まあ人数に限りなくいきますので、
2にあらすじ書きます
ここは地下、私達はここで住んでいる地下には約2000程の人々が暮らし地上には1000の兵士や罪人が暮らす私は地下に暮らしている何故地下に暮らしているのは分からない、、
3:視力エグイ 文才0 hoge:2019/05/01(水) 10:49 私はりむ11歳母と妹と3人暮らし父は兵士であまり帰って来ないの
母、父と妹誰かに任せる、、、、
ああ、めんどい水くみなんて、、
もう妹は遊びにいくし、、
私もあそびたいいいいい
誰か井戸にいるかな、、、
6:視力エグイ 文才0 hoge:2019/05/01(水) 10:54『もおだれも居ないああ疲れた休憩休憩』
7:視力エグイ 文才0 hoge:2019/05/01(水) 10:57さてと、帰ろうかな誰かいるかもしれないし
8:視力エグイ 文才0 hoge:2019/05/01(水) 11:00 急がないと、、、あ、人見え始めてきた
誰か来て泣
参加してよろしいですか?
10:視力エグイ 文才0 hoge:2019/05/01(水) 11:02 ありがとおおおおおおおお
いいですよおおおおお
あ、家見えた早く水置いて遊びにいこ
12:ナナコ:2019/05/01(水) 11:05 >>10
ありがとうございまっす!!!!
何かルールあるんですか?
12
いまんとこないですお
アレお母さんいない
あ、紙ある
買い物にいったのかあ
遊びに行くか
あ、かぎかけとかんと
>>13なるほど、、、
早速やってみますね。
私はナナコ。11歳だ。地下は賑やかで人はいっぱいいるけど、私は1人だ。
なぜなら家族が私が6歳の時にみんな居なくなってしまったのだ。
私はこの地下には何かがある、、、地上に私の家族はいるのだろうか、、、
そして私はまた、お金がないから廃棄になった野菜にかぶりつく。
誰かがこっちに来るが関係ない。生きるためだ。
さてとどこにみんないるかな
17:視力エグイ 文才0 hoge:2019/05/01(水) 11:1515おおわたしよりクオリティーが高いw
18:ナナコ:2019/05/01(水) 11:18>>17ありがとう😊
19:りむ 文才0 hoge:2019/05/01(水) 11:19 公園の通り道廃棄物がよくあるここにはまだ食べられるものがあるもったいないなあとおもう
そこに
18いえいえ
21:りむ 文才0 hoge:2019/05/01(水) 11:20時々人がそれらを食べている
22:りむ 文才0 hoge:2019/05/01(水) 11:23 ちな
ここは陽の光が人口的に作られた場所がありそこで作物がそだちます
私は他の人から見たら、「変な子」と思われるかもしれない。
でも、泥だらけの生野菜は、私にとっては唯一の救いなのだ。
たまに肉や魚があるときはご馳走なんだ。
子供の食べ残しのお菓子なんか、本当に神様の救いを受けているかのようだ。
、、、私から見たら食べれるものを捨てる人の方が「変な人」と思うのです。
時々私と同じ位の歳の子が食べ物をあさっている助けたいがとてもうちにそんなよゆうはない
25:りむ 文才0 hoge:2019/05/01(水) 11:28きょうはその子がいた私は飴3つ持っていたあげるべきなのか
26:ナナコ:2019/05/01(水) 11:30 、、、、私と歳が同じくらいであろう女の子がこっちをたまに見ている。
これは見世物じゃないんだ。早くどこかに行って欲しい。
話しかけよう
あのあめ食べる
彼女はどこかいってほしい目だが
29:りむ 文才0ナナコさん文才高い、、 hoge:2019/05/01(水) 11:32私は飴をさしだす
30:りむ 文才0ナナコさん文才高い、、 hoge:2019/05/01(水) 11:37 沈黙がつずく
ずをつにできませんでした
参加いいですか?
32:りむ 文才0ナナコさん文才高い、、 hoge:2019/05/01(水) 11:42いいすよおおおおお
33:りむ 文才0ナナコさん文才高い、、 hoge:2019/05/01(水) 11:45私は床にあめをおき公園へ走った
34:ミミカ:2019/05/01(水) 11:48 あざあああす
ここはhoge進行?
僕はミミカ、今年で15歳! これでも女だぞー。
この年にもなると大人と同じような仕事も課されるし、地下で暮らすチビ達の姉貴分……兄貴分? みたいなものだ。
収穫したばかりの野菜を持って歩いていると子供が二人で何か話しているのが見えた。
友達いわく彼女はナナコというそうで
そのこの母はこそ泥なんて言ったらしいそんなこにはみえなかったけれど
34おお
37:りむ 文才0 hoge:2019/05/01(水) 11:5234別にいいですよー
38:りむ 文才0 hoge:2019/05/01(水) 11:53 帰り道彼女はまだ食べ物をあさっていた
しばらく飯たべるのでドロン
、、、、変な子だった。私に話しかけたらいけないのに。
彼女が置いていった桃色の飴を拾って食べた。甘い。こんなの初めてだ。
、、、彼女もこの飴のような、甘さがあるのかもしれない。
きっとあの子も「私に話しかけた他の子」同様、いじめられるかもしれない、、、、、
町には野菜や肉を持った人がいる
41:ナナコ:2019/05/01(水) 11:56 、、、、、夜になっても食べ物を漁っていた。
他の家の窓から楽しそうな笑い声が聞こえる。
、、、、、、、、、、、、、私のお母さんがいたら、私もご飯が食べれただろうか、、、、、
39
あ、そうだ確か
ナナコちゃんだよね
私は家に帰った
44:りむ 文才0 hoge:2019/05/01(水) 11:58ちょどろんするお
45:ナナコ:2019/05/01(水) 12:01 寒い、痛い、寂しい、怖い、、、、、この感情はとっくに忘れてしまった。
さっきの子が家に入るのを見て、彼女が幸せであると思った。家族がいて不幸な人はいない、それだけだった。
うちは家族が多いから一日に何度も水汲みしなきゃいけない。まあ、その辺のチビの遊びにこんな時間まで付き合ってた僕も僕か……。
なんて考えながら歩いていると、昼に見かけた二人のうちの一人を見つけた。バケツをそばに置くと近づいて、なるべく優しく声をかける。
「お前、何やってんだ? そろそろ家に帰る時間だぞー」
ふと、誰かに声をかけられた。
「、、、私に話しかけたの?」
少女が振り返った。手や口元が野菜の汁やゴミで汚れているのが見て取れる。何となく事情を察しつつも、とりあえず形式通りの言葉をかけることにする。
「うん。地上に比べればマシだけど、ここだって治安がいいわけじゃないだろ? 早く帰った方がいい」
「、、、、、、」
返す言葉に困った。
なぜなら家族が居なくなって2年くらい立った時に家は売られてしまったのだ。
私が返すべき言葉があるとするならこれくらいしかない、、、、、
「私に、、、、、話しかけないで。」
……やっぱりな。
こいつと同じような子供は今までに何度も見てきた。毎日こうしていないと食事もままならないのだろう。
そして、過去に幸せを知っていればいるほど、今度は他人を拒絶するのだ。
そんな奴を一人でも減らすのが、僕がここで生きる目的だ。
「そうは言ってもなぁ……一応、ここの子供の生活は僕の責任にもなるんだよ。今大人が足りてないからさ。……なんなら、うちに来る?」
「、、、、、、、いやだ。」
52:ミミカ:2019/05/01(水) 12:31 まあ、そう簡単に行くわけもないか。今までもこうだったなあ……ちょっと懐かしい。
「どうして? どこか、それとも誰か、帰る場所があるの?」
家に帰ると、大人3人が集まっていた
母は、私に気づかず
りむを捨てようと思うの、うちに余裕はない、第一うちの子供じゃないしなんなら外の世界の魔物たちに食われれば、、、
逃げよう
あそこなら
すぐ走った
2人ではなしてる
お願い助けて
声にならないような声で助けを求めるどうやら女の人がどこかに行こうと言ってるようだ
『私も連れていって下さいお願い』
帰る場所なんてない。永遠にひとりぼっち。彼女がいじめられるのが嫌なんだ。
誰も傷つけたくない。、、、、、、返す言葉がない。
、、、、、、、飴をくれた女の子がこっちに来た。
少し遠かったため少し大きな声でいう
58:ミミカ:2019/05/01(水) 12:42 次にかける言葉を探していると、小さな足音と悲鳴のような声が突然耳に届いた。
こいつも昼に見た子供の一人だったはずだ。特に不健康そうな様子はない、むしろ恵まれている方に見えるけど……。
「……どうした?」
私は今までの幸せ全て偽りで彼女の気持ちが分かるような気がした
60:りむ 文才0 hoge:2019/05/01(水) 12:44 58
全ての事を涙ながらにはなす
彼女は理解してくれるだろうか
62:ナナコ:2019/05/01(水) 12:46 、、、飴をくれた女の子、、、、ああ、彼女は恐怖を感じている。私には分かるんだ。なぜかはわからない。
、、、、、、、、、彼女の表情は「裏切り」、、、、それを表していた、、、、、、
「…………」
生活が苦しいから子供を犠牲にする……よくあることだ。
それが彼女にとってどれほど苦しいのか、僕には想像もつかないけれど。
「いいよ。うちにおいで」
ナナコちゃんだったかな
私は彼女より生易しいものかもだが私は物凄い恐怖を感じた
63
あ、ありがとう
うれしかった
67:りむ 文才0 hoge:2019/05/01(水) 12:50涙がでる
68:ナナコ:2019/05/01(水) 12:52 彼女は泣いていた、、、、でもそれより、、、、、
「外の世界って地上のことだよね、、、?」
優しいぬくもりを感じた
70:りむ 文才0 hoge:2019/05/01(水) 12:53 68
うん、たぶん
「よしよし、だーいじょぶだいじょぶ」
安心したのか本格的に泣き始めた彼女の頭をそっと撫でてやる。家に帰ったらもう一人分ベッドを作らなきゃだな。
「地上には変な生き物が沢山いるって話だな。今まで出てった兵士もほとんど帰ってきてないとか」
うちの義母は確か外の世界の元研究いんだったはずだ
73:りむ 文才0 hoge:2019/05/01(水) 12:55 71
そうなの
もしかして本当に魔物がいるの
、、、、、、、、、
彼女の話を聞いて心の中がもぞもぞした、、、、でも、私の中から消えた、、、、、
本当の子供じゃない、食べさせる、、、、バケモノ、、、、、うっ、、、、
「あ*あ*あ*あ*あ*あ*あ*あ*あ*あ*あ*あ*あ*あ*あ*あ*あ*あ*あ*あ*あ*あ*あ*あ*」
その時、ある記憶が蘇った、、、、、
怖いその言葉が頭の中にぐるぐるとまわる
76:りむ 文才0 hoge:2019/05/01(水) 12:57彼女は叫びだした
77:りむ 文才0 hoge:2019/05/01(水) 12:58静かな町に叫び声がこだました
78:りむ 文才0 hoge:2019/05/01(水) 13:00鳥が2,3羽飛んだ
79:ミミカ:2019/05/01(水) 13:00 それまで大人しかった少女の口から溢れ出した悲鳴に背筋が凍ったような気がした。
うちにもすぐにパニックになる困った弟がいたはずだ。これが正解かは分からないが、いつもあいつにやっているように、彼女を驚かせないようにそっとその手に触れてみる。
女の人がナナコちゃんにてをさしのべようとする
81:ナナコ:2019/05/01(水) 13:05 「ああ、、ごめ、、なさい、、、、私のせいで、、、、輸入品、、、、」
今まで忘れていた記憶が書類をばらまいたように蘇る、、、、、
忘れていた母親の声、、、、、、、、、
「バケモノが落とした子供に愛着が湧くのはそんなに変なの?」
「私は人間じゃない。」
ナナコちゃんはくるしそうだ何かをおもだしているのか
83:りむ 文才0 hoge:2019/05/01(水) 13:09 81
『え、ナナコちゃ、、、、』
言いかけたが
彼女を更に苦しめるだろうと思い口を閉じる
「きみ、君。落ち着いて」
何もできない自分がもどかしくて、彼女の手を握る自分のそれに少し力を込める。
町のがいとうは明かりは光ましたように見える
86:りむ 文才0 hoge:2019/05/01(水) 13:12私は何も出来ずただそれを見つめる
87:りむ 文才0 hoge:2019/05/01(水) 13:14 、、、、私は何をすることができるか考える
じゃんじゃん来てね☆
さっきの飴が1つ余っているナナコちゃんにわたしたらおちつくだろうか
89:ナナコ:2019/05/01(水) 13:19 全部、、、思い出した、、、私は、、、、
思い出した瞬間、私の“能力”が覚醒した。
もともと、なぜか人の感情がわかるのだが、それが溢れてくるような感覚だ、、、、
心配そうに見る2人。私はそれを見て、、、、、、笑って言った。
「大丈夫。全部思い出したから。」
そして「ミミカ」の腹に、私の手から出た黒い剣を突き刺した。
89
え、、、、、、、、、、、、
嘘
手に持っている飴がおちた
にげないと
私はもしかしたらどこに行っても偽りの世界でいきなきゃいけないのか
目の前はまっくろだ
それより女の人は大丈夫なのだろうか
94:りむ 文才0 hoge:2019/05/01(水) 13:28私はこれが夢だと信じたかった
95:ミミカ:2019/05/01(水) 13:29 少女が落ち着きを取り戻したらしいことに安堵したのもつかの間、腹に衝撃と冷たい痛みが走った。
赤く明滅する視界の中、錯乱していたはずの少女を突き飛ばし、背後にいる方に向けて怒鳴る。
「逃げろ!!」
すげー展開だwww
彼女の声が聞こえたそれと同時に私は倒れたやばい死ぬそう思い目をつぶる
いつの間にかひがのぼっていた
私は何故か無事だった
ん、なにかおかしいナナコちゃんの剣の跡が空中に浮いているそこに触れると
壁になっている
しばらく触れているとそのかべがなくなったすぐ向こう側に女の人が倒れている
触れるとまだ温かい
彼女は目覚めるだろうかその近くにナナコちゃんが立っていた姿は普通である
100:ナナコ:2019/05/01(水) 13:41 思い出した、、、私は感情が読み取れるのではない。「痛覚を具現化できる能力」だったのだ。
昔から私は痛覚を知らなかったのだ。いや、感じ取れなかった。
他の人の感情を記憶して痛覚を作り出せるのだ。
裏切りの痛み。
悲しみの痛み。
、、、、、、、、、、、今の痛みは「物理的な痛み」だ。
自分の手にまとわりつくオーラが痛覚なのだ。
、、、、、、、、そしてこの能力、いや特殊能力は「限られた人間」もしくは「化け物しか出来ない」。
私は、、、、、「化け物」だ、、、、、。