ようこそ、人形ノ館へ。
ここでは、『命を吹き込まれた人形』、『人形へと作り替えられた者』、『人形職人』が暮らしております。
あらあら、ここへ来たという事は素質があるという事。
どうぞ中で紅茶でもいかがですか?
___
>>2 ルール
>>3 募集人数
>>4 主pf
>>5 コピー用pf
【>>5まで書き禁願います】
>>76
大丈夫?七音ちゃん
(相手のおでこに手を当て)
……冷たい
それはお前の手の温度
(ため息つきサヨも抱き抱え)
じゃ、行きますからね
>七音
>>77
はぁい‥大丈夫だ‥よ‥
お腹‥空いた‥な‥
抱っこされながらリクの髪の毛をいじり始め)
>>78
お腹すいたね〜
(ニコニコしながら答え)
待っててくださいね〜
(相手にされるがままになり、歩き)
>七音
>>79
でき‥た‥
リクの髪型がボサボサに爆発してしまって)
‥‥‥‥ごめん‥なさ‥い‥
>>80
ぷっ、あはは!リク変なのー!
(声に出して爆笑して)
七音ちゃんすごいね!
え、何が……ってなんだこれ!
(キッチンに着き、壁に掛かっていた鏡を見て驚き)
>七音
>>81
‥うん‥
せんせ‥ごめんなさい‥
悲しそうな表情で謝り)
>>82
あははっ!!
(リクに椅子に座らせてもらうが笑いは収まらず)
大丈夫ですよ〜
(相手の頭を撫で)
いっつもサヨにやられてますし
>七音
>>83
うん‥せんせ‥優しい‥
サヨちゃん‥たくさん笑ってる‥
相手の手から離れ自分で椅子に乗ろうと頑張るも、椅子の高さが高すぎて登れずに苦戦し)
>>84
だって、リク、ぐちゃぐちゃの頭!
(涙が溜まる程笑い)
あ、自分でがんばりますか?
(優しい、に嬉しくなり微笑みながら相手に尋ね)
>七音
>>85
んっ‥頑張る‥サヨちゃん‥涙出てる‥
頑張る‥
あと少しの所まで行くも手の力が抜けてしまいずるっと床に落ちてしまう)
>>86
これ、涙じゃなくて……なんだっけ
(持っていたハンカチで拭き取り首をかしげ)
サヨのは潤滑油
(苦笑いして)
がんばって、七音ちゃん
>七音
>>87
うっ‥ん〜っ‥
ようやく椅子に乗れて満足そうに)
できた‥‥乗れた‥
>>88
わぁっ、すごい七音ちゃん!
(目をキラキラさせ)
僕、一人じゃ何にも出来ないのに……七音ちゃんはがんばって色んな事が出来るなんて
おめでとうございます七音ちゃん
(ニコッと笑い頭を撫で)
じゃ、作ってきますからね
>七音
>>89
‥おめでとう‥ サヨちゃん‥も‥
出きる‥よ‥一人‥でも‥出きる‥
私は‥2人がいなかったら‥出来なかったこと‥
たくさんあるから‥
相手の目を見て上記を話して)
>>90
そうかな
(ニコッと笑い)
じゃ、今度頑張ってみる
サヨは自分で歩けなきゃな
(作りながら上記述べ)
>七音
>>91
頑張る‥お互いがんばろ‥
歩くの‥頑張って‥ね‥
自分の髪についている鈴を触りながら話して)
>>92
うんっ
(ニコッと笑い)
練習すれば、七音ちゃんも笑えるよ、ね〜リク
出来るぞ
(さらっと上記述べ)
布だから伸縮性あるし
>七音
>>93
うんっ‥頑張る‥練習する‥
伸縮性‥‥
難しい言葉を聞き考え込む)
【えっと、今日はここで落ちますね。お相手感謝でした〜
また明日〜】
>>94
七音ちゃんが笑えたらね〜僕いっぱいお話したいな
(ニコニコしながら)
伸縮性、つまり、七音ちゃんのほっぺはよく伸びるよって事です
(ふふふ、と笑って)
>七音
【了解しました!お相手感謝です!】
>>95
へぇ‥私も‥笑って‥お話ししたい‥な‥
ほっぺ‥よく伸びる‥私‥
納得したのか頷きかつ
>>96
……
(そっと相手の頬をつつき)
わぁ、ふにふにだ
ほら、出来ましたよ
(二人の前に作った物を持ってきて)
>七音
>>97
ふにふに〜‥
出来た‥
出てきた物をじっと見つめて)
>>98
わぁ、美味しそう……!
(つつくのを止め、出てきた料理に目をキラキラさせ)
美味しくなかったら残していいですからね
(向かい合うように席に座り)
>七音
>>99
いただきます‥‥
ちまちまと小さな口で食べ始め)
>>100
いただきます
(小さく口を開けて食べ始め)
……おいしい
七音ちゃんどうですか?
(頬杖をつきながら)
>七音
>>101
美味しい‥ね‥‥
ちまちま食べているせいかあまりご飯が減っておらず)
>>102
リク、お腹いっぱい……
(三分の二で食べられなくなり)
ごちそうさま
七音ちゃんは食べきれますか?
(苦笑いして)
>七音
>>103
せんせが‥作ってくれたから‥
全部‥食べる‥
パクパクと少しずつだが食べ進め)
>>104
七音ちゃんすごいね〜
(じっと相手見て)
サヨ、少しは見習えよ
(ため息つき)
>七音
>>105
パクパクと食べ進め)
‥ごちそうさま‥
お腹いっぱい‥‥
食べ終わりフォークをカランと机に置いて)
>>106
お腹いっぱいだね〜
(にへっと笑いながら)
七音ちゃん偉いです
(相手の頭を撫で)
>七音
>>107
うんっ‥偉い‥私‥頑張った‥
トンッと床に降りると外に行ってみたいとねだり)
>>108
七音ちゃんお外行くの?僕も行きたい
(リクの袖引いて)
う〜ん、じゃあ七音ちゃんは余り走り回っちゃ駄目ですよ
(頭を撫でながら)
>七音
>>109
うんっ‥みんなで‥行く‥
グイグイと2人の手を引いて)
>>110
わ、待って待って
(相手を抱き上げ、リクに手を伸ばし)
抱っこして?
はいはい
(苦笑いして抱き上げ)
じゃ、行きますよ
>七音
>>111
早く早く‥
お外‥行く‥お遊び‥たくさんする‥
外に興味を持ち早く行きたいとねだり)
>>112
七音ちゃん、お花咲いてるかなぁ?
(ニコッと笑い)
晴れてるから日向ぼっこもいいね〜
(ニコニコしながら歩き)
>七音
>>113
お花?うん?咲いてる‥と思う‥
日向ぼっこ‥‥うんする‥
あまり理解していないがとりあえず話を合わせ)
>>114
あ、蝶々はいるかな?
(楽しそうに笑いながら)
風があればいいですね
(玄関に着き車椅子だしサヨに座らせ)
>七音
>>115
おぉ‥‥椅子‥?
‥空が見たい‥‥私‥
車椅子に興味を持つが相手を気遣い)
>>116
そだよ〜これはね、車と椅子が合体したやつなんだよ
(嬉々として上記述べ)
空か、今日は晴れてるから青空ですよ
(相手の言葉に微笑み)
きっと綺麗です
>七音
>>117
へぇ‥‥
綺麗?綺麗‥‥うんっ
少しだけ嬉しそうな表情で)
>>118
空はね、色んな色があるんだよ
(ニコッと笑い)
赤とか、青とか、いっぱいあるの
じゃ、七音ちゃん行きますよ
(ドアを開け、車椅子を押して外に出て)
>七音
>>119
赤青‥‥
うん‥行く‥
すぐに返事をして)
>>120
わあっ……!
(外に出てキョロキョロと周り見回し目をキラキラさせ)
お、風もあるし丁度いい
(ニコッと笑い、庭を車椅子を押しながら歩き)
どうですか?七音ちゃん
>七音
>>121
綺麗‥ね‥
お庭‥‥お花‥これ‥お花?
黄色い花びらを指差して)
>>122
あ、それね、たんぽぽって言うんだよ
(ニコッと笑い、花を摘み)
綺麗だよね
花ですよ
(ニコッと笑い)
>七音
>>123
たんぽ‥ぽ‥
綺麗ね‥持って帰って‥いい?
恐る恐る相手に尋ね)
>>124
いいけど……ちょっと待って
(相手じっと見て)
もっとたんぽぽ集めようよ!
……
(キョロキョロと辺り見回し)
>七音
>>125
キョロキョロ見回した後たっと走り始めて)
たんぽぽ‥どこ?
>>126
リク七音ちゃん追いかけて!
(相手が走っていった方を指さし)
はいはい
(車椅子を押して追いかけ)
七音ちゃーん待ってくださーい
>七音
>>127
御構い無しに走り続け)
たんぽぽ‥
>>128
リク、僕いいから追いかけなきゃ
(相手が走っていった方見て)
人間に見られたら終わりだよ
分かった
(車椅子を残して本気で走り出し)
七音ちゃん、待ってください!!
>七音
>>129
待ってという言葉に反応しすぐに止まり)
‥なぁに‥?待って‥待った‥よ‥
お利口ね‥私、‥お利口ね‥
>>130
……
(瞬きせず、ぴくりとも動かず待っていて)
お利口っちゃお利口ですけど……
(ため息つき相手抱き上げ、ジトッと目を見て))
余り俺の側から離れちゃ駄目です、めっ
>七音
>>131
うっ‥ごめんなさい‥?
おろして〜‥
ジタバタと体を動かして)
>>132
……
(内心『早くしろよ……』と少し怒っていて)
はいはい
(ため息つき相手を下ろし)
貴女が動いてるのがバレたら一大事なんですから
>七音
>>133
やったっ‥
と言うとすぐにサヨの周りを走り始め)
>>134
七音ちゃん、どうしたの?
(不思議そうに走り回る相手見て)
やれやれ……
(苦笑いして)
>七音
>>135
サヨちゃん‥怒ってた。
から‥怒るダメ‥笑顔‥良い‥
相手の目の前で宙回転をして見せて)
>>136
?う、うんそうだね
(よく分からず首をかしげるが、相手の宙返りに拍手して)
七音ちゃん、上手ですね
(続けて拍手して)
>七音
【抜けます!】
>>137 了解です!(`_´)ゞ】
得意げな顔で相手を見て)
これね、私、練習したの。
一回でできたからやってみたの‥
次はね‥もっと高く飛ぶ‥
>>138
へぇ、すごいね!
(目をキラキラさせ)
でも、破けちゃわないようにね
……
(無言で裁縫セットを取り出し)
>七音
>>139
あっ‥腕、もげちゃった‥
少しだけ悲しそうに腕を持って)
せんせ。腕もげた。
>>140
大丈夫?
(心配そうに相手見て)
あらら……仕方ないですね
(苦笑いして草原に座り、胡座をかき)
ここに来てください
>七音
>>141
大丈夫。慣れてるから‥
と言い相手が示した場所に座る)
>>142
そう、ならいいけど
(心配そうな眼差しを向け)
七音ちゃん、チクッとするかもしれません
(相手の緊張を和らげようと頭を撫で)
>七音
>>143
うん。大丈夫。
凄く落ち着いているが針を見るたびになぜか悲しそうな顔をして)
>>144
なんでそんなに悲しそうな顔するの?
(眉さげ相手見て))
ちょいちょいっと〜……はい、終わりです
(早々と縫い上げ)
>七音
>>145
別に‥何でも‥ない‥よ‥
作ってくれた‥主人がね‥ストレス発散って言って‥
私の体‥針で刺したの‥それで‥ボロボロになったけど‥
また‥違う人が直してくれた‥
針って‥怖いなって‥思った‥だけ‥
腕を振ったり降ろしたりして言い)
>>146
前の人ひどいね……
(悲しそうに眉さげ『リク僕の身体溶かすけど』とボソッと呟き)
余計な事言うなサヨ
(相手を抱っこして頭を撫でながら)
大丈夫です、俺は治す以外に針は刺しません
>七音
>>147
ホント?‥なら良い‥
ひどい‥けど‥作ってくれた‥
うつむきながら上記を述べ)
>>148
嫌なところあったら、リクが治してくれるよ
(ニコッと笑い)
そう言えば、七音ちゃんは何故ここに?
(不思議そうに首をかしげ)
>七音
>>149
コクっと頷き)
ご主人様が‥私はいらない存在だからって‥
だから‥ここに‥預ければ‥
何もしなくて済む‥って
少しだけ表情が暗くなり)
>>150
良かったね七音ちゃん
(手を伸ばし相手の頭を撫で)
ここはリクがずっと大切にしてくれるよ
そうだな
(相手抱きしめ)
俺もともと人形愛者だし、皆大事な家族です
>七音
>>151
キュッと相手の手を握って)
うん。‥家族‥あったかい‥
‥‥家族‥
一滴のちいさな涙を流す)
>>152
リク、僕も近くに行く……うわあっ!
(バランスを崩し車椅子から落ち、足が割れてしまい)
割れちゃった
泣かない泣かない
(ニコッと笑い、サヨを見て顔ひきつらせ))
マジかよお前……
>七音
>>153
涙を止めて相手を見て)
大丈夫?
‥‥いたいのいたいのとんでけ〜‥
棒読みで上記を言い)
>>154
痛くないよ
(棒読みを気にせず、寧ろ嬉しそうに上記述べ)
はぁ……七音ちゃん、サヨの破片を集めるの手伝ってください
(ため息つき、破片集め始め))
>七音
>>155
はぁい‥
たっと走って破片を集め始め)
>>156
ごめんね……
(悲しそうに眉さげうつむき))
僕何にも出来ない……
サヨはサヨなりに出来る事がある
(ため息つき破片渡し)
>七音
>>157
謝っちゃダメ。
何も出来ないことを‥謝るのは間違ってる‥
せんせ。破片、とった。
リクに破片を全部渡して)
>>158
うん、ありがとう……
(うつ向いたままで)
ありがとうございます七音ちゃん
(ニコッと笑いサヨを車椅子に乗せ)
じゃ、帰りますよ
>七音
>>159
‥帰ろ‥サヨ‥ちゃん‥
うつむいてたら‥幸せ逃げちゃうの‥
幸せ逃げないように‥前向いてるの‥
相手を見て一生懸命伝え)
>>160
う、うん、そうだね!
(車椅子に乗せてもらいニコッと笑い)
とっととなおすぞ
(車椅子押して)
>七音
>>161
せんせいとサヨ‥ちゃんは
仲良しなの‥家族。
私も家族はいたの?
自分に家族が居たのか?と相手に尋ねて)
>>162
僕とリクは仲良しだよ、でも今日から僕とリクと七音ちゃんが仲良し家族だよ
(ニコッと笑い、相手抱き上げ抱きしめ。)
……どうでもいいでしょう昔の事なんて
(妙な間が空き、暫くして話し始め)
昔より今が大事です
>七音
>>163
過去か現在‥今が大事‥
私とせんせいとサヨちゃんは家族‥
へぇ‥
相手の体からぴょこっと顔だけ出し外を見て)
>>164
まぁ人間に当てはめるとリクお父さんだけどね
(あはは〜、と声に出して笑い)
お前の父さんは嫌だな
(苦笑いしながら)
七音ちゃんがいい
>七音
>>165
お父さん‥お父さん‥
せんせいは‥私のお父さん‥サヨちゃんのお父さん‥でもある‥
‥‥リクお父さん?って‥呼べばいいの?
サヨちゃんは‥私のお姉ちゃん。サヨお姉ちゃん‥?
2人の目をじーっと見ながら上記を言い)
>>166
えぇ〜サヨちゃん、って呼んでよ
(クスクス笑って)
せんせいでいいですよ
(苦笑いしながら)
それに、この世にいる時間は、二人の方が長いんですから
>七音
>>167
?私の方がせんせいより先に生まれたの?
‥私‥小さいけど‥11歳なんだって‥
‥‥‥‥‥なら、サヨちゃん‥せんせいって呼ぶ‥
少しだけ頭の中で何かを考え上記を言い)
>>168
僕はリクより先なんだよ〜
(ニコニコしながら)
自分でも年が分かんないんだ
俺は……16だから七音ちゃんよりは年上ですね
(ニコッと笑い)
はい、せんせいですよ
>七音
>>169
サヨちゃん、年わからない?‥
なら、‥18歳。サヨちゃん18歳‥
せんせいって‥好きってわかるの?
サヨの年を勝手に決め付けた後すぐにリクに尋ねて)
>>170
そっかぁ〜僕18かぁ〜
(ヘラヘラ笑いながら)
僕これでも100は越えてるらしいけどな〜
好きって、感情の事ですか?
(首をかしげ)
わかりますけど……それがどうかしましたか?
>七音
>>171
サヨちゃん‥なら、180歳‥
せんせ。うんっ
あのね、好きって知っておかないと困るんだって。
女の子は‥好きを知らないといけないんだって。
だから、好きってなんなのかなって。
手を口元に当ててなんだろうと悩み始めて)
>>172
あはは、僕180歳ね、分かった
(ニコニコしながら相手の頭を撫で)
好きっていうのは、『この人とずっと一緒にいたい』、だとか『この人といると胸があったかくなる』みたいな気持ちですかね
(かんがえながら上記述べ)
>七音
>>173
納得した様子でコクっと頷き)
好きって‥そういう事なんだ‥
なら、私は‥せんせいとサヨちゃんのこと
好き。
相手の意見をきちんと聞いたがあまり理解が出来ていないのか勘違いをして)
>>178
僕もリクと七音ちゃん好き〜
(こちらも理解が出来てないのか勘違いして)
あ〜……まぁいいか
(ニコッと笑い)
>七音ちゃん
>>175
好き好き。好き好き同士‥
ねぇ、お歌歌って。
歌を歌ってほしいと駄々を捏ね始めて)