恐れと共に十戒を

ルールは後で載せるよ　
荒らしとは来ないでね

恵理子｢な、名前...｣

笹原「ばんわー」

笹原「あれぬべすこに表示されなかった」

菜緒｢こんちくわーなこんばんワンダー｣

笹原「テンションｪ…」

菜緒｢？｣

笹原「無駄に語尾長いなぁと」

菜緒｢そーかなー｣

恵理子｢また過疎った...?｣

中澤「やっほー、諸君ッ」

恵理子｢二つ名考えようかな...｣

笹原「二つ名」

恵理子｢いわゆる偽名...恵理子自体偽名だった｣

笹原「あれだよね、普通の魔法使いみたいなやつよね」

恵理子｢地獄の裁判官みたいなやつとか｣

笹原「それならわかる、あれでしょ〇〇の英雄」

恵理子｢そうそう...あと...ってなんか話がずれましたね｣

>>217
笹原「あ、二つ名付けたいんだっけか」

>>218

恵理子｢そうです。いつの間にか話変わりましたが｣

中澤「僕なら…『永遠を過ぎし孫娘』とか？」

鈴井庵「シャブブ！(『薬に魅入られつる少女』」

笹原「私なんだろ、『飢えたお腐れ様』…？」

中澤「…あれ、皆様考えないの？」

中澤「…あっ、考えてた」

>>221
笹原「ヤダかっこいい」

東京駅「…これだっ！『一人を愛し生きる少年』」

>225
鈴井庵「シャブブ♡」

テイク2
>>225
鈴井庵「シャブブ♡」

I地「僕は、…なんじゃろ？」

笹原「『ぶっ飛び方言少年』」

恵理子｢『魔界から来た魅惑のメイド』(ナルシスト感)｣

>>228
笹原「♡wwwwww」

S花「『群衆を痺れさせる饒舌』」

>>231
鈴井庵「シャブブwwwwww」

宍戸「…『自傷偽善青年』」

恵理子｢菜々様の二つ名も私が考えてさしあげましょう｣

中澤『永遠過ぎし孫娘』
鈴井庵『薬に魅入られつる少女』
笹原『飢えたお腐れ様』
東京駅『一人を愛し生きる少年』
宍戸『自傷偽善青年』
S花『群衆を痺れさせる饒舌』

S花「まとめたわ、中澤のやつは少し変えたわよ」

>>237笹原「お疲れー、私浮いてますねわかります」

>>238
中澤「センスあっていいと思う、よ？」

中澤「今22:22分」

中澤「間に合った、あははッ」

恵理子｢菜々様は『裏と表の天才少女』かなと｣

中澤『永遠過ぎし孫娘』
鈴井庵『薬に魅入られつる少女』
笹原『飢えたお腐れ様』
東京駅『一人を愛し生きる少年』
宍戸『自傷偽善青年』
S花『群衆を痺れさせる饒舌』
菜々『裏と表の天才少女』

旭姫「何してるの〜？」

恵理子｢ちょっと落ちてました｣

中澤『永遠過ぎし孫娘』
鈴井庵『薬に魅入られつる少女』
笹原『飢えたお腐れ様』
東京駅『一人を愛し生きる少年』
宍戸『自傷偽善青年』
S花『群衆を痺れさせる饒舌』
菜々『裏と表の天才少女』
恵理子『魔界から来た魅惑のメイド』

恵理子｢私HAPPYバースデーです｣

中澤「おめでとう」

S花「おめでとう」

東京駅「おめでとう」

鈴井庵「シャブブ！(おめでとう)」

(他の人が他のキャラの二つ名考えたらどうなるんだ)

Kasoku 「Kasokukuuu!(おめでとう)」

恵理子｢明日は1232歳の誕生日...嬉しいです...｣

(テレビ版エヴァの最終回じゃねーか！)

(最終回が誕生日...w )

(何それすごいけど今日だっけ？テレビ版エヴァの最終回)

(おめでとうしか言ってないからからテレビ版エヴァを感じたわ)

(エヴァの最終回って明日？だっけ、今日？)

笹原「おめでとう」

恵理子｢毎日が誕生日も素敵なものですね｣

>>261
何それ気持ち悪いよっ

>>262

恵理子｢魔神の基本｣((

(恵理子さんが厨二過ぎる)

>>264
(いつか恵理子さんの設定を教えるよ←)

恵理子｢眠い....｣

永遠の０(宍山短編書いたけど需要ある？)

永遠の０(次はm子と三宮の話とか書いてみたいと思ってる)

中澤「…僕に需要はない、がm子ちゃんと三宮くんは見たいな」

恵理子｢おはようございます...じゃなくてこんにちはでしたね｣

笹原(全部見たい)

>>271

恵理子(同感)

SoM｢今来たけどS花のバッドエンド行ってみたい｣

恵理子｢久しぶりな人が...｣

(宍戸の友達や...)

>>274
SoM｢よう！オイラの二つ名は『今日も明日もSoM(S花とo香に対してM)』とか考えたけどこれ二つ名じゃないから考え直すは…｣

(>>275見てないとこからスレ見てたけど本格的にSoMぐらいしかいなさそうで思わず笑った)

>>276

恵理子｢『魔界から来た魅惑のメイド』(ナルシスト感)
ってなんか自己紹介文にありそうなので私も新しい二つ名考えるんですよ....｣

(>>277
いや、マジで友達一人なのかもしれない)

(>>279 つ【>>10】ってことで>>13である恵理子も友達だぜ)

(>>280
恵理子が友達になる？みたいな会話無かったから...w )

恵理子｢結花お嬢様の二つ名は『残念(過ぎる)か美人』か『変態お嬢様』ですね｣

(>>281確かにｗ宍戸テラカワイソスｗｗ)

(>>283
宍戸をどうにかしてあげたいけど
どうすれば良いのか分からないw)

>>282
SoM｢変態お嬢様なんかつぼｗ｣

>>285

恵理子｢お嬢様なのに変態なんて...
つぼです｣

(宍戸フルボッコだどん！)

(某太鼓ゲームじゃねーかw )

宍戸(フルボッチだどん！)

菜緒｢皆フルボッコだどんぶり｣

(フルボッチがフルビッチに見えた)

永遠の０（フルビッチだﾄﾞﾝｗｗ）

結花｢フルビッチwwww ｣

宍戸(ビッチ…び、ビッチ…ビッチ…)

SoM(いよいよ宍戸もアタイと同じ変態ね…！)

恵理子｢宍戸様はビッチ...





え？だってフルビッチに見えたのですから｣

じゃあビッチの流れに沿って短編投下する

結花｢フルビッチ...w ｣

「よその女の唇は蜜を滴らせ、その口は油よりも滑らかだ」

その言葉が不意に頭を過る。
山崎は壁から少しずれたように体を出し、仲つむまじげに会話している男女…宍戸と主人公を見ては眉を顰め、「ひひっ」と引き攣ったような声を漏らした。
つい先月まで自分と目の先の彼、宍戸の周りを嗅ぎ回っていた主人公（あの女）は宍戸に狙いを定めたのだろうか、今では自分には一切近寄らずに宍戸へのコミュニケーションを極め始めている。
基本的に友人を欲しない宍戸もそんな彼女に諭されているのか、最近になって彼女を友人枠へと押しやっていた。

はっきり言うと殺してしまいたい程にあの女が憎らしい。

前までは殆ど喋ったこともなく、逆に避けたい人格であった宍戸。
だが、塾内のクラスメイトであるｍ子達に不憫な扱いを受けたり理不尽な安価を投げつけられたり踏んだりしても傷付く素振りを見せない、どこか力強い彼に山崎は好印象を抱いていくようになったのだ。
今では想い人と言ってもいい程だ、とは身の程知らずだとは思うが、好きだと思ってしまった自分が存在している事を最近ひしと理解させられる。
同性であり、同年齢。
性別さえ彼と異なっていれば、と最近よく思うようになった。
宍戸と主人公が急接近したのも、自分は宍戸をそういった目で見てしまっていると気付いたのも、この願望も何事も、最近の話だ。

偶然にしては最悪だ、と思う。

ぐつぐつと煮え滾るような感覚を感じながら二人を見つめていた山崎だったが、くるり、とおもむろに目の先の二人に背を向けた。
背を向けると言っても壁に隠れたようなものだが、逸早く目の前の光景を隠したかった。

「なんだよ、あれｗｗｗあいつら付き合ってんの？ｗｗｗは？ｗｗｗ」

爆笑とも嘲笑とも取れる声色で一人ごちる山崎だがその表情は固く、ギリ、と胸元を掴むように押さえる手は白く変色し、指先からはやけに速打つ鼓動を感じていた。

宍戸と、主人公が、していた。

自分がこうして隠れたところでその事実は変わらない。
「ひ、」と再び引き攣ったような声を漏らしては必死に歪み始める顔に力を込める。

なんでだよ

なんで、主人公なんだよ

笑え、笑えと歪んだ口元に喝を入れる。
だが思ったように体は動いてやくれないもので、歪んだのは口元だけに留まらず全体へと広がっていった。
きっと、今の表情はさぞ最悪だろう。
ああ、壁の向こう側から聞こえる二人の黄色い声を聞いていたくない、
聞いていられない。
山崎は固く握りしめていた胸元から手を放し、震えるままに耳を塞いだ。

知っていた。
自分と宍戸は同性であり、なんら接点もないのだ、結ばれるだなんて有り得ない。
憎い憎いと恨みを抱いた主人公は外見やら性格やらとどこまでも良いことづくめだ。
こんな虚言の塊みたいな自分なんかが敵うわけもない。
敵わない、なにもない、無い事づくめだ。

「情けねぇなぁｗｗｗ…あは、は」

ぼやける視界は知らぬふりをして、硬く目を瞑った。



「宍戸はビッチ」絶賛上映中

(ビッチ…？山宍の可能性も出てきたのか？ん？)