先日投開票が行われた第26回参議院選挙、その投票率は52.5%と前回を上回ったもののそれでも低投票率だったのは極めて問題。なわけで選挙の投票率を上げるにはどうしたらいいか? 意見交換及び議論をしていくスレ。
ルール
暴言及び誹謗中傷はお断りします。
18歳以上というか20代の投票率が低いのは問題。
やはり子供のうちから政治や選挙について学ばなければいけない。今まで日本の教育現場は「政治的中立」なせいで政治や選挙への興味や関心を磨かなかったから、そのツケがこういう形で回っている。
平たい話が欧米みたいに小学生のうちから政治や選挙についての教育をしなければならない。欧米が出来るんだから日本だって出来ると思う。
例えば、投票することで何かしらの特典を与えると良いと思いますね。
あと、デタラメに投票してほしくない云々言い出す人がいると思いますが、それは義務教育を含めた教育機関の担当分野だと思います。
>>2
私が思うに、子供のうちから、子供なりの政治討論をさせた方が良いですね。
あと、甲男くんと乙子さんがいたとします。
例えば憲法9条改正について、数回議論させるんですよ。
1回目は、甲男くんが賛成の立場で、乙子さんが反対の立場で議論させます。
2回目は、乙子さんが賛成の立場で、甲男くんが反対の立場で議論させる。
まあ、こう言う立場を逆の立場に立たせることによって、くだらない論破ゲームからの脱却(仮に論破しても、次は別の立場で議論しなければならない)を図るとともに、お互いの意見に耳を傾ける能力の育成にもつながると思いますね。
選挙に行かなかった二十代男性に話を聞いてみたところみんなそろって「選挙の日だと知らなかった」「投票の為の郵便物が手元に来ていない」と言っていました。家族とのコミュニケーション不足で家に届いたハガキを受け取れなかったようです。
改善案としてICTを活用し、『各家庭』ではなく『各個人』に通知するのはどうでしょうか。
当選してほしくない、あるいはするべきではない人を落とすための仕組みでもある。ということを伝える
7:匿名:2022/07/14(木) 20:39 ID:Pp6 そもそも行かないと罰金
って国もあるらしい
単に投票率だけを上げたければ、そうすればok感
>7
日本でもそろそろ導入すべき
【投票率を上げる事の是非】
確かに現状の国政選挙投票率が50%未満であることは問題なのだが、ただむやみにソレを上げさえすれば
わが国の政治が良くなる‥という話でも無い。
即ち現体制下でも約半数の国民が律儀に投票行動を行っているワケだが、当然の事ながら
それらの人々は「面倒くさかろうが現行システムでの政治参加」を実行するだけのモチベーションや
相応の政治意識が備わっているものと考えて良い。
だがシステムの改変(簡便化・IT化)によって始めて15〜20ポイントくらいの投票が上積みされるとした場合
それらの大半は既存の50%の人々よりも政治意識の希薄な、いわゆる“浮動票層”と思われる者たちの投票参加というカタチになるに違いない。
で、このことは‥実は与野党のいずれにとってもあまり好ましくない事態であり、現職国会議員にとっては
かなり深刻な死活問題となる可能性も高いのである。
とりわけ選挙権を18歳以上に引き下げた今、有能で国益貢献度も高い本職政治家が、システムの変え方によっては若者に人気のカリスマ・ユーチューバーの企画立候補に駆逐されてしまう;‥みたいな惨事も想像されるワケなのだ。
『それはそれでウケるっしょw』 ‥なんてなったら、もはや日本国の政治は崩壊せざるをえんからなー
罰金課されてもサイコロ振って決めるだけで、それは政治参加とは言えない。
そもそも勘違いしてる人多いけど、興味関心の有無の問題じゃなくて、知識の有無の問題なんだよね。
どの政治家が何をどう考えてて、それが上手くいくのかどうか、上手くいくとどんなメリットがあってデメリットがあるのか、そんなことを調べようものなら東大受験するレベルで勉強しなくちゃいけなくなる。
今の若者が受けている学校のカリキュラムはおざなりが過ぎるので、そんな労力を費やさなくても自然と知識が身に付き考えを確立させられる環境作りからしなくちゃいけない。
正直「餅は餅屋」というか、大多数の人間が「過たず正しい投票先を選び抜く」なんて無理だと思うんですよ。政治なんて複雑系で、何十年という単位でないと良否は判定できないし、専門家だって間違える。
だから、単に「自分にとって都合がいいと思えるか」で選んでいいんだ、「絶対に正しい投票」じゃなくていいんだ、という感覚を持ってもらうことが第一歩なんじゃないかな。投票への心理的ハードルを下げるところから始めればいいと思う。
まず歪選挙止めろや!
牛鹿にしてんのかっ!!?