地下生活

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1:視力エグイ  文才0 hoge:2019/05/01(水) 10:39

まあ人数に限りなくいきますので、
2にあらすじ書きます

30:りむ  文才0ナナコさん文才高い、、 hoge:2019/05/01(水) 11:37

沈黙がつずく


ずをつにできませんでした

31:ミミカ:2019/05/01(水) 11:38

参加いいですか?

32:りむ  文才0ナナコさん文才高い、、 hoge:2019/05/01(水) 11:42

いいすよおおおおお

33:りむ  文才0ナナコさん文才高い、、 hoge:2019/05/01(水) 11:45

私は床にあめをおき公園へ走った

34:ミミカ:2019/05/01(水) 11:48

あざあああす
ここはhoge進行?

僕はミミカ、今年で15歳! これでも女だぞー。
この年にもなると大人と同じような仕事も課されるし、地下で暮らすチビ達の姉貴分……兄貴分? みたいなものだ。
収穫したばかりの野菜を持って歩いていると子供が二人で何か話しているのが見えた。

35:りむ  文才0 hoge:2019/05/01(水) 11:51

友達いわく彼女はナナコというそうで
そのこの母はこそ泥なんて言ったらしいそんなこにはみえなかったけれど

36:りむ  文才0 hoge:2019/05/01(水) 11:51

34おお

37:りむ  文才0 hoge:2019/05/01(水) 11:52

34別にいいですよー

38:りむ  文才0 hoge:2019/05/01(水) 11:53

帰り道彼女はまだ食べ物をあさっていた

しばらく飯たべるのでドロン

39:ナナコ:2019/05/01(水) 11:54

、、、、変な子だった。私に話しかけたらいけないのに。
彼女が置いていった桃色の飴を拾って食べた。甘い。こんなの初めてだ。
、、、彼女もこの飴のような、甘さがあるのかもしれない。
きっとあの子も「私に話しかけた他の子」同様、いじめられるかもしれない、、、、、

40:りむ  文才0 hoge:2019/05/01(水) 11:55

町には野菜や肉を持った人がいる

41:ナナコ:2019/05/01(水) 11:56

、、、、、夜になっても食べ物を漁っていた。
他の家の窓から楽しそうな笑い声が聞こえる。
、、、、、、、、、、、、、私のお母さんがいたら、私もご飯が食べれただろうか、、、、、

42:りむ  文才0 hoge:2019/05/01(水) 11:57

39
あ、そうだ確か

ナナコちゃんだよね

43:りむ  文才0 hoge:2019/05/01(水) 11:58

私は家に帰った

44:りむ  文才0 hoge:2019/05/01(水) 11:58

ちょどろんするお

45:ナナコ:2019/05/01(水) 12:01

寒い、痛い、寂しい、怖い、、、、、この感情はとっくに忘れてしまった。
さっきの子が家に入るのを見て、彼女が幸せであると思った。家族がいて不幸な人はいない、それだけだった。

46:ミミカ:2019/05/01(水) 12:03

うちは家族が多いから一日に何度も水汲みしなきゃいけない。まあ、その辺のチビの遊びにこんな時間まで付き合ってた僕も僕か……。
なんて考えながら歩いていると、昼に見かけた二人のうちの一人を見つけた。バケツをそばに置くと近づいて、なるべく優しく声をかける。

「お前、何やってんだ? そろそろ家に帰る時間だぞー」

47:ナナコ:2019/05/01(水) 12:04

ふと、誰かに声をかけられた。
「、、、私に話しかけたの?」

48:ミミカ:2019/05/01(水) 12:09

少女が振り返った。手や口元が野菜の汁やゴミで汚れているのが見て取れる。何となく事情を察しつつも、とりあえず形式通りの言葉をかけることにする。
「うん。地上に比べればマシだけど、ここだって治安がいいわけじゃないだろ? 早く帰った方がいい」

49:ナナコ:2019/05/01(水) 12:13

「、、、、、、」
返す言葉に困った。
なぜなら家族が居なくなって2年くらい立った時に家は売られてしまったのだ。
私が返すべき言葉があるとするならこれくらいしかない、、、、、



「私に、、、、、話しかけないで。」

50:ミミカ:2019/05/01(水) 12:20

……やっぱりな。
こいつと同じような子供は今までに何度も見てきた。毎日こうしていないと食事もままならないのだろう。
そして、過去に幸せを知っていればいるほど、今度は他人を拒絶するのだ。
そんな奴を一人でも減らすのが、僕がここで生きる目的だ。
「そうは言ってもなぁ……一応、ここの子供の生活は僕の責任にもなるんだよ。今大人が足りてないからさ。……なんなら、うちに来る?」

51:ナナコ:2019/05/01(水) 12:26

「、、、、、、、いやだ。」

52:ミミカ:2019/05/01(水) 12:31

まあ、そう簡単に行くわけもないか。今までもこうだったなあ……ちょっと懐かしい。

「どうして? どこか、それとも誰か、帰る場所があるの?」

53:りむ  文才0 hoge:2019/05/01(水) 12:32

家に帰ると、大人3人が集まっていた
母は、私に気づかず

りむを捨てようと思うの、うちに余裕はない、第一うちの子供じゃないしなんなら外の世界の魔物たちに食われれば、、、

54:りむ  文才0 hoge:2019/05/01(水) 12:34

逃げよう
あそこなら
すぐ走った
2人ではなしてる





お願い助けて

55:りむ  文才0 hoge:2019/05/01(水) 12:37

声にならないような声で助けを求めるどうやら女の人がどこかに行こうと言ってるようだ


『私も連れていって下さいお願い』

56:ナナコ:2019/05/01(水) 12:40

帰る場所なんてない。永遠にひとりぼっち。彼女がいじめられるのが嫌なんだ。
誰も傷つけたくない。、、、、、、返す言葉がない。
、、、、、、、飴をくれた女の子がこっちに来た。

57:りむ  文才0 hoge:2019/05/01(水) 12:41

少し遠かったため少し大きな声でいう

58:ミミカ:2019/05/01(水) 12:42

次にかける言葉を探していると、小さな足音と悲鳴のような声が突然耳に届いた。
こいつも昼に見た子供の一人だったはずだ。特に不健康そうな様子はない、むしろ恵まれている方に見えるけど……。
「……どうした?」

59:りむ  文才0 hoge:2019/05/01(水) 12:43

私は今までの幸せ全て偽りで彼女の気持ちが分かるような気がした

60:りむ  文才0 hoge:2019/05/01(水) 12:44

58
全ての事を涙ながらにはなす

61:りむ  文才0 hoge:2019/05/01(水) 12:45

彼女は理解してくれるだろうか

62:ナナコ:2019/05/01(水) 12:46

、、、飴をくれた女の子、、、、ああ、彼女は恐怖を感じている。私には分かるんだ。なぜかはわからない。
、、、、、、、、、彼女の表情は「裏切り」、、、、それを表していた、、、、、、

63:ミミカ:2019/05/01(水) 12:48

「…………」
生活が苦しいから子供を犠牲にする……よくあることだ。
それが彼女にとってどれほど苦しいのか、僕には想像もつかないけれど。
「いいよ。うちにおいで」

64:りむ  文才0 hoge:2019/05/01(水) 12:49

ナナコちゃんだったかな
私は彼女より生易しいものかもだが私は物凄い恐怖を感じた

65:りむ  文才0 hoge:2019/05/01(水) 12:49

63

あ、ありがとう

66:りむ  文才0 hoge:2019/05/01(水) 12:50

うれしかった

67:りむ  文才0 hoge:2019/05/01(水) 12:50

涙がでる

68:ナナコ:2019/05/01(水) 12:52

彼女は泣いていた、、、、でもそれより、、、、、


「外の世界って地上のことだよね、、、?」

69:りむ  文才0 hoge:2019/05/01(水) 12:52

優しいぬくもりを感じた

70:りむ  文才0 hoge:2019/05/01(水) 12:53

68
うん、たぶん

71:ミミカ:2019/05/01(水) 12:54

「よしよし、だーいじょぶだいじょぶ」
安心したのか本格的に泣き始めた彼女の頭をそっと撫でてやる。家に帰ったらもう一人分ベッドを作らなきゃだな。

「地上には変な生き物が沢山いるって話だな。今まで出てった兵士もほとんど帰ってきてないとか」

72:りむ  文才0 hoge:2019/05/01(水) 12:54

うちの義母は確か外の世界の元研究いんだったはずだ

73:りむ  文才0 hoge:2019/05/01(水) 12:55

71
そうなの
もしかして本当に魔物がいるの

74:ナナコ:2019/05/01(水) 12:56

、、、、、、、、、
彼女の話を聞いて心の中がもぞもぞした、、、、でも、私の中から消えた、、、、、





本当の子供じゃない、食べさせる、、、、バケモノ、、、、、うっ、、、、
「あ*あ*あ*あ*あ*あ*あ*あ*あ*あ*あ*あ*あ*あ*あ*あ*あ*あ*あ*あ*あ*あ*あ*あ*」





その時、ある記憶が蘇った、、、、、

75:りむ  文才0 hoge:2019/05/01(水) 12:57

怖いその言葉が頭の中にぐるぐるとまわる

76:りむ  文才0 hoge:2019/05/01(水) 12:57

彼女は叫びだした

77:りむ  文才0 hoge:2019/05/01(水) 12:58

静かな町に叫び声がこだました

78:りむ  文才0 hoge:2019/05/01(水) 13:00

鳥が2,3羽飛んだ

79:ミミカ:2019/05/01(水) 13:00

それまで大人しかった少女の口から溢れ出した悲鳴に背筋が凍ったような気がした。
うちにもすぐにパニックになる困った弟がいたはずだ。これが正解かは分からないが、いつもあいつにやっているように、彼女を驚かせないようにそっとその手に触れてみる。

80:りむ  文才0 hoge:2019/05/01(水) 13:02

女の人がナナコちゃんにてをさしのべようとする

81:ナナコ:2019/05/01(水) 13:05

「ああ、、ごめ、、なさい、、、、私のせいで、、、、輸入品、、、、」
今まで忘れていた記憶が書類をばらまいたように蘇る、、、、、
忘れていた母親の声、、、、、、、、、




「バケモノが落とした子供に愛着が湧くのはそんなに変なの?」





「私は人間じゃない。」

82:りむ  文才0 hoge:2019/05/01(水) 13:07

ナナコちゃんはくるしそうだ何かをおもだしているのか

83:りむ  文才0 hoge:2019/05/01(水) 13:09

81
『え、ナナコちゃ、、、、』
言いかけたが
彼女を更に苦しめるだろうと思い口を閉じる

84:ミミカ:2019/05/01(水) 13:10

「きみ、君。落ち着いて」
何もできない自分がもどかしくて、彼女の手を握る自分のそれに少し力を込める。

85:りむ  文才0 hoge:2019/05/01(水) 13:11

町のがいとうは明かりは光ましたように見える

86:りむ  文才0 hoge:2019/05/01(水) 13:12

私は何も出来ずただそれを見つめる

87:りむ  文才0 hoge:2019/05/01(水) 13:14

、、、、私は何をすることができるか考える







じゃんじゃん来てね☆

88:りむ  文才0 hoge:2019/05/01(水) 13:18

さっきの飴が1つ余っているナナコちゃんにわたしたらおちつくだろうか

89:ナナコ:2019/05/01(水) 13:19

全部、、、思い出した、、、私は、、、、
思い出した瞬間、私の“能力”が覚醒した。
もともと、なぜか人の感情がわかるのだが、それが溢れてくるような感覚だ、、、、
心配そうに見る2人。私はそれを見て、、、、、、笑って言った。







「大丈夫。全部思い出したから。」
そして「ミミカ」の腹に、私の手から出た黒い剣を突き刺した。

90:りむ  文才0 hoge:2019/05/01(水) 13:21

89
え、、、、、、、、、、、、

91:りむ  文才0 hoge:2019/05/01(水) 13:22

手に持っている飴がおちた






にげないと

92:りむ  文才0 hoge:2019/05/01(水) 13:24

私はもしかしたらどこに行っても偽りの世界でいきなきゃいけないのか

目の前はまっくろだ

93:りむ  文才0 hoge:2019/05/01(水) 13:26

それより女の人は大丈夫なのだろうか

94:りむ  文才0 hoge:2019/05/01(水) 13:28

私はこれが夢だと信じたかった

95:ミミカ:2019/05/01(水) 13:29

少女が落ち着きを取り戻したらしいことに安堵したのもつかの間、腹に衝撃と冷たい痛みが走った。
赤く明滅する視界の中、錯乱していたはずの少女を突き飛ばし、背後にいる方に向けて怒鳴る。

「逃げろ!!」





すげー展開だwww

96:りむ  文才0 hoge:2019/05/01(水) 13:32

彼女の声が聞こえたそれと同時に私は倒れたやばい死ぬそう思い目をつぶる




いつの間にかひがのぼっていた

97:りむ  文才0 hoge:2019/05/01(水) 13:35

私は何故か無事だった

ん、なにかおかしいナナコちゃんの剣の跡が空中に浮いているそこに触れると
壁になっている

98:りむ  文才0 hoge:2019/05/01(水) 13:38

しばらく触れているとそのかべがなくなったすぐ向こう側に女の人が倒れている


触れるとまだ温かい

99:りむ  文才0 hoge:2019/05/01(水) 13:40

彼女は目覚めるだろうかその近くにナナコちゃんが立っていた姿は普通である

100:ナナコ:2019/05/01(水) 13:41

思い出した、、、私は感情が読み取れるのではない。「痛覚を具現化できる能力」だったのだ。
昔から私は痛覚を知らなかったのだ。いや、感じ取れなかった。
他の人の感情を記憶して痛覚を作り出せるのだ。
裏切りの痛み。
悲しみの痛み。
、、、、、、、、、、、今の痛みは「物理的な痛み」だ。
自分の手にまとわりつくオーラが痛覚なのだ。
、、、、、、、、そしてこの能力、いや特殊能力は「限られた人間」もしくは「化け物しか出来ない」。
私は、、、、、「化け物」だ、、、、、。

101:りむ  文才0 hoge:2019/05/01(水) 13:45

何か難しい顔をしている

102:ミミカ:2019/05/01(水) 13:47

「……ん……」
ゆっくりと意識が浮上する。何があったのかを思い出すのに数秒間かかったけれど、そのあいだに頭の回転は普段と変わらないしっかりとしたものになる。
少し離れたところに見覚えのある少女二人が立っていた。一人は昨日の夜に私を襲った、恐らく人間ではない何かだ。
「ん、お前ら……あれ?」
ふと、妙な違和感に気づく。
まさかと思って昨夜に攻撃を受けた場所に触れてみると、痛みが全く無い。

103:りむ  文才0 hoge:2019/05/01(水) 13:49

女の人が起き上がり傷の部分を触り不思議な顔をしている

104:ナナコ:2019/05/01(水) 13:52

「そうだ、、、地上、、、行こう、、、、」
そう思うと体は軽くなった。背中に痛覚でできた悪魔の羽のようなものがあった。
そして、、、、飛んだ、、、、、、
「、、、、アハハハハハハハハハハハ!」


そこに狂気の笑みだけを残して、、、、ナナコは、、、行った、、、、

105:ミミカ:2019/05/01(水) 13:53

急いで上着を脱ぎ、シャツを胸辺りまでめくる。
「……やっぱり」
目に映るのは日に焼けた肌。手で触れるとすべすべとしていて、不自然な凹凸はない。
確かに受けたはずの傷が、綺麗に無くなっている。




103 既に描写してるところは繰り返さなくて大丈夫ですよ
てかこれ、もうナナコと絡めなくなるけど新しくキャラだします?

106:りむ  文才0 hoge:2019/05/01(水) 13:55

ご指摘ありがとうございます。

そうすねナナコさんどしますか

107:ナナコ:2019/05/01(水) 13:57

>>106
いや、私この後天井破壊していくんで多分ついてこれると思う。、、、、、、、多分(*'ω'*)

108:ミミカ:2019/05/01(水) 14:02

じゃあハシゴなりなんなり作って追っかけますか

109:りむ  文才0 hoge:2019/05/01(水) 14:03

とりま
地下に魔物降りてくるが町は大丈夫かわからんしそこで地上にいく決意したとかよさげでわ

110:ミミカ:2019/05/01(水) 14:03

一応全員の家庭事情を出したいんで、道中りむに話したい

111:りむ  文才0 hoge:2019/05/01(水) 14:03

108
おkですよー

112:りむ  文才0 hoge:2019/05/01(水) 14:04

110
おん

113:ミミカ:2019/05/01(水) 14:04

はーい

114:りむ  文才0 hoge:2019/05/01(水) 14:05

町は物凄く揺れた天井が、、、、、

115:ナナコ:2019/05/01(水) 14:07

、、、、天井が邪魔だな。
(ドゴオオオオオオオオ、、、、、、!)
ふぅ、これで通れる。

116:りむ  文才0 hoge:2019/05/01(水) 14:07

その時私は忘れてたことを思い出した


妹が、、

117:りむ  文才0 hoge:2019/05/01(水) 14:08

足が動いた


妹が、、、、妹が、、、、

118:ミミカ:2019/05/01(水) 14:10

少女が残した天井の穴は、羽の分もあって大人二人は通り抜けられそうな大きさだった。
青空を模した天井の向こうから、本物の空が覗いている。こんな状況でなきゃ好きなだけはしゃげただろう。

と、そばにいたはずの少女がどこかに向かうのに気づいた。その手を掴んで問う。

「どうしたの? 今一人になるのは危険だよ」

119:りむ  文才0 hoge:2019/05/01(水) 14:11

家の見えるところにたつ







家はない全てがれきのした

120:りむ  文才0 hoge:2019/05/01(水) 14:11

118



『ううん何もない』

121:りむ  文才0 hoge:2019/05/01(水) 14:13

すぐそばに梯子がある

この高さになら、、、

122:ミミカ:2019/05/01(水) 14:13


「そう? じゃあ一度僕の家に行っていい?」

家に残してきた弟妹は無事だろうか。まだ幼い子供たちを一晩放置してしまったから、きっと不安な思いをさせてしまっているだろう。
あまり、怪我がなければいいけれど。



どうせ短いんで、一回にまとめたほうが読みやすいです

123:りむ  文才0 hoge:2019/05/01(水) 14:15

122  きをつけます

124:りむ  文才0 hoge:2019/05/01(水) 14:16

『うんいいよ』

125:ナナコ:2019/05/01(水) 14:17

その頃、、、天井を破壊したナナコは、2人がいる場所より少し離れた場所、、、、そこに王国があった。
そこにいる人達は尻尾が生えてたり、羽が生えてたり、魔法を使っていたり、、、、、
しかし、問題は「人間」である。こいつらの食べている肉は、、、、、普通の肉だ。
じゃあ、、、、、、、、人間はどこへ?

126:りむ  文才0 hoge:2019/05/01(水) 14:20

今警報が流れた各自シェルターに逃げるようにと、伝えている

127:ミミカ:2019/05/01(水) 14:27

家には12人程度の弟妹がいる。そのほとんどがまだ10歳にも満たず、そしてあの少女のように家族に捨てられた子供たちだ。

「みんな、勝手に家を開けてごめんね。留守番ありがとう」
「ほんとだよ! あたし怖かった……」
「また捨てられたのかと思ったよ」
「ごめん。マリア、エイト」
この二人だけじゃない、みんなトラウマを背負っている子供ばかりだ。
駆け寄ってくる弟妹の頭を順繰りに撫でながら、避難の警報を聞いた。

「よーしお前ら、シェルターがどこにあるか分かるか?」
「うん」
「分かるー!」
「じゃ、そこまで競走! 中入ったら出てくんじゃねーぞ!」

楽しそうに騒ぎながらシェルターへ向かう家族に抜けがいないか確認すると、背後の少女を振り返り声をかける。

「じゃ、僕らも入ろう」

128:りむ  文才0 hoge:2019/05/01(水) 14:31

『う、うん』

129:ナナコ:2019/05/01(水) 14:31

、、、、警報の音がする。
魔物達が「地下」の方へ行った。相当焦っているようだ、、、、、、
あいつらは地下自体に入れないらしい。結界のようなものだろう。
でも結界にも必ず動力源があるはずだ。
そしてそれは地下に、、、、、
「、、、、、はあああああああああああああああ!」ドドドドドドドドド、、!!
痛覚でできた弾丸を地上から大量に振らせる。一発でも動力源に当たれば、、、、、、、


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