❀ 「 はじめまして… わたし、なんかでよかったら…仲良くしてくれたら、嬉しいです。―ああ、また、灰になっちゃった 」
名前 : 塵 哀子 ( じん あいこ )
性別 : 女の子
年齢 : 16y
性格 : 自分に自信がなく消極的。とにかく自分に関するすべてが嫌で仕方がない。口を開けば自虐ばかり、でもそれも最近は治すように努めている。ひっそりと隅にいるような存在。人の影に隠れては、人の顔色を常に窺っているような。自分の意見をはっきり言うことはおろか、人とのコミュニケーションも苦手としているため、ぽそぽそと敬語で話すのがデフォルト。波長が合いそうな人や、自分を受け入れてくれる人には懐く。懐くと笑顔が増える。誰かに必要とされたいし、肯定されたい。お友達もほしい。可愛いものが好きで、動物だとか華やかなものだとかを見て癒される日々。
容姿 : 灰をかぶったような、とまではいかないものの色素の薄めな黒髪は腰あたりまで伸びており、さらりとしたストレート。前髪はぱっつん、申し訳なさそうに下がった眉が見えるほどの長さで。黒い瞳はぱっちりとしており、でも長い睫毛と共に伏せ気味。白い肌と血色の悪い唇。病気の影響で左腕はない。服装はワンピースが多め、シンプルなものからレースつきの甘めのものまで。裸足に大きめのスリッパ。身長は155糎ほど。
備考 : 300号室の入院患者。最上階の、一番端っこ。できるだけ目立たなくいたいからって、この部屋を選んだらしい。部屋の中は可愛いぬいぐるみなどがいたり、そこそこ女の子らしい内装。棚にはお母さんの写真も。一人称はわたし、二人称はあなた/さん付け等。親しくなったら○○ちゃんとかくんとか、少しは砕けるかもしれない。物心ついた時から悲観的だったけれど、病院に来たのは中学2年生の頃。お母さんが自分を迎えに行く途中で交通事故に遭ってしまい亡くなってから、病気が発症してしまったとみられる。
奇病 : 性格や容姿、境遇など、自身に纏わるものを悲観的に捉えるたびに身体の一部が少しずつ灰になっていってしまう病気。どこが灰になってしまうかはランダム。すべてが灰になったら死んでしまうため、余命がどのくらいになるかは自分次第。病気の影響で、既に左腕を失ってしまっている。元身体の一部である灰は瓶に入れて保存。元々がネガティブな性格であるため、楽しく過ごそうと心がけているもののそう上手くはいかないよう。
( /pf完成したので投下させていただきますね、不備や萎えなどありましたらご指摘お願いします…! )
( / pf提出ありがとうございます。不備や萎え等は御座いません! お時間のあるときに初回お願いします~ )
>>21 : 哀子ちゃん本体様
( / お褒めに預かり光栄です…!! 患者さんでの参加希望ですね~、承知致しましたのでpfお願いします! )
>>23様
( / pfありがとうございます! 不備や萎えというわけではないのですが、病室は2,3階であるという構造だけお伝えしておきますね。それではお手すきの際に初回をどうぞ~! )
>>24 : 陽織ちゃん本体様