何億分の一という奇跡で生まれてきたんだと教師や親は言うけど、
それは○○(伏せ)の数であって子供の生まれる確率とは違うと思う
例えば何億発も銃を撃って的に一回も当たらないと言うことは
逆に奇跡で、人口見たって今の人口+その先祖の何十何百億人で、
これはもはや世界中の人が宝くじの一等を当てたレベルではないか。
宝くじは当たらなくても子持ちというのは腐るほどいるし、
それを考えれば子供の生まれる確率は宝くじ以下で、
何億分の一とは○○にとっての確率で、冒頭は何か起きたら
世間体に響くとかそういった事ばかり考えた発言なのだろうか。
どう思います?
うーん、自分が自分として生まれてくる確率も含んでるんじゃないかな?
あの時の卵子じゃなければいまのあなたはあなたじゃない、みたいな?
なるほど…
でも、例えば生まれたのが自分じゃなくて
違う人でも誰も気づかないだろうし、
そもそもその時の卵子でなければ違うとはたぶん証明できないし、
例えばA氏がB氏かC氏のどちらと結婚しても同じ人かもしれないし、
場所とかすべてを考えれば何億じゃ足りない、単位が違うかも知れない…
>>3
証明することは難しいけど、同じ人の卵子、精子の一つ一つ全てが同じな事は兄弟姉妹を見ればわかるように片方だけっていうか双子みたいに遺伝子が全て同じみたいなものではないでしょ?
>>1
>冒頭は何か起きたら世間体に響くとかそういった事ばかり考えた発言なのだろうか。
別に教師や親にそんな姑息(こそく:せこい、こずるい)な意図はないと思うよ。
それは単に「誰かに自分の存在価値を肯定してもらわなければ不安になってしまう子」の為の
“おまじない”みたいな言葉だから。
ぶっちゃけSMAPの「世界に一つだけの花」とほぼ同じような意味。