ようこそ、人形ノ館へ。
ここでは、『命を吹き込まれた人形』、『人形へと作り替えられた者』、『人形職人』が暮らしております。
あらあら、ここへ来たという事は素質があるという事。
どうぞ中で紅茶でもいかがですか?
___
>>2 ルール
>>3 募集人数
>>4 主pf
>>5 コピー用pf
【>>5まで書き禁願います】
>>43
あれは俺が初めて作ったんです。どうせなら人間みたいに大きくしようと思って
(何故か照れ笑いをしながら相手の頭を撫で)
サヨ、友達連れて来たぞ、起きろ
僕にお友達いない……
(うとうととしながら相手に手を伸ばし)
小さいね……
>七音
>>44
‥相手の手の温かさを感じて下を見て)
‥小さい‥‥私‥小さい‥
サヨ‥ちゃん‥?
ビクビクしながら相手の名前を呼び)
>>45
はい、七音ちゃん
(相手をベッドに座らせ)
こっちがサヨ、人形ですからね。んでサヨ、こっちが七音ちゃん。
七音、ちゃん……?なぁに?
(目を擦りながら相手をじっと見て)
僕より小さいね……
>七音
>>46
静かに相手を見て)
サヨ‥ちゃん‥人形‥‥
興味が湧いたのかサヨの足の上に乗っかり)
‥あったかい‥‥
上げます】
49:サヨ&リク◆bs:2015/10/11(日) 22:09 >>47
僕陶器で出来てるから、すぐに冷たくなっちゃうよ……?
(相手の頭をぎこちなく撫で)
暖かいのは、ずっと布団にいたからだよ
……
(いとおしそうな眼差しを二人に向け)
>七音
>>49
‥
だっとリクの後ろに隠れ)
友達‥‥‥‥よろ‥しく‥
>>50
まだ慣れませんか
(苦笑いして相手の頭を撫で)
リク、逃げられちゃった……
(悲しそうに眉さげ相手見て)
よろしくね、七音ちゃん
>七音
>>51
トテトテとサヨに近づき手をキュッと握り)
よろしくね‥‥サヨ‥ちゃん‥
とだけ言うとまたトテトテ走りリクの所へ行き足を掴む)
>>52
ちょっとずつ慣れればいいですからね
(微笑みながら相手の頭を撫で)
ふふ、よろしくね……
(珍しく警戒しないで相手に笑いかけ)
>七音
>>53
じっと相手を見てトントンとリクの足を叩き)
あのね‥お腹空いたの‥
と呟く)
>>54
ん、もうそんな時間ですか
(時計を見ると六時を回っており)
何か食べたいものはありますか?
僕プディング食べたい……
(欠伸をしながら答え)
>七音
>>55
ちらっと二人を見て)
コテージパイ‥‥食べたい‥
チラチラサヨの方を見ながら答え終わった後サヨの方に走りぎゅっと
抱きつく)
>>56
はいはい、コテージパイとプディングですね
(ニコニコ笑いながら二人を見て)
抱っこしますか?自分で歩きますか?
七音ちゃん、温かいね〜
(ふにゃっと笑いながら相手の手に触れ。その手はひんやり冷たくなっていて)
>七音
>>57
ピクッと反応したがあまり気にせず)
‥抱っこ‥抱っこ‥‥
抱っこがいいとせがみ始める)
>>58
僕も抱っこ……
(リクに向かって手を伸ばし)
はいはい
(苦笑いして二人を抱き抱え)
サヨ、重い
>七音
>>59
重いという言葉を聞いておろされると思ったのかキュッと服の袖を握りしめ)
‥‥おろしちゃ‥いや‥
>>60
下ろすのはキッチン着いてからですから
(苦笑いして)
それに七音ちゃんは軽いですよ
僕陶器だから仕方ないの
(そっぽ向いて上記述べ)
>七音
>>61
‥サヨ‥ちゃん‥も‥軽‥い‥
安心したのか少しだけサヨに話しかけ)
>>62
そう?僕軽い?
(嬉しそうに微笑みながら相手見て)
良かったなサヨ
(歩きながら上記述べ)
>七音
>>63
微笑むことが出来ない代わりにコクっと頷き)
せんせい‥‥サヨ‥ちゃん‥友達‥
>>64
……笑わないの?
(首をかしげ相手に尋ね)
そうですね、七音ちゃんとサヨは友達ですね
(ニコッと笑い)
>七音
>>65
笑わないの?と聞かれビクッとしてしまいジタバタと暴れて
リクの手から離れだっと走り一階の隅っこでブルブル震える)
笑顔‥ダメ‥出来ない‥
>>66
サヨ、行ってこい
(サヨを慎重に下ろして)
うん
(相手の所にとたとたと小走りして、抱きしめ)
大丈夫だよ、僕何とも思ってないよ
>七音
>>67
恐る恐る相手の目を見て)
笑えない‥の‥ダメ?‥怖い‥
‥人形‥だから‥笑えない‥
相手の手をキュッと握って)
>>68
駄目じゃないよ
(相手の目を見てニコッと笑い)
怖くないし、駄目じゃないし、笑えなくてもいいんだよ
……
(二人のやり取りを見つめて)
>七音
>>69
‥ほんと‥?でも‥
他の子みんな‥笑ってる‥私だけ‥
笑えない‥寂しい‥
二人きりで話しているのが緊張するのかリクを見て助けを求めるような顔で)
>>70
ほんとだよ
(相手の髪を漉きながら)
あのね、僕ね、七音ちゃんみたいに走れないの。僕だけ
どうしました七音ちゃん
(相手の表情を見て察した為、近づいてしゃがみこみ)
>七音
>>71
‥サヨちゃんだけ‥あ‥せんせい‥
たたっとリクの元へ駆け寄りチラチラサヨの方を見ながら)
走れない‥なんで‥?
>>72
えっとね、あんまり外に出てないから!
(自身たっぷりに上記述べ)
じゃなくて、陶器だから
(苦笑いして)
割れちゃうんですよ、サヨは
>七音
>>73
割れちゃう‥‥私は‥割れない‥
ふわふわ‥綿‥だから‥?
リクの背中の後ろに隠れサヨをチラチラ見て)
>>74
うん、だからね、ふわふわで走れる七音ちゃんが羨ましいな
(ニコッと笑い)
七音ちゃんは綿だから軽いんですよ
(相手を自分の前に持ってきて抱っこして)
>七音
>>75
私は‥綿‥だから‥走れる‥し‥軽い‥
でも‥笑えない‥
サヨちゃんは‥割れちゃうから走れない‥けど‥笑える‥
少し混乱して来たのか目がくるくるし始め)
>>76
大丈夫?七音ちゃん
(相手のおでこに手を当て)
……冷たい
それはお前の手の温度
(ため息つきサヨも抱き抱え)
じゃ、行きますからね
>七音
>>77
はぁい‥大丈夫だ‥よ‥
お腹‥空いた‥な‥
抱っこされながらリクの髪の毛をいじり始め)
>>78
お腹すいたね〜
(ニコニコしながら答え)
待っててくださいね〜
(相手にされるがままになり、歩き)
>七音
>>79
でき‥た‥
リクの髪型がボサボサに爆発してしまって)
‥‥‥‥ごめん‥なさ‥い‥
>>80
ぷっ、あはは!リク変なのー!
(声に出して爆笑して)
七音ちゃんすごいね!
え、何が……ってなんだこれ!
(キッチンに着き、壁に掛かっていた鏡を見て驚き)
>七音
>>81
‥うん‥
せんせ‥ごめんなさい‥
悲しそうな表情で謝り)
>>82
あははっ!!
(リクに椅子に座らせてもらうが笑いは収まらず)
大丈夫ですよ〜
(相手の頭を撫で)
いっつもサヨにやられてますし
>七音
>>83
うん‥せんせ‥優しい‥
サヨちゃん‥たくさん笑ってる‥
相手の手から離れ自分で椅子に乗ろうと頑張るも、椅子の高さが高すぎて登れずに苦戦し)
>>84
だって、リク、ぐちゃぐちゃの頭!
(涙が溜まる程笑い)
あ、自分でがんばりますか?
(優しい、に嬉しくなり微笑みながら相手に尋ね)
>七音
>>85
んっ‥頑張る‥サヨちゃん‥涙出てる‥
頑張る‥
あと少しの所まで行くも手の力が抜けてしまいずるっと床に落ちてしまう)
>>86
これ、涙じゃなくて……なんだっけ
(持っていたハンカチで拭き取り首をかしげ)
サヨのは潤滑油
(苦笑いして)
がんばって、七音ちゃん
>七音
>>87
うっ‥ん〜っ‥
ようやく椅子に乗れて満足そうに)
できた‥‥乗れた‥
>>88
わぁっ、すごい七音ちゃん!
(目をキラキラさせ)
僕、一人じゃ何にも出来ないのに……七音ちゃんはがんばって色んな事が出来るなんて
おめでとうございます七音ちゃん
(ニコッと笑い頭を撫で)
じゃ、作ってきますからね
>七音
>>89
‥おめでとう‥ サヨちゃん‥も‥
出きる‥よ‥一人‥でも‥出きる‥
私は‥2人がいなかったら‥出来なかったこと‥
たくさんあるから‥
相手の目を見て上記を話して)
>>90
そうかな
(ニコッと笑い)
じゃ、今度頑張ってみる
サヨは自分で歩けなきゃな
(作りながら上記述べ)
>七音
>>91
頑張る‥お互いがんばろ‥
歩くの‥頑張って‥ね‥
自分の髪についている鈴を触りながら話して)
>>92
うんっ
(ニコッと笑い)
練習すれば、七音ちゃんも笑えるよ、ね〜リク
出来るぞ
(さらっと上記述べ)
布だから伸縮性あるし
>七音
>>93
うんっ‥頑張る‥練習する‥
伸縮性‥‥
難しい言葉を聞き考え込む)
【えっと、今日はここで落ちますね。お相手感謝でした〜
また明日〜】
>>94
七音ちゃんが笑えたらね〜僕いっぱいお話したいな
(ニコニコしながら)
伸縮性、つまり、七音ちゃんのほっぺはよく伸びるよって事です
(ふふふ、と笑って)
>七音
【了解しました!お相手感謝です!】
>>95
へぇ‥私も‥笑って‥お話ししたい‥な‥
ほっぺ‥よく伸びる‥私‥
納得したのか頷きかつ
>>96
……
(そっと相手の頬をつつき)
わぁ、ふにふにだ
ほら、出来ましたよ
(二人の前に作った物を持ってきて)
>七音
>>97
ふにふに〜‥
出来た‥
出てきた物をじっと見つめて)
>>98
わぁ、美味しそう……!
(つつくのを止め、出てきた料理に目をキラキラさせ)
美味しくなかったら残していいですからね
(向かい合うように席に座り)
>七音
>>99
いただきます‥‥
ちまちまと小さな口で食べ始め)
>>100
いただきます
(小さく口を開けて食べ始め)
……おいしい
七音ちゃんどうですか?
(頬杖をつきながら)
>七音
>>101
美味しい‥ね‥‥
ちまちま食べているせいかあまりご飯が減っておらず)
>>102
リク、お腹いっぱい……
(三分の二で食べられなくなり)
ごちそうさま
七音ちゃんは食べきれますか?
(苦笑いして)
>七音
>>103
せんせが‥作ってくれたから‥
全部‥食べる‥
パクパクと少しずつだが食べ進め)
>>104
七音ちゃんすごいね〜
(じっと相手見て)
サヨ、少しは見習えよ
(ため息つき)
>七音
>>105
パクパクと食べ進め)
‥ごちそうさま‥
お腹いっぱい‥‥
食べ終わりフォークをカランと机に置いて)
>>106
お腹いっぱいだね〜
(にへっと笑いながら)
七音ちゃん偉いです
(相手の頭を撫で)
>七音
>>107
うんっ‥偉い‥私‥頑張った‥
トンッと床に降りると外に行ってみたいとねだり)
>>108
七音ちゃんお外行くの?僕も行きたい
(リクの袖引いて)
う〜ん、じゃあ七音ちゃんは余り走り回っちゃ駄目ですよ
(頭を撫でながら)
>七音
>>109
うんっ‥みんなで‥行く‥
グイグイと2人の手を引いて)
>>110
わ、待って待って
(相手を抱き上げ、リクに手を伸ばし)
抱っこして?
はいはい
(苦笑いして抱き上げ)
じゃ、行きますよ
>七音
>>111
早く早く‥
お外‥行く‥お遊び‥たくさんする‥
外に興味を持ち早く行きたいとねだり)
>>112
七音ちゃん、お花咲いてるかなぁ?
(ニコッと笑い)
晴れてるから日向ぼっこもいいね〜
(ニコニコしながら歩き)
>七音
>>113
お花?うん?咲いてる‥と思う‥
日向ぼっこ‥‥うんする‥
あまり理解していないがとりあえず話を合わせ)
>>114
あ、蝶々はいるかな?
(楽しそうに笑いながら)
風があればいいですね
(玄関に着き車椅子だしサヨに座らせ)
>七音
>>115
おぉ‥‥椅子‥?
‥空が見たい‥‥私‥
車椅子に興味を持つが相手を気遣い)
>>116
そだよ〜これはね、車と椅子が合体したやつなんだよ
(嬉々として上記述べ)
空か、今日は晴れてるから青空ですよ
(相手の言葉に微笑み)
きっと綺麗です
>七音
>>117
へぇ‥‥
綺麗?綺麗‥‥うんっ
少しだけ嬉しそうな表情で)
>>118
空はね、色んな色があるんだよ
(ニコッと笑い)
赤とか、青とか、いっぱいあるの
じゃ、七音ちゃん行きますよ
(ドアを開け、車椅子を押して外に出て)
>七音
>>119
赤青‥‥
うん‥行く‥
すぐに返事をして)
>>120
わあっ……!
(外に出てキョロキョロと周り見回し目をキラキラさせ)
お、風もあるし丁度いい
(ニコッと笑い、庭を車椅子を押しながら歩き)
どうですか?七音ちゃん
>七音
>>121
綺麗‥ね‥
お庭‥‥お花‥これ‥お花?
黄色い花びらを指差して)
>>122
あ、それね、たんぽぽって言うんだよ
(ニコッと笑い、花を摘み)
綺麗だよね
花ですよ
(ニコッと笑い)
>七音
>>123
たんぽ‥ぽ‥
綺麗ね‥持って帰って‥いい?
恐る恐る相手に尋ね)
>>124
いいけど……ちょっと待って
(相手じっと見て)
もっとたんぽぽ集めようよ!
……
(キョロキョロと辺り見回し)
>七音
>>125
キョロキョロ見回した後たっと走り始めて)
たんぽぽ‥どこ?
>>126
リク七音ちゃん追いかけて!
(相手が走っていった方を指さし)
はいはい
(車椅子を押して追いかけ)
七音ちゃーん待ってくださーい
>七音
>>127
御構い無しに走り続け)
たんぽぽ‥
>>128
リク、僕いいから追いかけなきゃ
(相手が走っていった方見て)
人間に見られたら終わりだよ
分かった
(車椅子を残して本気で走り出し)
七音ちゃん、待ってください!!
>七音
>>129
待ってという言葉に反応しすぐに止まり)
‥なぁに‥?待って‥待った‥よ‥
お利口ね‥私、‥お利口ね‥
>>130
……
(瞬きせず、ぴくりとも動かず待っていて)
お利口っちゃお利口ですけど……
(ため息つき相手抱き上げ、ジトッと目を見て))
余り俺の側から離れちゃ駄目です、めっ
>七音
>>131
うっ‥ごめんなさい‥?
おろして〜‥
ジタバタと体を動かして)
>>132
……
(内心『早くしろよ……』と少し怒っていて)
はいはい
(ため息つき相手を下ろし)
貴女が動いてるのがバレたら一大事なんですから
>七音
>>133
やったっ‥
と言うとすぐにサヨの周りを走り始め)
>>134
七音ちゃん、どうしたの?
(不思議そうに走り回る相手見て)
やれやれ……
(苦笑いして)
>七音
>>135
サヨちゃん‥怒ってた。
から‥怒るダメ‥笑顔‥良い‥
相手の目の前で宙回転をして見せて)
>>136
?う、うんそうだね
(よく分からず首をかしげるが、相手の宙返りに拍手して)
七音ちゃん、上手ですね
(続けて拍手して)
>七音
【抜けます!】
>>137 了解です!(`_´)ゞ】
得意げな顔で相手を見て)
これね、私、練習したの。
一回でできたからやってみたの‥
次はね‥もっと高く飛ぶ‥
>>138
へぇ、すごいね!
(目をキラキラさせ)
でも、破けちゃわないようにね
……
(無言で裁縫セットを取り出し)
>七音
>>139
あっ‥腕、もげちゃった‥
少しだけ悲しそうに腕を持って)
せんせ。腕もげた。
>>140
大丈夫?
(心配そうに相手見て)
あらら……仕方ないですね
(苦笑いして草原に座り、胡座をかき)
ここに来てください
>七音
>>141
大丈夫。慣れてるから‥
と言い相手が示した場所に座る)
>>142
そう、ならいいけど
(心配そうな眼差しを向け)
七音ちゃん、チクッとするかもしれません
(相手の緊張を和らげようと頭を撫で)
>七音