(私だけが)たのしい呟き!

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1:りふ◆bU:2018/07/18(水) 03:07


地雷がわりかし多めの私が呟くとこです!
他の方の地雷踏み許してね!!

乱入めっちゃ大丈夫です!荒らしや成り済ましとかは無しでルール守りましょう(私の地雷話とか…)。
同カプ好き様いたらお話…したい、なあ…
推しは何があろうと総受け派です。それではどうぞ。

155:とう腐◆xQ hoge:2018/12/24(月) 12:39

>>150 >>152
見たよすき無理.........無理しんどいありがとうありがとうありがとう...😇😌😇😌😭😭😭😭すき
イマイさんえっ ちかわいい...吐き気とかない...すき...すごくわかるかわいいすき...(うるさい)
わ〜〜〜〜まじですごいよ...!(落ち着いた)これからも頑張ってね!応援してるから!!(←何を?)

156:りふりあ◆bU:2019/04/10(水) 22:36

あまりに下がってるから上げるよ〜、ついったでは語りきれなくなってきてな…

157:りふりあ◆bU hoge:2019/04/10(水) 22:41

よしみんな下げてな((
とりあえずオリジナルと映画松が来てるな〜、次男の引っ込み思案純粋といっちのリア充がほんと…

158:りふりあ◆bU hoge:2019/04/10(水) 22:44

多分いっちは友達に「あんな根暗(次男)と仲良いの?」みたいなの言われて距離取っちゃう子だ…次男は少し悲しくなりつつそりゃそうだよなって納得しちゃう…
んで大人になった次男はその時一緒に居れなかった分、言えなかった言葉をぶつけてるんだと思いたい、そしていっちは今更素直に「カ/ラ松兄さん」なんて言えないからあんな態度とっちゃうんだよな

159:りふりあ◆bU hoge:2019/04/10(水) 22:45

せや…それを見てた(高校生)じゅっしはチャンスだと思って次男に近付きまくって距離縮めてくんだ…だから筋肉松はあんなに距離近くて仲がいいのです

160:りふりあ◆bU hoge:2019/04/10(水) 22:52

高校生63で、「チ/ョロ松兄ちゃんっ、トイレ着いてきて…?」っていつもみたいに誘って待っててもらうんだけど悲鳴上げて出てきて「なっ中に虫がいるよっ、怖いよお!!」って泣きながら抱きついてきて、仕方ないなあって中に入って虫探してる間に末弟が鍵閉めてせっせしちゃうってどうですか最高です(私が)

161: めるつ ◆UI:2019/06/02(日) 15:10

あった、1回上げるのでまた下げてください(は?)

162: めるつ ◆UI hoge:2019/06/02(日) 15:13

アンジョーさんは余裕ありげに受け側に回るんだけどだんだん余裕なくなってきて、みたいなイメージ

163: めるつ ◆UI hoge:2019/06/02(日) 15:14

キスミーのとこで暗転するじゃん?その瞬間後ろからコーサカさんがアンジョーさんの顔すくい取って誰にキスしようとしてんの、みたいな事言ってたらいいな

164: めるつ ◆UI hoge:2019/06/02(日) 15:14

カメラに向かって色々キスしたりとかするけど全部コーサカさんに向けてしてる気持ちでしてたらかわいい、んでコーサカさんは嫉妬してたらかわいい

165: めるつ ◆UI hoge:2019/06/02(日) 15:14


とりあえず貼り付け完了

166: めるつ ◆UI hoge:2019/06/02(日) 15:28


褒めると照れるくずは見ていい気になったのかぐんぐん押しながら褒めまくるかなかな、そのまま押し倒して「すきだよ…すき、葛葉、すきだよ」ってちゅーしながら囁くかなかな、それが恥ずかしいし嬉しいしで抱きしめて「っぁ、やめ…叶、やめろ…耳、やだ」って言うくずは

167: めるつ ◆UI hoge:2019/06/02(日) 15:34


かなかな色んな声出せるからそれ聞いてるくずはが「あ、その声すきそれで喋れよ」って言って、それで暫く喋ってるんだけど急にくずはの耳元で「俺の声は好きじゃないの?」って素の低い声で言うから身体ビクッて揺らして一気に距離取って顔真っ赤、耳おさえるくずは

168: めるつ ◆UI hoge:2019/06/02(日) 15:43


せっせの時…余裕ある時は歌の時のような高めの声で喘いだりしてきゃはきゃはしてるけど、余裕なくなってやばくなってきた時に地声出てきたらかわいいよねっていうアンジョさん。
それが好きで聞きたいコサカさん

169: めるつ ◆UI hoge:2019/06/02(日) 15:45


なんで最初高い声出すかっていうと、やっぱ男同士だし大丈夫なのは分かってるけど幻滅されたくないからできるだけ女に近付けてたアンジョさん…だから繋がった時にコサカさんは頭撫でながら「大丈夫だよ、きもちいいよ」って言ってあげてたらいいな( にわか脳 )

170: めるつ ◆UI hoge:2019/06/02(日) 15:57


ラップで愛を語るコサカさんってギャグがほしい
んでアンジョさんはいつもの事だから無視(最初は照れてた)

171: めるつ ◆UI hoge:2019/06/02(日) 16:00


「難しい問題とか人の心情とか分かんないけど、俺はコーサカが好きなことだけは分かるよ」

「んで、コーサカも俺をすきってのはわかる」

喋り方知らないけどこういう感じのこと言ってほしい

172: めるつ ◆UI hoge:2019/06/02(日) 16:06


「脱げ」
「えっ」
「はよ脱げよ」
「えっえっ、な、なんで」
「いーからはよ脱げって!」
「やだやだ!なんで怖いよ!?やだ…あっ」

173: めるつ ◆UI hoge:2019/06/02(日) 16:06

(前に背中打ったアンジョさん心配して湿布貼ってくれる優しかっただけのコサカさん)

174: めるつ ◆UI hoge:2019/06/02(日) 16:16


「…それやめろよ」(萌え袖折り折り)
「えっ辞めてよ寒いからやってんのに…!」
「わざと?…え、なに誘ってるってこと?」
「…え?え、ちがうけど」
「は?」
「え?」
「…」
「…」
「……誘ってんだよな?」
「……うん、そう、そうだよ」(諦め)

175: めるつ ◆UI hoge:2019/06/02(日) 16:18


かっこよく壁ドンしてドヤってるくずは、かなかなも最初はきゃー♡とか言ってたけど急に押し倒してくずは見下ろしながら「…ねえ、僕もかっこいい?」って言うかなかな、それ見て目にハート浮かべながら「かわいい…」って言うくずは、それに怒ったかなかなの怒涛の攻め

176: めるつ ◆UI hoge:2019/06/02(日) 16:23


「ねえ、なんで葛葉を殺したの?お前の任務には葛葉関係なかったと思うんだけど…邪魔したからって殺,す必要は無いよねえ。…うんうん、嫌いだったから。そっかあ……僕もお前が嫌いだよ、殺,してあげる」

笑顔でくずはを殺したモブをぐさぐさ刺しながら喋るかなかな。最後に心臓一突きすれば、そのナイフの柄に額当てて「…くず、は……くずは、葛葉ぁ…っ!!」って泣き叫ぶかなかな。

177: めるつ ◆UI hoge:2019/06/02(日) 16:23


ハピエン厨の癖にバドエンめっちゃ思いつくの助けて

178: めるつ ◆UI hoge:2019/06/02(日) 16:24


狼狽って曲、完全にコサカさんに向けての愛のうただよな??

179: めるつ ◆UI hoge:2019/06/02(日) 16:25


笑うはずのキミは泣いてた、何故?

友情としての好きだとコサカは笑った、けど恋愛としての好きに応えられない、今までの関係が崩れてしまうと思ったコサカは泣いた。っていう妄想

180: めるつ ◆UI hoge:2019/06/02(日) 16:31


「かなえー、キスしよ」
「やだ」(即答)
「はあ!?なんでなんで!俺のこと嫌いなのかよ!」
「だって葛葉酔ってんじゃん、明日になったら忘れるのにしたくないよ」
「覚えてるからしろよぉばかなえ!」
「……うるさ」
「かなえ〜!!なあかなえってば!無視すんな!!」
「……はあ、」(額にキス)
「かな……、は、」
「…唇にして欲しかった?…また明日、ね」(葛葉の唇に人差し指とん、)
「………かなえ、すき、明日絶対しろよ」

181: めるつ ◆UI hoge:2019/06/02(日) 16:35


くずはの恋しろよ〜恋してけ〜ってのは自分がかなかなに恋してるから恋はいいもんだぞって教えようとしてる説

182: めるつ ◆UI hoge:2019/06/02(日) 16:51


「コサカぁ、アイス買お、あつい」
「いーけどひとつだけな」
「やーった!……ん、コサカ買わんの?」
「今要らないから」
「ふーん…んじゃこれ、」
「ん、早く行くぞ、溶ける」

183: めるつ ◆UI hoge:2019/06/02(日) 16:54


「…ほい、これ」
「は?…さっきのアイス?俺要らんって言ったよな?」
「でもパピコだったら半分こ出来るしちょっとで済むじゃん?この暑さでなんも飲まない食べないとか死ぬよ?」
「………、そ」
「あ、要らないなら俺貰うけど〜?」(手伸ばし)
「食べるわバカ、…うわアイス零れてる!!」
「え?…あっやべ俺のアイスが…!!」

184: めるつ ◆UI hoge:2019/06/02(日) 16:54



喋り方わからん…けど生放送ちょびっと聴いたら関西弁出てなかった…?でてたような…気が…

185: めるつ ◆UI hoge:2019/06/03(月) 04:50


かな葛はガチ、だってくずはがトイレ行ってる時にかなかながキャラ動かして隣に並ばせてたもん、しかもかなかなはくずはが一番心許してる、一緒にいて楽なのはくずはって言ってて最早プロポーズっつか結婚してるから

186: めるつ ◆UI hoge:2019/06/03(月) 04:56



「お前が相棒だったって、ただ、それだけだよ」

「…それさあ、俺がもしVTuberしてなかったらどうなってんの?」
「え………他の人が相棒?」
「ほーらやっぱりな!!お前そういうとこあるもんな!!俺じゃなくてもいいんだろ!!」
「めんどくさ」
「あァ!?聞こえてんぞ叶ぇ!!」
「…別にいいじゃん、そこで相棒にならなくてもリアルで出会って相棒になってたよきっと」
「………なんでそう宣言できるんだよ、」
「…なんでって、俺らは相棒なんだから当然じゃん、」
「……かなえ」
「なぁに」
「これからも宜しく」
「ん」

187: めるつ ◆UI hoge:2019/06/03(月) 04:57


こういう事言えちゃう奴らなんすよお…性癖にドンしたら是非ともク/ロノワ/ールで調べてみて…

188: めるつ ◆UI hoge:2019/06/05(水) 16:38



目隠しされてもアンジョさんの居場所だけはわかるコサカさんとかよきよきじゃない?
んで「おま絶対見えとる!!見えとるやろ!!」「見えてねぇわ!!この目隠し見たらわかるだろ!!」みたいなやり取りしてほしい

189: めるつ ◆UI hoge:2019/06/07(金) 18:37



つつ、と細くしなやかな俺の首筋を撫でる。それに何も感じないわけがなく、少しだけ肩を跳ねさせた。するとそれが面白かったのか、くつくつと喉をならす音が聞こえた。

「なに、感じた?」

「…馬鹿言うなよ」

低くまとわりつくような、少しだけ嫌な声が耳許を這った。そんな声に押されるように浅く息を吐き出し、ぽつりと馬鹿にして返す。

190: めるつ ◆UI hoge:2019/06/07(金) 18:37


力尽きた

191: めるつ ◆UI hoge:2019/06/07(金) 18:51



付き合ってる(好き同士)のに他人には付き合ってないって言うかなくず、世間体とかじゃなくて縛られるのが嫌いな2人だから付き合ってる事にはしない、でも同棲や付き合ってないと出来ないことはしない

192: めるつ ◆UI hoge:2019/06/09(日) 22:55



(ほんとに狼男、吸血鬼設定)
狼男コサカ→→→(←獲物)吸血鬼アンジョ
狼男の血は綺麗、なんて噂を聞いた吸血鬼が夜中に潜り込んで血飲もうとするんだけど狼男起きてて上に乗られた瞬間に立ち位置交代、押し倒して「…夜這いたぁ覚悟できてんだよな?」「……へっ、な、なんで起きて…っあ」って始まるコーアン

193: めるつ ◆UI hoge:2019/06/09(日) 22:56



実は噂流したのはコサカ、知り合う前から知ってたし好きになったからなんとか近付こうとした、っていう裏ネタ

194: めるつ ◆UI hoge:2019/06/12(水) 20:34



「っう、え…」
「大丈夫か〜」
「…だ、いじょ…っ、」
「…辛いなあ、まあ全部出しとけ」
「ふ、う…え、きもちわる…っ」
「後で水やるから。 …俺はどこにも行かねえから、安心してもどせよ」
「…ごめ…ご、め…っぅ」


195: めるつ ◆UI hoge:2019/06/12(水) 20:36



とある方のレス見て思い付いた(誰とは言わない)←
人の事があまり信じられないアンジョが何かあった時に戻しちゃうのでそれを介抱するコサカ。コサカが1番信用してるんだけど全部信じてるかって言われたら頷けないアンジョに少しだけ悲しさを覚えるコサカ、っていう裏ネタ( 多い )

196: めるつ ◆UI hoge:2019/06/12(水) 21:39



くずはは死ぬなら叶に殺してほしいし、叶も死ぬならくずはに殺してほしい。けど相手より後に死にたくないからどうしようもない、っていう死にたい願望あるくろのわ。いつか2人で同時に死ぬために一緒にいる

197: めるつ ◆UI hoge:2019/06/12(水) 21:40



ハピエン厨の癖にまたバドエン考えやがって…

198: めるつ ◆UI hoge:2019/06/12(水) 21:57



受けに病ませるのがすきです

199: めるつ ◆UI hoge:2019/06/12(水) 22:00



「…どーせ、飽きたら俺のこと捨てるんやろ?分かってる、分かってるから、さあ…

…コーサカが俺のことを好きな内に殺しても、良いでしょ?」



200: めるつ ◆UI hoge:2019/06/12(水) 22:01



ずっと好きだって、絶対に離れないって言ってるのに信じてくれないアンジョさん。そこで吸血鬼ネタですよ!!!死なせるか馬鹿野郎!!!!

201: めるつ ◆UI hoge:2019/06/12(水) 22:02



殺っちゃった後に泣き崩れるアンジョを抱きしめて「…そんなに俺が好きなら、さ……ずっと、俺を縛っててよ」って言いながら首筋に歯を立てる吸血鬼コサカどうですか、てか吸血鬼がコサカだよな…?間違えてる…?

202: めるつ ◆UI hoge:2019/06/12(水) 22:25



照れてるくずははきっと視線を左下に向けて唇を噛みながら耐えるように眉を寄せてる、あんまり顔が紅潮しないので分かりにくいが耳は赤くなるタイプ、かわいい

って叶はおもってる

203: めるつ ◆UI hoge:2019/06/12(水) 22:29



「 ……はあ?コーサカのこと嫌いな訳ないやん、寧ろ好き。殺したいほど好き。…だからこうやって首絞めてるんやん、阿呆やなあ〜。

……コーサカは、絶対俺のこと好きにならないよ。いくら俺を好きって言ったって友情と履き違えてるだけ。だって、…だって、さあ?俺みたいなやつを好きになるわけない、やん。……ごめん、ごめんなあ。…ごめん… 」



204: めるつ ◆UI hoge:2019/06/12(水) 22:36



「あー…かわいいなあお前、ほんとかわいい」
「っぐ、ぁ…や、…コ、サカ…っ!」
「…なあ、知ってたか?死ぬ直前ってすげー気持ちよくなるらしいぜ。だからそんな気持ちよさそうに悶えてんだろ?」
「な、にいって…ぁ、くるし…っし、しん、じゃ」
「そーやってえろい声で喘いでさあ……はー、ほんとかわいい、好きだよアンジョー」
「っぁ、…こー…さ、か…」
「……ん、…好き、愛してる、アンジョー」



205: めるつ ◆UI hoge:2019/06/12(水) 22:36



なんかちがう

206: めるつ ◆UI hoge:2019/06/12(水) 23:08



「別に、嫌いだからしてるとかじゃねえよ。…ただ、お前が他の奴に触れるとか死んでも許さねえし、」
「ぅ、ぐ…(それが恋で嫉妬してんだろ気付け馬鹿、んで手のけろや死ぬ…!!)」

207: めるつ ◆UI hoge:2019/06/12(水) 23:17



コーアンのイメソン、バックナンバーのヒロインです

208: めるつ ◆UI hoge:2019/06/12(水) 23:17



アンジョ目線な

209: めるつ ◆UI hoge:2019/06/12(水) 23:18



僕は、やっぱり僕は のとこは泣いて崩れ落ちるから
遠距離恋愛のコーアン

210: めるつ ◆UI hoge:2019/06/12(水) 23:21



「…なあ、知ってるか? …首絞めたらさあ、ナカ、すっげー締まるらしいぜ」
「っぁ、う……へ、……ま、まさかするんやないよ…っんぐ…!?」
「…うわほんとだ、めっちゃ締まる」
「ぁぐ…やめ、こわ、こわい…っ」
「殺しはしないって、死んだら冷たいし」
「はっ……や、あっ!?」
「…なに、感じてきた?んじゃとりあえずいくまでそのままな、」
「っふざけ、しぬ…っぁ」



211: めるつ ◆UI hoge:2019/06/12(水) 23:23



コサカは手に入れたら一気に冷めそうなタイプ、だからアンジョには自分を絶対好きにはさせなさそう。「男と付き合う事になってもお前だけは選ばねぇわ」とか言って飴ムチ使いまくる。アンジョは好きだけどコサカは俺のこと好きじゃないんだろうなって思ってる。いつかこれセ○レ関係になるやつ

212: めるつ ◆UI hoge:2019/06/14(金) 00:16




心地好い。 睡眠にそんなこと考えたこと無かったけれど、今回だけは何故かそう感じた。 浅く繰り返す呼吸にぼんやりとした思考。 じんわりと広がる熱と共にゆっくりかかっていく指圧。 …もう、折角気持ちいいのだから涙など零さないで欲しいな。 互いに望んで、行っているのに。

…ああ、ほんと。 悶え苦しまないって、素晴らしい。




213: めるつ ◆UI hoge:2019/06/14(金) 00:16



?????

214: めるつ ◆UI hoge:2019/06/14(金) 00:20



「もっときつく締めろよ…緩い」
「っん、そんな事言ったっ、て…」
「…ほら、もっと体重かけてゆっくり押せって……ああだからほら、」


「もっと首絞めろよ!!!」
「いやできるか馬鹿野郎!!!!」
「なんでだよ!!殺しに来いよ!!」
「嫌だわ!!俺を人殺しにすんなや!!」
「お前も乗り気だからやってくれてんだろ!?」
「ンな訳あるか!!…だ、大体、俺がこんなことするのはコーサカが望んでるから…」
「あぁ!?ごにょごにょ言ってねぇでさっさと締めろ!!」
「うっせばーかばーか!!人の気も知らねぇで!!!」
「誰がばか…っぁ、そう、だよもっと締めろ」
「くそ変態ドM野郎!!!!」



215: めるつ ◆UI hoge:2019/06/15(土) 23:14




  くぐもった声が、俺の大好きな声が静かな風呂場に響く。生憎それは水に浸かってるから何言ってるかは分かんねえけど。それでもやっぱり綺麗な声で、相手の抵抗も無視して俺は歌を聴くように耳をすませた。
  …それから、暫くして。喉乾いたなあ、なんて考えた頃にふと抵抗が殆どない事に気付いた。ああしまった、死んでないだろうか。頭を抑え込んでいた手を離して水から顔を出させる。アンジョーはぐったりとしていたが、少しすれば激しく噎せこんだ。

   「 アンジョー、大丈夫か 」
   「 っげほ、は、あっ…あ、や、くるし、…ひ、さ、さわ、さわんな、 」
   「 大丈夫、俺だから怖がるな…落ち着いて息して…そう、ゆっくり吸って、吐いて 」

  俺をなにか怖いものと勘違いしているのだろう、怯えたようにガタガタと身体を震わせて此方を見ていた。そして声を掛けようとした時、急にアンジョーの息が荒くなり、またいつもの過呼吸が始まる。落ち着かせようとゆっくり背を撫で、同じように呼吸を繰り返す。

   「 …ぁ…こ、さか…も、だいじょぶ… 」
   「 …そうか? 」

  大丈夫、なんて言って離れようとする手を無視して包み込む。ぽんぽん、と背を柔く叩けばビクリと肩を揺らして強ばらせる。…だから、俺は怖いものじゃねえって言ってるのに。…まあ、それでも本能は俺だと分かってるのか服を掴んでるのは可愛いけれど。それでも俺を怖がっていたのは悲しいし、ムカつく。少しだけ笑みを浮かべてアンジョーを見やれば、彼は怯えきって「ご、めん…ごめ、ごめんなさい…っ」と繰り返した。
  そんな彼を落ち着かせるように、安心させるように。俺は、大丈夫と言葉を続けた。



   「 …大丈夫だよ、アンジョー。お前が落ち着くまで、俺が俺だって分かるまでちゃんと、……何度も、やってやるから、 」



  涙を零して叫んだアンジョーの言葉なんて、俺は知らない。
 
 
 

216: めるつ ◆UI hoge:2019/06/15(土) 23:14



意味わかんねえ小説、

217: めるつ ◆UI hoge:2019/06/16(日) 21:33



・葛葉をでろでろに甘やかす叶
・思いっきり葛葉を照れさせちゃう天然叶
・叶に好きって言わせたい葛葉
・恥ずかしいから言葉にしないけどキスしてほしい葛葉、気づいてるけどかわいいから放置する叶
・互いに好きなんだろうなって気付いてるのに一歩が踏み出せないかなくず( 後日談?で、付き合った後にすきすきめっちゃ言う葛葉 )
・酔った時に「かーなーえっ♡」って毎回名前呼ぶ時に可愛く呼ぶからめっちゃ耐えてるかなかな
・天下の女装ネタ(くずははネタでする分には恥ずかしがらないけど、かなかなに見せる為ならめっちゃ恥ずかしがる)
・くずはの怯えつつも恥ずかしがって泣きそうな表情が好きなので毎回そこまで追い詰めちゃうかなかな
・付き合ってないかなくず、いつも「お前とか好きじゃねーからw」とか言うけどめっちゃすきすき♡視線送りまくってるくずは

218: めるつ ◆UI hoge:2019/06/16(日) 22:42




 「 アンジョーってさ、俺のどこが好きとかある? 」
 「 …好きなとこ…?……せやな…んー… 」
 「 まあ無いならないでい、 」
 「 顔。顔すきやわ 」
 「 …………ん?…顔? 」
 「 おん、顔 」
 「 え、性格とかそういうのじゃなくて? 」
 「 顔 」
 「 いや無いなら無いでそう言えば 」
 「 だから顔や言うとるやろ、しつこい 」
 
 
 

219: めるつ ◆UI hoge:2019/06/16(日) 23:07



 「 ほら、ちゃんと謝れよ 」
 「 う、腕もぎ取っちゃってごめん… 」
 「 お詫びに俺らがイチャつくから許せよ 」
 「 ………、は? 」
 「 いやほらとーつだかももづだか知んねえけど腕取れた人、コーアンが好きなんだろ? 」
 「 そう、いやそう言ってたけど…は?? 」
 「 ならお詫びにイチャつくしかねえだろ、おらベッド行け 」
 「 ばっ、行く訳ねえじゃん…!!…おい押すなって、や、そんなとこ触んな……あっ 」
 
 

220: めるつ ◆UI hoge:2019/06/22(土) 19:18

帝幻、幻帝

「じゃ、わかれよーぜ!」
振り向きにっこり

「……は?あなた、何を言って…」
きょとん、少し焦り含み

「だって付き合うときに話しただろ?「これは期限付きの恋愛だ」って」
にこにこしたまま

「そ、れは…でも、小生は…帝統は、そんな、簡単に…」
あんなにも接吻したり、抱きあったりした、のに…と恐怖の表情で

「俺ぇ?平気だけど。だって俺、お前のこと 好きじゃ 」
好きじゃ、のところで黒くフェードアウト

「………っ!!!」
バチッと目を開ければ体起こし

「……っゆ、め…?」
は、は、と浅く息をしながら隣の🎲を見、青白い顔で上記を小さく呟く

「……帝統……だい、す…だいす…」
名を呼び相手に触れようとするも、ピタリと手を止める。
起こして同じような話になったらどうしよう、本当は小生に付き合ってくれてるだけではないか、等と考えてしまい、起こす事はできないまま膝抱えて静かに涙流す

221: めるつ ◆UI hoge:2019/06/22(土) 19:18



供養する…

222: めるつ ◆UI hoge:2019/06/23(日) 15:15



実はというと帝幻(幻帝)の漫画(描きたいコマだけ)描いたんだよなあ…載せるか悩む

223: めるつ ◆UI hoge:2019/06/23(日) 23:03



 「 アンジョー 」
 「 んー 」
 「 すき 」
 「 んー、…………ん? 」
 「 だいすき 」
 「 …は、ちょ、なに 」
 「 愛してる 」
 「 な、や、やめ 」
 「 絶対、一生お前だけ見てる 」
 「 っこ、コーサカ、 」
 「 …なあ、お前は? 」
 「 …っ…… 」
 「 …アンジョー? 」
 「 …お、俺も…すき……ぐすっ、 」
 「 …………… 」
 「 …コー、サカ…? 」
 「 【自主規制】す 」
 「 …は、 」
 「 【自主規制】して【自主規制】しながら【自主規制】 」
 「 な、何言って、や、やめっ 」

224: めるつ ◆UI hoge:2019/06/24(月) 00:25



因みになんだが、うちの子で公式腐カップルいるんだよな
峲灯「そりゃあんたが決めたら公式でしょ」
叶羽「峲灯さんの彼氏とか恐れ多い…ごめんなさい…」
峲灯「だぁからさん付けしなくていいってば、叶羽さんが歳上なんだし。あと彼氏じゃなくて彼女ね」
叶羽「す、すみません…っ!!」

りとかな、りとかなです( 完全オリジナル )

225: めるつ ◆UI hoge:2019/06/25(火) 17:11



 嫌い、と言えたらどれだけ楽だろうか。
 何度試したってお前はいつも俺に笑いかけるんだから、もうどうしようもないんだろうな。
 
 

226: めるつ ◆UI hoge:2019/07/11(木) 00:49



うちのリンスが切れたんだけど、押したらちょこっとずつ出てくるのね。それがどうもあれに見えて…
1回出したのにも関わらず弄り続ける攻め、それに悶えながら「やあ…っ!ひ、ぁ、もうっでな、でないぃ…っ!」って言いながら腰をガクガク揺らして少量をぴゅ、ぴゅると出してる感じ…?
リンス少なくなったら試して見てください

227: めるつ ◆UI hoge:2019/07/15(月) 17:30



  「 っぁ、……っ!…ふ、う…っ 」
  「 …大丈夫、そうには見えねえけど…大丈夫か、アンジョー 」
  「 ひ、あぁあっ !! …ば、さわ……っひ、いき、いく… 」
  「 息すんのでも駄目なんか…大変そうだな 」
  「 ひと、ごとみた…っや、まってまってそれ、ぁあ、ぁ…っ! あ、ぅっ…と、まん、な… 」
  「 …悪ぃ、アンジョー。 …可愛すぎて、止まんねえ 」

 
 とある方のネタから()

228: めるつ ◆UI hoge:2019/07/16(火) 22:01



 「 ごめんっ!…ごめん……すき…ごめん…、っお、れ…俺、とめらんなく、て…お前はなんとも思ってないかもしれん、けど、俺、ずっと…すきで…ごめ、っ、ごめん…っふ、ぅ…ごめん、ごめん…すき、や… 」
 

229: めるつ ◆UI hoge:2019/07/16(火) 22:01



めっちゃ謝るけど思いはしっかり伝えるw(w要素がない)

230: めるつ ◆UI hoge:2019/07/16(火) 23:12



  「 …俺、な…好きやで。 周りの奴らが何言うたってらもう俺にはお前しかおらんの。 お前が拒むなら……まあ、その時は…まあ、あれするけど……と、とりあえず! …コーサカには悪いけど、な? …好きや、愛してる。 ごめんな 」
 
 

231: めるつ ◆UI hoge:2019/07/16(火) 23:12



うちのwはすぐ謝る

232: めるつ ◆UI hoge:2019/07/17(水) 01:07




  「 ただいま、帰ったぞー 」
  「 …… 」
  「 今日さあ、すっげーアイス安かったから買ったんだけど今食うか? それか風呂上がりに食う? 」
  「 …… 」
  「 あと夜はパスタな〜、なんだっけか…いつものやつ、そうカルボナーラ 」
  「 …… 」
  「 …なあ、アンジョー 」
  「 …… 」
  「 飯食って一緒に風呂入ってアイス食べるんだろ? …だったら……だったら、さあ… 」
  「 …… 」
  「 …もう、死のうと、首切ろうとすんなよ…ッ!! 」
 
 
 

233: めるつ ◆UI hoge:2019/07/17(水) 01:07



あのあれ、お借りしました
声出ないwが首掻っ切って死のうとしてるところにいつものように帰ってきて話すけど最後にはいつものように泣きそうになりながら止める話です(くそ)

234: めるつ ◆UI hoge:2019/07/22(月) 00:16




  いくらお前のこと嫌いだって思っててもさあ…無理、なんだよ…。 なにしててもお前のことが浮かぶし、 お前が他の奴といると…つ、らい…から…っ、も、いやだ…っ
  っなんで、おれのとこにいてくんないの!? おれ、おれ、ずっと待ってたのに…っな、んで…ひ、ぅ…ふ、っ…
  …ごめ、ごめ、ん…おれ、こんな、八つ当たりみたい、なのばっか…ごめ、なさ………でも、……すき、なんだよ……ごめん…っ
 
 
 

235: めるつ ◆UI hoge:2019/07/24(水) 23:01



やだって何回も言ってるのにがつがつ来られちゃってひんひん泣きながら喘ぐ受けをみたい、それが気強い子なら尚更良き

236: ◆e. hoge:2019/07/27(土) 12:26



  「 …あ、コーサ、か……っ!??

   …いった!!え、な、いっ!?ちょ、たんまたんままってまっていたい!!力!!ばか!!

   う…っけほ、骨折れるかと思った…、…なに、どーしたんよ? 急にこんな事するやつちゃうやろ、……え? なに、声小さ…

   ……は、あ!? …っな、に言って…っ、!
   ちょ、やめっ……、そんな、こと……ぁ、や、耳もと、や…っ

   ……ぅ…か、わいくない、から……っ、! そ、そんな時の事まで言わなくていい…っ!!
   っだ、から…耳、やだぁ……っひ、!?…舐める、の、やだ…こ、さか…もうやめ……っあ 」
 
 

237: めるつ ◆UI hoge:2019/07/29(月) 22:21



 「 俺が好きだって言ったらさ、首絞めるの辞めるん? 」
 「 ……や、すると思う 」
 「 そか 」
 「 …悪ぃ 」
 「 んー?いーよ、別に。コーサカの事好きだし 」
 「 ………アンジョー、 」
 「 ん 」
 「 …したい、 」
 「 ……はは、スイッチ入れちゃった?…いーよ、きて 」
 
 

238: めるつ ◆UI hoge:2019/07/30(火) 00:23



 「 っ……ふ、… 」
 「 …なあ、いい加減声出せよ 」
 「 や、…っだ、……ん、 」
 「 …… 」
 「 _…?…な、で…止め……っあ"!?♡ 」
 「 …はは、やっと聞けたな 」
 「 やめ、やら…っひ、い"っ♡…あ"、むり、むりぃ…っ 」
 「 あーあ、泣くなよ。…止まんねえだろ 」


ごめんなさい!!!!!!規制引っかからないで

239: めるつ ◆UI hoge:2019/08/02(金) 20:39



  ・弱ってるWをらしくないことにめっちゃ心配するV
  ・Wを褒めるV
  ・WによるV大好きムーブ、照れまくるV
  ・いきまくって気絶するW(規制されない程度にゆるくても◎)
  ・フェ…で苦しくなるW
  ・天下の体温ネタ
  ・天下の吸血ネタ
  ・Wモブレ後前提、Vに誘われて怯え始めるW
  ・首絞めで意識朦朧としてるやつ。掠れた「あ」とかしか言えないし、抵抗してた手足も脱力して全身痙攣して、焦点定まってない目も半目で涙いっぱい溜めて顔紅潮してるやつ(長文)
 
 

240: めるつ ◆UI hoge:2019/08/04(日) 22:25



 「 …アンジョー、なにしてんの 」
 「 え、……あ、コーサカ、 」
 「 誰そいつ、俺以外のdomとなんでいんの 」
 「 ちが、これは… 」
 「 『アンジョー』 」
 「 、………っぁ、 」
 「 『こっち来い』 」
 「 〜〜、っぅ……ぁ、こー、さか…ぁ 」
 「 ………ん、いい子 」
 「 ………っん、…♡ 」
 
 

241: めるつ ◆UI hoge:2019/08/05(月) 00:21



 「 アンジョー 」
 「 ん 」
 「 ……腹、減った 」
 「 __、 」
 「 な、ちょうだい 」
 「 っ、まって、まだ……っぁ 」
 「 ……ン、あま 」
 「 ふ、ぅう…まって、って、言った… 」
 「 わりーわりー。…なあ、もっと甘くできねえの? 」
 「 はあ…?っん、むりに、決まってんじゃん… 」
 「 …あ、っそ 」
 「 ん、うぁ…っ!?…や、なに、なんで押し倒して… 」
 「 ん?…もっと甘くしようと思って、さ 」
 「 ……は、やめ……あっ 」
 

242: めるつ ◆UI hoge:2019/08/05(月) 00:21



長くなってしまった、誰か殺してくれ

243: めるつ ◆UI hoge:2019/08/05(月) 23:30



  ・弱ってるWをらしくないことにめっちゃ心配するV
  ・Wを褒めるV
  ・言葉責め
  ・WによるV大好きムーブ、照れまくるV
  ・全力タチネコじゃんけん
  ・いきまくって気絶するW(規制されない程度にゆるくても◎)
  ・フェ…で苦しくなるW
  ・天下の体温ネタ
  ・天下の吸血ネタ 〆
  ・天下のオメガバパロ
  ・Wモブレ後前提、Vに誘われて怯え始めるW
  ・首絞めで意識朦朧としてるやつ。掠れた「あ」とかしか言えないし、抵抗してた手足も脱力して全身痙攣して、焦点定まってない目も半目で涙いっぱい溜めて顔紅潮してるやつ(長文)
  ・Wが発情期を必死で耐えてるときにVが部屋に入ってきて、VがWの様子も見て諸々察して何も言わずにやにや、Wは平静を装うんだけどどうしても息荒くなるしやばくなってきたからVを守るために部屋から出ていくように催促するんだけどそこで「やだ」っつって押し倒してWを発散させるV

244: めるつ ◆UI hoge:2019/08/06(火) 01:41



こんなにも素晴らしいどむさぶを今まで知らなかったんだろう、後悔でしかない

245: めるつ ◆UI hoge:2019/08/06(火) 02:59




  「 かっちゃん、セーフワードを決めよう 」

 その言葉が出てから数分。一言も喋らずに床を見つめるsub…爆豪勝己は悩ましげに眉を顰めている。ただ僕を止める言葉ひとつだというのに、あまりにも悩む姿にどこか不安を感じた。

  「 …かっちゃん、別に何でもいいんだよ?それこそよくある「レッド」でもいいし、君に関連する爆破でもなんでも、 」

 このままずっと口を開かずに座り込んでいそうな彼に、少しだけあやすような声色で案を出す。膝に置かれた頭を撫で、少しちくちくとする柔らかな髪を楽しむかのようにぽんぽんとしてやればその手に擦り寄った。無意識なのだろう、パートナー以前に嫌っている自分に甘えるなど普段は有り得ない。その関係性に少しだけ悩むこともあったけど、今はもう関係ない。だって僕はかっちゃんが好きで、かっちゃんは僕のことを好きなのだから。普段は嫌われていても、心の奥底では想ってくれているのだから、もうどうだっていい。

 そんな愛おしい彼に口付けたくなった時、ふいと顔をあげた彼と目が合った。自身がどんな顔をしてるのかは分からないけど、かっちゃんは目を丸くしてたからきっと変な顔をしてたんだろうなあと思う。でも嬉しそうでもあったから、きっと悪い顔なんだろうな。

  「 決めた 」
  「 …良かった、このまま決まらないかと思ったよ……何にした? 」

 久々に聞いたと錯覚してしまいそうな程に惚れ込んだ彼の声が響く。僕よりもうんと低くて、少し枯れたような、でも可愛らしく鳴く声。そんな声にまた愛おしさを感じて目を細め、できる限り柔らかな声を意識しつつ問いかけた。
 
 
 

246: めるつ ◆UI hoge:2019/08/06(火) 02:59




  「 … 」
  「 …かっちゃん? 」
  「 ……デク 」
  「 ん?どうしたの 」
  「 …だから、セーフワード。…デクにする 」

 まさかの発言、まさかの言葉にただでさえ丸い目を更に丸くさせた。…なにを、どう思って、僕の呼び名に?遠回しに嫌だと言っているのだろうか、いつも僕のことをデクと呼ぶのだから名前を呼ばれるだけで止めなくてはならない。
 それ程までに嫌なのだろうか、それとも行為中は絶対に呼ばないという意思表示?と、不安や奇怪が入り交じる表情を浮かべているからか、彼はまた口を開いた。

  「 …そんくらい読み取れやクソデク。……そんときは、お前の名前を呼ぶ。嫌なら普段通り、って意味なだけだ 」

 きょとんと呆けた表情を浮かべたままの僕に苛立ったのだろう、かっちゃんはいつものように目を釣りあげてばちばちと小さな火花を散らす。それでも僕は信じられなくて、ぱちりと何度も瞬きをしては口を開いたり閉じたりを繰り返す。

  「 …んだよ、嫌なら言えや 」
  「 っ嫌なわけないじゃないか!そんな事あるわけがない!……その、かっちゃんからそんな事を言われると思わなくて、びっくりして… 」

 また顔を俯かせてぽつりと呟いた彼に反抗するように、慌てて声を荒らげた。ぴくりと肩を揺らして見上げる彼に少し申し訳なく感じたけれど、勘違いされるのだけはごめんだ。今まであんなにも拗らせて、やっとの思いでここまで来たというのに。些細なことでまた離れるのはもう嫌だ。
 は、と少しだけ気持ちを落ち着かせると、ごめんとあやすようにまた撫でる手を再開させる。そのままゆっくりと自身の思いを告げれば、かっちゃんは大きく見開いた目を細めて僕の手を取った。その手は傷だらけで、見ているだけでも痛々しい。それでも彼は臆することなく、指に口付けてはゆるりと口に含む。その行動に今度は自分が驚いて身体を強ばらせた。

  「 …か、かっちゃ、 」
  「 テメェはテメェらしく、泣いて喜んでたらいいんだよ。………いずく、 」

 ぶちりと、何かが切れるような音。きっとそれは理性だろうと、なんとなく頭の隅でぼんやりと考えつつ身体は既に彼をベッドに持ち上げて押し倒していた。それでもかっちゃんは僕を怒鳴りつけることも逃げることも無く、受け入れて、不敵に微笑んでいて。そんなどこまでも変わらない彼が嬉しくて、我慢ができない子供のように軽い口付けを落とす。

  「 …ねえかっちゃん、そんな可愛いことされたらもう止められないんだけど 」
  「 はっ、上等だわ。テメェがクソみてえな事しだしたらすぐ止め殺したるわ 」
  「 あはは、それは手厳しいなあ…いいよ、きみは止めずに受けいれてくれそうだし 」
  「 …良いからはよ来いや、出久 」

 彼の口から、彼の声から、彼の言葉から紡がれる、僕の名前。それは猛毒のように身体中を走り、媚薬のように甘美な幸福をもたらした。
 
 
 

247: めるつ ◆UI hoge:2019/08/09(金) 23:46



轟爆切爆出勝のかっちゃんを集めてなんかしたい、なんか(意味深)

248: めるつ ◆UI hoge:2019/08/10(土) 00:29



いい加減にしろ、はよ結婚しろや

249: めるつ ◆UI hoge:2019/08/10(土) 00:30



言動が完全に熟年夫婦のアレなんだからさ…はよ…結婚しろよ…式代出すからよ……

250: めるつ ◆UI hoge:2019/08/14(水) 23:03



zmニキ右少ないの悲しい、わたしはzmニキ総右派です

251: めるつ ◆UI hoge:2019/08/15(木) 18:56




  「 好きだ 」
  「 ………、は? 」
  「 __…って、ワタシが言ったらキミはどうする?受け入れるかい!?それとも突き放す!? 」
  「 まず近い、離れろ。……おれはおまえが嫌いだから受け入れはしない、けど突き放しもしない。それがおまえの気持ちなんだろう 」
  「 …、……… 」
  「 …突然黙り込むな、 」
  「 ……ごめんね、…やっぱりキミは優しい人だ、 」
  「 ………なんの事かさっぱりだな 」

 優しめのうぇるとオペラ

252: めるつ ◆UI hoge:2019/08/15(木) 23:13



 「 __……ん、 」
 「 …あー、そう。……そのまま、もっと奥 」
 「 ん、っ…!!…ん、ふ、ぅんん…っ 」
 「 あ、それいい。もっと、 」
 「 ぅ、ぉえ…ん、ぐ…っ 」
 「 …っは、上手。もっとできるだろ? 」
 「 _…っ、!……ん、… 」


  殺してくれ
 

253: めるつ ◆UI hoge:2019/08/15(木) 23:52



 「 …あー…きつ、 」
 「 っ、!!…ぁ、まって、耳、 」
 「 あ?…耳元で喋っただけで感じるとか…変態、 」
 「 ひっ…!?や、な、…っ 」
 「 ん、しまった…感じる?きもちい? 」
 「 ぅ、…き、もちい、から…やめ、やら… 」
 「 …やだ、かわいーからやめねえ 」
 「 ん、んゃ…っ!いや、や、ぁっ動いちゃ、んん…っ! 」
 

254: めるつ ◆UI hoge:2019/08/16(金) 16:43




  「 ん、うぇるる、く、いたい 」
  「 …うるさい、喋るな 」
  「 あっはは、変わらず酷いね…、っ 」

   * * *

  「 おやおや、キミと戦うことになるなんてね 」
  「 誰だろうと手は抜かない、消えろ 」
  「 、っあ 」
  「 …は? 」
  「 ………ん?どうかしたかい? 」
  「 …別に、相変わらず気持ち悪い奴だと思っただけだ 」
  「 んっ 」
  「 …… 」
  「 …… 」
 
 


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