( 命が尽きるその一瞬まで )
( >>2-5 )
(皇学園)
様々な御曹司、御令嬢が集まるお金持ち高校。其処では共に若きメイドや執事も通い、教育を受けるという。 主人科と従者科が存在するこの学園を卒業するための条件は2つ。
1つは、立派な主人、従者になること。
そしてもう1つは、信頼できる相手と主従の契約を結ぶこと。
(制服)
白シャツ / ブラウスに黒色の ネクタイ / リボン。
襟や裾に黒いラインが施された白色のブレザー。
黒色の スラックス / スカート。
装飾には金糸や金ボタンが使われている。
カーディガンやベスト等の着用可。
(校舎)
・白を基調とした中世のお城のような造り。シャンデリアや絵画が飾ってあったり、赤絨毯が敷いてあったり。
・主人科の東棟、従者科の西棟、それらを繋ぐのが二科共有の中央棟。
・設備は図書室、美術室、音楽室、保健室など完璧に揃っている。
・主人科生徒だけで校外に外出することは禁止されている。
・女子寮、男子寮で建物ごとに分かれている。一階に共有スペース。ひとり一部屋。
・外には植物園、噴水、ベンチなど。
(校則)
・掲示板の規約やマナー厳守。
・トリップは必ず。ロルは台詞抜きで10〜30字を目安に。さくさくっと。
・2週間来られない場合にキャラリセになります。お声掛け下さればキープ可能です。
・主従契約は異性とでも同性とでも可能です。相手は絡みの中で見つけていければいいかなあと。必ずしも主従で恋愛をする必要はありません。
・生徒会は主人科の会長、会計 / 従者科の副会長、書記、庶務がいます。予約受け付けますのでお気軽に。
(学生証)
「(台詞をひとつ)」
名前/(読みがな)
性別/
学年/( 1〜3年 / クラス( A〜C )も此方に )
学科/( 主人科 / 従者科 )
性格/
容姿/
備考/( 部活動や委員会等ご自由に )
(学生証)
「 主従とか、契約とか、よく分かんないよ。僕はただ、普通の暮らしをしたいだけなのに 」
名前/ 月小路 千世(つきこうじ ちせ)
性別/ ♂
学年/ 1-A
学科/ 主人科
性格/ 真面目で勤勉家。そして何よりも極めて無関心、無感動な薄い性分。生きることに不器用で人に頼るのも嘘をつくのも下手。しかし無自覚ながら人の特徴や行動などを無意識のうちに細かく観察しており時たま鋭いところも。貧乏性で物にすぐ釣られる。
容姿/ 癖なく伸びた黒髪はそのままに、前髪は目にかからない程度にセルフカット。紫色の瞳は物憂い気に遠くを見つめて。制服はきちっと着込み飾りっ気がない。インドアが祟ってやや不健康な色白。身長169センチ。
備考/ 帰宅部、保健委員会所属。庶民上がりのお坊ちゃん。少し前に母が財閥の御曹司と再婚するまでは貧乏暮らしだった。金持ち独特の気風にあまり馴染めておらず、自室か図書室に籠もりがち。一通りの家事はこなせる。勉強は得意だが運動音痴。
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