)
>>69
幸斗/
飲まないと余計体調悪くなるよ、病室から出れなくなっちゃっても知らないからね?
(腰に手を当てて言い
>>70
‥‥それは嫌だ‥外って‥凄いんでしょ?
海っていう大きな湖っていうのがあるんだって。
それに、私たちに似ている動物もいるんだよ。
そとのことについてべんきょうしたことをおしえる)
>>71
幸斗/
じゃあちゃんと薬飲まなきゃ駄目。
(呆れたように上記を言い
優斗/
お兄ちゃん……今日まま来た…?
(白衣を引っ張って上記を言い
幸斗/
………今日も来てない、仕事忙しいからな
(一瞬黙って上記を答え
>>72
‥わかった‥
渋渋薬を飲みだす)
>>72
‥薬を飲み終え2人を見る)
‥お母さんに‥会いたいの?
相手の表情に疑問を持ち尋ね)
お母さんなんて‥‥
この世に要らない存在だよ‥
表情が暗くなり上記を呟く)
>>74
幸斗/
七音ちゃん、しーっ
(優斗に聞こえないよう上記を言い「優斗、ボールペン取ってきてくれるか?机にある」と言い
優斗/
わかった…!
(病室から出て行き
>>75
‥?しーっ‥
口に指を当て黙る)
>>76
幸斗/
親、もう居ないんだよ。優斗はまだそういうの分からないから……
(苦笑いして上記を言い
>>77
‥親って‥必要な存在なの?
私のお母さんは‥何もしてくれなかったよ?
私が病気にかかった事知っても何もしなかった
怒りの表情で)