地下生活

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1:視力エグイ  文才0 hoge:2019/05/01(水) 10:39

まあ人数に限りなくいきますので、
2にあらすじ書きます

101:りむ  文才0 hoge:2019/05/01(水) 13:45

何か難しい顔をしている

102:ミミカ:2019/05/01(水) 13:47

「……ん……」
ゆっくりと意識が浮上する。何があったのかを思い出すのに数秒間かかったけれど、そのあいだに頭の回転は普段と変わらないしっかりとしたものになる。
少し離れたところに見覚えのある少女二人が立っていた。一人は昨日の夜に私を襲った、恐らく人間ではない何かだ。
「ん、お前ら……あれ?」
ふと、妙な違和感に気づく。
まさかと思って昨夜に攻撃を受けた場所に触れてみると、痛みが全く無い。

103:りむ  文才0 hoge:2019/05/01(水) 13:49

女の人が起き上がり傷の部分を触り不思議な顔をしている

104:ナナコ:2019/05/01(水) 13:52

「そうだ、、、地上、、、行こう、、、、」
そう思うと体は軽くなった。背中に痛覚でできた悪魔の羽のようなものがあった。
そして、、、、飛んだ、、、、、、
「、、、、アハハハハハハハハハハハ!」


そこに狂気の笑みだけを残して、、、、ナナコは、、、行った、、、、

105:ミミカ:2019/05/01(水) 13:53

急いで上着を脱ぎ、シャツを胸辺りまでめくる。
「……やっぱり」
目に映るのは日に焼けた肌。手で触れるとすべすべとしていて、不自然な凹凸はない。
確かに受けたはずの傷が、綺麗に無くなっている。




103 既に描写してるところは繰り返さなくて大丈夫ですよ
てかこれ、もうナナコと絡めなくなるけど新しくキャラだします?

106:りむ  文才0 hoge:2019/05/01(水) 13:55

ご指摘ありがとうございます。

そうすねナナコさんどしますか

107:ナナコ:2019/05/01(水) 13:57

>>106
いや、私この後天井破壊していくんで多分ついてこれると思う。、、、、、、、多分(*'ω'*)

108:ミミカ:2019/05/01(水) 14:02

じゃあハシゴなりなんなり作って追っかけますか

109:りむ  文才0 hoge:2019/05/01(水) 14:03

とりま
地下に魔物降りてくるが町は大丈夫かわからんしそこで地上にいく決意したとかよさげでわ

110:ミミカ:2019/05/01(水) 14:03

一応全員の家庭事情を出したいんで、道中りむに話したい

111:りむ  文才0 hoge:2019/05/01(水) 14:03

108
おkですよー

112:りむ  文才0 hoge:2019/05/01(水) 14:04

110
おん

113:ミミカ:2019/05/01(水) 14:04

はーい

114:りむ  文才0 hoge:2019/05/01(水) 14:05

町は物凄く揺れた天井が、、、、、

115:ナナコ:2019/05/01(水) 14:07

、、、、天井が邪魔だな。
(ドゴオオオオオオオオ、、、、、、!)
ふぅ、これで通れる。

116:りむ  文才0 hoge:2019/05/01(水) 14:07

その時私は忘れてたことを思い出した


妹が、、

117:りむ  文才0 hoge:2019/05/01(水) 14:08

足が動いた


妹が、、、、妹が、、、、

118:ミミカ:2019/05/01(水) 14:10

少女が残した天井の穴は、羽の分もあって大人二人は通り抜けられそうな大きさだった。
青空を模した天井の向こうから、本物の空が覗いている。こんな状況でなきゃ好きなだけはしゃげただろう。

と、そばにいたはずの少女がどこかに向かうのに気づいた。その手を掴んで問う。

「どうしたの? 今一人になるのは危険だよ」

119:りむ  文才0 hoge:2019/05/01(水) 14:11

家の見えるところにたつ







家はない全てがれきのした

120:りむ  文才0 hoge:2019/05/01(水) 14:11

118



『ううん何もない』

121:りむ  文才0 hoge:2019/05/01(水) 14:13

すぐそばに梯子がある

この高さになら、、、

122:ミミカ:2019/05/01(水) 14:13


「そう? じゃあ一度僕の家に行っていい?」

家に残してきた弟妹は無事だろうか。まだ幼い子供たちを一晩放置してしまったから、きっと不安な思いをさせてしまっているだろう。
あまり、怪我がなければいいけれど。



どうせ短いんで、一回にまとめたほうが読みやすいです

123:りむ  文才0 hoge:2019/05/01(水) 14:15

122  きをつけます

124:りむ  文才0 hoge:2019/05/01(水) 14:16

『うんいいよ』

125:ナナコ:2019/05/01(水) 14:17

その頃、、、天井を破壊したナナコは、2人がいる場所より少し離れた場所、、、、そこに王国があった。
そこにいる人達は尻尾が生えてたり、羽が生えてたり、魔法を使っていたり、、、、、
しかし、問題は「人間」である。こいつらの食べている肉は、、、、、普通の肉だ。
じゃあ、、、、、、、、人間はどこへ?

126:りむ  文才0 hoge:2019/05/01(水) 14:20

今警報が流れた各自シェルターに逃げるようにと、伝えている

127:ミミカ:2019/05/01(水) 14:27

家には12人程度の弟妹がいる。そのほとんどがまだ10歳にも満たず、そしてあの少女のように家族に捨てられた子供たちだ。

「みんな、勝手に家を開けてごめんね。留守番ありがとう」
「ほんとだよ! あたし怖かった……」
「また捨てられたのかと思ったよ」
「ごめん。マリア、エイト」
この二人だけじゃない、みんなトラウマを背負っている子供ばかりだ。
駆け寄ってくる弟妹の頭を順繰りに撫でながら、避難の警報を聞いた。

「よーしお前ら、シェルターがどこにあるか分かるか?」
「うん」
「分かるー!」
「じゃ、そこまで競走! 中入ったら出てくんじゃねーぞ!」

楽しそうに騒ぎながらシェルターへ向かう家族に抜けがいないか確認すると、背後の少女を振り返り声をかける。

「じゃ、僕らも入ろう」

128:りむ  文才0 hoge:2019/05/01(水) 14:31

『う、うん』

129:ナナコ:2019/05/01(水) 14:31

、、、、警報の音がする。
魔物達が「地下」の方へ行った。相当焦っているようだ、、、、、、
あいつらは地下自体に入れないらしい。結界のようなものだろう。
でも結界にも必ず動力源があるはずだ。
そしてそれは地下に、、、、、
「、、、、、はあああああああああああああああ!」ドドドドドドドドド、、!!
痛覚でできた弾丸を地上から大量に振らせる。一発でも動力源に当たれば、、、、、、、

130:りむ  文才0 hoge:2019/05/01(水) 14:33

シェルターには人が沢山いる
そこに見慣れた顔の母と妹がいる

131:りむ  文才0 hoge:2019/05/01(水) 14:35

いま
嫌な予感がした凄い音とともに向こうのシェルターから叫び声が聞こえる

132:ミミカ:2019/05/01(水) 14:36

世界が大きく揺れる。地震だろうか、そんなことは生まれて初めてだけど。
シェルターには生活用品が揃っているが、一応家の倉庫から食料や服、テント等を持ち出すことにした。

133:ミミカ:2019/05/01(水) 14:40

その時だった。
何か光の筋が目前に閃いたかと思うと爆風が巻き起こり、僕と少女を吹き飛ばした。



シェルターぶっ壊しますね←

134:りむ  文才0 hoge:2019/05/01(水) 14:45

子ども達は、凄く泣いている大人は子どもをあやしている女の人はさっき家の倉庫に行ったため名前も知らないのに飛びつき泣いている

135:りむ  文才0 hoge:2019/05/01(水) 14:45

133
おk

136:りむ  文才0 hoge:2019/05/01(水) 14:47

私は子供をかばうまた壁ができるしかしシェルターはなくなっていた

137:ミミカ:2019/05/01(水) 14:49

飛ばされた先の家の柱に頭をめちゃくちゃに殴られ、視界に星が弾けた。咄嗟に手を伸ばしたシェルターからは何故か悲鳴のひとつさえ聞こえない。
起き上がって目を向けた先では、あれほど巨大だったはずのシェルターが姿を消していた。

「は……」
消えた訳じゃない。そこらじゅうにその残骸らしい白いガラクタが飛び散っている。
ところどころ焦げて黒くなっているが、その他に赤くべったりとこびりついているのは。
「……う、げほっ、おぇっ」
ガラクタのひとつ、その下にかつて弟だったはずの何かが見え、胃の中身がせり上がってきた。
少なくとも視認できる範囲には、人らしきものは見つからなかった。




グロくなっちゃったあああ

138:りむ  文才0 hoge:2019/05/01(水) 14:50

今の衝撃で魔物が降り注ぐわずかに残った人たちが連れて行かれる

139:ミミカ:2019/05/01(水) 14:51

それよく分からないんでもうちょっと詳しく書けませんか……

140:りむ  文才0 hoge:2019/05/01(水) 14:52

137
『危ない逃げて!』

141:りむ  文才0 hoge:2019/05/01(水) 14:52

139
おkかきなおします

142:りむ  文才0 hoge:2019/05/01(水) 14:58

光と同時に魔物が降り注ぎ奇跡的に生き残るわずかな人々を食い、さらって行ってしまった
説明不足ですいません

143:ナナコ:2019/05/01(水) 14:59

、、、、どうやら動力源に当たったらしく、魔物達は次々地下へ入っていく。
、、、、、、、、、、、、、、、、、中はすっかり変わり果ててしまった。
私が食べ物を漁っていた公園は大きなクレーターに埋もれ、
りむの家も陥没していた。
、、、、、、、血と肉の匂いがする。しかしここの魔物は人肉を食べないのだ。
私も吐き気がしてきた。早く沈めてしまおう。
「、、、、まだ生きている奴がいたのか。」
私は2人の方へ向かった。

144:ナナコ:2019/05/01(水) 15:00

>>143
ここの魔物は「種類によっては」 って書こうとしたらミスった。

145:りむ  文才0 hoge:2019/05/01(水) 15:01

142
先ほどの食べると書いてありますが無しで、、

146:りむ  文才0 hoge:2019/05/01(水) 15:02

144
あ、おk

147:ミミカ:2019/05/01(水) 15:02

「……お、お前! よかった……」
視界の隅に少女の姿が見え、駆け寄ってその体を抱き寄せる。見たことの無い動物――恐らく魔物というやつだろうけど、あいつらにこの子供を奪わせるわけにはいかなかった。




あざす!

148:りむ  文才0 hoge:2019/05/01(水) 15:03

やばい私たちの方に魔物がくる

149:りむ  文才0 hoge:2019/05/01(水) 15:04

『お姉さん逃げないと速く

150:りむ  文才0 hoge:2019/05/01(水) 15:09

床に鎮静剤と書かれたものが大量にあるイチかバチかこれを使えば、、、、、

151:ミミカ:2019/05/01(水) 15:10

大きなリュックサックを背負い直すと、少女の手を引いてシェルターと逆方向へと向かう。
できる限り早くここから逃げなければ、僕達もみんなと同じ姿になってしまう。でも、ここはいわば人工の地下室だ。いくら逃げたっていつかは行き止まり。




ハシゴつかいます?

152:ミミカ:2019/05/01(水) 15:11

鎮静剤はさすがにその辺には落ちてないかと…ハシゴも大概ですけど

153:りむ  文才0 hoge:2019/05/01(水) 15:15

152
確かにそうだな
梯子、いいですよー鎮静剤より5倍ありそうですし

154:ナナコ :2019/05/01(水) 15:16

2人が逃げている、、、、このまま殺そうと思ったが、、、、、ふと2人が優しくしてくれたことを思い出した。
痛覚の能力を覚醒させた反動で正気を失っていたが、、、、、、、、、
「、、、、、ハッ!」
2人にバレないように魔物を吹き飛ばし、私は隠れた。

155:ナナコ :2019/05/01(水) 15:17

>>154
ただし魔物は死んでない。

156:ナナコ:2019/05/01(水) 15:18

>>154
>>155
待って別のスレのメモ消し忘れてた((((;゚Д゚)))))))

157:りむ  文才0 hoge:2019/05/01(水) 15:20

今不思議なことが起きたどういうことか魔物が飛ばされていく私は吹き飛ばされるのではと思い逃げ足を速くした

158:りむ  文才0 hoge:2019/05/01(水) 15:20

156
大丈夫だ問題ない

159:ミミカ:2019/05/01(水) 15:20

公園のそばを通りがかった時、何か長いものが落ちているのを見つけた。
「梯子だ! あの穴から出られるんじゃないか?」
外はきっとここよりも危険だろう。でも、どうせこのままじゃ命は無い。賭けに出たい、そのために少女の表情を確認する。
「……いい?」

160:りむ  文才0 hoge:2019/05/01(水) 15:21

159
『うん、いそごう』

161:ミミカ:2019/05/01(水) 15:24

「――よし!」
梯子はちょうど穴の向こう側に引っかかってくれたらしい。
「じゃあお前、先に行きな」
落っこちても僕が支えられるように、もう一度リュックサックを背負い直し、両手を自由にした。

162:りむ  文才0 hoge:2019/05/01(水) 15:28

高いところは苦手だがそんなことどうだっていいあと一歩だ
のぼりきれた

163:りむ hoge:2019/05/01(水) 15:29

お姉さんはのぼりきれるだろうか

164:ミミカ:2019/05/01(水) 15:32

「ん、しょっ……と!」
途中で梯子がぐらついた時は肝が冷えたが、どうにか登りきることができた。
心配そうな少女を安心させるように笑いかけると、未だに名前を聞いていないことに気づいた。とはいえ、今さら自己紹介するのもなんだか気恥しいけれど。
「えーっと……僕はミミカ。お前、名前は?」

165:りむ 5時以降私あんま更新しません:2019/05/01(水) 15:36

『私はりむよろしくお願いします』

166:ナナコ:2019/05/01(水) 15:36

私は地上へ向かっているであろう2人のために巨木に穴を開けて彼女達が隠れれるようにした。
空を見ると黒っぽい紫色で、もう夜ということがわかった。
そして私は、、、、再び王国へ飛んで行った、、、、、、、、、、、

167:ミミカ:2019/05/01(水) 15:42

「ん、よろしく。……さてと。こっちはもう夜みたいだし、今日はここにテントを張ろうか」
もう一度ニッと笑って見せ、一度大きく辺りを見回してみる。外の時間は地下とは正反対に近いらしい。リュックサックを地面に下ろすと、小さなテントやペグを取り出した。

168:りむ 5時以降私あんま更新しません:2019/05/01(水) 15:44

167
『はい』

169:ミミカ:2019/05/01(水) 15:47

しっかりと張ったテント内にマットやシュラフを運び込むと、狭いながらになかなか良い感じの家になった。地面が傾いてないから、寝心地も悪くはないだろう。
「じゃあ、今日はもう寝ちゃう? 体感的にはだいぶ早いけど」



情景心境描写おなしゃす!

170:ナナコ:2019/05/01(水) 15:52

多分今からしばらく更新できません(T-T)

171:りむ 5時以降私あんま更新しません:2019/05/01(水) 15:53

『ミミカさんはどうですか』私は眠いがミミカさんに一応合わせておきたいと思うため
一応確認しとこう

172:りむ 5時以降私あんま更新しません:2019/05/01(水) 15:54

170
おk

173:ミミカ:2019/05/01(水) 15:59

「そうだな……明日のためにも体力温存したいしね、もう寝ちゃおっか」
もぞもぞとシュラフにくるまると、思っていたよりもすぐに眠気が訪れる。
心配事はたくさんあるけれど、それをひとつ考える間もなく意識は薄れていった。



私も落ちまっす!

174:りむ 5時以降私あんま更新しません:2019/05/01(水) 16:01

おk
私も落ちます朝ぐらいから活動するかと
入りたい方どーぞ
でわ

175:りむ 5時以降私あんま更新しません:2019/05/02(木) 08:24

おは私洗濯物ほすんでどろん

176:りむ 5時以降私あんま更新しません:2019/05/02(木) 09:31

いつの間にか朝が来ているみみかさんはまだ寝ている

177:ナナコ:2019/05/03(金) 10:56

夜が明けた。
、、、、今まで天井に写させていた人口の太陽しか見たことがなかったから本物はとても綺麗に感じる。
王国は地下制圧のためか誰もおらずいつも以上に静かだった。
、、、ここの王国の魔物の多くは人間を食べない種族だ。では、「兵士」として地上に行った人間は、、、、、
おそらく食用以外の何かだ、、、、、、、、、
そういえば、向こうの城にまだ行ってない。
王はおそらく城から出ていない。城の大きさから推測するに巨人、、、、
ミミカは高身長だが王はそれの10倍ぐらい、、、、、出くわせば私も死ぬかもしれない。
王っていうぐらいなら強いだろうし、探索は慎重にせねば、、、、、、
そして私は城へ向かった、、、、、、、

178:りむ:2019/05/11(土) 08:09

私は倒れていたようだ
みみかさんは起きただろうか

179:りむ hoge:2019/07/15(月) 08:26

誰もいない探しても探してもみみかさんがいない一体どうすればいい


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