とある町に伝わる昔話
この町には『魔法使い』と呼ばれる不思議な力を持った者が隠れ住むという
これがただのおとぎ話だという者が大半で信じている者は少ない
でも少ないからと言って『魔法使い』が居ないとは限らない
現に町の路地の奥
『魔法使い』ではない者は行くことが出来ないという家には住人が居る
そこに住む者が『魔法使い』かどうかは不明である
>>2 ルール
>>3 家の説明
>>4 主のpf
>>5 pfの説明
>>6 予備
【レス禁中】
>>46
ほんとごめんね。以後気をつける
(相手の言葉に苦笑いを浮かべて上記を言い「君が悪いんじゃないよ」と続けて
>>47
んー……
(相手の言葉に曖昧な笑みを返し、話を変えるために「そういえば、猫のお兄さんはずっとここに住んでるの?」と言い)
>>48
もっと奥に住んでる。魔法使いしか行けない場所でね
(相手の言葉に路地の奥を指差して上記を言い「見つかりにくくて楽だよ」と続けて
>>49
へー……私も行ける?
(凄いところもあるんだなと考え、ならば自分はどうなのかと上記言い首をかしげて)
>>50
もちろん。家に困ってたり遊びに来たかったらおいで
(相手の言葉に頷きながら上記を言い「ほら、猫のたまり場だよ」と猫の群れを指差して
>>51
家かぁ……今、ちょうど新しい家を探してて……猫ちゃん達の近くでホームレスしてもいい?
(相手の言葉に嬉しそうに笑い、少し考えたあと上記を言い、「猫ちゃんたちと暮らしたい」と続け)
>>52
ホームレスは駄目。せめて俺の住んでる家に来なよ
(相手の言葉に苦笑いを浮かべて上記を言いながら足下の猫を抱え上げて
>>53
猫のお兄さんの家に?
(相手の言葉に首をかしげて上記を言い、「えっと……彼女さん?が、嫌がらないの?」と前に注意されたことを思い出しながら)
>>54
え、彼女?俺彼女居ないけど
(相手の言葉に首を傾げて上記を言い「むしろこちとらモテた試しが無い」と呟いて
>>55
猫のお兄さんくらい大人になると彼女の一人や二人当たり前って教えてくれたんだけどなぁ……
(相手の言葉にきょとんとし、苦笑いしながら上記を言い、「あれぇ……?」と不思議そうに)
>>56
俺がモテないのもあるし変な力持ってるんだから居ないのも仕方ないって
(相手の言葉に苦笑いを浮かべて上記を言い「誰に聞いたの?それ」と続けて
>>57
そんなもんなのかな?えっとね、学校の友達が笑いながら言ってたよ!
(首をかしげ、楽しそうに笑って上記を言い、「ってことは、私にも彼氏出来ないのかなぁ」と呟き)
>>58
君は隠せば大丈夫だと思うよ。俺の場合目に見える能力だからバレてるんだろうし
(相手の言葉に相手の能力のことを考えながら上記を言い
>>59
……でも、それじゃあ…………
(相手の言葉に悲しそうに上記を言い、「猫のお兄さんが一人ぼっちになっちゃうと続け」)
>>60
俺は元から一人だし平気平気。今だって独り暮らしなんだからさ
(足下に居る猫をしゃがんで撫でながら上記を言い
>>61
じゃあ、猫のお兄さんの家に住み込みで働いてもいい?
(首をかしげて上記を聞き、「こう見えて家事は得意なんだ」と自慢げに)
>>62
んー、まあ本気で住むって言うんなら助かるね
(相手の言葉に笑って上記を言い「というか本名、猫のお兄さんじゃないからね」と続けて
>>63
家事するだけで済ませてもらえるなら、私にとっては得がいっぱいになっちゃうよ?
(いいの?というふうに上記を言い、「挨拶してないから、あだ名でいいかなって」と続け)
>>64
ああ、そっか。じゃあ僕、月見優介。
(相手の言葉に頷きながら上記を言い「元々魔法使いのための家だしなぁ」と呟いて
>>65
私は、野原千夜!優介お兄さん?
(相手の名前を聞くと嬉しそうに上記を言い「私って、魔法使いの仲間入りしちゃっていいの?」と問いかけ)
>>66
詳しいこと分からないけど君も魔法使いって呼ばれる類の人だと思うよ
(撫でていた猫を降ろして上記を言い「ま、仲間ってことで」と付け足して
>>67
『魔法使い』も『仲間』って言葉の響きも、両方いいねぇ
(相手の言葉に、幸せそうに笑って上記を言い「優介お兄さんが困ってる時とかは絶対に呼んでね」と続けて)
>>68
じゃあ怪我したら呼びなよ
(相手の言葉に笑いながら上記を言い「親御さんに言ったり荷物まとめたりしなくて良いの?」と聞いて
>>69
生憎、あんまり怪我はしないんだー
(楽しそうに笑って上記を言い、「えっとねー、お母さんは荷物全部燃やしちゃって、お父さんは帰ってくるなって言ってた」とおかしそうに言い)
>>70
ええっと・・・じゃあ明日にでもお小遣いあげるから要る物買わないとね
(相手の言葉に強ばった苦笑いを浮かべて上記を言い「服とか小物とかさ」と続けて
>>71
バイトすることにするし、それがたまったら自分で買うから大丈夫だよ?
(相手の言葉に首をかしげて上記を言い、「あ、でも服の予備はない……」と呟き)
>>72
妹の服・・・は小さすぎるなぁ。じゃあやっぱり買いに行っとこうか
(相手の言葉に首を傾げて考えながら上記を言い
>>73
えっと、じゃあ借金ってことで
(相手の言葉に申し訳なさそうに上記を言い「勿論、利息アリで」と続け)
>>74
一緒に住むんだからそういうの良いよ。
(相手の言葉に苦笑いを浮かべて上記を言い「金銭面は俺に任せなって」と笑って
>>75
で、でもギブアンドテイクになってない……
(相手の言葉に焦って上記を言い「迷惑、かけっぱなし……」と呟き)
>>76
家事手伝ってもらえるし仲間が発見できたってのが俺の利益だけど
(相手の言葉に首を傾げて上記を言い「そこまで気にしなくて良いって」と続けて
>>77
うーん、でもなぁ……
(相手の言葉に困ったように上記を言い、閃いたように「あ、じゃあ、もっと仲間見つけたいときは私に任せて!」と言い)
>>78
うん、じゃあ仲間探し係に任命しようかな
(相手の言葉に笑って上記を言い「そろそろ帰る?」と立ち上がって
>>79
任命されましたっ!
(敬礼のポーズをして上記を言い「帰りたい!」と相手の隣へ行き)
>>80
さてさて、じゃあ歓迎の晩御飯は何にする?
(相手が来たのを確認して歩き出して上記を言い「リクエストある?」と聞いて
>>81
決めていいの?
(嬉しそうに上記を言い、しばらく悩んだあと「優介お兄さんの得意料理がいいな」と首をかしげて)
>>82
え、俺の・・・?うーん・・・
(相手の言葉に首を傾げて考えながら上記を言い「シチューとか嫌い?」と聞いて
>>83
大好き!
(目を輝かせて上記を言い、「シチューだ」と嬉しそうに笑いながら繰り返して)
>>84
じゃあシチュー作ろうか。材料もあるし
(相手の様子を嬉しそうに見て上記を言い
>>85
あ、私何かお手伝いした方がいい?……ですか?
(相手の言葉に楽しそうに上記前半を言い、働くと言ったことを思い出しなれない敬語をつけて上記後半)
>>86
んー・・・ダイニングで良い子に待ってて?
(相手の言葉に首を傾げて考えるも何も思いつかなかったのか上記を言い
>>87
はーい
(相手の言葉に素直に従い上記を言いダイニングへ行き、近くにあったイスに座って)
>>88
あ、千夜ちゃんココア飲める?
(相手が座ったのを見て思い出したように上記を言い
>>89
飲めるよー、大好き
(足をブラブラとさせながら上記言い「寝る前とかに、よく作ってたなぁ」と続け)
>>90
んー、じゃあ晩御飯出来るまで時間あるから作るね
(相手の言葉に頷きながら笑って上記を言い
>>91
ありがとー!
(頭を下げ上記を言い、「そういえば、ここの周りにはどれくらい魔法使いがいるの?」と邪魔にならない程度に聞き)
>>92
まだ全然分かってない。俺も千夜ちゃん以外見てないし
(ココアを入れながら上記を言い「だいたい隠れてるしね」と続けて
>>93
そっかー
(頷きながら上記を言い「無理矢理話しかけることも出来るけど、やる?」と訪ね)
>>94
隠れてる子を無理矢理探すのは駄目だよ
(相手の言葉に少し笑って上記を言い「自分が来たかったら来れば良いんだからさ」と続けて
>>95
じゃあ、やめとく
(相手の言葉にホッとした様子で上記を言い「でも、すれ違うと嫌でもわかっちゃうんだよね……」と悲しそうに)