太平洋戦争が起こった要因などを知らない人が増えている気がするのだが気のせいだろうか?
2:匿名希望:2016/09/04(日) 14:08 少しズレてて悪いけど、
日本には首都が無いらしい。
この事も、単純に日本の首都が東京であるという公認の事実を知らない人がいて、
その発言が発端になって法律上の話にまで及んで露呈したらしい。
だから、知ってて当たり前だと思っていた常識が通用しない世の中なんだね。
>>2
あくまで「法律」、「記述」の問題であって、「日本は首都」って既成事実はもう揺るぎ無い。ツイッター発端の事実で今更その事を掘り返しても意味ないゾ。
この話は終わり!閉廷!
>>3
いや、別にそれでもいいんだけど、
昨日か一昨日だったかな、ヤフーのトップページのニュースで知ったんだけど
通年上の概念ではそう思っていたけど、憲法上ではそうなっているらしい。
だから正しくは「正確な事実としては無い」となるりらしいと知った。
意味がないというよりも、議論になった事実があるということ。
自分の思いたい意見しか聞かない人とは話したくないから言わなくなる
>>4
そういう事実を君が知ったとして、「議論になったという事実がある」という事を踏まえて君は何を伝えたいの?
議論って相手に意見を伝えて、それに反対したり賛成したりで結論を見出すものだと思うんだけどさ。
それを伝えてそれだけを伝えたいのか、それが何を意味するのかを議論で伝えたいのか、どっちなワケ?
それともそういう事をドヤ顔して言いたい訳?
【憲法上日本の首都は東京じゃない。だから日本から「首都は東京」っていう概念が消え去る】とか具体的に何を伝えたいかが、その文章から欠けてるんだけど。
>>5
すまん、コテハン忘れてた
>>2
いや、厳密に言うと「首都が無い」のでは無く、「首都を定める法律が無い」というだけの話。
対外(国際外交)的な意味や、内政上での首都は明らかに東京なのだが‥
それとは別に「真・心の都」として京都の存在があるというのも悪くは無い‥みたいな曖昧さを
喜ぶ日本人ならではのメンタリティーによるものなのかも知れないね?!
これは基本的に全ての法律や条例が“法益(ほうえき:その法律によって守られる権利・利益)”の
保護を目的として定められるものである為、あえて「東京都を首都と定める」という条文によって
得られる具体的な利益が想定されなかった事から今日までも制定されなかったし、たぶん今後も
このままの形で行く事になるかと思うよ。
※‥ちなみに本件で「桓武天皇の平安遷都」うんぬんを真面目に主張しているヤツは単なる議論厨w
>>7
議論板に議論厨が居て何が悪いんですかねぇ…(困惑)
それと俺は桓武天皇だの何だのを引き合いに出した覚え無いぞ。
単純に>>2の『日本に首都はない(>>7で君が『首都を定める法律が無い』と訂正している。)』ってのは法律、憲法上の話であって、今の時代でそんな事言っても『日本の首都は東京』って固定された考えは変わらないって言ってるだけよ
俺が書いたことが『桓武天皇の平安遷都』って名前ならそれで良いんだけど
>>8
>それと俺は桓武天皇だの何だのを引き合いに出した覚え無いぞ。
うん、俺もキミに言った覚えは無いし。
桓武天皇の話はあくまでも本議論に於ける一般論での話だから。
ちなみにキミは「>>2:匿名希望」のヒトなのかな?
>>9
あ、俺じゃなかったのね。すまんすまん。
>>2が対象者ならそうやで
なんかスレ立てした当初の目的とズレてて笑ってしまった。
ただ日本の首都については東京が「事実上」の首都。
明治天皇は市民らには行幸だと仰られたそうなので遷都には当たらず東京奠都と言うのが正しいのだそう。
ただし政府と天皇など国家の中枢が現在の東京へ移ったことにより「事実上」で有ろうと東京が首都であると考えるのが正しいのではないのかと私は思います。
>>11
ほんとすんません(´・ω・`)
なら、日本語を公用語としている国はどこ?
(なお、主権国家に限らない)
「法的に公用語としている」と言う意味ね。
15:匿名希望:2016/09/04(日) 22:14 >>12
お気になさらずに。
まあ雑談も少しはあった方がいいですからね。笑
>>14
学校教育法において「日常生活に必要な国語を、正しく理解し、使用する能力を養うこと」と記述されています。
小学校から私たちが主に学んでくる言語と言えば日本語です。それを国語(その国の公用語)と呼んでいるので少なからず明記はされていると見ていいでしょう。
ただ私達日本人が先祖代々使用してきたのは日本語です。
それを今さら明文化と言う事もあったのでしょうね。
まあ、実質的には日本語が公用語ではあるが、直接的に日本語が公用語と言う表現は為されていない。
ところが、形式的にはパラオのアウンガル州の憲法には日本語も公用語と言う規定があるな。しかし、現地では全く日本語が使われてない。
基本的に形式が備わってなくても、実質的に考えた方が大切だったりするね。
首都の話もそうでしょ。
婚姻要件には、形式的要件と実質的要件の二つが重要視さらてるから、形式も疎かにしてはならないのも事実かもしれないけどね。
全く違う方向へ議論が進む。
太平洋戦争の事について議論したいんだけどなあ、、
大東亜戦争についてだったか。
実はついさっき、別のスレで書き込んだばかりだが、
まあ、やはり満州事変後の、巨大事件の多発が遠因かね。
昭和期はなんというか、多頭の竜がお互いを食い合っているような状況で、答えがないよね。
内々で大騒ぎしてるうち、それが飛び火して、大変なことになっちゃったというか。
ヒトラーみたいなカリスマ政治家を先頭に、明確な意思で戦争に突き進んだドイツとは対照的である。
>>20
>昭和期はなんというか、多頭の竜がお互いを食い合っているような状況
同感だね。
正に20世紀初頭は欧米列強を始めとして、世界各国が帝国主義に突き進んでいた時代だから
全ての国は「支配する側となるか」もしくは「支配される側になってしまうか」という
究極の2択を迫られていたんだよな。
だから、そんな時代背景の中で何も大日本帝国だけが侵略国家だったと考えるのは間違い。
米国によって原油の輸入ルートを断たれた日本海軍が原油確保の為に進出して行った南方地域の大半は
既に大英帝国やらアメリカ合衆国あたりの植民地だったのだから、戦後の歪(ゆが)んだサヨク教育が
言うほど日本の軍部が愚劣で凶悪な暴走集団であったワケでもない。
と言うよりも事の発端は日露戦争なんだよなあ。
満州事変云々じゃなくその前から実は太平洋戦争に突き進む要因がいくつも起きていた。
でもやっぱり太平洋戦争を考えるにあたりまず日露戦争を抑えとかないと。
>>22
いや、あれが“発端”と考えるのはどーだろうか;‥?
まー「大東亜戦争の序章としての日露戦争」と言われれば相応にしっくりは来るけれど
本議題の「太平洋戦争」ってのは枢軸同盟VS.連合国の対決!‥的な要素が強いからねぇ?
当時の日本国の本音としては「望まぬ戦いに巻き込まれた感」が強かったかもなー。
ちなみに第一次世界大戦じゃ日本は戦勝国側に居たってコト知ってるよね?
>>23
あれが事の発端じゃなきゃなんなんですかね、、、
戦勝国側にいたのなんて誰でも知ってるでしょうに。
>>24
>あれが事の発端じゃなきゃなんなんですかね、、、
え?フツーに単なる途中経過でしょ。
逆に聞くけど何故にあそこが“発端”なの?
あの勝利によって満州鉄道の権益を譲り受けたから‥って話?
>>25
まず日露戦争をおっ始めるために莫大な借金をしたこと。その上戦争で形だけでも勝ったとはいえ賠償金が支払われなかったこと。
これによって日露戦争後の国の財政が圧迫されていくために戦争に踏み切る契機になった。
そしてその借金をしたのはどこかというとアメリカのユダヤ系資本家達。ちなみに日露戦争にアメリカが介入して終結させたのはこの為。
アメリカが手を貸して勝たせてあげたのに満州利権を日本が独占したせいでアメリカでの反日感情はどんどん上がってく。
もしかしなくても桂ハリマン協定ご存知ないでしょう、、、
それと1番の問題は国民が大国に戦争で勝つ味を知ってしまったこと。これも一つの要因。
満州の権益はロシア帝国が清から租借していたものを日本が譲り受けただけでありアメリカ
にとやかく言われる筋合いはなかろう。
そもそもアメリカはロシア帝国を嫌っているた為反日感情が高まることはないだろう。反日感情が高まったのは日本の真珠湾攻撃をアメリカがそうせざるおえないようにしたくせに日本が卑怯な先制攻撃をしたと国民に伝えてからだろう。孤立主義のアメリカが動いた程だから。
大東亜聖戦争の要因は世界恐慌により日本の輸入先の経済のブロック化であり日露戦争は関係ない(経済に関しては)だろう。
そのごアメリカになんども交渉するも(しかも不かなり不利な条件)鼻から相手にされずハルノートや日本への挑発に戦いやむ無しとなったのであろう。
ミスがかなりあるまあ無視してくれれば幸いです。
29:アーリア:2016/09/06(火) 16:02 ※26
しかし、勝利にしては小さすぎる利益でしょ。私は一人では勝利に発狂してそうだけど、一般人の生活はかなりやばくなったとか聞くよ。
>>27
とやかく言われる筋合いあるんだよ。
桂ハリマン協定ご存知ない?
アメリカは日本に戦争に勝たせる代わりに満鉄を共同運営しようと持ちかけていた。実際にアメリカが介入して戦争は日本が勝った。アメリカが出てこなきゃ確実に負けていた。
ただ形式上の勝ちのようなものだから賠償金も貰えない。
貰ったのは満鉄の利権と土地。
莫大な借金がある上に満鉄の利権も半々となるのは世論が許さなかった。だから満鉄の利権を独占。アメリカを怒らせることになった。
勝利にしては小さすぎる利益。
そこが重要なところ。
大国に勝ったが賠償金は貰えない。
残ったのは土地に満鉄の利権、莫大な借金。
その少ししか残らなかった利益を分け与えると考えるか?
当時の世論は分け与えるのに反対であった。
そして借金をしているのはアメリカ。
戦争をして勝てばその借金も踏み倒せる。
少なからずこの考えもあったようだ。
勝利したのに少ない利益。
むしろマイナスになったからこそ太平洋戦争前の世論形成だった。