くるくるつやつや黒電話 

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1:  ◆AE:2019/06/07(金) 20:32





 「 もしもし、探偵さんかな? 」


   DRiiiiiNG!! / >>2-4



 

32:雅子◆yWAq2:2019/06/08(土) 20:22

【了解致しました〜!では初回投下致しますね】


探偵業と言うものを、憧れだと言う者も多いだろう。現に彼女も、憧れを持ったから故こうして今、事務所のソファーに座り込んでいるのだ。

「だからと言っても、仕事の依頼が毎日来る……と言う訳ではないのだから、悲しいものですわ」

はあ、と彼女には珍しい小さなため息を吐いて、重力のまま、背もたれに背を預ける。不意に辺りを見回してみると、何でか力が抜けていった。まだまだレトロの雰囲気のする事務所の中は、落ち着くものだった。新しい時代の波が押し寄せてくる中で、此処は必ず、変わらないと言う謎の自信があったのだ。ふう、と溜息とは違う脱力の息を吐いて、今日も彼女は、依頼を待つのだった。

33:  ◆AE:2019/06/08(土) 20:48





   「  ウン、まあ、なンだ、おれだってまだ17歳なんだぜ、。かわいくて青くさい17歳なんだよ ―― だからって舐められちゃァ堪んないね、?  」


  名前 : 蔓( かづら )

  年齢 : 17
  性別 : ♂

  性格 : 「 かわいくて 」「 青くさい 」「 17歳 」。物を盗むのは「 欲しいから 」。思考回路は単純明快、だけど頭の回転は速く、決断も素早い。予告状をつきつけて、警察やらと追いかけっこするのが楽しくて楽しくて仕方がない。張り合うスリルを求めてる。でもスマートに、かっこよく盗みたいから、暴力等で力任せには盗まずトリックを駆使して盗み出す。自分の欲求にストレートで、判断基準は「 楽しい 」か「 楽しくない 」。なんでも白黒つけちゃう。短気で少し自己愛が強く、軽くあしらわれるとイライラするところは子供っぽい。怖いもの知らずで肝が据わってるけど、唯一苦手なのがお化け。「 いないって証明されたわけじゃないだろ? それが、不気味じゃんか 」。かわいいね。

  容姿 : ばさばさした黒髪は短髪。清潔感がないと嫌で、髪は耳にあまりかからないようにカット。焼けているわけでも白いわけでもない肌。手が大きいのは「 そりゃ、物を掴むためだッて。欲しいもの、とかさ 」、。欲しいものを捕らえて話さない深い焦茶の瞳、表情豊かに動く眉。ポーカーフェイスではないけれど、嘘の、表向きの感情はよく表しているから、素直な子だと思われがち。嘘泣きとか愛想笑いとか得意。偶に裏を見破るひともいるけどね。学生帽に学ラン着用、学ランは釦を外して前をあける。夜を駆け回る時は将校マント。身長169糎。男子にしては華奢な身体、駆け回るのに有利。

  役割 : 怪盗サン
  備考 : 一人称はおれ、二人称はお前等。食べ盛り、好きな食べ物は白米。ご飯と一緒なら海苔は味付がいいよね。予告状は絶対出す主義、だってフェアじゃないから楽しくないもの。予告した物以外は盗まない。考え事をするときに爪を噛む癖有。口癖のウン、ウン、というのは彼の師匠からうつったもの。蔓の名も師匠に貰った。「 おれ、気持ち悪いんだってさ 絡み付く感じが、? よくわかんねえけど 」。盗んだ物は全て師匠のところでコレクションしているらしい。怪盗になった理由は誰にも話さない。自分の、一番盗まれたくないもの、だってね。



(  / 先にpf投下させて頂きます! お時間のある際に目を通して頂ければと思います〜  )

   >> ALLさま



 

34: 蔓 ◆AE:2019/06/08(土) 21:16




(  / 初回投下ありがとうございます! 小説ロルの方と中々お会いしたことなくてうきうきしてます…🙌🙌 自分、小説ロルを書くのは得意ではないので別の形式で絡ませて頂きますね、これからよろしくお願いします!  )


   あのー、すみませーん

(  探偵事務所の前の道端の小石を何気なく蹴る。石の行く先を目で追った先にあった、ぽつんと置かれていた茶封筒見つければ拾い上げて。封筒についた土ぼこりを払いながらひっくり返すと、そこには「 XX探偵所御中 」と見慣れた宛先が書かれており。はあ、郵便配達人が落として行ったのか。目の前にある事務所を見上げては左手親指の爪を一噛み。今、ポケットの中には次の盗みの予告状が入っている。丁度良い、それを突きつけるこの落し物の封筒を届けても良かろう。そう決めれば怪盗の身であるにも関わらず、なんの躊躇いも無さげに事務所のドアをノックして  )

   郵便物、外に落ちてますよーう


   >>32 : 雅子サン


 

35:◆LM:2019/06/08(土) 21:20

>>31いえいえこちらこそ申し訳ありませんでした…】
>>ALLさん
_ここはとある少女の家、少女は受話器片手にこう話す「…ええ勿論、約束させて頂きます。…それでは」少女は受話器を置いた…その幼き頬が僅かにつり上がり。「面白いなぁ…悪い奴を騙すのは」…少女は満足そうに伸びをしてから、机の探偵事務所のチラシに目を向けた。「…はぁ面倒なのが出てきちゃったな…」少女はぽつり呟き、長い髪を二房に纏め、気持ちを切り替えてこう言った。「さてと、いつものみたらし団子でも食べに行こっかな?」
_扉からいつからも変わらない風が入っていった。
【語彙力皆無ですね、すみません…】

36:千鶴◆9o:2019/06/08(土) 21:29

【初回投下致します。
それと、語弊とは言えないような語弊がありましたのですが一応報告致します。千鶴の着ているものは袴です。着物と殆ど同じかもしれませんがこの後に認識の違いから何かあるといけないと思いお知らせさせて頂きました。】

>>32
「最近は色々なものが変わって行ってるからねえ…。今は『えいが』なんて言うものが流行ってるみたいだよ。観てみたいなあ…!」

千鶴はソファーに腰掛け、好物の団子を食べながら本を読んでいたが、雅子の発言に顔を上げる。
今の時代には着いてけないなあ、と苦笑いしながらも興味はあるらしく、少し目を輝かせて答えている。
そして茶を一口飲むとまた本に目を戻す。随分とマイペースだが、それが彼女の特徴でもあるのだ。


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