久方の 光のどけき 春の日に
静心なく 花の散るらむ
❀ ✿ ❀
>>0002-0004
( / pf提出ありがとうございます。不備や萎え等は御座いません! お時間のあるときに初回お願いします~ )
>>21 : 哀子ちゃん本体様
( / お褒めに預かり光栄です…!! 患者さんでの参加希望ですね~、承知致しましたのでpfお願いします! )
>>23様
( / pfありがとうございます! 不備や萎えというわけではないのですが、病室は2,3階であるという構造だけお伝えしておきますね。それではお手すきの際に初回をどうぞ~! )
>>24 : 陽織ちゃん本体様
❀ 「 は、はじめまして。ミローディア スラートキーです。名前長いからローディとかなんでも読んでほしいな。あ、ルビーいる? 」
名前 : ミローディア スラートキー
性別 : ♂
年齢 : 13
性格 : とっても泣き虫。楽しくても悲しくても何をしてても泣いちゃう。明るいようなどこか自虐なような儚い笑顔はよく見せる。何で泣いちゃうのかな、って考えたこともあるけど結局解んなくて泣いちゃった。でもね、ピアノだけは解ってくれてるような気がして、こんな僕でも。だからピアノを弾いてるときは儚くないし泣き虫でもない。羽が生えてどこまでも行けるぞって思いながら弾くの。前向きなのはピアノだけ。演奏終わったらぼろぼろに泣いちゃう。泣き虫すぎだけどおっかなびっくりでよければお話できる。そりゃ慣れたらもっと自然にお話できるもん。
容姿 : 鳥の子色で、緩めのマッシュルームヘアに輝く瞳は白群色の垂れ目。でも目は余り見せたくないもんだから目はマッシュルームで隠れてる。透き通りそうなほどの白い肌はお手入れを欠かさないから。努力したんだよ。ちょこんと顔についてる鼻と口。口はあんまり血色が良くない。青色というよりは唇らしいよく見ないと分からないピンク。実はロシア人のクォーターだったりする。だからこんな目の色だったりね。身長は155糎。平均体重より少し軽い。洋服はLサイズの暗い色のトレーナー。だぼりとしたハーフパンツ。たまに肩がちらりと覗いてる。基本裸足。
備考 : 患者さん。ロシア人のクォーターってだけだよ。ロシア語とか、好きなアニメで出てきた単語くらいしか知らない。タバーイとか、フクースナとか。スケートとピアノが好き。元天才ピアニスト。今もピアノは弾けるけどね涙がでちゃうからコンサートとかはでれなくなった。絶対音感はあんまり役にはたたないね。スケートは観る専門。自分の病室にピアノ運び込んだ。暇になると弾く。歌はたまに歌うかな。出てきたルビーは入院費として売るか気分により人にあげる。洋服が暗めなのは血がついて目立つのを避けるため。一人称は僕。二人称は時と場合。病室は三階の日当たりのよい部屋。外からもピアノの音が聴こえてくるとかなんとか。
奇病 : 血の涙を流す病気。血の涙は時々、ルビーになる。10歳の誕生日の日に病気にかかり、病院に行くも原因不明。その誕生日を境にピアノ活動を休止。この病気で治すことを決めた。治らないって直感はあるんだけどね。もう一度ピアノをみんなにきいてほしいから頑張る。
( / 不備、萎え等ありましたら何なりと〜〜〜〜〜〜。)
❀ 「 えへへ…。私、変でしょ?でも、仲良くしてくれたら嬉しいな。 」
名前 : 一宮 椛(いちのみや もみじ)
性別 : ♀
年齢 : 13
性格 : かなり引っ込み思案だが、慣れた人にはかなりマイペース。喋る速度も少し遅くて、気がついたら前までと全く違うことをしていたり。でも日記を書いたりなど、マメなところも。病気のせいで人と関わることに躊躇いを持っている。
小さい小動物は好き。狼みたいな獣は苦手。
絵を描くのが好き。
容姿 : 肩くらいまで伸びた茶髪を下ろしている。背は病気の影響で低くなりつつある。だが元が高かったため、155センチと平均的。
山吹色っぽいガウチョをを気に入っているらしく、よく履いている。上はそこまで拘っていないが、考えるのが面倒臭いらしく同じような服を着ていることが多い。けどいつもダボっとした服。
備考 : 206号室の患者。発作などがある為、ベッドの周りだけ頑丈な壁で囲まれている。発作で壊れたりしたくないから、ものは殆ど置いておらず味気ない部屋となっている。
一人称は私。二人称は貴方、や、〇〇さん、くん、等。親しくなると呼び捨てやあだ名などになる。
初対面だと敬語。慣れてくるとタメ口。
奇病 : 時が経つにつれて、精神も身体も獣になって行く病気。獣と言っても耳や尻尾が完全に生えるのは末期。だが、今は全体的にふさふさした毛が生え始めたり、動物のようなヒゲが生え始めるなどと顔つきもなんと無く人では無くなってきている。完全に獣になってしまうのは5〜6年後らしい。精神の獣化を抑える薬は有るのでそれを飲んでいるが、病状が末期になると急に精神の獣化も進むらしい。また、副作用で忘れっぽくなっている。
2日に1回ほど発作があり、身体と精神が完全に獣になり、暴れてしまう。
( /pf完成しました!遅れてすみません…不備や萎えなどありましたらご指摘お願いします…! )
>>25
( / 病室は105号室ではなく205号室でお願いします!本当にごめんなさい…次レスからは初回を出させて頂きます。 )
( / クォーターさんだ~~( 嬉々 ) 不備等は御座いません、お好きな時に初回どうぞ~!! )
>>26 : ミローディアくん本体様
( / pf提出ありがとうございますー! 全然遅れてないですよ~:) 不備や萎え等は御座いませんので、お手すきの際に初回投下お願いします、。 )
>>27 : 椛ちゃん本体様
( / いえ、全然大丈夫です、! こちらからなんにも、病室番号のふりかたをお伝えしてなかったので…すみません、! では、初回お待ちしております:) )
>>28 : 陽織ちゃん本体様
❀ 「 やあやあこんにちは。特別公演だよ、特別公演、! あ、きみ、そういえば見たことないなあ… もしかして新しく来た子、? __ そうかそうか、じゃあちょっと、このショーの説明をしようね。今から、この部屋の電気を落として、おねえさんがプラネタリウムの投影機になるんだ。… そうそう、わたしが光るんだよ、よおく見ておきな。わたしのことより、星を知ってもらう方が嬉しいから ―― ん、待って。わたしのことは知ってもらわなくてもいいとは言ったけどこれだけは覚えておいて。おばさんじゃなくて、おねえさんだからね、お、ね、え、さ、ん 」
名前 : 天川 伊緒( あまかわ いお )
性別 : おばさんじゃなくておねえさん!!
年齢 : 三十路
性格 : わはははと大きく笑い、陽気でいっぱい流れるように話す人だから大雑把に見られがちなんだけれど、変なところが細かい。スケジュールとか時間とか髪には大雑把なのに、箒の埃の毛がき、梅ジュースの原液と水の量の比率、ムヒをぽんぽんする回数まで、細かい。小さく、細かく見える星だって、本当はとても大きなことなんだよ、とのこと。でも、人に「 もっと細かくすれば? 」なんて言わないよ、星は星の数だけ、人は人の数だけ生き様があるんだから。だけど、自分の決めたことをあれこれ言われるのは嫌だ。そこらへん頑固。おねえさんとかおばさんとか、そこらへんだけまだ乙女心引きずってる。でもどちらかというとおじさま…、? 興味あるものにはがっつくし、みんなに広めたい。人間とか、星とか、ね。だからいっぱいお喋りしに行くし、公演もするし、屋上で観測会も開いちゃうわけだ。
容姿 : 黒というより紺に近い夜空色の髪は生まれつき柔らかく畝り、ショートにしてすっきり。前髪は短め、眉の形がわかるくらい。寝癖ついててもそれっぽく見えたらいいや。肌は衛星のイオみたいにすべすべにして、ペンのインクがのりやすいようにしてる。瞳はオレンジがかかった明るい茶色。服のことはそんなに考えないから、3着くらいをローテーション。身長164糎、そこそこ。
備考 : 一人称はわたし、二人称はきみ、__さん等。院内学級の先生。理科のことならどんとこい。あだ名もつけちゃう。星がすきなの。
奇病 : 肌にものを書くと、暗がりのなかでその部分が発光する。小さい頃、手の甲に油性ペンでメモをしたら、夜、布団の中でそこが青白く光ったんだと。昼間でも発光してるらしいけれど、太陽以外の恒星みたいに結構かき消されちゃう。どうもこれ、とても体力を奪うらしくて、長期間体調が悪くなる。そのため「 公演 」は4ヶ月に一度くらい。
( / んひい遅れた…、! 軽く目を通して頂ければ幸いです~ )
( / 絡ませていただきますー! 伊緒はアンジュくんには何に見えるのかな、星繋がりならばアストランチアかしら、でもの花はちょっと切ないかも、なんて。次レスの宛名が楽しみです、!!! )
( ちょっと暇になって、庭に面した教室の掃き出し窓を開けてみる。気温は教室内外で変わらないようで、冷たくも温かくもない風が猫のカレンダーをちらりと揺らし。花や草が風にわさわさと身を預ける庭の中、一際わさわさした箇所が目立つ。そこからひょこりと顔を出したのは澄ました猫。おお、猫だ。猫好きではないけれど、猫ってかわいいと思うの。もっと猫を近くで見たくって、外履きに履き替えて窓を閉め、そろりと近づく。優雅に手足を前に出して全身する猫。首輪はついてなくて、野良だとわかる。しげしげと見つめていたら猫は後ろを振り返ったので、自分も同じ方を振り返ると、あら、アンジュくん。ひらりと手をふってみて。そこで猫に視線を戻そうと思ったら、猫の姿は自分には見えなかった。 )
あ、アンジュくん! さっき、猫いたねえ。見てた?
>>22 : アンジュくん
( /参加許可ありがとうございます〜🙌!!、初回投下させていただきますね…! )
( 何処へ行くでもないけれど、自室から出ては院内の廊下をぼんやりと、ぱたぱたと音を響かせながら歩いており。壁に手を当てて滑らせてみたら、ほんの少し埃が手に付いた。見上げた空は灰色、見ているだけで憂鬱になる暗い色だ。まるで、埃みたいに、わたしみたいに。小さく溜め息を吐くと同時に、埃に触れた爪の先が灰になって散っていく。こんなんじゃだめ、とネガティブを振り払うように小さく首を振ればぎゅっとワンピースの袖を握りしめ、再びゆらゆらと歩き出して。 )
誰か、いないかな
>> : ALL様、
( /絡ませていただきますね…! )
あ、ねこ…
( 風に乗ってやってきた花の香りに誘われるように庭へ、珍しく楽しげに、軽やかなステップを踏みながら。す、と目の前を横切ったのは動物の姿。猫だ、と気がつきそちらに目をやると、ゆるりと頬を緩ませて。近くから声が聞こえたため、ふと視線を上げた先には誰かの瞳。目線が合う前にぱっとそらしては、再び目だけを動かして相手を伺い。どこの部屋の人だっけ、と首を傾げつつも、お友達になれるかもなんて期待から、少々声が上ずりながらもそれとは違った言葉を口に出してみて。 )
猫、かわいいです、ね?
>>22 : アンジュさん
( / プロフを投稿しておいて初回投下をしていなかったのは非常に申し訳有りません!初回投下させて頂きますので絡みを御願いします…! )
( 無言だが楽しそうな感情の有る表情を浮かべながらも一歩一歩と病室から出て行くと病院内をまるで近くの道路にでも行っているかのようにスキップしながらも散歩をしていて。その場に立ち止まると間を置いてため息を吐き。誰か居ないかと辺りを挙動不審のようにキョロキョロ見回しながら呟き。 )
誰か居ないかな…。
>>All様
( / アンジュ君は陽織にどういう対応をするのかが楽しみです~!絡ませて頂きます。 )
猫だ!何処に隠れてるんだろ〜?アンジュくんは解る?
( 病院内の中庭の近くを歩いているとアンジュの姿が現れいつもあの辺りに居る彼だがちょっと気になって首を傾げてしまい。せっかくなので中庭に行ってみようと暫く歩いて中庭に辿り着くと野良猫が居たように感じ。目をキラキラ輝かせ猫が隠れていた辺りを探しながらも近くに居た彼に尋ね。 )
>>22 / アンジュくん