Q 見つけたのは、?
A 1 偶然なような、 >>2
A 2 必然なような、 >>3-4
半也 …、ねえ( ふむ ) 背後、半也スキルは呆れるくらいにないんだけど、楽しいからするわ( 微笑 )
初回引き受けてくださってありがたい、って背後が( ちらり ) 大丈夫よ、也なんて続けてたってわからないことだらけじゃない( はあ、苦笑 )
( ざわざわしている割には、誰も近寄ってこない。それがなんだかむず痒くて、なんかわたし、変なことしてたかしら。唇に歯磨き粉でもついてた?髪が馬鹿みたいに跳ねてる?スカートが異常? はっと唇に触れて、後ろ髪を片側の肩から前に持ってきてじっくりと見て、ちらりと新しいクラスメイトのスカート丈を一瞥し、自分のスカートに視線を落として。なんてことない。やっぱり自分は受け入れて貰えない? と目を伏せがちに俯いてスカートをぎゅ、と握ったとき、かけられた声。顔上げて相手を見ると、明るい感じの子だということはわかった。それより名前を覚えてくれていたのが嬉しい。緊張しているのか元々なのか、表情は堅いまま挨拶を返し、上ずり気味の声で名前を尋ねて )
おはよう… 、 名前、覚えてくれた、のね。
ええと、お名前は、?
>> りこさん!!
!、 んん、こちらこそよろしくね、って言いそびれたわ…( がっくり、あわあわ )
まったく、飴玉のばか…、( 顔覆い )