俺は24時間テレビには興味はない。理由はそれだけ、みんなで議論をどうぞ。
番組内容も面白くないしね。
>>33
「何かを批判するには何かを経験してなければならない」って主義の人かな?
実際にやったことある人はどう考えているか聞いてみたかった
>>35みたいな考えではないですよ
>>36
あぁ、なるほど。すまんね。
ちょっと求めてるものとはベクトルは違うかもしれないけど、俺は保育の実習を受けたことがあるけど、正直言って実習であってもやっぱキツイもんはあるよ。業務内容言っちゃいけないみたいだから言わないけどね。
ただ「キツイ」って事かな。肉体的にも精神的にも。あれを福祉本業の人はサービス、福祉の精神でやらなきゃならないと。
>>37
またコテハン忘れた
>>33
ボランティア経験あるよ。
ってか市のボランティアセンターに個人登録して毎年続けてる。
市の決まりでボランティアには給料がないらしい。
ボランティアは給料として金銭は渡せない決まりがあると当然のように言われるよ。
交通費代として程度の何か(図書券とかクオカードとか)はくれるけどね。
無償ボランティアは多数いるけど、その運営に関する人材は職員として給与が発生している。
現場では給与が発生している人は職員、無償ボランティアをボランティアさんと呼んでいる。
NPOも特定非営利活動団体なので職員には給与が発生している。
別の仕事をしているときは良いが無償ボランティアと給与のある職員が
同じ仕事をしているときは無償ボランティアが心中複雑になるみたい。
そこで考えるべきは「ボランティアの限界」というヤツ。
例えば先の東北大震災なんかで数万人の人々が一挙に住居を失い
早急に仮設住宅の手当てが必要となってしまったワケなのだが‥
仮にノウハウも専用工具も持たない有志のボランティアだけが1000人集まったところで
たった1棟の小屋すらも建てる事は出来ない。
一方で腕に覚えのある専門職がそこに赴けば、僅かその100分の1の員数で相応の建物が
供給可能となるワケだが、そんな専門職の者が1ヶ月ボランティアに参加してしまった
場合には、翌月の収入がゼロとなってしまい自らの生活が破綻してしまう。
そこの部分の理解と調整がつかないままに、日本社会は今も当時と何ら変わっていない。
どうすれば最適であるかの答えが分かっている事であっても、実行できないコトってあるよね?