最近、よく見聞きするようになったALSアイスバケツチャレンジ
難病のALSの認識度アップや寄付金の増加に貢献しているようです。
聞くところによると、
アメリカが先駆けて、メディアや動画などを通じて、世界各国に広まりつつあるようです。ソフトバングの孫社長など数々の有名人も被ったとか。
しかし僕は、この活動に不快感というか、違和感を抱いています。
というのもこの活動が一種の悪質な「チェーンメール」に写るからです。
活動に強制性はなく、氷水を被るか寄付をする。又はどちらともする・しないという選択肢が与えられるようですが、まるで活動が善行のように扱われ、逆にアンチテーゼは悪く言われ。納得できません。
「目的を達すれば手段は正当化される」
本当にそうなってしまうのでしょうか。是非ご意見お願いします。
氷水の所はもういいみたいですね
本来の議題の部分に関する
指名や枠外の所
フェイスブックでのやりとり、拡散の仕方が
意味も理解もせずに有名人がやっているからといって安易にやってしまい誤解をうんだ点
中身を理解もせずにただインパクトがあるからと食いついてしまう
理解が不十分なのにノリだけで、宣伝を兼ねてやる輩がいるからおかしくなった
三人に指名もどこからが意図的にそう組み込んだ所があり
そこには利益を得るために意図的にやった点があるらしいとの情報がありました(これも安易な情報かもしれませんが)
枠の外に持ち出したのは先に書いたように理解できていない人が
相手を選ばずにやってしまったのではないかと
寄付や氷水を被ることの意味、理解もない人を指名
または有名人がやっているからと勝手に真似したり
ただパフォーマンスのためにやり、この文化、慣習を知らない人にノリで巻き込んだりした
ことが枠外にまで波及してしまい誤解を招いたのではないのかと思う所があります
フェイスブックやYouTubeに公開とか三人以上に指名とか
問題になる部分はそういう理解もせずにただノリだけでとか
有名人がやっているからと真似してみたいとか
宣伝に利用してみたいとか
寄付やALSについての部分を軽視した、無視した個人的な思惑で動いた人による身勝手さがそうさせたのではないかと思います
ネットでの活動がここまで多く影響する所
そしてネットでの情報だといかに表面的なことだけを人々がピックアップしてしまうかという所
方法にも改善する点はあるし
ネットを利用するユーザーも情報をちゃんと理解するよう改善しないといけない点があると思いました
でもあれだよね
氷水被ったり、手法どうこうに注目されて
ALSのことについてはあまり話が広がらないよね
知名度は高まったには高まったけど
>>16
同感です。因みに ALS(筋萎縮性側索硬化症)についての詳細は此方↓です。m(_ _)m
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AD%8B%E8%90%8E%E7%B8%AE%E6%80%A7%E5%81%B4%E7%B4%A2%E7%A1%AC%E5%8C%96%E7%97%87