さいたま市のとある中学校で起こった部活動における顧問の教諭による体罰で１年生の男子生徒が自殺した事件、この顧問は他の部員にも暴言を吐いたり問題を起こしていたが、このケースに限らず全国の学校で相次いでいる部活動での体罰問題をどう思うかを議論するスレです。
正直言って指導者側が未だに昭和的な価値観を持っているせいか、体罰を必要悪だと見なしてることにあるが、令和となった昨今、そんな考えは時代遅れだという意識が少なすぎる
それと指導者教育をやらなかった社会にも問題はあるよ
私としては体罰は限度を越したものは反対だけどある程度は認めてもいいと思う
実際､体罰が禁止になった現在は『なぐってみろよwww』等と煽る傲慢な生徒もいるのを見れば分かるとおり教師と生徒の力関係が逆転し『生徒(とその親)に脅える教師』と言う図が出来てしまっている
結果､生徒一人一人にちゃんと向き合う教師かほぼいなくなり今となっては『教員免許を持った公務員』ばっかりだ｡
勿論『教師の独裁政治に脅える生徒たち』などと言うのは論外
やはりある程度の体罰は容認するべきだと思うよ｡(例えば『生徒に殴られそうになったので正当防衛として殴った』等)
教員免許を持った教師とはいえど、教師には様々な人がいますし、生徒にも様々な人がいますから一概には言えませんね。
ただ、暴力で相手を捩伏せるようなことはすべきではないと思いますね。
言っても聞かない生徒がいるのは重々承知ですが、そういうのは体罰を加えることで解決するとは思えません。
いかなる理由であっても、暴力や暴言を用いるのは指導者として最低のレベル
元巨人・桑田真澄氏が「指導者が怠けている証拠」「スポーツにおいて最も恥ずべき行為」と批判するのも当然
これはまた日本のスポーツのイメージに関わる大ごとでもある
体罰を単なる暴力行為として見做すのならそれは犯罪だし誰でもカンタンに否定出来る
そんな害悪でしかないものが何故、今もなお、なくならないのか？を考えていくと…「必要悪」な部分も秘めているからなんだろう
その「必要悪」の必要要素部分を行為者と受行者の両者間で納得し合えているのなら…メディアが騒ぐ問題にはならん話
つまり、スレタイの問題は、体罰の善し悪しを問う問題ではなくそれ以前の問題
指導する側とされる側の両者の関係において、害悪でしかない暴力をふるうことで、わだかまりの残る中途半端な師弟関係の間がらしか作れなかった指導者側の教育面での問題
桑田のPL時代の特訓練習や宿舎での先輩達からの指導とかをメディアで彼本人が笑いながら語ってる番組を観たことがある
まあ内容的には先輩達からの「かわいがり」のようなもんだw
体罰問題を問う番組やこの種の議題は、第三者である視聴者がその上下関係を深く知らずに行為だけに注視して「体罰ダー、いじめダー」なんて…
メディアのシナリオにすっかり感化されて我が物顔でクレームするほど見っともない話はないよな
以上
基本的に暴力やら体罰行為は容認できないものである事は間違いない。
だがその悪しきモノの功罪の“功”と想定される部分は以下の通り。
○暴力的な不条理に対する精神的耐性の強化
たぶんこれが大きい。
例えば裕福な家庭に生まれて成績優秀スポーツ万能な長身イケメンキャラであったとしても
それとは真逆なヤンキー輩に一発ビンタされただけで心が折れて屈服してしまったら
それまで培ってきた輝かしいスキルが何の意味も為さなくなるという懸念だ。
すなわち「精神を鍛える」というメンタル面での補強作業に於いて、
それを能天気に“合法健全領域”のみに限定してしまってばかりいては
「その本来の目的を達成し得ない」という現実を直視する必要がある‥とは考えられないだろうか？
要するに「“痛み”を経験する事無く、それを克服する事は出来ない」というシンプルな理屈。
人を殴っても罪に問われないお得な職業
それが教師
普通なら逮捕されるでしょ？
それが免職で終わり。
やばいな日本
意味もなく人は人を殴らない
殴られるだけの事をしたのだろう
最近のクソガキはナメてるから痛い目にあわせないと学習しない
>>7
いや、バレてない傷害事件とかあるから
バレても不起訴だろうよ。