テレビというメディアが大衆に与える影響力はすさまじい。
この影響力とはどれほどのものか、論じてみたいのだ。
そこまで影響力は無いとは思いますが、TVで放送している物を信じてしまいがちってのは分かります。
例えばテレビショッピングとかが特に…
世論操作などというのはまぼろしだ。
都市伝説のようなものだ。
私は考える。世論操作などというものはない。
あるのは事実だけだ。
そもそも、この世界の人間は誰しもがメディアから情報を得ている。
博学で世界を知っていると思っている者でも、
その情報はほとんどがメディアから得たものだ。
自分で得た知識などほとんどない。
人から聞いた話ばかりで脳内は構成されている。
テレビをみて、世界の現実を語る滑稽さよ!
見てもないのに見てきたかのようなことを語る人が多すぎる。特に
メディアの発達は知ったかぶりの素人を急増させた。ききかじりの
知識で、上から目線、そのくせ自分は何かをやりとげたことがない。
無駄に歳をとり、くやしくて最近の若者や子供を批判する。
そんなことばかりじゃないのさ、この世の中なんて!