ーーー屍人は唄う
>>2 世界観
>>3-4 詳しい設定
>>5 規則
>>6 募集
>>7 PF用紙
>>8 予備
【 >>8までレス禁 】
【 ショウサイ 】
設定:荒れ果てた大地。汚染された空気。生物の生きられぬ環境に変化したのは、もう半世紀も前の事。何故人類は滅び行く事となったのか、それを貴方達が知る術はない。貴方達に与えられたのは、創造主から与えられたツギハギだらけの、暇潰しの玩具としての身体。そしてその身体には人間のそれに近い心と、ありもしない偽りの記憶。そして、最低限の世界への知識が備わっている。貴方達は自分が人形である事を知らない。人類の生き残りとして、真実を知らずに目を覚ます。弄ばれ、蔑まれ、哂われ、壊され、侵貴され、──貴方達は進み続ける。進まなければならない【真実】を知る為に。
詳細:創造主は人類の生き残り。貴方達、人形を生み出した親。創造主は狂った人間。孤独を埋める為に人形を生み出す創造主もいれば、ただ絶望の表情を生み出す為に人形を生み出す創造主もいる。創造主はお互いに干渉はせず、お互いの存在を認識しない。その為、別の場所で生み出された【人形】同士が出会う事は珍しくなく、互いを敵として認識するケースも少なくはない。人の形に近いものもいれば、獣のそれや機械の一部、武器の一部が身体の一部として存在している人形も多く、互いに異形の為に余程友好的な性格でない限り最初は警戒心が強いだろう。それこそ【創造主】のお遊びである。
【 ショウサイ:ぱーと2 】
知識:人形の持つ基本知識は、外の世界は滅んでいると言う事。真実を知る者(創造主)がいると言う事。異形であれば武器の扱い、その知識。また、自分達は人間だと思い込んでいる。貴方達は睡眠、食欲、全て兼ね揃えているが人形としては必要のないものだが、人間としての心を保つ為に求める人形が多い。また、肉体的な疲労はないが精神的な疲労は存在する。
人形:人形は屍人の集合体。その為、臓器や脳が統一されておらず多種多様な記憶を持つ。但し多重人格者ではない。あくまでも人形としての自我を創造主から与えられているだけである。
最初の方針予定:人形は各々個別の部屋で目を覚ます。誰もいない簡素なベットが置かれた一人部屋。そこからどう行動するかは貴方次第。部屋から出れば仲間がいるかもしれない。部屋から出れば敵が待っているかもしれない。部屋から出れば、そこには創造主が待っているかもしれない。時々イベントを組み込む予定。戦闘であったり、記憶を思い出したり、真実を知ったり。もし参加者様から提案があればお気軽に。