軍事力(防衛能力)や交渉力は双方の能力向上が好ましいと考えますが、なぜ軍事力向上を否定する人たちがいるのでしょう?
私は疑問でなりません。
ところで、こういう人たちの言う外交力とは何なのでしょうか?
私としては、自衛隊について諸々の数を増やした方がいいと思います。
しかし、予算上難しいなら、せめて敵基地攻撃能力について検討すべきと考えます。
敵基地攻撃能力が法的に認められた場合(場合によっては憲法上)、敵地を攻撃し得るミサイルくらいは多数保有してもらいたいです。
核は未だタブー感がありますからね。
確か巡航ミサイルなら、国際法上容易に保有できるはずですから。
巡航ミサイルについては、保有の方向になっているようですね。
まあ予算上許される限り、どんどん増やしてほしいなと。
軍事力と外交力は対立してるものじゃなくて、外交力の中に軍事力があると思う
軍事力がない国が戦争を避けるために外交したって、相手からしたら100%勝てる戦争だから断られるに決まってる
逆に軍事力が有ればこそ初めて和平交渉が出来ると思うの
国家の外交力のエビデンス三要素は
@経済力
A軍事力
B既存外交資産(同盟国、友好国等)
なんだと思う。
>>3>>4
何というか、外交力の根幹を否定する人たちが多い気がしますね。
そういう人たちには、何が見えてるのか、私は気になりますよ。本当に何か、とんでもない発想がそこにあるなら、是非耳を傾けたいと。
しかしながら、1つ言えるのは、軍事力を否定する人たちは、事が起きてしまった後の状況についての想像力が著しく低いとしか言いようが無いですね。
>>5
「外交力の根幹」っていうのは具体的に何を指してるの?